SIGNALISの「黄衣の王」は、名前だけ見るとストーリー考察用の本に見えます。
ただ、攻略中に詰まりやすいのは考察部分ではなく、図書室のコンピューターパズルからアストロラーベを取り、AdlerのStudyにある神殿箱へ進む流れです。
黄衣の王そのものを通常アイテムのように選んで使う場面はありません。攻略上は、図書室の装置を動かしたあとに現れ、中からアストロラーベを入手するための本として扱うと進めやすくなります。
黄衣の王に関わる場所、図書室パズルの操作、アストロラーベの使い道、詰まったときの見直しポイントを順番にまとめます。
SIGNALISの黄衣の王は何に関わる要素か
黄衣の王は、SIGNALISの中で何度も印象的に出てくる本です。
序盤から不穏な存在として見えるため、初見では「これは何をするアイテムなのか」「どこかで読む必要があるのか」と迷いやすいところです。
攻略上の結論は、図書室のコンピューターパズルで黄衣の王を取り出し、その中からアストロラーベを入手する、という扱いになります。
ここで重要なのは、黄衣の王をインベントリに入れて持ち歩くのではなく、イベントの中で開かれる本として見ることです。
そのため、次に進むための目的は「黄衣の王を探す」よりも「図書室の装置を動かして、アストロラーベを入手する」と考えたほうが手順を追いやすくなります。
攻略の流れは、次の3つに分かれます。
- 図書室へ入れる状態にする
- 図書室のコンピューター装置を正しい順番で操作する
- アストロラーベをAdlerのStudyの神殿箱で使う
黄衣の王は、この1つ目と2つ目の間にある目標ではなく、2つ目を終えた結果として現れるものです。
最短の流れ
まず、黄衣の王に関わる攻略全体を短く並べます。
| 順番 | 場所 | やること | 目的 |
|---|---|---|---|
| 1 | B8周辺の探索 | 図書室へ入るための導線を進める | Libraryに入れる状態にする |
| 2 | 図書室 | コンピューター装置を調べる | アーム操作パズルを開始する |
| 3 | 図書室の装置 | 固定の方向入力でアームを動かす | 黄衣の王を取り出す |
| 4 | 黄衣の王 | 本が開くイベントを見る | アストロラーベを入手する |
| 5 | Briefing Room | 星図を確認する | 神殿箱の合わせ方を読む |
| 6 | AdlerのStudy | 神殿箱にアストロラーベを使う | 次のキーアイテムへ進む |
この流れの中で、黄衣の王は「アストロラーベを入手する場面」にあります。
図書室パズルを解いた時点で、黄衣の王が装置から出てきます。そこで本が開き、中にあるアストロラーベを取れるようになります。
アストロラーベを取ったあとに必要なのは、黄衣の王をさらに操作することではありません。次は、星図と神殿箱のパズルへ進みます。
黄衣の王が出る場所と必要条件
黄衣の王が攻略上のアイテム入手に関わるのは、Sierpinskiの図書室です。
図書室に入ったら、部屋の中にあるコンピューター装置を調べます。装置は、棚や自動販売機のような見た目で、アームを動かして目的の本を取り出すタイプのパズルになっています。
この時点で必要なのは、黄衣の王を見つけることではなく、装置のアームを正しい位置まで動かすことです。
装置の操作は少し特殊です。入力した方向にアームが1マスずつ動くのではなく、障害物に当たるまで滑るように移動します。
そのため、目的位置へ直接向かおうとしても届きません。外周を回り込み、下側から目的の位置へ入るような手順になります。
図書室へ行く前に確認したいこと
図書室へ入れない場合は、先に周辺探索を戻って見直します。
- 郵便受けやキー入手の導線を進めているか
- Library Keyを使う扉を見落としていないか
- 使い終わったキーアイテムを整理して、必要な持ち物枠を空けているか
- 敵を避けるルートを確保しているか
SIGNALISは持ち物枠が少ないので、パズル前に回復アイテムや不要なキーを持ちすぎると動きづらくなります。
図書室とAdlerのStudyを往復するため、セーブ部屋やアイテムボックスの場所も先に把握しておくと安全です。
また、図書室へ向かう時点では、敵を倒すための装備よりも「戻れる状態」を残すことを優先します。
アストロラーベを取ったあとは、すぐStudy側のパズルへ向かうため、回復を1つ持つ、不要なキーを預ける、セーブ位置を確認する、という3点を済ませてから図書室に入ると立て直しやすくなります。
黄衣の王の場面だけを見れば短いイベントですが、その前後は移動とパズルが続きます。図書室で解いたあとに迷わないよう、Briefing RoomとStudyの位置関係もこの段階で頭に入れておきます。
図書室コンピューターパズルの操作手順
図書室のコンピューターパズルは固定解です。
操作を始めたら、次の順番で方向を入力します。
| 入力順 | 方向 |
|---|---|
| 1 | 右 |
| 2 | 上 |
| 3 | 左 |
| 4 | 上 |
| 5 | 左 |
| 6 | 下 |
| 7 | 左 |
| 8 | 下 |
| 9 | 右 |
| 10 | 下 |
| 11 | 右 |
| 12 | 下 |
| 13 | 右 |
| 14 | 上 |
| 15 | 右 |
| 16 | 上 |
方向だけを続けて書くと、次の形です。
- 右、上、左、上、左、下、左、下、右、下、右、下、右、上、右、上
この操作で、装置のアームが目的位置まで動きます。成功すると黄衣の王が現れ、本が開いて中からアストロラーベを取れるようになります。
操作で詰まる原因
パズル中に詰まる場合は、入力の途中でアームの現在位置が想定とズレています。
よくある原因は次の通りです。
- 1回の入力でアームが滑る仕様を見落としている
- 途中の方向を1つ飛ばしている
- 左右を逆に押している
- 目的の本へ直接向かおうとしている
- パズルを一度閉じたあと、途中状態のまま再開している
入力に失敗したと感じたら、途中から無理に直すより、装置の状態を見て最初からやり直すほうが早いです。
このパズルは、複雑な暗号を読むタイプではなく、アームの移動ルールを使う固定手順です。星図や神殿箱のパズルとは別物として扱ってください。
アストロラーベの使い道
黄衣の王から入手したアストロラーベは、AdlerのStudyにある神殿箱で使います。
ここでまた別のパズルが始まります。
アストロラーベを入手しただけでは神殿箱は開きません。Studyへ戻る前後で、Briefing Roomにある星図を確認します。
星図は、神殿箱の惑星盤を合わせるためのヒントです。
流れは次の通りです。
| 手順 | 場所 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 図書室 | 黄衣の王からアストロラーベを入手する |
| 2 | Briefing Room | 星図を確認する |
| 3 | AdlerのStudy | 神殿箱にアストロラーベをセットする |
| 4 | 神殿箱 | 惑星盤を星図に合わせる |
| 5 | 神殿箱 | 中央ボタンを押して開ける |
神殿箱の考え方は、アストロラーベ上の星形と星図上の惑星配置を対応させることです。
星図でHeimatが上に来る位置を見て、そのときの他の惑星の位置を神殿箱の盤面に反映します。
盤を合わせたあと、中央ボタンを押します。配置が合っていても、最後のボタンを押していないと開きません。
ここは、図書室の操作と混同しやすいところです。図書室では方向入力でアームを動かし、Studyでは星図を読んで盤を合わせます。
同じ「パズル」でも解き方が違うため、図書室の手順を神殿箱に当てはめないでください。アストロラーベを取った時点で、次に見るべき情報は黄衣の王ではなく星図です。
神殿箱で見直す場所
神殿箱で反応しない場合は、次の順番で見直します。
- アストロラーベを神殿箱にセットしているか
- Briefing Roomの星図を見ているか
- Heimatの位置を基準にしているか
- 外側、中間、内側の盤をそれぞれ別に合わせているか
- 盤を合わせたあとに中央ボタンを押したか
黄衣の王で止まっているように見えても、実際の詰まりは神殿箱側で起きていることがあります。
黄衣の王からアストロラーベを取れているなら、次の確認先は図書室ではなく、星図とStudyです。
詰まったときの見直しポイント
ここからは、黄衣の王まわりで進行が止まったときの対策です。
黄衣の王が出てこない
黄衣の王が出てこない場合は、図書室のコンピューターパズルが完了していません。
装置を調べただけでは出てこないため、アーム操作を最後まで成功させる必要があります。
方向入力を入れ直すときは、現在位置を目で追いながら進めます。アームが障害物まで滑る動きになっているので、1回ごとの停止位置を確認してください。
アストロラーベを持っていない
黄衣の王が開いたあと、中のアストロラーベを取り忘れている可能性があります。
イベントを見ただけで満足せず、入手表示とインベントリを確認します。
持ち物枠がいっぱいの場合は、不要なものをアイテムボックスへ預けてから戻ります。
神殿箱が開かない
神殿箱が開かない場合は、黄衣の王ではなく、星図と惑星盤の対応を見直します。
特に、星図を見ないまま盤を回していると、どの記号をどこに置くのか判断しづらくなります。
Briefing Roomで星図を見てから、AdlerのStudyに戻ってください。
盤を合わせたあとに中央ボタンを押す操作も忘れやすいです。配置を合わせたら、最後にボタンまで押します。
ルート中に敵で消耗する
図書室、Briefing Room、Study周辺は往復が発生します。
弾薬や回復を使い切ると、パズルより移動が難しくなります。
道中の敵をすべて倒すより、必要な通路だけ安全に通れる状態にするほうが安定します。
持ち物枠は、アストロラーベを受け取れるだけの余裕を残しておきます。
もし往復中に消耗が大きい場合は、先にセーブ部屋へ戻り、使う予定のないキーアイテムを預けます。
SIGNALISは「今すぐ使わない物」を持ったまま進むと、重要アイテムを取る場面で枠が足りなくなりやすいです。黄衣の王のイベント前後では、拾ったものをその場で抱え続けず、次に使う物だけを持つ形にしておくと進行が止まりにくくなります。
黄衣の王のストーリー上の扱い
黄衣の王は、攻略上はアストロラーベ入手に関わる本ですが、SIGNALISの物語ではそれだけではありません。
序盤、図書室、終盤など複数の場面で印象的に現れ、夢、記憶、反復、異質な世界観と結びついて見える要素です。
ただし、初見攻略中にすべてを理解しようとすると、進行手順と考察が混ざって迷いやすくなります。
攻略中は、次のように分けて扱うと混乱しません。
| 見方 | 内容 | 攻略での扱い |
|---|---|---|
| 進行アイテムとして見る | 図書室パズル後にアストロラーベを得る | すぐ必要 |
| パズルの導線として見る | 神殿箱へ進むための中継点 | すぐ必要 |
| 物語要素として見る | 序盤から終盤まで繰り返し現れる象徴 | クリア後に見返すと追いやすい |
ネタバレを広げすぎないため、黄衣の王の意味づけは断定しません。
まずは図書室でアストロラーベを取り、Studyの神殿箱を開けるところまで進めてください。
物語上の意味は、後半の場面やエンディングを見たあとに戻って考えるほうが、場面同士のつながりを拾いやすくなります。
FAQ
- 黄衣の王はインベントリで使うアイテムですか?
-
通常のキーアイテムのように持ち歩いて使うものではありません。図書室の装置で黄衣の王が現れ、その中からアストロラーベを取る流れです。
- 図書室コンピューターパズルの答えは毎回同じですか?
-
固定手順です。右、上、左、上、左、下、左、下、右、下、右、下、右、上、右、上の順で操作します。
- アストロラーベを取ったあと、どこへ行けばいいですか?
-
Briefing Roomの星図を確認し、AdlerのStudyにある神殿箱へ向かいます。アストロラーベをセットし、星図に合わせて盤を動かします。
- 神殿箱が開かないときは何を見直せばいいですか?
-
星図を見ているか、Heimatの位置を基準にしているか、外側・中間・内側の盤を別々に合わせたか、最後に中央ボタンを押したかを確認してください。
まとめ:黄衣の王はアストロラーベ入手から神殿箱へつながる
SIGNALISの黄衣の王は、物語上の印象が強い本ですが、攻略中は図書室コンピューターパズルからアストロラーベを入手する場面として扱うと進めやすいです。
図書室では、右、上、左、上、左、下、左、下、右、下、右、下、右、上、右、上の順で装置を操作します。
成功すると黄衣の王が現れ、中からアストロラーベを入手できます。
その後は、Briefing Roomの星図を確認し、AdlerのStudyにある神殿箱へ向かいます。惑星盤を合わせ、中央ボタンを押せば次の進行に必要なものへ届きます。
黄衣の王で止まったと感じたら、図書室の装置、アストロラーベの入手、星図、神殿箱の順に見直してください。

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