【サイレントヒルf】シナリオは竜騎士07で、ぶっちゃけどうなの?

待望のシリーズ最新作『サイレントヒルf』が発表されまして、多くのホラーゲームファンが盛り上がっていますね。

中でも注目なのが、シナリオライターとして『ひぐらしのなく頃に』の生みの親である「竜騎士07」さんが起用されたことです。

「竜騎士07がサイレントヒルを書くと、一体どうなるの?」という疑問に答える感じで、インタビューやレビュー、プレイヤーの反応をまとめつつ、記事を執筆します。

『ひぐらし』ファンも『サイレントヒル』ファンも、「なるほど、そういうことか」とイメージできるようになると思います。

それでは、さっそく見ていきましょう。

目次

『サイレントヒルf』のシナリオは『ひぐらし』の竜騎士07が担当

コナミのサイコロジカルホラーとして有名な『サイレントヒル』シリーズですが、その完全新作『サイレントヒルf』で、ストーリーの根幹を担うシナリオに『ひぐらしのなく頃に』の作者、竜騎士07さんが抜擢されました。

この組み合わせは、発表されたときから、かなり話題になっています。

シリーズプロデューサーの岡本基さんは、自身が竜騎士07さんの大ファンらしく、「この方ならきっとすばらしい『サイレントヒル』を描いてくださる」と確信して、オファーしたみたいですね。

竜騎士07さんが得意な、閉鎖的な村で起こる人間の狂気とか、じわじわ精神がやられるような恐怖演出って、『サイレントヒル』の世界観とめちゃくちゃ相性がいいかなと思います。

竜騎士07が描く「美しくも恐ろしい」新たなサイレントヒル

本作『サイレントヒルf』のコンセプトは「美しいがゆえに、おぞましい」です。

舞台は1960年代の日本の田舎町「戎ヶ丘(えびすがおか)」という設定でして、これまでのシリーズとは違った、純度100%の和風ホラーに挑戦する、という感じですね。

ファミ通のレビューでも書かれていましたが、竜騎士07さんが得意とするサイコホラーの恐怖、グロテスクな表現、それと人間の本能的な恐怖に訴えかける物語や演出は、このゲームでもしっかり味わえるので、氏のファンの方も安心してOKです。

プレイヤーからは、「死ぬ=嫁入りする」「それまでの自分がなくなる」みたいな、竜騎士07さんっぽい独特の言い換えが面白い、と評価されています。

ただ怖いだけじゃなくて、その裏にある悲しさとか美しさを描くことで、『サイレントヒル』シリーズが持っていた心理的な恐怖に、竜騎士07さんならではの新しい深みが出ている、という感じですね。

『ひぐらしのなく頃に』との関係性ってどうなの?

「シナリオが竜騎士07」って聞くと、多くの人が『ひぐらしのなく頃に』を思い浮かべるんじゃないかなと思います。

事実として、2つの作品にはいくつか共通点がありますね。

昭和の日本(岐阜県がモデル)が舞台だったり、何回もプレイすることで物語の本当の姿が見えてくるゲームの作りは、『ひぐらし』の「出題編」と「解答編」みたいな感じです。

1周クリアしただけだと謎だらけで、「すぐに2周目やりたい!」ってなる仕掛けは、まさに竜騎士07さんのゲームだなぁと思います。

とはいえ、大切なので書いておきますが、竜騎士07さん本人はインタビューで「『ひぐらし』を前提として本作のシナリオを執筆したわけではまったくありません。これは完全に『サイレントヒル』の世界観の中で作られた物語です」とハッキリ言っています。

なので、このゲームはあくまで『サイレントヒル』の新しい物語であって、『ひぐらし』の続きとかではない、ってことは知っておくといいかなと思います。

『ひぐらし』で描かれた恐怖とはまた違う、『サイレントヒル』だからこそできる「怖くて美しくて、悲しい」世界が、竜騎士07さんの手で書かれているんですよね。

プレイヤーの反応は?「竜騎士シナリオが神過ぎる」との声も

発売してから、SNSとか動画サイトにはプレイヤーからの色々な感想が投稿されていまして、とくにシナリオへの評価は、かなり高いです。

YouTubeの反応集動画とかを見てると、「竜騎士シナリオが神過ぎる」「完全に竜騎士の手のひらの上だ」みたいなコメントがあって、多くのプレイヤーがその独特の世界観にハマっている感じですね。

「ちゃんと私と対話しろよ」みたいなセリフ回しとかに、ファンは「これぞ竜騎士節だなぁ」と感じているみたいです。

周回プレイが前提のストーリーも好評でして、「2周目始めたら開幕からムービーのセリフが全く違う!」みたいな驚きの声も上がっていて、物語の謎を解きたいっていうプレイヤーの気持ちをうまく刺激しているんだと思います。

竜騎士07は『サイレントヒル』で何を描きたかったのか

竜騎士07さんは、このゲームのマルチエンディングについて、わりと興味深いことを言っています。

結論として、このゲームの結末に、はっきりとした「グッドエンド」とか「バッドエンド」はない、とのことです。

どのエンディングも、主人公・雛子の人生の選択でたどり着いたもので、「どのエンドが良かったと感じるかは遊んだ人ごとに違うため、プレイヤー目線でどれが最善だったのかを考えてもらいたい」と語っています。

これって、ただ怖がらせるだけじゃなくて、プレイヤー自身の考え方を問うて、物語について深く考えて楽しんでほしいっていう、竜騎士07さんの強い想いの表れかなと思います。

『サイレントヒルf』は、竜騎士07さんというすごいストーリーテラーが加わったことで、シリーズの新しい可能性を見せてくれた作品になった、という感じですね。

まとめ

この記事では、『サイレントヒルf』のシナリオを手掛ける竜騎士07さんに注目して、その作風とか『ひぐらしのなく頃に』との関係、あとプレイヤーからの評価について解説しました。

『サイレントヒルf』のシナリオは、『ひぐらし』で有名な竜騎士07さんが担当しています。

コンセプトは「美しいがゆえに、おぞましい」という感じでして、純粋な和風ホラーになっていますね。

周回プレイで謎が解けていく作りとか、『ひぐらし』と似ている部分もあります。

とはいえ、物語は完全に『サイレントヒル』の世界観で書かれていまして、プレイヤーからは「シナリオが神」みたいに、かなり絶賛されています。

竜騎士07さんのシナリオは、『サイレントヒル』という歴史あるシリーズに、新しい面白さと忘れられない恐怖体験をくれたんじゃないかなと思います。

『ひぐらし』ファンにとっても、『サイレントヒル』ファンにとっても、このゲームは、ぶっちゃけプレイする価値あり、と言っていいかなと思います。

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