バイオハザード初心者はどれからSwitch版で始めるべきか

Nintendo Switchでバイオハザードを始めたいけれど、タイトルが多すぎてどれから手をつけていいかわからない。

そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

Switchで遊べるバイオハザードはネイティブ版とクラウド版を合わせると10作品以上もあり、それぞれジャンルの方向性や怖さ、操作方法まで大きく異なります。

さらに2026年2月にはNintendo Switch 2の発売と最新作「バイオハザード レクイエム」の登場が重なり、選択肢はますます広がっています。

この記事では、バイオハザード初心者がSwitch版のどれから始めるべきかを、各作品の特徴や難易度、怖さ、操作性、価格まで徹底的に比較しながら解説していきます。

ホラーが苦手な方への対策や、2人プレイの情報、セール活用術まで網羅していますので、自分にぴったりの1本がきっと見つかるはずです。

目次

バイオハザードとは?シリーズの基本をおさらい

バイオハザードは、カプコンが1996年に第1作を発売したサバイバルホラーゲームシリーズです。

限られた弾薬や回復アイテムを管理しながら、ゾンビやクリーチャーが徘徊する閉鎖空間を探索し、謎を解いて脱出するというゲーム性が最大の特徴となっています。

2026年3月にはシリーズ誕生から30周年を迎え、全世界での累計販売本数は1億本を超える、日本を代表するゲームブランドのひとつです。

海外では「Resident Evil(レジデント イービル)」の名称で知られており、映画やアニメなど多数のメディア展開も行われてきました。

シリーズは30年の歴史の中で大きくスタイルを変えてきた点も押さえておきましょう。

初期の作品は固定カメラ視点による「見えない恐怖」を重視した探索型ホラーでした。

「バイオハザード4」以降はキャラクターの背後にカメラを置くTPS(サードパーソン・シューティング)視点に移行し、アクション要素が大幅に強化されています。

さらに「バイオハザード7」ではFPS(一人称視点)を採用し、没入感を極限まで高めた恐怖体験を実現しました。

つまり、一口にバイオハザードといっても作品ごとにゲーム体験がまったく異なるのです。

だからこそ初心者にとって「どれから始めるか」の選択が重要になります。

Nintendo Switchで遊べるバイオハザード全タイトル一覧

Switch版のバイオハザードには、本体にデータを保存して遊ぶ「ネイティブ版」と、インターネット経由でサーバーに接続して遊ぶ「クラウド版」の2種類が存在します。

この違いは購入前に必ず理解しておくべき重要なポイントです。

ネイティブ版タイトル一覧

ネイティブ版はインターネット接続なしでも遊べるため、携帯モードでの外出先プレイにも対応しています。

タイトル 発売年 通常価格(税込) 視点
バイオハザード 0 HD REMASTER 2019年 1,990円 固定カメラ
バイオハザード HD REMASTER 2019年 1,990円 固定カメラ
バイオハザード 4 2019年 1,990円 TPS
バイオハザード 5 2019年 1,990円 TPS
バイオハザード 6 2019年 1,990円 TPS
バイオハザード リベレーションズ 2017年 2,990円 TPS
バイオハザード リベレーションズ2 2017年 DL版のみ TPS

クラウド版タイトル一覧

クラウド版は常時安定したインターネット接続が必須となります。

タイトル 発売年 通常価格(税込) 視点
バイオハザード RE:2 クラウド 2022年 3,990円 TPS
バイオハザード RE:3 クラウド 2022年 2,990円 TPS
バイオハザード 7 クラウド 2022年 3,990円 FPS
バイオハザード ヴィレッジ クラウド 2022年 4,990円 FPS

お得なセット商品

複数タイトルをまとめて購入したい場合は、セット商品がコストパフォーマンスに優れています。

パック名 内容 参考価格(税込)
オリジンズコレクション 0 HD + HD REMASTER パッケージ版あり
トリプルパック Best Price 4 + 5 + 6 約3,850〜4,389円
リベレーションズ コレクション リベレーションズ1 + 2 約5,940円

このように全タイトルを俯瞰すると、ネイティブ版だけでも7作品、クラウド版を含めれば11作品以上がSwitchで遊べることがわかります。

バイオハザード初心者がSwitchで最初に選ぶべきおすすめ作品

数あるタイトルの中から、初心者が最初の1本として選ぶべき作品を紹介します。

多くの情報源やユーザーの間で一致して推奨されている作品は、主に3つに絞られます。

第1位:バイオハザード RE:2(クラウド版)

バイオハザード初心者にもっとも広く推奨されているのが、この作品です。

1998年発売の名作「バイオハザード2」を最新技術でフルリメイクしたタイトルで、現代的な操作感と美しいグラフィック、程よい恐怖、わかりやすいストーリーがバランスよく揃っています。

主人公は新米警官のレオン・S・ケネディと大学生のクレア・レッドフィールドの2人で、それぞれの視点から物語を体験できるため、1本で2度楽しめるボリュームも魅力でしょう。

舞台となるラクーンシティ警察署は適度な広さの閉鎖空間で、探索の面白さと恐怖の緊張感が絶妙に両立しています。

ただしSwitch(初代)ではクラウド版のみの提供となるため、安定したインターネット環境が必須である点には注意が必要です。

購入前に無料の体験版で通信状況を確認することを強くおすすめします。

第2位:バイオハザード 4(ネイティブ版)

ホラーよりもアクションを楽しみたい方には、バイオハザード4が最適な選択肢となります。

2005年にオリジナル版が発売された際、シリーズの方向性を大きく変えた革新的な作品で、TPS視点による直感的な操作と爽快な銃撃戦が特徴です。

多くのユーザーから「シリーズ最高傑作のひとつ」と評されており、ホラーが苦手な方でも楽しめるアクション性の高さが初心者に好まれる理由となっています。

ネイティブ版のため、オフラインの携帯モードでもストレスなくプレイ可能です。

通常価格1,990円、セール時には990円前後まで値下がりすることもあり、価格面でのハードルの低さも大きな魅力といえるでしょう。

第3位:バイオハザード リベレーションズ コレクション

「リベレーションズ」と「リベレーションズ2」の2作品がセットになったパッケージで、コストパフォーマンスに優れた入門向けタイトルです。

リベレーションズは海上の豪華客船、リベレーションズ2は孤島の収容施設がそれぞれ舞台で、ホラーとアクションのバランスが良く、難易度もほどほどに調整されています。

Switchで最初に発売されたバイオハザードタイトルということもあり、携帯モードでの操作性が高く評価されている点も見逃せません。

Joy-Conのジャイロセンサーを使った直感的なエイム操作にも対応しており、Switch独自の体験が楽しめます。

目的別で選ぶ最適なバイオハザード作品

初心者といっても求めるものは人それぞれです。

ここでは目的やプレイスタイル別に、最適な作品を整理していきます。

ホラー重視で怖い体験がしたい場合

恐怖体験を最優先にしたい方には、バイオハザード7(クラウド版)が最有力候補です。

ファミ通が実施した「バイオハザード ゲーマー総選挙」では、もっとも怖いと感じた作品の第1位に選ばれた実績を持ちます。

一人称視点で描かれる廃屋探索は圧倒的な没入感を生み出し、シリーズ随一の恐怖体験を味わえるでしょう。

ただし初めてのバイオハザードとしてはかなりハードルが高いため、ある程度ホラー耐性がある方向けの選択肢です。

もう少し怖さを抑えつつ雰囲気を楽しみたいなら、バイオハザード HD REMASTERも候補に入ります。

シリーズの原点であり、洋館という閉鎖空間での「見えない恐怖」をじっくり味わえるタイトルです。

アクション重視で爽快に遊びたい場合

アクション性を求めるなら、バイオハザード4を筆頭に、5、6という中期三部作が適しています。

特にバイオハザード6はシリーズ中でもっともアクション要素が強く、体術やダイブなど多彩なアクションが繰り出せます。

3作品がセットになった「トリプルパック Best Price」は約3,850〜4,389円で購入できるため、ボリュームとコスパの両方を重視する方にぴったりです。

2人で協力プレイを楽しみたい場合

友人やパートナーと一緒に遊びたい方には、2人協力プレイに対応したタイトルを選びましょう。

Switchでおすそわけプレイ(画面分割による同一画面協力プレイ)に対応している作品は、バイオハザード5、バイオハザード6、リベレーションズ2の3作品です。

バイオハザード5はストーリー全編を2人で遊ぶことができ、パートナーが常に一緒にいるため心理的な安心感もあります。

バイオハザード6はキャンペーン全4編が協力プレイ対応で、最大6人でのオンラインプレイにも対応しています。

なおおすそわけプレイでは画面が上下に分割されるため、Switch本体の画面(携帯モード)では小さすぎて見にくいという声が多く聞かれます。

協力プレイを楽しむなら、テレビモードでの使用がおすすめです。

シリーズの原点を知りたい場合

バイオハザードの世界観を根本から理解したい方には、バイオハザード HD REMASTERが該当します。

1996年の第1作をGameCube向けにリメイクし、さらにHD化した作品で、すべての物語の出発点となる洋館事件を体験できます。

ただし固定カメラ視点と独特の操作方式が採用されているため、現代のゲームに慣れたプレイヤーには取っつきにくいという側面があることは覚えておいてください。

各作品の難易度・怖さ・クリア時間を徹底比較

初心者にとって、自分が最後まで楽しめるかどうかは非常に気になるポイントです。

以下の比較表で各作品の特徴を把握し、自分に合った難易度の作品を見つけてみてください。

作品 怖さ 難易度 アクション性 初回クリア時間 視点
バイオ 0 HD ★★★★ 高め 低い 約10〜12時間 固定カメラ
バイオ HD リマスター ★★★★ やや高め 低い 約5〜7時間 固定カメラ
バイオ 4 ★★★ 普通 高い 約15〜20時間 TPS
バイオ 5 ★★ やや低め 非常に高い 約12〜15時間 TPS
バイオ 6 ★★ 普通 非常に高い 約20〜25時間 TPS
リベレーションズ ★★★ 普通 やや高い 約8〜10時間 TPS
リベレーションズ2 ★★★ 普通 やや高い 約10〜12時間 TPS
RE:2(クラウド) ★★★★ 普通 高い 約8〜10時間 TPS
RE:3(クラウド) ★★★ やや低め 高い 約5〜6時間 TPS
バイオ 7(クラウド) ★★★★★ やや高め 中程度 約8〜10時間 FPS
ヴィレッジ(クラウド) ★★★★ 普通 やや高い 約10〜12時間 FPS

怖さがもっとも低いのはバイオハザード5と6で、ほぼアクションゲームとして楽しめます。

反対にもっとも怖いのはバイオハザード7で、ホラー耐性が低い方にはかなりハードな体験となるでしょう。

クリア時間はRE:3が約5〜6時間と最短で、バイオハザード6は約20〜25時間ともっとも長いボリュームを誇ります。

なお多くの作品では開始時に「EASY」「CASUAL」「ASSISTED」などの低難易度モードを選択でき、ゲームオーバーの頻度を大幅に減らせます。

初心者は迷わず低難易度から始めるのが賢い選択です。

ホラーが苦手な初心者でもバイオハザードを楽しむ方法

バイオハザードに興味はあるけれど、ホラーが苦手で踏み出せないという方は多いものです。

実はシリーズの中にはホラー要素がかなり控えめな作品もあり、対策を講じることで怖さを大幅に軽減できます。

怖くない作品から段階的に進める

もっともシンプルで効果的な方法は、アクション寄りの作品から始めて徐々にホラー度の高い作品へ進むアプローチです。

怖さが控えめな作品を順に並べると、バイオハザード6、バイオハザード5、バイオハザード4、リベレーションズとなります。

バイオハザード6はシリーズ中もっともアクションに振り切った作品で、ホラー要素はほぼ感じられません。

バイオハザード5はパートナーキャラが常に同行するため、一人で暗闇を歩く恐怖感が大きく軽減されています。

プレイ環境を工夫する

ゲームの設定や周囲の環境を変えるだけでも、怖さの感じ方は大きく変わります。

部屋の照明を明るくした状態でプレイすることで、画面の暗い場面でも圧迫感が和らぎます。

テレビモードでテレビから距離を取ってプレイするのも効果的です。

携帯モードは顔と画面の距離が近いため、同じシーンでもテレビモードより怖さが増す傾向にあります。

難易度設定を低くすることも有効な手段です。

敵を倒しやすくなるため余裕が生まれ、精神的な負担が格段に減るでしょう。

Switch版バイオハザードのクラウド版とネイティブ版の違い

Switch版のバイオハザードを購入する際、もっとも注意すべきポイントがクラウド版とネイティブ版の違いです。

この違いを理解せずに購入すると、期待していた体験が得られない可能性があります。

ネイティブ版のメリットとデメリット

ネイティブ版は本体にゲームデータを保存して遊ぶ、一般的なゲームソフトと同じ形式です。

インターネット接続が不要なため、外出先の携帯モードでも快適にプレイできます。

入力遅延もなく、プレイフィールは安定しています。

デメリットは本体のストレージ容量を消費することと、ネイティブ版として提供されているタイトルは初代〜6までの旧作とリベレーションズシリーズに限られる点です。

クラウド版のメリットとデメリット

クラウド版はサーバー上のゲームデータにインターネット経由でアクセスして遊ぶ方式です。

本体の容量をほぼ消費せず、RE:2やバイオ7といった高グラフィック作品をSwitchで遊べるという大きな利点があります。

一方で注意点はいくつかあります。

常時安定したインターネット接続が必須であり、Wi-Fiが不安定な環境では映像の乱れや入力遅延が頻繁に発生すると多くのユーザーから報告されています。

映像出力は最大720pに制限されており、他機種版と比べるとグラフィック品質は低くなります。

オフライン環境では一切プレイできないため、携帯モードで外出先で遊ぶといった使い方には向きません。

さらにサービス終了のリスクもあります。

実際にバイオハザード7の旧クラウド版(180日利用券方式)は2023年5月にサービスが終了した前例があります。

クラウド版の購入を検討する場合は、RE:2、RE:3、バイオ7、ヴィレッジすべてに無料の体験版が用意されているため、まず自宅の通信環境で快適にプレイできるかどうかを必ず確認してください。

Nintendo Switch 2の登場で変わるバイオハザードの選び方

2026年、Nintendo Switch 2の発売によってSwitchでのバイオハザード体験は大きく変化します。

初心者がこれからシリーズを始めるなら、Switch 2の動向を把握しておくことは非常に重要です。

Switch 2で何が変わるのか

もっとも大きな変化は、初代Switchではクラウド版でしか遊べなかった作品がネイティブ動作に対応することです。

RE:2、RE:3、バイオハザード7、ヴィレッジといった人気タイトルが、安定した60fpsで通信なしに遊べるようになります。

既存のネイティブ版タイトル(4、5、6など)もSwitch 2では安定した60fpsで動作することが確認されており、プレイ体験の向上が期待できます。

そして最新作「バイオハザード レクイエム」はSwitch 2専用タイトルとして2026年2月27日に発売されます。

初代SwitchではレクイエムはPlayできないため、最新作を遊びたい場合はSwitch 2が必要です。

今から始めるなら初代SwitchとSwitch 2のどちらがよいか

すでに初代Switchを持っている方は、まずネイティブ版のタイトル(バイオ4、リベレーションズなど)から始めるのが合理的な選択です。

初代Switchで購入したソフトはSwitch 2でもほぼすべてプレイ可能な後方互換が確認されています。

一方でクラウド版の購入を主に検討しているなら、Switch 2を待つ方がはるかに快適に遊べるでしょう。

バイオハザード 30th Special Pack

Switch 2をこれから購入する予定の方に注目してほしいのが、2026年2月27日発売の「バイオハザード 30th Special Pack」です。

セット内容はバイオハザード レクイエム デラックスエディション、バイオハザード RE:2 Z Version、バイオハザード RE:3 Z Version、バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディションの4作品です。

シリーズ30周年を記念した特別装丁で、これからバイオハザードを始めたい方にとってもっともコスパの高い選択肢となっています。

最新作バイオハザード レクイエムは初心者でも楽しめるか

2026年2月27日に発売される「バイオハザード レクイエム」は、ナンバリング最新作として大きな注目を集めています。

シリーズ未経験者でもこの作品から始められるのかどうか、気になる方も多いでしょう。

レクイエムの基本情報

対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC、そしてNintendo Switch 2です。

初代Nintendo Switchには対応していません。

価格はパッケージ版が8,990円(税込)、デラックスエディションが9,990円、コレクターズエディションが12,500円となっています。

ジャンルはサバイバルホラーで、主人公は2人です。

FBI分析官のグレース・アッシュクロフトはシリーズ初登場の新キャラクターで、「静」のホラーパートを担当します。

歴戦のエージェント、レオン・S・ケネディは「動」のアクションパートを担当し、2つの異なるプレイスタイルが融合した構成です。

前作をプレイする必要はあるか

開発者のインタビューでは、レクイエムからシリーズに入ることも想定して制作されている旨が語られています。

ただしストーリーはラクーン事件(バイオハザード2・3の時間軸)と深い関連があるため、事前にRE:2やRE:3を遊んでおくと物語への理解が一段と深まるでしょう。

レオンの過去の活躍を知ることで、レクイエムでの彼の行動にもより感情移入できるはずです。

難易度は初心者でも大丈夫か

レクイエムには「モダン」と「クラシック」の2つのプレイスタイルが用意されると報じられています。

モダンではセーブ回数に制限がなく、いつでもセーブが可能です。

クラシックではセーブポイントが限られる昔ながらのスタイルとなり、よりシビアな体験を求めるプレイヤー向けです。

初心者はモダンスタイルかつ低難易度を選べば、無理なくクリアを目指せるでしょう。

バイオハザードSwitch版のプレイ順番ガイド

バイオハザードをどの順番でプレイするかは、ゲームの楽しみ方を大きく左右します。

初心者に最適なプレイ順から、ストーリーを深く味わうための時系列順まで、3つのアプローチを紹介します。

初心者おすすめ順(挫折しにくいルート)

操作に慣れやすく、ストーリーも理解しやすい作品から順に遊ぶルートです。

最初にバイオハザード4またはリベレーションズ コレクションで操作感やシリーズの雰囲気に慣れましょう。

次にRE:2(クラウド版が安定して動作する環境の場合)でシリーズの核となるラクーン事件を体験します。

そこからHD REMASTERで原点に立ち返り、興味が広がったらバイオ5、6、7、ヴィレッジへと進んでいくのがスムーズです。

発売順(シリーズの進化を体感するルート)

ゲームシステムやグラフィックの進化を追体験したい方には、発売された順番にプレイする方法が適しています。

HD REMASTER、0 HD、4、5、6、リベレーションズ、リベレーションズ2、7、ヴィレッジという順序です。

シリーズが固定カメラからTPS、そしてFPSへと変革してきた歴史を肌で感じられますが、初期作品の操作性に慣れるまでに時間がかかる可能性がある点は認識しておきましょう。

時系列順(ストーリーの因果関係を追うルート)

作中の出来事が起こった年代順に遊ぶことで、アンブレラ社の陰謀やウイルスの拡散、キャラクターたちの成長が一本の線としてつながります。

0(1998年7月)、初代(1998年7月)、2と3(1998年9〜10月)、4(2004年)、リベレーションズ(2005年)、5(2009年)、リベレーションズ2(2011年)、6(2013年)、7(2017年)、ヴィレッジ(2021年)という順番です。

ただし最初が「0」になるとアイテム管理の難しさから挫折しやすいため、この順番は2作品以上クリアしてシリーズに慣れてから挑戦する方がよいでしょう。

Switch版バイオハザードの操作性とSwitch独自の機能

Switch版ならではの操作性についても確認しておきましょう。

プレイの快適さは作品を最後まで楽しめるかどうかに直結する重要な要素です。

固定カメラ作品の操作性(HDリマスター・0)

初代バイオハザードとバイオハザード0は、画面に映るカメラアングルが固定された独特の視点を採用しています。

かつては「ラジコン操作」と呼ばれる方式(キャラクターの向いている方向を基準に前後左右に動く)が標準でしたが、HD REMASTER版ではスティックの入力方向にそのまま移動する現代的な操作方式も選べるようになっています。

それでも画面の切り替わりによって移動方向の感覚が変わるため、現代のゲームに慣れたプレイヤーからは「取っつきにくい」という声が少なくありません。

この操作性こそが独特の恐怖演出を生んでいるという評価もある一方で、初心者が最初の作品としてこれらを選ぶと挫折のリスクが高まるという点は多くの情報源で指摘されています。

TPS作品でのジャイロ操作

バイオハザード4、5、6、リベレーションズシリーズといったTPS作品では、Joy-Conのジャイロセンサーを使った照準操作に対応しています。

コントローラーを傾けるだけで直感的に銃の狙いをつけられるため、スティック操作のみの場合と比べてよりスムーズで正確なエイムが可能です。

エイムが苦手な初心者にとっては、ジャイロ操作の存在がSwitch版を選ぶメリットのひとつといえるでしょう。

リベレーションズではJoy-Conの振り操作でナイフ攻撃やリロードも行えるなど、Switch独自の体験が用意されています。

携帯モードの使い勝手

Switch版の大きな魅力は、テレビの前に座らなくても手軽にプレイできる携帯モードの存在です。

ネイティブ版のタイトルは携帯モードでも操作性が調整されており、多くのユーザーから「快適に遊べる」と評価されています。

ただし携帯モードではスピーカーの音質が限られるため、イヤホンやヘッドホンを使用することで恐怖体験の臨場感が格段に向上します。

バイオハザードSwitch版をお得に購入する方法

できるだけ安くバイオハザードを始めたいという方のために、お得な購入方法を紹介します。

カプコンの定期セールを活用する

カプコンはニンテンドーeショップで年に複数回セールを実施しており、バイオハザードシリーズは頻繁に割引対象となります。

2026年2月時点でも「CAPCOM PUBLISHER SALE」が開催されており、バイオハザード 0 HDやHD REMASTERが50%OFFの990円、その他タイトルも大幅値引きされていました。

新作発売のタイミングにあわせてセールが行われる傾向があるため、レクイエム発売前後は旧作を安く入手するチャンスです。

ニンテンドーeショップのセール情報ページや、カプコン公式のセール特設ページを定期的にチェックするとよいでしょう。

セット商品で複数タイトルをまとめて購入する

個別に購入するよりも、セット商品の方が1本あたりの単価が安くなるケースがほとんどです。

「トリプルパック Best Price」は4・5・6の3本セットで約3,850〜4,389円、1本あたり約1,300〜1,460円で購入できます。

「リベレーションズ コレクション」もリベレーションズ1と2がセットになっており、単品購入と比べて割安です。

中古パッケージ版を検討する

パッケージ版が存在するタイトルについては、中古ショップやフリマアプリでさらに安価に購入できる場合があります。

オリジンズコレクション、トリプルパック、リベレーションズ コレクションなどはパッケージ版が流通しているため、中古市場も選択肢に含めてみてください。

初心者が陥りやすい失敗パターンと対策

せっかくバイオハザードを始めたのに楽しめなかったという事態を避けるため、よくある失敗パターンとその対策を把握しておきましょう。

固定カメラ作品から始めて操作に挫折する

「シリーズの原点から始めたい」という気持ちでHD REMASTERを選んだものの、固定カメラの独特な操作に馴染めず途中でやめてしまうケースは非常によく聞かれます。

対策として、まずはTPS視点のバイオハザード4やリベレーションズで操作に慣れてから、原点のHD REMASTERに挑戦するのがおすすめです。

クラウド版を通信環境の確認なしに購入する

クラウド版を購入したあとで、自宅のインターネット環境が不安定だったと気づくパターンも報告されています。

対策は明確で、すべてのクラウド版タイトルに用意されている無料体験版を事前に試すことです。

体験版で遅延や映像の乱れが頻発するなら、ネイティブ版のタイトルを選ぶか、Switch 2でのネイティブ版リリースを待つことを検討してください。

バイオ7を最初に選んで怖すぎてプレイを断念する

バイオハザード7は一人称視点による圧倒的な恐怖が売りの作品です。

シリーズファンの間でもっとも怖い作品として挙げられることが多く、ホラー耐性が低い初心者が最初に手を出すと途中でプレイできなくなる可能性があります。

対策として、ホラーへの自信が十分でない場合はアクション寄りの作品から段階的にステップアップしていくことをおすすめします。

バイオ6だけを遊んで「バイオハザードらしさ」を感じられない

バイオハザード6はシリーズの中でも極めてアクションに特化した異色作です。

最初にこの作品だけを遊ぶと、探索や恐怖といったシリーズ本来の魅力を体験できず、バイオハザードへの印象が偏ってしまうことがあります。

6を遊ぶなら、4やRE:2など王道の作品とセットでプレイすることで、シリーズの幅広い魅力を実感できるでしょう。

おすそわけプレイを携帯モードで試みて画面が見にくい

2人協力プレイに対応した作品で、Switch本体の小さな画面を分割して遊ぼうとするケースです。

画面が上下に分かれるため、各プレイヤーの表示領域が非常に狭くなり実用的ではありません。

協力プレイを楽しみたいなら、必ずテレビモードで遊ぶようにしてください。

まとめ:バイオハザード初心者がSwitchのどれから始めるかの最終結論

  • Switchネイティブ版で初心者にもっとも推奨されるのはバイオハザード4とリベレーションズ コレクションである
  • クラウド版を含めるならバイオハザード RE:2がシリーズ入門として広く支持されている
  • クラウド版は必ず無料体験版で通信環境を事前確認すべきである
  • ホラーが苦手ならアクション寄りのバイオ5やバイオ6から段階的に始めるのが安全である
  • 固定カメラ作品(HD REMASTER・0)は独特の操作性があり初心者の最初の1本には向きにくい
  • 2人協力プレイはバイオ5・6・リベレーションズ2が対応しておりテレビモード推奨である
  • カプコンの定期セールを活用すれば990円前後から購入可能である
  • Switch 2ではクラウド版だったタイトルがネイティブ化され体験が大幅に向上する
  • 最新作レクイエムはSwitch 2専用だが初心者でもモダンスタイルなら無理なく遊べる設計である
  • 30th Special Packはレクイエム含む4作セットでこれから始める人にもっともコスパが高い
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次