SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEを進めていると、「平田屋敷にはどうやって行くの?」「ボスが強すぎて倒せない」「2回目の平田屋敷って何?」といった疑問にぶつかる場面が多いのではないでしょうか。
平田屋敷は本編の3年前の記憶を追体験するという独特な構造を持つエリアで、訪問するタイミングによって攻略の難易度が大きく変わります。
さらに、ゲーム終盤には条件を満たすことで2回目の訪問が可能となり、特定のエンディング分岐にも深く関わってきます。
この記事では、平田屋敷への行き方から各ボスの倒し方、入手できる義手忍具、そして2回目の突入条件まで、攻略に必要な情報をすべて網羅しています。
初めて挑む方も、再挑戦を考えている方も、ぜひ参考にしてください。
SEKIRO平田屋敷とは?3年前の記憶に隠されたストーリー背景
平田屋敷は、主人公・狼が仏の鈴を通じて追体験する「3年前の記憶」の世界です。
ゲームの現在時点から遡った過去の出来事を実際にプレイする形で進行するため、ストーリーの核心に迫る重要なエリアとなっています。
ここでは、平田屋敷で語られる物語の背景を整理していきます。
平田屋敷襲撃事件で何が起きたのか
平田屋敷襲撃事件とは、野盗の集団が平田家の屋敷を急襲し、建物が炎上した事件です。
表面的には野盗による略奪に見えますが、実態は内府の忍びが関与した計画的な襲撃でした。
襲撃の最中、狼は御子である九郎を守るために戦いますが、最終的に左腕を失うことになります。
この事件がきっかけで物語は動き出し、ゲーム冒頭の「隻腕の狼」という状況へとつながっていくのです。
屋敷内は炎に包まれ、多くの住民が犠牲になっており、エリア全体に漂う緊迫した雰囲気がプレイヤーを引き込みます。
なぜ狼は3年前の記憶を追体験するのか
狼が過去の平田屋敷を訪れるのは、「若様の守り鈴」というアイテムを荒れ寺の仏像に供えることがきっかけです。
鈴を供えると、狼は3年前の記憶の世界に転送されます。
ゲーム中では「竜泉の巡礼の年」と呼ばれる時期にあたり、狼自身が「3年前だ」と認識する描写があります。
この仕組みは単なるフラッシュバックではなく、過去の出来事を忍びとして追体験し、当時の真実に迫るというゲームプレイ上の意味を持っています。
記憶の中であるにもかかわらず、義手忍具を使用でき、アイテムも持ち帰れる点は、SEKIROならではのユニークな設計といえるでしょう。
梟・まぼろしお蝶・内府の関係と黒幕の正体
平田屋敷襲撃事件の黒幕は、狼の養父である大忍び・梟です。
梟は竜胤の力を自分のものにするため、内府の勢力と通じて襲撃を画策していました。
まぼろしお蝶もまた梟と通じていた忍びで、九郎を確保する任務を帯びて平田屋敷に潜入しています。
梟は狼に対して「掟を守れ、主を命がけで守れ」と告げますが、これは表向きの言葉にすぎません。
実際には竜胤を奪うことが真の目的であり、この裏切りの全貌は2回目の平田屋敷訪問で明らかになります。
ストーリーの核心に関わる伏線がこのエリアに数多く仕込まれているため、考察好きなプレイヤーの間でも継続的に議論されているテーマです。
平田屋敷への行き方と訪問のベストタイミング
平田屋敷は通常のマップ移動では到達できない特殊なエリアです。
特定のアイテムを入手して使用する必要があるため、行き方がわからないという声も少なくありません。
ここでは具体的な手順と、攻略に適したタイミングを解説します。
若様の守り鈴の入手場所と使い方
平田屋敷に行くためには「若様の守り鈴」が必要です。
入手方法は、葦名城の城下外郭エリアにいるNPC「野上伊之助の母」に話しかけることで受け取れます。
鈴を手に入れたら、荒れ寺に戻り、仏師がいる部屋の奥にある仏像に近づいてください。
「祈る」を選択すると平田屋敷への転送が始まります。
なお、この仏像は仏師に話しかけることで「鈴を供えられる」という情報を教えてもらえるので、見逃してしまった場合は仏師との会話を確認しましょう。
平田屋敷にはいつ行くべき?おすすめのタイミング
平田屋敷への訪問タイミングは攻略の快適さに大きく影響します。
最もおすすめなのは、葦名城の城下エリアを一通り探索した直後です。
具体的には、鬼仏「城下外郭 城門路」を開放し、最初の大ボスである鬼形部と戦う前の段階が目安となります。
このタイミングで訪問する利点は3つあります。
1つ目は、平田屋敷で入手できる火吹き筒が、城下エリアの強敵「鎖付きの赤鬼」に非常に有効であること。
2つ目は、道中の経験値と銭が序盤のレベル上げに適していること。
3つ目は、攻め力を上げる「戦いの記憶」をボス撃破で入手できるため、以降の攻略が楽になることです。
一方で、平田屋敷のボスはゲーム序盤としては難易度が高いため、行き詰まった場合は無理せず他のエリアを先に進めるのも有効な選択肢です。
平田屋敷に行けないときの原因と対処法
「平田屋敷に行けない」という場合、いくつかの原因が考えられます。
最も多いケースは、若様の守り鈴をまだ入手していないパターンです。
野上伊之助の母がいる場所は城下外郭の少し奥まった位置にあるため、見落としやすくなっています。
また、鈴を入手していても、荒れ寺の仏像ではなく鬼仏に供えようとしているケースもあります。
供える先は仏師の部屋にある小さな仏像であり、通常のワープに使う鬼仏とは異なりますので注意してください。
さらに、2回目の平田屋敷に行けないという問題は、後述する特定のイベントフラグが立っていないことが原因です。
平田屋敷(1回目)の攻略チャートとマップ解説
1回目の平田屋敷は、竜泉川端から始まり、渡り廊下の先にある隠し仏殿まで続く長いエリアです。
道中には多くの敵兵、隠しアイテム、そして義手忍具の素材が配置されています。
エリアを順番に攻略していきましょう。
竜泉川端から屋敷通りまでのルートと隠しアイテム
転送直後のスタート地点「竜泉川端」では、背後を振り返ると丸薬が1つ落ちています。
見落としがちなポイントなので忘れずに拾っておきましょう。
崖を降りると橋が見え、水中には宝鯉が泳いでいます。
宝鯉を倒すと「宝鯉のウロコ」が手に入り、後述する壺の貴人との交換に使えます。
橋の下流側の水辺には壺の貴人・春長がおり、序盤から貴重なアイテムを入手できるチャンスです。
屋敷通りに向かう途中の門付近には犬と番兵が待ち構えています。
犬は素早く攻撃してくるため、手裏剣があれば優先的に始末すると安全に進めます。
門をくぐると鬼仏「平田屋敷 屋敷通り」と対座でき、ここが攻略の拠点になります。
竹林坂の進め方と三重の塔への隠しルート
竹林坂は中ボス「弥山院圓真」を撃破した先にある鬼仏です。
ここから先に進むと橋や竹林のエリアに出ますが、見逃しやすい隠しルートが存在します。
鬼仏から前方に進んで水辺に降り、上流方向へ泳ぐと宝鯉が1匹います。
近くの枝に鉤縄で飛び移り、付近にある竹を破壊すると隠し通路が現れ、形代が3つ手に入ります。
さらに重要なのが、この場所から壁蹴りを連続で行うことで到達できる三重の塔です。
塔の前には内府の忍びが1体待ち構えていますが、うまく誘い出して崖から落とすことも可能です。
塔の中には義手忍具の素材「霧がらすの羽」が安置されており、隠しアイテムとしての性質が強いため意識的に探さないと見つけにくい場所にあります。
主殿エリアの立ち回りと忍殺のコツ
鬼仏「平田屋敷 主殿」の周辺は炎上した建物が立ち並び、弓兵の視界が広いエリアです。
まず屋根上にグラップルで移動し、高所から敵の配置を確認しましょう。
弓兵は発見距離が長いため、最優先で忍殺するのが鉄則です。
屋根伝いに移動すれば地上の敵に見つからず、弓兵の背後を取りやすくなります。
地上に降りた後は、建物の縁の下に潜り込むことで敵の視線を切ることができます。
主殿の舞台裏には神ふぶきが落ちているものの、斧を持った敵が隠れているため注意が必要です。
このエリアではステルスを最大限に活用し、一体ずつ確実に忍殺していく立ち回りが重要になります。
渡り廊下から隠し仏殿への進み方
中ボス「うわばみの重蔵」を倒すと、奥の門が開放されます。
門の先を左に進むと丸薬と消し粉が落ちており、壁に密着すると忍び壁(隠し壁)が開く場所があります。
忍び壁の奥には壬生風船・富と軽い銭袋、さらに進むと宝箱から数珠玉が手に入ります。
この数珠玉は見落としやすいため、壁際を注意深く調べることをおすすめします。
渡り廊下の鬼仏と対座した後、NPC「野上伊之助」に話しかけると消耗アイテム「種鳴らし」をもらえます。
種鳴らしはまぼろしお蝶戦で幻術を打ち消す重要なアイテムなので、必ず受け取っておいてください。
畳を調べると地下へ続く道が開き、隠し仏殿の鍵を使って扉を開けると、大ボス「まぼろしお蝶」との戦いが始まります。
平田屋敷で入手できる義手忍具と重要アイテム一覧
平田屋敷は義手忍具の素材が3種類も手に入る、ゲーム全体で最もアイテムが豊富なエリアの一つです。
ここで入手した忍具は以降の攻略を大きく左右するため、取りこぼしのないようにしましょう。
火吹き筒の入手場所と活用法
火吹き筒の素材は、鬼仏「平田屋敷 屋敷通り」から少し先に進んだ焚き火の中にあります。
2人の敵が「よく燃える」と会話しているイベントの付近です。
焚き火を調べると素材を入手でき、荒れ寺の仏師に渡すと義手忍具「火吹き筒」が使えるようになります。
火吹き筒は赤目の敵に対して絶大な効果を発揮します。
特に葦名城 城下の鎖付きの赤鬼は、火吹き筒を当てると怯んで大きな隙をさらすため、攻略難度が格段に下がります。
形代を3消費するため乱用はできませんが、ここぞという場面で使うと戦況を一変させる強力な忍具です。
仕込み斧の入手場所と盾持ち敵への使い方
仕込み斧の素材「飛び猿の忍び斧」は、屋敷通りエリアの寺院の中にあります。
道中で瀕死のNPCが「寺に斧がある」と教えてくれるので、その情報を頼りに探しましょう。
2人の敵が盗み聞きできる小さな中庭の建物の扉を開けると、中に素材が安置されています。
仕込み斧は盾を持った敵に対して特に有効で、一撃でガードを破壊できます。
平田屋敷の後半には盾持ちの敵が増えるため、入手したらすぐに荒れ寺に戻って装備するのも一つの手です。
ただし、一度荒れ寺に戻ると再び平田屋敷の入口から進み直す必要があるため、ショートカットを開通させてから戻ることをおすすめします。
霧がらすの羽の隠し入手ルート
霧がらすの羽は、前述した竹林坂エリアの三重の塔内部で入手できます。
通常の攻略ルートからは外れた場所にあり、壁蹴りを連続で成功させなければ到達できません。
壁蹴りのコツは、壁に向かってジャンプし、壁に触れた瞬間に再度ジャンプボタンを押すことです。
左右の壁を交互に蹴ることで高い場所まで登れます。
霧がらすは被弾の瞬間にワープして回避するという独特な忍具で、タイミングを合わせる練習が必要ですが、使いこなせれば強力な防御手段になります。
塔を守る内府の忍びは序盤としてはかなりの強敵です。
正面から戦う場合は見切りが有効ですが、崖際で戦って落下させる方法や、誘い出してから塔に入りアイテムだけ回収する方法でも問題ありません。
宝鯉のウロコと壺の貴人の交換アイテム
平田屋敷の水辺には合計4匹の宝鯉が生息しています。
宝鯉はロックオンして接近し、攻撃することで倒せます。
1匹につき宝鯉のウロコが1枚手に入り、水辺に落ちているウロコも含めると複数枚を序盤から集めることが可能です。
集めたウロコは壺の貴人・春長に渡すことで、貴重なアイテムと交換できます。
| 交換アイテム | 必要なウロコ枚数 |
|---|---|
| 神草 | 1枚 |
| 赤備えの赤なた瓢箪 | 2枚 |
| 龍面の欠片・右面 | 7枚 |
| 浮き舟渡りの伝書 | 5枚 |
龍面の欠片は3つ集めると「龍の舞い面」が完成し、スキルポイントを攻め力に変換できるようになる重要アイテムです。
序盤でウロコを多く集めておくと、後の攻略が有利になります。
平田屋敷の中ボス攻略|弥山院圓真とうわばみの重蔵の倒し方
平田屋敷には2体の中ボスが配置されています。
どちらもゲーム序盤の壁として立ちはだかる強敵ですが、弱点と攻略パターンを知っておけば確実に撃破できます。
弥山院圓真を見切りで完封する方法
弥山院圓真は竹林坂の手前に待ち構える槍使いの忍び狩りです。
最大の特徴は突き攻撃を多用することで、スキル「見切り」を習得しているかどうかで難易度が大きく変わります。
まず周囲の雑魚敵を先に処理してください。
弓兵が1人高台に潜んでおり、放置すると戦闘中に矢が飛んできて非常に危険です。
雑魚を片付けたら、背後から忍び寄って忍殺を1回決め、体力ゲージを1本削りましょう。
残り1本になったら正面から戦闘に入ります。
圓真が槍を引いて構えたら突き攻撃の合図です。
危険マーク(赤い漢字)が表示されたタイミングで前方向にステップ入力すると見切りが発動し、大きな体幹ダメージを与えられます。
見切りを5回ほど成功させれば体幹が崩れ、忍殺のチャンスが訪れます。
撃破報酬は数珠玉1個です。
うわばみの重蔵を背後忍殺から倒す立ち回り
うわばみの重蔵は、主殿エリアの庭に陣取る大柄な中ボスです。
毒の息を吐く攻撃と強力な掴み技を持ち、正面からの長期戦はリスクが高くなります。
攻略の定石は以下の流れです。
まず、重蔵の周囲にいる雑魚敵を一掃します。
池の反対側まで逃げてターゲットを切り、敵がリセットされたら屋敷内を迂回して重蔵の背後に回り込んでください。
背後から近づくと忍殺のプロンプトが表示され、1ゲージを一撃で削ることができます。
残り1ゲージの状態になったら、距離を取りつつ攻撃の隙を突く立ち回りに切り替えましょう。
重蔵の掴み技は前方への判定が広いため、横方向へのステップで回避するのが安全です。
後方への回避では距離が足りず掴まれることがあるので注意してください。
撃破すると数珠玉と「どぶろく」が手に入ります。
NPC野上源斎を助太刀に呼ぶ手順
うわばみの重蔵との戦闘では、NPC「野上源斎」を味方として呼ぶことが可能です。
源斎は主殿エリアの建物裏に待機しており、話しかけると「重蔵を倒す」という趣旨のセリフを聞けます。
事前に話しかけておくと、重蔵との戦闘が始まった後に源斎が加勢してくれます。
源斎が重蔵のヘイトを引き受けている間に、背後から攻撃を加えるのが最も効率的な戦い方です。
ただし、源斎の体力は有限であり、雑魚敵が残っている状態だと早々に倒されてしまうことがあります。
源斎の助太刀を最大限に活かすためにも、先に周囲の敵を処理しておくことが重要です。
まぼろしお蝶の倒し方と攻略のコツ
まぼろしお蝶は平田屋敷の最終ボスであり、SEKIRO序盤で多くのプレイヤーが苦戦する強敵として広く知られています。
素早い動きと幻術を駆使する老忍びを攻略するポイントを解説します。
まぼろしお蝶の攻撃パターンと弱点
まぼろしお蝶は体格こそ小柄ですが、空中からの蹴りや連続踏みつけ、遠距離からのクナイ投げなど多彩な攻撃を仕掛けてきます。
地上での攻撃パターンは比較的単調で、弾きのリズムを覚えれば体幹を効率よく削れます。
弱点はジャンプ攻撃に対する踏みつけです。
お蝶が地上で連続斬りを出した後に踏みつけを狙うと、安全にダメージを蓄積できます。
また、お蝶がワイヤーに乗って空中から攻撃してくるパターンには、手裏剣が有効です。
空中のお蝶に手裏剣を当てると落下させて大きな隙を作れます。
種鳴らしで幻術を無効化する方法
戦闘中、お蝶は幻術を使って幻影の兵士を召喚します。
幻影は直接倒すこともできますが、数が多く対処に時間がかかるため、消耗品「種鳴らし」の使用が効果的です。
種鳴らしを使用すると、幻影がすべて消滅し、さらにお蝶本体にも怯み効果を与えられます。
種鳴らしは渡り廊下のNPC「野上伊之助」から受け取れるほか、エリア内の各所でも拾えます。
ただし、所持数には限りがあるため、幻影が出現するたびに使うのではなく、数が多いときに絞って使用するのが賢明です。
種鳴らしが尽きた場合は、幻影を無視してお蝶本体を追いかける立ち回りに切り替えましょう。
第2形態の安全な立ち回りと勝ちパターン
お蝶の体力を1ゲージ削りきると、カットシーンの後に第2形態へ移行します。
第2形態では幻の蝶が飛び交うようになり、これに触れるとダメージを受けるため、立ち位置の管理が重要になります。
基本的な立ち回りは第1形態と同じですが、幻影の召喚頻度が上がり、蝶の弾幕が追加される点が異なります。
安全な勝ちパターンは次の通りです。
お蝶が地上にいる間は積極的に弾きと踏みつけで体幹を削り、幻術を使い始めたら種鳴らしで解除します。
蝶の弾幕は柱の陰に隠れることで回避可能です。
焦って距離を詰めるよりも、お蝶が地上に降りてくる瞬間を待ってから攻撃を重ねる方が安定します。
撃破すると「戦いの記憶・まぼろしお蝶」と数珠玉が手に入り、攻め力が1段階上がります。
平田屋敷2回目の行き方と義父の守り鈴の入手条件
ゲーム終盤になると、特定の条件を満たすことで平田屋敷を再び訪問できるようになります。
この2回目の訪問は「浄罪エンディング」に直結する重要なルートです。
条件を見落とすとエンディング分岐に影響するため、手順を正確に押さえておきましょう。
2回目の平田屋敷に行くための前提イベント
2回目の平田屋敷に突入するためには、まず本編のストーリーを「葦名城 天守望楼」で大忍び・梟と対決するところまで進める必要があります。
この戦いで梟を倒した後、御子の間でイベントが発生します。
重要なのは、梟との戦いで「掟を破り、御子を守る」という選択をすることです。
梟に従う選択をすると別のエンディングルートに入るため、2回目の平田屋敷には行けなくなります。
ルート分岐の判断はこの場面で確定するため、セーブデータの管理には十分注意してください。
エマへの忍び聞きから義父の守り鈴を入手するまでの手順
梟を撃破した後、以下の手順で「義父の守り鈴」を入手します。
まず、御子の間で九郎に話しかけた後、廊下に出て忍び聞きを行います。
次に、荒れ寺に移動したエマに話しかけ、さらにエマが荒れ寺の外壁に移動したタイミングで再度忍び聞きをします。
その後、エマに直接問い詰め、続けて御子の間に戻って九郎と会話を進めると、最終的にエマから「義父の守り鈴」を受け取れます。
義父の守り鈴を荒れ寺の仏像に供えると、変化した平田屋敷へ転送されます。
手順が複雑で、忍び聞きのタイミングを一つでも逃すとフラグが立たないため、会話の後は周囲をよく確認しながら進めてください。
2回目に挑むおすすめのタイミングと事前準備
2回目の平田屋敷は、1回目とは比較にならないほど敵が強化されています。
特にラストの大ボス「義父(梟)」はゲーム全体でも最高難度に位置するため、十分な準備が必要です。
おすすめのタイミングは、葦名城の天守で梟を撃破した直後です。
この段階であれば攻め力や体力もある程度成長しており、道中の敵にも対応しやすくなっています。
事前準備として、瓢箪の強化を最大限まで進めておくこと、形代を上限まで所持しておくこと、そして見切りや空中弾きなどの基本スキルを習得しておくことが重要です。
回復アイテムの丸薬も多めにストックしておくと安心できます。
平田屋敷2回目の攻略|義父・梟の倒し方
2回目の平田屋敷は、炎上する屋敷前からスタートし、強化された敵を突破しながら最奥のボス「義父」を目指すエリアです。
ゲーム全体の中でも屈指の難所とされており、多くのプレイヤーが苦戦を報告しています。
2回目の平田屋敷で変化するマップと敵配置
2回目の平田屋敷では、マップの構造自体は1回目と大きく変わりませんが、敵の配置と種類が大幅に変更されています。
1回目にはいなかった中ボス「槍足の正長」が追加され、うわばみの重蔵も強化版として再登場します。
雑魚敵の攻撃力と体力も上昇しているため、1回目と同じ感覚で突入すると苦戦は避けられません。
ステルスを最大限に活用し、戦わずに済む敵はスルーする判断も必要になります。
義父・梟の全攻撃パターンと対処法
義父・梟は、天守で戦った梟とは異なる全盛期の姿で登場します。
攻撃パターンは大幅に増えており、手裏剣からの大ジャンプ斬り、サイドステップ連続からの突き、爆竹による目くらましなど多岐にわたります。
基本的な対処法は、攻撃後の隙を見極めて1〜2回だけ斬りつけ、すぐにガードに戻る堅実な立ち回りです。
欲張って攻撃を重ねると、素早い反撃で一気に体力を持っていかれます。
手裏剣2連からの大ジャンプ斬りは、横方向にステップすることで安全に回避でき、着地の隙に反撃可能です。
爆竹を投げてきた場合は、後方にジャンプして距離を取り、視界が回復するまで防御に徹してください。
フクロウ召喚と桜舞への安全な回避方法
義父・梟の最も特徴的な攻撃が、フクロウを召喚して自身を隠す技と、桜の花びらが舞う連続斬り「桜舞」です。
フクロウ召喚では、梟がフクロウの近くに移動してから赤い炎を纏った突進攻撃を繰り出します。
この突進は判定範囲が見た目ほど広くないため、飛び越えるようにジャンプすることで回避できます。
桜舞は3回の連続攻撃で構成されており、最初の2撃は速く、3撃目はわずかに遅れて来るリズムになっています。
弾きで対処する場合は、このリズムを体に染み込ませることが重要です。
弾きに自信がない場合は、桜舞の発動を確認した時点で後方に大きく距離を取り、全段をやり過ごす方法でも問題ありません。
常桜の花の入手と浄罪エンディングへの分岐条件
義父・梟を撃破すると、戦いの記憶に加えて「常桜の花」が手に入ります。
常桜の花は浄罪エンディングに到達するために必須のアイテムです。
浄罪エンドでは、竜胤を断つのではなく、御子の身体から竜胤の力を取り除く「浄罪」の儀式を行う結末を迎えます。
このエンディングを見るためには、常桜の花に加えて、泉の水も入手する必要があります。
なお、義父・梟を倒さずに別ルートで進行すると浄罪エンドには到達できないため、このボスの撃破は分岐条件として最も重要なポイントとなります。
ゲーム内で最も物語の核心に迫るエンディングとされており、多くのプレイヤーが到達を目指すルートです。
平田屋敷の攻略でよくある質問まとめ
ここでは、平田屋敷に関してプレイヤーから多く寄せられる疑問をまとめて回答します。
平田屋敷はスキップしても問題ないのか
平田屋敷はゲームクリアに必須のエリアではありません。
メインストーリーだけを追う場合、1回目の平田屋敷を丸ごとスキップしてもエンディングに到達することは可能です。
ただし、スキップすると3種類の義手忍具素材と複数の数珠玉を取り逃すことになり、以降の攻略難度が大幅に上がります。
特に火吹き筒は赤鬼戦で非常に有用なため、少なくとも火吹き筒の入手までは進めることを強くおすすめします。
また、まぼろしお蝶撃破で得られる攻め力アップは序盤の火力不足を補う貴重な手段です。
1回目と2回目の難易度の違いはどれくらいか
1回目と2回目の平田屋敷では、難易度に非常に大きな差があります。
1回目は序盤エリアとしての位置づけで、基本操作を学びながら進められる設計になっています。
一方、2回目はゲーム終盤のコンテンツであり、雑魚敵の攻撃力・体力が格段に高くなっています。
最も顕著な差はボス戦です。
1回目のまぼろしお蝶も十分に手強いですが、2回目の義父・梟はゲーム全体を通じて最も難しいボスの一体として多くのプレイヤーに認識されています。
天守での梟戦を余裕を持ってクリアできるレベルでなければ、義父・梟との戦いは厳しいと覚悟しておく必要があるでしょう。
平田屋敷のボスが倒せないときの効率的なレベル上げ方法
ボスに勝てない場合、まずは他のエリアを先に攻略して攻め力と体力を強化するのが最も効果的です。
平田屋敷に固執するよりも、葦名城 城下や城本丸のボスを倒して「戦いの記憶」を集めた方が、結果的に短い時間でクリアできることが多いです。
経験値と銭の稼ぎには、平田屋敷の屋敷通り周辺が序盤のスポットとして適しています。
鬼仏から出てすぐの敵を繰り返し倒すことで、効率よくスキルポイントを貯められます。
また、数珠玉を4つ集めて体力と体幹を強化することも忘れないでください。
スキルツリーでは「見切り」を最優先で取得し、次に「体幹回復速度アップ」系のスキルを習得すると、ボス戦での生存率が大幅に向上します。
まとめ:SEKIRO平田屋敷を攻略するために押さえるべきポイント
- 平田屋敷は3年前の記憶を追体験する特殊エリアで、「若様の守り鈴」を荒れ寺の仏像に供えることで訪問できる
- 訪問のベストタイミングは葦名城 城下を探索した直後で、火吹き筒の入手が赤鬼戦の攻略に直結する
- 義手忍具は火吹き筒・仕込み斧・霧がらすの羽の3種類が入手可能で、特に霧がらすの羽は隠しルートにあるため見落としやすい
- 中ボスの弥山院圓真には「見切り」、うわばみの重蔵には「背後忍殺+NPC助太刀」が定石の攻略法である
- まぼろしお蝶は序盤最大の壁であり、種鳴らしによる幻術解除と空中手裏剣が攻略の鍵となる
- 2回目の平田屋敷に行くには、天守の梟戦で「御子を守る」選択をした後、エマへの忍び聞きイベントを完遂する必要がある
- 義父の守り鈴の入手手順は複雑で、忍び聞きのタイミングを一つでも逃すとフラグが成立しない
- 2回目の平田屋敷は1回目と比較にならない高難度で、義父・梟はゲーム全体でも最難関ボスの一体である
- 義父・梟撃破で入手できる「常桜の花」は、浄罪エンディングに到達するための必須アイテムである
- ボスに勝てない場合は平田屋敷に固執せず、他エリアで攻め力と体力を強化してから再挑戦するのが効率的である

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