ステラーブレイドPC版のおすすめグラフィック設定|DLSS・FSRとGPU別1440p・4K設定

ステラーブレイドPC版のおすすめグラフィック設定|DLSS・FSRとGPU別1440p・4K設定

『Stellar Blade(ステラーブレイド)』PC版で、「グラフィック設定はどれがおすすめ?」「4Kで遊ぶならDLSSやFSRはどう設定する?」と迷う場合、すべてを最高設定にする必要はありません。

画質とフレームレートを両立したいなら、画質プリセット「高」をベースに、DLSSまたはFSRをQuality、シャドウとボリューメトリックフォグを中程度にするのが使いやすい設定です。テクスチャはGPUのVRAMに余裕がある限り高めを維持した方が、画質を落とさず調整できます。

PC版はDLSS 4、AMD FSR、Frame Generation、フレームレート上限解除、高解像度テクスチャ、ウルトラワイド表示などに対応しています。PlayStation公式でもDLSS 4とFSR 3、最大32:9のウルトラワイドなどがPC版固有機能として案内されています。

以下は2026年9月28日時点のPC版を基準にしています。

目次

ステラーブレイドPC版のおすすめグラフィック設定

まず試したいのは、最高画質を狙う設定ではなく、戦闘中のフレームレートを維持しながら見た目を大きく落とさない設定です。

PC版には環境・キャラクターのディテール、テクスチャ、シャドウ、ボリューメトリックフォグ、アンビエントオクルージョン、反射などを個別調整できるため、一部だけ下げることで画質を残しやすくなっています。

グラフィック設定おすすめ設定の考え方
解像度スケーリングQualityRTXはDLSS、RadeonはFSRを基本にする
環境オブジェクト詳細高見た目への影響が大きいため高を維持
キャラクター詳細高イヴやNPCの表示品質を優先
環境テクスチャ高~Very HighVRAMに余裕があれば上げる
キャラクターテクスチャVery Highキャラクター重視なら高めを推奨
クラッター密度中草木などを減らして負荷を軽減
環境オブジェクト表示距離70~100下げすぎるとポップインが目立ちやすい
キャラクター表示距離70~100高めを維持して問題なし
シャドウ品質中FPSを稼ぎたいときに下げやすい
ライティング品質高高設定を維持しやすい
ボリューメトリックフォグ中負荷軽減候補として優先度が高い
パーティクル品質高戦闘演出を残したいなら高
アニメーション品質高基本的に高を維持
アンビエントオクルージョン中高との差を抑えながら負荷軽減
被写界深度高またはオフFPSより好みや視認性で選ぶ
色収差オフ推奨くっきりした映像を好む場合
フィルムグレインオフ推奨ノイズ感を減らしたい場合
モーションブラーオフ推奨高速戦闘の視認性を優先
スクリーンスペース反射高重い場合は中へ下げる

この設定なら、イヴやフィールドの見た目を大きく削らず、1440p以上でもFPSを確保しやすくなります。

FPSが足りないときはフォグとシャドウから下げる

フレームレートが足りない場合、いきなりテクスチャを「低」まで落とすのはおすすめしません。

まずは、

1. ボリューメトリックフォグ 2. シャドウ品質 3. クラッター密度 4. スクリーンスペース反射 5. アンビエントオクルージョン

の順で1段階ずつ下げると、見た目への影響を抑えやすくなります。

それでも重い場合は、DLSS/FSRをQualityからBalancedへ変更すると効果が大きくなります。

VRAM不足なら環境テクスチャを下げる

テクスチャ品質はGPU処理能力だけでなく、VRAM容量の影響を受けます。

8GB前後のGPUなら、最初は環境テクスチャを「高」程度にしておき、余裕を確認してからVery Highや4Kテクスチャを試すのが安全です。

PC版1.2.0ではグラフィックオプション画面のVRAM表示が改良され、現在使用量と想定最大使用量を確認しやすくなっています。

DLSS 4・FSRはQualityを基本にすると画質とFPSを両立しやすい

PC版『ステラーブレイド』では、アップスケーリングを使うことで解像感を残しながらGPU負荷を下げられます。

RTXならDLSS、RadeonならFSRを使い、まずQualityから試すのがおすすめです。フレームレートが十分ならネイティブ解像度やDLAAなど画質重視へ寄せ、足りない場合だけBalancedへ落とします。

RTXシリーズはDLSS 4 Qualityがおすすめ

GeForce RTXシリーズではDLSS 4がゲーム側で正式対応しています。DLSS Super Resolutionに加え、対応GPUではFrame Generationも利用できます。RTX 50シリーズではMulti Frame Generationにも対応しています。

1440pならDLSS Quality、高リフレッシュレートの4KではDLSS Quality+Frame Generationが使いやすい組み合わせです。

ただし、Frame Generationは「表示されるフレーム数」を増やす機能なので、元のレンダリングFPSが低すぎる状態を完全に解決するものではありません。

Multi Frame GenerationはFPS表示だけで判断しない

RTX 50シリーズではMulti Frame Generationを利用できますが、『Stellar Blade』のようにパリィや回避のタイミングが大きく影響するゲームでは、平均FPSだけで設定を決めない方がよいでしょう。

RTX 5070 TiでMulti Frame Generationを使うと平均FPSは大幅に上昇した一方、通常のFrame Generationほどフレームタイム面の改善が伴わないケースも報告されています。

120Hzや144Hz程度を狙うだけなら、通常Frame Generationで十分な場合もあります。

Radeon RX 9000シリーズはFSR 4も利用できる

ゲーム本体の公式PC仕様ではAMD FSR 3対応として案内されていますが、RX 9000シリーズではAMD Software側からFSR 4へアップグレードできます。

AMDはAdrenalin Edition 25.6.1で『Stellar Blade』をFSR 4対応タイトルとして追加しています。

RX 9070 XTならFSR 4 Qualityを優先

RX 9070 XTのようなRDNA 4世代では、FSR 3のまま使うよりAMD Software側のFSR 4アップグレードを利用する価値があります。

FSR 4はゲーム内のFSR 3.1よりディテール再現や時間方向の安定性が改善し、DLSS 4と比較できる画質になったと評価されています。

RX 9070 XTで4Kを狙うなら、

Very Highまたは高設定+FSR 4 Quality

から試すとよいでしょう。

DLSS 5対応を探している場合は注意

2026年9月28日時点で、『Stellar Blade』のPlayStation公式PC仕様やSteam公式リリースノートでゲーム側の対応として明記されているのはDLSS 4です。

「DLSS 5」に関するコミュニティ情報やDLL差し替えなどと、ゲーム本体の公式対応は分けて考えた方が安全です。

GPU別のステラーブレイドおすすめ画質設定

GPU性能が十分ならすべてを中設定へ落とす必要はありません。

実際に第三者ベンチマークでは、RTX 5060クラスでもDLSS Quality使用時の1440pで60fpsを大きく上回り、RTX 5070 Ti、RTX 5080、RX 9070 XTは4Kでも高いフレームレートを記録しています。数値はCPU、ドライバー、ゲームバージョンによって変わるため、GPUごとの設定開始地点として考えるのが適切です。

GPUおすすめ解像度・設定アップスケーリング
RTX 50601440p・高設定DLSS 4 Quality
RTX 50701440p~4K・高~Very HighDLSS 4 Quality
RTX 5070 Ti4K・Very HighDLSS 4 Quality+FG
RTX 50804K・Very HighDLSS Quality/DLAA、必要ならMFG
RTX 30804K・高~Very HighDLSS Quality
RX 90701440p~4K・高~Very HighFSR 4 Quality
RX 9070 XT4K・Very HighFSR 4 Quality+FG
RX 7900 XT4K・Very HighFSR Quality

RTX 5060は1440p高設定から始める

RTX 5060なら、1440p+高設定+DLSS Qualityを基準にすると調整しやすくなります。

4Kも狙えますが、安定性を優先するならボリューメトリックフォグやシャドウを中へ下げ、必要に応じてDLSS Balancedへ変更してください。

RTX 5070 Ti・RTX 5080は4K Very Highを狙える

RTX 5070 TiやRTX 5080なら、4KでもVery Highを基準にできます。

60~120fps程度を重視するならDLSS Qualityだけでも十分な場面が多く、144Hz以上を使い切りたい場合にFrame GenerationやMulti Frame Generationを追加する形が扱いやすいです。

NVIDIA公式もRTX 50シリーズ向けにDLSS 4とMulti Frame Generation対応を案内しています。

RX 9070 XTは4K+FSR 4が相性のよい構成

RX 9070 XTは16GBのVRAMを搭載しているため、高解像度テクスチャを使った4K設定と組み合わせやすいGPUです。

まずVery High+FSR 4 Qualityで試し、120fps以上を重視するならFrame Generationを追加するとよいでしょう。

ステラーブレイドPC版の必要スペック

PlayStation公式が公開したPC版のシステム要件では、最小環境でも1080p・60fpsをターゲットにしています。

公式の目安は以下の通りです。

目標プリセットGPU
1080p / 60fpsLowGTX 1060 6GB / RX 580 8GB
1440p / 60fpsMediumRTX 2060 SUPER / RX 5700 XT
1440p / 60fpsHighRTX 2070 SUPER / RX 6700 XT
4K / 60fpsVery HighRTX 3080 / RX 7900 XT

RAMは全区分で16GBが基準です。

CPUは最小環境がCore i5-7600KまたはRyzen 5 1600X。1440p以上の公式基準ではCore i5-8400またはRyzen 5 3600Xが挙げられています。

ストレージ容量は75GBで、推奨以上ではSSDが前提です。

画面がぼやけるときに見直したい設定

「最高設定なのに画面がぼやける」という場合は、単純にプリセットを上げるだけでは改善しないことがあります。

アップスケーリングやポストプロセス設定も確認してください。

DLSSやFSRをPerformanceからQualityへ変更する

Performanceモードは内部レンダリング解像度が低くなるため、髪や細いオブジェクト、遠景がぼやけやすくなります。

GPU性能に余裕があるなら、

Performance → Balanced → Quality

の順で画質側へ戻してください。

4KではQualityでも十分なFPSが出るGPUが多いため、最初からPerformanceを選ぶ必要はありません。

フィルムグレイン・色収差・モーションブラーを切る

くっきりした画面を好むなら、フィルムグレイン、色収差、モーションブラーをオフにすると見やすくなります。

とくに『Stellar Blade』は高速な近接戦闘が多いため、パリィや回避時の視認性を重視するならモーションブラーを切る設定が使いやすいです。

Frame Generationをオンにできない場合の確認項目

PC版では過去にDLSS/FSR Frame Generationが正常に有効化されない問題がありましたが、その一部はPC版1.3.1で修正されています。古い不具合情報をそのまま現在の仕様として扱わないよう注意してください。

2026年9月28日時点でSteam公式アナウンス一覧から確認できる最新PCパッチは1.4.1です。

現在Frame Generationがグレーアウトする場合は、次を確認します。

1. ゲームを最新バージョンへ更新する 2. GPUドライバーを更新する 3. Windowsの「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」を確認する 4. PCを再起動する 5. DLSS/FSRをいったん設定し直す

PC版1.3.1では、ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングの誤検出によってDLSS/FSR Frame Generationが無効になる問題が修正されました。Windows 10では同機能を有効にしてPCを再起動する手順も公式パッチノートで案内されています。

ステラーブレイドPC版のグラフィック設定は高+Qualityから調整するのがおすすめ

『ステラーブレイド』PC版のグラフィック設定は、最初からすべてVery Highにするより、高設定+DLSS/FSR Qualityを基準にすると画質とFPSを両立しやすくなります。

FPSが足りなければボリューメトリックフォグ、シャドウ、クラッター密度などから下げ、VRAM不足が出た場合にテクスチャを調整するのがおすすめです。

RTX 5070 TiやRTX 5080なら4K Very High+DLSS 4、RX 9070 XTなら4K Very High+FSR 4を狙いやすくなります。一方、RTX 5060クラスでは1440p+高設定+Qualityアップスケーリングから始めると安定させやすいでしょう。

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