ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション(DE)で、ガトリングガンを使ったビルドを組みたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
ガトリングガンは多段ヒットと範囲攻撃を両立した射撃武器で、普段のフィールド狩りからワールドエネミー戦まで幅広く活躍します。
しかし、武器の厳選には属性やアフィックスの知識が欠かせず、何も知らないまま周回を重ねても理想の一本にはなかなか出会えません。
この記事では、ガトリングガンの基本性能からおすすめの厳選対象、属性ごとの比較、ビルド構成の選び方、そして厳選を効率化するコツまで、必要な情報を網羅的にまとめています。
初めて武器厳選に挑む方から、さらに火力を追求したい上級者まで、幅広く役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
ガトリングガンの基本性能と特徴
ガトリングガンは、ゼノブレイドクロスに登場するインナーウェポン(射撃武器)の一種です。
ヘヴィーストライカーのランク10に到達すると全クラスで装備可能になり、大型の機関銃らしく弾幕を張るような戦闘スタイルが楽しめます。
最大の特徴は、アーツのヒット数が非常に多い点にあります。
武器自体の攻撃力(ダメージ指数)は他カテゴリーと比べて低めに設定されているものの、1つのアーツで10ヒット以上を叩き出すことも珍しくありません。
この多段ヒットの仕組みが、射撃力アップ系デバイスとの相性を抜群に良くしています。
たとえば、攻撃力20の武器に射撃力アップデバイスを3つ装着して合計450を上乗せした場合、1ヒットあたりのダメージは470となり、12ヒットのアーツなら合計5,640ダメージに達します。
単発威力が高いジャベリンで同様の計算をすると、攻撃力300に格闘力アップ450を足しても3ヒットで2,250ダメージです。
このように、デバイスの恩恵を最大限に受けられる構造が、ガトリングガンの隠れた強みと言えるでしょう。
また、使えるアーツは攻撃重視のラインナップが揃っており、ガトリングガンの攻撃アーツだけでも十分に戦闘が成立します。
一方で、弱体アーツは存在せず、強化アーツも「アドバンスウォー」の1種類のみという偏りがあるため、サポート面は他の武器カテゴリーやサブウェポンで補う必要があります。
ガトリングガンの主要アーツ一覧と使い方
ガトリングガンで使用できるアーツは、攻撃面に特化した構成になっています。
ここでは、汎用アーツと固有アーツに分けて、それぞれの役割と実戦での使い方を解説します。
汎用アーツの役割と性能
汎用アーツは、主人公(マイアバター)を含む全キャラクターが習得・使用できるアーツです。
ガトリングガンの汎用アーツは以下の6種類が存在します。
| アーツ名 | 分類 | 属性 | 習得クラス | 主な効果 |
|---|---|---|---|---|
| ワイドミサイル | 射撃 | ヒート | シールドバトラー | ヒート属性ダメージ+ヒート耐性ダウン |
| バレットストーム | 射撃 | 武器依存 | シールドバトラー | 武器属性ダメージ+エイリアン属にひるみ |
| ヘルファイヤー | 射撃 | 武器依存 | ヘヴィーストライカー | 武器属性ダメージ+オーラ時ダメージアップ |
| アドバンスウォー | オーラ | なし | ヘヴィーストライカー | AT攻撃ダメージアップ+HP時間回復 |
| アームドミサイル | 射撃 | ヒート | ヘヴィーストライカー | ヒート属性ダメージ+転倒時ダメージアップ |
| クールダウン | 支援 | なし | ヘヴィーストライカー | 弱体効果消去+オーラ時TPアップ |
特に注目すべきはワイドミサイルです。
ヒート属性ダメージを与えながらヒート耐性ダウンも付与できるため、ヒート属性ガトリングガンを使う場合のキーアーツとなります。
耐性ダウン用の別アーツを挟む必要がないため、DPS(秒間ダメージ)の低下を最小限に抑えられる点が優秀です。
ヘルファイヤーはオーラ発動中にダメージが上昇するため、アドバンスウォーとの組み合わせで真価を発揮します。
アームドミサイルは転倒中の敵にダメージが上がる仕様で、転倒ハメ型のビルドと相性が良いアーツです。
固有アーツの特徴と活用法
固有アーツは特定の仲間キャラクターだけが使えるアーツで、ガトリングガンには以下の3種類があります。
| アーツ名 | 分類 | 属性 | 習得キャラ | 主な効果 |
|---|---|---|---|---|
| タイタンリロード | オーラ | なし | フライ | 全攻撃反射無効+ダブルリキャスト加速 |
| バレットサイクロン | 射撃 | 武器依存 | フライ | 武器属性ダメージ+オーラ時TPアップ |
| ファイアカーニバル | 射撃 | ヒート | リン | ヒート属性ダメージ |
仲間キャラのフライはガトリングガン中心でダメージを稼ぐ構成になっており、パーティーに加える際はヒート属性のガトリングガンを装備させると効果的です。
リンのファイアカーニバルもヒート属性固定のアーツであり、ガトリングガンのヒート属性との親和性が高い設計になっています。
ガトリングガンの属性別おすすめ武器と厳選優先度
ガトリングガンの厳選において最も重要な判断が、どの属性の武器を狙うかという選択です。
属性によって組めるビルドの方向性が大きく変わるため、自分のプレイスタイルに合った属性を見極めることが厳選効率の向上につながります。
ヒート属性:実用性と火力を両立する万能型
ヒート属性は、ガトリングガンとの相性が最も良い属性として多くのユーザーに支持されています。
ワイドミサイルでヒート耐性ダウンを与えつつ、ヒート属性のアーツで攻撃を重ねる自己完結型の戦術が成り立つためです。
エーテル属性のように部位破壊ができなくなるデメリットもなく、ボルト属性のように電撃を維持する手間もかかりません。
普段のフィールド狩りでもワールドエネミー戦でも安定して活躍でき、「実質ガトリングガン専用属性」と表現されることもあるほどです。
おすすめの厳選対象は以下の通りです。
| 武器名 | 企業 | 属性 | 厳選ポイント |
|---|---|---|---|
| ビッグバンマシン極 | サクラバ重工 | 物理 | W射撃+物理攻撃強化が付きやすく入門に最適 |
| ビッグバンマシンII極 | サクラバ重工 | 物理 | 上記と同様の傾向で安定感が高い |
| ビッグバンダダダダ極 | ノポン商会 | ヒート | W射撃+ヒート攻撃強化が付く可能性あり |
サクラバ重工産はW射撃(射撃力アップ+射撃力ブースト)が付きやすい傾向にあるため、初めてガトリングガンの厳選に挑む方におすすめです。
ノポン商会のビッグバンダダダダ極はヒート属性そのものを持つ武器で、W射撃に加えてヒート攻撃強化まで乗る可能性があり、理想形を追求する上級者にも人気があります。
エーテル属性:最大火力を追求する上級者向け
エーテル属性のガトリングガンは、スキル「インサイドブレイカー」との組み合わせで最大火力を引き出せる構成です。
インサイドブレイカーは、エーテル属性の攻撃が部位ダメージを与えない代わりに本体ダメージが150%アップするスキルで、さらにデバイス「パーツクラッシャー」を併用すると驚異的な火力が出ます。
厳選対象としては、メレデス&コー産のビッグバンマシーネ極(エーテル属性)と、オルフェ・パルフェ産のビッグバンディーズ極(エーテル属性)が候補に挙がります。
ビッグバンディーズ極はW射撃が比較的付きやすいため、エーテル属性ガトリングガンの中では厳選しやすい部類と言えるでしょう。
ただし、部位破壊ができなくなることで報酬素材が減少する点、マルチプレイで他のプレイヤーが部位を壊すと効果が消失する点には注意が必要です。
ボルト属性:エンチャントボルト型の選択肢
スキル「エンチャントボルト」は、電撃状態の敵へのボルト属性ダメージを300%アップさせる強力な効果を持っています。
数値上はインサイドブレイカーを上回りますが、計算式の違いにより実際のダメージ増加量ではエーテル属性に及ばないとされています。
一方で、部位破壊が可能であること、厳選が比較的容易であることがメリットです。
偽りなき真心堂のビッグバンボクス極(ボルト属性)は、W潜在(潜在力アップ+潜在力ブースト)が付きやすく、加えてボルト攻撃強化が乗る可能性もあります。
デメリットは、戦闘中に敵へ常に電撃を付与し続ける必要がある点で、アーツのローテーションが複雑になります。
避けるべき厳選地雷武器
厳選対象として避けた方がよいとされる武器も把握しておくことが重要です。
グラナダ・GG産のビッグバンメトラエダ極(ビーム属性)は、企業の得手と武器属性の不一致から有用なアフィックスが揃いにくく、厳選難易度が極めて高いとされています。
メレデス&コー産のビッグバンマシーネII極(重力属性)も、重力属性の武器であるにもかかわらずエーテル攻撃強化が付いてしまう傾向があり、属性の噛み合わせが悪い武器として知られています。
これらの武器に時間を費やすよりも、アフィックスの方向性が明確なサクラバ重工産やノポン商会産を優先する方が効率的です。
武器厳選の基本:アフィックスの見方と判断基準
ガトリングガンの厳選で理想の一本を手に入れるためには、アフィックス(追加効果)の仕組みを正しく理解することが不可欠です。
ここでは、ドロップ品の判断基準と、狙うべきアフィックスの組み合わせを解説します。
レア度による即時判断の方法
ドロップした武器のレア度は、アイテム名の横に表示されるラベルの色で瞬時に判別できます。
| ラベルの色 | レア度 | アフィックス数 | 判断目安 |
|---|---|---|---|
| 青 | Rare | 1つ | 基本的に売却対象 |
| 黄 | Unique | 2つ | 企業によっては検討の価値あり |
| 紫 | Prime | 3つ | 最優先で確認すべき |
青ラベル(Rare)の武器はアフィックスが1つしか付かないため、最上位武器であっても基本的には売却してしまって問題ありません。
一方で、サクラバ重工産のように有用なアフィックスが付きやすい企業の武器であれば、黄ラベル(Unique)でもW射撃が揃っている可能性があるためチェックする価値があります。
最終的に目指すのは紫ラベル(Prime)で、3つのアフィックスが全て噛み合った理想形です。
ガトリングガンで狙うべきアフィックスの組み合わせ
ガトリングガンは通常アーツ(テンションアーツではない普通のアーツ)で戦う武器のため、射撃力を伸ばすアフィックスが最も効果的です。
理想的な組み合わせの優先順位は次の通りです。
第一に狙いたいのが、射撃力アップと射撃力ブースト(通称W射撃)の同時付与です。
射撃力ブーストは射撃力アップの数値を基礎として上乗せ効果を発揮するため、両方が揃うと単純な足し算以上のダメージ増加が見込めます。
第二に重要なのが、武器属性に一致した属性攻撃強化です。
ヒート属性のガトリングガンであればヒート攻撃強化、エーテル属性であればエーテル攻撃強化が該当します。
ここで注意すべきは、武器の属性と攻撃強化の属性が一致していなければ効果が発揮されない点です。
物理属性の武器にヒート攻撃強化が付いても、ガトリングガンのアーツには適用されません。
企業ごとに付きやすいアフィックスの傾向が異なるため、事前に把握しておくことが厳選効率を大きく左右します。
厳選場所と効率的な周回方法
武器厳選を効率よく進めるためには、適切な狩り場の選定と事前準備が重要になります。
ウォーター・ナルキー狩りが定番
ガトリングガンを含む最上位武器(Lv60極武器)の厳選場所として最も定番とされているのが、白樹の大陸に生息するウォーター・ナルキー(Lv51〜70)の狩りです。
ウォーター・ナルキーは大量に出現するため連続討伐がしやすく、Lv60の極武器を安定してドロップします。
繰り返し倒すことでガトリングガンを含む様々な武器が手に入りますが、理想のアフィックスが付いた個体を引き当てるまでには膨大な周回が必要です。
やり込み勢の中には数万体以上を討伐して厳選を続けている方もおり、根気のいる作業であることは間違いありません。
厳選前の準備:企業レベルと装備
厳選を始める前に、まず「偽りなき真心堂」の企業レベルを最大まで上げておくことが前提条件です。
企業レベルが低い状態ではドロップする武器のラインナップが制限されてしまうため、最上位武器が出現しない場合があります。
また、プレイヤーと仲間キャラに「トレジャーセンサー」付きの防具を装備させておくと、ドロップ率が向上して厳選効率が上がります。
大量の敵を素早く倒すためにインナーの装備やビルドもある程度整えておくと、1周あたりの時間を短縮できるでしょう。
DE版で追加された検証機能の活用
ゼノブレイドクロスDEでは、ブレイドホーム内にトレーニング場が新設されました。
1分間から8分間まで時間を設定して戦闘を行い、終了時に1秒あたりのDPS(ダメージ・パー・セカンド)を表示してくれる機能です。
新しい武器を入手した際にトレーニング場でDPSを比較すれば、本当に火力が上がっているのかを客観的に確認できます。
厳選で手に入れた武器の性能差を数値で把握できるため、感覚に頼らない厳選判断が可能になりました。
ガトリングガンのビルド構成3パターン
ガトリングガンを主力武器として運用する場合、サブウェポンとの組み合わせによって防御面の立ち回りが大きく変わります。
ここでは、代表的な3つのビルド構成を紹介します。
ガトリング+デュアルガン:ゴーストウォーク型
最も主流とされるのが、デュアルガンのアーツ「ゴーストウォーカー」と「ゴーストステージ」を活用した防御構成です。
ゴーストウォーカーはアーツモーション中の完全回避に加えて、フェイクボディ(一定回数の攻撃を無効化するバフ)を付与する効果があります。
DE版では「クイックリキャスト」の導入により、ゴーストステージなしでもフェイクボディを途切れさせずに維持しやすくなりました。
防御の安定性が非常に高いため、ワールドエネミー戦でも安心して攻撃に専念できるのが大きな利点です。
デメリットとしては、デュアルガン側のアーツ枠を防御用に割く必要があるため、攻撃アーツの自由度がやや下がる点が挙げられます。
ガトリング+ナイフ:回避特化型
ナイフとの組み合わせは、装備の回避ステータスを大きく盛って被弾自体を避ける回避特化型のビルドです。
ゴーストウォーカーのような完全回避アーツが使えない代わりに、ナイフのアーツ「ラウンドリカバリー」で回避力をさらに引き上げます。
ゴースト(クラス)との相性が良く、ビルドの組み方にはアフィックスやデバイスの面で比較的余裕があるとされています。
ただし、回避力が足りないと被弾が増えて一気に崩壊するリスクがあるため、防具のデバイスに回避力アップを優先的に装着する必要があります。
回避力アップを防具スロットに入れると潜在力アップのデバイスを搭載できなくなりますが、ガトリングガンは射撃力でダメージを出す武器なので、この点はあまり問題になりません。
ガトリング+ジャベリン:反射型
ジャベリンとの組み合わせで属性反射を活用するのが反射型です。
反射型は敵の攻撃を一定の条件で跳ね返す仕組みを利用し、防御と火力の両面を兼ねた構成となっています。
多くのユーザーの間では、反射型ガトリングガンで重力属性を選択し、ワールドエネミー討伐に挑む事例も報告されています。
反射の仕組みは独特で、理解するまでにやや時間がかかるものの、うまく組み上げれば攻守のバランスに優れたビルドが完成します。
ロングソードとの火力比較とガトリングガンの立ち位置
ゼノブレイドクロスの最強構成といえば、長年にわたり「ロングソードのテンションアーツ・桜花乱舞」が不動の地位を占めてきました。
ガトリングガンの火力はこの桜花乱舞と比較してどの程度なのか、気になる方も多いでしょう。
桜花乱舞一強からの変化
WiiU版の時代から、やり込みプレイヤーの多くはロングソードの桜花乱舞にインサイドブレイカーを組み合わせた構成を最強と位置づけてきました。
テンションアーツである桜花乱舞は潜在力の影響を大きく受け、1発あたり130万ダメージ×7ヒット=約910万ダメージという圧倒的な火力を誇ります。
しかしDE版では、新システムや新アーツの追加によってビルドの多様性が広がり、ガトリングガンを含む射撃武器ビルドでも高いDPSを記録するプレイヤーが登場しています。
桜花乱舞一択という風潮は徐々に変わりつつあると言えるでしょう。
ガトリングガンの強みが活きる場面
ガトリングガンは通常アーツ型のため、潜在力ではなく射撃力でダメージを伸ばします。
この特性により、防具のデバイススロットを回避力アップや属性耐性などの防御系に割り当てても火力が落ちにくいという利点があります。
テンションアーツ型のロングソードは防具スロットに潜在力アップを搭載しなければ火力が出ないため、防御面との両立に制約が生まれがちです。
また、ガトリングガンは多段ヒットの特性上、属性耐性ダウンの恩恵を受ける回数が多く、実戦では理論値以上にダメージが伸びるケースもあります。
ワールドエネミー戦でのRP(報酬ポイント)はロングソードにやや及ばないものの、操作難易度の低さと安定性を含めた総合力では、ガトリングガンも十分に選択肢に入るでしょう。
厳選時に知っておくべき注意点とデメリット
ガトリングガンの厳選は魅力的ですが、事前に把握しておくべき注意点やデメリットも存在します。
属性と攻撃強化の不一致に注意
前述の通り、ドロップ品に付与されるアフィックスの属性攻撃強化が、武器の属性と一致しないケースが頻繁に発生します。
たとえば、ビーム属性の武器に物理攻撃強化が付いた場合、ガトリングガンのアーツや通常攻撃にはその強化効果が適用されません。
紫ラベル(Prime)が出て喜んだものの、アフィックスの中身を確認したら使い物にならなかったという経験は、厳選を続けていれば必ず起こります。
ドロップ品を拾う際は、ラベルの色だけでなくアフィックスの内容まで必ず確認する習慣を付けましょう。
テンションアーツとの非互換性
ガトリングガンは通常アーツでダメージを出す武器であるため、潜在力を上げてもテンションアーツの火力向上にはつながりません。
潜在力アップのデバイスを武器スロットに装着できない仕様もあり、射撃力アップと射撃力ブーストを中心にデバイスを組む必要があります。
ロングソード用のビルドで使っていたデバイス構成をそのまま流用しようとすると、ガトリングガンの火力を引き出せないため、武器カテゴリーに合わせたデバイスの再構築が不可欠です。
インサイドブレイカー構成のリスク
エーテル属性のガトリングガンでインサイドブレイカーを使う場合、部位破壊ができなくなることによる素材収集面のデメリットを考慮する必要があります。
加えて、ワールドエネミー戦のオンラインマルチプレイでは、他のプレイヤーが部位を破壊した瞬間にインサイドブレイカーとパーツクラッシャーの効果が消失してしまいます。
チームメンバーとの意思疎通が取れない環境では、この構成の火力を安定して発揮することが難しいのが現実です。
普段の狩りやソロでの部位破壊素材集めを兼ねたい場合は、ヒート属性やボルト属性など部位破壊が可能な構成を選ぶ方が生産的と言えるでしょう。
DE版で広がるガトリングガンの新たな可能性
ゼノブレイドクロスDEでは、WiiU版にはなかった新要素がいくつか追加されており、ガトリングガンの運用にも影響を与えています。
コンダクションライズによる炎熱型の強化
DE版で追加されたサイコランチャーのアーツ「コンダクションライズ」は、エーテル属性ダメージを与えつつ、敵が受ける炎熱ダメージと電撃ダメージを大幅にアップさせる効果を持っています。
この新アーツの登場により、ヒート属性ガトリングガンの炎熱スリップダメージが約3倍に増幅できるようになったと報告されています。
WiiU版の時代には考えられなかった火力水準が実現しつつあり、ヒート属性ガトリングガンの価値がDE版でさらに高まっていると言えるでしょう。
クイックリキャストの恩恵
DE版で導入されたクイックリキャストは、ガトリングガン+デュアルガンのゴーストウォーク型に大きな恩恵をもたらしています。
従来はゴーストウォーカーとゴーストステージの両方を回さなければフェイクボディの維持が難しかったのに対し、クイックリキャストのおかげでゴーストステージなしでもかなり安定するようになりました。
これにより、デュアルガン側のアーツ枠にゼロゼロなどの攻撃アーツを追加する余裕が生まれ、全体的なDPSの底上げにつながっています。
ビルドの多様化と研究の進展
DE版のトレーニング場でDPSが数値化されたことにより、プレイヤーの間でビルド研究が活発に行われています。
ロングソード以外の武器でどこまで火力が出せるのかという検証が進み、ガトリングガンやアサルトライフルなどの射撃武器ビルドで高い数値を叩き出す事例も報告されるようになりました。
多くのユーザーが「最強構成の画一化」よりも「自分だけのビルドの追求」を楽しむ傾向にあり、ガトリングガンは独自の型を組みやすい武器として再評価されています。
まとめ:ゼノブレイドクロスのガトリングガン厳選ガイド
- ガトリングガンはヘヴィーストライカーのランク10で全クラス使用可能になるインナーウェポンの射撃武器である
- 多段ヒットのアーツが豊富で、射撃力アップ系デバイスの恩恵を最大限に受けられる構造を持つ
- 厳選場所の定番は白樹の大陸のウォーター・ナルキー(Lv51〜70)で、Lv60極武器がドロップする
- ヒート属性はワイドミサイルによるヒート耐性ダウンを含め自己完結性が高く、最も実用的な属性である
- サクラバ重工産はW射撃が付きやすく、初心者の厳選入門として最適な企業である
- グラナダ・GG産やメレデス&コー産の一部武器は属性とアフィックスの不一致が起きやすく厳選地雷になりうる
- ビルド構成はゴーストウォーク型・回避特化型・反射型の3パターンが主流で、それぞれ防御の仕組みが異なる
- ロングソード桜花乱舞には最大火力で及ばないが、操作の容易さと安定性を含めた総合力では十分に選択肢に入る
- DE版のコンダクションライズやクイックリキャストの追加により、ヒート属性ガトリングガンの価値がさらに向上した
- 厳選前に偽りなき真心堂の企業レベル最大化とトレジャーセンサー装備の準備を済ませておくことが効率化の鍵となる

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