2026年2月27日に発売されたバイオハザードレクイエムは、シリーズ30周年を飾るナンバリング第9作です。
ダブル主人公制や視点切り替えなど新しいシステムが導入され、攻略に迷うプレイヤーも少なくありません。
ストーリーの進め方がわからない、ボスに勝てない、取り返しのつかない要素を見落としたくない、そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、ストーリー攻略チャートからボス戦のコツ、最強武器の選び方、クリア後のやりこみ要素まで、バイオハザードレクイエムの攻略情報を網羅的にまとめています。
初心者からシリーズ経験者まで、プレイの参考になる情報を順番に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
バイオハザードレクイエムとは?基本情報とゲームの特徴
バイオハザードレクイエムは、カプコンが開発・発売したサバイバルホラーゲームです。
シリーズのナンバリング第9作にあたり、海外では「Resident Evil Requiem」のタイトルで展開されています。
対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X/S、Nintendo Switch 2、PC(Steam)の4機種で、いずれもシングルプレイヤー専用となっています。
ダブル主人公制の仕組み
本作最大の特徴は、グレース・アッシュクロフトとレオン・S・ケネディの2人を交互に操作するダブル主人公制です。
グレースはFBI情報分析官で、バイオハザードアウトブレイクの登場人物アリッサ・アッシュクロフトの娘にあたります。
戦闘が不得意な内向的キャラクターとして描かれており、グレースパートではリソース管理と恐怖体験を重視したサバイバルホラーが展開されます。
一方のレオンは、シリーズおなじみのDSOエージェントです。
バイオハザード6以来14年ぶりのナンバリング本編復帰となり、年齢を重ねた「イケおじ」デザインが話題を集めています。
レオンパートでは銃器と近接攻撃を駆使したアクション重視のゲームプレイが楽しめます。
視点切り替えシステム
もうひとつの大きな特徴が、一人称と三人称をいつでも切り替えられる視点システムです。
グレースパートはデフォルトで一人称視点、レオンパートはデフォルトで三人称視点に設定されています。
一人称はより緊張感のあるホラー体験に適しており、三人称はアクション操作がしやすい設計です。
もちろんデフォルト設定にこだわる必要はなく、プレイスタイルに合わせて自由に変更できます。
ストーリー攻略チャート一覧と進め方のコツ
バイオハザードレクイエムのストーリーは全8チャプターで構成されています。
以下が各チャプターの攻略チャートの一覧です。
| チャプター | ステージ名 | 操作キャラ | 概要 |
|---|---|---|---|
| 1 | レンウッドホテル | グレース→レオン | 廃ホテルの調査。グレースが誘拐される |
| 2 | 療養所 | グレース&レオン | ローズヒル療養センターでの脱出 |
| 3 | 療養所地下 | グレース&レオン | 地下施設の探索とエミリーの救出 |
| 4 | 療養所中庭 | レオン中心 | 中庭を通じた脱出戦 |
| 5 | 浄水場 | レオン | 大規模なアクションパート |
| 6 | ラクーン市街地 | レオン&グレース | 廃墟となったラクーンシティの探索 |
| 7 | ラクーン中心部(孤児院) | グレース&レオン | アンブレラの秘密に迫る |
| 8 | アーク(ARK) | グレース&レオン | 最終決戦とエンディング |
序盤(チャプター1〜3)の攻略ポイント
序盤はグレース操作が中心で、サバイバルホラーの緊張感が強い区間です。
レンウッドホテルでは弾薬や回復アイテムが限られているため、むやみに戦闘するのではなく、しゃがんで隠れる、空き瓶を投げて敵の注意をそらすといったステルス行動を活用しましょう。
グレースパートで最優先すべきアイテムはサイドパックです。
インベントリの持ち物枠が拡張されるため、弾薬や回復アイテムを多く持ち運べるようになります。
見つけたら真っ先に回収してください。
また、金庫や血液検体などの収集要素は、チャプターが進むと前のエリアに戻れなくなるため、ストーリーを進行させる前に周辺を丁寧に探索することが重要です。
中盤(チャプター4〜5)の攻略ポイント
中盤からはレオンの出番が増え、アクション色が強くなります。
レオンはトマホークを使ったパリィが基本戦術になるため、早い段階でパリィのタイミングに慣れておくことをおすすめします。
敵の攻撃をパリィで弾いてから反撃し、フィニッシュアタックにつなげる流れが効率的な戦闘の基本です。
この区間では武器の改造が可能になります。
改造に使ったクレジットは武器を売却しても返却されないため、メインで使う武器を絞って改造していくのが賢い進め方です。
終盤(チャプター6〜8)の攻略ポイント
ラクーンシティに突入する終盤は、グレースとレオンの両パートが交互に展開される密度の濃い区間です。
チャプター6のラクーン市街地では大量のゾンビが出現するため、弾薬の残量に注意が必要です。
迫撃砲など環境オブジェクトを活用して複数の敵をまとめて処理するテクニックが有効になります。
最終チャプターのARKではラスボス戦とエンディング分岐が待っています。
エンディングの選択肢は後から巻き戻せる仕様になっているため、焦らず両方のルートを確認しましょう。
ボス攻略一覧と倒し方のコツ
バイオハザードレクイエムには複数のボスが登場し、それぞれ固有の弱点と攻略パターンがあります。
すべてのボスに共通するポイントとして、弱点部位への攻撃でひるみやダウンが取れるという仕組みを覚えておいてください。
チャンク
レンウッドホテルで最初に遭遇するボスです。
グレースとレオンの両方の視点で戦う場面があり、操作キャラによって立ち回りが大きく変わります。
グレース操作時は正面から戦わず、空き瓶で注意をそらしながら逃走ルートを確保することが最優先です。
レオン操作時はハンドガンで弱点を狙い撃ちしつつ、距離を保って戦いましょう。
ザ・ガール
グレースを執拗に追跡してくるストーカー型のボスです。
壁や天井を通り抜けて追ってくるため、逃げ場がないと感じる場面が多くあります。
ライターで暗所を照らすと敵に位置がばれやすくなるため、使用は最小限に抑えてください。
机の下に隠れる、空き瓶を遠くに投げるといったステルス行動が生死を分けます。
エミリー(変異体)
ストーリー中盤で、T-ウイルス感染により変異した少女エミリーと戦うことになります。
レオンでの戦闘になるため、ショットガンやスナイパーライフルなど高火力武器を惜しまず使いましょう。
感情的に辛い場面ですが、ゲームの進行上避けられない戦闘です。
特殊部隊ボス
通常のボス戦とは異なり、銃火器が使用できない特殊な戦闘です。
近接攻撃のみでの対決となるため、相手の攻撃をパリィしてから反撃するのが唯一の攻略法です。
拘束攻撃を受けた場合はボタン連打で脱出できます。
煙幕が発生するタイミングを見逃さず、隙を突いて攻撃を重ねてください。
ヴィクター・ギデオン(ラスボス)
ラスボスのギデオンは第1形態と第2形態に分かれています。
第2形態では体に露出した赤い腫瘍が弱点になるため、スナイパーライフルで遠距離から正確に狙い撃つのが効果的です。
攻撃範囲が広いので、近づきすぎないように距離を取りながら戦うのがポイントです。
弾薬に余裕があれば、RPG-7を温存しておいてこの戦闘に投入するのもひとつの選択肢です。
最強武器ランキングとおすすめ改造の優先度
バイオハザードレクイエムには多彩な武器が登場しますが、どれを優先的に強化すべきか迷うプレイヤーは多いでしょう。
ここでは、多くの攻略サイトやユーザーの評価で共通して高い評価を得ている武器を、カテゴリ別に紹介します。
カテゴリ別の最強武器
| カテゴリ | 最強武器 | 特徴 |
|---|---|---|
| ハンドガン | サイレンサー9 | 高精度と安定性を両立。消音効果でグレースパートでも活躍 |
| リボルバー | レクイエム | タイトルと同名の最強マグナム。一撃の威力が圧倒的 |
| ショットガン | 990-TAC | 高連射力と大ダメージを両立。ボス戦の主力 |
| スナイパーライフル | Classic70 | 最高火力のライフル。ラスボス戦で真価を発揮 |
| サブマシンガン | シュティーリREVO3A1 | 安定した連射力で雑魚処理に最適 |
改造の優先順位
武器改造はショットガンとスナイパーライフルを最優先で進めるのが一般的な攻略のセオリーです。
どちらも威力が高く、ボス戦から雑魚処理まで幅広く活躍する武器だからです。
エイムに自信がない場合はショットガンを先に強化すると、大まかな照準でも十分なダメージを与えられます。
逆にヘッドショットを狙える腕前があるなら、スナイパーライフルを優先すると弾薬効率が格段に上がります。
レオンの初期武器であるアリゲータスナッパーも改造の伸びしろが大きく、最後まで使い続けられる優秀なハンドガンです。
序盤の余った資金でこちらを強化しておくのも堅実な選択でしょう。
マチルダIMPは改造によって3点バースト射撃が可能になり、中盤以降の火力が大幅に向上します。
改造時の注意点
一度行った改造は取り消しができません。
武器を売却しても改造に投じたクレジットは戻らないため、使わない武器に改造費を注ぎ込むと資金が無駄になります。
自分のメインウェポンを2〜3種類に絞り、集中的に強化していく方針がおすすめです。
難易度の違いと初心者におすすめの選び方
バイオハザードレクイエムには4段階の難易度が用意されています。
ゲーム開始後に上位の難易度へ変更することはできないため、最初の選択が非常に重要です。
各難易度の特徴
| 難易度 | 対象プレイヤー | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Casual | シリーズ初心者・アクションが苦手な方 | エイムアシストあり。敵が弱い |
| Standard(Modern) | 初プレイで推奨される標準設定 | 死亡時にCasualへ変更可能 |
| Standard(Classic) | シリーズ経験者向け | 敵が強化。インクリボン式セーブ復活 |
| Insanity | クリア後に解放 | 敵が大幅強化。最高難易度 |
初心者にはStandard(Modern)がおすすめ
シリーズ未経験者やアクションゲームに慣れていない方には、Standard(Modern)を選ぶことをおすすめします。
標準的な歯ごたえがありつつ、どうしても詰まった場合にはゲームオーバー時にCasualへ切り替えられる救済措置が備わっているからです。
ただし、一度Casualに下げるとStandardには戻せない点には注意してください。
Classic選択時の注意点
Standard(Classic)ではインクリボン式のセーブが復活しており、グレースパートでのセーブ回数に制限がかかります。
歯ごたえのあるホラー体験を求める方には魅力的な選択肢ですが、収集要素の取りこぼしリスクが高まるため、初回プレイで選ぶ際は覚悟が必要です。
取り返しのつかない要素と事前に知っておくべき注意点
バイオハザードレクイエムには、一度見逃すとやり直しが効かない要素がいくつか存在します。
プレイ前に把握しておくことで、後悔のない攻略が可能になります。
マップの後戻りができない
最も重要な注意点です。
チャプターが進んで別のマップに切り替わると、以前のエリアには戻ることができません。
ラクーン君人形、ファイル、アンティークコイン、金庫、血液検体、臓器輸送ケースといった収集要素は、マップ切り替え前に可能な限り回収しておきましょう。
難易度変更の制限
前述の通り、ゲーム開始後に難易度を上げることはできません。
Standard(Modern)からCasualへの変更のみが例外で、それも一方通行の変更です。
武器改造の巻き戻し不可
改造に使ったクレジットは、武器を手放しても返還されません。
メインで使い続ける武器だけを慎重に強化してください。
救済措置について
ただし、過度に神経質になる必要はありません。
収集要素は周回プレイ間で共有される仕組みになっています。
1周目で取り逃した収集物は、2周目以降の別データで回収すれば全データに反映されます。
攻略のコツとして、各エリアでセーブデータを分けて保存しておくと、後から特定エリアの収集物だけを回収する際に便利です。
エンディング分岐の条件と真エンドへの到達方法
バイオハザードレクイエムには2種類のエンディングが存在し、終盤の選択肢によって結末が大きく変わります。
分岐のタイミング
エンディングが分岐するのは、最終チャプターのARKでグレースとレオンが合流した直後です。
グレースの視点で「エルピスを解放する」か「エルピスを破壊する」かを選ぶ場面が訪れます。
グッドエンド(エルピスを解放)
エルピスが万能抗ウイルス剤であることが判明し、レオンのT-ウイルス感染が治療されます。
ギデオンが変異してラスボス戦に突入し、レオンがこれを撃破。
レオンとグレースはクリス・レッドフィールドが派遣したBSAA部隊に救助されます。
エンディング後にはエミリーの生存と治療、そしてシェリーの完治も描かれる、希望に満ちた結末です。
多くのプレイヤーからはこちらが真エンドとして認識されています。
バッドエンド(エルピスを破壊)
ARKの自爆装置が起動し、レオンがゼノに殺害されます。
グレースだけが地上に脱出する、悲劇的な結末です。
両エンディングの確認方法
「エルピスを破壊」を選んだ場合でも、エンディング後に即座に選択肢の場面に戻ることが可能です。
そのため、1回のプレイで両方のエンディングを確認できます。
なお、4時間以内クリアのタイムアタックチャレンジを達成するには「エルピスを解放」ルートが必須条件となっている点に注意してください。
クリア後のやりこみ要素とCP稼ぎの効率的な方法
バイオハザードレクイエムは、ストーリークリア後にも豊富なやりこみ要素が用意されています。
Standard難易度での初回クリア時間は9〜12時間程度ですが、やりこみ要素まで含めるとボリュームは大幅に増加します。
クリア後に解放される要素
ストーリーを一度クリアすると、以下の要素がアンロックされます。
最高難易度「Insanity」の追加、スペシャルコンテンツの全条件公開、コスチュームと武器スキンの解放、メイキング映像の閲覧が可能になります。
CP(クリアポイント)の仕組み
CPはチャレンジと呼ばれる実績条件を達成することで獲得できるポイントです。
このCPを使って、スペシャルコンテンツから無限武器やコスチュームなどの特典を交換します。
スペシャルコンテンツの交換優先度
スペシャルコンテンツは交換の順番が攻略効率に大きく影響します。
一般的に推奨されている優先順位は以下の通りです。
| 優先度 | コンテンツ | 効果 |
|---|---|---|
| 最優先 | 無限弾薬 | 全銃器の弾数が無限に。攻略難易度が激変 |
| 最優先 | RPG-7+無限化 | ロケットランチャー本体と無限化のセット |
| 高 | コテツ(無限ナイフ) | 安価なCPで解放可能。CP稼ぎの効率アップに貢献 |
| 高 | 耐久値無限斧 | 近接戦闘の安定感が向上 |
| 中 | タクティカル・トラッカーMod | 敵討伐時の獲得クレジット増加 |
効率的なCP稼ぎのルート
1周目ではラクーン君人形のコンプリートやファイル収集など、比較的達成しやすいチャレンジからCPを獲得します。
2周目では解放した無限武器を活用して、タイムアタックや回復なしクリアといった高難度チャレンジに挑戦します。
最終的にInsanityクリアを達成すると40,000CPを一度に獲得でき、残りのコンテンツ解放が一気に進みます。
やりこみチャレンジ一覧
主なやりこみチャレンジには、4時間以内クリア、回復なしクリア、ミニマリスト(最小アイテムクリア)、Insanity攻略、収集物のコンプリートなどがあります。
トロフィー・実績のコンプリートを目指す場合は、複数回の周回プレイが前提となるでしょう。
未解明の「最後の謎」
2026年3月時点で、チャレンジの中に「2人に声を聴かせて」というヒントだけが提示された未解明の条件が存在しています。
コミュニティ全体で考察が活発に続いており、発売直後の大きな話題のひとつになっています。
プラットフォーム別の比較とおすすめの選び方
バイオハザードレクイエムは4つのプラットフォームで発売されていますが、それぞれに画質やパフォーマンスの違いがあります。
購入前に各機種の特徴を理解しておきましょう。
各プラットフォームのスペック比較
| 項目 | PS5 | PS5 Pro | Xbox Series X | Xbox Series S | Switch 2(TV) | Switch 2(携帯) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 内部解像度 | 1080p | 1080p | 1080p | 720p | 540p | 360p |
| 出力解像度 | 4K | 4K | 4K | アップスケール | 1080p | 720p |
| フレームレート | 60fps | 60〜120fps | 60fps | 60fps | 60fps目標 | 60fps目標 |
| レイトレーシング | なし | RTGI+反射 | なし | なし | RTGIのみ | RTGIのみ |
| ストランドヘア | あり | あり | あり | なし | なし | なし |
画質を最優先するなら
PS5 ProまたはハイスペックPCが最適です。
PS5 Proではレイトレーシングによるグローバルイルミネーションと反射が有効になり、Sony第2世代PSSRアップスケーラーにも対応しています。
VRR対応ディスプレイに接続すれば、レイトレーシングをオフにした状態で90〜120fpsの高フレームレートも実現できます。
バランスを重視するなら
PS5とXbox Series Xはほぼ同等の性能で、安定した60fpsと4K出力を実現しています。
コストパフォーマンスの観点からは、この2機種が堅実な選択です。
携帯性を重視するなら
Switch 2版はDLSSアップスケーリングの恩恵が大きく、TVモードでの540pからの1080p出力は、Xbox Series Sの720p空間アップスケーリングを上回る画質と分析されています。
場所を選ばずプレイできる携帯性を重視する方にはSwitch 2版が適しています。
ただし、ストランドヘアシステムが非搭載で髪の質感が簡略化される点は把握しておきましょう。
Xbox Series Sの注意点
4機種の中ではスペックが最も控えめで、ストランドヘアシステム非搭載、影の表現にノイズが目立つといった指摘がなされています。
価格面のメリットはありますが、画質を重視するプレイヤーは他の選択肢を検討した方がよいかもしれません。
シリーズ未経験でも楽しめる?予備知識と事前準備
バイオハザードレクイエムはシリーズ第9作ですが、初めてプレイする方でも問題なく楽しめる設計になっています。
予備知識なしでも大丈夫な理由
新主人公のグレースは、事件に初めて遭遇するキャラクターとして設計されています。
プレイヤーとグレースが同じ目線で恐怖を体験する構造になっているため、シリーズの過去作を知らなくても物語に自然に入り込めます。
開発者インタビューでも「シリーズ未経験・予備知識ゼロでも楽しめる」と明言されています。
ゲーム内にはシリーズの過去のあらすじや用語を確認できるファイルも収録されており、プレイしながら世界観を理解できる配慮がなされています。
より深く楽しむための事前プレイ
もし時間に余裕があるなら、バイオハザードRE:2とRE:3を事前にプレイしておくと、本作の舞台であるラクーンシティへの理解が深まります。
開発者によれば、この2作を遊んでおくと「120%楽しめる」とのことです。
レオンの過去作での活躍を知っていると、年齢を重ねた姿への感慨もひとしおでしょう。
Casual難易度の活用
シューティングゲームが苦手な方は、Casual難易度を選べばエイムアシスト機能が働きます。
ストーリーを楽しむことに集中したい場合は、遠慮なくCasualを選択してください。
難易度が低くてもストーリーの内容やエンディングに違いはありません。
評判と注意すべきデメリット
バイオハザードレクイエムはMetacriticでPC版92点、Xbox版92点、Switch 2版90点、PS5版88点と高い評価を獲得しています。
Steamでは最大同時接続数34万4,000人以上を記録し、シリーズ史上最高のデビューを飾りました。
しかし、すべてが絶賛されているわけではなく、知っておくべきデメリットも存在します。
多くのプレイヤーが評価しているポイント
グレースのホラーパートとレオンのアクションパートのコントラストは、2本分のゲームを遊んでいるような体験だと広く評価されています。
シリーズ30周年記念作品にふさわしいファンサービスの豊富さ、レオンの魅力的なキャラクターデザイン、グレースパートの秀逸なホラー演出も好評の要因です。
「RE:2とRE:4を融合させたナンバリング最高傑作」という声は、複数の大手メディアに共通して見られる評価です。
指摘されている課題
一方で、いくつかの課題も指摘されています。
まず、前半がホラー寄り、後半がアクション寄りというペース配分の偏りが挙げられています。
ホラーとアクションのバランスが全編を通じて均等ではないという点は、複数のメディアが言及しています。
また、開発チームは「ほぼ均等な分割」としていましたが、実際にはレオンのプレイ時間がグレースより長くなる傾向があるとの声もあります。
ローズヒル療養所のステージ設計がRE:2のラクーン警察署と類似しているという指摘もあり、「過去作の焼き直し」と感じるプレイヤーが一部に存在します。
ゲームプレイにおける独自の新要素が少なく、シリーズの遺産を巧みに活用した「集大成」ではあるものの、革新性には乏しいという意見も見られます。
既知の不具合
PC版では一部の環境でD3Dクラッシュやフレームレート低下が報告されています。
カプコンはSteamコミュニティに公式トラブルシューティングガイドを掲載しており、セキュリティソフトの除外設定やドライバ更新で改善するケースが多いようです。
コンソール版では致命的な不具合の大規模報告はなく、発売時の安定性は概ね良好と受け止められています。
今後のDLC展開と最新動向
バイオハザードレクイエムの今後の展開についても、多くのプレイヤーが関心を寄せています。
DLCの開発状況
発売前の2026年2月時点で、DLCの開発がかなり進んでいるとの報道がなされました。
具体的な内容はまだ発表されていませんが、前作のバイオハザードヴィレッジでは大型DLC「ウィンターズ・エクスパンション」が追加された前例があるため、同規模の追加コンテンツへの期待が高まっています。
エディションとDLC情報
デラックスエディションにはゲーム本編に加え、複数のDLCがセットになったデラックスキットが付属しています。
早期購入特典としてグレースのコスチューム「APOCALYPSE」が用意されていましたが、こちらは2026年2月26日で受付を終了しています。
2026年のGOTY候補として注目
バイオハザードレクイエムは2026年のゲーム・オブ・ザ・イヤー候補として、複数の海外メディアから早くも名前が挙がっています。
今後のDLC展開やアップデートの内容次第で、年末の授賞シーズンに向けてさらに評価が高まる可能性があるでしょう。
MetacriticでのAI生成レビュー問題
なお、発売直後のトピックとして、MetacriticにAI生成が疑われるレビューが掲載され、後に削除されるという事案が発生しています。
ゲームそのものの品質とは無関係ですが、レビュースコアを参考にする際は情報源の信頼性にも注意を払うことが大切です。
まとめ:バイオハザードレクイエム攻略で押さえるべきポイント
- バイオハザードレクイエムはシリーズ第9作で、グレースとレオンのダブル主人公制を採用したサバイバルホラーである
- ストーリーは全8チャプター構成で、Standard難易度の初回クリア時間は9〜12時間程度である
- チャプターが進むと前のエリアに戻れないため、収集要素は進行前に回収するのが鉄則である
- 難易度はゲーム開始後に上げられないため、初心者にはStandard(Modern)が推奨される
- 武器改造はショットガンとスナイパーライフルの優先強化が効率的な攻略のセオリーである
- エンディングは「エルピスを解放」と「エルピスを破壊」の2種類で、1周で両方確認できる
- クリア後はCP稼ぎを通じて無限弾薬やRPG-7無限化を優先的に解放するのが定石である
- プラットフォーム選びは画質重視ならPS5 Pro、携帯性重視ならSwitch 2が有力な選択肢である
- シリーズ未経験でも楽しめる設計だが、RE:2とRE:3を事前にプレイすると理解が深まる
- Metacriticで88〜92点の高評価を獲得しているが、ペース配分や独自性の不足を指摘する声も存在する

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