2026年2月27日に発売されたバイオハザード レクイエムでは、シリーズおなじみのアタッシュケースシステムが復活しました。
レオン編で使えるこのグリッド型インベントリは、限られた容量の中で武器やアイテムをどう配置するかという戦略性が大きな魅力です。
一方で「拡張は何段階できるの?」「サプライボックスでは何を優先して買うべき?」「RPDにあるブリーフケースの開け方がわからない」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、アタッシュケースの基本仕様から拡張方法、効率的なアイテム管理のコツ、謎解きの攻略、さらにはRE:4との違いやプレスキットの全貌まで、知りたい情報をすべてまとめています。
クラフト素材の持ち運び方や武器改造の優先度など、実際のプレイで役立つ知識もあわせて解説していきます。
バイオハザード レクイエムのアタッシュケースとは?基本仕様を解説
バイオハザード レクイエムのアタッシュケースは、レオン操作時に使用できるグリッド型のインベントリシステムです。
バイオハザード4やRE:4でおなじみのマス目式アイテム管理が本作でも採用されており、武器・弾薬・回復アイテムなどをマス目に配置しながら持ち運ぶ仕組みになっています。
もう一人の主人公であるグレースとはまったく異なるシステムが採用されているため、操作キャラクターが切り替わるたびにゲーム体験そのものが大きく変化するのが本作の特徴です。
アタッシュケースはレオン専用のインベントリシステム
アタッシュケースを使用できるのはレオン操作パートのみです。
本作ではストーリーの進行に合わせてグレースとレオンの視点が交互に切り替わる構成になっており、レオン編に入ると自動的にアタッシュケースのUIへと移行します。
レオンは対バイオテロ組織「DSO」に所属するベテランエージェントとして描かれており、多彩な銃火器やトマホークなどの近接武器を駆使するアクション重視のゲームプレイが楽しめます。
アタッシュケースがあることで大量の武器や弾薬を持ち歩けるため、グレース編とは比較にならないほど火力に余裕のある戦闘が可能です。
グレースのアイテムポーチとの違いを比較
グレースはアタッシュケースではなく、スロット方式のアイテムポーチを使用します。
両者の違いを整理すると以下のようになります。
| 項目 | レオン(アタッシュケース) | グレース(アイテムポーチ) |
|---|---|---|
| 管理方式 | グリッド型(マス目配置) | スロット型(個数制限) |
| 初期容量 | 7×11マス | 最大8枠 |
| 拡張方法 | サプライボックスで購入 | サイドパックの収集・アンティークコインで交換 |
| 武器改造 | パーツを装着してカスタマイズ可能 | アタッチメント不可 |
| クラフト | サプライボックス経由 | 血液採取によるクラフトシステム |
グレースは持てるアイテムの数が極めて少なく、頻繁にアイテムボックスへ立ち寄って整理する必要があります。
この制限がサバイバルホラーとしての緊張感を生み出しており、レオンのアタッシュケースに切り替わった瞬間の解放感は本作ならではの体験として多くのプレイヤーに好評です。
アタッシュケースが使えるようになるタイミングはいつ?
アタッシュケースは、ストーリーの進行でレオン編に切り替わったタイミングから利用可能になります。
ゲーム序盤はグレースのパートから始まるため、最初からアタッシュケースを使えるわけではありません。
レオン編に入ると自動的にアタッシュケース画面に切り替わり、以降はレオンを操作するすべてのチャプターで使用できます。
なお、武器の購入や拡張を行うためのサプライボックスは、ラクーンシティに到着してからアクセスできるようになります。
レオン編が始まってもすぐにはサプライボックスが使えない場面があるため、序盤は手持ちの装備でやりくりする必要がある点を覚えておきましょう。
アタッシュケースの容量と拡張方法
アタッシュケースの容量は初期状態で7×11マス(77マス)、拡張後は8×13マス(104マス)です。
拡張は一段階のみとなっており、RE:4のように段階的にケースを大きくしていくことはできません。
限られた容量をどう活用するかが、レオン編を快適に進めるうえで重要なポイントになります。
初期サイズは7×11マスで最大8×13マスまで拡張可能
レオンのアタッシュケースは初期状態で7×11の77マスが利用できます。
拡張を行うと8×13の104マスまで広がり、約35%の容量アップとなります。
武器はそれぞれ異なるサイズのマスを占有するため、ハンドガンのような小型武器であれば問題なくても、ショットガンやライフルなどの大型武器を複数持ち歩こうとするとすぐにスペースが圧迫されます。
拡張後でも無制限に持ち運べるわけではないため、何を持ち歩き何を手放すかという判断が常に求められる設計です。
サプライボックスでケースサイズアップを購入する手順
アタッシュケースの拡張は、サプライボックスの画面から「ケースサイズアップ」を選択して購入するだけで完了します。
価格は4,000クレジットで、ラクーンシティで初めてサプライボックスにアクセスした時点から購入可能です。
サプライボックスではほかにも武器や弾薬、回復アイテムなどが購入できますが、ケースの拡張は一度買えば永続的に効果が続くため、最優先で購入することをおすすめします。
4,000クレジットはレオン編序盤の時点でも十分に用意できる金額なので、資金が貯まり次第すぐに拡張してしまいましょう。
拡張が一段階しかないことの注意点と対策
本作のアタッシュケースは一段階しか拡張できないため、ゲーム後半になっても容量に余裕が出にくいという特徴があります。
RE:4では武器商人から新しいケースを何度も購入して段階的に大きくできましたが、レクイエムではそうした仕組みが用意されていません。
そのため、使わない武器はこまめに売却する、弾薬を必要以上に抱え込まないといった工夫が終盤まで必要です。
後述する「武器の売却と買い戻し」の仕組みを活用すれば、実質的に容量の制約をかなり緩和できるので、ぜひ覚えておいてください。
アタッシュケースの整理術|アイテム管理を効率化するコツ
限られたマス目を最大限に活用するには、ゲーム内の整理機能をうまく使いこなすことが欠かせません。
本作にはアイテムの自動ソートや手動回転といった便利な機能が搭載されており、これらを組み合わせることで効率的なアイテム管理が実現します。
さらに、武器の売買システムを理解しておくと容量のやりくりが格段に楽になります。
自動ソート機能と手動回転を使いこなす方法
アタッシュケースには、ボタンひとつでアイテムを自動的に並べ替えてくれるオートソート機能が搭載されています。
RE:4と同様の操作体系が採用されており、スティック押し込みで自動整理が発動します。
新しい武器や弾薬を拾った際に「空きがないように見える」場合でも、まずオートソートを試してみると空きスペースが生まれることがあります。
また、アイテムはL1・R1ボタン(PlayStation版の場合)で90度回転させることもできるため、縦長の武器を横向きに配置するなど、手動での微調整も可能です。
大型武器を端に寄せ、小さなアイテムを隙間に詰め込むというテトリス的な楽しさは健在で、きれいに配置できたときの達成感はシリーズファンにはおなじみの体験でしょう。
不要な武器は売却してスペースを確保しよう
アタッシュケースの容量が逼迫してきたら、使用頻度の低い武器を売却してスペースを確保するのが有効な手段です。
レオンはストーリーの進行に伴って多くの武器を入手しますが、すべてを持ち歩く必要はありません。
たとえば、序盤に手に入れたハンドガンを上位互換の武器に置き換えたり、弾薬が枯渇しがちな武器を一時的に手放したりすることで、限られた容量を有効に使えます。
サプライボックスにアクセスできるタイミングで持ち物を見直す習慣をつけると、アイテム管理のストレスが大幅に軽減されるはずです。
武器を同額で買い戻せる仕様を活用した運用テクニック
本作では、一度売却した武器を同じ価格で買い戻すことができます。
しかも買い戻し時には武器の改造状態がそのまま引き継がれるため、売却によるデメリットがほとんどありません。
この仕組みを活用すれば、現在のチャプターで使わない武器を売却して容量を空け、必要になったときに買い戻すという柔軟な運用が可能です。
ただし注意点がひとつあります。
武器の強化に使用したポイントは、売却しても返却されません。
つまり強化ポイント自体は戻ってきませんが、強化済みの状態で買い戻せるため、「もったいないから売れない」と悩む必要はないでしょう。
この仕様はRE:4から大きく改善されたポイントであり、アタッシュケース管理の自由度を高める重要な要素として好意的に受け止められています。
サプライボックスの使い方と優先すべき購入アイテム
サプライボックスは、レオン編における武器・アイテムの売買や装備の強化を一手に担うショップ機能です。
ラクーンシティ到着後に解放され、以降はマップ上の各所に設置されたサプライボックスからアクセスできます。
クレジットの使い道を間違えると後半で苦労する可能性があるため、購入の優先順位を把握しておくことが大切です。
サプライボックスで購入できるものの一覧
サプライボックスでは以下のカテゴリの商品を取り扱っています。
| カテゴリ | 内容 |
|---|---|
| ケースサイズアップ | アタッシュケースの拡張(4,000クレジット) |
| 武器 | ハンドガン、ショットガン、ライフルなど |
| 弾薬 | 各種銃弾 |
| 回復アイテム | ハーブ系アイテムなど |
| 武器パーツ | 各武器専用のアタッチメント |
| チャーム | 2周目以降のボーナスコンテンツ含む |
不要なアイテムや武器を売却してクレジットに変換することもできるため、定期的に立ち寄って持ち物を整理するのがおすすめです。
ケース拡張と武器改造はどちらを優先すべきか?
結論から言えば、ケースサイズアップを最優先で購入すべきです。
武器改造も魅力的ですが、容量が狭いまま武器を強化しても持ち運べるアイテムの総量が変わらないため、結局はやりくりに苦労することになります。
4,000クレジットでケースを拡張すれば77マスから104マスへと大幅に広がり、武器と弾薬を余裕を持って管理できるようになります。
その後に武器改造へ投資するという順番が、もっとも効率的な進め方と言えるでしょう。
武器改造はサプライボックスで購入できるパーツのほかに、マップ上で拾える武器パーツも存在するため、序盤はクレジットを温存しつつ拾えるパーツで改造を進めるのが賢い立ち回りです。
クレジットの効率的な稼ぎ方と使い道
クレジットはレオン編でゾンビを倒すことで獲得できます。
ラクーンシティ以降はフィールド上にもクレジットが落ちているため、マップを隅々まで探索することが資金集めの基本になります。
使わないアイテムや弾薬をサプライボックスで売却するのも有効な手段です。
とくにグレース編で使用していた素材がレオンのインベントリに残っている場合、不要であれば売却してクレジットに変えてしまいましょう。
使い道の優先順位としては、ケースサイズアップ、回復アイテムの補充、武器パーツの購入という順番がバランスの取れた投資先になります。
2周目以降はゲーム開始直後からサプライボックスが利用可能になり、ボーナスコンテンツのチャームなどを0クレジットで取得できるため、初回プレイとは異なる資金運用が楽しめます。
アタッシュケースに入れるべきおすすめ武器とクラフト素材
レオン編ではさまざまな武器やアイテムを入手できますが、アタッシュケースの容量は有限です。
何を優先して持ち歩くかによって戦闘の快適さが大きく変わるため、おすすめの装備構成を把握しておくことが攻略のカギになります。
レオンの武器改造パーツはどこで手に入る?
武器パーツの入手方法は大きく分けて二つあります。
ひとつはサプライボックスでクレジットを使って購入する方法、もうひとつはマップ上に配置されたパーツを探索中に拾う方法です。
拾えるパーツは各チャプターのフィールドに点在しているため、戦闘だけでなく探索にも時間をかけることが重要です。
武器パーツを装着すると、射撃の精度向上やリロード速度の短縮、装弾数の増加などの効果が得られます。
なお、武器パーツの装着はレオン限定の要素であり、グレースの武器にはアタッチメントを取り付けることができません。
クラフト素材を持ち歩く際の容量管理の考え方
レオン編においても、クラフト要素は重要な役割を果たします。
ただし、クラフト素材はアタッシュケースのマスを占有するため、大量に抱え込むと武器や弾薬のスペースを圧迫してしまいます。
基本的な考え方としては、クラフト素材はサプライボックスにアクセスできるタイミングでまとめて処理し、移動中は最小限だけ持ち歩くのが効率的です。
グレース編では血液採取によるクラフトがサバイバルの要でしたが、レオン編では豊富な火力とサプライボックスの活用がメインとなるため、素材管理にそこまで神経質になる必要はないでしょう。
それでも弾薬が心もとない場面では、手持ちの素材で必要な弾を生成できると安心感があります。
難易度別のおすすめアイテム構成
プレイする難易度によって、アタッシュケースに入れるべきアイテムのバランスは変わってきます。
ノーマル難易度であれば、メイン武器ひとつとサブ武器ひとつ、回復アイテム数個、そしてトマホークがあれば十分に戦えます。
弾薬も敵のドロップやフィールドから潤沢に手に入るため、予備の弾をそれほど多く持ち歩く必要はありません。
ハード以上の難易度になると敵の耐久力が上がり、弾薬消費が激しくなるため、複数の武器種を携行して弾薬を分散させる戦略が有効です。
回復アイテムの比重も増えるため、容量に余裕がないと感じたら不要な武器を一時的に売却する判断も重要になってきます。
2周目以降は無限武器が解放される可能性もあるため、その場合は弾薬スペースを大幅に節約でき、まったく異なるアイテム構成で攻略を楽しむことができます。
RPD警察署のブリーフケースの謎解きと解錠方法
ラクーンシティ警察署(R.P.D.)には、ダイヤルロックで施錠されたブリーフケースが隠されています。
このブリーフケースはゲーム内の謎解き要素のひとつで、正しいコードを入力することで開錠できます。
シリーズファンにとってうれしいイースターエッグが報酬として用意されているため、見逃さずに挑戦しておきたいポイントです。
S.T.A.R.S.オフィスのブリーフケースはどこにある?
ブリーフケースは、R.P.D.西棟2階にあるS.T.A.R.S.オフィス内のロッカールームに設置されています。
ロッカーの中を調べると、3文字のアルファベットダイヤルロックが付いた黒いケースが見つかります。
S.T.A.R.S.オフィスはバイオハザード2やRE:2でもおなじみの場所であり、本作では荒廃した状態で再登場します。
レオン編でラクーンシティを探索する際に立ち寄れるエリアなので、ストーリー進行中に自然とアクセスできるでしょう。
ダイヤルロックのヒントとなるファイルの場所
ブリーフケースの解錠コードは、S.T.A.R.S.オフィス内のデスクに置かれた「バリーのTo Doリスト」などのファイルから導き出すことができます。
ファイルの内容を注意深く読み解くことで、3文字のアルファベットコードにたどり着ける仕組みです。
ヒント探しも含めて楽しみたい方はぜひ自力で挑戦してみてください。
なお、海外の攻略メディアを含む多くの情報源で解答が公開されており、正解は「RRR」であることが確認されています。
どうしてもわからない場合はこのコードを入力すれば開錠可能です。
解錠後に手に入る報酬チャームの効果
ブリーフケースを開けると、「パワーシェイド」というチャームが手に入ります。
パワーシェイドは、シリーズの人気キャラクターであるアルバート・ウェスカーのサングラスをモチーフにしたアイテムです。
チャームはアタッシュケースに装着することで特殊な効果を発揮するアクセサリーであり、パワーシェイドにも固有の効果が設定されています。
R.P.D.にはこのブリーフケース以外にも金庫やダイヤルロックの謎解きが複数存在するため、警察署を訪れた際はフロア全体をくまなく探索することをおすすめします。
アタッシュケースに付けられるチャーム一覧と入手方法
チャームは、アタッシュケースに装着することで戦闘やアイテム管理に役立つ効果を得られるアクセサリーです。
ゲーム内の探索で入手できるものに加えて、購入したエディションによって限定チャームが付属する場合もあります。
ゲーム内で入手できるチャームの種類と効果
ゲームを進めていくと、謎解きの報酬や特定の場所を探索することで複数のチャームが手に入ります。
先述のパワーシェイドや野望のチャームなど、R.P.D.だけでもいくつかのチャームが隠されています。
各チャームにはそれぞれ異なる効果が設定されており、弾薬のドロップ率向上やダメージ軽減、回復効果の増加など、プレイスタイルに合わせて選択する楽しみがあります。
複数のチャームを同時に装着できるため、自分の攻略方針に合った組み合わせを見つけるのもやり込み要素のひとつです。
デラックスエディション限定チャームの内容
デラックスエディションを購入すると、「ラクーン君のチャーム」と「DSOエンブレムのチャーム」の計2点がデラックスキットに含まれています。
これらはゲーム内で探索して入手するものとは別に、最初から使用できる特典アイテムです。
デラックスキットにはチャームのほかにも追加コスチュームや武器スキン、画面フィルター、サウンドカスタムなどが同梱されており、ゲーム体験の幅を広げてくれます。
なお、通常版を購入した後からでもデラックスキットを単体で追加購入することが可能です。
2周目以降に解放されるボーナスチャームについて
本作では、1周目のクリア後にボーナスコンテンツとして追加のチャームやスペシャルアイテムが解放されます。
2周目以降はゲーム開始直後からサプライボックスが利用でき、解放されたチャームを0クレジットで取得できるのが大きな魅力です。
1周目では手が届かなかった組み合わせを試したり、無限武器と組み合わせた爽快なプレイを楽しんだりと、周回プレイのモチベーションにつながる設計になっています。
クリアポイント(CP)を使って解放するコンテンツもあるため、チャレンジの達成を意識しながらプレイすると効率よくボーナスを集められるでしょう。
RE:4とレクイエムのアタッシュケースはどう変わった?
バイオハザード レクイエムのアタッシュケースは、2023年発売のRE:4のシステムをベースにしつつ、いくつかの重要な変更が加えられています。
両作品を比較することで、本作ならではの特徴がより明確に見えてきます。
ケースの種類と特殊効果の有無を比較
RE:4ではアタッシュケース自体に複数の種類が存在し、それぞれにドロップ率の変化やクラフト素材の獲得率向上といった固有の特殊効果が設定されていました。
一方、レクイエムではアタッシュケースは1種類のみで、ケース自体に特殊効果はありません。
そのかわり、チャームを装着することで同様の効果を得られるようになっています。
つまり、RE:4では「どのケースを選ぶか」という選択だったものが、レクイエムでは「どのチャームを付けるか」という選択に変わったと捉えるとわかりやすいでしょう。
拡張方式と最大容量の違い
RE:4では武器商人から大きなサイズのケースを段階的に購入する方式でしたが、レクイエムではサプライボックスで一回だけ拡張を購入する方式に変更されています。
| 項目 | レクイエム | RE:4 |
|---|---|---|
| 初期サイズ | 7×11(77マス) | 6×10(60マス) |
| 最大サイズ | 8×13(104マス) | 段階的に拡張(最大サイズはケースにより異なる) |
| 拡張回数 | 1回のみ | 複数回 |
| 拡張コスト | 4,000クレジット | ケースごとに異なる価格 |
レクイエムのほうが初期容量は大きいものの、拡張の自由度はRE:4のほうが高いと言えます。
この制限が、本作特有のアイテム取捨選択の面白さを生み出しているとも捉えられるでしょう。
武器売買システムの進化ポイント
もっとも大きな変化は、武器の売却と買い戻しに関する仕様です。
RE:4では武器を売却すると購入価格よりも低い金額でしか売れず、強化済みの武器を手放すのは大きな損失でした。
レクイエムでは武器を同額で買い戻せるうえに改造状態も維持されるため、アタッシュケースを「一時的な保管庫」のように使える柔軟性が生まれています。
この改善により、容量管理のストレスが大幅に軽減され、よりアクション体験に集中できるようになったと多くのユーザーに評価されています。
話題のプレスキット|実物アタッシュケースの全貌
発売に先駆けてカプコンがメディア向けに配布したプレスキットが大きな話題を呼びました。
ゲーム内のアタッシュケースを彷彿とさせるスチール製のブリーフケースに、本作の世界観を反映したアイテムが詰め込まれた豪華な内容です。
190個限定で配布されたスチール製ブリーフケースの中身
プレスキットは全世界で190個のみ製造された限定品で、2026年2月19日頃からメディアやインフルエンサーに届けられました。
大型のスチール製ブリーフケースは黄色い「POLICE LINE DO NOT CROSS」テープで梱包されており、外装には「Requiem for the dead. Nightmare for the living.」というステッカーが貼られています。
ケースの中には以下のアイテムが収められていました。
| 同梱物 | 内容 |
|---|---|
| 新聞記事風の印刷物 | ラクーンシティの1998年のウイルス事件に関する架空の記事 |
| FBI証拠袋 | グレース・アッシュクロフトが回収した情報という設定のレター |
| 児童書「Shadow Ghost」 | 6ページの小冊子、最後に赤インクで「Stay in the light!」の手書きメッセージ |
| Cherub Key | フレーム入りレプリカ(190個中の通し番号入り) |
| フラッシュライト&ブラックライト | 兼用タイプのライト |
| 真鍮製ライター | 建物の刻印と「1966」の年号入り |
| メタルプレート | レオンがポルシェを運転するスクリーンショット入り |
| キービジュアル | レオンとグレースのアートワーク |
一般販売は行われておらず、完全な非売品として希少価値の高いコレクターズアイテムとなっています。
ブラックライトで浮かび上がる隠しメッセージとは
プレスキットに同梱されたブラックライトでケース内を照らすと、「Truth changes things.」という手書きのメッセージが浮かび上がる仕掛けが施されています。
この言葉は本作のストーリーテーマと深く関連しており、グレースとレオンが追い求める「真実」を暗示するものとして注目されました。
GameSpotやPlayStation公式アカウントなど大手メディアのSNSで開封動画が相次いで公開され、発売前の期待感を大いに高めるプロモーションとなりました。
ゲームの世界観と見事にリンクしたプレスキットのクオリティは、多くのファンの間で「歴代バイオシリーズのプロモーションの中でも最高レベル」と話題になっています。
バイオハザード レクイエムのアタッシュケースに関するよくある質問
ここからは、プレイヤーの間でよく挙がるアタッシュケース関連の疑問にお答えしていきます。
アタッシュケースにアイテムボックスの中身を移せる?
アタッシュケースとアイテムボックスは別々のシステムとして存在しています。
グレース編で使用するアイテムボックスの中身を直接アタッシュケースに移す機能はありません。
ただし、ストーリーの進行でレオンがグレースからアイテムを受け取る場面があり、その際に一部のアイテムがアタッシュケースに自動的に格納されることがあります。
レオン編ではサプライボックスが購入・売却の拠点となるため、アイテムの管理はサプライボックスを中心に行う形になります。
グレースパートでアタッシュケースは使えない?
グレース操作時にはアタッシュケースを使用できません。
グレースはスロット方式のアイテムポーチで最大8枠(サイドパック拡張後)という極めて限られた所持数でやりくりする必要があります。
この制限こそがグレース編のサバイバルホラーとしての緊張感を支える重要な要素であり、開発者インタビューでも意図的にデザインされたものであることが語られています。
レオンのアタッシュケースとの落差を楽しむのも本作の醍醐味のひとつです。
拡張せずにクリアすることは可能か?
初期サイズの7×11マスのままでもゲームクリアは可能です。
ただし、後半のチャプターでは敵の強さが増し、弾薬や回復アイテムの消費量も大きくなるため、拡張なしでのプレイはかなりの上級者向けと言えます。
武器の売却・買い戻しをこまめに行い、持ち運ぶアイテムを最小限に絞る徹底した管理が求められるでしょう。
やり込みプレイの一環として挑戦するのは面白いですが、初回プレイではケースサイズアップを購入することを強くおすすめします。
4,000クレジットという手頃な価格で快適さが大幅に向上するため、コストパフォーマンスの面でも最優先の投資と言えるでしょう。
まとめ:バイオハザード レクイエムのアタッシュケースを使いこなすために
- アタッシュケースはレオン操作時のみ使用可能なグリッド型インベントリシステムである
- 初期サイズは7×11マス(77マス)で、拡張後は8×13マス(104マス)になる
- 拡張はサプライボックスで4,000クレジットを支払い一段階のみ購入可能である
- 武器は売却後も同額で買い戻しでき、改造状態も引き継がれる
- グレースのスロット式ポーチとは管理方式が根本的に異なり、両者の落差がゲーム体験の核となっている
- RPD警察署S.T.A.R.S.オフィスのブリーフケースは解錠コード「RRR」でウェスカーのサングラス型チャームが入手できる
- RE:4と比較するとケースの種類は1種類のみだが、チャーム装着で特殊効果をカスタマイズ可能である
- サプライボックスではケース拡張を最優先で購入し、その後に武器改造へ投資するのが効率的である
- 2周目以降はゲーム開始直後からサプライボックスが利用でき、ボーナスチャームも0クレジットで取得可能である
- 190個限定のプレスキットはスチール製ブリーフケース仕様で、ブラックライトによる隠しメッセージが仕込まれた豪華な非売品である

コメント