ブラッドボーンを買ったものの、最初のエリアすら突破できずに心が折れかけていないでしょうか。
実はこのゲーム、序盤のボスであるガスコイン神父のトロフィー取得率が44.3%という数字が示すとおり、半数以上のプレイヤーが序盤で離脱しています。
しかし、キャラメイクの段階での過去の選び方やステ振りの方針、おすすめの初期武器を正しく理解するだけで、序盤の難しさは大きく変わります。
この記事では、ブラッドボーンをこれから始める初心者に向けて、キャラクター作成から序盤のボス攻略、育成方針までを一つ一つ丁寧に解説していきます。
読み終えるころには、ヤーナムの夜を生き延びるための確かな知識が身についているはずです。
ブラッドボーンはなぜ初心者に難しいのか?挫折する理由を解説
ブラッドボーンの難しさは「理不尽」ではなく「知識不足」から生まれるものです。
ゲームの仕組みを正しく理解すれば、確実に突破口が見えてきます。
ここでは、多くの初心者がつまずく3つの根本的な原因を整理していきましょう。
難易度設定がない唯一無二のゲーム設計とは
ブラッドボーンには、イージーやノーマルといった難易度の選択肢が一切ありません。
すべてのプレイヤーが同じ条件でゲームに挑むため、アクションゲームに慣れていない方にとっては最初から壁にぶつかることになります。
さらに、ゲームを周回するごとに敵の強さが上がっていく仕様のため、2周目以降はより高い技術が求められるのも特徴です。
ただし裏を返せば、プレイヤー自身の上達がそのまま攻略に直結する設計とも言えます。
レベル上げや武器強化といった準備をしっかり行えば、アクションが苦手でもクリアは十分に可能です。
ガスコイン神父の突破率が半数以下という衝撃の事実
2025年3月、ブラッドボーンの発売10周年を迎えた際に話題となったのが、序盤のボス「ガスコイン神父」のトロフィー取得率でした。
PlayStation Storeのトロフィー実績によると、撃破率はわずか44.3%にとどまっています。
つまり、購入者の半数以上がこのボスを倒せずにゲームをやめてしまった計算です。
もっとも、PS Plusのフリープレイやコレクションとして無料配信された経緯があるため、軽い気持ちで始めて序盤で離脱した層が多いことも影響していると考えられています。
逆に言えば、ガスコイン神父さえ突破できれば、ゲームの面白さが一気に広がる分岐点でもあるのです。
ソウルシリーズ経験者でも苦戦する独自の戦闘システム
ダークソウルなど他のフロム・ソフトウェア作品をクリアした経験があっても、ブラッドボーンでは別の苦労が待っています。
最大の違いは、盾による防御がほぼ機能しないという点です。
ソウルシリーズでは盾を構えて敵の攻撃を受け止める戦い方が有効でしたが、ブラッドボーンではステップによる回避と攻撃を交互に繰り返す、スピーディーな立ち回りが求められます。
加えて、銃を使ったパリィやリゲインといった独自のシステムが存在するため、過去作の経験がかえって邪魔になるケースも少なくありません。
「攻撃こそが最大の防御」という本作のコンセプトを受け入れることが、上達への第一歩となります。
初心者が最初に悩むキャラメイクの正しい進め方
ゲーム開始直後のキャラメイクは、見た目を決めるだけの作業ではありません。
ここでの選択がその後のプレイ体験に影響するため、初心者こそ慎重に進めるべきポイントです。
見た目だけじゃない?キャラメイクで決める要素一覧
キャラメイクの画面では、顔のパーツや体型といった外見を細かく調整できます。
しかし、もっと重要なのは「過去」の選択です。
ブラッドボーンにおける「過去」とは、他のゲームで言うところの「職業」や「素性」にあたるもので、キャラクターの初期ステータスを決定します。
見た目については完全に好みで問題ありませんが、過去の選択はゲーム序盤の難易度に直結するため、それぞれの特徴を理解してから決めることをおすすめします。
なお、名前や外見はゲームの性能に一切影響しないので、自由に設定して構いません。
初心者におすすめの過去(素性)はどれを選ぶべきか
初心者に最も適した過去は「村の生き残り」「暴力的過去」「従軍経験」の3つです。
これらに共通する特徴は、体力の初期値が高いことにあります。
ブラッドボーンは敵の攻撃力が非常に高いゲームのため、体力が低いと序盤で何度も即死してしまいます。
特に「村の生き残り」は体力が最も高い水準でスタートできるため、初めてプレイする方には最もおすすめの選択肢と言えるでしょう。
| 過去 | 体力 | 持久力 | 筋力 | 技術 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 村の生き残り | 12 | 11 | 10 | 9 | 体力が最も高く安定感がある |
| 暴力的過去 | 12 | 10 | 11 | 9 | 筋力寄りで近接戦向き |
| 従軍経験 | 11 | 10 | 10 | 11 | 技術が高く銃パリィ向き |
選んではいけない過去とその理由
一方で、「恐ろしい過去」や「知力の過去」は初心者にはおすすめできません。
これらの過去は神秘や血質といったステータスが高い代わりに、体力や筋力が低く設定されています。
神秘や血質は、ゲーム後半で特定のビルドを組む際に重要になるパラメータですが、序盤においてはほとんど恩恵がありません。
体力が低い状態で強敵に挑むことになるため、不要な苦労を強いられることになります。
初めてのプレイでは、まず生き残ることを最優先に考えた過去の選択が賢明です。
初期武器はどれがおすすめ?3種の仕掛け武器を徹底比較
ゲーム開始後、拠点である「狩人の夢」で3種類の仕掛け武器から1つを選ぶことになります。
どの武器もクリアまで十分に使える性能を持っていますが、初心者にとっての扱いやすさには明確な差があります。
ノコギリ鉈が初心者に最もおすすめされる理由
多くの攻略情報で初心者向けとして真っ先に名前が挙がるのが、ノコギリ鉈です。
攻撃の発生が速く、モーションに癖がないため、アクションゲームに慣れていなくても直感的に扱えます。
さらに、変形前の状態では獣系の敵に対してボーナスダメージが発生するという隠れた特性を持っています。
序盤のボスを含め、獣系に分類される敵は多いため、この恩恵は非常に大きいと言えるでしょう。
変形後はリーチが伸びて攻撃範囲も広がるため、状況に応じた使い分けもしやすい万能武器です。
獣狩りの斧は序盤を最も楽に進められる武器
序盤の安定感という点では、獣狩りの斧も非常に優秀な選択肢です。
変形後の両手持ち状態では攻撃範囲が極めて広く、複数の敵をまとめて攻撃できます。
また、重い一撃で敵をひるませやすいため、ゴリ押し気味の戦い方でも序盤を乗り越えられるのが魅力です。
特に変形後の溜め攻撃は序盤としては破格の威力を誇り、雑魚敵を一撃で倒せる場面も少なくありません。
ただし、攻撃速度がノコギリ鉈に比べてやや遅いため、素早い敵との戦いでは少し慣れが必要になります。
仕込み杖を初心者が避けるべき理由と上級者向けの魅力
仕込み杖は、変形前は硬質な杖、変形後は鞭のように刃が伸びるという独特な武器です。
リーチの長さは3武器の中で最も優れており、安全な距離から敵を攻撃できるメリットがあります。
しかし、一撃のダメージが低く、技術ステータスへの依存度が高いため、初心者が序盤で火力不足に悩まされるケースが多いのが現実です。
また、鞭状態の攻撃は独特の軌道を描くため、敵に当てる感覚をつかむまでに時間がかかります。
2周目以降のプレイや技術ビルドへの理解が深まってから使うと、真価を発揮する武器と言えるでしょう。
左手武器は短銃と散弾銃のどちらを選ぶべきか
初期の左手武器は「獣狩りの短銃」と「獣狩りの散弾銃」の2種類から選べます。
初心者には獣狩りの短銃をおすすめします。
理由は、弾速が速く射程も長いため、銃パリィのタイミングを合わせやすいからです。
銃パリィはブラッドボーン攻略の生命線とも言えるテクニックであり、序盤のうちから短銃で練習しておくことが上達への近道となります。
散弾銃は至近距離での当てやすさに優れていますが、射程が短く弾の消費も激しいため、パリィの練習段階ではやや使いづらさを感じるかもしれません。
初心者が失敗しないステ振りの基本と優先順位
ステ振りとは、レベルアップ時にどのステータスにポイントを振り分けるかという育成方針のことです。
序盤のステ振りを間違えると、中盤以降で大きく苦労する原因になるため、基本的な方針を理解しておきましょう。
最初に体力と持久力を上げるべき具体的な目安
まず優先すべきは体力と持久力で、それぞれ15を目安に上げるのが定番の方針です。
体力は単純に生存能力を高め、一撃で倒されるリスクを減らしてくれます。
持久力はスタミナの最大値に関わり、攻撃回数やステップの回数に直結するパラメータです。
どちらも15程度まで上げると、序盤のボス戦で余裕を持って立ち回れるようになります。
攻撃力を早く上げたい気持ちは分かりますが、まずは生き残る力を確保することが最優先です。
筋力と技術はどちらを優先すべきか
体力と持久力を15まで上げた後は、使用している武器に合ったステータスを伸ばしていきます。
ノコギリ鉈や獣狩りの斧を使っている場合は、筋力を優先的に上げるのが効果的です。
一方、仕込み杖を使っている場合や、銃パリィの威力を高めたい場合は技術を優先しましょう。
序盤のうちはどちらか一方に絞って伸ばした方が、火力の伸びを実感しやすくなります。
両方を均等に上げると器用貧乏になりがちなので、最初のうちは一点集中を意識してください。
神秘と血質は初心者が序盤で振ってはいけない理由
神秘と血質は、初心者が序盤で振るべきではないステータスです。
神秘は秘儀と呼ばれる特殊な攻撃手段の威力に影響しますが、有効な秘儀が手に入るのはゲーム中盤以降です。
血質は銃の攻撃力や一部の特殊武器に関わるパラメータですが、こちらも対応する武器の入手時期が遅いため、序盤では恩恵をほとんど得られません。
限られたレベルアップの機会を、序盤で効果を実感できないステータスに使ってしまうのは非常にもったいない行為です。
まずは体力、持久力、筋力(または技術)の3つに集中するのが、初心者の鉄則と言えます。
ステ振りを間違えたときのリカバリー方法はあるのか
残念ながら、ブラッドボーンにはステータスを振り直すシステムが存在しません。
一度振ったポイントは取り消せないため、慎重な判断が求められます。
ただし、致命的なミスでなければ、レベルを上げ続けることでカバーは可能です。
例えば神秘に数ポイント振ってしまった程度であれば、その後に体力や筋力へ多めに振ることで十分に取り返せます。
それでもどうしても気になる場合は、序盤であれば新しいキャラクターを作り直すのも一つの手です。
キャラメイクからやり直すことで、過去の選択も含めて最適な状態で再スタートできます。
ヤーナム市街からガスコイン神父までの序盤攻略のコツ
ゲーム最初のエリアであるヤーナム市街は、ブラッドボーン全体の中でも屈指の難所です。
ここを効率よく攻略できるかどうかが、その後のプレイ体験を大きく左右します。
最初のエリアで覚えるべき基本操作と立ち回り
ヤーナム市街に到着したら、まずは基本操作を体に覚えこませることが大切です。
特に重要なのは、ロックオン、ステップ回避、R1の通常攻撃の3つです。
敵をロックオンした状態で左スティックを倒しながら回避ボタンを押すと、素早いステップが発動します。
このステップの無敵時間を利用して敵の攻撃をかわし、直後にR1で反撃するのが基本の立ち回りです。
最初のうちは欲張って連続攻撃を入れず、1〜2回攻撃したらすぐにステップで離れるリズムを意識してみてください。
集団戦を避けて敵を1体ずつ釣る方法
ヤーナム市街には松明や農具を持った住民が群れをなして待ち構えています。
複数の敵に囲まれると、たとえ高レベルでもあっという間に倒されてしまうため、集団戦は絶対に避けるべきです。
有効な対処法は、遠くから石ころなどの投擲アイテムを投げて、1体だけを引き付けることです。
敵がこちらに気づいて近づいてきたら、十分に距離を取った場所で1対1の戦いに持ち込みましょう。
時間はかかりますが、正面から集団に突っ込んで全滅するよりもはるかに効率的で、確実に前に進めます。
輸血液と水銀弾を効率よく稼ぐルート
輸血液はHP回復アイテム、水銀弾は銃を撃つための弾薬であり、どちらも消費アイテムとして有限です。
エスト瓶のように自動で補充されるわけではないため、意識的に集めておく必要があります。
序盤で最も効率の良い稼ぎ方は、ヤーナム市街の灯り付近にいる敵を繰り返し倒す方法です。
灯りから近い場所に配置された敵は復活するたびに輸血液や水銀弾をドロップするため、拠点に戻って繰り返すだけで安定した数を確保できます。
また、血の遺志が溜まったら「狩人の夢」でショップから購入するのも堅実な手段です。
ボス戦の前には輸血液を20個(所持上限)まで補充しておくことを習慣にしましょう。
ガスコイン神父を倒すための具体的な攻略手順
ガスコイン神父は前半が人型、後半が獣化という2段階の形態変化を持つボスです。
前半は斧を振り回す攻撃が中心で、攻撃の合間に銃パリィを狙えるチャンスがあります。
敵が武器を振り上げたタイミングで銃を撃ち、成功すればひるんだところに内臓攻撃を叩き込めます。
後半の獣化後はパリィが通用しなくなるため、ステップ回避を中心に立ち回りましょう。
攻略の鍵となるのが「小さなオルゴール」というアイテムです。
ボスエリアに向かう途中の窓際にいる少女との会話で入手でき、戦闘中に使うとガスコイン神父が一定時間ひるみます。
特に獣化後に使用すると大きな隙が生まれるため、その間に集中して攻撃を叩き込むのが有効な戦略です。
墓石が並ぶエリアでは、障害物を盾にして相手の突進をやり過ごすことも覚えておいてください。
初心者が序盤で知っておくべきブラッドボーンの独自システム
ブラッドボーンには、他のアクションRPGにはない独自のシステムが複数存在します。
これらを理解しているかどうかで、ゲームの難易度は体感的に大きく変わります。
リゲインシステムを活かした攻めの戦い方とは
リゲインとは、ダメージを受けた直後に敵を攻撃すると、失ったHPの一部が回復するシステムです。
HPゲージをよく見ると、ダメージを受けた直後にオレンジ色のゲージが一時的に表示されるのが分かります。
このオレンジ部分が消える前に反撃すれば、その分のHPが回復するという仕組みです。
つまり、被弾しても後退せずに攻め続けることで、輸血液を消費せずにHPを維持できるわけです。
初心者はダメージを受けると反射的に逃げてしまいがちですが、リゲインを意識して攻め返す勇気を持つことが、ブラッドボーンの戦闘を楽しむコツとなります。
銃パリィと内臓攻撃の成功率を上げるコツ
銃パリィは、敵が攻撃モーションに入った瞬間にL2で銃を撃つことで発動するカウンター技です。
成功すると敵が膝をつくような体勢でひるむので、すかさず密着してR1を押せば「内臓攻撃」が発動します。
内臓攻撃は通常攻撃の数倍に達するダメージを与えられる強力な技で、ボス戦においても非常に有効です。
タイミングの目安は、敵の攻撃が「振り下ろされる直前」です。
早すぎると弾が無駄になり、遅すぎるとそのまま被弾してしまいます。
最初はヤーナム市街のレンガを持った大男で練習するのが効果的で、攻撃モーションが大振りなためパリィのタイミングを掴みやすいでしょう。
啓蒙の仕組みとレベルアップが解放される条件
ゲーム開始直後はレベルアップができない状態になっています。
レベルアップを解放するには「啓蒙」を1ポイント以上獲得する必要があります。
啓蒙を得る方法は主に2つで、ボスに初めて遭遇するか、「狂人の知恵」というアイテムを使用するかです。
狂人の知恵はヤーナム市街の下水道エリアに落ちているため、ボスに会う前でもレベルアップを解放することが可能です。
なお、啓蒙は1以上溜まると拠点に「啓蒙ショップ」が開放されるなどの恩恵もあります。
一方で、啓蒙が高くなりすぎると一部の敵が強化されるデメリットもあるため、溜め込みすぎには注意が必要です。
血の遺志を無駄にしないための立ち回りと消費タイミング
血の遺志は、敵を倒すことで獲得できる経験値と通貨を兼ねたリソースです。
死亡すると所持している血の遺志をすべてその場に落とし、回収する前にもう一度死ぬと完全に消滅してしまいます。
この仕組みはソウルシリーズと同様ですが、ブラッドボーンでは落とした血の遺志を敵が吸収している場合があります。
目が光っている敵を倒すことで回収できるので、見逃さないようにしましょう。
血の遺志を無駄にしないためのコツは、ある程度まとまった量を持ったら無理をせず拠点に帰ることです。
レベルアップや輸血液の購入に使い切ってから次の探索に出発すれば、仮に死んでも失うものはありません。
「欲張らず、こまめに使う」が鉄則です。
武器強化とレベルアップはどちらが重要?育成の優先順位
限られたリソースをどこに投入するかは、効率的な攻略の鍵を握る重要な判断です。
レベルアップと武器強化の優先順位を正しく理解しておきましょう。
血石による武器強化がレベルアップより優先される理由
多くの攻略情報で共通して指摘されているのが、武器強化の方がレベルアップよりも攻撃力の上昇効率が高いという点です。
レベルアップでステータスを1ポイント上げた場合の攻撃力の伸びは微量ですが、武器を1段階強化すると体感できるほど明確にダメージが増加します。
武器強化には「血石の欠片」「血石の塊」などの強化素材が必要で、拠点にある工房の作業台で行えます。
序盤は血の遺志をレベルアップだけに使うのではなく、強化素材を見つけたらすぐに武器に反映させることを意識してください。
攻撃力が上がれば敵を素早く倒せるようになり、被弾のリスクも下がるという好循環が生まれます。
序盤で入手できる強化素材の場所と集め方
最も基本的な強化素材である「血石の欠片」は、ヤーナム市街の敵からドロップで入手できます。
特に、レンガを持った大男やローブをまとった敵がドロップしやすい傾向にあります。
また、エリア内の探索で拾える固定配置のアイテムとしても見つかるため、寄り道を惜しまずに隅々まで探索することが大切です。
武器を+3程度まで強化するだけでも、序盤のボス戦が格段に楽になります。
血石の欠片が足りない場合は、啓蒙ショップで啓蒙と引き換えに購入する方法もあるので覚えておきましょう。
中盤以降に目指すべきおすすめのビルド方針
序盤を乗り越えたら、中盤以降はより明確なビルド方針を意識することで効率的に強くなれます。
初心者に最もおすすめなのは、体力と筋力を中心に伸ばす「脳筋ビルド」です。
ルドウイークの聖剣という中盤で入手できる武器は、筋力と技術の両方で補正がかかるため、両方をバランスよく上げるのも有効な選択肢となります。
目安としては、体力を30〜40、メインの攻撃ステータスを25〜30程度まで上げると、本編クリアまで安定した戦闘力を維持できるでしょう。
ステ振りに明確な正解はありませんが、まずは一つの型を完成させることを目標にするのがおすすめです。
ブラッドボーンを初心者がもっと楽しむための関連情報
本編の攻略以外にも、ブラッドボーンにはまだまだ深い楽しみ方があります。
初心者が今後のプレイをさらに充実させるために知っておきたい情報をまとめました。
DLC『The Old Hunters』はいつ始めるべきか
DLC『The Old Hunters』は、本編をクリアする前の中盤〜終盤に挑戦するのがベストなタイミングです。
本編クリア後に自動的に2周目が始まると、DLCの敵も2周目の強さに設定されてしまうため、初回プレイで完結させるのが理想と言えます。
このDLCはメタスコア87点を獲得しており、一般的にフロム・ソフトウェアのDLCの中でも最高峰と評価されています。
新たな仕掛け武器やエリアが追加されるほか、日本語吹き替え音声にも対応しており、本編とは一味違った没入感を味わえるのが魅力です。
ただし、本編以上の高難度となっているため、しっかり武器を強化してから挑むようにしてください。
聖杯ダンジョンは初心者でも挑戦すべきか
聖杯ダンジョンは、儀式によって生成されるランダム構成のダンジョンです。
本編のクリアには必須ではありませんが、最強の血晶石が手に入るやり込み要素として、多くの上級者が周回するコンテンツとなっています。
初心者が最初から聖杯ダンジョンに深入りする必要はありません。
まずは本編のクリアを最優先にし、余裕が出てきてからチャレンジするのが良いでしょう。
なお、浅い層の聖杯ダンジョンであれば本編序盤程度の難易度のため、腕試しとして軽く覗いてみるのは悪くない選択です。
協力マルチプレイで助っ人を呼ぶ方法と注意点
ブラッドボーンでは「啓蒙の鐘」というアイテムを使うことで、他のプレイヤーを自分のゲームに呼び、協力プレイが可能になります。
どうしても勝てないボスがいる場合は、この仕組みを活用するのも立派な攻略手段です。
協力プレイを利用するには啓蒙を1消費するほか、PlayStation Plusへの加入が必要となります。
注意点として、協力プレイ中はボスのHPが増加する仕様があるため、必ずしも楽になるとは限りません。
また、助っ人を呼んでいる間は敵対プレイヤーに侵入される可能性もあるため、その点は覚悟しておきましょう。
2025年に10周年を迎えた今なお愛される理由とは
ブラッドボーンは2025年3月に発売10周年を迎え、推定世界累計売上は900万本を超えています。
Metacriticでのメタスコアは93点という高評価を維持しており、PS4を代表する名作としての地位は揺るぎません。
2026年現在も公式なリマスターやPC版の発表はされていませんが、PS4エミュレーター「shadPS4」の進化により、PCで4K/60fps以上でのプレイが可能になったという報告がDigital Foundryから出ています。
さらに、フロム・ソフトウェアの新作『The Duskbloods』がNintendo Switch 2専用タイトルとして2026年に発売予定で、ブラッドボーンとの類似性から「精神的後継作」と呼ぶ声も上がっています。
10年経った今でもコミュニティが活発であり続けるのは、唯一無二のゲーム体験がここにしかない証拠と言えるでしょう。
まとめ:ブラッドボーン初心者が押さえるべき攻略の全知識
- ブラッドボーンには難易度設定がなく、すべてのプレイヤーが同じ条件で挑む設計である
- 序盤ボスのガスコイン神父のトロフィー取得率は44.3%で、半数以上が序盤で離脱している
- キャラメイクの「過去」は体力が高い「村の生き残り」「暴力的過去」「従軍経験」が初心者向けである
- 初期武器はノコギリ鉈が最も癖がなく、獣系ボスへのダメージボーナスも持つ万能武器である
- ステ振りはまず体力と持久力を15まで上げ、その後に武器に合った攻撃ステータスへ集中する
- 神秘と血質は序盤で振っても恩恵が薄く、振り直しもできないため慎重な判断が必要である
- リゲインシステムを活かし「被弾後に攻め返す」意識が戦闘の生存率を大きく高める
- 武器強化はレベルアップ以上に攻撃力の上昇効率が高く、素材を見つけ次第すぐに反映すべきである
- 血の遺志はこまめに消費して失うリスクを最小限にするのが安定攻略の鉄則である
- ガスコイン神父戦では「小さなオルゴール」の入手と獣化後の使用が攻略の鍵を握る

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