ダークソウル2のトロフィーコンプリートを目指しているものの、何から手を付ければいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
全魔法の収集、NPCイベントの管理、誓約ランク上げなど、やるべきことが多岐にわたるため、計画なしに進めると取り返しのつかないミスにつながることもあります。
この記事では、トロコン達成に必要な全トロフィーの取得条件を網羅的に解説し、1周目から3周目までの最短チャートや、オフライン環境での攻略法まで詳しくお伝えしていきます。
初挑戦の方でも迷わず進められるよう、つまずきやすいポイントと対処法を丁寧にまとめました。
ダークソウル2のトロコンはどれくらい難しい?難易度と所要時間の目安
ダークソウル2のトロコンは、ソウルシリーズ全体で見ると比較的取り組みやすい部類に入ります。
アクション面の難しさよりも、素材マラソンや周回プレイにかかる時間と根気が求められる点が特徴です。
ここでは、具体的な所要時間や他作品との比較を通じて、全体像を把握していきましょう。
トロコン達成までの所要時間は何時間かかるのか
トロコンに必要な時間は、おおむね50時間から80時間程度が目安とされています。
ソウルシリーズ経験者であれば30時間以内で達成した報告もあり、慣れ次第で大幅に短縮できる余地があります。
一方で、じっくりと探索しながら進めるプレイスタイルの場合は100時間を超えることも珍しくありません。
時間がかかる主な要因は、誓約ランク上げに必要なアイテムのドロップマラソンです。
特にオフライン環境では、太陽のメダル集めだけで数時間を要するケースが一般的に報告されています。
ソウルシリーズ他作品との難易度比較
ダークソウル2のトロコン難易度は、シリーズの中では低めに位置づけられています。
初代ダークソウルにあった「レアアイテム収集」系のトロフィーが本作では撤廃されており、収集対象が魔法とジェスチャーに絞られている点が大きな理由です。
ダークソウル3ではNG+2まで進める必要がある上に指輪収集などの要素が加わりますが、ダークソウル2は3周目の序盤で必要な買い物を済ませれば完了できます。
ただし、NPCの生存管理を求められるトロフィーが複数あるため、事前知識なしで挑むと周回をやり直す羽目になる点には注意が必要です。
最低3周回が必要になる理由とは
ダークソウル2のトロコンには最低でも3周回のプレイが求められます。
この理由は、全魔法収集に必要な一部の呪術と奇跡が、3周目以降にドラングレイグ城の「宰相の霊ベラガー」から初めて販売されるためです。
具体的には、誓約「青の守護者」や「血の同胞」のランク3報酬にあたる魔法が対象となります。
誓約ランクを自力で上げて入手することも理論上は可能ですが、条件が非常に厳しいため、素直に3周目まで進めてベラガーから購入するルートが一般的に推奨されています。
なお、「篝火の探究者」を使えばボスを同一周回内で復活させることもできますが、周回を進めないとベラガーの品揃えは変わらない点に留意してください。
トロフィー一覧と取得条件を種類別に整理
ダークソウル2のトロフィーは全38個で構成されており、内訳はプラチナ1個、ゴールド2個、シルバー24個、ブロンズ11個です。
ここでは取得条件を種類ごとに分けて整理していきます。
ストーリー進行で自動取得できるトロフィー
ストーリーを進めるだけで取得できるトロフィーは全体の約3分の1を占めています。
主要ボスの撃破に連動するものが中心で、「最後の巨人」「鏡の騎士」「ヴァンクラッド」の討伐トロフィーなどが該当します。
加えて、4つの大篝火(罪人の塔、熔鉄城、黒渓谷、輝石街ジェルドラ)に火を灯すことで得られるシルバートロフィーも、通常の攻略ルートを辿れば自然に取得可能です。
エンディング到達で獲得する「継ぐ者」、キャラクター作成完了時の「失われた記憶」、初死亡時の「ダークソウルの始まり」も意識せずに取れるでしょう。
NPCイベント系トロフィーの取得条件まとめ
NPCイベントに関連するトロフィーは6種類あり、いずれもシルバーグレードです。
| トロフィー名 | 条件 |
|---|---|
| ルカティエル | ミラのルカティエルのイベントを完遂する |
| 月光の大剣 | ウーゴのバンホルトのイベントを完遂する |
| 砦の守護者 | 王国隊長ドラモンドから報酬を受け取る |
| 熟練の職工 | マックダフで14000ソウル以上の強化を行い会話する |
| 守銭奴 | ギリガンがマデューラに移動後、12000ソウルの梯子設置後に会話する |
| 思索する首 | ヴァンガルの首との会話を進める |
これらはいずれも特定の手順を踏む必要があり、NPCが途中で死亡すると取得不能になるケースが含まれます。
1周目で確実に回収するためにも、事前にイベントの進行手順を把握しておくことが大切です。
誓約の発見と絆ランク最大に関するトロフィー
ゲーム内に存在する9つの誓約をそれぞれ発見することで、ブロンズトロフィーが1つずつ取得できます。
対象は「太陽の後継」「青の守護者」「血の同胞」「青教」「ネズミの王」「鐘守」「古竜の片鱗」「覇者」「闇の巡礼者」の9種です。
通常の攻略ルートでほとんどの誓約に出会えますが、「闇の巡礼者」は古き闇の穴への到達が必要なため、見落としやすいポイントといえます。
さらに、ゴールドトロフィー「身を捧げし者」は、いずれか1つの誓約で絆ランクを最大にする必要があります。
「太陽の後継」または「闇の巡礼者」でランク3を目指すのが効率的とされており、前者は太陽のメダル30個、後者は古き闇の穴の全エリア攻略が条件です。
その他の見逃しやすいトロフィー一覧
ストーリーやNPCイベント以外にも、意識して狙わなければ取得が難しいトロフィーがいくつか存在します。
「至高の武器を鍛えし者」は任意の武器を最高レベルまで強化することで取得でき、素材さえ揃えば簡単に達成可能です。
「ジェスチャーマスター」はゲーム中の全ジェスチャーを集める必要があり、各地のNPCとの会話で見逃すと回収が面倒になります。
「衣替え」はメルヴィアのロザベナに着替えを渡すだけで取得できますが、ロザベナをマデューラに呼んだ後に忘れがちなトロフィーです。
「王の指輪」や「古の竜」はメインストーリーの進行にやや絡みますが、特定のアイテムを入手するだけで解除されるため、攻略中に自然と取得できるでしょう。
最大の壁「全魔法トロフィー」を確実に取得する方法
トロコンにおいて最も労力がかかるのが、4種類の全魔法収集トロフィーです。
魔術、奇跡、呪術、闇術のそれぞれで全種類を揃える必要があり、入手先がショップ、ボスソウル交換、誓約報酬、フィールド配置と多岐にわたります。
計画的に回収しないと周回を重ねることになるため、ここでしっかりと全体像を押さえておきましょう。
全ての魔術を会得するために必要な入手先リスト
魔術は全31種類が対象となります。
SotFS版ではDLC産の2種が追加されますが、通常版ではこの2種は対象外です。
大半はショップで購入できるものの、入手難度が高い魔術が3つ存在します。
「ソウルの結晶槍」は、篝火の熱が2以上の状態で公のフレイディアを倒して得られる「白竜のソウル」を物々交換することで入手できます。
「見えない武器」は誓約「鐘守」のランク2報酬であり、オフラインでの入手には特殊な手順が必要です。
「魔力開放」は宮廷魔術師ナヴァーランのイベントを進めることで受け取れます。
ナヴァーランのイベントは敵対する選択が含まれるため、手順を誤るとやり直しがきかなくなる点に注意してください。
全ての奇跡を会得する際のボスソウル交換と誓約報酬
奇跡は全28種類が対象で、最も収集が難しいカテゴリといえます。
「輝かしい雷球」は篝火の熱2以上の鉄の古王から得られる「古き王のソウル」を交換することで入手します。
「太陽の光の癒し」はリンデルトのリーシュのイベント報酬です。
難関となるのは誓約報酬の3つで、「神の怒り」と「太陽の光の恵み」は「青の守護者」のランク2・3報酬、「太陽の光の槍」は「太陽の後継」のランク3報酬にあたります。
ただし、「神の怒り」と「太陽の光の恵み」は3周目以降のベラガーから購入できるため、実質的に自力で入手が求められるのは「太陽の光の槍」のみとなります。
太陽のメダルの入手方法については後述のマラソン方法を参考にしてください。
全ての呪術と闘術で取り逃しやすいポイント
呪術は全24種類、闇術は全23種類が対象です。
呪術では「炎の武器」が篝火の熱2以上の忘れられた罪人のソウル交換で入手できますが、1周目でソウルを別の用途に使ってしまうと回収が1周遅れます。
「混沌の大火球」は誓約「血の同胞」ランク3報酬ですが、3周目のベラガーからも購入可能です。
「封じられた太陽」はナヴァーランのイベント報酬で、前述の「魔力開放」と同じイベントラインで取得できます。
闇術で特に厄介なのが「絶頂」と「小さな吸精の光」です。
「絶頂」は誓約「闇の巡礼者」のランク3報酬であり、古き闇の穴の全エリアを攻略してボス「闇潜み」を撃破する必要があります。
「小さな吸精の光」は闇潜みのソウルを交換して入手しますが、闇潜みと戦うには誓約ランクを2まで上げなければなりません。
3周目の宰相ベラガーから購入できる魔法と活用法
全魔法収集の救済措置として、3周目以降にドラングレイグ城で会える「宰相の霊ベラガー」の存在が非常に重要です。
ベラガーは3周目から品揃えが拡充され、本来は誓約ランクを上げないと入手できない魔法を販売してくれます。
購入可能になる主な魔法は以下の通りです。
| 魔法名 | カテゴリ | 本来の入手先 |
|---|---|---|
| 神の怒り | 奇跡 | 青の守護者ランク2 |
| 太陽の光の恵み | 奇跡 | 青の守護者ランク3 |
| 混沌の大火球 | 呪術 | 血の同胞ランク3 |
青の守護者のランク上げはオンラインでも条件が厳しいことで知られているため、ベラガーからの購入を前提に3周目まで進めるのが現実的な攻略ルートです。
なお、「太陽の光の槍」と「見えない武器」はベラガーの販売対象に含まれていないため、別途入手する必要がある点を忘れないでください。
オフラインでもトロコンは達成できるのか
結論から述べると、ダークソウル2はオフライン環境でもトロフィーコンプリートが可能です。
誓約報酬の魔法はベラガーからの購入や敵からのドロップで代替でき、オンラインでしか取れないトロフィーは存在しません。
ただし、オフラインでは一部のアイテム収集に大幅な時間がかかるため、効率的な方法を知っておくことが重要になります。
オンラインサービス終了の影響と現在の対応状況
PS3版およびXbox 360版のダークソウル2は、2024年3月31日をもってオンラインサービスが終了しています。
フロム・ソフトウェアの公式発表によると、サーバーの老朽化がその理由とされており、協力プレイや対人戦などのオンライン機能は利用不可となりました。
一方、PS4版およびPC版のSotFS版は現時点でもオンラインサービスが継続しています。
オフラインでのゲームプレイは全プラットフォームで引き続き可能であり、ストーリー進行やトロフィー取得に支障はありません。
ただしSteam版に限り、オフラインモードでは実績が解除されない仕様が報告されているため、PC版でプレイする場合はオンライン接続を推奨します。
オフラインで誓約報酬の魔法を集める具体的な手順
オフライン環境で誓約報酬の魔法を集めるには、大きく分けて2つのアプローチがあります。
1つ目は、3周目までゲームを進めてベラガーから購入する方法です。
前述の通り、「神の怒り」「太陽の光の恵み」「混沌の大火球」はベラガーが販売してくれるため、該当する誓約のランク上げは不要になります。
2つ目は、敵からのドロップを狙うマラソンです。
「太陽の光の槍」に必要な太陽のメダルと、「見えない武器」に必要な鐘守ランク2は、ベラガーでは代替できないため、地道な周回作業で集めることになります。
どちらの方法も時間はかかりますが、理論上はすべてオフラインで完結する設計になっているため、焦らず取り組んでください。
太陽のメダルをオフラインで効率よく稼ぐマラソン方法
太陽のメダルはオンラインでは協力プレイの報酬として入手できますが、オフラインでは敵からのドロップに頼ることになります。
ドロップが確認されている主な敵は、溜りの谷にいる「毒掘り」(闇術を使用する巨人タイプ)と、隙間の洞(篝火の熱2以上)に出現する「大鷹の戦士」です。
毒掘りは超低確率でのドロップとなるため効率が悪く、大鷹の戦士のほうがやや入手しやすいとされています。
SotFS版では虚ろの影の森や輝石街ジェルドラにも大鷹の戦士が配置されているため、周回ルートの選択肢が広がります。
アイテム発見力を高める装備(貪欲な金の蛇の指輪や旅商人の帽子など)を装備し、篝火の探究者で敵を復活させながら繰り返し討伐するのが基本的な稼ぎ方です。
30個集めるまでに数時間から場合によっては十数時間かかることもあるため、多くのプレイヤーがトロコンで最も苦労するポイントとして挙げています。
鐘守ランク2「見えない武器」をオフラインで入手するコツ
「見えない武器」の入手には誓約「鐘守」のランク2が必要で、侵入者を30回撃退するか、オフラインでは陽の鐘楼に出現する徘徊霊を30回倒す必要があります。
徘徊霊はロードするたびに低確率で出現する黒い人型の敵で、狂戦士装備を身にまとっています。
効率よく出現を確認する方法として、周辺の通常敵をすべて枯らした状態で、篝火「陽の鐘楼前」から奇跡「敵意の感知」を使用するテクニックが広く知られています。
敵意の感知に反応があれば徘徊霊が出現していることを意味し、反応がなければ即座にロードし直すことで時間を節約できます。
出現率が低いため根気は必要ですが、1体あたりの戦闘自体は短時間で終わるため、太陽のメダル集めほどの長時間マラソンにはならないのが救いです。
取り返しのつかない要素とトロコンを失敗しないための注意点
ダークソウル2のトロコンで最も恐ろしいのは、一度のミスが取り返しのつかない結果につながるケースがある点です。
NPCの死亡やイベントの進行順序を誤ると、その周回ではトロフィーが取得不可能になることがあります。
ここでは、事前に知っておくべき危険なポイントを具体的に解説していきます。
NPCを死亡させるとトロフィーが取得不能になるケース
NPCイベント系のトロフィーは、対象のNPCが生存していることが大前提です。
たとえばミラのルカティエルをうっかり攻撃して敵対させてしまった場合や、イベントを進める前にNPCが別の原因で死亡した場合、そのトロフィーは次の周回まで取得できなくなります。
特に注意が必要なのは、マデューラにNPCを集める「うち捨てられた人々」のトロフィーです。
7人のNPCが同時にマデューラに存在する必要があるため、誰か1人でも死亡すると条件を満たせません。
NPCの近くで戦闘を行わない、不用意に攻撃ボタンを押さないといった基本的な注意を怠らないようにしましょう。
「うち捨てられた人々」を確実に達成する手順
このトロフィーを確実に取得するためには、対象NPCの7人を把握し、順番に条件を満たしてマデューラに呼び寄せる必要があります。
対象は地図書きケイル、行商メレンティラ、リンデルトのリーシュ、晦冥のカリオン、メルヴィアのロザベナ、石売りのクロアーナ、渡し屋ギリガンの7人です。
ケイルは朽ちた巨人の森で出会った後に自動でマデューラへ移動しますが、メレンティラは朽ちた巨人の森のショップで話しかけた後にマデューラに現れます。
リーシュはハイデの大火塔を攻略後、カリオンは狩猟の森で複数回話しかけた後に移動してきます。
ロザベナは輝石街ジェルドラで救出後、クロアーナは溜りの谷で発見後、ギリガンは土の塔で会話した後にマデューラへ来ます。
7人全員がマデューラに揃った状態でエリアに入ると自動的にトロフィーが解除されるため、全員の移動を確認してからマデューラに転送しましょう。
イベント進行の途中で篝火の探究者を使うとNPCの状態に影響が出る場合があるため、このトロフィーの取得前には使用を控えるのが安全です。
ルカティエルを生存させてボスを倒すためのコツ
「ルカティエル」のトロフィーは、ミラのルカティエルを白霊として召喚し、ルカティエルが生存した状態でボスを3体以上倒す必要がある高難度のトロフィーです。
ルカティエルはAIの行動パターン上、被弾が多くボス戦中に倒されてしまうことが珍しくありません。
成功率を上げるためのポイントは、ルカティエルが召喚可能なボスの中から比較的弱いボスを選ぶことです。
一般的に、溶けた鎧のデーモン、失われた罪人、腐れの3体が候補に挙がります。
ボスのターゲットを自分に集中させ、ルカティエルへの攻撃を極力減らす立ち回りが重要になります。
遠距離魔法で注意を引きつける、盾で防御しながらボスの正面に立ち続けるなどの工夫が有効です。
ルカティエルのHPが危険域に達した場合は、素早くボスを倒すか、回復の奇跡でルカティエルを支援する方法も検討してみてください。
ボスソウルの交換先を間違えたときの対処法
全魔法収集で使うボスソウルを、武器などの別アイテムに交換してしまった場合、その周回では対象の魔法を入手できなくなります。
ダークソウル2ではボスソウルから交換できるアイテムに複数の選択肢があるため、誤って武器を選んでしまうミスが起こりがちです。
対処法はシンプルで、次の周回で篝火の熱を使用してボスを復活させ、再度ソウルを入手するか、あるいは素直に周回を重ねて取得し直すことになります。
1周目ではボスソウルをすべて魔法との交換に優先し、武器は2周目以降で取得するという方針を徹底すれば、このミスは防げます。
交換前にセーブデータのバックアップを取っておくのも有効な対策の1つです。
トロコン最短チャート【1周目から3周目までの効率的な進め方】
ダークソウル2のトロコンを最短で達成するには、各周回でやるべきことを明確にしておく必要があります。
無計画に進めると3周目以降にも余分な作業が発生してしまうため、このチャートを参考にして効率よく進めてください。
1周目でやるべきことと優先すべき魔法の回収順
1周目では、通常のストーリー攻略と並行して以下の要素を可能な限り回収していきます。
最優先事項は、ボスソウルの魔法交換です。
倒したボスのソウルは武器ではなく魔法の入手に使い、取りこぼしを最小限に抑えましょう。
NPCイベントもすべて1周目で完了させることを目指します。
「うち捨てられた人々」「ルカティエル」「月光の大剣」「砦の守護者」「熟練の職工」「守銭奴」「思索する首」の各トロフィーは、NPCが生存している1周目が最も安全に取得できるタイミングです。
ジェスチャーの回収、地図の火の点灯、全誓約の発見も1周目で完了しておくと後が楽になります。
闇術と魔術は1周目の段階で全種揃えることが可能なため、ショップの品揃えを見落とさないよう注意してください。
2周目で回収すべき取り逃しと誓約ランク上げの並行手順
2周目の主な目的は、1周目で取得できなかった魔法の回収と、誓約ランク上げの作業を並行して進めることです。
篝火の熱が2以上でしかドロップしないボスソウル(白竜のソウル、古き王のソウル、古き魔女のソウル、古き死者のソウル)は、2周目で確実に入手できます。
誓約「太陽の後継」のランク3を目指す場合、2周目の道中で太陽のメダルのマラソンを挟むと効率的です。
大鷹の戦士をルート上で繰り返し討伐しながらストーリーを進めることで、攻略とマラソンを両立できます。
「闇の巡礼者」のランク上げも2周目で取り組むのが良いタイミングです。
古き闇の穴の攻略と闇潜みの撃破を済ませ、「絶頂」と「小さな吸精の光」を入手しておきましょう。
3周目はドラングレイグ城到達まででOKな理由
3周目で必要な作業は、ドラングレイグ城まで進んで宰相の霊ベラガーから残りの魔法を購入することだけです。
ベラガーが3周目から新たに販売する魔法を購入すれば、全魔法トロフィーの条件が揃います。
つまり、3周目はラスボスまで攻略する必要がなく、ドラングレイグ城に到達した時点で目的を達成できるのです。
道中のボスや探索はスキップできる部分も多いため、最短ルートを通れば数時間程度で到達可能でしょう。
冬の祠を通ってドラングレイグ城に入るためには200万ソウルの累計取得が必要ですが、2周目までのプレイで十分に蓄積されているはずです。
万が一足りない場合は、篝火の探究者で効率のいいボスを復活させてソウルを稼ぐ方法が使えます。
通常版とSotFS版でトロフィー条件はどう違うのか
ダークソウル2には、オリジナルの通常版とDLC全部入りの完全版「Scholar of the First Sin(SotFS)」が存在し、トロフィーの取得条件に一部違いがあります。
プレイするバージョンによって攻略方針が変わるため、違いを正確に理解しておくことが重要です。
SotFS版ではDLC追加の魔法もトロフィー対象に含まれる
通常版(PS3/Xbox 360)では、3つのDLCで追加された魔法はトロフィーの取得条件に含まれていません。
しかし、PS4/Xbox One/PC向けのSotFS版では、DLC追加分の魔法もトロフィー対象に含まれるよう変更されています。
具体的には、魔術で2種、奇跡で2種、呪術で3種、闇術で4種がDLCからの追加分です。
SotFS版でトロコンを目指す場合は、DLCエリアの攻略も必須となり、通常版よりも収集すべき魔法の総数が増える点に注意が必要です。
DLCボスのソウルから交換で得られる魔法も含まれるため、ボスソウルの使い道を間違えないよう計画的に進めましょう。
Xbox版だけに存在する特殊な実績解除条件
Xbox版のSotFSには、他のプラットフォームにはない特殊な仕様が存在します。
「全ての〜会得せし者」系の実績について、ショップでの購入や物々交換では実績が解除されないという制限が報告されています。
Xbox版ではアイテム取得時にダイアログ(メッセージウィンドウ)が表示される形式でないと実績がカウントされません。
つまり、フィールドで拾う、NPCから直接受け取るといった取得方法が求められるのです。
この仕様はPS4版やPC版には適用されないため、Xbox版で挑戦する場合のみ注意が必要となります。
Steam版オフラインモードでの実績が解除されない問題
Steam版のダークソウル2では、Steamをオフラインモードで起動した状態だと実績が正常に解除されないことが確認されています。
これはゲーム側の仕様ではなく、Steamの実績システムとの連携に起因する問題とみられています。
PC版でトロコンを目指す場合は、必ずSteamにオンラインでログインした状態でプレイしてください。
ゲーム内のオンライン・オフラインの切り替えとは別の問題であり、Steam自体のログイン状態が鍵となる点を理解しておくことが大切です。
インターネット接続が不安定な環境では、プレイ中にSteamとの接続が切れて実績が反映されないリスクもあるため、安定した回線環境を確保しておきましょう。
ダークソウル2のトロコンを終えた人が語る総合的な感想と評価
トロコンを達成したプレイヤーの声を総合すると、ダークソウル2は「大変だが理不尽ではない」という評価が多く見られます。
最後に、達成者の意見から読み取れる傾向をまとめます。
達成後の満足度が高いと言われる理由
多くのプレイヤーが、ダークソウル2のトロコンに対して高い満足度を報告しています。
理由として挙げられるのは、トロフィーの取得条件がゲームの本質的な楽しみ方と一致している点です。
レアドロップの収集やランダム要素に極端に依存するトロフィーが少なく、魔法収集やNPCイベントの完遂といった「ゲームを深く遊ぶ」行為が自然とトロフィーにつながる設計になっています。
3周回のプレイを通じて、1周目では気づかなかったマップの構造やNPCの物語に改めて気づけたという感想も多く、周回プレイ自体が新鮮な体験として楽しめたという声が目立ちます。
苦労して太陽のメダルを集めた末にプラチナトロフィーが表示された瞬間の達成感は格別だったと振り返るプレイヤーも少なくありません。
トロコン挑戦前に知っておきたかったこととよくある後悔
一方で、事前に知っていれば苦労しなかったという後悔の声も一定数見られます。
最も多いのは、1周目でボスソウルを武器に交換してしまい、魔法の回収が1周遅れたというケースです。
次に多いのが、NPCイベントの進行順序を間違えたり、NPCを誤って攻撃して敵対させてしまったりしたケースで、周回をやり直すことになったという報告があります。
「うち捨てられた人々」のトロフィーでNPCの1人が知らない間に消えていたという声も珍しくありません。
また、SotFS版と通常版の違いを把握せずにプレイを始めた結果、DLC魔法の回収が必要だと気づいたのが3周目だったという後悔もあります。
これらの失敗を避けるためにも、トロコンに挑戦する前に全体の流れを把握し、チャートに沿って計画的に進めることが何より重要です。
まとめ:ダークソウル2のトロコンを最短で達成するために
- ダークソウル2のトロコンはソウルシリーズの中では比較的難易度が低く、所要時間は50〜80時間が目安である
- プラチナトロフィー取得には最低3周回のプレイが必須で、3周目のベラガーから誓約報酬の代替魔法を購入できる
- 全魔法トロフィーが最大の壁であり、魔術31種・奇跡28種・呪術24種・闇術23種をすべて集める必要がある
- SotFS版ではDLC追加分の魔法もトロフィー対象に含まれるため、通常版より収集数が多い
- オフライン環境でもトロコンは達成可能だが、太陽のメダルや鐘守ランク上げのマラソンに長時間を要する
- PS3/Xbox 360版のオンラインサービスは2024年3月31日に終了済み、PS4/PC版は継続中である
- NPCイベント系トロフィーは取り返しがつかない要素を含むため、1周目での確実な回収が推奨される
- 1周目ではボスソウルを魔法交換に優先し、武器との交換は2周目以降に回すのが鉄則である
- Xbox版SotFSではショップ購入で実績が解除されない特殊仕様があり、Steam版はオフラインモードで実績が反映されない
- トロコン挑戦前に全体チャートを把握し、NPCの生存管理とボスソウルの使い道を計画することが成功の鍵となる

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