『ペルソナ3 リロード(P3R)』のタルタロス攻略において、多くのプレイヤーが手を焼く難関の一つがモナド通路です。
特に171階に出現するボス「ミノタウロス弐号」は、初見殺しの強力なギミックを持っており、対策なしでは全滅のリスクが高い強敵です。
「物理攻撃が反射されて自滅してしまう」「どうやって倒せばいいのか分からない」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ミノタウロス弐号の弱点や耐性データを詳しく分析し、誰でも確実に勝てる攻略法を解説します。
基本の立ち回りから、状態異常を活用した効率的な倒し方、さらに連戦となる2戦目以降の攻略情報まで網羅しました。
この記事を読めば、ミノタウロス弐号をスムーズに突破し、貴重な報酬である大アルカナカードを手に入れることができます。
P3R ミノタウロス弐号の弱点・耐性データ
まずは敵を知ることが攻略の第一歩です。
ミノタウロス弐号のステータスや耐性、使用してくるスキルの特徴を正確に把握しましょう。
物理属性はすべて反射!基本ステータス詳細
ミノタウロス弐号最大の特徴は、斬撃・打撃・貫通という物理3属性すべてに対して「反射」の耐性を持っていることです。
こちらの物理攻撃スキルはもちろん、通常攻撃(アタック)を行った場合も、ダメージがそのまま自分に跳ね返ってきます。
特に物理攻撃力が高いキャラクターが攻撃してしまうと、一撃で瀕死または即死級のダメージを受けることになるため、注意が必要です。
この物理反射能力こそが、後述する「ヤケクソ」ギミックと組み合わさることで脅威となります。
弱点属性はある?有効な攻撃手段について
残念ながら、ミノタウロス弐号には明確な「弱点属性」が存在しません。
火炎、氷結、電撃、疾風といった魔法属性に対しては耐性を持っていないため、基本的にはこれらの魔法スキルでダメージを与えていくことになります。
光属性や闇属性も無効化されることはありませんが、即死スキルはボスであるため通用しません。
弱点を突いてダウンを奪い、総攻撃を仕掛けるという『ペルソナ』シリーズの定石が通用しないため、地道にHPを削るか、クリティカルを狙う工夫が必要になります。
要注意行動「終末の予言」と「ヤケクソ(激昂)」ギミック
ミノタウロス弐号との戦いで最も警戒すべきなのが、戦闘開始直後などに使用してくる「終末の予言」というスキルです。
このスキルは味方全体を高確率で「ヤケクソ(激昂)」状態にします。
ヤケクソ状態になると、攻撃力が上昇し防御力が低下するだけでなく、プレイヤーの操作を受け付けずに自動で「通常攻撃」を繰り出すようになります。
前述の通り、ボスは物理反射の耐性を持っているため、ヤケクソ状態になった味方は勝手にボスを殴り、反射ダメージで次々と倒れていくという最悪の展開に陥ります。
この「強制的に物理攻撃をさせて自滅を誘う」コンボこそが、このボスの最大のギミックです。
ミノタウロス弐号の攻略法・倒し方【3つの正攻法+裏技】
ボスのギミックを理解したところで、具体的な攻略法を見ていきましょう。
確実に勝つための対策から、知っていると楽になるテクニックまで紹介します。
【必須】開幕の全体ヤケクソ状態を即座に治療・予防する
攻略の最優先事項は、ヤケクソ状態への対策です。
戦闘が始まったら、まずはヤケクソ状態になってしまった仲間を即座に治療する必要があります。
アイテムの「鎮静剤」を使用するか、状態異常回復スキルである「アムリタドロップ」や「メパトラ」を使用しましょう。
主人公自身がヤケクソ状態になるとアイテムもスキルも使えなくなるため、主人公にはあらかじめ激昂無効のアクセサリーやスキルを装備させておくのが鉄則です。
アクセサリー「息災の香箱」などを装備しておけば、開幕のギミックを無効化し、冷静に味方の回復に回ることができます。
物理反射対策!魔法スキル中心でHPを削る立ち回り
ヤケクソ状態さえ防げれば、あとは魔法スキルを中心に攻めるのが基本の立ち回りです。
ゆかりの疾風属性、美鶴の氷結属性、真田の電撃属性など、パーティメンバーの得意な魔法で着実にダメージを与えていきましょう。
物理攻撃主体のメンバー(順平やアイギスなど)を編成している場合は、物理スキルを使わずに補助スキルやアイテム係に徹するか、属性攻撃アイテムを使用して攻撃に参加させると無駄がありません。
反射ダメージを避けるため、誤って「アタック」を選択しないようにコマンド入力には注意してください。
【推奨】毒(ポイズマ)を入れて防御に徹するギミック攻略
実はミノタウロス弐号には、状態異常の「毒」が有効です。
スキル「ポイズマ」やアイテム「毒のミスト」などを使ってボスを毒状態にすることができれば、毎ターン最大HPの一定割合のダメージを自動的に与え続けることができます。
毒さえ入ってしまえば、あとはこちらが防御や回復に徹しているだけでも、ボスは自滅していきます。
特に魔法攻撃力が低いパーティ構成の場合や、安全に倒したい場合には非常に有効な戦術です。
毒の付与に成功したら、効果が切れるまでガードを固め、切れたらかけ直すという手順を繰り返しましょう。
【裏技】凍結(Freeze)させて物理耐性を無効化するテクニック
さらに効率的にダメージを与えたい場合の裏技として、「凍結」状態を利用する方法があります。
美鶴や主人公の氷結スキル、または特定のテウルギアを使用してボスを凍結状態にすると、一時的に物理反射の耐性が無効化されます。
さらに凍結中の敵に対する物理攻撃は必ずクリティカルになるという仕様があるため、この隙に強力な物理スキルを叩き込むことで大ダメージとダウン(1more)を同時に狙えます。
ただし、攻撃を当てると凍結は解除されるため、タイミングを見計らって畳みかける連携が必要です。
攻略におすすめのペルソナとパーティ編成
攻略をより盤石にするための、おすすめのペルソナやパーティメンバーの選び方を紹介します。
事前の準備が勝率を大きく左右します。
ヤケクソ無効を持つ「ゲンブ」や「オセ」を作成・装備する
主人公のペルソナには、「激昂防御」や「ヤケクソ無効」のスキルを持つものを準備しましょう。
比較的早い段階で作成可能なペルソナとして「ゲンブ」や「オセ」が挙げられます。
特にゲンブはレベルが低くても作成しやすく、最初から激昂耐性を持っている場合が多いため、このバトルのためだけに用意しても損はありません。
これらのペルソナを装備して戦闘を開始すれば、開幕の「終末の予言」を無効化でき、初手から安定して味方の治療や攻撃に移ることができます。
状態異常回復(メパトラ・アムリタ)要員としてゆかり・天田を入れる
パーティメンバーには、全体の状態異常回復スキルを持つキャラクターを編成するのがおすすめです。
岳羽ゆかりは「アムリタシャワー」や「メパトラ」を習得するため、ヒーラー兼状態異常回復役として非常に優秀です。
また、天田乾も回復スキルに加え、光属性や槍攻撃以外の選択肢を持てるため、バランスの良いサポーターとなります。
彼らがヤケクソ状態にならないよう、アクセサリーで対策をしておけば、パーティ全体の立て直しが容易になります。
毒付与率UPや受動スキル(激昂耐性)の活用
毒戦法を採用する場合は、「状態異常成功率UP」のスキルを持つペルソナを用意すると、ポイズマの成功率が上がり戦闘がスムーズになります。
ペルソナ「インキュバス」や「モスマン」などが毒系スキルを習得しやすい傾向にあります。
また、スキルカードや装備品で「激昂耐性」を味方全員に付与できれば、ボスのギミックそのものを完全に無力化できるため、非常に楽に戦えるようになります。
手持ちのアクセサリーやスキルカードを確認し、活用できるものがないか探してみましょう。
モナド通路171階 連戦ボスの攻略情報(2戦目・3戦目)
モナド通路171階は、ミノタウロス弐号を倒して終わりではありません。
その先にはさらに2つの戦闘が待ち受けており、それぞれのボスにも特徴的なギミックがあります。
2戦目「呪霊の城」「聖霊の城」は光・闇即死(ハマ・ムド)が有効
2戦目に登場するのは「呪霊の城」と「聖霊の城」の2体です。
これらの敵はHPが9999など非常に高く設定されており、通常の攻撃で削り切るのは困難です。
しかし、アナライズを行うと分かる通り、それぞれに明確な弱点があります。
「呪霊の城」は光属性(ハマ系)が弱点、「聖霊の城」は闇属性(ムド系)が弱点です。
さらに即死耐性が低いため、「ハマオン」や「ムドオン」などの即死魔法を使えば、一撃で倒すことが可能です。
コロマルや天田、あるいは即死スキルを持つペルソナを用意して挑みましょう。
3戦目「不屈の騎士」「変容の彫像」の弱点と倒し方
3戦目の「不屈の騎士」と「変容の彫像」は、明確な弱点属性を持たない強敵です。
「不屈の騎士」は風・光・闇属性を無効化し、「変容の彫像」も光・闇属性を無効化します。
敵はバフスキル(マハスクンダやヒートライザーなど)を使用して強化してくるため、こちらもデバフスキル(ランダマイザやマハタルンダなど)で対抗しつつ、クリティカルを狙える物理攻撃や、万能属性攻撃で攻めるのが有効です。
テウルギアゲージを溜めておき、この最終戦で一気に解放して大ダメージを与える戦法もおすすめです。
連戦に備えたSP管理とアイテム準備
モナド通路は一度入ると連戦になるため、SPの管理が重要です。
各戦闘の後には宝箱や扉がありますが、自動回復はしません。
「気功」系のスキルやアクセサリーを活用するか、SP回復アイテム(チューインソウルやスナフソウルなど)を十分に持ち込んでおきましょう。
一度タルタロスのエントランスに戻ると、再度1戦目からやり直しにはなりませんが、モナド通路の攻略状況は維持されない場合があるため、可能な限り一回の挑戦で踏破することを目指します。
モナド通路171階の場所とクリア報酬
最後に、モナド通路171階へのアクセス方法と、苦労してクリアした先に得られる報酬について解説します。
出現場所は「焦炎の庭ハラバ」エリア内の固定フロア
今回のモナド通路は、タルタロスの第4エリア「焦炎の庭ハラバ」の171階に出現します。
モナド通路が出現する階層は固定されており、ランダム生成される「モナドの扉」とは異なり、マップの構造も変化しません。
171階に到達すると、独特の禍々しい扉が見えるはずですので、見逃すことはないでしょう。
事前の準備を整えるために、171階の転送装置を使って一度エントランスに戻り、セーブをしてから挑むことを強く推奨します。
クリア報酬「星のタロット(大アルカナ)」の効果
このモナド通路を最後まで攻略する最大のメリットは、大アルカナカード「星のタロット」の解放です。
これを獲得すると、その後のシャッフルタイムで「星」のアルカナカードが出現するようになります。
また、シャッフルタイムで引けるカードの枚数が永続的に「+1枚」されるという非常に強力な効果を持っています。
効率的にペルソナ育成や経験値稼ぎを行う上で欠かせない要素となるため、ぜひ入手しておきましょう。
入手できる装備・衣装(旋風の弓・レッドバミューダ等)
大アルカナ以外にも、各戦闘の後に開けられる宝箱からは貴重な装備品やアイテムが入手できます。
1戦目の後には、ゆかり用の強力な武器「旋風の弓」や、コレクションアイテム「断片的な手記06」などが手に入ります。
また、順平の水着コスチュームである「レッドバミューダ」もこの階層の報酬として設定されています。
戦力強化とコレクションの両面で価値のある報酬が揃っています。
ミノタウロス弐号に関するよくある質問(Q&A)
ミノタウロス弐号攻略に関して、プレイヤーからよく寄せられる疑問とその回答をまとめました。
物理反射で自滅してしまう場合の対処法は?
まずは味方が「ヤケクソ(激昂)」状態になっていないか確認してください。
ヤケクソ状態の場合は操作不能で攻撃してしまうため、最優先で状態異常を回復しましょう。
正常な状態で物理反射される場合は、コマンド選択のミスです。
物理スキルや「アタック」を選択せず、必ず魔法スキルかガードを選択してください。
また、仲間の作戦を「回復・補助に専念しろ」などに変更することで、物理攻撃を抑制することも可能です。
モナド通路の扉が開かない・出現しない条件は?
モナド通路に挑戦するためには、依頼やストーリーの進行状況によって解放される「大アルカナ」を一定数所持している必要がある場合がありますが、基本的には到達時点で挑戦可能です。
ただし、最奥の扉を開くためには、それまでのボスを全て倒し、報酬を受け取っている必要があります。
また、稀に特定の依頼(エリザベスの依頼など)を受注していないと進行できないイベントが発生することもありますが、171階に関しては通常通り進行すれば問題ありません。
もし扉が見当たらない場合は、階層を間違えていないか確認しましょう。
他の階層の「ミノタウロス(参号・四号)」との違いは?
ミノタウロス系のシャドウは、名前に付いている数字によって強さや特性が異なります。
モナドの扉(ランダム出現)などに出現する「参号」や「四号」も存在しますが、それぞれ弱点や耐性が微妙に異なります。
「弐号」は物理反射とヤケクソ付与が特徴ですが、他の個体は異なる属性耐性を持っていたり、使用スキルが違ったりするため、名前をよく見て、必ずアナライズで耐性を確認してから戦う癖をつけましょう。
見た目は似ていても、中身は別物と考えた方が安全です。
まとめ:ペルソナ3リロード ミノタウロス弐号の攻略
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ミノタウロス弐号は物理属性(斬・打・貫)をすべて反射する。
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開幕の「終末の予言」による全体ヤケクソ(激昂)状態は、自滅を招くため対策必須。
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主人公には激昂無効のアクセサリーやペルソナ(ゲンブなど)を装備させる。
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基本的な攻め手は、火・氷・雷・風などの魔法スキルを中心に行う。
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「毒(ポイズマ)」が有効で、毒状態にして防御に徹する戦法が安全かつ確実。
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「凍結」させることで一時的に物理反射を無効化し、クリティカルを狙う裏技もある。
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2戦目の「呪霊の城・聖霊の城」は、それぞれ光・闇属性の即死魔法で瞬殺できる。
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クリア報酬の「星のタロット」効果(カード入手数増加)は探索効率を上げるため重要。
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171階は固定フロアなので、しっかり準備とセーブをしてから挑む。
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連戦になるためSP回復アイテムを多めに用意しておくと安心。

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