2Dサンドボックスゲームの金字塔であるテラリアは、PC版やスマホ版でもコントローラーを使って家庭用ゲーム機のような感覚で遊ぶことができます。
しかし、「コントローラーを接続しても反応しない」「操作が難しくて思うように動けない」といった悩みを抱えるプレイヤーも少なくありません。
この記事では、テラリアにおすすめのコントローラー選びから、動かない時の具体的な対処法、そして快適にプレイするための最適なボタン配置設定までを網羅的に解説します。
自分に合った環境を整えて、テラリアの広大な世界をストレスなく冒険しましょう。
テラリアはコントローラーで遊べる?対応機種とメリット・デメリット
結論から言うと、現在のテラリアはほぼすべてのプラットフォームでコントローラー操作に正式対応しています。
しかし、機種によって接続方法や対応度が異なるため、まずはご自身の環境を確認することが大切です。
PC(Steam)・スマホ(iOS/Android)・Switch版のコントローラー対応状況
PC(Steam)版のテラリアは、バージョン1.4アップデート以降、コントローラーへの最適化が大幅に進みました。
XboxコントローラーやPlayStationのDualShock 4、DualSenseなどがUSB接続やBluetooth接続ですぐに使用可能です。
iOSやAndroidといったスマホ版においても、OS側がサポートしているBluetoothコントローラーであれば、基本的には問題なく動作します。
Switch版やPS4版などのコンソール機は、もともとコントローラー操作を前提に作られているため、最も設定の手間がありません。
このように、現行のテラリアであれば、どの機種を選んでもゲームパッドでのプレイが可能です。
キーボード&マウス操作とコントローラー操作の違い・メリット比較
キーボード&マウス(キーマウ)操作とコントローラー操作には、それぞれ明確なメリットとデメリットがあります。
キーマウ操作の最大の利点は、マウスカーソルを使った「精密な操作」ができることです。
ブロックを狙った位置に素早く置いたり、遠くの敵を正確にクリックして攻撃したりする動作は、マウスの方が直感的で速い傾向にあります。
一方、コントローラー操作のメリットは、「移動のしやすさ」と「プレイ姿勢の自由度」です。
アナログスティックを使えばキャラクターの移動速度を細かく調整でき、リラックスした姿勢で長時間プレイしても疲れにくいのが特徴です。
操作が難しい?コントローラーが向いているプレイスタイルとは
「テラリアのコントローラー操作は難しい」という声をよく聞きますが、これはプレイスタイルによって向き不向きがあるためです。
探索やボス戦を中心としたアクション重視のプレイスタイルであれば、コントローラーは非常に適しています。
指先だけで直感的にキャラクターを動かせるため、敵の攻撃を避ける動作がスムーズに行えるからです。
逆に、巨大な建築物を精巧に作るようなプレイスタイルでは、カーソル操作の手間が増えるため、慣れが必要になります。
戦闘や探索をメインに楽しみたい方には、コントローラー操作は強くおすすめできる選択肢です。
【PC・スマホ別】テラリアにおすすめのコントローラー選び方
テラリアを快適に遊ぶためには、デバイスとの相性が良いコントローラーを選ぶことが重要です。
ここでは、プラットフォーム別のおすすめコントローラーとその理由を解説します。
PC版テラリアにはXboxコントローラーとPS4/PS5コントローラーどっちがいい?
PC版テラリア(Windows)で遊ぶ場合、最も互換性が高くトラブルが少ないのは「Xboxコントローラー」です。
Windows OSとXboxコントローラーはどちらもMicrosoft製品であるため、接続するだけで自動的に認識され、ボタン表記もゲーム内と完全に一致します。
PS4(DualShock 4)やPS5(DualSense)のコントローラーもSteam経由で使用可能ですが、ゲーム内のボタン表記がXbox形式のままになる場合があり、設定に少し手間取る可能性があります。
特別なこだわりがなければ、PC版にはXboxコントローラーを選ぶのが無難です。
iOS・Android版テラリアで使えるおすすめコントローラー
スマホ版テラリアでは、AppleやGoogleが公式にサポートしているコントローラーを選ぶのが鉄則です。
具体的には、PlayStation 4/5のコントローラーや、Xbox One以降のBluetooth対応コントローラーが推奨されます。
これらはOSレベルでドライバーが用意されているため、Bluetoothでペアリングするだけで、遅延の少ない快適な操作が可能になります。
安価なサードパーティ製のBluetoothコントローラーも数多く存在しますが、中には「MFi認証」などがなく、正しく動作しないものもあるため注意が必要です。
Switch版プロコンやJoy-ConはPC版でも使えるのか
Nintendo SwitchのProコントローラー(プロコン)やJoy-Conも、Bluetooth機能を持つPCであれば接続して使用することができます。
SteamにはSwitchコントローラーのサポート機能が標準搭載されているため、設定画面でチェックを入れるだけで認識されることが多いです。
ただし、ボタン配置(A/B/X/Y)がXboxコントローラーとは逆になっているため、ゲーム内で違和感なく操作するには、Steam側でボタンの割り当てを変更する設定が必要になります。
手持ちのプロコンを有効活用したい場合は、ぜひ試してみる価値があります。
テラリアでコントローラーが反応しない・動かない時の対処法(PC/Steam版)
PC版テラリアでコントローラーが動かない場合、原因の多くはSteamの設定やPC側の認識不良にあります。
ここでは、よくあるトラブルとその解決策を順を追って説明します。
コントローラーが認識されない時のSteam「一般のコントローラー設定」確認手順
コントローラーを接続しても反応しない時は、まずSteamクライアントの設定を確認しましょう。
Steamの「設定」メニューから「コントローラー」を選び、「一般のコントローラー設定」を開きます。
ここで、使用しているコントローラーの種類(Xbox、PlayStation、Switchなど)の設定サポートにチェックが入っているかを確認してください。
チェックが入っていないと、ゲーム側でコントローラー信号を正しく受け取れないことがあります。
カーソルが勝手に動く・左上に固定されるバグの直し方
PC版テラリアでよく報告される不具合に、「マウスカーソルが画面左上に固定される」「勝手にスクロールし続ける」という現象があります。
これはコントローラーとマウス操作の競合や、ウィンドウのフォーカス外れが原因で起こることが多いです。
対処法として、一度「Alt + Tab」キーを押してウィンドウを切り替え、再度テラリアの画面に戻ることで直る場合があります。
また、Steamの設定でコントローラーのキャリブレーション(調整)を行うか、不要なUSB機器を外して再起動することも有効です。
特定のボタンが反応しない時は「管理者として実行」を試すべき?
特定のボタンだけが効かない、あるいは設定が保存されないといった場合、権限の問題が関わっている可能性があります。
このような時は、テラリアの実行ファイル(Terraria.exe)を右クリックし、「管理者として実行」を試してみてください。
管理者権限で起動することで、PCのシステム側がコントローラーの入力を正しくゲームに渡せるようになり、動作が安定することがあります。
MacやSteam Deckでコントローラーが使えない時のチェックリスト
MacやSteam Deckでプレイしている場合、OS固有の問題でコントローラーが認識されないことがあります。
Macの場合は、システム設定の「プライバシーとセキュリティ」で、入力監視の許可リストにSteamやテラリアが含まれているか確認してください。
Steam Deckの場合は、ゲームごとのコントローラー設定(Steam Input)が有効になっているかを確認し、必要であれば公式の推奨レイアウトを再読み込みすることで改善されるケースがあります。
【スマホ・タブレット】iOS/Android版でコントローラーが使えない時の解決策
スマホ版でコントローラーが使えない場合、Bluetoothの接続状況やOSのバージョンが主な原因となります。
ここではスマホ版特有のトラブルシューティングを紹介します。
Bluetooth接続の手順とペアリングがうまくいかない時の対処法
スマホでコントローラーを使うには、正しい手順でBluetoothペアリングを行う必要があります。
まず、スマホのBluetooth設定画面を開き、コントローラーをペアリングモード(特定のボタンを長押しなど)にします。
デバイス名が表示されたらタップして接続しますが、もし接続済みになっているのに動かない場合は、一度登録を解除(削除)してから、再度ペアリングし直してください。
また、コントローラーのバッテリー残量が少ないと接続が不安定になるため、十分に充電してから試しましょう。
iOSアップデート後にコントローラーが反応しなくなった場合の確認事項
iOSのメジャーアップデート直後などは、アプリ側の対応が追いつかず、コントローラーが一時的に使えなくなることがあります。
この場合、まずはテラリアのアプリが最新バージョンにアップデートされているかを確認してください。
アプリが最新でも動かない場合は、iOSの「設定」→「一般」→「ゲームコントローラ」の項目を確認し、カスタム設定が邪魔をしていないかチェックします。
それでも改善しない場合は、OS側の修正パッチを待つか、アプリの再インストールを検討する必要があるかもしれません。
操作が反映されない時は「タッチ操作」設定との競合を確認しよう
コントローラーを接続しているにもかかわらず、画面上のタッチパッド(バーチャルパッド)が表示され続け、操作が効かないことがあります。
テラリアの設定メニューにある「コントローラー」項目で、ハードウェアコントローラーが有効になっているかを確認してください。
また、一部の機種では、タッチ操作とコントローラー操作が同時に行われると入力がキャンセルされる仕様の場合があります。
コントローラー使用時は画面に触れないようにするか、スマホスタンドなどを利用して誤操作を防ぐ環境を作りましょう。
テラリアのコントローラー操作が劇的に改善する「おすすめ設定・ボタン配置」
テラリアをコントローラーで快適に遊ぶ鍵は、自分のプレイスタイルに合わせたボタン配置(キーコンフィグ)にあります。
デフォルト設定のままプレイするのではなく、使いやすくカスタマイズすることで操作性が劇的に向上します。
ジャンプと攻撃が同時押ししにくい?快適なボタン配置(キーコンフィグ)例
デフォルト設定では、ジャンプボタンがAボタン(または×ボタン)に割り当てられていることが多く、右スティックでのエイム操作と同時に行うのが難しい場合があります。
そこでおすすめなのが、ジャンプを「L1(LB)」や「R1(RB)」などのショルダーボタンに割り当てる設定です。
これにより、親指をスティックから離さずにジャンプと移動、攻撃を同時に行えるようになり、空中戦の機動力が格段に上がります。
同様に、フックやダッシュなどの頻繁に使うアクションも、押しやすいボタンに配置換えすることをおすすめします。
PC版でのモンゴリアンスタイル(左手パッド・右手マウス)という選択肢
PC版ならではの裏技的な操作方法として、「モンゴリアンスタイル」があります。
これは、左手にコントローラーを持って移動(アナログスティック)を行い、右手でマウスを持ってエイムや攻撃を行うスタイルです。
コントローラーの移動のしやすさと、マウスの精密なエイム力をいいとこ取りできるため、操作に慣れると非常に強力なプレイスタイルになります。
多ボタンマウスを使用している場合、マウス側のボタンにジャンプやフックを割り当てることで、さらに操作性が向上します。
建築や整地が難しい原因は?「スマートカーソル」と「精密カーソル」の使い分け
コントローラーでの建築や整地が難しいと感じる最大の原因は、カーソルモードの使い分けができていないことにあります。
テラリアには、狙ったブロックをピンポイントで指定する「精密カーソル」と、方向入力だけで自動的に掘削や設置を行う「スマートカーソル」の2種類があります。
整地や木の伐採、通路の掘削などを行う際は、スマートカーソルをオンにすると、大まかな方向を入力するだけで効率よく作業が進みます。
逆に、家具の設置や細かい建築を行う際は、精密カーソルに切り替えることで、思い通りの場所にブロックを置くことができます。
フックやポーション使用をスムーズにするショートカット設定のコツ
戦闘中にインベントリを開いてポーションを探していると、その隙に敵に倒されてしまうことがあります。
コントローラー設定の「クイックヒール(回復)」や「クイックマナ」、「クイックバフ」のショートカットは必ず設定し、即座に押せるようにしておきましょう。
十字キー(D-pad)にこれらのショートカットを割り当てておくと、緊急時に迷わず使用できるのでおすすめです。
また、よく使う武器やツールをホットバーに登録し、L/Rボタンで素早く切り替えられるように順序を整理しておくことも重要です。
コントローラーでのカーソル操作と建築・戦闘のコツ
設定が整ったら、次は実戦での操作テクニックを身につけましょう。
コントローラー特有の機能を理解することで、マウス操作にも劣らない快適なプレイが可能になります。
狙った場所にブロックが置けない時の「グリッドスナップ」活用法
精密カーソルを使っても、スティック操作だと微妙に位置がずれてしまい、ブロックがうまく置けないことがあります。
そんな時に便利なのが「グリッドスナップ」機能の設定です。
設定によっては、カーソルがブロックのマス目に吸着するように動くよう調整できるため、誤った場所に設置するミスを減らせます。
また、建築時は移動速度を遅くするアイテムや装備を活用したり、フックで壁に固定したりすることで、より正確な設置が可能になります。
遠距離攻撃のエイム(照準)を合わせやすくする感度設定
弓や銃などの遠距離武器を使う際、カーソルの動きが速すぎたり遅すぎたりすると、敵に当てるのが難しくなります。
設定メニューから「カーソル感度」を調整し、自分が狙いやすいと感じる速度を見つけましょう。
一般的には、感度を少し下げると細かい狙いが定めやすくなりますが、振り向きが遅くなるデメリットもあります。
実際に敵と戦いながら、ストレスなく狙えるバランスを微調整していくのが上達の近道です。
ロックオン機能の正しい使い方とターゲット切り替え方法
コントローラー操作の強力な武器となるのが「ロックオン」機能です。
設定されたボタンを押すことで、近くの敵にカーソルを自動的に合わせ続けることができます。
ボス戦など、激しく動き回る単体の敵に対しては非常に有効で、エイム操作を自動化して回避行動に集中することが可能です。
ただし、複数の敵がいる場合は、意図しない敵にロックオンしてしまうことがあるため、ロックオンの切り替え操作や解除方法もしっかりと把握しておきましょう。
まとめ:テラリア コントローラー完全ガイド
テラリアをコントローラーで快適にプレイするためには、正しい接続方法と自分に合った設定が不可欠です。
まずは手持ちの機種に対応したコントローラーを用意し、Steamやスマホの設定を確認することから始めましょう。
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テラリアはPC・スマホ・CS機すべてでコントローラー操作に対応している。
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PC版にはXboxコントローラーが最も互換性が高くおすすめである。
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スマホ版ではPS4/PS5やXboxなどの主要メーカー製コントローラー推奨。
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動かない時は、Steam設定や管理者権限での実行を確認する。
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カーソルバグはウィンドウ切り替えや再接続で直ることが多い。
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スマホ版の不具合はBluetoothの再ペアリングをまず試す。
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ジャンプをL1/R1に設定すると、移動と攻撃が同時にしやすくなる。
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整地にはスマートカーソル、建築には精密カーソルを使い分ける。
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ロックオン機能を活用すれば、ボス戦でのエイムが楽になる。
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どうしても合わない場合は、無理せずキーマウ操作に戻るのも一つの手だ。
操作に慣れるまでは「スマートカーソル」を常時オンにするのがおすすめ
初心者のうちは、カーソル操作に気を取られがちです。
まずはスマートカーソル機能を積極的に使い、大まかな操作感に慣れることを優先しましょう。
洞窟探検や整地がスムーズにできるようになれば、コントローラー操作の楽しさが実感できるはずです。
どうしてもコントローラーが合わない場合はキーマウ操作も検討しよう
様々な設定やコントローラーを試しても、どうしても操作しづらいと感じる場合は、無理に使い続ける必要はありません。
特に細かい建築や、マウスの精密さが求められる高難易度MODなどを遊ぶ場合は、キーボード&マウスの方が適していることもあります。
自分の遊び方や目的に合わせて、最もストレスなく楽しめる操作方法を選んでください。

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