モンスターハンターワイルズで大剣を使いこなすには、武器選び・防具の組み合わせ・スキル構成・立ち回りやコンボの理解が欠かせません。
アップデートを重ねるごとに環境が大きく変化し、巨戟アーティア武器の登場や歴戦王防具の追加によって装備の選択肢は飛躍的に広がりました。
一方で、選択肢が増えた分だけ「結局どの装備を作ればいいのか」「スキルの優先順位がわからない」と迷うハンターも多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年2月時点の最新環境をもとに、大剣の最強武器・テンプレ装備構成・必須スキル・抜刀大剣を含む立ち回りの基本から応用までを体系的に解説していきます。
初心者から上級者まで、自分のプレイスタイルや進行度に合った最適な装備を見つけられる内容に仕上げていますので、ぜひ最後までご覧ください。
モンハンワイルズにおける大剣装備の現環境まとめ
モンスターハンターワイルズの大剣は、複数回のアップデートを経て着実に強化されてきた武器種です。
特に2025年後半以降のアップデートにより、主力攻撃の威力が底上げされ、装備面でも歴戦王防具やゴグマジオス素材の追加で構成の幅が大きく広がりました。
ここでは、最新の調整内容と大剣の全体的な立ち位置を確認していきます。
アップデート後の大剣はどう変わった?最新の調整内容を解説
大剣はこれまでに2回の大きな上方修正を受けており、いずれも主力モーションの威力強化が中心です。
2025年8月のアップデートでは、溜め斬り・強溜め斬り・真溜め斬り・強なぎ払い・相殺斬り上げの威力がわずかに上昇しました。
加えて、強なぎ払いから真溜め斬りへの派生や、タックルから真溜め斬りへの派生が素早く繋がるよう操作性が改善されています。
さらに強溜め斬り・真溜め斬り・強なぎ払いについては属性補正値も引き上げられ、属性武器の恩恵が大きくなりました。
続く第4弾アップデート(2025年12月)では、溜め斬り系の威力と属性補正がさらに上方修正されています。
具体的な倍率は以下のとおりです。
| 攻撃アクション | 威力変動の目安 |
|---|---|
| 溜め斬り | 約1.05倍 |
| 強溜め斬り | 約1.04倍 |
| 真溜め斬り | 約1.08〜1.09倍 |
真溜め斬りの上昇幅が最も大きく、一撃の重みが増したことで大剣らしい爽快感がより感じられるようになっています。
ジャストガード後の不具合修正も行われ、ガード関連の操作安定性も向上しました。
大剣の武器種としての評価と他武器との立ち位置
2026年2月時点の環境において、大剣は「中堅〜やや不遇寄り」という評価が多くのプレイヤーの間で共有されています。
双剣やライトボウガンといった手数型武器が圧倒的なDPS(秒間ダメージ)を誇る一方、大剣は一撃の火力こそ高いものの、真溜め斬りを弱点に安定して当て続ける技術的なハードルが課題とされています。
特に星9〜10の高難易度クエストでは、モンスターの体力が膨大で動きも激しいため、攻撃チャンスを活かしきれない場面が増えがちです。
とはいえ、タックルによるスーパーアーマーやガードを備えた堅実な防御性能、相殺斬りというワイルズ固有の強力な新アクション、そして暗黒騎士の証による溜め斬り追撃など、大剣ならではの強みも数多く存在します。
装備とスキルを最適化し、立ち回りを磨けば十分にエンドコンテンツを攻略できるポテンシャルを持った武器種です。
大剣の最強おすすめ武器はどれ?性能を徹底比較
装備構成を考えるうえで、まず土台となるのが武器の選択です。
現環境では巨戟アーティア武器が頭一つ抜けた存在ですが、入手までの道のりや厳選の手間を考えると、生産武器にも十分な選択肢があります。
それぞれの特徴を整理していきましょう。
巨戟アーティア「忘却のオストランツァ」が最強とされる理由
現環境の大剣で最強と位置づけられているのが、ゴグマジオス素材で強化できる巨戟アーティア大剣「忘却のオストランツァ」です。
攻撃力は1100〜1190と全大剣中トップクラスで、厳選次第でさらに伸ばすことができます。
最大の特徴は、武器にシリーズスキルとグループスキルを2種類搭載できる点にあります。
暗黒騎士の証とヌシの魂を同時に発動させることで、防具側のスキル自由度が格段に上がり、結果として他の武器では実現できない高水準のスキル構成が可能になります。
巨戟変異パーツは「攻撃激化」タイプが推奨されており、復元ボーナスでは基礎攻撃力強化EXや会心率強化EXを付与できます。
属性も任意で選択可能なため、爆破属性による汎用運用から各属性特化まで柔軟に対応できる万能武器です。
ただし、ゴグマジオスの討伐と厳選作業が必要になるため、入手ハードルが高い点には注意が必要です。
シャドウブリンガー・真やゾシア武器など生産大剣の選び方
巨戟アーティアを入手するまでの間、あるいは厳選が進んでいない段階では、生産武器が主力になります。
代表的な選択肢は以下のとおりです。
| 武器名 | 攻撃力 | 属性 | 会心率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| シャドウブリンガー・真 | 1056 | 龍 | 0% | 固有スキル「暗黒」で自傷と引き換えに火力UP |
| 熾光たるヴィヤー | 1056 | 龍300 | 5% | 「白熾の奔流」で追加ダメージ発生 |
| ハイラギアブレイド | 1056 | 雷550 | 0% | 雷特化向け、集中Lv2を武器スキルに内蔵 |
| 砕ケシ封鏡ノ剣【竜窩】 | 1008 | 無属性 | 0% | 「解キ放ツ鏡刃ノ破片」搭載、暗黒騎士の証と好相性 |
シャドウブリンガー・真はFF14コラボのオメガ・プラネテスを討伐すると作成でき、固有スキル「暗黒」によって溜め斬りの威力を底上げできます。
ただし、自傷ダメージを伴うため逆恨みとの相性は良い反面、生存面でのリスクが高まる点は考慮が必要です。
熾光たるヴィヤー(ゾシア武器)は白熾の奔流による追加ダメージが安定しており、汎用性の高さから多くのプレイヤーに支持されています。
巨戟アーティアを持っていない段階での最有力候補といえるでしょう。
属性ごとのおすすめ大剣と使い分けの基準
大剣は一撃の物理ダメージが高い武器種のため、属性よりも物理火力を重視する傾向があります。
汎用的に使うなら爆破属性の巨戟アーティアが最も扱いやすく、属性を問わず幅広いモンスターに対応可能です。
一方、特定のモンスターに属性弱点を突きたい場合は、雷属性のハイラギアブレイドや、火属性の炎剣リオレウスなどを使い分けるのが効果的です。
第4弾アップデートで属性補正値が上昇したことにより、属性特化装備の恩恵は以前より大きくなっています。
特に雷属性は耐性変換【雷】と組み合わせることでさらにダメージを伸ばせるため、雷弱点のモンスターに対しては物理汎用装備を上回るケースも出てきています。
大剣の最強装備構成はこれだ!目的別テンプレ装備を紹介
武器が決まったら、次は防具とスキルの組み合わせです。
現環境ではプレイスタイルや目的に応じて複数のテンプレ装備が確立されています。
ここでは、汎用・火力特化・生存重視・代替の4パターンを紹介します。
無尽蔵型の汎用装備で火力と快適性を両立する構成
多くの攻略サイトで最高評価を獲得しているのが、無尽蔵と暗黒騎士の証を組み合わせた汎用型装備です。
武器は忘却のオストランツァ(爆破属性・攻撃激化)を使用し、シリーズスキルに暗黒騎士の証とヌシの魂を搭載します。
防具の構成例は以下のとおりです。
| 部位 | 防具名 |
|---|---|
| 頭 | シュバルカγ |
| 胴 | ダハディラγ |
| 腕 | ゴグα |
| 腰 | 護雷顎竜β+ |
| 脚 | ベイルアーマーα |
発動する主なスキルは、超会心Lv5・挑戦者Lv5・弱点特効Lv3・渾身Lv3・逆襲Lv3・集中Lv3・気絶耐性Lv3・攻撃Lv4となります。
シリーズスキルはヌシの魂(3部位)・暗黒騎士の証(2部位)・雷顎竜の闘志(2部位)が発動し、傷なしでの最大会心率は80%に達します。
無尽蔵によりスタミナ消費が抑えられるため渾身を維持しやすく、暗黒騎士の証で溜め斬りヒット時に追撃ダメージが発生する点が大きな強みです。
攻守のバランスに優れ、ソロ・マルチどちらでも安定した性能を発揮できるため、迷ったらまずこの構成を目指すのがおすすめです。
束縛反攻型で最大火力を引き出す超攻撃構成
火力を最優先に追求したい場合は、束縛反攻を軸にした構成が候補に挙がります。
防具の構成例は以下のとおりです。
| 部位 | 防具名 |
|---|---|
| 頭 | 無垢ナル龍β |
| 胴 | ベイルアーマーα |
| 腕 | ゴグα |
| 腰 | ダハディラγ |
| 脚 | ダハディラγ |
シリーズスキルはヌシの魂(3部位)・暗黒騎士の証(2部位)・凍峰竜の反逆(2部位)が発動します。
傷なしでの最大会心率は85%に到達し、さらに束縛反攻の効果で鍔迫り合いや拘束が発生すると90秒間にわたって攻撃力が+25されます。
特にアルシュベルドのように鍔迫り合いが頻発するモンスターとは抜群の相性を誇り、爆発的なダメージを叩き出せます。
ただし、生存スキルが薄めになるため、被弾を最小限に抑えられる腕前が求められる上級者向けの装備です。
ヌシの魂と超回復力で安定する生存重視の構成
高難易度クエストで力尽きたくない場合や、安定した周回を重視するなら、超回復力を搭載した生存型装備が適しています。
この構成ではゾシア防具(無垢ナル龍シリーズ)を3〜4部位採用し、白熾龍の脈動による常時HP回復を実現します。
精霊の加護Lv3や回復速度Lv3、耳栓Lv2といった快適スキルも盛り込めるため、被弾からのリカバリーが非常に速い点が魅力です。
一方で、最大会心率は57%前後と火力面では他の構成に劣ります。
攻撃力上昇スキルを多めに積むことでダメージの低下を補う設計になっていますが、討伐タイムを縮めたい場合には向きません。
「まずはクエストをクリアすること」を最優先にしたいハンターにとって、心強い選択肢です。
巨戟アーティアなしでも強い代替装備の組み方
ゴグマジオスの討伐がまだ済んでいない場合や、厳選作業に時間を割けないプレイヤーでも、十分に戦える代替装備を作ることができます。
砕ケシ封鏡ノ剣【竜窩】を採用した構成がその代表例で、武器スキル「解キ放ツ鏡刃ノ破片」と暗黒騎士の証の追撃を組み合わせることで高い火力を確保できます。
防具はベイルアーマーα・ダハディラγ・エグゾルスγを中心に組み、ヌシの魂(3部位)と暗黒騎士の証(2部位)、凍峰竜の反逆(2部位)を同時に発動させます。
最大会心率は85%に達し、逆恨みLv5や力の解放Lv4といった条件付き火力スキルも豊富に搭載可能です。
巨戟アーティアには及ばないものの、生産護石で完結する点は大きな利点で、すぐに実戦投入できる即戦力装備として優秀です。
大剣に必須のスキルとおすすめの優先順位
どれだけ強力な武器や防具を揃えても、スキル構成が噛み合っていなければ真価を発揮できません。
ここでは大剣に欲しいスキルを重要度順に整理し、限られたスロットの中で何を優先すべきかを解説します。
集中・超会心・挑戦者など火力スキルの重要度ランキング
大剣の火力を左右するスキルには明確な優先順位があります。
以下に重要度の高い順で整理しました。
| 優先度 | スキル名 | 推奨Lv | 効果の概要 |
|---|---|---|---|
| 最優先 | 集中 | Lv3 | 溜め時間を短縮し、手数と安全性を向上 |
| 最優先 | 超会心 | Lv3〜5 | 会心発生時のダメージ倍率を大幅に上昇 |
| 最優先 | 挑戦者 | Lv5 | モンスター怒り時に攻撃力と会心率が上昇 |
| 高 | 逆襲 | Lv3 | 被弾後に一定時間攻撃力が上昇 |
| 高 | 渾身 | Lv3 | スタミナ最大時に会心率が上昇 |
| 高 | 弱点特効 | Lv1〜3 | 弱点部位への攻撃時に会心率が上昇 |
| 中 | 攻撃 | Lv3〜5 | 基礎攻撃力を底上げ |
| 中 | 見切り | Lv3〜4 | 会心率を直接的に上昇 |
集中Lv3は大剣において最も恩恵の大きいスキルの一つです。
溜め時間が短くなることで攻撃チャンスを逃しにくくなり、被弾リスクの低減にもつながります。
超会心と挑戦者はどの構成でもほぼ確定で採用されるスキルであり、この3つが火力の土台となります。
ヌシの魂や暗黒騎士の証などシリーズスキルの選び方
現環境の大剣装備において、シリーズスキルの選択は構成全体の方向性を決定づけます。
ヌシの魂は3部位発動で常時攻撃力が上昇し、さらに根性効果(一定以上のHPがある状態で致死ダメージを受けてもHP1で生存)が付与されるため、火力と生存を同時に底上げできる最重要シリーズスキルです。
暗黒騎士の証は2部位で発動し、溜め斬りがヒットした際に追撃ダメージが発生します。
大剣の主力である溜め斬り・強溜め斬り・真溜め斬りすべてに適用されるため、ダメージの底上げ効果が非常に大きい点が評価されています。
凍峰竜の反逆は被弾時に会心率が上昇するシリーズスキルで、逆襲と合わせることで被弾後のリカバリー性能を高められます。
無尽蔵はスタミナ消費を軽減するシリーズスキルで、渾身の維持がしやすくなるため間接的に会心率の安定に寄与します。
束縛反攻は鍔迫り合いや拘束後に攻撃力が90秒間+25される効果を持ち、対応するモンスターとの戦闘で大きなアドバンテージを得られます。
基本的にはヌシの魂を軸に、暗黒騎士の証を組み合わせた構成が現環境のスタンダードです。
気絶耐性や耳栓など快適スキルはどこまで積むべきか
火力スキルと並んで悩ましいのが、快適系スキルにどれだけスロットを割くかという問題です。
気絶耐性Lv3は、多くのプレイヤーが「実質必須」と評価しているスキルです。
大剣はタックルやガードで被弾を受け止める場面が多く、気絶値が蓄積しやすい武器種です。
力尽きるパターンの多くが「気絶→追撃で乙」という流れであるため、気絶耐性Lv3でこのリスクを完全に排除する価値は非常に高いといえます。
耳栓はLv2〜3が目安です。
モンスターの咆哮中に真溜め斬りを当てられるようになるため、攻撃チャンスの増加という観点では火力スキルとしての側面も持ち合わせています。
ただし、タックルのスーパーアーマーで咆哮をやり過ごせるプレイヤーであれば、耳栓を外して別のスキルに回すことも選択肢になります。
環境適応や回避距離UPは優先度は低いものの、あると立ち回りが快適になるスキルです。
スロットに余裕がある場合に検討するとよいでしょう。
大剣の立ち回りとコンボの基本から応用まで
どれだけ強力な装備を組んでも、立ち回りが伴わなければ真溜め斬りを当てることはできません。
大剣には大きく分けて真溜め斬りを主軸にするスタイルと、抜刀攻撃を繰り返す抜刀大剣スタイルの2つがあります。
それぞれの特徴とコンボのポイントを押さえていきましょう。
真溜め斬り軸の立ち回りとタックル派生のコツ
最もダメージを稼げる主流の立ち回りが、真溜め斬りを弱点部位に叩き込むスタイルです。
基本のコンボは「溜め斬り→強溜め斬り→真溜め斬り」の3段階ですが、実戦ではこのフルコンボを最初から最後まで通せる場面は限られます。
そこで重要になるのがタックルの活用です。
溜め中にタックルを挟むことで溜め段階をスキップでき、「抜刀攻撃→溜め+タックル→真溜め斬り」と素早く真溜め斬りに到達できます。
2025年8月のアップデートでタックルから真溜め斬りへの派生が高速化されたため、以前よりもスムーズにコンボが繋がるようになりました。
タックルにはスーパーアーマーが付いているため、モンスターの攻撃を受け止めながら反撃するカウンター的な使い方も有効です。
集中モードを併用すると溜め斬りの方向を約180度調整できるため、ダウン中や拘束中のモンスターに対して正確に弱点を狙えます。
通常時は約30度しか方向調整ができないため、集中モードの切り替えを意識するだけで命中率が大きく変わります。
抜刀大剣スタイルが有効な場面と装備の違い
抜刀大剣は、納刀状態で走り回りながらモンスターの隙を見て抜刀溜め攻撃を叩き込み、すぐに回避して納刀する一撃離脱型の立ち回りです。
真溜め斬りをコンスタントに当てる自信がない場合や、初見のモンスターと戦う際に特に有効で、安定感のある狩猟が可能になります。
装備面では納刀術Lv3の優先度が高くなり、抜刀攻撃に関連するスキルが重要になります。
真溜め斬り軸と比べるとDPSは低下しますが、被弾リスクが大幅に減少するため、結果的に安定したクリアタイムを実現できるケースも少なくありません。
歴戦王クラスの高難易度モンスターに初挑戦する際は、まず抜刀大剣スタイルでモンスターの動きを覚え、慣れてきたら真溜め斬り軸に移行するというステップアップもおすすめです。
相殺斬りの使いどころと高難易度での活用法
相殺斬りはモンスターハンターワイルズで追加された大剣固有の新アクションで、モンスターの攻撃とぶつかり合うことで発動する強力な反撃技です。
星9〜10の高難易度クエストではモンスターの体力が非常に多いため、あらゆるダメージソースを活用する必要があり、相殺斬りの重要度は上がります。
第4弾アップデートで相殺斬り上げの威力も上方修正されており、以前よりもリターンが大きくなりました。
相殺斬りからは強溜め斬りや真溜め斬りに派生できるため、大ダメージコンボの起点としても機能します。
ただし、発動タイミングの見極めには慣れが必要で、失敗すると大きな隙をさらすことになります。
まずは咆哮や尻尾攻撃など、タイミングが読みやすい攻撃に合わせて練習するのがよいでしょう。
巨戟アーティア大剣の厳選で押さえるべきポイント
巨戟アーティア武器は厳選によって性能が大きく変わるため、理想的な構成を知っておくことが重要です。
闇雲に周回するのではなく、狙うべき要素を明確にしてから厳選に取り組みましょう。
攻撃激化パーツと復元ボーナスの理想的な組み合わせ
巨戟変異パーツは複数の種類がありますが、大剣では「攻撃激化」タイプが最も推奨されています。
攻撃激化は基礎攻撃力を大きく底上げする効果があり、一撃の重さが武器の性能を左右する大剣との相性が抜群です。
復元ボーナスの理想構成は以下のとおりです。
| 復元ボーナス | 推奨個数 |
|---|---|
| 基礎攻撃力強化EX | 2個以上 |
| 会心率強化EX | 1〜2個 |
| 斬れ味・装填強化EX | 1個 |
基礎攻撃力強化EXを2個以上確保することが最優先で、残りの枠で会心率や斬れ味を補強するのが一般的な方針です。
生産パーツは属性増強+基礎攻撃力増強×3の組み合わせが定番となっています。
シリーズスキルとグループスキルはどの構成を狙うべきか
巨戟アーティア武器にはシリーズスキルとグループスキルをそれぞれ1つずつ搭載でき、この選択が装備全体の完成度を大きく左右します。
現環境で最も人気が高い組み合わせは「暗黒騎士の証」+「ヌシの魂」です。
暗黒騎士の証は武器に搭載することで防具の2部位分を節約でき、空いた枠に他のシリーズスキルを持つ防具を採用できるようになります。
ヌシの魂は3部位が必要ですが、武器のグループスキルで1部位分をカウントできるため、防具側は2部位で済みます。
この組み合わせにより、防具の残り枠で凍峰竜の反逆や雷顎竜の闘志、鎖刃竜の飢餓といった追加のシリーズスキルを搭載する余裕が生まれます。
もう一つの有力な選択肢は「黒蝕竜の力」+「ヌシの魂」で、会心率をさらに伸ばしたい場合に適しています。
効率的な厳選リセマラの進め方
巨戟アーティアの厳選はランダム要素が大きいため、効率を意識して回数を重ねることが重要です。
まずゴグマジオスの素材を十分に集め、複数回の強化と復元を繰り返せるだけのストックを確保しましょう。
復元ボーナスは武器を復元するたびにランダムで再抽選されるため、理想の構成が出るまで繰り返す形になります。
攻撃力強化EXが2個以上、かつ会心率強化EXが1個以上出た時点でひとまず使用し、さらに上を目指す場合は素材に余裕があるタイミングで再挑戦するのが現実的な進め方です。
完璧な厳選を求めすぎると膨大な時間がかかるため、「実用に足るライン」を設定してから取り組むことをおすすめします。
進行度別に見る大剣おすすめ装備のロードマップ
大剣の装備は進行度によって最適解が変わります。
各段階で何を作るべきかを把握しておくことで、効率的にハンターランクを上げていけます。
下位から上位までのつなぎ装備で意識すること
下位(HR1〜8)では、護兇爪竜シリーズなど作りやすい防具で連撃や基本的な火力スキルを確保すれば十分です。
この段階では防御力を重視し、力尽きないことを最優先にしましょう。
上位(HR20〜40)に進むと、ラギア防具やゴア防具を採用した高会心装備が作成可能になります。
弱点特効や渾身といった会心系スキルを意識し始めるタイミングですが、まだ完璧なスキル構成を追求する必要はありません。
素材の入手しやすさを考慮しながら、使えるものから順に強化していくのが効率的です。
クリア後からHR100までに作るべき装備の順番
ストーリークリア後(HR50〜)は、歴戦王モンスターの討伐を見据えた装備作りが本格化します。
最初に目指すべきは、歴戦王防具(レダゼルトγ・トゥナムルγ)を使った生産武器の汎用装備です。
熾光たるヴィヤー(ゾシア武器)にヌシの魂を搭載した構成は、この段階での最有力候補といえます。
会心率100%を実現できるうえにヌシの魂で根性も得られるため、攻守のバランスに優れています。
HR100に到達するまでの間にゴグマジオスの討伐に挑戦し、巨戟アーティア武器の素材集めを並行して進めておくとスムーズに最終装備へ移行できます。
HR100以降の最終装備に向けた素材集めの効率化
HR100以降はゴグマジオスの素材に加え、歴戦王ジンダハド(ダハディラγ防具)や歴戦王シュバルカ(シュバルカγ防具)の素材が必要になります。
素材集めを効率化するためには、マルチプレイの活用が有効です。
特にゴグマジオスは火属性と龍属性の2つの武器をセクレトで持ち替える必要があるため、慣れるまではマルチで立ち回りを学ぶのがよいでしょう。
歴戦王モンスターの周回には、先に作成した生産武器の汎用装備をそのまま流用できます。
一つのモンスターに集中して素材を集めるよりも、防具構成に必要な各モンスターの素材をバランスよく集めていくと、最終装備への到達が早まります。
大剣装備に関するよくある質問
大剣の装備構成やスキル選びについて、プレイヤーの間でよく挙がる疑問をまとめました。
護石は鑑定と生産どちらを使うべき?
理想を言えば、鑑定護石で攻撃Lv3+挑戦者Lv1や、見切りLv3+挑戦者Lv1といった高性能な護石を入手するのがベストです。
鑑定護石は生産護石では得られないスキルの組み合わせやスロット構成を持てるため、装備の完成度を一段引き上げることができます。
ただし、鑑定護石は完全にランダムであり、理想の護石を引ける保証はありません。
生産護石でも全開の護石Ⅲ(力の解放Lv3)や挑戦の護石Ⅱ(挑戦者Lv2)など十分に実用的な選択肢が揃っています。
まずは生産護石で装備を完成させ、鑑定護石が手に入ったら差し替えるという流れが最も効率的です。
ソロとマルチで装備構成は変えるべき?
基本的な構成は同じで問題ありませんが、意識すべきポイントはいくつかあります。
ソロではモンスターのターゲットが常に自分に向くため、タックルや回避の判断がしやすく、真溜め斬りを当てるタイミングも読みやすい傾向があります。
一方、マルチではモンスターの動きが不規則になるため、耳栓や回避距離UPなどの快適スキルの恩恵が相対的に大きくなります。
また、マルチでは味方のひるみで攻撃が中断されるケースがあるため、ひるみ軽減Lv1を積んでおくと快適さが向上します。
火力特化の構成はソロ向け、快適スキルを多めに積んだ構成はマルチ向けと使い分けるのが理想的ですが、無尽蔵型の汎用装備であればどちらの環境でも高い水準で対応可能です。
大剣で集中スキルはLv3必須なのか?
結論として、集中Lv3は大剣における最重要スキルの一つであり、基本的には必須と考えてよいでしょう。
大剣の火力は溜め斬りの段階に大きく依存しており、溜め時間の短縮は直接的な火力向上と被弾リスクの軽減を同時に実現します。
集中Lv3があるとないとでは、真溜め斬りに到達するまでの速度が明確に変わるため、実戦でのダメージ効率に大きな差が出ます。
武器スキルに集中が内蔵されている武器(ハイラギアブレイドなど)を使う場合でも、Lv3に到達するよう装飾品で補うのが定石です。
一部の抜刀大剣スタイルでは集中の恩恵がやや薄れるケースもありますが、汎用性を考えればLv3を確保しておくのが無難です。
まとめ:モンハンワイルズの大剣装備で最強を目指すために
- 現環境の最強武器は巨戟アーティア大剣「忘却のオストランツァ」で、攻撃力1100〜1190に加えシリーズスキルを2種搭載できる
- 巨戟アーティア未所持なら熾光たるヴィヤーや砕ケシ封鏡ノ剣【竜窩】が有力な代替武器である
- テンプレ装備は無尽蔵型・束縛反攻型・超回復力型の3パターンが確立されている
- 無尽蔵型の汎用装備は攻守のバランスに優れ、ソロ・マルチ両方に対応できる
- 集中Lv3・超会心Lv3以上・挑戦者Lv5が火力スキルの最優先枠である
- シリーズスキルはヌシの魂と暗黒騎士の証の組み合わせが現環境のスタンダードである
- 気絶耐性Lv3は被弾の多い大剣において実質必須の快適スキルである
- 真溜め斬り軸の立ち回りではタックルによる溜め段階のスキップが最重要テクニックである
- 抜刀大剣スタイルは初見モンスターや安定攻略に有効な選択肢である
- 巨戟アーティアの厳選では攻撃激化パーツと攻撃力強化EX2個以上を最優先で狙う

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