十三機兵防衛圏の兵装で第四世代を使いこなす完全攻略ガイド

十三機兵防衛圏の崩壊編を進めるうえで、第四世代機兵の兵装選びに悩んでいる方は少なくないでしょう。

飛行支援型という独特のポジションから、攻撃よりもサポートを担う第四世代は、他の世代と比べて運用方針がつかみにくい存在です。

しかし、兵装の選択と強化の優先順位を正しく理解すれば、戦場全体の安定感が劇的に変わります。

この記事では、第四世代機兵の基本的な特徴から各パイロットごとの兵装詳細、おすすめの組み合わせ、そしてSwitch版で追加された新兵装の評価まで、攻略に必要な情報を網羅的にまとめています。

初めて崩壊編に挑む方から、高難度ステージの突破を目指す方まで、第四世代を使いこなすための実践的な知識をお届けします。

目次

第四世代機兵とは?飛行支援型の基本を押さえよう

第四世代機兵は、十三機兵防衛圏に登場する4つの世代の中で唯一の飛行支援型です。

20番から23番までの4機が該当し、2基の巨大なティルトローターによって空中を自由に移動できる点が最大の特徴となっています。

全世代の中で最も移動速度が速く、戦場のどこにでも素早く駆けつけられるポジショニング能力を備えています。

主な役割は味方機兵への防御支援と敵の妨害です。

シールドを展開して味方を守ったり、フレアで敵のミサイルを迎撃したり、敵の進軍を遅らせたりと、前線で戦う味方が攻撃に集中できる環境を整えるのが仕事になります。

一方で、攻撃力と装甲は全世代中最低クラスに位置しています。

自力で敵を撃破する能力に乏しいため、他世代の機兵との連携が不可欠です。

支援型という性質上、やることがなくなるタイミングも生じますが、第四世代が暇な状態は戦線が安定している証拠でもあります。

逆に第四世代が忙しすぎる局面は、戦況が危機的であることを意味しているわけです。

搭乗パイロット4名の一覧とステータス傾向

第四世代機兵には、それぞれ異なる個性を持つ4名のパイロットが搭乗します。

以下の表に、各パイロットの基本的なステータス傾向と特徴をまとめました。

機兵番号 パイロット HP EP 成長ステータス 特徴
20番 網口愁 やや低め やや高め ACC 所持兵装が最多で臨機応変な立ち回り
21番 鷹宮由貴 高め 低め DEF 近接戦闘が可能な異色の支援機
22番 郷登蓮也 最低 高め SPD 戦術的な運用を求められる上級者向け
23番 薬師寺恵 やや高め やや低め ACC 素直な支援特化で扱いやすい

鷹宮はATK最終値が全13機中トップという驚きの数値を持ち、支援機でありながらアタッカーとしても機能します。

対照的に郷登はHP・ATK・DEFのいずれも全パイロット中最下位クラスで、極端に尖った性能です。

薬師寺は癖がなくバランスの良いステータスのため、第四世代を初めて使うプレイヤーに適しています。

網口は突出したパラメータこそないものの、装備可能な兵装の幅広さで個性を発揮するタイプです。

他世代との違い|火力と装甲のトレードオフ

第四世代と他世代の最大の違いは、火力・装甲と引き換えに得た圧倒的な機動力と支援能力にあります。

第一世代(近接格闘型)はデモリッシュブレードやラッシュで高い近接火力を誇りますが、射程が短く被弾リスクが高い機兵です。

第二世代(万能型)は設置型兵装とロケット砲でバランスの良い戦闘が可能な反面、移動速度が遅く配置に苦労します。

第三世代(遠距離型)はレールガンやミサイルで遠方から大ダメージを与えられますが、やはり機動力に難があります。

第四世代は攻撃面ではこれらすべてに劣るものの、飛行による自由な移動と各種支援兵装で、他の3世代が100%の力を発揮できる状態を作り出します。

とりわけ第一世代との相性が優れており、リミッター解除で紙装甲になった第一世代にシールドマトリクスを張る連携は、崩壊編における鉄板の戦術として広く知られています。

第四世代の共通兵装一覧と性能データ

ここからは、第四世代機兵が使用できる兵装を個別に解説していきます。

まずは初期状態から使える共通兵装について、性能データとともに確認しましょう。

なお、各兵装はパイロットごとに装備の可否が異なるため、編成時には注意が必要です。

シールドマトリクス|味方を守る防御の要

シールドマトリクスは、指定範囲内の味方機兵と設置兵装にシールドを展開し、一定時間すべてのダメージを無効化する兵装です。

EP消費は150、WT(ウェイトタイム)は6秒で、Lv8まで強化すると5秒に短縮されます。

効果時間は6秒と短めですが、完全にダメージを0にできる点が非常に強力です。

リミッター解除中の第一世代機兵は被ダメージが3倍になるため、シールドマトリクスとの併用が攻略の基本となります。

また、第二世代が設置したガーディアンにシールドを重ねることで、囮の耐久時間を大幅に延長できるテクニックも有効です。

装備できるパイロットは薬師寺、鷹宮、郷登、網口の全4名ですが、鷹宮と郷登はメタシステムLv3での解放が必要となります。

フレアトーピード|ミサイル迎撃と足止めの両立

フレアトーピードは、指定地点に向けて機雷を発射し、着弾地点を過熱状態にする兵装です。

EP消費150、WT6秒、持続時間10秒という性能で、過熱エリアに侵入した敵には鈍足効果とスリップダメージが発生します。

スリップダメージ自体は大きくありませんが、最大の利点はミサイルを破壊できることにあります。

ターミナル付近に過熱エリアを設置しておけば、飛来する敵ミサイルをすべてカットできるため、防衛の安定感が格段に増します。

第一世代の対空防衛フレアでも同様の迎撃は可能ですが、フレアトーピードは離れた場所を指定できる点で優れています。

第四世代パイロットがどの位置にいても対応できるため、柔軟な運用が可能です。

装備可能なのは薬師寺、郷登、鷹宮(Lv5解放)、網口(Lv5解放)の4名です。

インターセプター|自動攻撃ドローンの実力と注意点

インターセプターは、アーマー貫通属性を持つ自動攻撃ドローンを最大8機射出する兵装です。

メタシステムLv7で全パイロットに解放され、EP消費250、WTは7秒(Lv8で5秒)となっています。

射出されたドローンはエリア内を自動で巡回し、敵を発見すると攻撃を開始します。

一度出してしまえば手動操作が不要なため、支援行動の合間に射出しておくだけで戦力を底上げできます。

ただし、過去のアップデートで大幅に弱体化されている点には注意が必要です。

かつては第四世代を複数機編成してインターセプターを大量に射出するだけでステージをクリアできてしまうほどのバランスブレイカーでした。

現在は「手が空いたときに出す」程度の位置づけに変わっており、メインの支援行動を差し置いてまで優先する兵装ではなくなっています。

ドローン1機あたりのHPも100と脆いため、敵の攻撃が激しい局面ではすぐに撃墜されてしまう点も把握しておきましょう。

腕部パルスレーザー|EP消費ゼロの万能サブウェポン

腕部パルスレーザーは、前方一定範囲にビームを照射し、アーマーを無視したダメージを与える兵装です。

EP消費が0という点が最大の強みで、全パイロットが初期状態から使用できます。

Lv1では50×16ヒット、Lv8では84×24ヒットまで性能が向上し、WTは5秒で固定されています。

火力自体は控えめですが、EP消費なしでアーマー貫通攻撃を繰り出せる唯一の兵装であるため、EP枯渇時の攻撃手段として欠かせません。

第四世代はEP回収が困難な世代なので、パルスレーザーでこまめにダメージを与えてEP回収のチャンスを作る立ち回りが重要になります。

全パイロットで強化しておいて損のない兵装です。

レッグスパイク・収束レーザー・その他の攻撃兵装

第四世代には、支援兵装のほかにも複数の攻撃兵装が用意されています。

レッグスパイクはEP150で900×2ヒット(Lv8で1940×2)のアーマー貫通攻撃を繰り出す近接兵装です。

攻撃前に移動できるため背面からのバックアタックを狙いやすく、特に鷹宮はスキル「天才的格闘センス」で威力が大幅に強化されます。

腕部収束レーザーはEP100で260×4ヒット(Lv8で460×4)のアーマー貫通射撃兵装で、レッグスパイクより安全な距離から攻撃できます。

マルチロックミサイルはEP100で広範囲の敵をロックして攻撃し、6秒間の鈍足効果を付与します。

ただし攻撃前移動で敵の群れに突っ込む形になりやすいため、装甲の薄い第四世代では不用意な使用を避けるべきでしょう。

グラビティミサイルは敵を引き寄せる特殊兵装で、味方の範囲攻撃と組み合わせることで殲滅効率を高められます。

シールドリペアは単体の味方にシールドとHP30%回復を同時に付与でき、シールドマトリクスとは使い分けが可能です。

パイロット別おすすめ兵装と運用ガイド

第四世代の4名のパイロットは、共通兵装の中でも装備可能な組み合わせがそれぞれ異なります。

加えてパイロット固有の兵装やスキルによって、最適な運用方針も変わってきます。

ここでは各パイロットのおすすめ兵装構成と立ち回りのポイントを解説します。

網口愁(20番機兵)|手札の多さで勝負する万能型

網口の最大の特徴は、グラビティミサイル以外の全共通兵装を装備できる手札の多さにあります。

状況に応じてあらゆる支援行動を使い分けられるため、臨機応変な判断力が問われるパイロットです。

おすすめの兵装構成は、シールドマトリクス、フレアトーピード、インターセプター、腕部パルスレーザーを軸に、残り2枠をステージに合わせて選択するスタイルです。

スキル「おれ飽きっぽいからさ」は前回と異なる兵装を使うと威力が上昇する効果を持つため、多様な兵装をローテーションする立ち回りと抜群に噛み合います。

「見ててくれユキちゃん」は鷹宮の近くにいると攻撃力が大幅に上がるスキルで、鷹宮との同時出撃がおすすめです。

また、「おおっと危ない」による高確率の攻撃回避を活かして、他の第四世代パイロットより積極的に前線に出る運用も可能です。

固有兵装のフロートマインは、直線状に機雷を設置するユニークな兵装ですが、過熱エリアを生成できないため足止め効果が限定的です。

多くのプレイヤーから使いづらいとの評価を受けており、兵装枠に余裕がなければ外しても問題ありません。

「プレイボーイ」スキルを活用するために網口以外を女性パイロットで固めるハーレム編成も面白い選択肢ですが、第一世代を編成に入れられなくなる制約があります。

鷹宮由貴(21番機兵)|近接戦もこなす攻防一体の支援機

鷹宮は第四世代の中で最も異色の存在です。

固有パッシブ兵装としてチョバム装甲(500以下ダメージ無効)とカウンター(被弾時に自動反撃)を備え、ATK最終値は全13機中1位という攻撃性能を誇ります。

DEFもレベルアップで大きく成長するため、第四世代にもかかわらず接近戦を得意としています。

おすすめの兵装構成は、レッグスパイク、シールドマトリクス、インターセプター、チョバム装甲、カウンター、腕部パルスレーザーです。

スキル「天才的格闘センス」でレッグスパイクの威力が跳ね上がり、飛行からのバックアタックで大型機を一撃で倒すことも現実的です。

立ち回りとしては、レッグスパイクで敵を蹴散らしながら戦場を飛び回り、味方が押されている場面ではシールドマトリクスで即座に支援に回るのが理想です。

「蝶のように舞い蜂のように刺す」と表現されることも多く、その評価にふさわしい活躍を見せてくれます。

南奈津乃との同時出撃では攻撃力とスピードの両方にボーナスが発生するため、ペアでの編成が特におすすめです。

ただし範囲攻撃を持たないため、大量の小型敵には対応しきれない場面もあります。

殲滅力というよりは単体処理に特化した性能だと理解しておきましょう。

郷登蓮也(22番機兵)|戦場を支配する上級者向けの軍師

郷登はHP・ATK・DEFが全パイロット中最低クラスで、第四世代の中でも際立って打たれ弱いパイロットです。

しかし、スキルと兵装の組み合わせ次第で独自の強さを発揮する、戦術的な奥深さを持っています。

固有兵装のハイパーコンデンサーはインターセプターの射出数を8機から12機に増やす効果がありますが、EP消費が250から400へ跳ね上がるため、EP管理が非常にシビアになります。

スキル「指揮力」は防御中に味方全員のステータスを上昇させる効果を持ち、防御してEPを回復しながらチーム全体を強化できる点が便利です。

「効率こそ要だ」は装備兵装を2つに絞るとWTが大幅に短縮されるスキルで、インターセプターとEMPスパイクの2種のみで高速ローテーションする特化型の運用が可能になります。

「虚をついたか」は出現直後の敵に対して攻撃力が上がるスキルで、敵の出現タイミングを見計らった先制攻撃が有効です。

シールドリペア以外の全共通兵装を使える手札の広さも強みですが、紙装甲を補うポジショニング技術が必須であり、慣れないうちは頻繁に大破してしまうリスクがあります。

戦略を立てて戦場を支配する郷登らしい運用を楽しむには、ある程度の習熟が求められるでしょう。

薬師寺恵(23番機兵)|安定感抜群の正統派サポーター

薬師寺は第四世代の中で最も素直な支援特化型のパイロットです。

固有パッシブ兵装の強制冷却装置によりWTの回復速度が30%速くなるため、他のパイロットよりも高い頻度で支援行動を繰り出せます。

おすすめの兵装構成は、シールドマトリクス、フレアトーピード、インターセプター、強制冷却装置、腕部パルスレーザーに加え、残り1枠にシールドリペアかグラビティミサイルを入れるパターンです。

レッグスパイクや腕部収束レーザーが使えないため自力での火力は出しにくいものの、追加兵装のハイパルスレーザーがこの弱点を見事に補っています。

スキルは緒方十郎に関するものが6個中3個を占めており、緒方との同時出撃で真価を発揮します。

「見ていて、十郎」は攻撃力の上昇幅が大きく、実感しやすい効果です。

「隠れ女子力」は防御時に男性パイロットのEPをまとめて回復できるユニークなスキルで、特にEP管理がシビアな序盤では頼りになります。

初めて第四世代を本格運用する場合は、まず薬師寺から使い始めるのがおすすめです。

癖のない性能でサポートの基本を学べるため、第四世代全体の運用理解につながります。

Switch版追加兵装の全評価|第四世代の進化ポイント

Nintendo Switch版の発売に伴い、各パイロットに2種ずつ新兵装が追加されました。

後にPS4/PS5版にもアップデートで配信されており、全プラットフォームで使用可能です。

第四世代の追加兵装は弱点を補うものが多く、戦術の幅が大きく広がりました。

網口の追加兵装|ポイントロックミサイルと強化ジェネレーター

ポイントロックミサイルは、マルチロックミサイルの遠距離版です。

通常のマルチロックミサイルは攻撃前に敵の群れに突っ込む必要がありましたが、こちらは離れた位置から指定範囲にミサイルを乱射できるため、被弾リスクを抑えた安全な攻撃が可能になります。

ただしWTが本家より1秒長くなっている点には留意が必要です。

網口のスキルで敵の攻撃を回避できることを考えると、必ずしも本家から入れ替える必要はなく、ステージに応じた使い分けが適切でしょう。

強化ジェネレーターは兵装の消費EP・威力・射程をそれぞれ向上させるパッシブ兵装です。

EP消費は+50と微増する一方、威力と射程が1.25倍になるため、網口の弱点であった決定力不足を補えます。

序盤はEPの50増加が響く場面もありますが、中盤以降は常時装備して問題ない優秀な兵装です。

鷹宮の追加兵装|クアッドレッグスパイクとアクティブクーラー

クアッドレッグスパイクは、レッグスパイクが4連撃に強化された上位版です。

1発あたりの威力は下がるものの総合火力は大幅に上昇しており、EP消費の増加はわずか50にとどまります。

WTは本家と同一のため、純粋な火力強化として機能します。

バックアタックが取れない状況でも大型機を撃破できるケースが増えるため、鷹宮の攻撃性能をさらに引き上げる追加兵装といえるでしょう。

注意点として、攻撃途中にターゲットを自動変更してくれない仕様があるため、最初のターゲット選択が重要になります。

アクティブクーラーは、範囲内の味方機兵のWTを50%短縮するサポート兵装です。

超大型ミサイルやプラズマアーク溶断機のようなWT重の兵装を使った直後の味方に使えば、大技の連発が可能になるため非常に強力です。

WT自体は7.5秒とやや長いので、できるだけ多くの味方を巻き込んで効率よく使用するのがコツです。

なお、防御中の味方には効果が適用されない点と、自分自身のWTは短縮できない点には気をつけてください。

郷登の追加兵装|EMPスパイクとテレポートフィールド

EMPスパイクは、第四世代唯一のEMP兵装として極めて高い評価を受けている追加兵装です。

WT4秒に対してスタン効果時間が10秒という破格の性能を持ち、EP消費も軽めで気軽に使えます。

範囲もそこそこ広く、飛行型の敵を叩き落としたり、味方の攻撃前にシールドを剥がしたりと用途が幅広い兵装です。

第四世代がEMP兵装を持てるようになったことで、第三世代のEMPスタナーの負担を軽減でき、編成全体の柔軟性が向上しました。

テレポートフィールドは、射程無限で範囲内の味方を自分の周囲に転送するトリッキーな兵装です。

EP消費100、WT5秒と非常に軽い性能ながら、敵陣で孤立した第一世代の救出や、足の遅い第二・第三世代のポジショニング補助など、多彩な使い方ができます。

特にボス戦では、郷登がボスに接近してから味方を転送し、集中攻撃で速攻撃破する戦術が非常に強力です。

いずれも郷登の「軍師」としての個性を際立たせる優秀な兵装であり、追加兵装の実装によって郷登の評価は大きく上昇しています。

薬師寺の追加兵装|ハイパルスレーザーと貫通マルチロックミサイル

ハイパルスレーザーは、腕部パルスレーザーの上位版にあたる兵装です。

範囲が大幅に広がり、威力も向上し、WTは短縮されています。

アーマー貫通はそのまま引き継がれており、攻撃前に移動できるためバックアタックも狙いやすくなっています。

EP消費こそゼロではなくなりましたが、敵に密着して撃ち込めば薬師寺とは思えないほどの高火力を叩き出し、大型機の処理も現実的です。

薬師寺の最大の弱点であった火力不足を劇的に改善する、追加兵装の中でもトップクラスの優秀さを誇る兵装といえます。

貫通マルチロックミサイルは、アーマー貫通効果が付与されたマルチロックミサイルです。

ヒット数が増加しており火力は高めですが、敵に突っ込む必要がある点は本家と変わりません。

薬師寺の紙装甲を考慮すると、使いどころを選ぶ兵装ではあるものの、殲滅力を補うもう一つの選択肢として有用です。

第四世代の弱点と対策|知っておくべき3つの注意点

第四世代機兵は優れた支援能力を持つ一方で、明確な弱点も存在します。

事前に弱点を理解して対策を講じることで、大破のリスクを大幅に減らせます。

EMP攻撃で飛行不能になるリスク

第四世代にとって最大の天敵は、敵のEMP攻撃です。

EMPを受けると飛行状態が解除されて地面に落下し、移動速度が激減します。

機動力を完全に失った第四世代は味方の支援にも駆けつけられず、敵から逃げることもできない無防備な状態に陥ります。

さらにEMPはシールドを剥がす効果も持っているため、事前にシールドを張っていても防げません。

対策としては、EMP攻撃を持つ敵(ハイクアッドなど)の出現位置を把握し、射程圏内に入らないポジショニングを徹底することが基本です。

万が一EMPを受けてしまった場合は、他の機兵で周囲の敵を排除してもらうか、ターミナルのメタスキル「位相プラズマEMP」で一時的に敵を無力化して立て直すのが有効でしょう。

EP枯渇への対処法

第四世代は攻撃力が低いため、敵を撃破してEPを回収するサイクルが回りにくいという構造的な問題を抱えています。

シールドマトリクスやフレアトーピードなど、主力の支援兵装はいずれもEP150を消費するため、連続使用するとすぐにEPが底をつきます。

対処法はいくつかあります。

まず、EP消費0の腕部パルスレーザーを強化しておき、こまめに敵を削ってEP回収の機会を作ることが基本です。

次に、第四世代を2機以上編成し、一方が支援している間にもう一方が防御でEPを回復するローテーションを組む方法も効果的です。

薬師寺のスキル「隠れ女子力」や、郷登のスキル「指揮力」のように防御中に追加効果が発動するスキルを活用すれば、EP回復の時間を有効活用できます。

また、鷹宮のようにレッグスパイクで積極的に敵を倒せるパイロットは、EP回収に困りにくい点もパイロット選択の判断材料になるでしょう。

紙装甲を補うポジショニングの基本

第四世代はHP・DEFともに低く、敵に囲まれるとあっという間に大破する危険があります。

鷹宮を除くすべてのパイロットについて、敵から直接攻撃されない位置を常に意識する必要があります。

ポジショニングの基本原則は「味方をすぐ支援できる距離にいながら、自分は敵の攻撃範囲外に位置する」ことです。

前線の第一世代について行って支援する際も、やや後方に控えてシールドやフレアを投射する形が安全です。

飛行による高い機動力を活かし、一箇所にとどまらず常に位置を調整し続ける立ち回りが求められます。

ある攻略情報では「第四世代にとってポジショニングは基本であると同時に奥義である」と表現されており、まさにこの世代の運用の核心を突いた言葉といえます。

高難度ステージでの第四世代活用術

難易度NORMALまでであれば第四世代の支援がなくてもクリアできるステージは少なくありません。

しかし、終盤の高難度ステージやクリア後のEXコンテンツでは、第四世代の支援なしでの突破は極めて困難になります。

第一世代との鉄板コンビネーション

高難度ステージにおける最も基本的かつ強力な連携は、第一世代と第四世代の組み合わせです。

具体的な流れとしては、まず第四世代がシールドマトリクスを展開し、第一世代がリミッター解除を発動して敵陣に突撃します。

シールドの効果時間内に第一世代がデモリッシュブレードやラッシュで敵を殲滅し、シールドが切れる前に次のシールドを張り直すのが理想的なサイクルです。

この連携を安定させるためには、第四世代側のWT管理が重要になります。

薬師寺の強制冷却装置や鷹宮のアクティブクーラーでWT回復を早めれば、シールドの切れ目を最小限に抑えられます。

比治山と鷹宮のペアは特に相性が良いとされており、比治山が前線で暴れている間に鷹宮がシールドとレッグスパイクを使い分ける連携は、多くのプレイヤーが推奨する鉄板の組み合わせです。

編成バランスの考え方と世代配分

崩壊編では一度に出撃できるのは6機までであり、第四世代をどの程度編成に入れるかは攻略のカギとなります。

一般的に推奨される編成は、第一世代2機、第三世代2機、第四世代2機というバランス型です。

第一世代が前線で敵を殲滅し、第三世代が後方から広範囲を掃討し、第四世代が全体をサポートするという役割分担が明確になります。

ステージによっては第四世代を3機にして防御支援を厚くする選択肢も有効です。

特にミサイル攻撃が激しいステージでは、フレアトーピードの展開範囲を広げるために第四世代の数を増やすことが安定クリアにつながります。

逆に敵の数が少ない代わりに大型機が多いステージでは、第四世代を1機に絞り、攻撃枠を増やす方がスムーズに進むケースもあります。

第二世代を入れる場合は、設置型兵装にシールドを張る連携が生きるため、第四世代との同時編成を意識するとよいでしょう。

FINALバトル・EXステージでの立ち回り

FINALバトルやクリア後に開放される第4エリア住礼区のEXステージでは、敵の数と質が飛躍的に上がります。

大量の敵が同時に押し寄せる局面では、シールドマトリクスとフレアトーピードの切れ間を作らないことが最優先事項です。

郷登のEMPスパイクが特に真価を発揮するのもこの段階で、WT4秒で10秒スタンという回転率の高さを活かし、第三世代の大火力兵装と組み合わせれば大量の敵を効率的に処理できます。

テレポートフィールドによるボス戦の速攻戦術も、EXステージの制限時間が厳しい場面で有効です。

鷹宮のアクティブクーラーで第三世代の超大型ミサイルのWTを短縮すれば、通常では考えられない頻度で大技を連発でき、圧倒的な殲滅力を得られます。

ターミナルのメタスキルを温存しておき、第四世代の支援が追いつかない緊急時に使うという判断も、高難度攻略では重要な戦術眼となるでしょう。

兵装強化の優先順位と育成効率

限られたメタチップをどの兵装に投入するかは、攻略効率に直結する重要な判断です。

第四世代の兵装強化にも明確な優先順位が存在します。

最優先で強化すべき兵装

第四世代の兵装で最初に強化すべきは腕部パルスレーザーです。

EP消費0のこの兵装は序盤から終盤まで使い続けるため、早期に強化しておくことで長期間にわたって恩恵を受けられます。

発射弾数とPOWの両方が上昇するため、Lv8まで上げると見違えるほど使いやすくなります。

次に優先したいのはシールドマトリクスです。

Lv8でWTが6秒から5秒に短縮され、効果範囲も拡大します。

WTの1秒短縮は支援の回転率に大きく影響するため、早めの強化がおすすめです。

フレアトーピードも、効果範囲の拡大によってミサイル迎撃の信頼性が向上するため、優先的に強化しておきたい兵装の一つです。

中盤以降に伸ばすべき兵装

インターセプターはLv8でWT7秒から5秒に短縮され、射出数も4機から8機に増加するため、フル強化して初めて本来の性能を発揮する兵装です。

メタシステムLv7で解放される時点で中盤に差し掛かっていることが多いため、解放後すぐに強化に取りかかるのが効率的でしょう。

レッグスパイクは鷹宮を主力として運用する場合に重要度が高く、Lv8でPOWが900×2から1940×2へ倍以上に伸びます。

鷹宮のスキル補正と合わせると大型機を一撃で仕留められる火力に到達するため、鷹宮使いにとっては最優先級の強化対象です。

追加兵装の解放条件は対応する元兵装をLv4まで強化することであるため、EMPスパイクを使いたい場合はレッグスパイクのLv4強化、ハイパルスレーザーを使いたい場合は腕部パルスレーザーのLv4強化をそれぞれ目指しましょう。

メタチップ配分のコツ

メタチップは兵装強化だけでなく、機兵本体の強化やターミナル機能の強化にも必要です。

序盤はメタチップ倍率の強化を最優先にすることで、中盤以降の収入が大幅に増加します。

兵装の強化コストはフル強化しても数万メタチップ程度で、クリア後の機兵本体強化に比べれば微々たる金額です。

そのため、使用頻度の高い兵装は迷わず全段階まで強化してしまって構いません。

機兵本体の強化では、ジェネレーターを上げてEP最大値を1000まで引き上げることを中期的な目標にするとよいでしょう。

EP上限が増えることで支援兵装の連続使用回数が増え、EP枯渇のリスクが軽減されます。

まとめ:十三機兵防衛圏の第四世代兵装を使いこなすために

  • 第四世代機兵は全13機中唯一の飛行支援型で、味方を守り戦場を安定させる縁の下の力持ちである
  • 搭乗パイロットは網口愁・鷹宮由貴・郷登蓮也・薬師寺恵の4名で、それぞれ装備可能な兵装とスキルが異なる
  • メイン兵装はシールドマトリクス(ダメージ完全無効化)とフレアトーピード(ミサイル迎撃+鈍足付与)の2種である
  • インターセプターは過去のアップデートで弱体化済みのため、支援行動の合間に出す程度の運用が適切である
  • 鷹宮はATK全機兵中1位の近接アタッカー性能を持ち、レッグスパイクでの大型機処理が最大の強みである
  • 郷登は追加兵装のEMPスパイク(WT4秒・スタン10秒)により、第四世代唯一のEMP要員として評価が急上昇した
  • 薬師寺は強制冷却装置による行動速度の速さと追加兵装ハイパルスレーザーの火力で、初心者にも扱いやすい
  • 最大の弱点は紙装甲と敵EMP攻撃による飛行不能リスクであり、ポジショニングの徹底が生命線となる
  • 第一世代との連携が最も効果的で、シールドマトリクス+リミッター解除の組み合わせが高難度攻略の鉄板である
  • 兵装強化は腕部パルスレーザーとシールドマトリクスを最優先とし、追加兵装の解放条件であるLv4を早期に目指すのが効率的である
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