モンスターハンターワイルズは2025年2月28日に発売され、わずか3日で全世界800万本を売り上げたカプコンの大型ハンティングアクションです。
しかし発売から約1年が経過した現在、アップデートの積み重ねで当初とはゲーム内容が大きく変化しており、攻略情報も複雑化しています。
「どの武器を選べばいいのか分からない」「エンドコンテンツの効率的な回し方が知りたい」「結局ワイルズは今から始めても楽しめるのか」といった疑問を抱えている方は少なくないでしょう。
この記事では、基本情報からストーリー攻略、武器選び、最強装備、エンドコンテンツ、PC版の注意点、そして今後の大型拡張コンテンツの情報まで、モンスターハンターワイルズの攻略に必要な知識を網羅的にまとめています。
初心者から復帰勢、やりこみ勢まで、それぞれの段階で役立つ情報を整理していますので、ぜひ最後までご覧ください。
モンスターハンターワイルズとは?基本情報と製品概要
モンスターハンターワイルズは、カプコンが開発・発売したモンスターハンターシリーズの最新ナンバリングタイトルです。
ジャンルはハンティングアクションで、プレイヤーは広大なフィールドを探索しながら巨大なモンスターに挑みます。
対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)の3プラットフォームで、シリーズ初となるクロスプレイにも対応しています。
発売日は2025年2月28日で、価格は通常版が9,889円(税込)です。
販売実績はカプコン史上最速のペースで推移し、発売3日で800万本、1ヶ月で1,000万本を突破しました。
2026年1月時点のカプコン第3四半期決算では、累計販売本数が1,100万本を超えたことが報告されています。
海外レビュー集積サイトMetacriticでのメタスコアはPS5版が90点、PC版が88点、Xbox Series X版が87点と、メディア評価は非常に高い水準を記録しました。
一方でSteamのユーザーレビューは日本語圏で「やや不評」となっており、メディア評価とユーザー評価の間に乖離が見られる点が特徴的です。
モンスターハンターワイルズの新システムを徹底解説
セクレト:フィールド移動の要となる乗用動物
セクレトは、モンスターハンターワイルズで初めて導入された乗用動物です。
フィールド内の移動手段として機能し、セクレトに騎乗したまま採取やアイテム使用が可能になっています。
目的地を設定すればオート移動で連れて行ってくれるため、広大な全域マップの探索も効率的に進められます。
序盤でセクレトの操作方法をしっかり覚えておくと、ストーリー全体を通じて快適に狩猟生活を送ることができるでしょう。
集中モード:弱点を狙い撃つ新アクション
集中モードは、ワイルズの戦闘を大きく変えた新システムです。
発動中は弱点や傷口がハイライト表示され、狙いたい部位に攻撃を集中しやすくなります。
さらに集中モード中にR1ボタンを入力すると「集中弱点攻撃」が発動し、傷口を一撃で破壊して大ダメージとダウンを奪える強力なアクションへと派生します。
全14武器種のすべてで使用でき、初心者から上級者まで恩恵を受けられる仕組みになっている点が秀逸です。
傷システムと鍔迫り合い:戦闘の駆け引きを深める要素
モンスターの同じ部位に攻撃を当て続けると「傷」が発生し、傷口への攻撃は通常よりも大きなダメージを与えられます。
この傷システムは集中モードとの相乗効果が高く、傷口を狙って集中弱点攻撃を決めるという一連の流れが、ワイルズならではの戦闘リズムを生み出しています。
鍔迫り合いは、ハンターとモンスターの攻撃がぶつかった際に発生する新たな駆け引きです。
成功するとモンスターに隙が生まれ、大技を叩き込むチャンスが訪れます。
スキル「束縛反攻」を発動していれば、鍔迫り合いや拘束後に90秒間攻撃力が+25される恩恵も得られるため、積極的に狙う価値があります。
天候変化と環境要素:フィールドが刻々と変わる
ワイルズのフィールドでは天候が動的に変化し、異常気象が発生することがあります。
天候の変化はモンスターの行動パターンや出現位置に影響を与えるだけでなく、環境そのものが狩猟の助けにも妨げにもなり得ます。
全体マップを開くと「環境サマリー」が表示され、現在のフィールド状態や採取可能な素材の情報を確認できるため、探索前に必ずチェックしておくとよいでしょう。
ストーリー攻略チャートとクリアまでの進め方
ストーリー構成とクリアまでの所要時間
モンスターハンターワイルズのストーリーは、下位と上位の2段階で構成されています。
上位のチャプター6をクリアするまでが本編で、必要なハンターランクは40です。
クリアまでの所要時間は、平均的なプレイヤーで約30〜40時間が目安となっています。
寄り道をせず効率的に進めた場合は下位が約10時間、上位が約15時間の合計25時間程度でクリアできるでしょう。
一方でモンハンシリーズ未経験の初心者は、操作に慣れる時間も含めて40〜50時間かかるケースも珍しくありません。
序盤の効率的な進め方
序盤で最も大切なのは、使う武器を1つに絞って操作に慣れることです。
トレーニングエリアで基本コンボやガード、回避のタイミングを練習しておくと、実戦での立ち回りがスムーズになります。
食事バフは毎回欠かさず利用しましょう。
拠点で料理を食べることで攻撃力や防御力が上昇し、体力の最大値も増加します。
素材集めと装備強化は並行して進めるのが鉄則です。
新しいモンスターを狩猟したら、まずそのモンスターの素材で作れる武器と防具を確認する習慣をつけておくと、装備の更新がスムーズに進みます。
上位への移行とチャプター攻略のポイント
上位環境に入ると、モンスターの攻撃力と体力が大幅に上昇します。
下位で使っていた装備のままでは苦戦するため、上位素材で作成できる防具への切り替えを最優先で行ってください。
サイドミッションを活用すると素材の効率的な入手が可能です。
メインストーリーだけでなく、サイドミッションもこまめに確認しながら進めると、装備の選択肢が広がります。
各モンスターの弱点属性と肉質を意識した武器選びも重要になってきます。
攻略wikiや攻略本に掲載されている弱点早見表を参照しながら、相性の良い武器を準備して挑むことで、討伐時間を大幅に短縮できるでしょう。
全14武器種の特徴と選び方ガイド
武器種一覧と基本的な分類
モンスターハンターワイルズには、シリーズおなじみの全14武器種が登場します。
大剣、太刀、片手剣、双剣、ハンマー、狩猟笛、ランス、ガンランス、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の14種類です。
大まかに分類すると、近接武器11種と遠距離武器3種(ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓)に分けられます。
それぞれの武器種に固有の操作体系と立ち回りがあり、同じモンスターでも使う武器によってまったく異なるゲーム体験が得られる点が、モンハンシリーズの大きな魅力です。
初心者におすすめの武器種
初めてモンハンシリーズに触れる方には、太刀、大剣、双剣、ハンマーの4種が多くの攻略サイトで推奨されています。
太刀はリーチが長く、カウンター技が豊富で攻守のバランスに優れています。
大剣は一撃の火力が非常に高く、タックルによるスーパーアーマーで被弾を気にせず攻撃できる場面が多い点が初心者にも扱いやすいでしょう。
双剣は手数が多く操作が直感的で、機動力が高いため回避もしやすくなっています。
ハンマーはスタン(気絶)を狙えるため、モンスターの頭部を殴ってダウンを奪う爽快感が味わえます。
武器使用率ランキングから見る人気傾向
複数のユーザー調査を総合すると、使用率の上位は以下のような傾向が見られます。
| 順位 | 武器種 | 使用率の目安 |
|---|---|---|
| 1位 | 太刀 | 約19〜21% |
| 2位 | 大剣 | 約11〜13% |
| 3位 | 弓 | 約10〜17% |
| 4位 | ヘビィボウガン | 約12% |
| 5位 | 片手剣 | 約9〜11% |
太刀は歴代シリーズでも人気が高い武器種ですが、ワイルズでも圧倒的な使用率1位を維持しています。
アップデート第4弾以降は、ライトボウガンと双剣の使用率が上昇傾向にあり、バランス調整の影響で環境が変化している点も注目に値します。
最強武器種ランキングとおすすめ装備構成
最終アップデート後の最強武器種ティアリスト
2026年2月の最終アップデート(Ver.1.041)後の環境では、複数の攻略サイトを横断すると双剣、太刀、ライトボウガンが総合的に高く評価されています。
双剣は圧倒的な手数から生まれるDPS(秒間ダメージ)と、回避性能の高さで攻守ともに優秀です。
太刀は歴戦星9以上の高難度クエストでも安定した立ち回りが可能で、カウンター技による火力と生存力の両立が評価されています。
ライトボウガンはアップデート第4弾でほぼ全ての弾の威力が強化され、遠距離から安全にダメージを稼げる点で一気に評価が上昇しました。
ただし攻略サイトによって評価は大きく異なり、片手剣やガンランスを最強と位置づけるサイトもあるため、絶対的な1強武器は存在しないというのが実情です。
汎用最強装備の考え方とスキル優先度
装備を構築する際の基本的な優先順序は、「共通火力スキル → 武器専用スキル → 快適・生存スキル」の順番で埋めていくのが一般的に推奨されています。
共通の火力スキルとして多くの武器種で採用されるのは、逆襲、挑戦者、無我の境地、渾身、超会心、連撃といったスキルです。
集中匠は集中弱点攻撃の威力を高めるスキルで、ワイルズならではの必須級スキルとして多くのビルドに組み込まれています。
生存スキルとしては気絶耐性と回避性能が人気で、事故死を防ぎたい場合に有効です。
弓を使う場合は体術レベル5がほぼ必須となるなど、武器種によって優先すべきスキルが異なるため、各武器種の攻略ページで個別に確認することをおすすめします。
護石厳選と装備カスタマイズのコツ
護石(お守り)は装備のスキル構成を左右する重要な要素です。
光るお守りの報酬枠が多い星9クエストを厳選して周回するのが効率的な集め方として知られています。
テントで休憩を繰り返してクエスト一覧を更新し、目当てのクエストが出現したら保存するテクニックが広く活用されています。
不要な護石はマカ錬金で護石ガチャの素材にできるため、無駄になることはありません。
なおハンターランクを100まで上げるとマカ錬金に新たな項目が追加され、厳選効率が大幅に向上します。
最上位の栄世の護石が出る確率は約3%程度とされており、根気強い周回が必要になるでしょう。
登場モンスター一覧と弱点攻略のポイント
大型モンスターは全33体
アップデートによる追加分を含め、モンスターハンターワイルズに登場する大型モンスターは全33体です。
発売時点の初期モンスターは約29体で、無料タイトルアップデートを通じてラギアクルス、セルレギオス、ゴグマジオス、ゴアマガラなど人気モンスターが順次追加されました。
モンスター大辞典としても使える各攻略サイトの弱点早見表を参照すれば、全モンスターの弱点属性や有効な部位破壊を一覧で確認できます。
強敵モンスターランキングと攻略の注意点
多くのプレイヤーが最も手強いと感じているモンスターは、ゴアマガラの歴戦個体です。
戦闘エリアが狭い場所で戦わされることが多く、変身後の攻撃の破壊力が凄まじいことから、歴代ワイルズモンスターの中で最強との声が多く聞かれます。
ジンダハドは即死技を持つモンスターで、フィールド上の落石ギミックを使って岩の壁を作り、その裏に隠れて回避するという独特の攻略法が求められます。
護竜ドシャグマやヌエグドラも強敵として名前が挙がることが多く、初見で倒すのが難しい場合は防御力の高い装備を用意してから挑むのが安全です。
モンスターの弱点を効率的に突く方法
各モンスターには弱点属性と弱点部位が設定されています。
弱点属性を突く武器で挑むだけでダメージ効率は大きく変わるため、複数の属性武器を作成しておくことが攻略の近道です。
集中モードを活用すれば弱点部位がハイライトされるため、どこを狙えばよいか視覚的に判断できます。
傷が付いた部位には弱点特効スキルの効果がさらに上乗せされるため、傷を付けてから集中弱点攻撃を決める流れを意識すると、討伐時間を大幅に短縮できるでしょう。
フィールドマップ一覧と探索の基本
全7マップの特徴
モンスターハンターワイルズには、7つのフィールドが用意されています。
| マップ名 | 特徴 |
|---|---|
| 隔ての砂原 | 砂漠地帯。序盤の舞台 |
| 緋の森 | 緑豊かな森林。金策に最適な釣り場あり |
| 油涌き谷 | 地下層を含む複雑な地形 |
| 氷霧の断崖 | 氷雪地帯。視界不良になる天候変化あり |
| 竜都の跡形 | 古代文明の遺跡 |
| 交わりの峰スージャ | 高低差のある山岳地帯 |
| 竜谷の跡地 | 闘技場として使用 |
各マップには簡易キャンプの設営ポイントが複数存在し、設営しておけばファストトラベルの拠点として活用できます。
全域マップを開いた際に表示される環境サマリーでは、出現モンスターや採取ポイントの情報が一覧で確認できるため、探索前に必ず目を通しておきましょう。
金策に役立つフィールド活用術
金策で最も効率が良いのは、緋の森で黄金魚と白金魚を釣る方法です。
黄金魚は1匹1,000z、上位で出現する白金魚は1匹2,000zで売却できます。
お食事スキル「金運術」を発動させた状態でクエストを回すと、1分あたり約34,000zの効率で稼ぐことも可能です。
クエストクリア後の報酬素材をまとめて売却する方法でも金策はできますが、釣りによる金策の方が安定して効率が良いでしょう。
エンドコンテンツとやりこみ要素の全貌
クリア後に解放されるコンテンツ
ストーリーをクリアすると、レ・ダウやアルシュベルドといった頂点種モンスターの狩猟が解放されます。
歴戦個体の調査クエストがエンドコンテンツの中核を担っており、星7から星10までの難度設定があります。
最終アップデートで追加された歴戦王アルシュベルド(星10)が、現時点での最高難度コンテンツです。
歴戦王からは「歴戦錬磨の証」が確率でドロップし、アーティア武器の復元強化に使用します。
また「古びたお守り」が確定で入手できるため、護石厳選の素材集めとしても歴戦王の周回は必須となっています。
効率的な周回方法とおすすめモンスター
歴戦星10の周回でおすすめされているのは、歴戦王レダウと歴戦王ヌエグドラです。
1枠あたりの報酬はやや少なめですが、討伐しやすく討伐時間も短いため、時間効率では優れています。
ある程度の装備が揃ったら、歴戦王アルシュベルドに挑戦すると報酬の質が一段階上がります。
救難信号で検索条件を星8以上に設定して野良マルチで回す方法も、効率的な周回手段のひとつです。
護石ガチャとマカ錬金の仕組み
マカ錬金は不要な素材や護石を投入して、ランダムで新しい護石を生成するシステムです。
ハンターランク100到達後に錬金の選択肢が拡張されるため、まずはHR100を目指してクエストをこなすことが護石厳選の第一歩となります。
護石ガチャの結果はランダム性が高く、理想的なスキル構成の護石を引き当てるには相当な周回数が必要です。
この護石ガチャ周回がワイルズのやりこみ要素の中心となっていますが、単調になりやすい点はデメリットとして多くのユーザーに指摘されています。
マルチプレイとソロプレイの違いと注意点
マルチプレイの基本仕様
モンスターハンターワイルズのマルチプレイは、ロビーに最大100人が参加でき、クエストには最大4人で出発できます。
PS5、Xbox、PCの間でクロスプレイが可能なため、異なるプラットフォームの友人とも一緒に遊べます。
マルチプレイの解放条件は、序盤のチャタカブラ討伐を完了することです。
クエスト受注後に救難信号を発信すれば、他のプレイヤーが途中参加することもできます。
ソロオンラインモードの活用法
「ソロオンライン」を選択すると、他のプレイヤーと合流せずに一人で遊ぶことが可能です。
ソロオンライン中はゲームの一時停止が使えるほか、ベースキャンプ周辺の処理が軽くなるメリットがあります。
ストーリーに没入したい場合や、回線の不安定な環境でプレイする場合はソロオンラインを選ぶとよいでしょう。
ただしオフラインプレイには対応しておらず、インターネット接続は必須となっている点に注意が必要です。
サポートハンターの仕様に要注意
ソロプレイ時には救難信号でNPCの「サポートハンター」を呼ぶことができます。
サポートハンターが参加すると自由に立ち回れるメリットがある反面、モンスターの体力がマルチプレイと同様に増加する仕様になっています。
サポートハンターの火力はプレイヤーほど高くないため、場合によっては逆に討伐時間が伸びてしまうケースもあるでしょう。
完全ソロで高速周回したい場合は、サポートハンターを呼ばずに挑む方が効率的です。
前作ワールドとの違いを徹底比較
主要な変更点の一覧
モンスターハンターワイルズとモンスターハンターワールドの違いを以下の表で整理します。
| 比較項目 | ワイルズ | ワールド |
|---|---|---|
| 対応機種 | PS5 / Xbox Series X | S / PC |
| クロスプレイ | 対応 | 非対応 |
| 乗用動物 | セクレト | なし |
| 集中モード | あり | なし |
| 傷の仕組み | 攻撃蓄積で自然発生 | クラッチクローで付与 |
| 鍔迫り合い | あり | なし |
| ハンターボイス | フルボイス | 一部ボイス |
| アイルーの言語 | 人語を話す | カタコト |
| 初期モンスター数 | 約29体 | 約30体 |
戦闘システムについては、集中モードや傷システムの改良により「ワールドよりも洗練されている」と評価する声が一般的に多く見られます。
ワールドから進化した点と退化したと言われる点
進化した点として最も評価されているのは、戦闘アクションの滑らかさと新システムの完成度です。
集中モードと傷システムの連携により、モンスターとの戦闘にこれまで以上の戦略性と爽快感が加わりました。
セクレトによるシームレスな移動も、広大なフィールドの探索体験を快適にしています。
一方で退化したと指摘される点もあります。
ワールドにあった「痕跡を追跡してモンスターを発見する」という探索体験が薄れ、モンスターがマップ上に直接表示される仕様になったことで没入感が低下したという声は少なくありません。
フィールドの密度やアートスタイルについても「ワールドの方が鮮やかで印象的だった」と感じるプレイヤーが一定数存在します。
PC版の注意点とパフォーマンス改善方法
PC版で報告されている主な問題
PC版のモンスターハンターワイルズは、発売当初から最適化不足が大きな課題として指摘されてきました。
クラッシュやフリーズの報告が多数寄せられ、2025年6月にはSteamレビューで一時的に「圧倒的不評」を記録する事態にまでなっています。
高解像度テクスチャパックをインストールした状態でVRAM不足になることがクラッシュの主な原因のひとつとされています。
アップデートのたびに新たな不具合が発生するパターンも繰り返され、パッチノートの誤記載といった運営面での問題も不信感につながりました。
パフォーマンス改善のための対策
2026年1月30日のアップデート(Ver.1.040)ではCPUとGPUの大規模な最適化が実施され、多くのユーザーから改善が報告されました。
このアップデート直後にはSteamレビューに好評が集まり、久しぶりに肯定的な評価が増加しています。
それでもなおクラッシュが発生する場合は、以下の対策が一般的に推奨されています。
高解像度テクスチャパックのチェックを外す方法が最も効果的とされ、SteamのDLCメニューから簡単に無効化できます。
グラフィックボードのドライバを最新版に更新することも重要です。
グラボの電力設定やクロック設定を見直すことでクラッシュが解消されたケースも報告されています。
PC本体の再起動やゲームファイルの整合性チェックといった基本的な対処も試す価値があるでしょう。
Steam版の推奨スペック
PC版の購入を検討している方は、推奨スペックを事前に確認しておくことが重要です。
| 設定 | CPU | GPU | メモリ |
|---|---|---|---|
| 最低(720p/30fps) | Core i5-10400 | GTX 1070 | 16GB |
| 推奨(1080p中設定) | Core i5-11600K | RTX 2060 | 16GB |
| 高設定(1440p/60fps) | 上位CPU推奨 | RTX 3070以上推奨 | 16GB以上 |
ストレージはSSDが必須で、約140GBの空き容量が必要です。
推奨スペックはグラフィック「中」設定での動作を想定している点に注意してください。
最新アップデート情報とイベントクエスト
最終アップデートVer.1.041の内容
2026年2月18日に配信されたVer.1.041は、モンスターハンターワイルズとしての最終アップデートです。
歴戦王アルシュベルドの星10クエストが追加されたほか、4体の歴戦王に星10クエストが実装されました。
ナディアと協力する新たなサイドミッションも追加され、ストーリー面でも新しい体験が用意されています。
このアップデートの配信に伴い、カプコンはフィードバックレポートの更新停止を告知しました。
2025年春から冬にかけて実施された全4回の無料大型アップデートにより、発売時と比較してゲーム内容は大幅に充実しています。
直近のイベント情報(2026年2月時点)
2026年2月22日に幕張メッセで開催されたモンスターハンターフェスタ’26では、複数の新情報が発表されました。
星10ゾ・シアとゴグマジオスのイベントクエスト配信が決定しています。
一蘭ラーメンとのコラボは2月25日から4月1日まで開催され、ゲーム内食事に「天然とんこつラーメン」が追加されます。
USJとのゲーム内コラボも決定しており、今後の配信スケジュールに注目が集まっています。
ホロライブとのコラボ第2弾では、カプコンカフェ(池袋・梅田)でのコラボメニュー提供やプライズ景品の展開が2月20日より開始されています。
2月28日の1周年記念日には「ププロポル」関連のイベントも予定されているため、この時期は配信コンテンツが非常に充実しています。
大型拡張コンテンツの最新情報と今後の展望
大型拡張コンテンツの開発が正式発表
2026年2月10日、カプコンはモンスターハンターワイルズにおいて大型拡張コンテンツの開発が進行中であることを正式に発表しました。
ワールドにおける「アイスボーン」や、ライズにおける「サンブレイク」と同規模の拡張になると説明されています。
正式な情報公開は2026年夏ごろを予定しており、発売時期は2027年初頭から春ごろになるのではないかと推測されています。
拡張コンテンツで期待されること
過去シリーズの傾向から、大型拡張ではマスターランク(G級相当)の実装が期待されています。
新たなモンスターの追加、新フィールドの実装、武器種のアクション追加や調整など、ゲーム全体のボリュームが大幅に拡充されるでしょう。
現在のワイルズに対して「モンスター数が少ない」「エンドコンテンツが単調」という不満が多く寄せられていたこともあり、拡張コンテンツでこれらの課題がどの程度解消されるかに注目が集まっています。
また「モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~」が2026年に発売予定であることから、ゲーム内コラボの可能性も示唆されています。
よくある疑問と攻略Q&A
今から始めても楽しめる?
全4回の無料アップデートによりゲーム内容が発売時から大幅に改善されているため、2026年2月時点は新規プレイヤーにとって良いタイミングといえます。
1,100万本の販売実績があり、マルチプレイの人口も一定数維持されているため、救難信号で仲間が見つからないという心配は少ないでしょう。
Steamではセール時に45%OFFで販売されることもあるため、価格面でもハードルは下がっています。
キャラメイクはやり直せる?
キャラメイクはゲーム内でやり直しが可能です。
マイテントの身だしなみメニューから変更できるため、最初のキャラメイクに時間をかけすぎる必要はありません。
捕獲と討伐はどちらが得?
捕獲は体力を最後まで削る必要がなく、討伐より早く終わるメリットがあります。
剥ぎ取りの代わりに捕獲報酬として追加素材が得られるため、基本的には捕獲の方が効率的です。
ただし一部の素材は討伐でしか入手できない場合があること、罠や麻酔玉の準備が必要なことはデメリットとして認識しておきましょう。
防具のα(アルファ)とβ(ベータ)はどちらを選ぶべき?
α防具はスキルの種類とレベルが高めに設定されており、同じシリーズで統一する場合はαがおすすめです。
β防具は装飾品スロットが多く、自分好みのスキル構成にカスタマイズしたい場合に適しています。
序盤はαで揃え、装飾品が充実してきたらβに切り替えるのが一般的な流れです。
おすすめの攻略情報源と活用方法
主要な攻略サイトの特徴
モンスターハンターワイルズの攻略情報は、複数の大手サイトで網羅的にまとめられています。
GameWithやGame8(ゲームエイト)は最強装備やモンスター攻略の情報更新が早く、最新のアップデートに対応した情報を確認できます。
AppMediaやアルテマも武器種別の詳細な解説が充実しており、複数サイトを比較することでより正確な判断ができるでしょう。
攻略wikiとしてはモンハンワイルズ攻略レシピも専門性の高いデータベースを提供しています。
公式情報源の確認を忘れずに
カプコン公式サイト(monsterhunter.com/wilds/ja-jp/)ではアップデート情報やイベントクエストのスケジュールが正式に公開されます。
公式Xアカウント(@MH_Wilds)もリアルタイムの情報発信を行っているため、フォローしておくと最新情報を見逃さずに済みます。
フィードバックレポートは最終アップデートをもって更新停止となりましたが、過去の対応履歴は引き続き閲覧可能です。
攻略本も出版されており、紙媒体で体系的に情報を確認したい方には選択肢のひとつとなるでしょう。
まとめ:モンスターハンターワイルズ攻略まとめの要点
- 対応機種はPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)の3プラットフォームでクロスプレイに対応している
- 発売3日で800万本、1ヶ月で1,000万本を突破し、累計販売本数は1,100万本を超えた
- 集中モード、傷システム、鍔迫り合いの3つがワイルズの戦闘を特徴づける新システムである
- ストーリークリアまでの目安は約30〜40時間で、ハンターランク40が必要となる
- 武器使用率は太刀が約20%で圧倒的1位、大剣と弓が続く傾向にある
- 最終アプデ後の環境では双剣、太刀、ライトボウガンが総合的に高評価を維持している
- エンドコンテンツの中核は歴戦個体の調査クエスト周回と護石のマカ錬金厳選である
- PC版は2026年1月の最適化アプデで大幅に改善されたが、一部でクラッシュ報告が残っている
- 2026年夏に大型拡張コンテンツの情報が公開予定で、発売は2027年初頭と推測されている
- 1周年記念イベントや一蘭・USJ・ホロライブとのコラボなど、配信コンテンツが充実している時期である

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