DOOM Eternalは本当に神ゲーなのか、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。
2020年の発売から5年以上が経過した今でも、多くのプレイヤーから「FPS史上最高傑作」と称されるDOOM Eternal。
メタスコア90点という高評価を獲得し、発売初週には前作の2倍の売上を記録した本作ですが、一方で「難しすぎる」「人を選ぶ」という声も存在します。
この記事では、DOOM Eternalが神ゲーと呼ばれる理由から、注意すべきデメリット、購入前に知っておきたい比較情報まで、すべてを網羅的に解説していきます。
初めてDOOMシリーズに触れる方も、前作をプレイ済みの方も、購入判断に必要な情報がここで見つかるはずです。
DOOM Eternalが神ゲーと評価される5つの理由
DOOM Eternalが「神ゲー」と呼ばれる背景には、明確な理由があります。
単なる爽快シューターではなく、計算され尽くしたゲームデザインが多くのプレイヤーを虜にしているのです。
ここでは、本作が高く評価される5つの理由を詳しく見ていきましょう。
戦闘が飽きない超攻撃的なゲームデザイン
DOOM Eternalの戦闘は「攻撃こそ最大の防御」という哲学で設計されています。
一般的なFPSでは物陰に隠れて回復を待つプレイスタイルが有効ですが、本作では立ち止まることが死を意味します。
常に動き回り、複数の敵を同時に相手取りながら、適切な武器を瞬時に切り替えて対処していく必要があるのです。
敵を倒してヘルスを回復する「グローリーキル」、チェーンソーで弾薬を補充、フレイムベルチでアーマーを獲得という独自のシステムにより、戦闘を続けることでしか生き残れない緊張感が生まれています。
このアグレッシブなゲームデザインが、他のFPSでは味わえない中毒性を生み出しているのです。
グローリーキルとリソース管理の中毒性
グローリーキルとは、瀕死状態の敵に近づいて繰り出す処刑技のことです。
この技を決めるとヘルスアイテムがドロップするため、ピンチの時ほど敵に接近する必要があります。
チェーンソーを使えば弾薬が、フレイムベルチで敵を燃やせばアーマーが手に入るシステムと組み合わさり、常にリソースを循環させながら戦うことになります。
一見複雑に感じるかもしれませんが、慣れてくるとこのリソース管理が快感に変わっていきます。
「敵を倒せば回復できる」という仕組みが、プレイヤーを前へ前へと駆り立て、止められない爽快感を生み出しているのです。
ミック・ゴードン作曲の神サウンドトラック
DOOM Eternalの音楽を手がけたのは、前作に引き続きミック・ゴードンです。
ヘヴィメタルとエレクトロニックを融合させた楽曲は、戦闘の興奮を最大限に引き上げてくれます。
特に大規模な戦闘シーンで流れる楽曲は、プレイヤーのアドレナリンを爆発させる設計になっています。
多くのユーザーが「BGMを聴くためだけにプレイする価値がある」と評価しており、サウンドトラック単体でも高い人気を誇っています。
ゲームプレイと音楽が完璧にシンクロする体験は、DOOM Eternalならではの魅力といえるでしょう。
前作を超えるメタスコア90点の高評価
DOOM EternalはMetacriticでPC版90点、Xbox One版89点、PS4版87点という高評価を獲得しました。
2016年発売の前作DOOM(メタスコア85点)を上回るスコアであり、多くのゲームメディアから「id Softwareの最高傑作」と評されています。
海外メディアのレビューでは、激しいバトル、残虐な敵、荘厳なデザイン、鼓動が高鳴るサウンドトラック、スムーズな操作感が特に高く評価されました。
IGN Japanのレビューでは「今まで私がプレイしてきた数々のシューターの中でも最高の出来」と絶賛されています。
プロのレビュアーからも、一般プレイヤーからも高い支持を受けている点が、神ゲーと呼ばれる客観的な根拠となっています。
発売から5年経っても色褪せない完成度
2020年の発売から5年以上が経過した現在でも、DOOM Eternalは多くのプレイヤーに遊ばれ続けています。
2025年8月にはPC版でMOD対応が正式に追加され、コミュニティ製のカスタムコンテンツを楽しめるようになりました。
ホードモードやマスターレベルといったやり込み要素も充実しており、本編クリア後も長く楽しめる設計になっています。
「一度ハマったら他のFPSでは満足できない身体にさせられる」という声も多く、その完成度の高さは時間が経っても変わりません。
セールで手頃な価格で購入できる現在、改めてプレイする価値のある作品といえるでしょう。
DOOM Eternalの基本情報とスペック
DOOM Eternalの購入を検討する上で、基本的な情報を押さえておくことは重要です。
対応機種、必要スペック、ゲームの概要など、購入前に確認しておきたい情報をまとめました。
対応機種と発売日一覧
DOOM Eternalは複数のプラットフォームで発売されています。
| プラットフォーム | 発売日 | 備考 |
|---|---|---|
| PC(Windows) | 2020年3月20日 | Steam、Microsoft Store |
| PlayStation 4 | 2020年3月26日 | 日本版 |
| Xbox One | 2020年3月20日 | Game Pass対応 |
| Stadia | 2020年3月20日 | サービス終了済み |
| Nintendo Switch | 2020年12月8日 | クラウド版ではない |
開発元はid Software、発売元はベセスダ・ソフトワークスです。
ディレクターはヒューゴ・マーティンが務め、ゲームエンジンには最新のid Tech 7が採用されています。
日本版はCERO Z指定(18歳以上対象)となっており、海外版と同一の内容で発売されました。
PC版の必要スペックと推奨環境
PC版をプレイする場合、以下のスペックが必要です。
| 項目 | 最低要件 | 推奨要件(1440p/60fps) | ウルトラナイトメア(4K/60fps) |
|---|---|---|---|
| OS | 64-bit Windows 7/10 | 64-bit Windows 10 | 64-bit Windows 10 |
| CPU | Intel Core i5 3.3GHz以上 / AMD Ryzen 3 3.1GHz以上 | Intel Core i7-6700K / AMD Ryzen 7 1800X以上 | Intel Core i9-9900K / AMD Ryzen 7 3700X以上 |
| メモリ | 8GB | 8GB | 16GB |
| GPU | NVIDIA GTX 1050Ti / AMD Radeon R9 280以上 | NVIDIA GTX 1080 / RTX 2060 / AMD RX Vega 56以上 | NVIDIA RTX 2080 Ti / AMD Radeon VII以上 |
| ストレージ | 50GB以上 | 50GB以上 | 50GB以上 |
id Tech 7エンジンの最適化により、比較的幅広いスペックのPCで快適に動作します。
4K解像度や高フレームレートを求める場合は、相応のハイスペックマシンが必要になるでしょう。
ストーリーのあらすじと世界観
DOOM Eternalは、2016年版DOOMの直接的な続編にあたります。
舞台は前作から2年後の地球。
地獄のデーモン勢力が地球に侵略を開始し、人類の60%が殺害されるという絶望的な状況が描かれます。
主人公のドゥームスレイヤーは、デーモンを率いるカーン・メイカーと3人のヘルプリーストを倒すため、地球、地獄、そして天界のような領域アーダックを駆け巡ります。
前作では謎に包まれていたドゥームスレイヤーの正体も、本作で明かされていきます。
彼は実は初代DOOMシリーズの主人公ドゥームガイその人であり、異世界から流れ着いた戦士であることが判明するのです。
DLC「The Ancient Gods」Part 1およびPart 2では、さらに壮大なストーリーが展開され、2016年から続く物語が完結します。
クリアまでの所要時間は約22時間
DOOM Eternalの本編クリアには、平均で15〜22時間程度かかります。
難易度設定やプレイスタイルによって大きく変動しますが、収集要素を無視してストーリーを追うだけでも15時間程度は必要です。
DLC「The Ancient Gods」Part 1とPart 2を合わせると、さらに8〜10時間程度が追加されます。
マスターレベルやホードモードといったやり込み要素を含めると、50時間以上楽しめるボリュームがあります。
前作DOOM(2016)のクリア時間が12〜15時間程度だったことを考えると、かなりのボリュームアップといえるでしょう。
DOOM Eternalの難易度と初心者向け攻略のコツ
DOOM Eternalは「難しい」という評判を耳にすることも多いゲームです。
しかし、適切な難易度選択と基本テクニックを押さえれば、初心者でも十分にクリア可能です。
ここでは、難易度システムと攻略のポイントを解説します。
5段階の難易度設定と選び方
DOOM Eternalには5つの難易度が用意されています。
| 難易度名 | 対象プレイヤー | 特徴 |
|---|---|---|
| I’m Too Young to Die | FPS初心者 | 敵の攻撃力・頻度が低い |
| Hurt Me Plenty | 標準的なプレイヤー | バランスの取れた難易度 |
| Ultra-Violence | FPS経験者 | 敵が攻撃的になる |
| Nightmare | 上級者 | 非常に高難度、死にやすい |
| Ultra-Nightmare | 最上級者 | 死亡でセーブデータ削除 |
初めてプレイする場合は「Hurt Me Plenty」がおすすめです。
ゲームの仕組みを理解しながら、適度な緊張感を味わえる難易度に設定されています。
Ultra-Nightmare以外の難易度は、ゲーム中いつでも変更可能なので、難しいと感じたら下げることもできます。
難易度が上がると、敵のAIがより攻撃的になり、攻撃頻度や被ダメージが増加していきます。
初心者は前作DOOM 2016から始めるべき?
結論から言えば、FPS初心者は前作DOOM(2016)からプレイすることをおすすめします。
DOOM Eternalは前作に比べてシステムが複雑化しており、管理すべき要素が多くなっています。
前作では基本的な「撃つ・動く・グローリーキル」というサイクルをシンプルに学べます。
また、ストーリー的にもDOOM(2016)の続編であるため、世界観を理解する上でも順番にプレイする価値があります。
ただし、DOOM Eternalから始めても問題なくクリアできる設計にはなっています。
アクションゲームに慣れている方であれば、最初からDOOM Eternalに挑戦しても良いでしょう。
序盤で覚えるべき基本テクニック
DOOM Eternalをスムーズに攻略するために、序盤で身につけておきたいテクニックがあります。
まず最も重要なのは「止まらないこと」です。
敵の攻撃を避けながら常に動き続け、複数の敵を視界に入れながら戦う習慣をつけましょう。
次に、リソース管理のサイクルを覚えることが大切です。
体力が減ったらグローリーキル、弾薬が減ったらチェーンソー、アーマーが欲しければフレイムベルチという流れを意識してください。
武器MODは序盤で手に入る「スティッキーボム」が非常に強力です。
弱点を持つ敵に対して効果的で、カコデーモンの口に撃ち込めば一発でグローリーキル状態にできます。
敵ごとの弱点を覚えることで、効率的に戦闘を進められるようになります。
マローダーの倒し方と対処法
マローダーは、DOOM Eternalで最も批判の多い敵として知られています。
盾を持ち、正面からの攻撃を防ぎ、距離を取ると狼を召喚するという厄介な特性を持っています。
マローダーを倒すコツは、中距離を維持して攻撃のタイミングを待つことです。
目が緑色に光った瞬間が攻撃チャンス。
スーパーショットガンやバリスタで素早くダメージを与えましょう。
また、マローダーの盾は爆風ダメージを防げないため、スティッキーボムを地道に撃ち続けることでも倒せます。
焦らず、パターンを覚えて冷静に対処することが重要です。
DOOM EternalとDOOM 2016の違いを比較
DOOM EternalとDOOM(2016)は、同じシリーズでありながら異なる魅力を持っています。
どちらを先にプレイすべきか、あるいはどちらが自分に合っているか迷う方のために、両作品の違いを詳しく比較します。
戦闘システムとゲームテンポの変化
DOOM(2016)の戦闘はシンプルで直感的です。
敵を撃つ、グローリーキルで回復、また撃つというサイクルが基本となっています。
一方、DOOM Eternalでは管理すべきリソースが増えました。
弾薬はチェーンソーで、アーマーはフレイムベルチで獲得する必要があり、常に複数のゲージを意識しながら戦うことになります。
ゲームテンポも大きく異なります。
DOOM Eternalはより高速で、武器切り替えやダッシュを駆使したスピーディーな立ち回りが求められます。
前作を好む層は「シンプルな爽快感」を、Eternalを好む層は「戦略性と達成感」を重視する傾向があります。
移動アクションとアスレチック要素の追加
DOOM Eternalでは、移動に関するアクションが大幅に追加されました。
2段ジャンプ、空中ダッシュ、壁登り、鉄棒でのスイング、そしてミートフック(鉤縄)による敵への接近など、多彩なアクションが可能になっています。
これに伴い、戦闘以外のアスレチック(プラットフォーム)要素も増加しました。
ジャンプや壁登りを駆使してステージを進むパートが多く用意されています。
このアスレチック要素は賛否が分かれるポイントです。
戦闘の合間の良いアクセントと感じるプレイヤーもいれば、テンポを崩すと感じるプレイヤーもいます。
ストーリーの複雑さと設定量の違い
DOOM(2016)のストーリーは比較的シンプルです。
火星の研究施設で起きた地獄からの侵略を、ドゥームスレイヤーが食い止めるという明快な内容でした。
DOOM Eternalでは、ストーリーと設定が大幅に複雑化しています。
天使のような種族メイカー、古代文明アージャント・ドヌール、ドゥームスレイヤーの過去など、壮大な世界観が展開されます。
コーデックスと呼ばれる収集アイテムを読み込むことで、詳細な設定を知ることができます。
しかし、能動的に情報を集めないとストーリーが分かりにくいという声も多く聞かれます。
ストーリー重視の方は、ゆっくりとコーデックスを読みながら進めることをおすすめします。
どちらを先にプレイすべきか
初めてDOOMシリーズに触れる場合、DOOM(2016)から始めることをおすすめします。
理由は3つあります。
第一に、ストーリーが繋がっているため、2016版から始めた方が世界観を理解しやすい点です。
第二に、ゲームシステムがシンプルなため、DOOMシリーズ特有の戦闘スタイルを学びやすい点があります。
第三に、難易度がEternalより控えめで、挫折しにくい点が挙げられます。
ただし、すでに多くのアクションゲーム経験がある方は、DOOM Eternalから始めても問題ありません。
両作品ともセール時には非常に安価で購入できるため、両方購入して順番にプレイするのも良い選択です。
PC版・PS4版・Switch版はどれがおすすめ?
DOOM Eternalは複数のプラットフォームで発売されています。
それぞれに特徴があるため、自分のプレイスタイルに合った版を選ぶことが重要です。
各プラットフォームのグラフィック比較
プラットフォームによってグラフィック品質に差があります。
| プラットフォーム | 解像度 | 特徴 |
|---|---|---|
| PC版 | 最大4K以上 | 設定次第で最高品質 |
| PS4 Pro版 | 1800p〜4K | 安定した高画質 |
| PS4版 | 1080p | 標準的な画質 |
| Xbox One X版 | 4K | 高画質 |
| Switch版(携帯) | 540p〜612p | ダイナミック解像度 |
| Switch版(TV) | 720p程度 | ダイナミック解像度 |
PC版は設定を細かく調整でき、ハイエンドマシンであれば4K以上の解像度で美麗なグラフィックを楽しめます。
Switch版は他機種と比較すると解像度が低くなりますが、携帯機でDOOM Eternalが遊べるという点で高く評価されています。
フレームレートと動作の安定性
フレームレートはゲーム体験に大きく影響します。
| プラットフォーム | フレームレート | 安定性 |
|---|---|---|
| PC版 | 最大200fps以上 | 環境次第 |
| PS5版(後方互換) | 120fps対応 | 非常に安定 |
| PS4 Pro版 | 60fps | 安定 |
| PS4版 | 60fps | 概ね安定 |
| Xbox Series X版 | 120fps対応 | 非常に安定 |
| Switch版 | 30fps目標 | 概ね安定 |
PC版は高性能なマシンであれば非常に高いフレームレートを実現できます。
PS5やXbox Series Xでは後方互換により120fpsでのプレイも可能です。
Switch版は30fpsターゲットですが、携帯モードでは若干のフレーム落ちが報告されています。
激しい戦闘が続くDOOM Eternalでは、フレームレートの高さが快適さに直結するため、可能であれば60fps以上でプレイできる環境を推奨します。
PC版のみMOD対応で拡張性が高い
2025年8月のアップデートにより、PC版(Steam版)ではMODが公式サポートされるようになりました。
ゲーム内のランチャーからMODをブラウズ、ダウンロード、管理できるシステムが導入されています。
コミュニティ製のMODにより、新しい難易度調整、ビジュアル変更、追加コンテンツなどを楽しむことができます。
MODによって本編クリア後の楽しみ方が大幅に広がるため、長く遊びたい方にはPC版がおすすめです。
コンソール版(PS4、Xbox、Switch)ではMODは利用できません。
携帯性重視ならSwitch版という選択肢
Nintendo Switch版の最大の強みは携帯性です。
自宅でも外出先でも、場所を選ばずDOOM Eternalをプレイできます。
グラフィックは他機種より劣りますが、ゲームプレイ自体は快適に楽しめるよう最適化されています。
多くのユーザーから「携帯機でこれだけの移植ができているのは驚異的」と評価されています。
メインマシンで本格的にプレイし、サブとしてSwitch版で外出先でもプレイするという使い分けをしているユーザーもいます。
グラフィックより携帯性を重視する方には、Switch版も十分な選択肢となるでしょう。
DOOM Eternalの欠点と注意すべきポイント
DOOM Eternalは神ゲーと評される一方で、いくつかの欠点や注意点も存在します。
購入前に知っておくべきデメリットを正直にお伝えします。
敵が硬く弾切れしやすい問題
前作DOOM(2016)と比較して、敵の耐久力が上がっています。
特に序盤は武器が揃っておらず、弾薬もすぐに尽きてしまう印象を受けるかもしれません。
これは意図的なゲームデザインです。
弾薬が切れたらチェーンソーを使って補充するというサイクルを、プレイヤーに強制的に学ばせる狙いがあります。
慣れてくると自然にリソース管理ができるようになりますが、序盤でこのシステムに馴染めず挫折するプレイヤーも一定数存在します。
「なぜ弾薬が足りないのか」を理解することが、序盤を乗り越えるポイントになります。
アスレチック要素への賛否両論
DOOM Eternalでは、戦闘以外にジャンプや壁登りを駆使するアスレチックパートが多く用意されています。
このアスレチック要素は、プレイヤーの間で賛否が大きく分かれます。
「戦闘の合間の良いリズム」「探索が楽しい」と評価する声がある一方で、「テンポが悪い」「FPSに求めていない」という批判も存在します。
特にジャンプのタイミングが分かりにくい場面や、落下死を繰り返すセクションではストレスを感じる人もいるようです。
アスレチック要素が苦手な方は、この点を考慮した上で購入を検討してください。
ストーリーが分かりづらいという声
DOOM Eternalのストーリーは、前作に比べて格段に複雑になっています。
メイカー、センチネル、ヘルプリースト、アージャント・ドヌールなど、固有名詞が大量に登場します。
ゲーム中に説明されない設定も多く、コーデックス(収集アイテム)を読まないと世界観を理解しにくい構造になっています。
「撃って倒せばいい」というシンプルさを求めるプレイヤーには、ストーリーの複雑さが煩わしく感じられる可能性があります。
逆に、深い世界観を楽しみたい方にとっては、読み込むほど面白くなる設定が用意されているといえます。
FPS初心者には難易度が高すぎる?
DOOM Eternalは、FPS経験者を想定した難易度設計がなされています。
最低難易度「I’m Too Young to Die」でも、一般的なFPSより高めの難易度に感じるプレイヤーは多いでしょう。
常に動き続けながら、複数のリソースを管理し、敵ごとに最適な武器を選択するという要求水準は、初心者には厳しいものがあります。
ゲームオーバーを繰り返すと「センチネルアーマー」という救済措置が提示されますが、使用には抵抗があるプレイヤーもいます。
FPSに不慣れな方は、先に前作DOOM(2016)で基本を学ぶか、最低難易度で始めることをおすすめします。
DOOM EternalとThe Dark Agesどっちを買うべき?
2025年5月に発売されたDOOM: The Dark Agesは、シリーズの最新作として注目を集めています。
DOOM Eternalとどちらを購入すべきか、両作品の違いを比較して解説します。
ゲーム性とプレイ感覚の違い
DOOM EternalとThe Dark Agesは、同じシリーズでありながらゲーム性が大きく異なります。
DOOM Eternalは「高速・クイックスワップ重視」の戦闘スタイルです。
武器を瞬時に切り替えながら、空中を飛び回って敵を殲滅していく爽快感が特徴です。
一方、The Dark Agesは「やや重厚・防御要素追加」の方向性を採用しています。
シールドによる防御や、巨大メカ「アトラン」での戦闘など、Eternalにはない要素が追加されています。
多くのEternalファンからは「異なるゲーム」という評価がなされており、プレイ感覚の違いに戸惑う声もあります。
スキル上限とやり込み要素の比較
DOOM Eternalは、プレイヤースキルの上限が非常に高いゲームです。
武器MODを駆使したコンボ、空中での機動、リソース管理の最適化など、極めれば極めるほど上達の余地があります。
MOD対応により、コミュニティ製の高難度コンテンツも楽しめるようになりました。
The Dark Agesはスキル上限がEternalより低めという評価が一般的です。
ただし、これは「カジュアルに楽しみやすい」というメリットでもあります。
やり込み派にはEternal、気軽に楽しみたい方にはThe Dark Agesが向いているといえるでしょう。
メタスコアと評価の差
両作品のメタスコアを比較すると、以下のようになっています。
| タイトル | PC版 | PS版 | Xbox版 |
|---|---|---|---|
| DOOM Eternal | 90点 | 87点(PS4) | 89点 |
| DOOM: The Dark Ages | 85点 | 84点(PS5) | 86点 |
数字上はDOOM Eternalの方が高評価を得ています。
ただし、The Dark Agesも85点という高スコアを獲得しており、決して低評価ではありません。
id Software自身は「The Dark Agesがシリーズ最高傑作」と自負しており、制作陣の自信作であることは間違いありません。
評価の差は「ゲーム性の違い」によるもので、単純にどちらが優れているとは言い切れません。
プレイスタイル別おすすめの選び方
結論として、以下の基準で選ぶことをおすすめします。
高速戦闘と極限のスキル表現を求める方、やり込み要素を重視する方、MODで長く遊びたい方には、DOOM Eternalが適しています。
最新のグラフィックを楽しみたい方、中世ファンタジーの世界観に惹かれる方、カジュアルに楽しみたい方には、The Dark Agesがおすすめです。
両方プレイするなら、時系列としてはThe Dark Ages→DOOM(2016)→DOOM Eternalの順番になりますが、発売順(Eternal→The Dark Ages)でプレイしても問題ありません。
価格面ではEternalの方がセールで安く購入でき、コストパフォーマンスは高いといえます。
DOOM Eternalの価格とセール情報
DOOM Eternalは発売から時間が経過しており、頻繁にセールが行われています。
お得に購入するための情報をまとめました。
各プラットフォームの現在価格
DOOM Eternalの定価と、セール時の価格傾向は以下の通りです。
| プラットフォーム | 定価 | セール時の価格帯 |
|---|---|---|
| Steam(PC) | 4,400円 | 440〜1,100円(75〜90%OFF) |
| PlayStation Store | 4,389円 | 1,200〜2,000円程度 |
| Nintendo eShop | 6,380円 | 1,200〜1,800円程度 |
| Xbox Store | 4,400円 | Game Pass対応 |
Xbox版はGame Pass対応タイトルのため、Game Pass加入者は追加費用なしでプレイできます。
セールの頻度と買い時のタイミング
Steamでは年に複数回、大規模セールが実施されます。
サマーセール(6月下旬〜7月)、オータムセール(11月下旬)、ウィンターセール(12月下旬〜1月)が主要なセール時期です。
DOOM Eternalはこれらのセールでほぼ確実に割引対象となっています。
2025年9月のオータムセールでは90%OFFの440円という最安値を記録しました。
定価で購入するメリットは少ないため、急いでいない場合は次のセールを待つことをおすすめします。
Steamでウィッシュリストに追加しておけば、セール開始時に通知を受け取れます。
DLC込みのDeluxe Editionは買うべき?
DOOM Eternalには複数のエディションがあります。
Standard Editionは本編のみ、Deluxe EditionはDLC「The Ancient Gods」Part 1とPart 2が付属します。
Year One Passを別途購入することでも、DLCを入手できます。
| エディション | 内容 | セール時価格の目安 |
|---|---|---|
| Standard Edition | 本編のみ | 440〜1,100円 |
| Deluxe Edition | 本編+DLC2本 | 1,500〜2,500円 |
| Year One Pass | DLC2本のみ | 800〜1,500円 |
DLCは本編のストーリーを完結させる重要なコンテンツです。
ただし、DLCは本編クリアを前提とした高難度設計のため、まずは本編をクリアできるか確認してからDLCを購入するのも賢い選択です。
長く遊ぶ予定があるなら、最初からDeluxe Editionを購入する方がお得になるケースが多いでしょう。
DOOM Eternalをおすすめする人・しない人
最後に、DOOM Eternalがどんな人に向いているのか、逆にどんな人には合わないのかを整理します。
購入判断の参考にしてください。
こんな人には神ゲーになる
DOOM Eternalは、以下のような方に特におすすめできます。
高難易度のアクションゲームに挑戦したい方には最適です。
常に緊張感のある戦闘を求め、トライ&エラーを楽しめる方には至高の体験を提供してくれます。
スキルを磨くことに喜びを感じる方にも向いています。
プレイを重ねるほど上達を実感でき、最初は苦戦した敵をスムーズに倒せるようになる達成感は格別です。
ヘヴィメタル調の音楽が好きな方にもおすすめです。
ミック・ゴードンの手がけるサウンドトラックは、それだけで作品の価値を高めています。
やり込み要素を重視する方にも満足いただけます。
マスターレベル、ホードモード、MOD対応と、本編クリア後も長く楽しめる設計になっています。
こんな人には合わない可能性がある
一方で、以下のような方には合わない可能性があります。
FPS初心者の方には敷居が高いかもしれません。
前作DOOM(2016)や他のFPSで経験を積んでから挑戦することをおすすめします。
リラックスしてゲームを楽しみたい方にも向いていません。
常に緊張感を求められるため、息抜きとしてのゲームプレイには不向きです。
ストーリー重視の方は注意が必要です。
世界観は壮大ですが、能動的に情報を集めないと理解しにくい構造になっています。
グロテスクな表現が苦手な方は避けた方が良いでしょう。
CERO Z指定の過激なゴア表現が含まれています。
マルチプレイを中心に楽しみたい方にもおすすめできません。
バトルモードは存在しますが、基本的にシングルプレイ特化型のゲームです。
購入前に確認すべきチェックリスト
購入を決める前に、以下のポイントを確認してください。
プラットフォームの選択は適切ですか。
PC版はMOD対応で拡張性が高く、Switch版は携帯性に優れています。
自分のプレイスタイルに合った版を選びましょう。
前作DOOM(2016)はプレイ済みですか。
必須ではありませんが、システムの理解とストーリーの把握のために、先にプレイすることをおすすめします。
高難度ゲームへの耐性はありますか。
最低難易度でも一般的なFPSより難しいため、ゲームオーバーを繰り返す覚悟は必要です。
グロテスクな表現は問題ありませんか。
過激なゴア描写が含まれるため、苦手な方は動画などで事前に確認することをおすすめします。
セール時期を確認しましたか。
定価購入はもったいないため、次のセールまで待つことを検討してください。
まとめ:DOOM Eternal神ゲーの魅力と購入判断ガイド
- DOOM Eternalはメタスコア90点を獲得し、id Softwareの最高傑作と評されるFPS
- 攻撃こそ最大の防御という超攻撃的なゲームデザインが最大の特徴である
- グローリーキル、チェーンソー、フレイムベルチによるリソース管理が中毒性を生む
- ミック・ゴードン作曲のヘヴィメタルサウンドトラックは単体でも高評価を得ている
- PC版は2025年8月からMOD対応となり、コミュニティコンテンツで拡張性が向上した
- FPS初心者は前作DOOM(2016)から始めることを推奨する
- マローダーやアスレチック要素など、賛否両論のポイントも存在する
- セール時は90%OFFの440円程度で購入可能なため、定価購入は避けた方が良い
- The Dark Agesとはゲーム性が異なり、やり込み派にはEternalが向いている
- 高難度アクションを求める人には神ゲー、リラックスプレイ派には不向きである

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