「レメディピアス」について調べていると、「いらない」「弱い」といった厳しい評価を目にして、作成をためらっている方も多いのではないでしょうか。
確かに、汎用性という点では「魔犬の仮面」に軍配が上がることもあります。
しかし、レメディピアスは特定の職業や仲間モンスターにとっては、代えが効かない「最強の最終装備」となり得るポテンシャルを秘めています。
この記事では、レメディピアスの真の評価や、絶対に作っておくべき理論値の種類、そして具体的な活用シーンについて詳しく解説します。
回復量を底上げしてパーティの生存率を高めたい方は、ぜひ参考にしてください。
レメディピアスの評価と「いらない」説の真相
結論:仲間モンスターと回復職には最強の最終装備
レメディピアスは、仲間モンスターや特定の回復職にとって、現時点で最強の顔アクセサリーです。
その最大の理由は、必殺チャージを持たない仲間モンスターにとって、競合となる「魔犬の仮面」の効果が完全に無意味だからです。
また、プレイヤーにおいても、僧侶や旅芸人のように「常時、回復量を底上げしたい」というニーズがある場合、このアクセサリーが最適解となります。
必殺チャージに依存せず、常にステータスを強化できる点が、このアクセサリーの真価と言えるでしょう。
なぜ「いらない」と言われたのか?魔犬の仮面との比較
実装当初に「いらない」と言われた主な原因は、合成効果の数値が「+5」と控えめに見えたことと、競合する「魔犬の仮面」があまりにも強力すぎたことにあります。
魔犬の仮面は、必殺チャージ時に「ピオラ2段階」「聖なる祈り」「魔力かくせい」などの強力なバフを自動で付与できるため、プレイヤー操作時の快適性が圧倒的です。
特に、自分でバフを更新する手間を省きたい場合や、長期戦で必殺チャージが頻繁に発生するバトルでは、魔犬の仮面の方が有利に働くことが多いでしょう。
しかし、必殺チャージを待っていられない短期決戦や、そもそも必殺技を使えない状況下では、レメディピアスの常時効果が再評価されています。
レメディピアスが輝く具体的なシチュエーション
レメディピアスが特に輝くのは、以下のようなシチュエーションです。
まず第一に、モーモンやミステリドールなどの「回復役としての仲間モンスター」に装備させる場合です。
彼らは必殺技を使えないため、レメディピアスによる回復量アップとターン消費なし効果が、そのまま戦力アップに直結します。
次に、エンドコンテンツなどのギリギリの戦いで、僧侶の「ベホマラー」の回復量を少しでも増やしたい場合です。
理論値まで強化すれば、乱数による回復不足を補い、パーティの生存率をわずかでも高めることが可能になります。
レメディピアスのおすすめ理論値と合成効果
理論値パターン1:呪文の回復量埋め(合計+35)
一つ目のおすすめ理論値は、「呪文の回復量+5」を3つ付けた形です。
基礎効果の+15、合成効果の+15(5×3)、そして伝承効果の+5を合わせると、呪文の回復量が合計で「+35」となります。
これは、僧侶や賢者が使う「ベホマラー」の回復量を底上げするために特化した構成です。
ベホマラーを2回唱えれば合計で70もの差が生まれるため、回復魔力を必死に上げるよりも効率的に回復量を伸ばせることがあります。
理論値パターン2:特技の回復量埋め(合計+35)
二つ目のおすすめ理論値は、「特技の回復量+5」を3つ付けた形です。
こちらも同様に、合計で特技の回復量が「+35」増加します。
この理論値が真価を発揮するのは、旅芸人の「ハッスルダンス」や、仲間モンスターであるモーモンの「フワフワダンス」などを使用する場合です。
特に「フワフワダンス」は発動が早く範囲も広いため、この回復量を固定値で強化できるのは非常に強力な恩恵となります。
おすすめの合成効果はどっち?作成の優先順位
どちらを先に作るべきか迷った場合、ご自身のプレイスタイルに合わせて優先順位を決めましょう。
もし、モーモンをフィールド狩りや聖守護者の闘戦記などで頻繁に使うのであれば、「特技の回復量埋め」を最優先で作成することをおすすめします。
一方で、僧侶や賢者でエンドコンテンツ(デルメゼやバラシュナなど)に挑戦する予定があるなら、「呪文の回復量埋め」が必須級となる可能性があります。
汎用性を考えるなら、まずは明確な使い道がある「特技の回復量(モーモン用)」から着手するのが無難です。
レメディピアスの伝承合成ルートとおすすめ効果
第一世代「アクセルギア」からのおすすめ伝承効果
第一世代である「アクセルギア」からは、「1.5%で行動ターンを消費しない」を伝承するのがおすすめです。
レメディピアスの基礎効果には既に「10.5%で行動ターンを消費しない」が付いていますが、これを伝承することで合計「12%」まで確率を引き上げることができます。
回復役は一手の遅れが命取りになるため、ターン消費なしの発動率を極限まで高めておくことは非常に重要です。
HPや素早さのステータスアップも伝承可能ですが、行動回数が増えるメリットの方が恩恵は大きいでしょう。
第二世代「死神のピアス」からのおすすめ伝承効果
第二世代である「死神のピアス」からは、作成するレメディピアスのタイプに合わせて伝承効果を選びます。
「呪文の回復量埋め」を作るなら、死神のピアスも「呪文の回復量+5」で埋め尽くしたものを伝承してください。
同様に、「特技の回復量埋め」を作るなら、死神のピアスから「特技の回復量+5」を伝承します。
ここで異なる効果を伝承してしまうと、理論値(最大値)にならなくなってしまうため、合成の際は十分に確認しましょう。
伝承合成の手順と注意点
伝承合成を行う際は、必ず「アクセルギア」から「死神のピアス」へ、そして「死神のピアス」から「レメディピアス」へと順番に行う必要があります。
飛び級でアクセルギアからレメディピアスへ伝承することはできません。
また、死神のピアスを作成する段階で、最終的に作りたいレメディピアスの型(呪文型か特技型か)を決めておく必要があります。
レメディピアスを2種類(呪文用と特技用)作る場合は、素材となる死神のピアスもそれぞれに対応したものが2つ必要になる点に注意してください。
職業・仲間モンスター別の活用ガイドと使い道
【僧侶・賢者】ベホマラーの回復量を底上げする
僧侶や賢者にとって、レメディピアスは「ベホマラー」の回復量を安定させるための重要な装備です。
特に高難易度コンテンツでは、敵の攻撃が激しく、あと数ポイント回復量が足りなければ全滅していた、という場面が少なくありません。
魔犬の仮面による「必殺チャージ時の聖なる祈り更新」も魅力的ですが、必殺が来ない不運な状況でも安定した回復量を出せるのがレメディピアスの強みです。
回復魔力を盛る装備構成の一環として、準備しておいて損はありません。
【旅芸人】ハッスルダンスの回復量を最大化する
旅芸人がヒーラーとして立ち回る際、主力となる回復手段は「ハッスルダンス」です。
ハッスルダンスは「特技」に分類されるため、レメディピアスの「特技の回復量埋め」を装備することで、回復量を大幅に底上げできます。
おしゃれさや回魔への依存度が高いハッスルダンスですが、アクセ枠で固定値+35を上乗せできるのは大きなアドバンテージとなります。
特にブーメラン装備時などで盾を持てず回復魔力が下がってしまう場合、この底上げが役立ちます。
【仲間モンスター】モーモン・ミステリドールには必須級
前述の通り、レメディピアスが最も輝くのは仲間モンスターに装備させた時です。
特に「モーモン」の「フワフワダンス」や、「ミステリドール」の「ハッスルダンス」は、特技回復量アップの恩恵を最大限に受けられます。
仲間モンスターは必殺技を使えないため、魔犬の仮面を装備させても基礎ステータス以外の恩恵がありません。
したがって、回復行動を持つ仲間モンスターにとっては、レメディピアス(または攻撃役ならマーシャルピアス)が現状の最終装備となります。
【新職業・隠者】レメディピアスの適性はあるか?
新職業や未実装の職業についても、回復呪文や回復特技を持つ可能性がある場合、レメディピアスの適性が考えられます。
もし「隠者」などの新職業がベホマラー等の呪文を主体とする場合、僧侶用と同じ「呪文の回復量埋め」が流用できるでしょう。
逆に、ハッスルダンスのような特技回復が主体であれば「特技用」が役立ちます。
新職業の性能が判明するまでは断定できませんが、どちらの理論値も作っておけば、どのような性能で実装されても即座に対応できる安心感があります。
マーシャルピアスとレメディピアスの違いとどっちを作るべきか
マーシャルピアス(ダメージ)とレメディピアス(回復)の性能比較
「結界の守護者たち」の報酬には、回復特化の「レメディピアス」と、攻撃特化の「マーシャルピアス」の2種類が存在します。
マーシャルピアスは「特技のダメージ」や「呪文のダメージ」を底上げする効果を持ちます。
物理アタッカー(バトマスや武闘家など)や攻撃的な仲間モンスターにはマーシャルピアスが適しており、ヒーラーや回復系モンスターにはレメディピアスが適しています。
どちらも「ターン消費なし」の基礎効果は共通しているため、役割に応じて使い分けるのが基本です。
まずはどっちを作る?汎用性の高い作成優先度
作成の優先順位としては、多くのプレイヤーにとって「マーシャルピアス(特技ダメージ)」が最も高くなるでしょう。
理由は、ブラウニーやキラーマシンなどの強力な物理アタッカー系仲間モンスターに装備させる機会が非常に多いためです。
その次に優先すべきなのが、今回解説している「レメディピアス(特技回復)」です。これはモーモン用として確固たる地位があります。
まずはこの2つ(どちらも特技系)を作成し、余裕があれば僧侶用の「レメディピアス(呪文回復)」に着手するのが効率的な進め方です。
両方作る必要はある?エンドコンテンツ勢の視点
エンドコンテンツに積極的に挑戦するプレイヤーであれば、最終的には両方(全4種)の理論値を作成しておくことを推奨します。
環境の変化やボスの調整によって、いつ「あと少しの回復量」や「あと少しのダメージ」が必要になるか分からないからです。
逆に、ライトに楽しむ層であれば、仲間モンスター用に「マーシャル(特技)」と「レメディ(特技)」の2つを作っておけば、大抵のコンテンツで困ることはないでしょう。
レメディピアスの基本性能と入手方法
基礎効果とステータス詳細
レメディピアスは顔アクセサリーに分類され、以下の基礎効果を持っています。
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守備力+2
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おしゃれさ+1
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10.5%で行動ターンを消費しない
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呪文と特技の回復量+15
特筆すべきは、やはり行動ターン消費なしの効果と、回復量の固定値アップです。
合成と伝承を行うことで、これらの数値をさらに伸ばし、特化させることができます。
入手方法:コインボス「結界の守護者たち」の報酬
レメディピアスは、魔法の迷宮のコインボス「結界の守護者たち」を討伐した際の報酬として入手できます。
討伐報酬の宝箱から現物、または破片が出現します。
破片を10個集めると、ヴェリナード城下町の復元屋で現物1個と交換可能です。
「結界の守護者たち」は4体のボスが同時に出現する難敵ですが、しっかりと対策すればサポ攻略も可能です。
合成エナジーと天井について
アクセサリー合成を行う際、リーネによる合成で狙った効果が付かないことも多々あります。
しかし、合成エナジーが「30」まで溜まると、次の合成で必ず好きな効果を選んで付けることができる「会心合成」が発生します。
運が悪くても、コインを持ち寄って周回を重ねれば確実に理論値を完成させることができる仕様になっています。
まずはエナジー30を目指して、根気強く合成を進めていきましょう。
まとめ:レメディピアスの完全ガイド
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レメディピアスは仲間モンスターや回復職にとって最強の顔アクセである。
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必殺技を使えない仲間モンスターには魔犬の仮面より優先される。
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おすすめ理論値の一つは「特技の回復量+5」埋めで、モーモン等に最適だ。
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もう一つは「呪文の回復量+5」埋めで、僧侶や賢者のベホマラー強化に使う。
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第一世代「アクセルギア」からは「1.5%でターン消費なし」を伝承する。
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第二世代「死神のピアス」からは作成する型に合わせて回復量を伝承する。
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作成優先度は「特技回復(モーモン用)」が高く、次に「呪文回復」となる。
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対となる「マーシャルピアス」は攻撃用であり、役割が明確に異なる。
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入手先はコインボス「結界の守護者たち」で、合成エナジー天井は30である。
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「いらない」という評価は過去のもので、現在は使い分けが重要視されている。

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