リトルナイトメア2 チャプター4完全攻略|隠し要素から考察まで徹底解説

リトルナイトメア2のチャプター4「ペイルシティ」は、シリーズ屈指の長さと複雑なパズルを誇るステージです。

テレビを使ったワープ移動や住人の誘導ギミック、そしてノッポ男との決戦など、攻略すべき要素が数多く詰め込まれています。

エレベーターパズルの手順がわからない、テレビワープの仕組みが理解できない、ファントムの場所が見つからないといった悩みを抱えるプレイヤーは少なくありません。

この記事では、チャプター4の序盤から最終決戦までの攻略手順を完全網羅し、全収集要素の場所やトロフィーの獲得条件、さらにはストーリー考察まで、このステージに関するあらゆる情報を一本にまとめています。

初見プレイで詰まっている方も、2周目で取りこぼしを回収したい方も、ここから先を読み進めれば迷うことはなくなるでしょう。

目次

リトルナイトメア2のチャプター4「ペイルシティ」とはどんなステージか?

チャプター4は、リトルナイトメア2全5チャプターの中でも実質的なクライマックスに位置するステージです。

荒廃した都市「ペイルシティ」を舞台に、主人公モノと相棒シックスが電波塔(シグナルタワー)を目指す物語が展開されます。

ストーリーの核心に迫る衝撃的な展開が連続し、ゲーム全体の中でも最もボリュームが大きいチャプターとして知られています。

チャプター4の舞台設定とストーリー上の位置づけ

ペイルシティは、チャプター3の病院を脱出した先に広がる、テレビの電波に支配された灰色の都市です。

街にはテレビに釘付けになった大人たち(住人/Viewers)が至るところにおり、異様な雰囲気が漂っています。

物語においては、シグナルタワーから発せられる電波の影響が最も色濃く描かれるステージであり、住人たちの姿はテレビ依存社会への風刺として解釈されることもあります。

前半ではシックスとの協力プレイが展開されますが、中盤でシックスがノッポ男に誘拐されて以降、モノは単独で行動することになります。

この転換点が、ストーリーの緊張感を一気に高める大きな役割を果たしています。

登場する敵キャラクター「住人」と「ノッポ男」の特徴

チャプター4に登場する主な敵は「住人(Viewers)」と「ノッポ男(The Thin Man)」の2種類です。

住人はテレビの画面に魅入られた大人たちで、テレビがついている間は無害ですが、テレビを消すと凶暴化してモノに襲いかかってきます。

この性質を逆手に取り、テレビのON・OFFを切り替えて住人を誘導するのが、チャプター4の主要なパズル要素となっています。

一方のノッポ男は、紺色のスーツと中折帽を身に着けた長身の男で、テレビをポータルとして移動する力や、時間と空間を歪める能力を持っています。

ノッポ男は常にゆっくりと歩きますが、モノの動きをスローにさせる時間遅延能力を使うため、体感的な恐怖は非常に強いものがあります。

チャプター4のプレイ所要時間と全体の難易度目安

リトルナイトメア2の全クリア時間は初見で約4〜6時間程度とされていますが、チャプター4はその中でも最長のボリュームを誇ります。

初見プレイの場合、チャプター4だけで1.5〜2時間以上かかることも珍しくありません。

帽子やファントムといった収集要素を探しながら進めると、さらに時間が加算されます。

難易度としてはパズルの複雑さがゲーム中で最も高く、特にテレビワープとエレベーターを組み合わせたギミックで多くのプレイヤーが苦戦しています。

ただし、敵との直接戦闘はノッポ男との決戦のみであり、アクション難易度よりも謎解きの理解度が攻略の鍵を握るステージです。

チャプター4の序盤を攻略する手順|病院脱出からエレベーターパズルまで

チャプター4の序盤は、病院からの脱出直後に始まります。

シックスと協力しながらアパート群を進み、エレベーターパズルを突破して屋上を目指す流れです。

ここでは手順を区切りながら、迷いやすいポイントを一つずつ解説していきます。

病院脱出後のペイルシティ市街地の進め方

チャプター3のボスであるドクターを倒した後、シックスと協力して窓を開けると、ペイルシティの市街地に出ます。

路地を進むと右手に蓋が開いたマンホールが見えます。

ここを降りると1体目のファントムが回収できるため、忘れずに立ち寄っておきましょう。

マンホールから戻って路地を奥に進むと、上空から何かが落ちてくる音が聞こえてきます。

やがて右手に開いたドアが見えるので、建物の中に入ってください。

住人がテレビを見ているアパート内の安全な通過方法

建物内に入ると、階段を上がった先の部屋にテレビに頭を突っ込んだ住人がいます。

住人はテレビに夢中になっているため、こちらに気づくことはありません。

住人の横にあるテレビの上に乗って窓の外に出ましょう。

窓の外のひさしを伝い、はしごを登って別の窓から再び建物内に入ります。

次の廊下にも複数の住人がいますが、テレビが点いている限り安全に通過できます。

壁の穴をくぐって進み、シックスに持ち上げてもらってドアを開けましょう。

エレベーターパズルの解法と鍵の入手場所

このチャプター序盤最大の難所がエレベーターパズルです。

手順を以下に整理します。

まず、足場を伝ってエレベーターまで降り、内部のレバーを引いて下降させます。

エレベーターが上昇に転じたタイミングで、右側に見える足場へジャンプして飛び移ってください。

壁を登って上の階に到達したら、左の部屋にある机の一番下の引き出しを開けて鍵を入手します。

鍵でエレベーターの扉を開錠し、シックスと合流しましょう。

ここからがポイントです。

エレベーター内のレバーを引いて下降させた後、すぐにエレベーターの外に出ます。

次にシックスの力を借りて廊下にあるレバーを引き、エレベーターを上昇させてください。

少し待ってからエレベーターの上に飛び乗ると、上昇するエレベーターに乗って屋上の歯車が見える部屋にたどり着けます。

崩壊する建物からの脱出ルート

屋上エリアではシックスと協力してハンドルを回し、ハンガーを使ってシックスを対岸に移動させます。

ダッシュジャンプでシックスの手を掴み、はしごを下ろして上層へ進みましょう。

はしごや配管を伝って次の建物に入ると、直後に建物全体が崩壊し始めます。

ここはチェイスシーンとなるため、立ち止まらずに右方向へ全力で走り抜けてください。

途中で閉まっているドアは、シックスと一緒に押し倒して突破します。

崩壊が終わった後、瓦礫に挟まっているシックスを引っ張り出して救出しましょう。

テレビワープの仕組みと使いこなし方を徹底解説

チャプター4の中核を成すメカニクスが「テレビワープ」です。

この仕組みを理解できるかどうかが、ステージ攻略のスムーズさを大きく左右します。

テレビの特性をしっかり把握しておけば、複雑に見えるパズルもシンプルに解けるようになります。

テレビワープが解放される条件とタイミング

テレビワープが使えるようになるのは、シックスがノッポ男に誘拐された後です。

崩壊した建物を抜けた先にある部屋でテレビに触れると、電波を合わせるイベントが発生します。

このイベントを3回経験すると、画面の奥からノッポ男が出現してシックスを連れ去ります。

シックスを失ったモノが再びテレビに触れることで、テレビの中を通って別のテレビへ移動するワープ能力が使えるようになります。

以降のパズルはすべてこの能力を前提に設計されているため、まずはワープに慣れることが重要です。

リモコンの入手場所と操作のコツ

テレビワープを習得した直後は、テレビに直接触れなければワープできません。

しかし、少し進んだ先の建物内ではしごを降りると、テレビの前にリモコンが落ちています。

リモコンを拾い上げてテレビに向けると、離れた場所からテレビの電源をON・OFFできるようになります。

リモコンはテレビの正面に立って使用するのが基本ですが、少し角度がずれていても反応する場合があります。

ただし、壁やガラスで遮られている場合は操作できないため、テレビとの間に障害物がないかを常に確認してください。

ワープ可能なテレビの見分け方と赤ランプの意味

すべてのテレビにワープできるわけではなく、電源がオンになっているテレビだけが対象となります。

ワープ可能なテレビは画面が光っており、本体に赤いランプが点灯しているのが目印です。

逆に電源がオフのテレビは画面が暗く、赤ランプも消えています。

リモコンでオンにできるテレビは、電源がオフの状態でも赤いランプが薄く点灯しているため、暗い部屋でも注意深く観察すれば見つけられます。

ワープ先は最も近くにある電源オンのテレビとなるため、複数のテレビがある場面ではどれをオンにするかの判断が攻略の肝になります。

テレビとエレベーターを組み合わせた複合パズルの攻略手順

チャプター4の後半に登場する2つ目のエレベーターは、テレビワープとの併用が前提となる高難度パズルです。

まず、エレベーター前に着いたらテレビの電源を入れておきます。

次に右側の穴から降りて、ゴミの山の上でジャンプしながら最下層まで落下します。

ロープ付きの箱をレバーの下に移動させ、その上に乗ってレバーを引きましょう。

エレベーター内のテレビの電源も入れておき、エレベーターのレバーを引いて下降させます。

すぐにテレビでワープすると上の階に戻るので、素早くエレベーターの上に飛び乗ってください。

エレベーターが中間階に差し掛かったタイミングで降り、廊下を右に進んで次のエリアへ抜けます。

チャプター4中盤の攻略|住人の誘導と感電ギミックの突破法

テレビワープとリモコンを駆使しながら、アパート群や店舗を横断するのがチャプター4の中盤です。

住人をどう誘導するか、感電トラップをどう回避するかが主な課題となります。

テレビのON・OFFで住人を誘導するパズルの解き方

住人はテレビの画面に引き寄せられる習性を持っています。

この特性を利用し、テレビの電源を切り替えて住人を移動させるのが基本的な攻略法です。

たとえば、住人がテレビの前に陣取って通路を塞いでいる場合、別のテレビをオンにしてからそのテレビをオフにすれば、住人は点いている方のテレビへ向かって移動します。

屋上のシーンでは、対岸のテレビをオンにしてから住人が見ているテレビをオフにすると、住人がビルから転落するという場面もあります。

この間に元のテレビを再びオンにしてワープすることで、安全に進行できます。

住人が移動を始めてからワープするまでの時間は短いため、操作はなるべく素早く行いましょう。

水場の感電トラップを安全に通過する方法

チャプター4にはいくつかの漏電エリアが存在し、水に触れると感電死してしまいます。

最初の感電エリアでは、ドアに打ち付けられた板を2枚剥がして住人を誘き寄せ、すぐにレバーを引いて通電させることで住人を感電させます。

レバーを元に戻してから先に進むのを忘れないでください。

浴室のある部屋では、トイレの上に乗ってバスタブへ飛び移り、バスタブの中から隣室のテレビを消します。

テレビを消すと住人がやってきますが、水に足を踏み入れた瞬間に感電するため、バスタブに隠れたまま待つだけで排除できます。

日用品店のエリアでは、レバーで通電を制御しつつショッピングカートを足場にして進みます。

レバーの切り替えと移動のタイミングを見計らうことが重要です。

店舗エリアでの住人チェイスを乗り切るコツ

路地に面した店舗エリアでは、ガラス越しのテレビを使ったパズルに挑むことになります。

左側のテレビを消して住人を右側のテレビに引き寄せ、左側のテレビを再びオンにしてワープする流れです。

ただし、ワープした瞬間に背後の住人集団がこちらに殺到してくるため、チェイスが始まります。

店内をジグザグに走り抜けながら、奥にあるテレビに飛び込んでください。

途中で立ち止まると追いつかれるため、障害物を飛び越えながら一気に駆け抜けるのがポイントです。

この場面は多くのプレイヤーがリトライを重ねる箇所ですが、ルートさえ覚えてしまえば安定して突破できます。

ノッポ男(シンマン)の攻略法|追跡から最終決戦まで

チャプター4の終盤は、ノッポ男との対峙がメインとなります。

追跡をかわし、電車内のチェイスを経て、最終的にはモノの力で直接対決する一連の流れを詳しく解説します。

ノッポ男がシックスを誘拐するイベントの流れ

崩壊した建物を抜けた先で、モノがテレビの電波を合わせると、マゼンタ色の空間に座っているノッポ男が出現します。

ノッポ男はテレビから這い出てきた後、シックスを捕獲して連れ去ります。

この時点ではノッポ男と戦うことはできず、逃げるしかありません。

シックスの後を追って隣の部屋に入り、ベッドの下に隠れてやり過ごしましょう。

ノッポ男が去った後、テレビの部屋に戻ることでワープ能力が使えるようになります。

ノッポ男の追跡から逃げ切るルートと隠れ方

中盤でテレビの中からシックスを引き出そうとするシーンの後、ノッポ男がテレビから再出現してモノを追ってきます。

ドアの前にある斧で扉を叩き壊し、右側のパネルを登って穴に飛び込んでください。

床下に潜り込んだら、ノッポ男が歩く足音に注意しながら、床の穴を避けて反対側まで進みます。

床上にノッポ男がいるタイミングで穴の近くにいると捕まるため、足音が遠ざかった瞬間に移動するのが鉄則です。

廊下に出たらスツールを窓の下に押して登り、板を外して外へ飛び出しましょう。

ひさしを滑り降りる際は、プラットフォームの端でグラブ操作を忘れずに行ってください。

電車内でのチェイスシーンの攻略ポイント

プラットフォームを経て電車内に入ると、再びノッポ男が出現してチェイスが始まります。

電車の車両内をひたすら右方向に走り続けてください。

障害物がある箇所ではジャンプやしゃがみで回避しつつ、立ち止まらないことが最優先です。

最奥部にあるレバーを引くと、モノがいる車両と後方の車両が切り離され、ノッポ男を引き離すことができます。

このチェイスは距離が長いため焦りがちですが、走りながらリズムよく障害物を越える意識を持てば、安定してクリアできます。

最終決戦でノッポ男を倒す操作方法とスティック入力のコツ

電車から降りてシックスのファントムを追うと、シグナルタワーの正面に出ます。

一本道を進むとノッポ男が再び立ちはだかり、いよいよ最終決戦です。

このバトルでは、モノが紙袋を脱いで自らの力を解放します。

操作方法はテレビの電波合わせと同じ要領で、左スティックを傾けて最も光が強くなる方向に合わせ続けるだけです。

ノッポ男が手をかざす方向がヒントになっており、モノの力でノッポ男を押し返していく形になります。

複数回の押し合いを制するとノッポ男は塵のように消え去り、シグナルタワーへの道が開かれます。

スティックを合わせる際は、画面の光のエフェクトと音をよく観察しながら微調整するのがコツです。

チャプター4の全収集要素まとめ|帽子とファントムの場所一覧

チャプター4には帽子が2個、ファントムが4体隠されています。

いずれも隠しエンディングやトロフィーに関わる重要な要素であり、取りこぼしなく回収しておきたいところです。

帽子2個の入手場所と見逃しやすいポイント

1個目の帽子は郵便局内にあります。

テレビワープで移動した後、反対側にジャンプせずに手前のダクトに入ると、隠し通路の先で帽子を入手できます。

見落としやすい場所にあるため、ワープ直後に周囲をよく確認してください。

2個目の帽子は日用品店の棚の上にあります。

ショッピングカートを左側の棚まで押していき、カートの上に乗って棚に飛び移ると取れます。

カートは後のパズルでも使うため、帽子を先に回収してからパズルに取り組む流れがスムーズです。

ファントム4体の出現場所と回収ルート

1体目は、チャプター開始直後の通りにあるマンホール内です。

蓋が開いた下水道を降りるとすぐに見つかります。

2体目は、1つ目のエレベーターで屋上に到達した後、左側の壁にあるダクトの中にいます。

ダクトに入る前にエリアをよく観察しましょう。

3体目は、屋上から格子状の木枠を登った先の建物内です。

窓から中に入り、部屋の奥を調べると回収できます。

4体目は、テレビワープで移動した建物内の奥の部屋に隠れています。

すぐ近くにレディの磁器像が置かれているため、目印にしてください。

レディの銅像を破壊するトロフィーの取り方

4体目のファントムがいる部屋には、前作のボスキャラクターであるレディの磁器像が飾られています。

この像を掴んで投げつけると破壊でき、全チャプター共通の実績「偶像破壊者」に向けた1つの像を処理できます。

見逃しがちなポイントなので、ファントム回収と合わせて必ず立ち寄りましょう。

チャプター4で獲得できるトロフィー・実績の条件と手順

チャプター4には、進行トロフィーから収集系、特殊条件トロフィーまで複数の実績が用意されています。

1周で効率よく回収するために、事前に条件を把握しておくことをおすすめします。

「青ざめた街を抜けて」と「青ざめた子どもたち」の獲得条件

「青ざめた街を抜けて」はシルバートロフィーで、チャプター4をクリアすると自動的に獲得できます。

特別な条件はなく、ストーリーを最後まで進めるだけで入手可能です。

「青ざめた子どもたち」もシルバートロフィーで、チャプター4に存在する4体のファントムをすべて発見すると獲得できます。

ファントムの場所は前述の通りですので、1周目で取りこぼした場合はチャプター選択から再プレイして回収してください。

「ポストモダン」達成に必要な郵便局員の帽子と荷物の場所

「ポストモダン」はシルバートロフィーで、郵便局員の帽子を被った状態で荷物を届けると獲得できます。

ダストシュートで下層に降りた先に郵便局があり、カバンを開けると荷物と郵便局員の帽子が入っています。

帽子を被り、荷物を拾い上げてドアの前のポストに届ければトロフィーが解除されます。

帽子と荷物は同じ場所にあるため、この一連の動作は数秒で完了します。

隠しエンディングに必要なファントム全18体との関係

リトルナイトメア2には通常エンディングとは別に、追加シーンが表示される隠しエンディングが存在します。

条件はチャプター1からチャプター4まで全18体のファントムを回収した状態でチャプター5をクリアすることです。

チャプター4のファントム4体はその一部であり、ここで取りこぼすと隠しエンディングを見ることができません。

チャプター選択画面で各チャプターのファントム回収数を確認できるため、クリア前に必ずチェックしておきましょう。

初回プレイ中でも条件を満たせば隠しエンディングが再生されるため、1周目から意識して集めることをおすすめします。

チャプター4で詰まりやすい場面と既知の不具合への対処法

チャプター4はパズルの複雑さゆえに、攻略中に詰まってしまうプレイヤーが多い箇所です。

また、発売以来報告されているいくつかのバグについても把握しておくと、無用なストレスを回避できます。

エレベーターに閉じ込められた場合の対処法

序盤のエレベーターパズルで手順を誤ると、エレベーターのドアが閉まった状態で閉じ込められることがあります。

レバーが別の階にある場合、エレベーター内から操作する手段がなくなり、進行不能に陥ります。

この場合の唯一の対処法は、チャプターを最初からやり直すことです。

ポーズメニューから「チャプター選択」を使い、チャプター4を再スタートしてください。

エレベーターパズルに挑む際は、レバーを引く前に必ずエレベーターの外に出ているかを確認する習慣をつけると安全です。

リモコンが反応しなくなるバグの解決策

テレビの前でリモコンを使っても反応しなくなるバグが、発売初期から複数のプラットフォームで報告されています。

住人が見ているテレビを操作する場面で発生しやすい傾向があり、一度発生するとそのセーブデータ上では復帰が困難です。

対処法としては、チャプターの再スタートが最も確実な方法です。

バグの発生を予防するためには、リモコンを使う前にテレビの正面にしっかり立ち、障害物がない状態で操作することを意識してください。

ファントムの回収がセーブデータに反映されないときの対処法

PC(Steam)版を中心に、ファントムを回収したにもかかわらずセーブデータに反映されないという不具合が報告されています。

クラウド同期のタイミングに起因するケースが多く、オフライン状態でプレイし直してからオンラインに戻して同期する方法が知られています。

具体的には、Steamをオフラインモードにして該当チャプターを再プレイし、ファントムを回収してからオンラインに切り替えてセーブデータを同期します。

コンソール版ではこの不具合の報告頻度は低いですが、念のためファントム回収後はすぐにゲームを終了せず、次のチェックポイントまで進めてからセーブされるのを待つとよいでしょう。

チャプター4のストーリー考察|電波塔とノッポ男の正体に迫る

チャプター4はゲームプレイだけでなく、ストーリー面でも最大の転換点を迎えるステージです。

エンディングで明かされる衝撃の真実を踏まえ、多くのプレイヤーの間でさまざまな考察が生まれています。

ここでは主要な考察テーマを整理して紹介します。

モノとノッポ男の関係が示す衝撃の事実とは

エンディングにおいて、シグナルタワーに取り残されたモノが時間の経過とともに成長し、ノッポ男へと変貌する様子が描かれます。

つまり、チャプター4でモノが戦った相手は、未来の自分自身であったという衝撃的な事実が示唆されています。

ゲーム開始時にモノがテレビの前で目を覚ますことから、ノッポ男の誕生と同時にモノも生まれたのではないかという解釈が広く共有されています。

この構造が物語全体にどのような意味を持つかは、プレイヤーの間で今なお議論が続いています。

シックスがモノの手を離した理由に関する主要な考察

チャプター5のエンディングで、シックスはモノの手を掴みながらも最終的に離してしまいます。

この行為の理由について、最も有力とされる考察は「シックスがモノの力の本質に気づいたため」というものです。

チャプター3の病院でモノがテレビの電波を合わせた直後、シックスがモノを怖がるような仕草を見せる場面があります。

この時点からシックスはモノの持つ力に対する違和感を抱き始め、最終的に手を離す決断に至ったと考えられています。

ただし、公式はこの理由を明言しておらず、シックスの利己的な性格に起因するという説や、電波塔の影響によるものだという説も存在します。

物語はループしているのか?ループ説と非ループ説の整理

モノが成長してノッポ男になるという事実から、「物語は時間的にループしている」というループ説が広く支持されています。

ノッポ男がテレビを通じて過去の自分に干渉しようとし、結果として同じ悲劇が繰り返されるという解釈です。

一方で、非ループ説を支持する声も少なくありません。

ノッポ男が複数存在する可能性が指摘されており、前作で首を吊っていた男もまた別のノッポ男であるという解釈もあります。

この場合、ノッポ男は特定の個人ではなく、電波塔の力で生み出される存在という位置づけになります。

いずれの説にも決定的な証拠はなく、公式も「解釈はプレイヤー一人ひとりに委ねている」というスタンスを取っています。

公式コミックが示唆するファントムの正体

リトルナイトメア2の発売前に公式Webコミックが配信されており、ペイルシティを舞台にした別の子どもたちの物語が描かれています。

コミックに登場する子どもたちが冒険した場所と、ゲーム本編でファントムが存在する場所が一致していることが指摘されています。

この一致から、ファントムはコミックの子どもたちの残留した魂や思念であるという考察が有力視されています。

ノッポ男に連れ去られた、あるいは住人に襲われた子どもたちの痕跡がファントムとして残っているのだとすれば、ペイルシティの街が持つ悲劇性がさらに際立つことになります。

チャプター4と他チャプターの難易度・特徴を比較

チャプター4の特徴をより深く理解するために、前後のチャプターとの違いを整理しておくと有益です。

各ステージには異なるテーマとゲームデザインが用意されており、比較することでチャプター4ならではの魅力と課題が浮き彫りになります。

チャプター3「病院」との恐怖演出やパズル難度の違い

チャプター3はリトルナイトメア2の中でもホラー演出が最も強烈なステージとして知られています。

暗闇の中を懐中電灯だけで進む緊張感や、マネキンの手が動き出す恐怖は、多くのプレイヤーに深い印象を残しています。

一方のチャプター4は、恐怖の方向性がやや異なります。

テレビに支配された住人たちの不気味さや、ノッポ男の超常的な存在感による精神的な不安がメインであり、直接的なホラー表現は控えめです。

パズルの難度で比較すると、チャプター4のテレビワープを使った複合パズルの方が複雑で、謎解きに頭を使う場面が多くなっています。

チャプター3がアクション寄りの緊張感を重視しているのに対し、チャプター4は思考力を試すステージといえるでしょう。

チャプター5「電波塔」との繋がりと構成上の役割の違い

チャプター5(シグナルタワー内部)はゲーム全体のエピローグに相当する最短のチャプターです。

プレイ時間は15〜30分程度と非常に短く、パズルよりもストーリー演出に重きが置かれています。

チャプター4がノッポ男との決着までの長い道のりを描くのに対し、チャプター5はモンスター化したシックスとの対峙と、衝撃のエンディングに集中しています。

チャプター4で張り巡らされた伏線がチャプター5で回収される構成になっているため、チャプター4のストーリー理解がエンディングの感動を大きく左右します。

リトルナイトメア3のステージ設計との比較で見える進化と変化

2025年10月に発売されたリトルナイトメア3では、シリーズ初となるオンライン2人協力プレイが導入されました。

チャプター4のようなテレビワープ系の複雑な単独パズルはやや簡素化され、代わりに2人のプレイヤーが協力して解くタイプの謎解きが増えています。

リトルナイトメア3の平均クリア時間は約5〜6時間程度と報告されており、リトルナイトメア2のチャプター4単体と近いボリューム感です。

リトルナイトメア2のチャプター4が持つパズルの奥深さや単独行動ならではの孤独感は、シリーズの中でも唯一無二の体験として評価されています。

リトルナイトメア2チャプター4をより楽しむための補足情報

攻略情報だけでなく、チャプター4の背景知識を押さえておくと、ゲーム体験がさらに豊かになります。

ビジュアルの違い、キャラクターの元ネタ、そして2周目のプレイ視点について紹介します。

Enhanced Editionで変わるペイルシティの映像表現

PS5およびXbox Series X向けに2021年8月にリリースされた「Enhanced Edition」では、ペイルシティの映像が大幅に強化されています。

パフォーマンスモードでは2160p/60fps、ビューティモードでは4K解像度/30fpsでプレイ可能です。

チャプター4はシリーズ中で最もビジュアルに優れたステージとして評価されることが多く、ライティングや環境エフェクトの改善による恩恵が最も大きいチャプターです。

テレビの光が街を照らす演出や、住人が飛び降りていくシグナルタワー前の光景は、Enhanced Editionでプレイすると別次元の体験になります。

PS4やXbox One版からは無料でアップグレードできるため、対応ハードをお持ちならぜひ試してみてください。

ノッポ男のモチーフとされる映画や都市伝説の元ネタ

ノッポ男のデザインには複数のホラー作品からのオマージュが指摘されています。

テレビから這い出してくるシーンは、日本のホラー映画「リング」の貞子を連想させます。

ノッポ男の部屋の扉に刻まれた眼のレリーフも、貞子の象徴的なイメージに近い造形です。

また、長身痩身のスーツ姿で子どもを攫うという設定は、海外のホラー都市伝説「スレンダーマン」との類似性が広く指摘されています。

開発元のTarsier Studiosが拠点を置くスウェーデンには、「Svarta mannen(黒い人)」と呼ばれる子どもを連れ去る怪物の伝承が存在し、こちらもモチーフの一つである可能性があります。

いずれも公式に明言されたものではありませんが、知っておくとノッポ男の恐怖がより深く味わえるでしょう。

チャプター4から始まる2周目プレイで注目すべきポイント

エンディングの真実を知った上でチャプター4を再プレイすると、初見では気づけなかった数多くの伏線を発見できます。

ノッポ男がシックスではなくモノを執拗に追いかける理由は、モノが将来の自分であることを知っていたからかもしれません。

また、テレビに吸い込まれるたびにモノが通る謎の廊下は、シグナルタワー内部の構造と一致しており、モノが将来閉じ込められる空間の予告になっています。

シックスの微妙な態度の変化にも注目してください。

病院でのイベント以降、シックスがモノに対してわずかに距離を取るような仕草が挿入されており、エンディングでの裏切りが唐突なものではなかったことが読み取れます。

2周目のチャプター4は、同じパズルを解きながらもまったく異なる感情を抱く、この作品の真髄ともいえる体験です。

まとめ:リトルナイトメア2チャプター4の攻略と全収集要素

  • チャプター4「ペイルシティ」はゲーム全体の中で最もボリュームが大きく、初見では1.5〜2時間以上を要する
  • エレベーターパズルは手順の正確さが求められ、レバー操作とエレベーター乗降のタイミングが攻略の鍵となる
  • テレビワープはシックス誘拐後に解放され、リモコン入手後は離れた場所からのテレビ操作が可能になる
  • 住人はテレビのON・OFFで誘導でき、感電トラップとの組み合わせで排除する場面がある
  • ノッポ男との最終決戦は左スティックを光の強い方向に合わせ続ける操作で、ノッポ男の手の動きがヒントとなる
  • 帽子は郵便局の隠し通路と日用品店の棚上の2か所に配置されている
  • ファントムは下水道・ダクト内・建物内・レディの像付近の4体が存在し、隠しエンディングの解放に必須である
  • リモコン不具合やエレベーター閉じ込めバグはチャプター再スタートで対処できる
  • モノがノッポ男に成長するエンディングにより、チャプター4の戦闘は「未来の自分との対決」であったと示唆される
  • Enhanced Editionではペイルシティの映像表現が大幅に強化され、4K/60fpsでの体験が可能である
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