ダークソウルリマスター王のソウル完全攻略|集め方と最適な順番

ダークソウルリマスターを進めていくと、物語の後半で「王のソウル」を4つ集めるという大きな壁にぶつかります。

どのボスから倒せばいいのか、王の器の使い方がよくわからない、ファストトラベルの解放条件が知りたいなど、多くのプレイヤーが同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。

攻略の順番を間違えると無駄に苦戦したり、取り返しのつかない選択をしてしまう危険もあります。

この記事では、王のソウルの基本的な仕組みから、4体のボスの入手場所、おすすめの攻略順、転送機能の活用法、さらにはラスボス撃破後に手に入るグウィンのソウルの使い道まで、必要な情報をすべて網羅しています。

初心者から周回プレイヤーまで役立つ内容になっていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

目次

王のソウルとは?ゲームクリアに必要な4つの鍵

王のソウルは、ダークソウルリマスターのストーリーを最後まで進めるために絶対に必要となるキーアイテムです。

ゲーム後半の最大目標であり、これを4つ揃えない限りラスボスエリアへの道は開きません。

ここでは、王のソウルの役割や種類の違い、すべて集めた後に何が起こるのかを順番に解説していきます。

王のソウルの役割と王の器に捧げる仕組み

王のソウルは、最初の火の炉に設置した「王の器」に捧げるための専用アイテムです。

王の器とは、アノール・ロンドのボスを倒した後に手に入る特別な器のことで、火継ぎの祭祀場にある最初の火の炉へ設置して使います。

4つの王のソウルをこの器に注ぐことで、ラスボスが待つ「最初の火の炉」へ続く大扉が開放される仕組みになっています。

注意すべき点として、王のソウルには「王の器に捧げる」以外の用途が一切ありません。

武器の作成に使ったり、消費してソウルに変換したりといった使い方はできないため、手に入れたら迷わず王の器へ捧げましょう。

「王のソウル」と「分け与えられた王のソウル」の違い

集めるべき4つのソウルには、実は2種類の名称が存在します。

1つ目が「王のソウル」で、墓王ニトと混沌の苗床を倒すと手に入ります。

2つ目が「分け与えられた王のソウル」で、白竜シースと四人の公王を倒すとドロップします。

この違いはゲームの世界観に由来しています。

太陽の光の王グウィンは、自身が持っていた強大な王のソウルの一部を、功績のあったシースと公王たちに分け与えました。

つまり「分け与えられた王のソウル」とは、グウィンの王のソウルの断片にあたるわけです。

ゲームプレイ上は名前が違うだけで効果に差はなく、どちらも同じように王の器へ捧げられます。

4つすべてを集めると何が起きるのか

王の器に4つのソウルをすべて注ぐと、火継ぎの祭祀場の奥にある巨大な扉が開放されます。

この先が最終ステージ「最初の火の炉」で、道中には黒騎士が5体配置されているものの、マップ構造自体は一本道です。

奥へ進むとラスボスである薪の王グウィンとの決戦が待っています。

グウィンを倒した後はエンディングに直行するため、やり残したことがある場合は王のソウルを4つ捧げる前に済ませておくのが安全でしょう。

特にDLCエリア「ウーラシール」への挑戦は、ラスボス戦前に終わらせておくことを強くおすすめします。

王のソウルを落とす4体のボスと入手場所一覧

王のソウルを持つボスは全部で4体おり、それぞれ異なるエリアの最深部に待ち構えています。

以下の表に入手先をまとめました。

ソウルの種類 ボス名 エリア
王のソウル 墓王ニト 巨人墓場 最深部
王のソウル 混沌の苗床 混沌の廃都イザリス 最深部
分け与えられた王のソウル 白竜シース 公爵の書庫奥・結晶洞穴
分け与えられた王のソウル 四人の公王 小ロンド遺跡・深淵

それぞれのボスの特徴と攻略のポイントを詳しく見ていきましょう。

墓王ニトのソウル|巨人墓場の最深部で入手

墓王ニトは「最初の死者」と呼ばれる存在で、巨人墓場の一番奥に眠っています。

ニト本体の攻撃は比較的遅く、動きを見てから回避しやすいボスです。

ただし、戦闘が始まると同時に周囲にいる3体の巨大骸骨が襲いかかってくるため、複数の敵を同時に相手にしなければなりません。

この取り巻きの骸骨は神聖属性の武器でなければ何度でも復活するという厄介な性質を持っています。

神聖属性の武器がない場合は、ニトのそばから離れずに戦うことで巨大骸骨の接近を遅らせる戦法が有効です。

また、巨人墓場は道中が非常に暗く、「頭蓋ランタン」や「呪術・光る手」がないとまともに進めません。

ボスよりもたどり着くまでの道のりに苦労するプレイヤーが多いエリアです。

混沌の苗床のソウル|混沌の廃都イザリスで入手

混沌の苗床は、混沌の廃都イザリスの最深部に潜むボスです。

イザリスの魔女が王のソウルの力で「最初の火」を再現しようとして失敗した結果生まれた存在であり、すべてのデーモンの母とされています。

このボス戦は通常の戦闘とは大きく異なり、ギミック攻略がメインとなります。

左右にある木の根を破壊し、中央の穴に飛び込んで本体を攻撃するという流れです。

最大の問題は、イザリスの道中とボス部屋に仕掛けられた「床の崩落」です。

初見では何の前触れもなく足元が崩れ落ちて即死するケースが非常に多く、多くのプレイヤーから不評を買っている要素でもあります。

対策としては、床が崩れるポイントを事前に把握しておくか、盾を構えながら慎重に歩き、崩落を確認したらすぐに引き返す方法が安全です。

白竜シースの分け与えられた王のソウル|結晶洞穴で入手

白竜シースは、公爵の書庫の奥にある結晶洞穴で待ち構えるボスです。

もともとは鱗を持たないドラゴンで、同族を裏切ってグウィンに協力した功績から公爵の地位と王のソウルの断片を授けられました。

シースとの初回遭遇は公爵の書庫内で発生しますが、この戦闘は負けイベントであり、倒すことはできません。

敗北後に監獄に捕らわれた状態で復活し、そこから脱出して結晶洞穴へ向かうのが正規ルートです。

結晶洞穴の本戦では、まずボス部屋にある「原盤」を破壊することが重要になります。

原盤が残っていると、シースは自動的に体力を回復し続けるため、先に壊しておかないと勝てません。

シースの攻撃は結晶のブレスが中心で、被弾すると「結晶化」という状態異常にかかることがあります。

足元に潜り込んで尻尾を狙う立ち回りが基本の攻略法です。

四人の公王の分け与えられた王のソウル|小ロンド遺跡の深淵で入手

四人の公王は、小ロンド遺跡から行ける深淵の中で戦うことになるボスです。

かつて新ロンドの優れた指導者としてグウィンに認められ、王のソウルの断片を分け与えられましたが、やがて闇に堕ちてしまった存在です。

このボス戦に挑むには、事前に「深淵を歩くための指輪(契約の楔石)」を装備している必要があります。

指輪がないと深淵に落ちた瞬間に即死するため、忘れずに準備しておきましょう。

戦闘の特徴は、一定時間ごとに次の公王が出現するDPS(ダメージレース)型の戦いである点です。

倒すのが遅れると同時に複数の公王を相手にすることになり、一気に難易度が跳ね上がります。

名前は「四人」ですが、実際には5体以上出現するケースもあり、火力を集中して1体ずつ素早く撃破していく戦い方が求められます。

多くのプレイヤーから「4体のボスの中で最も難しい」と評価されており、十分にレベルを上げてから挑戦するのが賢明でしょう。

王のソウル集めのおすすめ攻略順は?難易度別の回り方

4体のボスはどの順番で倒しても問題ありませんが、攻略の順番によって難易度が大きく変わります。

ここでは初心者向けのおすすめルートや、状況に応じた回り方を紹介していきます。

初心者向けのおすすめ攻略順とその理由

初めてプレイする方には、以下の順番がおすすめです。

1番目は白竜シース、2番目は墓王ニト、3番目は混沌の苗床、4番目は四人の公王という流れです。

シースを最初に選ぶ理由は、公爵の書庫への道がアノール・ロンドから直接つながっているためアクセスしやすく、ボス自体の行動パターンも比較的読みやすいからです。

さらに、書庫の道中で有用な結晶装備や魔法を入手できるメリットもあります。

続けてニトに向かう理由は、巨人墓場では「大きな残り火」が手に入り、武器を+15まで強化できるようになるためです。

この強化を早めに済ませることで、後半の攻略がぐっと楽になります。

混沌の苗床はギミック戦で慣れが必要ですが、ボス自体の体力は低いため、仕組みさえ理解すれば短時間で突破できるでしょう。

四人の公王はDPS勝負になる分、装備とレベルが整った状態で挑む方が安定します。

四人の公王を先に倒すべきケースと後回しにすべきケース

四人の公王を早い段階で倒すメリットは、小ロンド遺跡の闇撫でのカアスに会えるようになる点です。

カアスに会うことで「ダークレイス」の誓約に加入でき、さらに特定のエンディングルートへの分岐条件も満たせます。

ストーリー上の選択肢を広げたい場合は、四人の公王を優先するのも一つの手でしょう。

一方で、四人の公王は4体のボスの中で最もDPSを要求されるため、武器の強化やレベルが不十分な状態では非常に苦戦します。

特に魔法系のビルドで進めている場合は、公王の魔法耐性がそこまで高くないため比較的戦いやすいですが、物理近接ビルドでは火力不足に陥りがちです。

自身のビルドと相談しながら、順番を決めるのがよいでしょう。

周回プレイ時に効率よく集めるルート

2周目以降の周回プレイでは、すでにマップの構造やボスの行動パターンを把握しているため、効率重視で回ることが可能です。

おすすめは、混沌の苗床から攻略を始めるルートです。

混沌の苗床はギミックさえ覚えてしまえば最も短時間で撃破できるボスであり、周回プレイでの時間短縮に大きく貢献します。

次にシース、ニトと片付け、最後に四人の公王という順番で進めれば、比較的スムーズにラスボスまで到達できるはずです。

周回では敵の攻撃力も大幅に上がっているため、一撃死のリスクが高まります。

慎重さよりも火力で押し切る装備構成を意識すると、効率よく王のソウルを回収できるでしょう。

王の器の設置とファストトラベルの活用法

王のソウルを集める旅を快適に進めるうえで、王の器の仕組みとファストトラベル機能の理解は欠かせません。

ここでは王の器の入手から設置、そして転送機能を最大限に活かす方法を解説していきます。

王の器はどこで手に入る?設置場所と手順

王の器は、アノール・ロンドのボス「竜狩りオーンスタインと処刑者スモウ」を倒した後に入手できます。

ボスを撃破すると王女グウィネヴィアのもとへ進むことができ、そこで王の器を授けられます。

入手後は火継ぎの祭祀場へ戻り、祭祀場の奥にある大穴を降りていくと「最初の火の炉」にたどり着きます。

ここにある祭壇に王の器を設置することで、正式にアイテムとして機能し始めるわけです。

設置した王の器はボンファイアとしても使えるため、以降はここを拠点にすることも可能になります。

王の器設置後に解放される転送(ワープ)機能の使い方

王の器を設置すると、特定のボンファイア間を自由にワープできる転送機能が解放されます。

ダークソウルリマスターではこのファストトラベルが非常に重要で、広大なマップを効率よく移動するための生命線となります。

転送先として選べるのはすべてのボンファイアではなく、あらかじめ決められた特定のポイントに限られている点に注意してください。

主な転送可能ポイントには、火継ぎの祭祀場、アノール・ロンド、城下不死教区、暗い森の庭、混沌の廃都イザリス前、巨人墓場の入口付近などがあります。

転送を使うにはボンファイアで休息し、メニューから「転送」を選択するだけです。

なお、王の器を設置する前にうっかり他のエリアへ進んでしまっても、転送機能が使えない段階では徒歩で戻る必要があるため、入手したらすぐに設置しに行くのが賢明です。

ファストトラベルで各ボスエリアへ効率よくアクセスする方法

王のソウルを集める段階では、4つのボスエリアを行き来することになるため、転送機能を戦略的に使うことが攻略のカギになります。

白竜シースがいる公爵の書庫へは、アノール・ロンドへ転送してから向かうのが最短ルートです。

墓王ニトの巨人墓場へは、火継ぎの祭祀場から墓地を抜けて進むルートが基本となります。

混沌の廃都イザリスへは、混沌の娘のボンファイアが転送先に含まれているため、ここを経由するとスムーズにたどり着けます。

四人の公王がいる小ロンド遺跡へは、火継ぎの祭祀場から直接降りていけるため、転送を使う必要すらありません。

ボスに敗北した際も、転送を使えばすぐにボンファイアから再挑戦に向かえるため、リトライの負担が大幅に軽減されるでしょう。

王の器に捧げる前に知っておくべき注意点

王のソウルを集めて捧げる過程には、一度やってしまうと取り返しがつかない要素がいくつか存在します。

特にNPC関連の選択肢はエンディングにも影響するため、事前に理解しておくことが大切です。

カアスに話しかけずに設置すると取り返しがつかない?

王の器の設置方法を誤ると、重要なNPCとの関係が断たれてしまう場合があります。

具体的には、王の器を最初の火の炉へ設置する際に、フラムトの穴を通って降りるのではなく、闇撫でのカアスに先に会ってから設置する手順を踏む必要がある場面があるのです。

カアスに一度も話しかけないまま王の器をフラムト経由で設置してしまうと、カアスが出現しなくなります。

カアスに会えなくなると「ダークレイス」の誓約に加入できなくなるほか、アイテムを砕いてソウルに変換するフラムトの機能も利用できなくなるケースが発生します。

結果として、フラムトとカアスの両方から見放されるという最悪の事態に陥ることもあるため、王の器の設置手順は慎重に進める必要があります。

フラムトとカアスの両方を利用するための正しい手順

フラムトとカアスの両方の恩恵を受けたい場合は、以下の手順を守る必要があります。

まず、アノール・ロンドで王の器を入手したら、すぐには設置せずに四人の公王を先に倒しましょう。

四人の公王を撃破すると深淵にカアスが出現し、話しかけることでダークレイスの誓約に加入できるようになります。

カアスとの会話を済ませた後で、改めて王の器を設置すれば、フラムトのアイテム砕き機能とカアスの誓約の両方を利用できる状態になります。

この手順を踏まなかった場合、同じセーブデータでは取り返しがつかないため、周回プレイで再度挑戦するしかありません。

トロフィーやアイテムのコンプリートを目指しているプレイヤーは、特に注意が必要なポイントです。

エンディング分岐への影響と選択のタイミング

ダークソウルリマスターには2種類のエンディングが用意されています。

1つは「火を継ぐ者」エンド、もう1つは「闇の王」エンドです。

「火を継ぐ者」エンドは、ラスボスのグウィンを倒した後に篝火に触れることで発生します。

「闇の王」エンドは、グウィン撃破後にそのまま立ち去ることで発生し、カアスとの交流が前提となっています。

どちらのエンディングを選ぶかは王のソウルを集めた後の最終盤で決められますが、カアスとの交流ルートを確保していないと選択肢自体が狭まってしまいます。

両方のエンディングを見たい場合は、1周目でカアスルートを確保しておき、2周目でもう片方を選ぶという計画を立てておくとスムーズです。

薪の王グウィンのソウルの使い道と派生武器・奇跡

王のソウルとは別に、ラスボスの薪の王グウィンを撃破すると「薪の王グウィンのソウル」という特別なボスソウルが手に入ります。

このソウルにはいくつかの使い道が用意されており、ここではそれぞれを詳しく見ていきましょう。

大王の大剣の性能と作成に必要な素材

グウィンのソウルから作成できる武器が「大王の大剣」です。

アノール・ロンドにいる巨人の鍛冶屋に、グウィンのソウルと+10まで強化した短剣・直剣・大剣系の武器を渡すことで昇華できます。

必要な能力値は筋力20、技量10と、ラスボスの武器としてはハードルが低めに設定されています。

大王の大剣は純粋な物理属性のみの武器で、グウィンが戦闘中に使っていたような炎属性は付与されていません。

振りの速さは大剣カテゴリとしては標準的で、通常攻撃は使いやすい部類に入ります。

一方で、強攻撃は威力が高いものの出が非常に遅く、隙が大きいという欠点があります。

また、ステータス補正値がやや低いため、高レベル帯では他の大剣に火力で劣る場面もあるでしょう。

ラスボスの武器という浪漫を楽しみたい方には魅力的な一振りですが、実戦での最適解とは言い切れない性能です。

太陽の光の槍を習得するための条件と手順

グウィンのソウルからは、ゲーム中最強クラスの雷属性奇跡「太陽の光の槍」も習得可能です。

ただし、習得には厳しい条件をクリアする必要があります。

まず「太陽の戦士」の誓約に加入し、太陽のメダルを10枚奉納して誓約ランクを+1に上げなければなりません。

太陽のメダルは協力プレイでボスを撃破したり、特定の敵からドロップで集める必要があるため、地道な作業が求められます。

誓約ランクを+1にした状態でグウィンのソウルを太陽の祭壇に捧げると、太陽の光の槍を習得できます。

この奇跡は信仰系ビルドにとって最終到達点ともいえる強力な攻撃手段ですが、詠唱時間が長いためPvPでは回避されやすいという一面もあります。

PvEでは絶大な火力を発揮するため、信仰ビルドで周回プレイを進める方はぜひ入手を目指してみてください。

ソウル変換で売却する場合の獲得量は?

武器や奇跡に興味がない場合、グウィンのソウルを消費してソウル(経験値・通貨)に変換することもできます。

アイテムとして直接使用した場合の獲得量は20,000ソウルです。

一方、王の探索者フラムトに売却した場合は40,000ソウルを獲得でき、通常使用の2倍の価値があります。

レベル上げや装備の購入にソウルが必要な場合は、フラムトへの売却がお得です。

ただし、大王の大剣と太陽の光の槍はどちらもトロフィーやアイテムコンプリートに関わる要素であるため、初回プレイではなるべく武器か奇跡の作成に使うことをおすすめします。

周回プレイで余ったソウルを売却するのが最も無駄のない活用法でしょう。

王のソウルにまつわるストーリーと世界観の考察

王のソウルは単なるゲームアイテムではなく、ダークソウルの世界観の根幹を支える重要な存在です。

ここではゲーム内のテキストや設定をもとに、王のソウルにまつわるストーリーを紐解いていきます。

最初の火と4人の王が見出したソウルの物語

ダークソウルの世界は、かつて灰色の霧に包まれ、朽ちない古竜が支配していました。

ある時「最初の火」が生じ、その炎の中から4つの特別なソウル、すなわち王のソウルが見出されました。

それを手にしたのが、闇から現れた4人の存在です。

太陽の光の王グウィンは最も強大なソウルを得て、墓王ニトは死を司るソウルを、イザリスの魔女は炎のソウルを、そして誰も知らぬ小人は「ダークソウル」と呼ばれる闇のソウルをそれぞれ見出しました。

グウィン、ニト、イザリスの魔女は王のソウルの力を使い、古竜との大戦に挑みます。

白竜シースの裏切りもあって古竜たちは敗北し、こうして「火の時代」が始まったのです。

グウィンが王のソウルを分け与えた理由とその結末

グウィンは自身の王のソウルの大部分を神々に分け与え、さらにその断片を2つの存在に授けました。

白竜シースには、同族であるドラゴンを裏切りグウィン側についた功績を称えて断片を与え、公爵の地位を授けました。

シースはやがて結晶の研究に没頭し、不老不死を追い求めて狂気に陥っていきます。

もう一方の四人の公王には、新ロンドの優れた統治者としての手腕を認めて断片を授けました。

しかし公王たちは闇に誘われて堕落し、新ロンドは闇に飲まれて水没させられるという悲劇的な結末を迎えます。

グウィン自身も、力の大半を失った状態で最初の火に薪としてその身を捧げ、燃え尽きながらも火を繋ぎ続ける「薪の王」となりました。

王のソウルを分け与えた者たちが悉く破滅に向かうという構図は、ダークソウルの物語全体を貫くテーマの一つといえるでしょう。

ダークソウル(闇の魂)と人間の起源の関係

4つ目の王のソウルである「ダークソウル」は、他の3つとは本質的に異なる性質を持っています。

これを手にした誰も知らぬ小人は、火の時代が終わり闇の時代が訪れるのを待ち続けました。

ゲーム内の設定によると、小人はダークソウルを無数の断片に分割し、それが人間たちの「人間性」となったとされています。

つまり、プレイヤーキャラクターを含むすべての人間は、ダークソウルの断片を内に宿す小人の子孫というわけです。

人間性の特徴は、分割されてもその力が弱まらないという点にあります。

人間が増え続けてもダークソウルの総量は維持されるため、理論上は無限の可能性を秘めた存在です。

この設定こそが、火の時代の維持を望むグウィン側と、闇の時代の到来を目指すカアス側の対立の根底にある思想的背景となっています。

王のソウル集めでよくある質問まとめ

王のソウルに関して、プレイヤーからよく挙がる疑問をまとめました。

気になる項目があればぜひ参考にしてください。

王のソウルに捧げる以外の使い道はある?

結論から言えば、王のソウルには王の器に捧げる以外の使い道は一切ありません。

通常のソウルアイテムのように使用して経験値に変換することもできませんし、武器の作成素材にもなりません。

フラムトに売却することもできないため、入手したらそのまま王の器へ注ぐだけです。

ラスボス撃破後に手に入る「薪の王グウィンのソウル」とは別物であるため、混同しないように注意しましょう。

グウィンのソウルはボスソウルとして武器作成やソウル変換に使用できますが、王のソウルはあくまで王の器専用のアイテムです。

王のソウルを集める順番でゲームの難易度は変わる?

攻略の順番によって、体感の難易度は大きく変わります。

前述の通り、四人の公王はDPS勝負のボス戦であるため、武器の強化が不十分な段階で挑むと非常に苦しい戦いになります。

逆に、先に巨人墓場で「大きな残り火」を入手して武器を+15まで強化しておけば、後のボス戦が格段に楽になるでしょう。

また、混沌の苗床はギミック戦のため、プレイヤーのレベルや装備にあまり左右されないという特性があります。

つまり、レベルが低い段階でも攻略可能なボスとそうでないボスが存在するため、回る順番を工夫するだけで体験が大きく変わるのです。

自分のビルドや装備状況に合わせて柔軟に攻略順を調整することを心がけてみてください。

2周目以降で王のソウル集めに変化はある?

2周目(NG+)以降では、すべての敵の攻撃力と体力が上昇しているため、王のソウルを持つ4体のボスも強化された状態で再登場します。

ただし、ボスの行動パターン自体は変わらないため、1周目で覚えた攻略法がそのまま通用します。

注意点として、周回プレイに突入すると王の器が失われ、ファストトラベル機能も再び使えなくなります。

改めて王の器を入手して設置し直す必要があるため、序盤はアノール・ロンドまで転送なしで進めなければなりません。

また、ボスのソウル獲得量は周回ごとに増加するため、レベル上げの効率は向上していきます。

2周目以降は1周目の経験を活かして、より効率的なルートで王のソウルを回収していくのが理想的です。

まとめ:ダークソウルリマスター王のソウル攻略の要点

  • 王のソウルは「王の器」に捧げるための専用アイテムであり、他の使い道は存在しない
  • 集めるべきソウルは「王のソウル」2つと「分け与えられた王のソウル」2つの計4つである
  • 入手先は墓王ニト・混沌の苗床・白竜シース・四人の公王の4体のボスである
  • 初心者はシース→ニト→混沌の苗床→四人の公王の攻略順がおすすめである
  • 四人の公王はDPS勝負の高難度ボスであり、装備とレベルを整えてから挑むべきである
  • 王の器を設置するとファストトラベル(転送)機能が解放され、移動効率が飛躍的に向上する
  • カアスに会わずに王の器を設置すると取り返しのつかない事態を招くため手順に注意が必要である
  • ラスボスのグウィンを倒すと別枠で「薪の王グウィンのソウル」が手に入り、大王の大剣や太陽の光の槍の作成に使える
  • グウィンのソウルはフラムトへの売却で40,000ソウルを獲得でき、直接使用の倍の価値がある
  • 周回プレイでは王の器が失われるため、再度入手して設置し直す必要がある
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