FNAFシリーズに興味を持ったものの、作品数が多くてどれから始めればいいのか迷っていませんか。
ナンバリング作品だけでも9タイトル以上あり、さらにスピンオフや映画まで展開されているため、全体像を把握するのは簡単ではありません。
この記事では、FNAFナンバリング全作品の一覧から、初心者におすすめのプレイ順、複雑なストーリー時系列、各作品の難易度や評判まで、シリーズの全貌を徹底的に解説します。
これからFNAFを始める方も、途中から参入したい方も、この記事を読めばシリーズへの理解が深まり、自分に合った作品を見つけられるでしょう。
FNAFナンバリングとは?シリーズの基本情報
FNAFは2014年に登場し、ホラーゲーム界に革新をもたらしたシリーズです。
シンプルながら恐怖を煽るゲームシステムと、謎めいたストーリーがファンを魅了し続けています。
FNAFの正式名称と読み方
FNAFの正式名称は「Five Nights at Freddy’s(ファイブナイツアットフレディーズ)」です。
日本では「フナフ」という読み方で統一されており、ファンの間でも広く浸透しています。
ゲームの舞台となるのは「Freddy Fazbear’s Pizza」というピザレストランで、プレイヤーは夜間警備員として午前0時から6時までの間、襲いかかるアニマトロニクス(機械人形)から身を守ります。
監視カメラやライト、扉などを駆使して生き残るサバイバルホラーというジャンルに分類されます。
開発者Scott Cawthonの経歴と引退
FNAFシリーズの生みの親はScott Cawthon(スコット・カウソン)氏です。
1978年6月4日にアメリカ・テキサス州で生まれ、ヒューストンアート大学を卒業しました。
興味深いことに、FNAF開発前はダラー・ジェネラル(アメリカの1ドルショップ)でレジ係として働いていたと本人が明かしています。
2014年にFNAF1を発表すると瞬く間に人気を博し、わずか1年で大成功を収めました。
しかし2021年6月17日、Scott氏はゲーム制作の第一線から引退することを発表しています。
現在はSteel Wool Studiosが開発を引き継ぎ、シリーズの新作をリリースし続けています。
2014年から続くシリーズの歴史
FNAFシリーズは2014年8月8日に第1作が発売されて以来、10年以上の歴史を持つ長寿シリーズとなりました。
発売から短期間で続編が次々とリリースされ、2014年中にFNAF2も発売されるというハイペースな展開が特徴的でした。
2024年8月8日にはシリーズ10周年を迎え、記念作品として「Five Nights at Freddy’s: Into the Pit」が発売されています。
ゲームだけでなく、小説シリーズや実写映画も制作され、クロスメディア展開に成功した数少ないインディーゲームの一つです。
FNAFナンバリング全作品一覧と発売順
FNAFシリーズは公式にナンバリングされた作品と、非公式の呼称を持つ作品が混在しています。
全体像を把握するために、発売順に整理してみましょう。
本編ナンバリング作品9タイトルまとめ
FNAFシリーズの本編作品を発売順にまとめると、以下のようになります。
| 作品名 | 発売年 | 非公式呼称 | 開発 |
|---|---|---|---|
| Five Nights at Freddy’s | 2014年 | FNAF1 | Scott Cawthon |
| Five Nights at Freddy’s 2 | 2014年 | FNAF2 | Scott Cawthon |
| Five Nights at Freddy’s 3 | 2015年 | FNAF3 | Scott Cawthon |
| Five Nights at Freddy’s 4 | 2015年 | FNAF4 | Scott Cawthon |
| Five Nights at Freddy’s: Sister Location | 2016年 | FNAF5 | Scott Cawthon |
| Freddy Fazbear’s Pizzeria Simulator | 2017年 | FNAF6 | Scott Cawthon |
| Ultimate Custom Night | 2018年 | FNAF7 | Scott Cawthon |
| Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted | 2019年 | FNAF8 | Steel Wool Studios |
| Five Nights at Freddy’s: Security Breach | 2021年 | FNAF9 | Steel Wool Studios |
FNAF5以降は公式のナンバリングがないものの、ファンの間では順番に番号が振られています。
Pizzeria Simulatorはセーブデータのフォルダ名が「FNAF6」となっていたことから、実質的な公式ナンバリング作品として認識されています。
スピンオフ・外伝作品の位置づけ
本編以外にも、いくつかのスピンオフ作品が存在します。
FNaF World(フナフワールド)は2016年にリリースされたRPG作品で、アニマトロニクスたちがかわいくデフォルメされています。
当初はSteamで配信されていましたが、開発者自身が品質に満足できず配信を取り下げ、現在は公式サイトで無料配布されています。
正史には含まれないという見方が多かったものの、近年では考察要素として重要視されるようになりました。
また、Security BreachのDLC「Ruin」は本編の後日談を描いており、無料で配信されています。
最新作Secret of the MimicとInto the Pit
2025年から2026年にかけて、新作が続々と登場しています。
「Five Nights at Freddy’s: Secret of the Mimic」は2025年6月13日に発売されました。
Steam版の価格は4,500円で、2,993件以上のレビューで「非常に好評」という評価を獲得しています。
一人称視点のアクションアドベンチャーとして、アニマトロニクスたちの起源に迫る内容となっています。
「Five Nights at Freddy’s: Into the Pit」はシリーズ10周年記念作品として2024年8月にPC版が発売されました。
2Dドット絵で描かれた新鮮なスタイルが特徴で、PS5とNintendo Switchのパッケージ版は2026年1月22日に発売されています。
FNAFはどれからやるべき?初心者おすすめのプレイ順
FNAFシリーズの作品数の多さから、どこから始めるべきか悩む方は少なくありません。
プレイ順には大きく分けて2つの考え方があります。
発売順でプレイするメリット
多くのファンが推奨するのは、発売順にプレイする方法です。
発売順でプレイすると、ゲームシステムの進化を順番に体験できます。
FNAF1で基本を学び、FNAF2で複雑化したシステムに慣れ、といった具合に段階的に難易度が上がっていく流れを自然に追えます。
また、ストーリーの謎が徐々に明かされていく過程を、当時のプレイヤーと同じ順序で体験できる点も魅力です。
考察コミュニティの議論を理解する際にも、発売順の知識があると話についていきやすくなります。
発売順は以下の通りです。
FNAF1 → FNAF2 → FNAF3 → FNAF4 → Sister Location → Pizzeria Simulator → UCN → Help Wanted → Security Breach
ストーリー時系列順でプレイする方法
ストーリーの時系列に沿ってプレイしたい場合は、発売順とは異なる順番になります。
作中の出来事が起きた年代順に並べると、以下のようになります。
FNAF4(ミニゲーム)→ Sister Location → FNAF2 → FNAF1 → FNAF3 → Pizzeria Simulator → UCN → Help Wanted → Security Breach
ただし、この順番でプレイすると、ゲームシステムの変化が唐突に感じられる可能性があります。
また、FNAF4のミニゲームは本編とは別の内容であるため、区別して考える必要があるでしょう。
時系列順は2周目以降に試すのがおすすめです。
初心者に最適な入門作品はFNAF1
初めてFNAFをプレイするなら、迷わずFNAF1を選ぶことを推奨します。
FNAF1はシリーズの基本的なゲームシステムを確立した作品であり、後続作品が発展させていく土台となっています。
電力管理という明確な制約の中で、監視カメラと扉を使い分けるシンプルながら奥深いゲーム性が特徴です。
雰囲気作りやミステリー要素も秀逸で、ホラーゲームとしての怖さを十分に味わえます。
価格もSteamで4.99ドル(約750円)と手頃なため、シリーズに興味を持った段階で気軽に試せる点も魅力でしょう。
FNAFシリーズの時系列を徹底解説
FNAFシリーズのストーリーは非常に複雑で、ゲーム内では曖昧にしか語られません。
ここでは、コミュニティで主流とされている考察をもとに時系列を整理します。
1983年~1987年の事件と店舗の歴史
FNAFの物語は、Fredbear’s Family Dinerという旧店舗時代から始まります。
1983年には、FNAF4のミニゲームで描かれる「噛みつき事件」が発生しました。
少年が兄たちのいじめによりFredbearの口に頭を押し込まれ、機械の誤作動で頭部を噛み砕かれるという悲劇です。
同時期、姉妹店であるCircus Baby’s Pizza WorldではElizabeth Aftonがサーカスベイビーに殺害される事件も起きています。
1987年11月8日からはFNAF2の舞台となる新店舗が営業を開始しますが、同月14日には閉店前の最後の誕生日パーティーで再び事件が起き、店舗は閉鎖されました。
FNAF1~3の作中年代と出来事
FNAF1の舞台は1993年頃とされています。
主人公のMike Schmidtが夜間警備員として働き始め、5夜(実際には7夜)を生き延びる物語です。
店舗はその年の年末に閉店することになります。
FNAF3は、FNAF1の店舗閉店から30年後が舞台です。
かつてのピザレストランを模したホラーアトラクション「Fazbear’s Fright」が開業し、プレイヤーはそこで夜間警備を行います。
アトラクションは最終的に配線不良により全焼し、物語は一つの区切りを迎えます。
Sister Location以降の時系列整理
Sister Locationの正確な年代は明かされていませんが、1980年代後半と推測されています。
主人公とされるMichaelは、姉妹店で夜間整備の仕事を行い、最終的にエナードに体を乗っ取られます。
Pizzeria Simulator(FNAF6)では、フランチャイズ店の経営者となり、過去の因縁を持つアニマトロニクスたちを集めて燃やすという結末を迎えます。
この作品で「カセットマン」ことHenry Emilyが、娘を殺したWilliam Aftonへの復讐と、アニマトロニクスに宿った子供たちの魂の浄化を果たします。
Security BreachとRuinで描かれる最新時系列
Security Breachは現時点でゲーム内時系列の最新作に位置します。
巨大テーマパーク「Freddy Fazbear’s Mega Pizzaplex」を舞台に、少年グレゴリーが脱出を目指す物語です。
複数のエンディングが用意されており、その一つでは燃えたはずのWilliam Aftonと対峙する展開もあります。
DLC「Ruin」は本編の後日談で、荒廃したピザプレックスをキャッシーという少女が探索します。
Into the Pitでは1979年という過去の時代も描かれており、シリーズの時系列はさらに拡張されています。
各ナンバリング作品の難易度比較とゲーム内容
FNAFシリーズは作品ごとにゲームシステムが異なり、難易度にも差があります。
各作品の特徴を理解しておくと、自分に合った作品を選びやすくなるでしょう。
FNAF1~4のゲームシステムと難易度
FNAF1は電力管理がメインシステムです。
監視カメラ、ライト、扉の使用すべてに電力を消費するため、効率的な運用が求められます。
難易度は入門向けで、初心者がシリーズの基本を学ぶのに最適です。
FNAF2ではドアが廃止され、代わりに「フレディのガワ」を被って身を隠すシステムが導入されました。
アニマトロニクスが11体に増加し、侵入口も3ヶ所に拡大したため、難易度は大幅に上昇しています。
FNAF3はダクトと通路という2種類の侵入経路を管理しながら、オーディオでアニマトロニクスを誘導するシステムです。
幻影による妨害とシステムエラーの復旧も必要で、マルチタスク能力が試されます。
FNAF4は寝室を舞台に、音を頼りに判断するゲームへと変化しました。
左右のドアで人形の接近音を聞き分け、クローゼットやベッドにも注意を払う必要があります。
Sister LocationとPizzeria Simulatorの特徴
Sister Locationは従来のシリーズとは大きくシステムが異なります。
毎晩のタスクが変化し、スプリングロック式の人形に閉じ込められるなど、ストーリー性の強い展開が特徴です。
Pizzeria Simulatorは表向きは8ビット風のミニゲームですが、実際はしっかりとしたホラーゲームとなっています。
ピザ店の経営モード、タスクモード、回収モードという3つの要素で構成され、カメラが存在しないため音の判断がより重要になります。
路地裏でアニマトロニクスを回収するほどタスクモードの難易度が上がるというリスク管理も求められます。
Ultimate Custom Nightが最高難度と言われる理由
Ultimate Custom Night(UCN)はシリーズ最高難度の作品として知られています。
襲撃してくるアニマトロニクスの総数は57体にも上り、任意の個体と難易度を選択してプレイします。
侵入口は左右のドア、正面の換気口、右ドア付近の換気口、2つの巨大なホースの計6ヶ所です。
製作者のScott Cawthon氏ですら完全クリアできないと言われており、多くのプレイヤーは高スコアを目指すゲームとして楽しんでいます。
過去作のあらゆる要素を詰め込んだ集大成的な作品と言えるでしょう。
Security Breachのオープンワールド要素
Security Breachはシリーズ初のAAA級作品として開発されました。
従来の固定視点から一変し、巨大なマップ内を自由に移動して探索できるオープンワールド的な構造を採用しています。
味方となるグラムロックフレディの中に入って移動するという新しいアクション要素も追加されました。
複数のエンディングが用意されており、行動によって結末が分岐します。
ただし、発売当初はバグが多く、ストーリーのエンディングが唐突という批判もありました。
FNAFナンバリング作品の評判とレビュー
各作品に対するコミュニティの評価を知ることで、自分に合った作品を見つけやすくなります。
ここでは主要な作品の評判をまとめます。
Steamでの評価とユーザーの声
FNAF1はホラーゲームに革新をもたらした作品として高く評価されています。
「シンプルだが雰囲気とミステリーが素晴らしい」「シリーズへの最高の導入」という声が多く見られます。
Into the PitはSteamで「非常に好評」の評価を獲得しています。
「2Dドット作品になったことで新鮮な感覚で遊べる」「適度なジャンプスケア」といったレビューが寄せられています。
Secret of the Mimicも同様に「非常に好評」で、2,993件以上のレビューを集めています。
Help Wantedは「VRとの相性が抜群」「過去作の総集編として完成度が高い」と好評です。
各作品の長所と短所
FNAF1の長所は、シンプルで分かりやすいゲームシステムと、秀逸な雰囲気作りです。
一方で、最初の数日以降はマンネリしやすいという指摘もあります。
難易度変化が敵の移動頻度のみであるため、ゲーム性の幅が限定的に感じる方もいるでしょう。
FNAF4は「シリーズで最高のゲームプレイ」という評価がある一方、音声判断ベースのため好みが分かれます。
Security Breachは自由度の高さが魅力ですが、「エンディングが中途半端で未完成に感じる」という批判を受けています。
Ruin DLCの評価が分かれる理由
Security BreachのDLC「Ruin」は100%無料で提供されていますが、評価は二分されています。
「本編より怖い」「ホラー要素が強化された」という肯定的な意見がある一方、「リプレイ性が低い」という指摘もあります。
本編とは異なりリニアな構造で、ARヴァニーマスクという新要素で別世界を見るギミックが追加されました。
一度クリアすると繰り返し遊ぶ動機が薄いため、ボリュームに物足りなさを感じるプレイヤーもいます。
ただし、無料DLCとしてのクオリティは十分という評価も多いです。
FNAFをプレイする前に知っておきたい注意点
FNAFシリーズを楽しむためには、いくつかの注意点を事前に把握しておくと良いでしょう。
特に日本のプレイヤーにとって重要な情報をまとめます。
日本語対応状況と翻訳の品質問題
FNAFシリーズの多くの作品は日本語に対応していません。
Scott Cawthon氏が開発した初期作品(FNAF1~4、Sister Location、Pizzeria Simulatorなど)は基本的に英語のみです。
Help WantedやSecurity Breachなど、Steel Wool Studios開発の作品は日本語に対応しています。
Into the Pitは日本語対応していますが、翻訳品質に課題があるという指摘がユーザーから出ています。
英語が苦手な方は、日本語対応作品から始めるか、攻略サイトやWikiを併用することをおすすめします。
ストーリー理解の難しさと考察要素
FNAFシリーズの最大の特徴は、ストーリーが非常に曖昧に描かれていることです。
ゲーム内で明確に語られる内容は少なく、ミニゲームや電話の音声、隠し要素などから推測する必要があります。
内容のほとんどが推測または考察に基づいており、公式からの明確な回答がないまま議論が続いているテーマも多いです。
考察を楽しめる方には大きな魅力となりますが、明確なストーリーを求める方には frustrating に感じられるかもしれません。
YouTubeの考察動画やRedditのコミュニティを活用すると、理解が深まるでしょう。
マンネリ化しやすいゲーム性への対処法
FNAFシリーズは基本的に「夜を生き延びる」という同じ目標を繰り返すゲームです。
最初の数日は緊張感がありますが、パターンを覚えると作業的に感じる方もいます。
対処法としては、複数の作品を並行してプレイし、ゲームシステムの変化を楽しむ方法があります。
また、各作品のカスタムナイトや高難度モードに挑戦することで、やり込み要素を追求できます。
ストーリー考察に重点を置いて、ミニゲームや隠し要素を探索する楽しみ方もおすすめです。
FNAFの購入方法と価格情報
FNAFシリーズは様々なプラットフォームで購入できます。
価格やセール情報を把握して、お得に入手しましょう。
Steam版の価格一覧とセール事情
Steam版FNAFシリーズの通常価格は以下の通りです。
| 作品名 | 価格 | セール頻度 |
|---|---|---|
| FNAF1 | $4.99(約750円) | ほぼなし |
| FNAF2 | $7.99(約1,200円) | ほぼなし |
| FNAF3 | $7.99(約1,200円) | ほぼなし |
| FNAF4 | $7.99(約1,200円) | ほぼなし |
| Help Wanted | 約3,000円 | 大型セール時あり |
| Security Breach | 約4,000円 | セール時あり |
| Secret of the Mimic | 4,500円 | 発売間もない |
重要な点として、Scott Cawthon氏が開発したオリジナル作品(FNAF1~4など)はほとんどセールになりません。
Steel Wool Studios開発の作品のみがSteamの大型セール時に割引対象となります。
PS5・Switch版パッケージの発売情報
コンソール版でもFNAFシリーズをプレイできます。
Security BreachはPS4、PS5、Nintendo Switchで発売されており、ダウンロード版で購入可能です。
Into the PitのPS5およびNintendo Switchパッケージ版は2026年1月22日に発売されました。
パッケージ版は限定特典が付属する場合があるため、コレクターの方にはおすすめです。
日本国内でもAmazonや家電量販店で購入できます。
モバイル版とVR版の購入先
FNAFシリーズの初期作品はiOSとAndroidのアプリストアでも配信されています。
スマートフォン版はPC版よりも安価で、気軽に試せる点がメリットです。
VR版のHelp WantedはSteamVR、PlayStation VR、Meta Quest 2などで購入できます。
VRヘッドセットを持っていなくても、非VRモードでプレイできるオプションも用意されています。
VR版は臨場感が大幅に増すため、ホラー体験を重視する方におすすめです。
FNAF映画とゲームの違いを比較
2023年に実写映画版が公開され、2026年には続編も日本公開されています。
ゲーム版との違いを把握しておくと、両方をより楽しめるでしょう。
映画版で変更されたストーリー設定
映画版FNAFは、ゲーム版とは異なる独自のストーリー展開となっています。
ゲーム版FNAF1の舞台は1993年頃で店舗が営業中ですが、映画版では店舗が閉鎖された後の設定です。
また、ゲームでは5日間(最大7日間)の勤務が描かれますが、映画では尺の都合上省略や脚色が施されています。
ゲームのジャンプスケアほどの恐怖演出は控えめで、ホラーよりもストーリー重視の作りになっています。
ゲームファンからは「原作ほど怖くない」という声も聞かれますが、ゲームを知らない層にも楽しめる内容に調整されています。
キャラクターの血縁関係の違い
映画版では、主要キャラクターの血縁関係がゲーム版と大きく異なります。
ゲーム版では、主人公マイクはWilliam Aftonの息子とされていますが、映画版では血のつながりがありません。
逆に、ヴァネッサはゲーム版ではWilliamと血縁関係がないものの、映画版では血縁関係があるとされています。
映画版独自の設定として、マイクの弟ギャレットの誘拐事件が物語の中心に据えられています。
ゲームとは別の物語として捉えると、混乱せずに楽しめるでしょう。
ゲームファンから見た映画の評価
映画版FNAFは商業的に大成功を収めました。
製作費2,000万ドルに対し、全世界興行収入は2億9,158万ドルを記録しています。
オープニング興行収入8,000万ドルは、劇場公開と同時に配信がスタートしたにもかかわらず驚異的な数字です。
ゲームファンからは「アニマトロニクスの再現度が高い」「原作へのリスペクトを感じる」という好意的な意見が多いです。
一方で「コメディ要素が強い」「ホラーとしては物足りない」という意見もあり、評価は分かれています。
原作を知らない観客向けの入門として、映画からFNAFの世界に入るのも良い選択でしょう。
FNAFシリーズの最新ニュースと今後の展開
FNAFシリーズは2026年現在も積極的に新作がリリースされています。
最新情報をチェックしておきましょう。
映画2作目の日本公開情報
映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」は2026年1月23日に日本公開されました。
全米公開は2025年12月5日で、日本では約1ヶ月半遅れての公開となっています。
監督は前作で高評価を受けたエマ・タミが続投し、脚本はゲームの生みの親であるScott Cawthon氏が担当しています。
新キャラクターとして「トイ・シリーズ」のアニマトロニクスが登場し、ゲームのFNAF2の要素が取り入れられています。
レーティングはPG-13で、13歳未満の鑑賞には保護者の助言が必要とされています。
映画3作目の制作決定
映画版FNAFは3作目の制作が確定しています。
William Afton役を演じるMatthew Lillardが3作品の映画契約にサインしたことが公表されました。
2作目の成功を受けて、シリーズ化が本格的に進んでいることが伺えます。
3作目の公開時期や内容についてはまだ発表されていませんが、ゲームのさらなる要素が取り入れられることが期待されています。
映画シリーズを通じて、FNAFの新規ファンが増加し続けている状況です。
今後発売予定のゲーム新作情報
ゲーム面でも新作の開発が進んでいます。
Steel Wool Studiosは引き続きFNAFシリーズの新作開発を担当しており、複数のプロジェクトが進行中とされています。
Into the PitやSecret of the Mimicの成功を受けて、多様なゲームスタイルでのシリーズ展開が続くと予想されます。
レースゲームやゲームノベルなど、従来のホラーゲームとは異なるジャンルへの展開も発表されています。
公式SNSやScottGames.comをチェックすることで、最新情報をいち早く入手できるでしょう。
まとめ:FNAFナンバリング作品の選び方と楽しみ方
- FNAFの正式名称は「Five Nights at Freddy’s」で、日本では「フナフ」と読む
- 本編ナンバリング作品は9タイトルあり、FNAF5以降は非公式の呼称である
- 初心者は発売順にFNAF1からプレイするのが最適な入門方法である
- ストーリー時系列はFNAF4が最も古く、Security Breachが最新である
- 難易度はUltimate Custom Nightが最高で、製作者も完全クリア不可能である
- Scott Cawthon開発作品はSteamでほぼセールにならないため注意が必要である
- 日本語対応はSteel Wool Studios作品のみで、初期作品は英語版のみである
- 映画版とゲーム版はストーリー設定が異なる別物として楽しむべきである
- 映画2作目は2026年1月23日に日本公開済みで、3作目の制作も決定している
- ストーリー理解には考察動画やコミュニティの活用が有効である

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