『Once Human/ワンスヒューマン』では、装備・施設・消耗品の製作に大量の素材を使います。
ただし、2026年4月のV2.3.6で素材システムが大きく再編されました。古い攻略にある「錆びたパーツ」「精密パーツ」「自動化部品」などを現在も段階別に集める必要はありません。
2026年9月13日時点の最新番号付きバージョンはV3.0.5です。9月3日のV3.0.5では保管庫検索機能も追加され、領地内に保管した素材を以前より探しやすくなっています。
2026年はテック、素材、設計図など複数の基幹システムが改修されているため、2024~2025年の素材一覧をそのまま使うと現行仕様と食い違う場合があります。
ワンスヒューマンの素材一覧|まず集めたい基本素材
通常シナリオで頻繁に使う素材は、探索・採集・廃物の分解・製作で集めます。
特にパーツ、プラスチック、織物、ゴム、電子部品などは建築や設備製作で消費しやすいため、集落探索中に廃物を拾い、拠点へ戻ったら分解する流れを作っておくと不足しにくくなります。
| 素材 | 主な入手方法 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 木材 | 木を伐採 | 建築、施設、各種製作 |
| 砂利 | 岩石を採掘 | 建築、ガラス製作など |
| 鉄鉱石などの鉱石 | 各地の鉱脈を採掘 | インゴット、装備、施設 |
| パーツ | 廃物の分解、探索 | 施設、ツール、乗り物など |
| プラスチック | 廃物の分解、探索 | 施設、装備、各種アイテム |
| 織物 | 廃物の分解、探索 | 防具、施設、特殊製作 |
| ゴム | 廃物の分解、探索 | 装備、設備、消耗品 |
| 接着剤 | 廃物の分解、探索 | 建築、装備、設備 |
| 電子部品 | 探索、廃物の分解など | 発電・電気設備、上級施設 |
| ガラス | 砂利からファーネスで製作 | 窓、照明、設備、消耗品 |
| 毛皮 | 動物を狩猟 | 防具製作時の追加性能 |
| 硫黄 | ワールドで採集 | 火薬・燃焼系素材など |
ゴムは現在も多くの装備、設備、特殊アイテムに使われる汎用素材です。ガラスは砂利をファーネスで加工して作成でき、建築設備から治療系アイテムまで幅広く消費します。
2026年4月に素材が大幅統一|古いパーツ集めに注意
V2.3.6では素材体系そのものが再構築されました。
昔の攻略サイトや動画で段階別素材を要求されている場合、その情報が2026年4月9日より前の仕様ではないか確認した方が安全です。
パーツ・織物・プラスチックは段階別から単一素材へ統一
Once Human日本公式のV2.3.6アップデートでは、以下のように段階別素材が統一されています。
| 旧仕様 | 現行の基本分類 |
|---|---|
| 破れた織物、綿織物、カーボンファイバーなど | 織物 |
| 錆びたパーツ、スタンダードパーツ、精密パーツなど | パーツ |
| 廃棄プラスチック、汎用プラスチック、防火プラスチックなど | プラスチック |
そのため、「自動化部品はどこ?」「精密パーツが足りない」と古い攻略を見ながら探し続ける必要はありません。
旧素材を持っている場合は旧アイテムとしてタグ付けされ、対応する新アイテム・素材へ変換できる仕組みが用意されています。変換に時間制限はないと公式から案内されています。
錫鉱石・アルミニウム鉱石も旧攻略とは違う
V2.3.6では錫鉱石とアルミニウム鉱石がワールドに出現しなくなり、金属インゴットの製作ルートも再構築されました。
採掘ツールについても種類が削減されています。ロックドリルなどを含む古い採掘攻略を見る場合は、現在のテク画面とレシピを優先してください。
グラビティクリスタルの入手方法と使い道
グラビティクリスタルは通常の建築素材とは性質が異なり、「異常現象の輪」の重力系コンテンツと深く結びついた特殊資源です。
2026年の「グラビティアビス」では、アビスコアや低重力系コンテンツにも関係しています。
グラビティクリスタルは空域ハンティングなどで集める
公式が案内している主な入手先は、空域ハンティング、空中投下箱、スターヘラルド系モンスター、スターヘラルド宝箱などです。
スターヘラルド宝箱や不安定なアグリゲートから入手できる量も調整されています。
2026年6月の調整では、通常効率で獲得できる週間上限が10,000まで引き上げられました。上限を超えた後も完全に入手できなくなるわけではなく、獲得効率が50%へ低下します。
グラビティクリスタルの主な使い道
グラビティクリスタルは、グラビティクリスタルショップでの交換、アビスコア関連、反重力建築などに使われます。
反重力土台や低重力系アイテムなど、その時期の異常現象と結びついた用途が多いため、通常PvEの恒常素材と同じ感覚で考えない方が分かりやすいです。
ベリリウム結晶は現在も集めるべき?
ベリリウム結晶は古い攻略で頻繁に登場する素材ですが、現在の装備進行では扱いが大きく変わっています。
以前は装備の段階ごとに希少金属結晶を要求する仕組みがありましたが、2026年4月の素材・レシピ再編で、装備製作時に必須だった希少金属結晶は削除されました。
さらに旧マスタリーに存在した「結晶変換技術」も削除対象になっています。
そのため、古い記事にある「Tier II装備用にベリリウム結晶を大量周回する」といった進め方を、現在の基本攻略としてそのまま採用するのはおすすめできません。
バッグに旧素材が残っている場合は、まず旧アイテム変換の対象になっていないか確認してください。
ホットロック鉱石は白銀の荒野系で使う特殊素材
ホットロック鉱石は、白銀の荒野(The Way of Winter)の温度環境と結びついた特殊鉱石です。
一般的な鉄鉱石や金鉱石とは違い、すべてのシナリオで同じ重要度になる素材ではありません。
2026年9月更新の現行マップデータでも、ホットロック鉱石は白銀の荒野と永い夢のマップ上で確認されています。
温度系設備やサバイバルアイテムとの関係があるため、白銀の荒野を進める場合はストックしておく価値があります。
ただし、テクシステム再編後は資源変換系の能力も変化しています。古い「このマスタリーが必須」という攻略より、現在参加しているサーバーのテク・施設画面を優先してください。
皮・毛皮は防具用素材|おすすめは高品質の毛皮
動物から入手する皮・毛皮は、現在の防具製作でも意味のある素材です。
2026年1月の装備システム調整では、防具製作時に毛皮を追加するとHPと超感覚強度へ追加補正が付く仕組みが導入されました。
金品質の毛皮は防具性能を大きく伸ばせる
公式説明では、金品質の毛皮を防具製作に使用した場合、その防具の基礎HPと超感覚強度が40%上昇する例が示されています。
序盤は通常の毛皮でも十分ですが、上位防具を作る段階では高品質の毛皮を残しておくと便利です。
動物や生息地域によって入手できる毛皮が異なるほか、異常現象に対応した「星のダウン」など特殊な素材も存在します。特殊毛皮は通常毛皮とは効果が異なるため、使うビルドやシナリオに合わせて選びます。
ゴム・ガラス・パーツは廃物回収と分解で集める
素材不足になったときは、特定の敵だけを狩るより集落を探索して廃物を持ち帰る方が効率的な素材も多くあります。
2026年4月の改修では不要な廃物そのものが減らされ、分解価値のあるアイテムや実用品が増えました。
廃物は分解作業台へ持ち帰る
集落や施設を探索し、拾った廃物を分解作業台へ入れるのが基本です。
ゴム、パーツ、プラスチック、電子系素材などを同時に確保しやすいため、探索時には宝箱だけでなく室内や棚にある回収可能アイテムも確認しておきましょう。
V2.3.6では廃物がノーマル品質へ統一され、分解作業台からクイック選択しやすくなっています。
合成チップセットなどの旧時代品も分解できる
2026年4月23日のアップデートでは「旧時代の収集品」が追加されました。
ロゼッタの廃棄ロボット、CPU、送信部、電子機器コレクター、合成チップセットなどが該当し、分解機へ投入すると実用的な材料を回収できます。
万能ドライバーセット(Versatile Screwdriver Set)のように、直接使用するのではなく分解して素材を取り出すことを前提としたアイテムもあります。
回収ツールは素材ではなく旧世界施設を持ち帰る道具
「ワンスヒューマン 回収ツール」で探している場合、通常のクラフト素材とは分類が異なります。
2026年のテク改修後は、ナルコット各地で旧世界の施設やアイテムを発見でき、特定の回収ツールを使って領地へ持ち帰れるようになっています。
回収した文明遺産は設置・使用・分解に利用できます。ただし、ワールドで入手した文明遺産の施設・アイテムはシナリオ終了時に削除され、エターナルランドには持ち込めません。
上級回収ツールも現行システムに存在し、V2.3.6後には施設回収時の不具合修正も行われています。
紛失物装備品は素材ではなく使用可能な装備
「紛失物装備品」も素材一覧に混ざりやすい名称ですが、装備品の一種です。
2026年4月以降はワールドに高品質な紛失物装備品が出現するようになっています。
また、エターナルランドからシナリオへ持ち込んだ装備には自動的に「紛失物装備品」タグが付き、修理・後ろ向き研究・取引ができない扱いになります。
一時的な戦力として使う装備と、設計図から自分で製作して長期運用する装備は分けて考えると管理しやすくなります。
神経毒はウミウシから入手|麻酔針の素材
神経毒は2026年4月のアップデートで追加された特殊素材です。
公式では、ウミウシが神経毒をドロップし、神経毒から麻酔針を製作できると案内されています。
動物捕獲やテイマー系コンテンツを進める場合に関係してくるため、通常の建築素材とは別枠で保管しておくと分かりやすいです。
増殖遺伝子織物・変異因子は特殊システム用素材
増殖遺伝子織物(Proliferation Gene Fabric)や各種変異因子は、木材やパーツのような全プレイヤー共通の基礎素材ではありません。
増殖遺伝子織物は特殊な装備製作効果に関係する素材で、変異因子は動物・デビエーションなどの特殊育成システムに関係します。
現行データでは増殖遺伝子織物は装備製作時に所持重量などへ特殊効果を付与する素材として扱われています。
こうした素材は対象のジョブ、テク、異常現象、シナリオによって価値が大きく変わるため、「手に入った素材を全部序盤から集める」というより、使用目的ができてから集める方が効率的です。
ギャラクシーレイヤーは素材ではなく料理
ギャラクシーレイヤー(Layered Galaxy)は名前だけを見ると特殊素材のようですが、分類は料理です。
現行データでは調理台で製作する食品として登録されています。
重力系の異常現象では空中戦に関係する効果を持つ料理として調整されたこともあり、通常クラフト素材とは別に考えてください。
エターナルサンドの入手方法と使い道
エターナルサンドは通常シナリオで装備を作るための素材ではなく、エターナルランド専用の経済資源です。
2026年1月には日本語表記も「永遠の砂」から「エターナルサンド」へ変更されています。
エターナルサンドはアイテム売却や注文で入手
エターナルランドでは、エターナルランドバッグ内のアイテムをショップへ売却したり、注文を達成したりするとエターナルサンドを獲得できます。
また、シナリオ終了後のエネルギーバッテリーも一定ルールでエターナルサンドへ変換されます。
エターナルランド内でレシピから製作する場合は通常シナリオの材料ではなく、エターナルサンドを消費します。
2026年にはエターナルサンドから物資Ptを交換する仕組みも追加されていますが、交換比率や利用可否はシナリオによって異なります。
昔の通貨は捨てずに残しておく
「昔の通貨」は通常の製作素材とは違い、交換用アイテムとして使われる場合があります。
V3.0.3では「異次元の収容」シナリオに昔の通貨ショップが追加され、新緑のアリーナでアイテム交換に利用できるようになりました。
昔の通貨を拾ったからといって、一般的な廃物と同じ感覚ですぐ処分するのは避けた方が安全です。
参加中のシナリオに対応する交換ショップがないか先に確認してください。
スタークロムはクラフト素材ではなく設計図系の主要通貨
スタークロムも素材一覧に混ざりやすいアイテムですが、現在は設計図の解放・強化などに関係する主要通貨です。
2026年3月の設計図再編後は、スタークロムの役割が以前より大きくなっています。
スタークロムには活動分の月間獲得上限がある
公式では、期間内の活動によって獲得できるスタークロムに月間上限があり、現在の進捗と上限は設計図画面下部から確認できると案内されています。
一方、運営イベント、バトルパス、コレクションレベルなどから獲得するスタークロムは、この月間上限の影響を受けません。
固定値だけを覚えるより、設計図画面に表示される現在の上限を確認する方が確実です。
ワンスヒューマンで素材を効率よく集めるコツ
素材集めでは、1種類だけを狙うより「何を採集し、何を分解し、何を残すか」を決めて探索すると効率が上がります。
特に2026年の素材統一後は、旧仕様ほど大量の段階別素材を管理する必要がありません。
集落では廃物をまとめて回収する
パーツ、プラスチック、ゴム、電子系素材が不足しているなら、集落探索と分解をセットで行うのがおすすめです。
宝箱だけ取って帰るのではなく、分解可能な廃物や旧時代の収集品も持ち帰ります。
V3.0.5の保管庫検索を活用する
V3.0.5では収納箱と収納ターミナルに検索機能が追加されました。
領地に大量の素材を保管している場合でも、キーワード検索から目的の素材を探せます。素材ごとに箱を細かく分けすぎなくても管理しやすくなっています。
シナリオ限定素材は必要になってから集める
グラビティクリスタル、ホットロック鉱石、異常現象系の毛皮などは、すべてのサーバーで同じように使う素材ではありません。
通常PvE、白銀の荒野、永い夢、異次元の収容、異常現象サーバーなど、参加中のシナリオを確認してから周回場所を決めてください。
シナリオ終了時の素材もすべて消えるわけではない
シナリオを離れる場合、武器、防具、材料、薬品、デビエーション、調整設計図などはルールに従ってエターナルランドへ移送されます。
エネルギーバッテリーは一定比率でエターナルサンドへ変換されます。次のシナリオへ何を持ち込めるかは物資引き継ぎルールの影響を受けるため、シナリオ終了前に高価値素材を全部使い切る必要はありません。
ワンスヒューマンの素材は2026年の統合後仕様で集めよう
『Once Human』の素材集めで最も気をつけたいのは、古い攻略と現在の素材体系を混同しないことです。
2026年4月のV2.3.6ではパーツ・織物・プラスチックが大幅に統一され、錫鉱石・アルミニウム鉱石や装備用希少結晶の扱いも変更されました。
基本素材は探索・採集・廃物分解で集め、グラビティクリスタルやホットロック鉱石は対象シナリオ・異常現象に合わせて確保するのがおすすめです。
毛皮は防具性能に関係し、エターナルサンドやスタークロム、昔の通貨は通常素材とは用途が異なります。
エネルギーバッテリーやプラチナ結晶など、入手経路や使い道が独立している素材は個別に確認すると、不要な周回を減らしやすくなります。

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