童話「ピノキオ」を題材にしたソウルライクゲームが、世界中のプレイヤーから熱い支持を集めていることをご存じでしょうか。
Lies of Pは、2023年9月に韓国のNEOWIZ傘下スタジオRound8 Studioから発売されたアクションRPGです。
発売直後から「フロム・ソフトウェア以外が作ったソウルライクとしては最高傑作」との声が相次ぎ、全世界累計400万本以上を売り上げる大ヒットを記録しました。
一方で、「難しすぎる」「パクリではないか」といった批判も一部で見られ、購入を迷っている方も少なくないでしょう。
この記事では、ゲームの基本情報から戦闘システムの独自性、DLCや続編の最新動向、そして注意すべきデメリットまで、あらゆる角度から徹底的に解説していきます。
読み終える頃には、このゲームが自分に合うかどうかを明確に判断できるはずです。
Lies of Pとは|ピノキオを題材にしたソウルライクの全貌
Lies of Pは、イタリアの作家カルロ・コッローディによる童話「ピノッキオの冒険」をダークに再解釈したソウルライクアクションRPGです。
プレイヤーは機械仕掛けの人形「P」(ピノキオ)を操作し、創造主であるゼペット爺さんを探す旅に出ます。
舞台となるのは、19世紀末フランスの「ベル・エポック」時代をモチーフにした架空の都市「クラット」で、自動人形の反乱と疫病の蔓延によって崩壊寸前の退廃的な世界が広がっています。
ジャンルとしては、ダークソウルシリーズやBloodborneに代表される高難易度アクションRPG、いわゆるソウルライクに分類されます。
ただし単なる模倣にとどまらず、「嘘をつくことで人間性を獲得する」という原作の核心テーマをゲームシステムに落とし込んだ独自性が、多くのメディアやプレイヤーから高く評価されているのが特徴です。
開発元と基本スペック
開発を手がけたのは、韓国の大手ゲーム企業NEOWIZの傘下にあるRound8 Studioです。
ゲームディレクターのチェ・ジウォン氏を中心に、Unreal Engineを使用して開発されました。
以下に、基本スペックをまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年9月19日 |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC(Steam) / Mac |
| 価格(通常版) | 8,360円(税込) |
| プレイ人数 | 1人(シングルプレイ専用) |
| レーティング | CERO D(17歳以上対象) |
| PS5版容量 | 約34.7GB |
Xbox Game Passには発売当初から対応しており、加入者は追加料金なしでプレイ可能です。
また、2025年8月にはPS Plusのフリープレイ対象にも選ばれ、多くの新規プレイヤーがゲームに参入しました。
売上本数と世界的な評価
Lies of Pの商業的成功は、数字が明確に物語っています。
発売からわずか1ヶ月で全世界100万本を突破し、2025年6月のDLC配信時点で本編の累計販売数は300万本を達成しました。
DLC「Overture」を含めた累計は、2026年2月時点で400万本を超えたと報じられています。
メディアからの評価も高水準です。
MetacriticのPS5版スコアは80点を記録し、Steamのユーザーレビューでは直近30日間で90%が好評とする「非常に好評」ステータスを維持しています。
韓国のゲーム大賞では大統領賞を含む6部門を受賞するなど、母国でも高い評価を獲得しました。
戦闘システムの独自性|武器の組み換えとジャストガード
Lies of Pの戦闘は、ソウルライクの王道を踏まえつつも、複数の独自システムによって差別化されています。
特に注目すべきは、武器の「刃と柄の分離・組み換え」、「ジャストガード」、そして「リージョンアーム(義手)」の3つの要素です。
刃と柄を自由に組み合わせる武器カスタマイズ
本作最大の特徴ともいえるのが、すべての武器が「ブレード(刃)」と「ハンドル(柄)」に分離できる仕組みです。
刃の部分がモーション(攻撃の動き)と基本攻撃力を決定し、柄の部分がステータスの補正値(スケーリング)を決定します。
つまり、好みの攻撃モーションを持つ刃に、自分のビルドに合った補正値の柄を組み合わせることで、理論上は膨大な数の武器バリエーションを生み出せるのです。
この仕組みはダークソウルシリーズにもBloodborneにも存在しないオリジナル要素であり、「パクリ」との批判に対する明確な反論材料となっています。
多くのプレイヤーが「天才的なシステム」と称賛しており、武器カスタマイズだけで何時間も楽しめると評価されています。
ジャストガードとリゲインの緊張感
戦闘の根幹をなすもう一つの要素が、ジャストガード(パリィ)システムです。
敵の攻撃に合わせてタイミングよくガードボタンを押すことで攻撃を弾き、相手の体勢を崩すことができます。
SEKIROの弾きシステムに似た緊迫感があり、特にボス戦では一瞬の判断が生死を分ける場面が連続します。
さらに、通常ガード時に削れたHPを直後の反撃で回復できる「リゲインシステム」も採用されています。
Bloodborneの「ラリー」に近い仕組みで、守りに入るだけでは勝てず、攻めと守りの切り替えを高速で判断する必要があるのです。
加えて、敵が全身を赤く光らせて放つ「フューリーアタック」は、通常ガードも回避の無敵時間も無効化する危険な攻撃です。
ジャストガードで弾くか、攻撃範囲の外に逃れるしか対処法がなく、この仕組みが戦闘の緊張感をさらに高めています。
リージョンアームとビルドの多様性
左腕に装備する特殊な義手「リージョンアーム」も、戦闘に幅広い選択肢をもたらすシステムです。
ワイヤーで敵を引き寄せる「パペット・ストリング」や、電撃を放つタイプ、盾として使えるタイプなど、複数の種類が用意されています。
プレイ中に切り替えながら使えるため、状況に応じた柔軟な戦略が可能です。
ステータスの振り分けは「動力」「技術」「進化」「生命力」「耐久力」「容量」の6種類で構成されています。
大型武器で一撃の威力を追求する動力ビルド、手数と素早さに特化した技術ビルド、属性攻撃を重視する進化ビルドと、プレイスタイルに応じた育成が楽しめます。
嘘システムとエンディング分岐の仕組み
「ピノキオ」という題材を最も象徴的に表現しているのが、ゲーム全体を貫く「嘘システム」です。
原作では嘘をつくと鼻が伸びるピノキオですが、本作ではその概念を「嘘をつくことで人間性を獲得する」という形に再解釈しています。
ゲーム全体を通じた選択の積み重ね
ゲーム中には、NPCとの会話で「嘘をつく」か「真実を語る」かを選ぶ場面が複数回登場します。
嘘を選択すると主人公Pの心臓が反応する演出が入り、「人間性」パラメータが蓄積されていく仕組みです。
重要なのは、最後の選択だけでエンディングが決まるわけではないという点でしょう。
ゲームを通じた選択の積み重ねが結末に影響するため、プレイヤーは常に「嘘と真実」のどちらを選ぶか意識しながらゲームを進めることになります。
3種類のエンディングとその条件
エンディングは全部で3種類用意されています。
分岐のポイントは大きく2つあり、1つはゲーム中の選択で十分な人間性を取り戻しているかどうか、もう1つは最終章におけるゼペットとの重要な会話での選択肢です。
すべてのエンディングを見るためには最低3周のプレイが必要になるため、周回プレイのモチベーションにもつながっています。
嘘をつき続けることで人形が人間に近づいていくという皮肉に満ちたテーマ性は、ソウルライクのダークな世界観と見事にマッチしており、ストーリー面での独自性として広く評価されています。
他のソウルライク作品との比較|何が違うのか
購入を検討する際に最も気になるのは、エルデンリングやBloodborneなどの有名作品と比べてどうなのかという点でしょう。
ここでは、複数の観点から具体的に比較していきます。
フロム作品との違いを一覧で把握
| 比較項目 | Lies of P | エルデンリング | Bloodborne | SEKIRO |
|---|---|---|---|---|
| マップ構成 | リニア(11章構成) | オープンワールド | 半オープン | リニア寄り |
| マルチプレイ | なし | あり | あり | なし |
| 武器カスタマイズ | 刃と柄の組み換え | 戦技の変更 | 限定的 | 固定 |
| 難易度選択 | あり(アプデで追加) | なし | なし | なし |
| キャラクターメイク | なし(主人公固定) | あり | あり | なし |
| クリア時間目安 | 25~40時間 | 50~100時間 | 25~40時間 | 25~40時間 |
世界観やゴシックホラーの雰囲気は、一般的にBloodborneに最も近いと言われています。
一方、ジャストガードを中心とした戦闘の駆け引きはSEKIROに通じるものがあり、両作品の良い部分を融合させたような印象を受けるプレイヤーが多いようです。
パクリ論争への客観的な見解
Lies of Pに対しては、発売当初から「ソウルシリーズのパクリではないか」という批判が一部で見られました。
実際に、篝火に相当する「スターゲイザー」やソウル(経験値)に相当する「エルゴ」など、ソウルライクの基本構造を忠実に踏襲している点は否定できません。
しかし、前述の武器組み換えシステム、嘘による人間性の蓄積とエンディング分岐、リージョンアームによる多彩な戦術など、独自のシステムも数多く搭載されています。
ジャンルの基本文法を守りつつも明確なオリジナリティを確立している点が、結果として世界中の賞を受賞する原動力となりました。
「ソウルライクの基本を丁寧に踏襲した上で、独自の魅力を加えた作品」というのが、発売から2年以上が経過した現在の一般的な評価です。
ソウルライクランキングにおける位置づけ
複数のゲームメディアが発表しているソウルライクのおすすめランキングでは、Lies of Pは概ね5位前後にランクインしています。
上位にはエルデンリング、SEKIRO、ダークソウル3といったフロム・ソフトウェアの作品が並ぶ中で、フロム製以外のタイトルとしてはトップクラスの評価を維持しているのです。
「非フロムのソウルライクで最高峰」という位置づけは、多くのゲームファンの間で共通認識となっています。
難易度と初心者向けの注意点|難しすぎるのか
Lies of Pの難易度は、ソウルライク経験者の間でも「かなり手強い」と評されています。
購入前に把握しておくべき難易度の実態と、初心者がプレイする際の注意点を解説します。
発売当初の難易度問題とアップデートの経緯
2023年9月の発売時点では、難易度選択機能は搭載されていませんでした。
固定の高難易度のみという仕様は、多くのプレイヤーにとってハードルが高く、「ボス1体に数時間かかる」「ジャストガードの要求精度が理不尽」という声が多数寄せられたのです。
この状況を受けて、開発元は複数回のバランス調整パッチを配信し、段階的に改善を図りました。
そして2025年6月のDLC「Overture」配信に合わせた大型アップデートで、ついに3段階の難易度選択機能が実装されたのです。
この決断について開発元は「高難度のプライドを捨ててでも、物語を多くの人に届けたい」という方針を公式に表明しています。
現在選べる3つの難易度
アップデート後は、以下の3段階から難易度を選べるようになりました。
| 難易度名 | 対象プレイヤー |
|---|---|
| イージー相当 | ストーリーを気軽に楽しみたい方向け |
| ノーマル | 発売当初と同等の標準的なソウルライク難易度 |
| 伝説のストーカー | さらなる挑戦を求める上級者向け |
プレイ中いつでも設定メニューから変更可能なので、行き詰まった場面だけ一時的に下げるという遊び方もできます。
イージーモードの追加によって多くのプレイヤーが復帰・新規参入したことが確認されており、アクションが苦手な方でもストーリーを最後まで楽しめる環境が整っています。
クリア時間の目安と周回要素
本編のクリア時間は、プレイヤーの腕前によって大きく変動します。
ソウルライク経験者であれば25~30時間程度、初心者やじっくり探索派の場合は40~50時間以上かかることも珍しくありません。
本作は11章構成のリニア(一本道)なステージ設計のため、オープンワールド型のエルデンリングと比べるとボリュームはコンパクトに感じるかもしれません。
ただし、3種類のエンディングや周回で強くなる要素、武器の組み換えを試す楽しみなど、繰り返しプレイする動機は十分に用意されています。
DLC「Overture」の詳細と評価
2025年6月7日、Summer Game Fest 2025でのサプライズ発表と同時に配信が開始されたDLC「Lies of P: Overture」は、本編の前日譚を描く大型拡張コンテンツです。
DLCの基本情報と物語
価格は3,400円(税込)で、プレイするには本編をChapter 9まで進め、「ホテルのスターゲイザー」を修復する必要があります。
物語の舞台は、本編から数年前の「忘れられた時空」のクラットです。
主人公「ゼペットの人形」が時を越え、伝説のストーカー「レア」の軌跡をたどるドラマチックな前日譚が展開されます。
ボリュームは経験豊富なプレイヤーで15~20時間程度と、DLCとしてはかなり充実した内容です。
新エリア、新武器、新リージョンアーム、新ボスといった追加要素に加え、ボス再戦システムも実装されました。
受賞歴と世界的な評価
Overtureは、リリース後に数々の国際的ゲームアワードを受賞しています。
2025年のGolden Joystick Awardsでは「Best Game Expansion(最優秀拡張コンテンツ)」を獲得しました。
スペインの3DJuegos Lenovo Awards 2025でも最優秀DLCに選ばれ、さらに2026年のNew York Game Awardsでは最優秀DLC賞を受賞しています。
これほど多くの賞を獲得したDLCは珍しく、「ほぼ続編レベルの作り込み」と称されるほどの完成度です。
一方で、DLCの難易度が「本編以上に難しすぎる」という声もリリース直後に多数寄せられ、開発元が調整パッチの検討を表明する場面もありました。
続編の最新情報と今後の展望【2026年最新】
Lies of Pの続編は、NEOWIZの公式資料で開発中であることが明言されています。
2026年3月時点で判明している情報を整理しましょう。
公式に確認されている事実
2025年11月に公開されたNEOWIZの第3四半期IR(投資家向け)資料に、「Lies of P Sequel」の記載が確認されました。
前作と同じくソウルライクRPGとして開発中であり、開発元も同じRound8 Studioが担当しています。
NEOWIZの収益報告書には「2026年リリース目標」との記載があり、2026年1月の時点では「開発は順調に進んでいる」との公式アップデートも出ています。
ゲームディレクターのチェ・ジウォン氏は「がっかりさせない」「最も楽しい作品にする」と自信を示しており、ファンの期待は非常に高まっている状況です。
ただし、2026年3月現在、具体的な発売日、正式タイトル名、対応プラットフォームの詳細はいずれも未発表となっています。
NEOWIZの大規模な新作ラインナップ
続編だけでなく、NEOWIZはLies of Pの成功を受けて大規模な開発体制を構築しています。
IR資料では計7タイトルの新作が公開されており、Lies of P続編のほかに、別IPのソウルライクRPG、ナラティブベースのRPG、ライフシミュレーション、サバイバルアクションアドベンチャーなど多岐にわたるジャンルが含まれています。
NEOWIZのCEOは新規IPの長期フランチャイズ化を目標に掲げており、Lies of Pというブランドが韓国ゲーム産業を代表するIPへと成長しつつあることがうかがえます。
購入前に知っておくべきデメリットと注意点
高い評価を受けているLies of Pですが、すべての人に適したゲームとは限りません。
購入後に「思っていたのと違った」と後悔しないために、デメリットや注意点を正直にお伝えします。
マルチプレイには一切非対応
本作は完全シングルプレイ専用のゲームです。
ダークソウルやエルデンリングのようなオンラインでの協力プレイ、メッセージの共有、対人戦といった要素は一切搭載されていません。
ボス戦で行き詰まった際には、アイテムを使ってNPC「スペクター」を召喚する仕組みがありますが、あくまでAI操作のサポートキャラクターです。
PC版では有志が開発したCo-op MODが存在するものの、非公式のものであり動作保証はされていません。
友人との協力プレイを重視する方にとっては、購入を見送る理由になり得るポイントです。
リニア構成ゆえの探索自由度の低さ
ゲームは全11章のリニアな構成を採用しており、エルデンリングのような広大なオープンワールドを自由に歩き回る体験は得られません。
寄り道できるサブダンジョンやサイドクエストの数も限られているため、探索の自由度を重視するプレイヤーには物足りなさを感じる可能性があります。
ただし、このリニア構成がゲームのテンポの良さや密度の高いレベルデザインにつながっている側面もあり、一概にマイナスとは言い切れないでしょう。
キャラクターメイクと表現の制約
主人公のPは固定キャラクターであり、外見をカスタマイズするキャラクターメイク機能はありません。
自分だけのアバターを作り込んで冒険したいタイプのプレイヤーには不向きです。
また、CEROレーティングはD(17歳以上対象)に指定されており、ゴシックホラー調の不気味な表現やグロテスクな描写が含まれます。
ホラー演出が苦手な方は、事前にプレイ動画などで雰囲気を確認しておくことをおすすめします。
こんな人におすすめ|自分に合うか判断するポイント
ここまでの情報を踏まえて、どのような人にLies of Pが向いているのかを整理します。
購入判断の最終的な参考にしてください。
おすすめできる人
ソウルライクの手応えある戦闘が好きで、試行錯誤を楽しめる方には強くおすすめできます。
Bloodborneのゴシックホラー的な雰囲気やSEKIROのパリィ中心の戦闘が好みであれば、本作は非常に相性が良いでしょう。
アップデートでイージーモードが追加されたため、ストーリーや世界観を重視して気軽に遊びたい方にも門戸が開かれています。
一人でじっくりと物語に没入するタイプのソロプレイヤーにとっては、まさに理想的な作品です。
慎重に検討すべき人
友人との協力プレイを前提に考えている場合は、マルチプレイ非対応である点を必ず確認してください。
オープンワールドの自由な探索や、キャラクターメイクによる自己表現を重視する場合は、期待と実際のゲーム内容にギャップが生じるかもしれません。
ホラー要素やグロテスクな表現に抵抗がある方にも、向いているとは言えないでしょう。
お得に入手する方法
Steamでは定期的に50%オフのセールが実施されており、2026年3月現在もセール対象となっています。
PS Storeでも40~50%オフのセールが繰り返し開催されているため、急がない場合はセール時期を狙うのが賢明です。
Xbox Game Pass加入者であれば追加料金なしでプレイ可能であり、最もコストを抑えた入手方法と言えます。
本編とDLC「Overture」をセットにした「Overture Bundle」も各プラットフォームで販売されており、両方まとめて遊びたい場合はこちらがお得です。
まとめ:ピノキオのソウルライクが最高傑作と評される理由
- Lies of Pは童話「ピノキオ」をダークに再解釈したソウルライクアクションRPGで、2023年9月にNEOWIZ傘下のRound8 Studioから発売された
- 全世界累計販売本数はDLCを含め400万本以上を記録し、Metacritic 80点・Steamレビュー90%好評と高い評価を維持している
- 武器の刃と柄を自由に組み換えるカスタマイズシステムが最大の独自性であり、単なるフロム作品の模倣にとどまらないオリジナリティを確立している
- 「嘘をつくと人間性を獲得する」というテーマが3種類のエンディング分岐に反映され、周回プレイの動機を生んでいる
- 2025年6月のアップデートで3段階の難易度選択機能が追加され、アクションが苦手なプレイヤーでもストーリーを楽しめる環境が整っている
- DLC「Overture」は15~20時間のボリュームを誇り、Golden Joystick AwardsやNew York Game Awardsなど複数の国際賞で最優秀DLCに選出された
- 完全シングルプレイ専用でオンライン協力プレイには非対応のため、マルチプレイ重視の方には不向きである
- リニアなステージ構成でオープンワールド的な自由探索はできないが、密度の高いレベルデザインとテンポの良さが強みである
- 続編はRound8 Studioが開発中で2026年リリースを目標としており、ディレクターが「がっかりさせない」と明言している
- ソウルライクランキングではフロム・ソフトウェア製以外のタイトルとしてトップクラスに位置し、ジャンルを代表する一作として定着している

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