Aquaculture 2 MODは、Minecraftの釣りに新しい魚や釣具を追加します。最初は普通の釣り竿でも追加の魚を釣れます。釣り竿へフックや餌を付けたい場合は、Aquacultureの専用の竿とTackle Boxを用意してください。
この記事はMinecraft Java版1.21.1・NeoForge用のAquaculture 2「2.7.21」を対象に、導入と釣り、竿の改造、Neptuniumを狙う際の確認点を解説します。作者の配布情報と対象版ソースを照合した内容で、実機プレイによる動作検証は行っていません。
Aquaculture 2は魚と釣具を増やす釣りMOD
作者の配布ページでは、多種類の魚に加え、専用の釣り竿・フック・餌・釣り糸・浮きを紹介しています。魚は釣果として入手でき、水中を泳ぐ生き物としても追加されます。
遊び方の入り口は、釣り場を変えて魚を集めることです。次に専用の竿へ釣具を装着し、耐久消費や釣り上げるタイミングなど、自分が扱いやすい方向へ調整できます。魚を切り身に加工したり、珍しいNeptuniumの釣果を目標にしたりする要素もあります。
Aquaculture Delightなどの連携アドオンは別プロジェクトです。まずAquaculture 2本体の機能を確認し、アドオンが必要な遊び方と区別して導入しましょう。
NeoForge1.21.1版の導入とマルチプレイの条件
対象の配布ファイルはNeoForge1.21.1用の2.7.21です。配布情報と対象版の実行条件では、ローダー以外の追加必須MODは指定されていません。レシピ表示MODなどを、必須ライブラリとして一律に加える必要はありません。
| 項目 | この記事の対象 | 確認すること |
|---|---|---|
| Minecraft | Java版1.21.1 | 別のゲーム版用ファイルを混ぜない |
| ローダー | 1.21.1用NeoForge | Forge用ファイルと取り違えない |
| Aquaculture 2 | 2.7.21 | 通常の本体JARを使う |
| 追加必須MOD | 対象ファイルでは指定なし | アドオンやレシピ表示MODは別途判断する |
| マルチプレイ | サーバーと参加者の双方へ導入 | ゲーム版・ローダー・MODの構成をそろえる |
ゲームとサーバーを終了し、ワールド・mods・configを保存してから導入します。NeoForgeの公式案内に沿って専用のゲームディレクトリを用意し、起動するプロフィールのmodsへ対象JARを入れてください。同じMODの旧版を重ねて残さないようにします。
起動後は、新規ワールドかコピーしたワールドで追加アイテムと釣りを確認しましょう。マルチプレイではクライアントだけに入れず、サーバー側も同じ構成へ合わせます。Paperのプラグインや統合版向けの手順では、この対象ファイルを導入できません。
まず普通の釣り竿で釣果と釣り場を確認する
追加の魚を釣るだけなら、最初から専用の竿やTackle Boxを作る必要はありません。作者は、バニラや他MODの釣り竿でも魚を釣れると説明しています。まず使い慣れた竿で、釣り場と釣果を確認してください。
魚の種類はバイオームによって変わります。作者の案内には、淡水のCarpやBluegill、海のTuna、寒い海のAtlantic Cod、ジャングルのPiranhaなどが挙げられています。同じ魚が続く場合は、異なるバイオームの水場へ移動してみましょう。
水を置いただけでは、その場所のバイオーム自体は変わりません。MODで追加されたバイオームについても、環境の分類や釣果の条件によって結果が変わります。特定の座標や釣った回数だけで、目当ての魚が必ず出るとは考えないようにしてください。
魚の重量は設定で有効にする仕組みです。対象版では標準で無効になっているため、重さの表示がないことだけで導入失敗とは判断できません。
Tackle Boxで専用の竿にフックや餌を付ける
釣具を装着するには、Aquacultureの専用の竿を使います。普通の釣り竿で魚を釣れることと、Tackle Boxで改造できることは別です。対象版の改造用スロットはAquacultureの専用の竿を受け付けます。
序盤の選択肢になるIron Fishing Rodは、鉄インゴット2個・棒1本・糸2個で作れます。Tackle Boxには、鉄インゴット5個・鉄ブロック1個・チェスト1個と、緑の材料2個を使います。緑の材料には緑色の染料、昆布、AquacultureのAlgaeが対応し、緑色の染料2個でそろえられます。
Tackle Boxの配置は、上段を「緑の材料・鉄インゴット・緑の材料」、中段を「鉄インゴット・チェスト・鉄インゴット」、下段を「鉄インゴット・鉄ブロック・鉄インゴット」にします。MODパックで変更されている場合は、その環境のレシピを確認してください。
- Tackle Boxを設置し、操作画面を開きます。
- Aquacultureの専用の竿を、竿用スロットへ入れます。
- フック・餌・釣り糸・浮きの対応スロットへ、使いたい釣具を入れます。
- 竿を取り出し、装着した内容を確認してから釣りに使います。
| フックの例 | 対象版の主な効果 | 選ぶ目安 |
|---|---|---|
| Iron Hook | 一定確率で耐久値を消費しない | 竿の消耗を抑えたい |
| Gold Hook | 運の補正が付く | 釣果の抽選に関わる補正を使いたい |
| Redstone Hook | 釣り上げられる時間の幅を広げる | 引き上げのタイミングを取りやすくしたい |
| Note Hook | 魚が近づくと通知音が鳴る | 音でも接近を把握したい |
餌は釣りの待ち時間へ作用し、使用に伴って消耗します。付けたまま永久に使えるものではないため、釣りを続ける際は残りを確認しましょう。釣り糸と浮きは見た目の色を変えるカスタマイズで、色だけを変えて宝が確定する仕組みではありません。
Neptuniumを狙う前に宝の条件と魚の加工を知る
Neptunium関連の釣果には、Neptune’s Bountyなどがあります。対象版では、この系統の釣果を追加する設定と、開けた水面で釣っていることの条件があります。狭く囲われた水場だけで試し続けず、海や湖など、周囲に障害物の少ない広い水場でも確認してください。
標準設定ではNeptune’s Bountyの釣果追加は有効で、作者は珍しい釣果として扱っています。設定内の抽選用の重みを、そのまま固定の入手確率へ読み替えることはできません。釣れる回数は固定ではなく、Neptuniumの竿を作る前から入手を狙えます。
釣りで得られるNeptune’s Bountyには、中身を付ける釣果データがあります。一方、素材から箱をクラフトするレシピは箱本体を作るものです。箱を作れば釣りの宝が生成される、という使い方にはなりません。
集めた魚のうち対応するものは、Fillet Knifeと一緒にクラフトすると切り身に加工できます。切り身の数は魚によって異なり、重量設定を有効にした環境では重さも関わります。すべての魚が同じ数になると決めず、クラフト結果を確認して加工してください。
起動・改造・釣果の困り事と更新・削除前の保管
起動時のエラー、Tackle Boxに竿が入らない状態、目当ての釣果が出ない状態では、確認する点を分けます。ワールドや設定を削除する前に、対象ファイルと操作を見直しましょう。
| 状態 | 確かめる点 | 見直す方向 |
|---|---|---|
| 起動しない | ゲーム版・ローダー・本体JARの重複 | 1.21.1のNeoForge用でそろえる |
| 竿を改造用スロットへ入れられない | Aquacultureの専用の竿か | バニラの竿での釣りと改造を区別する |
| 餌の効果が続かない | 装着した餌の消耗 | 竿の装着内容を確認して補充する |
| 目当ての魚が釣れない | 釣り場のバイオーム | 別の環境の水場で確認する |
| Neptunium関連が出ない | 開けた水面の条件と環境の設定 | 宝の追加設定・釣り場を確認する |
竿にBrokenの表示がある場合は、耐久状態も確認してください。MODパックやサーバーでは釣果やレシピが調整されることがあるため、標準設定の説明だけで故障と決めつけないようにします。
更新前にはワールド・mods・configを保存し、コピーしたワールドで追加アイテムと釣りを確認してから反映します。削除前も一式を保管し、Tackle Box内などの大事な持ち物を整理してください。本体を外したままワールドを保存すると、追加の魚・釣具・ブロックなどを失うおそれがあります。
まとめ:Aquaculture 2は釣りと竿の改造を順に試す
Aquaculture 2の2.7.21は、Java版1.21.1のNeoForge環境へ導入します。まず普通の竿で追加の魚と釣り場を確かめ、改造を始めるときに専用の竿とTackle Boxを用意しましょう。
フックと餌は目的に合わせて選び、Neptuniumを狙う際は開けた水面の条件と設定を確認します。魚集め・竿の改造・珍しい釣果を順に目標にすると、追加された釣りの仕組みを把握しやすくなります。

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