SEKIRO獅子猿の攻略完全ガイド|倒し方と弱点を徹底解説

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を進めるうえで、多くのプレイヤーが壁を感じるボスのひとつが獅子猿です。

弦一郎戦で鍛えた弾きの技術が通用しにくい第1形態、忍殺を決めたはずなのに復活する衝撃の第2形態、そしてさらに待ち受ける2体同時戦闘と、獅子猿にまつわる悩みは尽きません。

この記事では、落ち谷での初戦から葦名の底での再戦まで、獅子猿の全形態における倒し方や弱点、義手忍具の最適な使い分け、さらにはストーリー上の考察まで、あらゆる角度から網羅的に解説していきます。

形代の配分ミスで何度もやり直した経験がある方にも、初見でこれから挑む方にも役立つ情報を詰め込みました。

目次

獅子猿とは何者か|基本情報とストーリー上の役割

獅子猿は、落ち谷の最奥に位置する菩薩谷の水場を守る巨大な白い猿のボスです。

英語名は「Guardian Ape」で、竜胤断ちに必要な素材のひとつ「馨し水蓮」を守護しています。

白い体毛と頭頂部から左頬にかけて走る赤い傷跡が特徴的で、首には大太刀が半ばまで突き刺さった状態になっています。

一見すると刀が刺さっているだけに見えますが、よく観察すると頭蓋の一部が大太刀で両断されており、致命的な傷を負いながらも生きている異常な存在であることがわかります。

ストーリー上、獅子猿は必須ボスに位置づけられています。

撃破しなければ馨し水蓮を入手できず、ゲームの進行が止まってしまうため、スキップはできません。

忍殺マーカーは1本ですが、1回忍殺を決めると首無しの状態で復活し、もう1本のゲージが出現するため、実質的には2ゲージ分のボス戦となります。

撃破すると「戦いの記憶・獅子猿」「ほそ指」(義手忍具・指笛の作成素材)が手に入り、獅子猿が守っていた洞窟の奥で馨し水蓮を回収できます。

第1形態の攻撃パターンと対処法

獅子猿の第1形態は、四足歩行で戦場を縦横無尽に駆け回る獣型の敵です。

武器を持たず、身体全体を使ったダイナミックな攻撃を繰り出すため、武器の構えといったわかりやすい予備動作がなく、行動の読みにくさが最大の脅威になります。

ここでは各攻撃パターンとその対処法を詳しく見ていきましょう。

掴み攻撃(危険攻撃)2種類

第1形態で最も警戒すべきなのが、2種類の掴み攻撃です。

1つ目は「薙ぎ払い掴み」で、右手で下段を薙ぎ払うように狼を掴んで放り投げます。

発生が速く範囲も広い危険な技ですが、掴みの前に一度右手で地面を叩くという固有の予備動作が入ります。

この予備動作を確認したら垂直ジャンプで回避し、空中から斬りつけましょう。

2つ目は「飛びかかり掴み」で、おもむろに立ち上がって大ジャンプからの掴みを仕掛けてきます。

立ち上がって走り寄ってきたら後方へのダッシュで距離を取れば安全に回避でき、着地後は大きな攻撃チャンスになります。

どちらの掴み攻撃も壁際で受けるとカメラが暴れて獅子猿の動きが見えなくなり、追撃をもらって死亡するケースが非常に多いです。

戦場の中央付近を意識して戦うことが、事故死を減らすポイントになります。

糞投げ・放屁(中毒攻撃)

獅子猿は背中を向けて座り込む動作の後、放屁をしてから大ジャンプで糞を投げつけてくることがあります。

どちらも中毒の状態異常を引き起こし、特に糞投げは命中時のダメージが非常に大きい技です。

ただし、この糞投げには獅子猿自身の足元に投げられないという弱点があります。

飛び上がる獅子猿に向かって勇気を出して接近すれば安全に回避でき、着地後に複数回の斬りつけが可能です。

放屁攻撃には必ず前兆があり、叩きつけ2連からのヒップアタック後に背を向けて着地した動きが見えたら、ゆっくり四つん這いになるかどうかを確認してください。

素早く立ち上がった場合は叩きつけ攻撃、ゆっくり四つん這いになった場合は放屁からの糞投げに移行します。

寝転がり暴れ・連続ラリアット

左手を地面から掬い上げるように振った後、倒れ込んで両手両足をジタバタと振り回す寝転がり暴れは、一見どこに近づいてもダメージを受ける厄介な技に見えます。

しかし最初の左手振りを弾いた後、ステップで頭側に回避すると、暴れ終わりの起き上がりに2〜3発の斬りつけが確定で入ります。

連続ラリアットは左右交互に不規則なラリアットを繰り出し、最後に叩きつけを2連続で行う技です。

タイミングを測りやすく弾きも容易で、最終段まで凌げば同様に2〜3発の反撃が可能になります。

ただし、全段弾くとこちらの体幹ゲージもかなり溜まるため、無理に弾き続けるよりも最終段のみを弾くほうが安定する場合もあります。

第2形態(首無し)の攻撃パターンと対処法

1回目の忍殺を決めると、狼は獅子猿の首に刺さった大太刀を引き抜いて首を斬り落とします。

画面に「忍殺」の文字が大きく表示され、プレイヤーは勝利を確信しますが、次の瞬間、首を失ったはずの獅子猿がゆらりと起き上がります。

不死の秘法「蟲憑き」によって生き延びた獅子猿は、右手に大太刀、左手に自らの首を持ち、操り人形のような不気味な動きで再び襲いかかってきます。

この演出はゲームシステムの勝利表示すら利用した初見殺しとして知られ、多くのプレイヤーの度肝を抜きました。

咆哮(怖気攻撃)の回避方法

第2形態で最も恐ろしいのが、首の断面から発する咆哮です。

赤いオーラとともに放たれる叫び声は、範囲内にいると怖気ゲージが急速に蓄積し、最大になった瞬間に即死します。

この咆哮の攻撃範囲は獅子猿を中心とした円形ではなく、前方に大きく偏った楕円形になっています。

そのため、正面から全力でダッシュして逃げるよりも、獅子猿の背後に回り込むほうが安全に回避できます。

背後側にもわずかに判定があるため完全な密着は避けるべきですが、少し距離を取れば問題ありません。

咆哮を確実に防ぎたい場合は義手忍具の「仕込み傘」が有効です。

鳳凰の紫紺傘でなくても通常の仕込み傘で完全に無効化できるため、怖気への対策として非常に心強い選択肢になります。

また、事前に「怖気消し」を服用しておけば蓄積値をリセットでき、回避が遅れた際の保険にもなります。

大上段振り下ろしの弾きとダウン

第2形態の攻略における最大のポイントが、大上段の振り下ろし攻撃を弾くことです。

獅子猿がゆらゆらと直立した後、刀を大きく振りかぶって叩きつける技を弾きに成功すると、獅子猿はその場に崩れ落ちて長い隙を晒します。

この弾きの判定は比較的広く、タイミングの猶予が大きいため、練習すれば安定して成功させられるようになります。

ダウン中は通常の斬りつけでダメージを稼ぐことも有効ですが、後述する仕込み槍を使った攻撃が最も効率的です。

なお、第2形態では刀攻撃が主体になるため、第1形態と比べて弾きのリズムが掴みやすくなっています。

多くのプレイヤーが「慣れると第2形態のほうが戦いやすい」と感じるのは、弾きという本作の基本システムが機能するようになるためです。

下段薙ぎ払い・倒れ込み攻撃

第2形態のもうひとつの危険攻撃が下段薙ぎ払いです。

急接近して刀を横に振る攻撃で、近距離ではジャンプ回避が有効になります。

また、前方に倒れ込んでからの薙ぎ払い攻撃は、倒れ込みのモーションが大きいため見極めやすい技です。

ジャンプで飛び越えながら空中攻撃を入れ、着地後にさらに追撃するのが理想的な立ち回りになります。

義手忍具の使い分けと形代の配分戦略

獅子猿戦は第1形態と第2形態で有効な義手忍具が完全に異なります。

形代の総数は限られているため、どの忍具にどれだけ配分するかが勝敗を分ける重要な要素です。

以下の表で各忍具の形態別の有効性を整理します。

義手忍具 形代消費 第1形態(獣型) 第2形態(首無し) 用途・備考
爆竹 2 非常に有効 無効 獣型に大きな怯みを与える。2回目以降はボディプレスで反撃されるため背後に回って使用
火吹き筒 3 非常に有効 効果薄 油と併用で即炎上。第2形態では炎上するが怯まない
仕込み傘 1 出番少 非常に有効 咆哮の怖気を完全無効化。通常版でも効果あり
仕込み槍 1 効果薄 非常に有効 ダウン時に首元で引き込み(R2を2回)→蟲引き出しで大ダメージ
指笛 3 無効 無効 獅子猿から作成する素材だが本人には効かない

形代の配分としては、第1形態に爆竹2〜3回分、第2形態に仕込み傘1〜2回分と仕込み槍3〜4回分を確保するのがバランスの良い配分です。

第1形態か第2形態のどちらか一方が極端に苦手な場合は、苦手な方に形代を集中させる判断も有効になります。

特に第2形態で仕込み槍の引き込みを3〜4回成功させれば忍殺圏内に到達できるため、仕込み槍の形代確保は最優先事項といえるでしょう。

初心者から上級者まで使える獅子猿の倒し方

獅子猿の倒し方はプレイヤーの習熟度によって最適なアプローチが変わります。

ここでは難易度別に3つの戦法を紹介します。

初心者向け:ヒットアンドアウェイ戦法

第1形態で最も安定する倒し方が、中距離での待機を基本とするヒットアンドアウェイ戦法です。

獅子猿は体幹ダメージが蓄積しにくく回復も早いため、体幹を崩すよりもHP削りで倒すことが現実的な選択となります。

中距離で様子を見ながら、攻撃後の隙に接近して2〜3発斬りつけ、すぐに離脱するサイクルを繰り返してください。

中距離で獅子猿が地面を叩いて威嚇すると、高確率で鉤縄ポイントが発生します。

鉤縄で一気に接近すると確定で2発の攻撃が入るため、安全かつ確実なダメージソースとして活用できます。

攻め力が低い段階でもHPを着実に削れる戦法なので、まずはこの基本を身につけることが重要です。

中級者向け:爆竹と火吹き筒の併用

義手忍具を活用した倒し方は、第1形態の攻略速度を大幅に上げます。

事前に油を投げつけてから火吹き筒を使うと、1回の使用で獅子猿が炎上し、長時間の隙が生まれます。

爆竹は1回目に使用すると大きく怯んで無防備になりますが、2回目以降はボディプレスで反撃してくるため、必ず背後に回り込んでから使用するか、弾いて対処してください。

火吹き筒と爆竹を交互に使い分けることで、効率よくHPを削ることが可能です。

ただし形代の消費が大きいため、第2形態用の形代を確保しておく意識を常に持ちましょう。

上級者向け:頭部弱点を狙った体幹KO

獅子猿の第1形態には、あまり知られていない隠し弱点が存在します。

頭部に攻撃を当てると体幹ダメージとひるみ蓄積値が約2倍になるのです。

爆竹でうつ伏せにダウンさせた際は頭部が地面近くに来るため狙いやすくなり、頭部集中攻撃で体幹を一気に蓄積できます。

また、獅子猿には「怯み弱→怯み大→吹っ飛び」という3段階のひるみシステムが内部的に存在します。

怯み大に入った時点で追撃すればほぼ確定で吹っ飛びまで持っていけるため、ひるみのタイミングを把握すれば高速撃破が実現します。

操作精度が求められますが、習熟すれば1分台での撃破も可能になる戦法です。

首無し獅子猿(葦名の底)2体同時戦闘の攻略

落ち谷での戦いを終えた後、葦名の底で首無し獅子猿と再び相まみえることになります。

2回の忍殺が必要で、1回目は落ち谷の第2形態とほぼ同じ動きですが、問題は2ゲージ目です。

雌の猿を呼び寄せて2体同時戦闘に突入するため、多くのプレイヤーがここで苦戦を強いられます。

この2体の猿との戦いには明確な攻略法が存在するので、落ち着いて対処しましょう。

雌猿の行動パターンを理解する

2体同時の戦闘で最初に理解すべきは、雌猿が独立した敵ではなく首無し獅子猿の「連動オプション」として動いているという点です。

雌猿はこちらから近づかない限り基本的に遠巻きで様子をうかがっており、首無し獅子猿の特定の攻撃に合わせて決まった追撃を行います。

具体的には、弾くとダウンする大攻撃に合わせて雌猿が飛びかかり攻撃を仕掛けてきますが、弾き→仕込み槍の引き込み後でも雌猿の弾きは間に合います。

首無し獅子猿の咆哮中は雌猿が突進連続攻撃を行いますが、咆哮中の獅子猿本体は動かないため、咆哮の範囲外で雌猿にだけ対処すれば問題ありません。

こちらから雌猿に近寄ると反撃してくるうえに首無し獅子猿も構わず攻撃してくるため、2対1の乱戦に陥ります。

あくまで首無し獅子猿側を中心に戦い、雌猿の連動攻撃だけを処理するのが最適な立ち回りです。

爆竹で雌猿を速攻処理する方法

雌猿の体力と体幹は非常に低く設定されており、爆竹を4〜5回当てるだけで体幹ゲージがほぼ満タンになります。

首無し獅子猿が咆哮を使って動かないタイミングを見計らい、雌猿に向けて爆竹を連打すれば、一気に体幹を削って忍殺まで持ち込めるケースも珍しくありません。

この速攻処理のために、爆竹4〜5回分の形代は必ず温存しておくことが重要です。

雌猿さえ倒してしまえば、あとは落ち谷で経験した首無し獅子猿との1対1に持ち込めます。

雌猿を先に処理しようと躍起になって首無し獅子猿を完全に無視するのは危険なので、首無しの動きにも常に注意を払いましょう。

首無し獅子猿戦はスキップ可能

実は葦名の底での首無し獅子猿戦は、攻略順次第でスキップが可能です。

落ち谷よりも先に水生村ルートを攻略していた場合、首無し獅子猿のねぐらを通らずに先へ進めるため、ゲームクリアまで一度も戦わずに済みます。

2体の猿との同時戦闘が厳しいと感じる方は、先に水生村方面から進めるルートを検討してみてください。

ただし、首無し獅子猿を「不死斬り」で介錯すると忍殺忍術「血刀の術」を習得でき、さらに住処に出現する七面武者を倒せば指笛の強化素材「泣き虫の指輪」も入手可能です。

強力な忍具や忍術を取り逃すことになるため、最終的にはどこかで戦うことを推奨します。

獅子猿戦で陥りやすい失敗と注意点

獅子猿は初見殺しの要素が非常に多いボスです。

何度挑んでも勝てないという場合は、以下の注意点を確認してみてください。

形代の使い切りによる詰み

最も多い失敗パターンが、第1形態で義手忍具を使いすぎて第2形態用の形代がなくなるケースです。

第2形態では仕込み傘による咆哮の無効化、仕込み槍による蟲の引き出しが攻略の鍵になるため、形代が枯渇すると難易度が跳ね上がります。

第1形態では忍具に頼りすぎず、通常攻撃とヒットアンドアウェイを基本にして形代を温存する意識が大切です。

弾き慣れが逆に仇になる

弦一郎戦などで弾き主体の立ち回りを身につけたプレイヤーほど、第1形態で苦戦しやすい傾向があります。

獅子猿の第1形態は獣型のため武器を使った攻撃が少なく、弾きの予備動作が読みにくい設計になっています。

第1形態では弾きへの過度な依存を避け、回避と反撃を軸にした柔軟な立ち回りへ切り替えることが重要です。

逆に第2形態では刀攻撃が主体になるため、弦一郎戦で培った弾きのスキルが存分に活かせます。

形態ごとに戦い方を明確に切り替える意識を持ちましょう。

怖気消しの持ち込み忘れ

第2形態の咆哮対策として怖気消しは必須アイテムです。

仕込み傘で防げることを知っていても、形代が足りない場面は起こり得ます。

怖気消しを複数個用意してから挑むことで、万一の保険が効くようになります。

荒れ寺の供養衆や落ち谷の供養衆からも購入できるため、事前に買い溜めしておくのがおすすめです。

獅子猿の考察と物語的背景

獅子猿は単なる強敵ではなく、SEKIROの物語の中で深い悲しみを背負った存在です。

戦いの記憶やアイテムの説明文から読み解ける考察をまとめます。

蟲憑きになった経緯の有力説

獅子猿が不死である理由は、仙峯寺で研究されていた不死の秘法「蟲憑き」によるものです。

体内に寄生する蟲が宿主を死なせない力を持っており、首を斬り落とされても蟲が身体を動かし続けます。

なぜ猿に蟲が憑いたのか、ゲーム中で明確な答えは示されていません。

しかし、ゲーム内の地理的な情報から有力な考察が導き出されています。

源の宮の水は落ち谷へ流れ着くことが、ぬしの色鯉を倒した後にその死骸が落ち谷に出現する描写で確認できます。

さらに源の宮の最深部には鯉の白骨と光る虫が存在し、これは蟲憑きの鯉を示唆しています。

これらの情報から「源の宮から流れ着いた蟲憑きの鯉を獅子猿が食べ、蟲が宿主を猿に移した」という説がファンの間で広く支持されています。

かわせみ(川蝉)との悲劇的な繋がり

獅子猿を倒すと胃の中から「ほそ指」というアイテムが手に入ります。

このアイテムを荒れ寺の仏師に渡すと、特別な台詞が聞けることから、ほそ指はかつて仏師の相棒だった女忍者「かわせみ」の指であると考えられています。

仏師はかつて「猩々」という忍び名を持ち、かわせみとともに落ち谷で修行していました。

首に刺さった大太刀はかわせみが獅子猿の首を斬りかけた痕跡であり、しかし討ち取れずに返り討ちに遭い、食われてしまったという推察が多くの考察者によってなされています。

獅子猿が守っていた花も、かわせみを殺した猿の物語も、すべてが「不死であるがゆえの悲劇」として繋がっていく構造が、SEKIROの世界観の奥深さを物語っています。

つがいの雌猿をめぐる謎

戦いの記憶・首無し獅子猿のテキストには「つがいで古ねぐらに暮らしていたが、己のみに蟲が憑き、片割れは先に死んだ」と記されています。

獅子猿だけが不死となり、伴侶は寿命で先に逝ってしまったのです。

ねぐらの洞窟上部には猿の白骨とともに猿酒が手向けられており、かつてのつがいの遺骨と推測されています。

新たなつがいを呼び寄せるために馨し水蓮の花を大切に守っていたことも判明しており、獅子猿の行動には孤独な不死者の切実な願いが込められていたことがわかります。

ただし、葦名の底で咆哮とともに呼び出される雌猿が、白骨がある付近から出現するという謎が残されています。

「蟲の力で死体が操られている」「別の個体がつがいに応じた」など複数の解釈が存在し、確定的な答えは出ていません。

死闘踏破(連戦モード)での獅子猿攻略

2020年10月の無料アップデートで追加された「死闘踏破(Gauntlet of Strength)」は、複数のボスと連続で戦う高難易度チャレンジです。

1回でもやられると最初からやり直しとなるため、各ボス戦でのリソース管理が極めて重要になります。

登場するコースと出現位置

獅子猿は「断ち(Severance)」コースに、首無し獅子猿は「不死断ちルート」のコースにそれぞれ登場します。

連戦の中盤に配置されていることが多く、ここで瓢箪や形代を大量消費すると後半のボスに対応できなくなります。

安定したノーダメージまたは低被弾の立ち回りを身につけておくことが、死闘踏破クリアへの近道です。

連戦を見据えた形代の節約

死闘踏破ではボス間で形代が回復しないため、獅子猿戦での義手忍具の使用は最小限に抑える必要があります。

第1形態はヒットアンドアウェイで忍具を使わずにHP削り、第2形態は大上段弾き→仕込み槍の引き込みを2〜3回に絞るといった、形代節約型の立ち回りが推奨されています。

仕込み傘による咆哮の無効化は形代消費が1と少ないため、咆哮の回避に自信がない場合はこちらに形代を回すのも有効な選択です。

アニメ化と最新の話題

SEKIROは発売から7年以上が経過した現在でも根強い人気を誇り、新たな展開が続いています。

アニメ『SEKIRO: NO DEFEAT』の制作決定

2025年8月に、フル2Dアニメーション作品『SEKIRO: NO DEFEAT』の制作が正式発表されました。

監督は沓名健一氏が務め、北米の配信サービスCrunchyrollでの独占配信が予定されています。

制作手法について公式は「全編手描きによる2Dアニメーションで制作を進めており、生成AIは一切使用していない」と明言しています。

獅子猿をはじめ、弦一郎、一心、梟、破戒僧といった人気ボスがアニメでどのように描かれるかに、ファンの注目が集まっています。

特に獅子猿の「忍殺後に復活する」衝撃的な演出がアニメーションでどう表現されるのかは、多くのプレイヤーが期待するポイントでしょう。

2026年現在も続く人気

2026年現在でも初見プレイの配信や攻略動画が活発に投稿されており、新規プレイヤーの流入が続いています。

獅子猿戦でのリアクション動画は海外でもまとめ映像が作成されるほどの人気コンテンツとなっており、忍殺から復活までの一連の演出はSEKIROを象徴するシーンとして定着しています。

ボスの難易度ランキングでは中盤の壁として安定した評価を受けつつ、「戦って楽しいボス」としても高い支持を得ていることが、獅子猿の設計の巧みさを示しています。

まとめ:SEKIRO獅子猿の攻略で押さえるべきポイント

  • 獅子猿は落ち谷の必須ボスであり、撃破しないと竜胤断ちの素材「馨し水蓮」を入手できない
  • 第1形態は獣型で弾きが通用しにくいため、中距離からのヒットアンドアウェイが基本戦略となる
  • 第1形態では頭部が隠し弱点で、体幹ダメージとひるみ蓄積値が約2倍になる
  • 忍殺後に蟲憑きの力で復活する第2形態は、刀攻撃が弾きやすく慣れると戦いやすいと評価されている
  • 第2形態の咆哮は前方偏重の範囲を持ち、背後に回り込むか仕込み傘で完全に無効化できる
  • 大上段振り下ろしを弾いてダウンさせた後、仕込み槍の引き込みで蟲を引き出すのが最高効率の攻撃手段である
  • 形代の配分は「第1形態に爆竹2〜3回、第2形態に傘1〜2回と槍3〜4回」が目安となる
  • 葦名の底の2体同時戦では雌猿の連動パターンを理解し、首無し獅子猿側を中心に戦うのが最適解である
  • 攻略順次第で葦名の底の首無し獅子猿はスキップ可能だが、血刀の術や泣き虫の指輪を逃す点に注意が必要である
  • 2025年にアニメ『SEKIRO: NO DEFEAT』の制作が発表され、獅子猿を含む名ボスたちの映像化にファンの期待が高まっている
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