デスストランディング2のオーストラリアマップを探索していると、タール海に囲まれた謎の孤島が気になった方も多いのではないでしょうか。
この島に住んでいるのが「発明家」と呼ばれるプレッパーズの一人です。
発明家は任意で訪問するNPCですが、提供してくれる報酬は対人戦や探索で大きなアドバンテージとなるものばかりです。
一方で、タール海に阻まれた孤島というロケーションから「行き方がわからない」「落とし物が見つからない」と悩む声も非常に多く見られます。
この記事では、発明家の解放条件やアクセスルート、全報酬の詳細、親密度の効率的な上げ方まで、攻略に必要な情報をすべて網羅しています。
発明家とは?タール海の孤島に住むプレッパーズの基本情報
発明家は、デスストランディング2のオーストラリアエリアに登場するプレッパーズ(独立生活者)の一人です。
タール海のただ中にある小島で一人暮らしをしながら、独自の発明品を開発し続けているユニークなキャラクターとなっています。
メインストーリーの進行には直接関係しないオプション拠点ですが、提供される装備や武器の性能が非常に高いことから、多くのプレイヤーに「最優先で訪問すべきプレッパーズ」と評価されています。
発明家の正体とカイラルネットワークにおける役割
発明家は、社会とのつながりを断って孤島に引きこもりながらも、独創的な技術で次々と発明品を生み出している人物です。
カイラルネットワークへの接続を通じて、プレイヤーであるサムに自作のアイテムを提供してくれる存在として機能しています。
接続が完了するとF1北採掘場付近のカイラル通信が復旧し、周辺エリアの利便性が大きく向上します。
さらにAPASエンハンスメントメモリーが+20増加するため、ゲームプレイ全体にもメリットをもたらしてくれるでしょう。
発明家に会えるのは何章から?解放条件を解説
発明家に会うための解放条件は、チャプター3「ドローブリッジ」の開始です。
オーストラリアマップに足を踏み入れた直後から、発明家の島へ向かうことが可能になります。
ただし、チャプター3の序盤ではモノレールやジップラインといった移動手段がまだ解放されていない場合があります。
そのため、徒歩でタール海を渡るか、ストーリーをある程度進めてから訪問するかの判断が必要です。
早期に訪問すれば序盤から強力な装備を入手できる反面、移動手段が限られるため難易度は上がるという点を覚えておきましょう。
発明家の島はどこにある?マップ上の正確な位置
発明家の島は、オーストラリアマップの北東部に位置しています。
具体的には、F1北採掘場(Mine North of F1)からさらに北へ進んだ先にある、タール海に浮かぶ小さな孤島です。
マップを開くと、F1北採掘場とF2南配送センターの間あたりに島のアイコンを確認できます。
周囲はすべてタール海で囲まれており、通常の道路や橋は存在しません。
この独特な立地こそが、発明家へのアクセスを難しくしている最大の要因です。
発明家への行き方を3つのルート別に徹底解説
発明家の島はタール海に囲まれているため、通常のルートでは到達できません。
アクセス方法は大きく分けて3つあり、ゲームの進行度や手持ちの装備によって最適なルートが変わります。
それぞれの行き方の手順と注意点を詳しく見ていきましょう。
モノレールから飛び降りて到達する最速ルート
最も手軽で速い行き方は、モノレールを利用する方法です。
F2南配送センター方面へ向かうモノレールに乗車すると、途中で発明家の島の上空を通過するルートがあります。
島の上を通過するタイミングで×ボタンを長押しすると、モノレールから飛び降りて島に直接着地できます。
ただし、飛び降りるタイミングの判断がやや難しく、長押しの開始が遅れると島を通り過ぎてしまうケースが報告されています。
モノレールが島に差し掛かる少し前から×ボタンの長押しを開始するのがコツです。
なお、モノレールを利用するにはメインストーリーを進めてモノレール路線を復旧させておく必要があります。
オドラデクスキャナーでタール海の浅瀬を歩いて渡る方法
モノレールがまだ使えない段階でも、徒歩でタール海を渡ることは可能です。
L1ボタンでオドラデクスキャナーを起動すると、地面の安全性が色で表示されます。
黄色く表示されるエリアは水深が浅く、歩いて通過できる安全な道です。
一方、赤く表示されるエリアは深いタールが溜まっており、足を踏み入れると徐々に沈んでいきます。
完全に沈むと背負っている荷物を失ってしまうため、スキャナーをこまめに使いながら慎重に進みましょう。
この方法は特別な装備や事前準備が不要な反面、かなりの時間がかかります。
ピックアップオフローダーのような車高の高い車両があれば、タール海の浅瀬をより安全かつ速く渡れるため、車両が使える場合はぜひ活用してください。
ジップラインやトランスポンダーを使った安全な行き方
最も安全で再訪問にも便利な行き方は、建設装置Lv.2を使ってジップラインやトランスポンダーを設置する方法です。
海岸から発明家の島に向けてジップラインを架ければ、タール海を一瞬で飛び越えることができます。
トランスポンダーを設置する方法でも同様に、ワープポイントとして繰り返し利用できるメリットがあります。
これらの手段を使うには建設装置Lv.2が解放済みである必要があるため、ストーリーをある程度進めてからの訪問が前提となるでしょう。
初回訪問時にこれらの設備を設置しておけば、以降の親密度上げが格段に楽になります。
コフィンボードや車両を使うその他のアクセス手段
上記以外にも、いくつかのアクセス手段が存在します。
メインオーダー029をクリアすると解放されるコフィンボードは、タール海の上を滑るように移動できる装備です。
サーフボードのような感覚でタール海を横断できるため、入手済みであれば快適なアクセス手段となるでしょう。
また、ピックアップオフローダーなど車高の高い車両でタール海の浅瀬を強引に渡る方法もあります。
車両を使う場合もオドラデクスキャナーで安全な経路を確認しながら進む点は同じです。
赤いエリアに車両ごと沈むと荷物だけでなく車両も失うリスクがあるため、十分に注意してください。
発明家の落とし物がない?接続に必要な荷物の見つけ方
発明家の島にたどり着いても、手ぶらでは接続を行うことができません。
カイラルネットワークへの接続には、発明家宛ての荷物を持参して届ける必要があります。
「島に着いたのに何も起きない」「落とし物がない」というケースは、この荷物を持っていないことが原因です。
落とし物が見つからないときに探すべきエリアと条件
発明家への接続に必要な荷物は、フィールド上に落ちている「落とし物」として入手するのが基本です。
落とし物が見つからない場合は、探しているエリアが適切でない可能性があります。
発明家宛ての落とし物は、F1北採掘場周辺やその北側の海岸線付近に出現する傾向が強いです。
また、メインオーダーの依頼020をクリアしていることが、落とし物の出現に関わる条件とされています。
ストーリー進行が不十分だと落とし物自体が配置されない場合があるため、まずは依頼020までクリアしているか確認してみてください。
F1北採掘場の浜辺で拾える落とし物の出現ポイント
最も見つけやすい落とし物の出現ポイントは、F1北採掘場から北へ向かった先の浜辺エリアです。
タール海との境界線となる海岸沿いに、発明家宛ての荷物が落ちていることがあります。
落とし物にはオドラデクスキャナーが反応するため、浜辺を歩きながらスキャンを繰り返すと発見しやすくなります。
荷物には届け先が「発明家」と表示されているので、拾う前に必ず確認しましょう。
島を渡る前に荷物を確保しておくことで、一度の訪問で接続まで完了できます。
各拠点のオーダーから発明家宛て荷物を入手する方法
フィールドの落とし物以外にも、各拠点の配送オーダーを通じて発明家宛ての荷物を入手する方法があります。
ストーリーを進めていくと、配送センターや他の拠点に発明家宛ての配送依頼が追加されることがあります。
正規のオーダーとして受注すれば、荷物の所在が明確なので落とし物を探し回る必要がありません。
浜辺で落とし物がどうしても見つからないという場合は、ゲームを進めて各拠点のオーダーリストを定期的にチェックしてみることをおすすめします。
発明家の親密度報酬一覧|ラッコフードからスタンボーラガンまで
発明家との親密度は★1から★5まで5段階に分かれており、段階が上がるごとに強力なアイテムが解放されます。
以下の表に全報酬をまとめました。
| 親密度 | 報酬アイテム | 追加ボーナス |
|---|---|---|
| ★1(接続時) | ラッコフード | APASメモリー+20 |
| ★2 | 電磁スタンボム | APASメモリー+15、通信量+160 |
| ★3 | リモート電磁スタンボム | APASメモリー+15、通信量+120 |
| ★4 | スタンボーラガン | APASメモリー+15、通信量+160 |
| ★5 | カスタマイズホロ:発明家 / デザインパッチ63:ラッコフード / シェルター休憩機能 | APASメモリー+15、通信量+120 |
各段階で使用できる素材量と上限も増加するため、親密度を上げること自体が攻略を有利に進める鍵となっています。
★1で入手できるラッコフードの効果と活用法
ラッコフードは、発明家とのカイラルネットワーク接続が完了した時点で受け取れる頭部装備です。
装備すると水面を泳ぐ能力が向上し、川に流されたときや降雨時には自動的に被る仕様になっています。
ラッコのように仰向けで水面を滑ったり、バレルロールのような動きが可能になるため、川の横断や急流での移動が格段に楽になります。
見た目変更メニューから装着できるので、入手後はすぐに有効化しておくとよいでしょう。
ただし、タール海や深い沼では効果を発揮しない点には注意が必要です。
あくまで通常の水面での泳ぎをサポートする装備として活用してください。
★2〜3で解放される電磁スタンボムとリモート電磁スタンボムの性能
親密度★2で解放される電磁スタンボムは、投げつけることで電気ショックを発生させるグレネード型の武器です。
爆発範囲内にいる人間の敵を一時的に気絶させることができ、車両のエンジンも停止させる効果があります。
殺傷能力を持たないため、非殺傷プレイを心がけているプレイヤーにとって重宝する装備です。
親密度★3で解放されるリモート電磁スタンボムは、電磁スタンボムの遠隔起爆版にあたります。
設置しておいて任意のタイミングで起爆できるため、敵の巡回ルートに仕掛けるなど戦術的な使い方が可能です。
待ち伏せやステルスプレイとの相性が非常に良く、攻略の幅を大きく広げてくれます。
★4の最強武器スタンボーラガンが対人戦で評価される理由
親密度★4で手に入るスタンボーラガンは、多くのプレイヤーから「対人戦の最強武器」と評されているハンドガン型の拘束武器です。
発射すると電撃を帯びたボーラが飛び出し、命中した敵を一撃で気絶・拘束します。
命中精度が高く回転率も優秀なため、連続して複数の敵を無力化することが可能です。
さらに、車両に乗っている敵に命中させると、車内の乗員をまとめて無力化できるという強力な効果も持っています。
静音性にも優れているため、武装集団のキャンプをステルスで制圧する際にも最適です。
発明家の親密度を★4まで上げる価値は、このスタンボーラガンだけでも十分にあるといえるでしょう。
★5で獲得できるカスタマイズ報酬とシェルター休憩機能
親密度を最大の★5まで上げると、カスタマイズホロ「発明家」とデザインパッチ63「ラッコフード」が解放されます。
カスタマイズホロは拠点に設置できるホログラムで、発明家をモチーフにしたデザインです。
デザインパッチはバックパックに貼り付けられる装飾アイテムとなっています。
これらは戦闘面での実用性はありませんが、コレクション要素やトロフィー獲得に関わる場合があります。
加えて、★5到達で発明家の島のシェルターで休憩できるようになります。
タール海を渡った先での回復拠点として活用できるため、周辺エリアの探索が快適になるでしょう。
発明家の親密度を効率よく上げるコツと受注できる依頼
発明家の親密度を上げるには、荷物の配送を繰り返す必要があります。
効率を意識した立ち回りと、受注できる依頼を把握しておくことが、攻略時間の短縮につながります。
親密度を最速で上げるための配送テクニック
親密度の上昇量は、配送時に獲得する「いいね」の数に比例しています。
そのため、配送評価でボーナスを多く獲得できるように意識することが重要です。
具体的には、荷物をダメージなく届ける「荷物状態ボーナス」や、制限時間内に届ける「時間ボーナス」を意識しましょう。
発明家の島はアクセスに手間がかかるため、一度の訪問で複数の荷物をまとめて届けるのが効率的です。
フローティングキャリアを活用すれば、大量の荷物を一度に運搬できます。
また、フィールドで発明家宛ての落とし物を見つけた際は、距離に関係なく積極的に回収しておくと、訪問時にまとめて納品できて効率が上がります。
発明家から受注できる通常オーダーと援助リクエスト一覧
発明家からは、以下の依頼を受注することができます。
| 種類 | 依頼名 | 依頼No. | 備考 |
|---|---|---|---|
| 通常オーダー | モノレール設備補修用の特殊工具を配送せよ | 348 | 配送系 |
| 通常オーダー | カーボンナノチューブ製の特注超軽量ネットを回収せよ | 352 | 回収系 |
| 援助リクエスト | ジャンクパーツ3個を回収せよ | — | XLサイズ荷物3個、フローティングキャリア推奨 |
援助リクエストのジャンクパーツは、発明家の島の南西の海岸付近に落ちています。
XLサイズの荷物が3つあるため、フローティングキャリアなしでは一度に持ち帰るのが困難です。
事前にフローティングキャリアを装備した状態で向かうと、スムーズに回収できるでしょう。
発明家の島からの帰り方と再訪問を楽にする事前準備
発明家の島にたどり着くことに意識が向きがちですが、帰り方も事前に考えておく必要があります。
行きと同じようにタール海を渡って帰ることになるため、何の準備もしていないと帰路で苦労するケースが少なくありません。
初回訪問時にやっておくべき建設物の設置ポイント
初回訪問時に最も重要なのは、帰路と今後の再訪問を見据えた建設物の設置です。
建設装置Lv.2を持参している場合は、島と対岸を結ぶジップラインを設置しておくのが最善策です。
ジップラインは双方向に移動できるため、帰りもワンボタンで対岸に戻れます。
トランスポンダーの設置も有効で、島にトランスポンダーを置いておけば、次回以降は離れた場所からワープで直接島に移動できるようになります。
これらの設備がまだ使えない段階で訪問した場合は、オドラデクスキャナーで帰りの安全ルートを事前に確認しておくことが大切です。
二回目以降の訪問を効率化するモノレール・ジップライン活用術
親密度を★5まで上げるには複数回の訪問が必要になるため、移動の効率化が欠かせません。
モノレールを利用する場合は、飛び降りポイントを体で覚えておくと毎回スムーズに着地できます。
島の上空に差し掛かるタイミングは毎回同じなので、一度成功すれば感覚が掴めるはずです。
ジップラインを設置済みであれば、F1北採掘場付近のジップラインネットワークに組み込んで連結させると、他の拠点からの移動も含めて一気に効率化できます。
配送のついでに発明家を経由するルートを組んでおけば、親密度上げとオーダー消化を同時にこなせるでしょう。
発明家の攻略でよくある質問と注意点まとめ
発明家の攻略では、多くのプレイヤーが共通して疑問に感じるポイントがいくつかあります。
ここでは、よく寄せられる質問とその対処法をまとめて解説します。
タール海で荷物を失わないために気をつけるべきこと
タール海を渡る際に最も怖いのは、荷物を失うことです。
オドラデクスキャナーで赤く表示されるエリアに踏み込むと、サムの体や車両が徐々に沈んでいきます。
完全に沈んだ時点で背負っている荷物は消失してしまいます。
これを防ぐためには、こまめにスキャンを行い、必ず黄色のエリアだけを辿るようにしましょう。
車両を使う場合でも油断は禁物で、車高の高い車両であっても赤エリアでは沈むリスクがあります。
発明家に届ける荷物を持っている場合は特に慎重に進んでください。
せっかく見つけた落とし物をタール海で失ってしまうと、再度探し直す手間が発生します。
発明家の島でモノレールから飛び降りるタイミングのコツ
モノレールからの飛び降りに失敗するという声は非常に多く聞かれます。
コツは、島が見え始めた段階で×ボタンの長押しを開始することです。
長押しを始めてから実際に飛び降りるまでにはわずかなタイムラグがあるため、島の真上に来てからボタンを押し始めると通り過ぎてしまいます。
万が一通過してしまった場合は、終点まで乗ってから反対方向のモノレールに乗り換えて再挑戦するか、別のアクセス手段に切り替えましょう。
慣れないうちは大切な荷物を持たずに空身でタイミングを練習してみるのも一つの手です。
発明家を訪問するおすすめのタイミングはいつ?
発明家を訪問するタイミングは、プレイスタイルによって異なります。
チャプター3の開始直後に徒歩で訪問すれば、ラッコフードを序盤から使えるメリットがあります。
ただし、移動手段が限られるため到達までの難易度は高めです。
モノレールやジップラインが解放されてから訪問すれば、移動のストレスなく快適にアクセスできます。
実用面を重視するなら、メインストーリーをある程度進めて建設装置Lv.2を入手した後に訪問するのがバランスの良いタイミングといえるでしょう。
スタンボーラガンを早期に入手したい場合は、建設装置を入手したらすぐに発明家の親密度上げを開始するのが理想的です。
まとめ:デスストランディング2の発明家攻略ガイド
- 発明家はオーストラリアマップ北東部のタール海に浮かぶ孤島に住むプレッパーズである
- チャプター3「ドローブリッジ」の開始が解放条件であり、メインストーリー上は任意の訪問先である
- 行き方は「モノレールから飛び降りる」「タール海の浅瀬を徒歩・車両で渡る」「ジップライン等の建設物を使う」の3パターンが主流である
- カイラルネットワークへの接続には発明家宛ての落とし物を持参して届ける必要がある
- 落とし物がない場合はF1北採掘場北側の浜辺を探すか、依頼020のクリア状況を確認すべきである
- 親密度★1でラッコフード、★2で電磁スタンボム、★3でリモート電磁スタンボム、★4でスタンボーラガンが解放される
- スタンボーラガンは対人戦で最強クラスの武器として高く評価されている
- 初回訪問時にジップラインやトランスポンダーを設置しておくと再訪問が格段に楽になる
- タール海ではオドラデクスキャナーの黄色エリアのみを歩き、赤エリアに入ると荷物を失う危険がある
- モノレールからの飛び降りは島が見え始めた段階で×ボタン長押しを開始するのが成功のコツである

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