メタファー リファンタジオの最強パーティを調べ始めると、終盤の完成形だけ見ればいいのか、序盤や中盤のおすすめ編成まで含めて考えるべきかで迷いやすくなります。
しかも、アーキタイプの組み合わせ、主人公のビルド、ロイヤルの解放条件、最強装備まで話が広がるため、強いと言われる形だけを真似しても途中で噛み合わないことがあります。
ここでは、先に結論となる編成を示したうえで、時期ごとのおすすめ、4人の役割、ロイヤル解放の手順、実戦で差が出る調整まで順番に整理します。
最強パーティの結論と編成方針を先に確認
最初に知りたいのは、最終的に誰を軸に組めばいいのかという一点です。あわせて、途中で無駄になりにくい育成の線もここで固めておくと、終盤での組み替えがかなり軽くなります。
最強パーティ早見表と一行評価
終盤の本命は、主人公・ハイザメ・ユーファ・バジリオの4人です。火力、耐久、回復、事故対応のバランスが最も整いやすく、ロイヤル運用まで視野に入れると完成度が高くなります。
| キャラ | おすすめアーキタイプ | 役割 | 一行評価 |
|---|---|---|---|
| 主人公 | プリンス | 支援・補助火力 | 全体の回転を底上げする中核 |
| ハイザメ | ロイヤルシーフ | 回避盾・妨害 | 敵の行動を崩しやすい最強級タンク |
| ユーファ | ロイヤルサマナー | 回復・蘇生・魔法 | 回復枠と術火力を1人で兼任 |
| バジリオ | ロイヤルベルセルク | 主力物理 | 終盤の押し切り性能が非常に高い |
この4人が強い理由は役割の重なりが少ないからです。主人公がプリンスで回転を支え、ハイザメが敵の命中と行動を崩し、ユーファが蘇生と全体回復を受け持ち、バジリオが最後の押し込みを担います。
実際、終盤の強敵で困るのは純粋な火力不足より、事故から立て直せない場面です。そこでユーファとハイザメがいる形は崩れにくく、バジリオの高火力も無駄になりません。
固定の4人を決めるというより、主人公・ユーファを軸にして、盾役と物理枠を敵ごとに替えられる形が最終的に強い構えです。
取り返しのつかない育成分岐
最初に差が出やすいのは、ノルド廃鉱山で取れる武器の有無です。序盤でドラゴンを倒して関連武器を確保しているかどうかで、ファイター系の使い勝手がかなり変わります。
ノルド廃鉱山では、ドラゴン撃破から浄化用素材につながる流れがあり、教会で「逆鱗の大剣」を浄化すると「気炎の竜大剣」に届きます。ここを逃すと序盤から中盤のストロール運用に差がつきやすい。単なる一本の武器ではなく、前衛火力の伸び方に直結します。
序盤の見落としで効きやすいのは、ノルド廃鉱山のドラゴン関連と、前衛職の育成遅れです。終盤のロイヤル条件にまで響きます。
もう一つの分岐は、初期メンバーのアーキタイプ履修を偏らせすぎることです。ストロール、ヒュルケンベルグ、主人公の基礎職を触らないまま進めると、9月24日以降にロイヤル条件を埋める作業が重くなります。
序盤は何でも自由に育ててよさそうに見えますが、後で効くのは前衛と支援の基礎を早めに触っておく進め方です。ここで遅れると、終盤の最強パーティ候補がいても完成時期がずれます。
序盤から終盤までの優先順位
優先順位は、序盤は弱点対応、中盤は役割分担、終盤はロイヤル完成です。この順で考えると、場面ごとに何を伸ばすべきかがはっきりします。
序盤はマジシャンやヒーラー系の価値が高く、敵の弱点を突けるかどうかで戦闘の安定感が大きく変わります。王都周辺からノルド廃鉱山にかけては、属性対応の幅がそのまま攻略速度になります。
中盤はハイザメ加入で編成の意味が変わります。シーフ系の速さと妨害性能が入るため、単純な火力の足し算より、前衛・回復・妨害をどう分けるかが重要になります。
9月24日を越えたら、優先度はロイヤルの履修条件埋めに移ります。アカデメイアでモアに話しかけられる状態になってからは、支援ランクと前提アーキタイプの不足分をどう埋めるかが最大の課題です。
終盤で迷いがちな点は、最強装備を先に集めるか、ロイヤルを完成させるかという選択です。効き方が大きいのはロイヤル側で、装備はその後に詰める形でも火力不足にはなりにくい流れです。
ロイヤル解放前後で変わる基準
ロイヤル解放前と後では、強い編成の意味がかなり変わります。解放前は使いやすい職を回す段階、解放後は条件を満たした完成形に寄せる段階と考えると整理しやすいです。
解放前は、主人公のマジシャン系やマジックシーカー、ストロールの前衛職、ヒュルケンベルグの受け役、ハイザメのシーフ系が中心になります。この時期は、毎戦ごとの対応力が強さそのものです。
9月24日に主人公がプリンスを解放すると、評価軸が一気に変わります。アカデメイアでモアに話しかけたあと、各キャラのロイヤル条件が見えるため、強いかどうかより、完成形へ何歩足りないかが重要になります。
ロイヤル前は汎用性、ロイヤル後は完成度。基準が切り替わる日が9月24日です。
ここで全滅したとき、編成そのものより準備不足だったと気づく場面は多いはずです。ロイヤル解放後に同じ4人を使い続けても、前提職の履修が足りなければ本来の強さは出ません。
つまり、解放前に強かった編成が、そのまま最後まで最強とは限りません。ロイヤルを前提にした再設計が入るところまで含めて、この作品の最強パーティです。
おすすめ編成は時期別で選ぶのが最適
強い4人はいても、最初から最後まで同じ形で進む作品ではありません。時期ごとに強い理由が変わるため、ここは序盤・中盤・終盤で切り分けた方が実戦に近くなります。
序盤おすすめ編成と役割分担
序盤のおすすめは、主人公をマジシャン寄り、ストロールを前衛、ヒュルケンベルグを回復か受け役に置く形です。弱点を突ける回数がそのまま安定感になるため、序盤だけは属性対応の幅を優先した方が勝ちやすくなります。
特に王都グラン・トラド周辺からノルド廃鉱山までの流れでは、火力よりも行動回数を稼ぐ方が重要です。マジシャン系の属性攻撃とヒーラー系の回復を持っているだけで、雑魚戦もボス戦も立て直しが利きます。
ストロールはファイター系のままでも働けますが、ノルド廃鉱山でドラゴン関連を処理できていると伸び幅が大きくなります。気炎の竜大剣につながる武器ラインがあると、前列の仕事がかなりはっきりします。
序盤でありがちなのは、主人公もストロールも前衛寄りにしてしまい、回復と属性が足りなくなる形です。敵の弱点を突けない戦闘が続くと、回復消費が増えてダンジョン全体の進みも重くなります。
この段階の正解は、火力一点ではなく、弱点を拾えて立て直せる構えです。序盤は最強ビルドを作る時期ではなく、後のロイヤル育成に無駄が出にくい形で土台を作る時期になります。
中盤おすすめ編成と入れ替え候補
中盤からは、ハイザメ加入を軸にした4人編成が一気に強くなります。シーフ系の役割が入ることで、単純な殴り合いから、妨害と回避で崩す戦いに変わります。
おすすめは、主人公をマジックシーカー系、ストロールを前衛火力、ヒュルケンベルグを受け役、ハイザメをシーフ系で置く形です。ここでは、敵の攻撃を受け切るより、そもそも通しにくくする発想が効いてきます。
ハイザメは加入直後から役割がはっきりしています。速さを活かした先手行動、敵の命中を崩す流れ、ターゲットを引きつける運用まで見えるため、別職へ大きく寄せなくても十分に強い。ここが面白いところで、最終候補の片鱗が中盤からすでに見えています。
一方で、回復を誰が持つかはダンジョンごとに調整が必要です。ヒュルケンベルグをナイト寄りで固めた場合は、主人公か控えの回復支援を厚くした方が安定します。逆に主人公が補助寄りなら、前衛2枚の圧力を上げる形も成立します。
中盤はまだ完成形ではありませんが、終盤に強いキャラがだれかはほぼ見えてきます。ハイザメを軸に置いて戦闘が楽になるなら、最終編成の方向性はかなり当たりです。
終盤おすすめ編成と最終候補
終盤の本命は、主人公をプリンス、ハイザメをロイヤルシーフ、ユーファをロイヤルサマナー、バジリオをロイヤルベルセルクにした形です。攻守の穴が少なく、強敵に対してもやり直しが効きます。
主人公のプリンスは全体の回転を支えながら、ジンテーゼの協力者としても強力です。ハイザメは回避盾として敵ターンを崩し、ユーファは蘇生や全体回復を持ちながら術火力も出せるため、1人で二役を担えます。
バジリオは終盤加入ながら、火力枠としての完成度が高いです。敵の耐性で物理役が止まりやすい場面でも押し込みやすく、前列の圧を最後まで維持しやすい。終盤のボス戦で一気に削り切りたい場面では、この差がかなり大きいです。
終盤で迷ったら、主人公・ハイザメ・ユーファ・バジリオが基準です。安定と火力を両立しやすい形になります。
ただし、敵によってはヒュルケンベルグやジュナ、ストロールの方が合う戦いもあります。最強候補が一つに見えても、実戦では盾役か物理枠の差し替え余地を残した方が、ボスごとの相性には対応しやすくなります。
組み合わせで変わる強みと弱み
終盤の最強パーティは一つに絞り切るより、ハイザメ型、ヒュルケンベルグ型、ストロール型の違いで考える方が実戦向きです。どの4人も強いのですが、強さの種類が違います。
ハイザメ型は、回避盾と妨害を前面に出した編成です。敵の命中を崩しやすく、行動そのものを削る戦いが得意なので、事故率が下がります。長期戦で安心感があるのはこちらです。
ヒュルケンベルグ型は、受けの安定感に寄った形になります。タンクとして真正面から受け止める力が高く、守り切ってから返す戦いに向いています。火力の派手さでは一歩譲っても、苦手な相手が少ないのが利点です。
ストロール型は、物理火力の伸びと攻めの速さが魅力です。斬属性の通りが良い相手では押し切り性能が高く、短期決着を狙いやすい。え、そこまで削れるのかと思う場面が出てくる反面、受けの厚みは少し落ちます。
この違いを踏まえると、主軸は主人公とユーファで固め、盾役と前衛火力を敵に合わせて入れ替える形がもっとも実戦的です。最強という言葉を、固定4人ではなく相性込みの完成形として扱うとしっくりきます。
最強候補4人のアーキタイプとビルド
誰を入れるかが決まっても、アーキタイプの方向がぶれると強さはかなり変わります。ここは4人それぞれの仕事をはっきり分け、どこに強みを置くべきかを細かく見ていきます。
主人公はプリンス軸が最有力
主人公は、終盤に入ったらプリンス軸が最有力です。9月24日に解放される専用アーキタイプで、強さの理由は単純な火力ではなく、編成全体を底上げする性能にあります。
プリンスは全ジンテーゼの協力者になれる点が大きく、誰と組んでも役割を持てます。さらに、終盤装備まで考えると「至尊の王冠」が強力で、主人公がアーキタイプを32個履修するとモアから受け取れる流れがあります。ターン開始時にプレスアイコンが1つ増えるため、戦闘の回転そのものが変わります。
主人公のビルドで迷いやすいのは、力寄りにするか、魔寄りで行くかという点です。序盤はマジシャン系の恩恵を受けやすいため魔が扱いやすく、終盤にプリンスへ乗り換える段階で力の比重を上げる流れがまとまりやすいです。
火力役としてはストロールやバジリオに譲る場面がありますが、だから弱いわけではありません。プリンスは補助、回転、協力性能を一人で持てるため、パーティ全体の完成度を引き上げる位置に置くのが自然です。
主人公がプリンスに到達し、至尊の王冠まで見えてきたら、最終編成の中心はほぼ固まっています。そこで見るべきは単独火力ではなく、全員の動きがどれだけ滑らかになるかです。
ハイザメは回避型ビルドが強い
ハイザメは、ロイヤルシーフを前提にした回避型ビルドが最も強く出ます。受け役なのに正面から固めるのではなく、当てさせない方向で崩すのが持ち味です。
強みは、敵の命中率を下げながら、回避成功を戦闘の主導権に変えやすい点にあります。騎士の名乗りのように狙いを集める動きと噛み合うため、ただ避けるだけでなく、敵ターンそのものを短くしやすいのが強いところです。
ハイザメの価値は、中盤の加入直後から終盤までほとんど落ちません。装甲で耐えるタンクと違って、相手の火力が上がるほど回避盾の恩恵が増える場面があるからです。終盤の強敵で一発を受けたくない時ほど、ハイザメの価値がよくわかります。
ハイザメは受け役でありながら妨害役でもあります。盾一枚と考えるより、敵の行動を減らす役として見ると強みがはっきりします。
迷いやすいのは、ヒュルケンベルグとどちらを盾役にするかという点でしょう。回避で崩したい戦いならハイザメ、真正面から受け切りたいならヒュルケンベルグ。この住み分けが見えた時点で、編成調整はかなり楽になります。
ユーファは支援と魔法を両立
ユーファは、ロイヤルサマナーで支援と術火力を両立できるのが最大の強みです。回復専門に寄り切らず、それでいて蘇生まで担えるため、終盤パーティの自由度を大きく上げてくれます。
回復役を一人で完結させながら、魔法火力も落としにくいのが大きいです。物理寄りの主人公やバジリオと並べると、属性の偏りを埋めてくれるため、敵の耐性に対して編成が止まりにくくなります。
終盤の強敵で崩れやすいのは、誰かが倒れたあとに火力と回復のどちらを優先するかで手が足りなくなる場面です。ユーファがいると、その二択がかなり軽くなります。ここで全体回復と蘇生を一人で持てる価値は、数字以上に大きい。
装備や継承を詰めるなら、魔法火力を伸ばしつつ、支援の回転を落とさない形が合います。ユーファを純ヒーラー扱いすると強みが半分しか出ず、術火力まで含めて初めてロイヤルサマナーの完成度が見えてきます。
回復役は一人で足りるのかと不安になりがちですが、ユーファが安定して回るなら、そのぶん他の3人を攻めに寄せられます。終盤の最強パーティで採用率が高い理由は、まさにこの圧縮力です。
バジリオはロイヤルで火力特化
バジリオは、ロイヤルベルセルクで火力に振り切るのが正解です。終盤加入で出番が遅い印象がありますが、最終編成ではむしろ主力物理枠の本命になりやすいキャラです。
強みは、単純な数値だけでなく、敵の耐性に押し返されにくい点にあります。斬属性や前衛火力が止まりやすい相手でも、押し込み役として仕事をしやすく、長いボス戦で決定力を失いにくいのが魅力です。
ストロールと比べると、序盤からの付き合いが長い分だけ愛着では迷う人が多いはずです。ただ、最終局面の火力役として見ると、バジリオはかなり明確に強い。主人公が支援寄り、ユーファが回復と術、ハイザメが盾を担う形では、最後の一押しを任せやすいです。
ロイヤルベルセルク運用では、役割を絞った方が噛み合います。補助まで持たせるより、前列で削り切ることに集中させた方が強みがはっきりします。終盤の数ターン勝負で差が出るのはこの割り切りです。
バジリオが機能しているかどうかは、敵の終盤HPを一気に削れるかで見えます。そこが足りるなら、物理枠の選択はかなり当たっています。
ロイヤル解放条件と実践手順
終盤編成が強いかどうかは、ロイヤルまで辿り着けるかで決まります。条件は単純に見えて不足が出やすいので、解放時期、支援ランク、前提アーキタイプの三つに分けて追う方が噛み合います。
プリンス解放の時期と条件
プリンスは、9月24日の主人公覚醒後に解放されます。ここが最強パーティの分岐点で、以降の編成はほぼプリンス前提で組み直すことになります。
時期そのものは固定で、進行に合わせて主人公が専用アーキタイプを得る流れです。ここで見落としやすいのは、プリンスを得た時点で終わりではなく、このあとアカデメイアでモアに話しかけることで他のロイヤル解放にもつながることです。
実際の切り替えは、プリンス解放直後にアーキタイプ画面を開き、主人公の継承や装備を見直すところから始まります。主人公をまだ序盤向けの構成のまま使っていると、せっかくの解放が戦力に変わりません。
9月24日は、主人公の強化日ではなく編成再設計の日です。ここで切り替えると終盤戦がかなり楽になります。
この日を越えたのに戦闘の感触が変わらないなら、プリンスの性能をまだ使い切れていない可能性が高いです。主人公の役割が支援寄りに変わり始めたら、正しいレールに乗れています。
ロイヤル解放に必要な支援ランク
ロイヤル解放で詰まりやすいのは、前提アーキタイプより支援ランク側です。育成は進んでいても、対象キャラのランクが足りずに履修できない場面がかなり出ます。
ストロールのロイヤルファイターはランク8、ヒュルケンベルグのロイヤルナイトもランク8が前提です。主人公がプリンスを得たあと、アカデメイアでモアに話しかけても、ここが足りなければ次へ進みません。
支援ランク不足は、戦闘準備のつもりで育成だけ進めていた時に起こりやすいです。条件が見えた段階で、誰を最終編成に残すかを先に決めておけば、支援イベントの優先順位も自然に絞れます。
終盤に入ってから全員分を均等に上げるのはかなり重いです。主人公、ハイザメ、ユーファ、バジリオを主軸にしたいなら、その4人に関わる条件から埋まっているかを先に見た方が噛み合います。
ロイヤルが見えているのに解放できない時は、アーキタイプ画面より支援側に原因があることが多いです。そこで不足が見つかるなら、詰まり方としてはむしろ健全です。
前提アーキタイプの育成ルート
ロイヤルに届くかどうかは、前提アーキタイプの育成ルートをどれだけ無駄なく踏めたかで決まります。ここを外すと、終盤で経験値を注ぎ込む作業が増えます。
ストロールのロイヤルファイターは、サムライとウォーロードをランク20まで育てる必要があります。ヒュルケンベルグのロイヤルナイトは、パラディンが20、ダークナイトとエレメンタルマスターが15。条件だけ見ると重いですが、前衛と受け役の流れに沿って育てていればそこまで不自然ではありません。
ハイザメはニンジャ20、ドラグナー15、タイクーン15が必要です。ユーファはデビルサマナー20、ソウルハッカー20。バジリオはデストロイヤー20、ケンセイ20なので、終盤加入でも到達先ははっきりしています。
じゃあなぜ途中で苦しくなるのかというと、序盤から触っていない系列を終盤にまとめて育てると、必要経験値より切り替えの手間が重いからです。育成画面で足りない数字を見た瞬間、どこで寄り道したかがかなりはっきり出ます。
ルートが噛み合っているかは、ロイヤル条件を開いたときに不足が一系統へ寄っているかでわかります。ばらけて不足しているなら、途中の育成方針を修正した方が後半の伸びが良くなります。
解放後に見直したい編成の組み替え
ロイヤル解放後は、同じメンバーでも役割配分を一度組み替えるべきです。条件を満たしただけでは完成ではなく、誰が火力で誰が支援かを改めて固定すると、一気に戦いやすくなります。
主人公がプリンスになったら、補助と回転支援の比重が上がります。そこにユーファの回復と術火力を重ね、ハイザメに盾役を任せ、バジリオを主力物理に据える形が最も整いやすい。解放前の延長で全員を器用貧乏にすると、ロイヤルの強みが薄れます。
アカデメイアで新しく履修した直後は、装備もその役割に合わせて見直したいところです。主人公はプリンス専用装備、ユーファは術火力と回復回転、ハイザメは回避寄り、バジリオは前列火力と、方向を分けた方が強みが出ます。
ここで迷うのは、愛着のある初期メンバーを外すかどうかでしょう。けれど終盤は、好みで固定するより相手に合わせて差し替えた方が結果が安定します。ロイヤル解放後は、完成形に近づけるほど戦闘の手触りが変わります。
主人公の役割が補助寄りに移り、ユーファの負担が減り、前衛火力が一枚立つ形になっていれば、組み替えは成功です。そこから先は敵ごとの微調整でかなり戦えます。
編成が強くなる実践ポイント
最後に差が出るのは、キャラの選択そのものより、実戦でどう噛み合わせるかです。弱点対応、回復枠、主人公のステ振り、装備の伸ばし方まで見えてくると、同じメンバーでも強さがはっきり変わります。
弱点を突ける組み合わせが最優先
最強パーティでも、敵の弱点を突けない形は強くありません。この作品では行動回数の伸び方が大きいため、固定4人の見た目より、相手に通る手を持っているかの方が重要です。
序盤でマジシャンやヒーラーが重宝されるのは、この理由によります。属性が通る戦闘では、被弾前に相手を崩せるため、回復消費も抑えやすい。逆に火力だけ高くても、弱点を拾えないと戦闘全体が重くなります。
終盤でも事情は同じで、主人公・ユーファ・ハイザメ・バジリオの完成形が強いのは、役割分担が良いからです。そこに加えて、敵の耐性や弱点次第でストロールやヒュルケンベルグ、ジュナに入れ替えられる余地があるから、実戦で崩れにくいのです。
ボス戦で苦しい時、火力不足だと思っていたら実は相性負けだったということは珍しくありません。前列と後列の形より、何を通せて何が止まるかを見た方が、原因はずっとはっきりします。
強い組み合わせの判定は単純で、その敵に対して余計なターンを渡していないかどうかです。行動が短くまとまるなら、その編成はかなり噛み合っています。
回復役はユーファで十分か
結論から言うと、終盤の回復役はユーファ一人で十分な場面が多いです。ロイヤルサマナーの性能が高く、蘇生と全体回復、術火力をまとめて持てるため、枠圧縮の価値が非常に高いからです。
ただし、十分かどうかはユーファ単体の性能ではなく、他の3人の役割が整理されているかで決まります。主人公がプリンスで支援に回り、ハイザメが被弾を減らし、バジリオが短いターンで削れる形なら、ユーファ一人でも回しやすいです。
逆に、前衛が二人とも被弾しやすい構えだったり、主人公がまだ中途半端なビルドだったりすると、ユーファ一人では忙しくなります。その時は回復役が足りないのではなく、編成全体で受けるダメージが多すぎると考えた方が正確です。
ユーファ一人で回るかは、回復量より被弾量で決まります。盾役と主人公の支援が噛み合うと急に楽になります。
強敵戦でユーファが毎ターン回復しかしていないなら、編成のどこかに無理があります。回復と攻撃の両方に手が回り始めたら、そのパーティはかなり完成に近い形です。
主人公のステ振りとおすすめ方針
主人公のステ振りは、序盤は魔寄り、終盤は力も意識する流れが無駄になりにくいです。時期ごとの強い役割が違うため、一つに決め打ちするより、移行前提で考えた方がまとまります。
序盤はマジシャン系の恩恵が大きく、弱点を拾う役として主人公が働きやすい時期です。この段階では魔寄りの方が使い勝手がよく、雑魚戦もボス戦も通せる手が増えます。
終盤はプリンス運用が見えてくるため、力の価値も上がります。ただ、主人公は純粋な火力役というより、補助と協力性能の高さで採用することが多いので、数値を火力だけに寄せすぎる必要はありません。
迷いやすいのは、最初から最後まで同じ型で通そうとすることです。この作品では、9月24日のプリンス解放を境に役割が変わるため、序盤の便利さと終盤の完成度を分けて考えた方が納得しやすいです。
主人公の役割が、序盤は弱点対応、終盤は支援と回転に自然に移っているなら、ステ振りも大きく外していません。その感触があるかどうかが一番わかりやすい判定です。
最強装備で伸びる役割の違い
最強装備は全員に同じ価値があるわけではなく、誰の役割をどこまで伸ばすかで優先度が変わります。最終盤の装備集めで差が出るのは、単純な防御力より役割との噛み合いです。
主人公は「至尊の王冠」が特に重要です。アーキタイプを32個履修するとモアから入手でき、プリンス専用でターン開始時にプレスアイコンが1つ増えます。主人公が補助と回転の中心にいるなら、この装備の恩恵は数字以上に大きいです。
神ゲー攻略系の最終装備候補でも、主人公はプリンス前提で能力補正重視の構成がよく挙がります。全属性相性が耐性寄りになるため、耐性をさらに重ねるより、行動回数や能力上昇を伸ばした方が強さに直結しやすいからです。
一方で、バジリオは火力特化、ハイザメは回避寄り、ユーファは術火力と支援の両立を意識した方が噛み合います。同じ最強装備という言葉でも、全員に同じ物差しを当てると役割がぼやけます。
装備が正しく噛み合っている時は、主人公はターンの流れを作り、ハイザメは敵ターンを崩し、ユーファは回復以外の手も打てて、バジリオは締めに集中できます。そこまで揃うと、最終編成の強さがかなり完成します。
まとめ
終盤の完成形は見えていても、そこへ届くまでの育成と解放条件がずれると噛み合いません。最後は、今の進行で何を開き、どこを見直すかだけを短く整理します。
迷ったら終盤はこの編成で進める
終盤で迷ったら、主人公をプリンス、ハイザメをロイヤルシーフ、ユーファをロイヤルサマナー、バジリオをロイヤルベルセルクに置く形が最も安定します。火力と耐久を両立しやすく、強敵相手でも立て直しが利きます。
ヒュルケンベルグは安定重視、ストロールは攻め重視の差し替え候補です。相手の攻撃が重いならヒュルケンベルグ、短期決着を狙うならストロールという使い分けが自然です。
終盤の基準は、主人公・ハイザメ・ユーファ・バジリオです。そこから敵ごとに1枠を動かす考え方が最も実戦向きです。
戦闘で見るべきなのは、敵に余計なターンを渡していないかという点です。こちらの役割が整理され、ユーファが回復だけで手一杯になっていなければ、編成はかなり仕上がっています。
ロイヤル解放前に済ませたい準備
ロイヤル解放前に大事なのは、9月24日以降の切り替えへ備えて不足を減らしておくことです。アカデメイアでモアに話しかけられる状態になった時、支援ランクと前提アーキタイプの数字がどこまで埋まっているかで終盤の軽さが変わります。
まず見たいのは、主人公のプリンス解放後に誰を最終編成へ残すかです。次に、ストロール、ヒュルケンベルグ、ハイザメ、ユーファ、バジリオの条件で不足しているランクを確認し、足りない系列だけを埋める形に寄せると無駄が出にくくなります。
装備面では、主人公の「至尊の王冠」が終盤の目標になります。加えて、序盤のノルド廃鉱山でドラゴン関連を処理できているなら、前衛火力の伸びも見込みやすい状態です。
公式の名称や最新の案内を確認するなら、メタファー:リファンタジオ公式サイトと、アトラス公式の関連情報を見れば十分です。今のデータと育成状況が噛み合っていれば、終盤の最強パーティはかなり素直に完成します。

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