「バイオハザード リベレーションズ2」を買おうと思ってストアを開いたら、エピソード単品、シーズンパス、コンプリートシーズン、デラックスエディションと選択肢が多すぎて、どれを買えばいいのか分からなくなった経験はないでしょうか。
さらに対応機種もPS4、Nintendo Switch、Steam、Xbox One、PS Vitaと幅広く、機種ごとに収録内容や性能が異なるため、判断はますます難しくなります。
この記事では、全機種・全エディションの違いを整理したうえで、目的別の最適な購入方法までを詳しく解説していきます。
セール情報やSwitch版コレクションの落とし穴まで網羅していますので、購入前の不安をすべて解消できるはずです。
バイオハザード リベレーションズ2はどんなゲーム?購入前に知るべき基本情報
購入するエディションや機種を選ぶ前に、まずはゲームの基本情報を押さえておきましょう。
どのような作品なのかを知ることで、自分に合った買い方が見えてきます。
対応機種は7種類|PS4・Switch・Steam・Vita・Xbox全プラットフォーム一覧
バイオハザード リベレーションズ2は、2015年に発売されたサバイバルホラーゲームです。
開発・発売はカプコンで、対応プラットフォームはPS4、PS3、Xbox One、Xbox 360、PC(Steam/Windows)、PlayStation Vita、Nintendo Switchの全7機種に及びます。
PS3、PS4、Xbox One、Xbox 360、PC版は2015年2月から順次配信が開始されました。
PS Vita版は2015年8月に、Nintendo Switch版は2017年11月28日に発売されています。
2022年8月時点での累計販売数はSwitch版コレクションを含めて440万本を超えており、シリーズの派生作品としては高い人気を誇るタイトルです。
Metacriticのスコアは、PS4版とXbox One版が75点、PC版が74点、Switch版が73点、PS Vita版が65点となっています。
ストーリーの時系列はバイオ5と6の間|クレアとバリーのW主人公制
ストーリーの舞台はバイオハザード5と6の間にあたる2011年です。
主人公はクレア・レッドフィールドとバリー・バートンの2人で、全4エピソードをクレア編とバリー編で交互にプレイしていく構成になっています。
クレア編ではモイラ・バートン(バリーの娘)がパートナーとして同行し、バリー編では超感覚を持つ少女ナタリア・コルダが行動を共にします。
クレアはシリーズ登場から約5年ぶり、バリーにいたっては約16年ぶりの本編復帰ということで、発売当時から大きな注目を集めました。
バルト海の孤島を舞台に、監禁された島からの脱出を目指すクレアと、娘の救出のために単身島に乗り込むバリーという二重構造のストーリーが展開されます。
プレイ時間の目安|ストーリーは約8時間・レイドモードは100時間超
メインストーリーの所要時間は、ノーマル難易度の初見プレイで約7〜8時間が目安です。
カジュアル難易度であれば4〜5時間で一通りクリアできるでしょう。
ただし、やり込み要素が非常に充実しており、全難易度クリア、収集要素のコンプリート、エクストラエピソードまで含めると100〜160時間ほどのボリュームがあります。
さらに、本編とは別に「レイドモード」というハクスラ型のバトルモードが用意されています。
約200ミッション、15キャラクターが登場し、武器やスキルを強化しながら高難易度に挑戦するサイクルが中毒性の高い内容です。
レイドモードだけで100〜200時間以上遊んだという報告も珍しくありません。
1ミッションあたり約10〜15分で区切りがつくため、手軽に遊べる点もこのモードの魅力といえます。
最大の難関|販売形態が多すぎて分かりにくい問題を完全整理
バイオハザード リベレーションズ2を購入する際に多くのユーザーがつまずくのが、販売形態の複雑さです。
PS StoreやSteamでは複数のパックが並んでおり、どれを選べば全編を遊べるのかが一目では判断できません。
ここでは各パックの内容を明確に整理します。
無料版・エピソード単品・シーズンパス・コンプリートシーズンの違い
まず、PS StoreやSteamで購入できる主な販売形態を一覧で整理しておきましょう。
| 販売形態 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| エピソード1(無料) | EP1のみ | ストーリーの約1/4だけプレイ可能 |
| エピソード単品(各話) | 各EPを個別購入 | 4話すべて買うと割高になる |
| シーズンパス | EP2〜4+エクストラEP2本+ハンク | EP1は含まれない点に注意 |
| コンプリートシーズン | EP1〜4+エクストラEP2本+ハンク | 全話が入った最もわかりやすいセット |
全エピソードを通しで楽しみたいのであれば、コンプリートシーズンを選ぶのが最も確実です。
シーズンパスにはエピソード1が含まれていないため、無料版のEP1と組み合わせる必要があります。
エピソード単品を4話分バラで購入するよりも、コンプリートシーズンのほうが価格面でもお得な設定になっています。
Steam版デラックスエディションには何が含まれる?通常版との差
Steam版にはさらに上位の「デラックスエディション」が存在します。
デラックスエディションの内容は、コンプリートシーズンのすべてに加えて、追加コスチューム4種、レイドモード用キャラクター「ウェスカー」、追加マップパックがセットになったものです。
つまり、コンプリートシーズンとデラックスエディションの差分は、コスチューム、追加キャラクター、マップパックの3点にあります。
レイドモードをやり込むつもりであれば、ウェスカーや追加マップが使えるデラックスエディションのほうが満足度は高いでしょう。
セール時には両者の価格差が小さくなることも多いため、多くのユーザーがデラックスエディションを推奨しています。
PS Storeで「コンプリートシーズン」を選ぶべき理由
PS4版を購入する場合も、PS Storeで「コンプリートシーズン」を選ぶのが最もシンプルな方法です。
通常価格は1,990円(税込)ですが、カプコンのセール時には75%OFFの497円で販売された実績があります。
PS Storeの商品一覧にはエピソード単品やDLC、シーズンパスなどが混在しており、リベレーションズ2がDLC枠に表示されることもあります。
このため「別に本編を買う必要があるのか」と混乱するケースが2025年時点でも報告されていました。
PS4版にはコンプリートシーズンのほかにディスク版(パッケージ版)も存在しますが、ディスク版はエクストラエピソードやDLCキャラが別売りとなる場合があるため、デジタル購入のほうが安心です。
やりがちな失敗|無料のエピソード1だけで全編遊べると勘違いするケース
最もよくある購入トラブルは、Steam版で起こります。
Steamでは「BIOHAZARD REVELATIONS 2」という名前で無料のタイトルが配信されていますが、これに含まれるのはエピソード1のみです。
無料でダウンロードしたあと「あれ、エピソード2以降に進めない」と気づいて初めて、追加購入が必要だと判明するケースが多発しています。
PS4やXbox Oneでもエピソード1は無料配信されていますが、こちらも同様にEP1だけしかプレイできません。
全編プレイにはコンプリートシーズンまたはデラックスエディションの購入が必須ですので、無料版をダウンロードしただけで安心しないようにしましょう。
機種別に徹底比較|結局どのハードで買うのが正解?
販売形態を理解したら、次に考えるべきはどの機種で遊ぶかです。
同じゲームでも機種によって収録コンテンツ、画質、パフォーマンス、独自要素に違いがあります。
ここからは各プラットフォームの特徴を詳しく見ていきましょう。
Switch版が「決定版」と言われる理由|全DLC収録+独自追加要素の中身
多くのユーザーの間でSwitch版が「決定版」と呼ばれているのには、明確な理由があります。
まず、エクストラエピソード、追加コスチューム、レイドモードの追加ステージ・キャラクター・倉庫など、配信されたすべてのDLCが最初から収録されています。
追加購入を一切気にすることなく、購入した時点でフルコンテンツを楽しめるのは大きなメリットです。
さらに、Switch版には他の機種にはない独自要素がいくつか用意されています。
レイドモードの新高難易度ステージ「THE GHOST SHIP HELL」、魔界村をモチーフにしたミニゲーム「GHOULS’N HOMUNCULI」が追加されており、レイドモードでは武器のカスタムパーツを自由に着脱できる仕様に改善されています。
Joy-Conによるモーションコントロール操作やHD振動にも対応しているほか、携帯モードでいつでもどこでもプレイできる点もSwitch版ならではの強みといえるでしょう。
PS4版はセール時にワンコイン以下|PS5後方互換でも快適に動作
PS4版の最大の魅力はコストパフォーマンスの高さです。
PS Storeのカプコンセール時にはコンプリートシーズンが497円まで値下がりした実績があり、ワンコインで全編プレイできる機会が定期的に訪れます。
解像度は1080pに対応しており、コントローラーのタッチパッド、スピーカー、ライトバーといったPS4固有の機能も活用されています。
PS5をお持ちの場合は後方互換機能によってPS4版をそのままプレイ可能です。
ただし、リベレーションズ2にはPS5ネイティブ版やPS5へのアップグレードは提供されていないため、あくまでPS4版をPS5上で動かすという形になります。
画質やフレームレートの劇的な向上は期待できないものの、安定した動作で問題なくプレイできることが確認されています。
Steam版は最高画質の4K対応|PC環境で選ぶメリットとデメリット
映像品質を最優先するのであれば、Steam版が最も適しています。
最大2160p(4K解像度)に対応しており、グラフィックの詳細設定を自由にカスタマイズできるのはPC版だけの特権です。
高性能なPCを持っていれば、全機種の中で最も美しい映像でプレイできるでしょう。
一方で、デメリットもあります。
前述のとおり、Steamのストアページでは無料版、DLC、各エディションが混在しているため、購入画面が全機種の中で最も分かりにくい状態です。
また、発売当初はストーリーモードの画面分割Co-opが未実装で、後日パッチで対応されたという経緯もありました。
現在は問題なく利用できますが、購入時にはデラックスエディションを選択するのが最も確実な方法です。
PS Vita版は全DLC入りだが非推奨?動作の重さと評価の実態
PS Vita版はSwitch版と同様に、すべてのDLCが最初から収録されています。
携帯機で全コンテンツを楽しめるという点では魅力的に見えるかもしれません。
しかし、Metacriticスコアは全機種中最低の65点で、動作の重さやフレームレートの低さが広く指摘されています。
また、画面分割での協力プレイにも対応していません。
PS Vita自体がすでに生産終了しているプラットフォームであることも考慮すると、これから新規に購入する機種としては適していないというのが一般的な見解です。
携帯モードでのプレイを希望するのであれば、Switch版を選ぶほうが賢明でしょう。
Xbox One版の意外な強み|テクスチャ品質とフレームレートの安定感
Xbox One版はあまり話題に上ることが少ないものの、技術的には優秀な一面を持っています。
発売時の技術分析では、異方性フィルタリングやテクスチャ品質がPS4版より若干良好で、フレームレートの安定感でも上回っているという報告がありました。
解像度は1080pに対応し、画面分割Co-opやオンラインのレイドモードも問題なく動作します。
Xbox Series X|Sでも後方互換によるプレイが可能ですので、Xboxプラットフォームをメインで使用しているのであれば、十分に検討に値する選択肢です。
ただし、DLCは別売り構成となるため、購入時にはPS4版と同様にコンプリートシーズンまたはデラックスエディションを選ぶ必要があります。
解像度・Co-op対応・DLC同梱を一覧で比較
機種ごとの違いを個別に見てきましたが、ここで全体像を一目で把握できるよう比較表にまとめます。
購入判断の参考にしてください。
全機種スペック比較表|解像度・画面分割・DLC収録状況まとめ
カプコン公式FAQに基づく各機種の主な仕様は以下のとおりです。
| 項目 | PS4 | PS3 | Xbox One | Xbox 360 | PC(Steam) | PS Vita | Switch |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 解像度 | 1080p | 720p | 1080p | 720p | 最大2160p | 非公開 | TVモード/携帯モード |
| ストーリー画面分割Co-op | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 |
| 全DLC同梱 | なし | なし | なし | なし | なし | あり | あり |
| 独自要素 | タッチパッド等 | なし | チャレンジ | なし | グラフィック詳細設定 | なし | モーション操作、HD振動、追加ステージ、ミニゲーム |
全DLCが最初から同梱されているのはPS Vita版とSwitch版のみです。
それ以外の機種では、パッケージ版を購入してもエクストラエピソードや追加キャラクターが別売りになる場合があるため、デジタルストアでコンプリートシーズン以上のパックを選ぶのが確実な方法です。
オンライン協力プレイは「レイドモードのみ」対応という重要な制限
バイオハザード リベレーションズ2の協力プレイには重要な制約があります。
オンラインで協力プレイができるのはレイドモードのみで、ストーリーモードではオンライン協力プレイに対応していません。
この仕様はカプコン公式FAQにも明記されており、全機種共通の制限です。
Switch版の場合はNintendo Switch Onlineへの加入がオンラインCo-opの前提条件となります。
友人と離れた場所からストーリーを一緒に楽しみたいと考えている場合は、この制限が大きなネックになるため、購入前に必ず確認しておきましょう。
ストーリーを友人と遊びたいならローカル画面分割が唯一の手段
ストーリーモードを2人で遊ぶ唯一の方法はローカル環境での画面分割(スプリットスクリーン)です。
1台のテレビと1本のソフト、コントローラー2つがあれば、同じ部屋にいる相手とストーリー全編を協力プレイできます。
2Pが操作するのはパートナーキャラクターで、クレア編ではモイラ(バール攻撃とライトのみ)、バリー編ではナタリア(石投げと索敵能力のみ)を担当します。
パートナーは銃を使えない補助役であるため、2Pは戦闘の主役にはなれないという点は理解しておく必要があるでしょう。
なお、PS Vita版のみ画面分割に非対応ですので注意してください。
Switch版「リベレーションズ コレクション」の注意点と落とし穴
Switch版はバイオハザード リベレーションズ2の決定版として高い評価を受けていますが、購入方法によっては思わぬトラブルに遭遇する可能性があります。
特にパッケージ版や中古品を検討している方は、このセクションの内容を必ず確認してください。
パッケージ版にリベ2は入っていない|約26GBのダウンロードが必須
Switch版の「バイオハザード リベレーションズ コレクション」は、リベレーションズ1とリベレーションズ2の2作品がセットになった商品です。
しかし、パッケージ版のゲームカートリッジに収録されているのはリベレーションズ1のみとなっています。
リベレーションズ2は同梱のダウンロードコードを使ってニンテンドーeショップからダウンロードする必要があり、約25〜26GBの空き容量が求められます。
Switchの本体ストレージだけでは容量が不足する可能性が高いため、microSDカードの準備を事前に済ませておくことをおすすめします。
中古品はDLコードが使えない可能性が極めて高い
パッケージ版のリベレーションズ コレクションを中古で購入する場合は、特に注意が必要です。
リベレーションズ2のダウンロードコードは1回限りの使い切りであるため、前の所有者がすでにコードを使用していれば再利用はできません。
中古品の場合、リベレーションズ1だけしか遊べないという事態になるリスクが非常に高いのです。
中古ショップで安く見つけたとしても、リベレーションズ2が目的であれば避けたほうが無難でしょう。
ダウンロードコードには有効期限あり|古い新品在庫にも要注意
中古だけでなく、新品のパッケージ版にも落とし穴があります。
リベレーションズ コレクションのダウンロードコードには有効期限が設定されていることが、カプコン公式の商品情報に記載されています。
流通在庫の回転が遅い店舗で古いロットの新品を購入した場合、パッケージを開封してみたらコードの有効期限が切れていたという可能性もゼロではありません。
購入前にはパッケージの発売時期や有効期限の表記を確認するか、ニンテンドーeショップからダウンロード版を直接購入するのが最も安全な方法です。
リベレーションズ1も未プレイなら2作セットのコレクションがお得
バイオハザード リベレーションズシリーズをまだ一度もプレイしたことがなければ、コレクション版で1と2をまとめて入手するのがコストパフォーマンスに優れた選択です。
廉価版の「リベレーションズ コレクション Best Price」も発売されています。
リベレーションズ1と2はそれぞれ独立したストーリーですが、シリーズの世界観やテラセイブなどの組織設定に共通する要素があるため、両方プレイすることで理解が深まります。
ただし、前述のダウンロードコード関連の注意点はBest Price版でも同様に当てはまりますので、購入方法には十分に気をつけてください。
2026年最新のセール情報と今買うべきタイミング
バイオハザード リベレーションズ2は発売から10年以上が経過したタイトルのため、各プラットフォームで頻繁にセールが実施されています。
定価で買うよりもセールを狙ったほうが大幅にお得です。
2026年2月時点での最新セール動向をまとめます。
ニンテンドーeショップ CAPCOMセールで50%OFF|期間はいつまで?
2026年2月時点で、ニンテンドーeショップにて「CAPCOM PUBLISHER SALE」が開催されています。
リベレーションズ2のゲーム本編は通常価格1,990円(税込)のところ、50%OFFの990円で購入可能です。
セール期間は2026年2月19日(木)23:59までとなっていますので、Switch版を検討中であれば早めの購入をおすすめします。
eショップからの直接ダウンロード購入であれば、パッケージ版のようなDLコードの有効期限を心配する必要もありません。
PS Storeは定期セールで75%OFFの実績あり|過去のセール傾向
PS4版はカプコンのセール時にさらに大幅な値引きが適用される傾向にあります。
2025年6月のCAPCOM JUNE SALEでは、コンプリートシーズンが通常1,990円から75%OFFの497円で販売されました。
カプコンはPS Storeで年に複数回のパブリッシャーセールを実施しており、リベレーションズ2はほぼ毎回セール対象に含まれています。
急いでいなければ次回のセールを待つことで、500円以下で全編を入手できる可能性が十分にあるでしょう。
Steamのカプコンセールは年に何回?デラックスエディションの割引率
Steamでもカプコンのパブリッシャーセールは定期的に開催されています。
春、夏、冬の大型セールに加え、カプコン独自のタイミングでも割引が実施されることがあり、年間を通じて購入チャンスは少なくありません。
デラックスエディションはセール時に大幅な値引きが入ることが多く、通常版との価格差がほとんどなくなるケースもあります。
Steam版を検討しているのであれば、ウィッシュリストに登録しておくとセール開始時に通知を受け取れるため便利です。
Nintendo Switch 2での後方互換に期待|今Switch版を買うべきか
Nintendo Switch 2(後継機)に関連した動向も押さえておきましょう。
ニンテンドーeショップのリベレーションズ2商品ページには「Nintendo Switch 2」の記載が確認されており、カプコン公式サイトにもSwitch 2向けバイオハザードシリーズのラインナップページが存在しています。
Switch版リベレーションズ2は現行機では目標60fpsに対して実測42fps前後まで落ちることがあるとされていますが、Switch 2の後方互換ではパフォーマンスの向上が見込まれています。
現時点でSwitch版を購入しておけば、後継機でもそのまま遊べる可能性が高い状況です。
待つか今買うかは個人の判断によりますが、現在のセール価格を考慮すれば、今のうちに入手しておくのも十分合理的な選択でしょう。
ゲーム内容の評判は?一般的に評価されている点と不満点
購入を決める前に、ゲーム内容そのものの評判も気になるところです。
リベレーションズ2はMixed to Positive(賛否混合からやや好評)という評価を受けており、高く評価されているポイントと不満が集まっているポイントの両方が存在します。
高評価ポイント|QTE廃止・人気キャラ復活・レイドモードの中毒性
リベレーションズ2で最も評価されている点の一つが、バイオハザード6で大きな不評を買ったQTE(クイックタイムイベント)が実質的に廃止されたことです。
操作体系も6に近いTPS仕様でありながら、複雑さが排除されたわかりやすい構成に改善されています。
クレアとバリーという人気キャラクターの復帰もファンから好意的に受け止められました。
特にバリーが初めてメインのプレイアブルキャラクターとして活躍する点は、シリーズの長年のファンにとって大きな魅力となっています。
レイドモードの中毒性も繰り返し言及されるポイントで、前作から約3倍のミッション数、4段階の難易度、豊富な育成要素が高く評価されています。
過去シリーズのキャラクターやクリーチャーが登場するファンサービスも好評です。
不満が多い点|グラフィックの粗さとストーリーのボリューム不足
一方で、不満が集中している点もあります。
最も多く聞かれるのはグラフィックの粗さで、2015年発売当時の基準でもやや見劣りすると指摘されていました。
現行ハードの映像水準と比較すると、さらに古さを感じる可能性があるでしょう。
ストーリーモード単体のボリュームが約7〜8時間と短めである点も、不満の声として挙がりやすい項目です。
前作のリベレーションズ1が多数のキャラクターと二転三転する展開で好評だったのに対し、リベレーションズ2はメインキャラが少なく展開が読みやすいという評価もあります。
もっとも、レイドモードやインビジブルモードなどのやり込み要素を含めれば総合ボリュームは十分ですので、ストーリークリアだけでなく長く遊ぶ予定があるかどうかで印象は大きく変わるでしょう。
バリー編の敵「レヴェナント」がテンポを悪くすると言われる理由
バリー編に登場する主要クリーチャー「レヴェナント」の仕様については、賛否が分かれています。
レヴェナントは個体ごとに弱点の位置が異なり、ナタリアの感知能力で弱点を見極めてから攻撃するか、背後から不意打ちで倒す必要があります。
この仕様により、こまめに操作キャラを切り替えて索敵と攻撃を繰り返す手順が求められるため、テンポ感が悪くなると感じるユーザーが少なくありません。
ステルス要素や戦略性を楽しめる人にとっては歯ごたえのある良い仕組みですが、テンポよく敵を倒して進みたいプレイスタイルの人には作業感が生じやすいポイントといえます。
収集要素とトロフィーが膨大すぎてコンプリートが困難
やり込み要素が充実している半面、その量が過剰すぎるという声もあります。
チャレンジメダル、リワード、レコードがそれぞれ別管理で存在し、「ナタリアの投石を15回当てる」「レヴェナントの腕を30回破壊する」といった細かな達成条件が大量に設定されています。
各エピソードのチャレンジメダルを一度で全取得するのは困難で、コンプリートには同じエピソードを何周もプレイすることになるでしょう。
PS4版のプラチナトロフィー取得率が1%未満であることからも、すべてを埋め尽くすハードルの高さがうかがえます。
全コンプを目指さず、自分のペースで楽しめる範囲でやり込むのが本作との上手な付き合い方かもしれません。
初心者・シリーズ未経験者でも楽しめる?プレイ前の疑問を解消
バイオハザードシリーズは作品数が多いため、リベレーションズ2から始めて大丈夫なのかと不安に感じる方もいるでしょう。
初心者向けの情報をここで整理しておきます。
バイオシリーズ未経験でもストーリーは理解できる?前提知識はどの程度必要か
リベレーションズ2は独立したストーリーを持つ作品であるため、シリーズ未経験でも大筋は楽しめます。
ただし、クレアやバリーは過去作からの続投キャラクターであり、テラセイブやウェスカー一族など過去のシリーズ設定を前提とした描写も少なくありません。
完全に理解を深めるには、バイオハザード2(クレア初登場)やバイオハザード1(バリー初登場)、さらにはバイオハザード5(ウェスカー関連)の知識があると、ストーリーの味わいが一段と増すでしょう。
とはいえ、各エピソードの冒頭で「前回までのあらすじ」ムービーが流れるなど、初めてのプレイヤーへの配慮も見られます。
気軽にプレイを始めて、興味が湧いたら過去作に遡るという順番でも十分に楽しめるはずです。
難易度CASUALなら初心者でも安心|3段階の難易度設定の特徴
リベレーションズ2にはCASUAL(イージー)、NORMAL、SURVIVAL(ハード)の3段階の難易度が用意されています。
CASUAL難易度では敵の攻撃力やタフさが抑えられているため、アクションゲームが得意でない方でも無理なく進行可能です。
攻略の際は、モイラやナタリアのパートナー能力を積極的に活用することがポイントです。
モイラのライトで敵を怯ませたり、ナタリアの索敵能力で敵の位置を事前に把握したりと、パートナーの存在が難易度を大きく下げてくれます。
まずはCASUALでストーリーを一通り楽しみ、慣れてきたら高難易度に挑戦するという進め方がおすすめです。
バイオハザードシリーズの中での立ち位置|プレイ順のおすすめ
リベレーションズ2は、ナンバリング本編の間を埋める外伝的な位置づけの作品です。
時系列ではバイオハザード5と6の間にあたる2011年の出来事を描いています。
バイオハザードシリーズのプレイ順については、一般的に発売順が推奨されることが多いですが、現代的な操作感でシリーズに入門したい場合はバイオハザードRE:2からスタートするのが最も取り組みやすいとされています。
リベレーションズ2は、シリーズの中でもアクション要素とホラー要素のバランスが取れた作品と評価されており、旧来のホラー寄りのタイトルとアクション寄りのタイトルの中間に位置する入門しやすい一作です。
リベレーションズ1も含めたコレクションでまとめてプレイすることで、シリーズの幅広い魅力を効率よく体感できるでしょう。
目的別おすすめ購入ガイド|あなたに合った買い方はこれ
ここまでの情報を踏まえて、プレイスタイルや目的に応じた最適な購入方法を提案します。
自分の状況に最も近いパターンを参考にしてください。
全部入りで手軽に遊びたい人→Switch版単体ダウンロード購入
DLCの追加購入やパック選びに悩みたくないという方には、Switch版のeショップからのダウンロード購入が最適です。
購入した時点で全DLCが収録されており、Switch独自の追加コンテンツまで含まれています。
パッケージ版のようなダウンロードコードの期限切れリスクもありません。
携帯モードでの手軽なプレイにも対応しており、レイドモードの1ミッション10〜15分というサイクルとの相性も抜群です。
2026年2月19日まではCAPCOMセールで990円という好条件で入手できますので、検討中であればこのタイミングを逃さないようにしましょう。
とにかく安く全編プレイしたい人→PS4版コンプリートシーズンのセール狙い
購入コストを最小限に抑えたい場合は、PS Storeでのセールを狙ったPS4版コンプリートシーズンの購入が最良の選択です。
カプコンのセール時には497円まで値下がりした実績があり、全機種・全販売形態の中で最も安くフルコンテンツを入手できる可能性があります。
PS5でも後方互換でプレイ可能なため、現行世代のハードしか持っていない方でも問題ありません。
セールの頻度は年に複数回で、待てば必ずチャンスは訪れます。
PS Storeのウィッシュリストに追加しておけばセール開始を見逃しにくくなるでしょう。
最高の映像で遊びたい人→Steamデラックスエディション
映像品質にこだわるPCゲーマーであれば、Steam版デラックスエディション一択です。
4K解像度に対応し、グラフィック設定の自由度が全機種中最も高い環境でプレイできます。
全DLCに加えて追加コスチュームやウェスカーも含まれているため、コンテンツ面でも不足はありません。
セール時の価格も魅力的で、ウィッシュリストへの登録で通知を受け取る設定にしておくのがおすすめです。
購入時は無料版と間違えないよう、必ず「Deluxe Edition」の表記があるパッケージを選んでください。
友人とオンラインCo-opが目的の人→本作よりバイオ5やバイオ6が適任
オンラインで友人とストーリーを最初から最後まで一緒にプレイしたいという目的であれば、リベレーションズ2は適していません。
ストーリーモードのオンライン協力プレイには全機種で非対応となっており、レイドモードのみオンラインCo-opが可能です。
オンラインでのフルストーリーCo-opを求めるなら、バイオハザード5やバイオハザード6が最適な選択肢となるでしょう。
リベレーションズ2のストーリーを2人で楽しみたい場合は、同じ部屋でローカル画面分割プレイをするという方法になります。
購入前にこの制限を理解しておけば、あとから「こんなはずじゃなかった」と後悔することを防げます。
まとめ:バイオハザード リベレーションズ2どれを買うか迷ったらこれで解決
- 販売形態はエピソード単品、シーズンパス、コンプリートシーズン、デラックスエディションなど複数あり、どれを選ぶかで遊べる範囲が大きく変わる
- 全エピソードを遊ぶには「コンプリートシーズン」以上のパックを購入する必要があり、無料のエピソード1だけでは全編プレイできない
- 全DLC収録+独自追加要素のあるSwitch版が、一般的に「決定版」と評価されている
- PS4版コンプリートシーズンはセール時に500円以下になる実績があり、コスパ面で最も優れている
- Steam版デラックスエディションは最大4K対応で全機種中最高画質のプレイ環境を実現できる
- ストーリーモードのオンライン協力プレイは全機種で非対応であり、Co-opはローカル画面分割かレイドモードのみとなる
- Switch版コレクションのパッケージ版はリベ2がダウンロードコード方式であり、中古品ではコードが無効の可能性が極めて高い
- メインストーリーのクリアは約7〜8時間だが、レイドモードやり込みを含めると100時間超のボリュームがある
- 難易度CASUALが用意されておりシリーズ未経験の初心者でもプレイしやすい設計になっている
- 2026年2月19日まではニンテンドーeショップのCAPCOMセールでSwitch版が50%OFFの990円で購入可能である

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