バイオハザードヴィレッジでは、ショットガンが序盤から終盤まで活躍する心強い武器カテゴリです。
しかし登場する3種類のうち、どれを優先して強化すべきか、改造パーツはどこで手に入るのか、無限弾化にはどれだけのコストがかかるのかなど、悩みどころは多いのではないでしょうか。
この記事では、M1897・W870 TAC・SYG-12の3種類すべてについて、性能比較から入手方法、改造パーツの詳細、無限弾化の条件まで網羅的に解説しています。
1周目の効率的な強化順や、最高難易度での立ち回りまでカバーしていますので、自分のプレイスタイルに合ったショットガン選びの参考にしてください。
バイオハザードヴィレッジに登場するショットガン全3種の基本性能
バイオハザードヴィレッジに登場するショットガンは、M1897、W870 TAC、SYG-12の全3種類です。
それぞれ入手時期が異なり、後半に手に入るものほど基本性能が高く設計されています。
ただし改造コストも比例して上がるため、単純に「最も新しい武器が最強」とは言い切れません。
以下では各ショットガンの基本スペックと特徴を順に見ていきましょう。
序盤で手に入るM1897の威力と特徴
M1897は、ゲーム序盤の東側集落で入手できる最初のショットガンです。
ウィンチェスターM1897をモデルとしたポンプアクション式で、1発ずつスライドを引いて装填する操作が特徴となっています。
初期威力は560で、最大強化しても800にとどまります。
装弾数は初期5発から最大11発まで増やせますが、強化段階がLv4までしかなく、後半のショットガンと比べると成長の幅が限定的です。
一方で、接近戦では敵を転倒させるノックダウン効果があり、ライカンの群れに囲まれた際の緊急離脱手段として頼りになります。
| 項目 | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 |
|---|---|---|---|---|
| 威力 | 560 | 640 | 720 | 800 |
| 連射速度 | 1.7 | – | – | – |
| 装填速度 | 2.8 | 2.6 | 2.4 | 2.2 |
| 装弾数 | 5 | 7 | 9 | 11 |
フル強化にかかる費用は約80,000Leiと3種類の中で最も安く、無限弾化を目指す際のハードルも低い武器です。
中盤で入手できるW870 TACはなぜ強いのか
W870 TACは、ベネヴィエント邸を攻略した後に庭園の小屋で手に入るショットガンです。
レミントンM870のタクティカルモデルをベースにしたポンプアクション式で、M1897の上位互換にあたる性能を備えています。
初期威力が760、最大強化で1,280に達し、M1897を大きく上回ります。
強化段階もLv5まであり、装弾数は最大12発まで拡張可能です。
W870 TACが多くのプレイヤーから強いと評価される理由は、性能と改造コストのバランスにあります。
フル強化に必要な費用は約314,000Leiで、SYG-12の約1,017,000Leiと比べると3分の1以下に抑えられるのです。
| 項目 | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 威力 | 760 | 840 | 960 | 1,120 | 1,280 |
| 連射速度 | 1.6 | – | – | – | – |
| 装填速度 | 2.7 | 2.5 | 2.3 | 2.1 | 1.9 |
| 装弾数 | 4 | 6 | 8 | 10 | 12 |
所持金が限られる1周目では、コストパフォーマンスに優れたW870 TACが最もおすすめのショットガンと言えるでしょう。
最強火力を誇るSYG-12のスペックと購入条件
SYG-12は、ハイゼンベルクの工場に入った段階でデュークショップに並ぶセミオートショットガンです。
購入価格は180,000Leiと高額ですが、全ショットガン中で最高の火力を誇ります。
初期威力1,160、最大強化で1,680に到達し、連射速度1.4はポンプアクション式の2種よりも速い数値です。
装弾数は初期10発で、クリア後に購入できるドラムマガジンを装着すれば最大40発まで増やせます。
強化段階がLv6まで存在し、改造パーツも3種類と充実しているため、最終的な完成形の性能はショットガンカテゴリでは圧倒的です。
| 項目 | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 威力 | 1,160 | 1,240 | 1,320 | 1,400 | 1,520 | 1,680 |
| 連射速度 | 1.4 | – | – | – | – | – |
| 装填速度 | 3.5 | 3.2 | 2.9 | 2.6 | 2.3 | 2.0 |
| 装弾数 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
ただし、フル強化に約1,017,000Lei、さらに改造パーツに186,000Leiが必要となるため、1周目での完全強化は現実的ではありません。
ショットガンの入手方法と見逃しやすい場所まとめ
3種類のショットガンは、それぞれストーリーの異なる段階で入手可能です。
取り逃がしても後からデュークショップで購入できる場合がありますが、無駄な出費を避けるためにも入手場所は事前に把握しておくことをおすすめします。
M1897は東側集落のどこで拾えるのか
M1897は、東側集落でのライカン籠城イベントを乗り越えた直後に入手できます。
具体的には、籠城戦が終わった後に入れるようになる民家の中のテーブルに置かれています。
ストーリー進行上ほぼ確実に通る場所なので、見逃すリスクは低いでしょう。
万が一拾い損ねた場合でも、デュークショップで24,000Leiで購入可能です。
ただし序盤の24,000Leiは大きな出費なので、なるべくマップ上で回収しておくのが賢明です。
W870 TACが置かれている庭園の小屋への行き方
W870 TACは、ベネヴィエント邸をクリアした後に行ける庭園エリアの小屋の中に配置されています。
ベネヴィエント邸から村へ戻る途中の庭園に立ち寄ると、小屋の中で見つけることができます。
ストーリーの本筋から少し外れた場所にあるため、急いでメインルートを進めていると気付かずに通過してしまうケースも報告されています。
この武器は無料で入手できるため、ショップでの購入費用を節約するためにも忘れずに回収しておきましょう。
SYG-12をデュークショップで買えるタイミングはいつか
SYG-12は、マップ上での拾得ではなく、デュークショップでの購入限定で入手する武器です。
購入可能になるタイミングは、ハイゼンベルクの工場エリアに突入した時点からとなります。
価格は180,000Leiで、これはゲーム中で販売される武器の中でもかなり高額な部類に入ります。
購入を検討する場合は、それまでの道中で宝石や素材を売却してLeiを貯めておく必要があるでしょう。
1周目で無理に購入するよりも、W870 TACをメインに据えて2周目以降の資金で購入する選択肢も視野に入れてください。
各ショットガンの改造パーツ一覧と入手方法
バイオハザードヴィレッジでは、各武器に専用の改造パーツが用意されています。
装着することで基本性能を底上げできるうえ、無限弾化の解放条件にも関わるため、入手場所をしっかり把握しておくことが重要です。
M1897のフェザータッチで連射速度はどれだけ変わるか
M1897の改造パーツは「フェザータッチ」の1種類のみです。
デュークショップで8,000Leiを支払えば、ゲーム序盤から購入できます。
効果は連射速度が0.2向上するというもので、初期値1.7から1.5に改善されます。
ポンプアクション式であるM1897は1発ごとにスライド操作が入るため、この0.2の差は連射の快適さに体感できるレベルで影響してきます。
価格も8,000Leiと手頃なので、M1897を使う期間が長いと感じたら早めに購入しておくとよいでしょう。
W870 TACの改良ストックとフォアグリップの効果と入手場所
W870 TACには「改良ストック」と「フォアグリップ」の2種類の改造パーツがあります。
改良ストックは射撃時の反動を大幅に抑制するパーツで、デュークショップにてベネヴィエント邸クリア後に22,000Leiで購入可能です。
反動が大きいと連続で狙いをつけにくくなるため、接近戦が多い本作では特に効果を実感しやすいパーツとなっています。
もう一方のフォアグリップは連射速度を0.2向上させるパーツですが、入手場所がやや分かりにくい点に注意が必要です。
参道付近にあるクランクを使用してボートに乗り、マップ下方の下流へ移動した先の洞窟内にあるトランクから回収します。
ストーリーの進行ルートから外れた場所にあるため、意識して探しに行かないと見逃してしまう可能性が高いパーツです。
| パーツ名 | 効果 | 入手方法 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 改良ストック | 反動を大幅に抑制 | デュークショップ | 22,000Lei |
| フォアグリップ | 連射速度+0.2 | 参道→ボート→下流の洞窟内 | 無料 |
SYG-12のダットサイト・ロングバレル・ドラムマガジンの性能
SYG-12には3種類の改造パーツが用意されており、ショットガンの中で最も拡張性が高い武器です。
ダットサイトは威力+10と連射速度+0.05の効果があり、ハイゼンベルクの工場に入った段階でデュークショップに42,000Leiで並びます。
ロングバレルは威力+90という大幅な火力向上パーツですが、1周目クリア後にならないとショップに並ばず、価格も64,000Leiとなっています。
ドラムマガジンは装弾数を一気に+20する強力なパーツで、こちらもクリア後に88,000Leiで購入可能になります。
| パーツ名 | 効果 | 購入可能時期 | 価格 |
|---|---|---|---|
| ダットサイト | 威力+10、連射速度+0.05 | 工場突入後 | 42,000Lei |
| ロングバレル | 威力+90 | クリア後 | 64,000Lei |
| ドラムマガジン | 装弾数+20 | クリア後 | 88,000Lei |
ロングバレルとドラムマガジンはいずれも2周目以降でなければ入手できないため、SYG-12の真価を発揮できるのは周回プレイに入ってからとなります。
W870 TACが1周目で最も強いショットガンと言われる理由
多くの攻略情報で「1周目のショットガンはW870 TACがベスト」と推奨されています。
その理由は単純な火力の高さだけではなく、コスト効率や入手タイミングを総合的に考慮した結果です。
M1897との威力差とコストパフォーマンスの比較
M1897の最大威力が800であるのに対し、W870 TACは最大1,280まで到達します。
この480もの威力差は、中盤以降の硬い敵との戦闘で明確に実感できる数値です。
さらに注目すべきは、W870 TACのフル強化費用が約314,000Leiであるのに対し、M1897は約80,000Leiという点です。
一見するとM1897のほうが安上がりですが、最終性能を考えると80,000Leiの投資に対して得られるリターンが少なすぎます。
M1897に費やすLeiをW870 TACの強化に回したほうが、中盤以降の攻略がずっとスムーズになるでしょう。
SYG-12との最大強化時の性能を比較した結果
最大強化時のスペックを単純比較すると、SYG-12が威力1,680・装弾数20とW870 TACの威力1,280・装弾数12を上回ります。
しかし、SYG-12のフル強化には約1,017,000Leiが必要で、W870 TACの約3.2倍のコストがかかります。
装填速度についてはW870 TACが最大1.9、SYG-12が最大2.0とほぼ同等で、むしろW870 TACがわずかに優れています。
1周目の限られた所持金では、SYG-12の強化に手を出すと他の武器に回す予算が不足してしまいがちです。
総合的に見て、1周目はW870 TACに集中投資し、SYG-12は2周目以降に本格的に育てるのが効率的な運用方針と言えます。
1周目で優先すべき強化項目と費用の目安
W870 TACを1周目で強化する際は、威力を最優先にするのがおすすめです。
威力を上げれば1発あたりのダメージが増え、結果的に消費する弾薬の節約にもつながります。
次に優先したいのは装弾数の拡張で、初期の4発では頻繁にリロードが入り、敵の攻撃を受けるリスクが高まります。
装填速度の強化は余裕があれば手を付ける程度で問題ありません。
| 優先度 | 強化項目 | 理由 |
|---|---|---|
| 1位 | 威力 | 弾薬節約と火力向上の両立 |
| 2位 | 装弾数 | リロード頻度を下げて安全性を確保 |
| 3位 | 装填速度 | 立ち回りでカバーできるため後回しでも可 |
なお改造パーツの改良ストック(22,000Lei)は反動軽減効果が大きいため、予算に余裕ができたら早めに購入しておくと射撃が安定します。
ショットガンのおすすめ強化順と効率的な立ち回り
ショットガンは1発の火力が高い反面、弾薬の入手頻度がハンドガンほど多くありません。
限られたリソースを有効に使うためには、強化の順番と戦闘での使いどころを意識することが大切です。
序盤はM1897を無改造で使い続けるべき理由
序盤で手に入るM1897は、改造せずにそのまま使うのが最も効率的です。
前述の通り、M1897はフル強化しても最大威力が800にとどまり、W870 TACの初期威力760とほぼ同等のラインです。
つまりM1897を強化するよりも、W870 TACを入手してから投資を始めたほうがLeiの無駄遣いを避けられます。
序盤のM1897は、ライカンの集団に囲まれた緊急時や、至近距離での高火力が必要な場面に限定して使用するのが賢い運用法でしょう。
普段の戦闘はハンドガンで対処し、ショットガンは切り札として温存するのが1周目の基本戦略です。
装弾数と装填速度のどちらを先に強化するべきか
結論から言えば、装弾数を先に強化するのがおすすめです。
装弾数が少ない状態ではリロードの回数が増え、リロード中に敵の攻撃を受ける危険が高まります。
特にW870 TACは初期装弾数が4発しかなく、ライカン3体程度で弾切れを起こしてしまいます。
装弾数を6〜8発まで増やしておけば、一度のリロードで対処できる敵の数が大幅に増え、戦闘の安定感が格段に向上するはずです。
装填速度は立ち回りや距離の取り方でカバーできる要素なので、威力と装弾数を十分に上げた後に手を付けるのが合理的です。
ライカン集団戦でのポンプアクション式ショットガンの活用法
バイオハザードヴィレッジでは、ライカンが複数体で同時に襲いかかってくる場面が何度もあります。
M1897やW870 TACのようなポンプアクション式ショットガンは、この集団戦で真価を発揮します。
ショットガンの弾は散弾のため近距離で複数の敵に同時にダメージを与えやすく、加えてノックダウン効果で敵を転倒させて時間を稼げます。
効果的な使い方は、敵が接近してきたタイミングで1発撃ち、転倒させている間に別の敵へ狙いを切り替える方法です。
ガードで攻撃を受け止めた直後のカウンターとしてショットガンを叩き込むのも有効で、敵を大きくのけぞらせて追撃のチャンスを作れます。
ただしポンプアクション式は1発ずつの装填動作が入るため、焦って連射しようとすると隙を生みやすい点には注意してください。
ショットガンの無限弾化に必要な条件と費用
バイオハザードヴィレッジでは、ストーリークリア後に解放されるEXTRA CONTENT SHOPを通じて、各武器の弾薬を無限化できます。
ショットガン3種もすべて無限弾化に対応していますが、解放までに必要なコストは武器ごとに大きく異なります。
M1897の無限弾化に必要なLeiとCPはいくらか
M1897は3種類のショットガンの中で、最も低コストで無限弾化を達成できる武器です。
フル強化に必要な費用は80,000Lei、改造パーツのフェザータッチが8,000Leiで、合計88,000Leiとなります。
さらにEXTRA CONTENT SHOPで20,000CPを支払えば、無限弾が解放されます。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 強化費用 | 80,000Lei |
| 改造パーツ費用 | 8,000Lei |
| Lei合計 | 88,000Lei |
| CP費用 | 20,000CP |
威力こそ他の2種に劣りますが、無限弾化のハードルの低さは魅力的です。
最初に無限化するショットガンとして選ぶなら、M1897が最も手軽な選択肢と言えるでしょう。
W870 TACの無限弾化は何周目で現実的になるか
W870 TACの無限弾化には、合計で約336,000Leiと50,000CPが必要です。
内訳は強化費用が314,000Lei、改造パーツの改良ストックが22,000Lei、フォアグリップはマップ上で無料入手となっています。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 強化費用 | 314,000Lei |
| 改造パーツ費用 | 22,000Lei |
| Lei合計 | 336,000Lei |
| CP費用 | 50,000CP |
1周あたりの収入を考慮すると、2周目の後半あたりでフル強化が現実的になるケースが多いでしょう。
ただし他の武器の強化にもLeiを分配する必要があるため、W870 TACの無限弾化だけに集中する場合は2周目、他の武器も並行して強化するなら3周目が目安となります。
SYG-12の無限弾化コストが高すぎる問題と対処法
SYG-12の無限弾化は、ショットガンの中で飛び抜けて高額です。
武器本体の購入に180,000Lei、強化に1,017,000Lei、改造パーツに186,000Leiで、Lei合計は約1,383,000Leiに達します。
これに加えてEXTRA CONTENT SHOPで70,000CPの支払いも必要です。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 武器購入費用 | 180,000Lei |
| 強化費用 | 1,017,000Lei |
| 改造パーツ費用 | 186,000Lei |
| Lei合計 | 1,383,000Lei |
| CP費用 | 70,000CP |
この膨大なコストに対処するためのポイントは、先に低コストの無限武器を解放して周回効率を上げることです。
具体的には、ドラグーン(80,000CP)やGM79(80,000CP)といったCPのみで解放できる武器を先に無限化し、それらを使ってスムーズに周回を重ねることでLeiとCPを蓄積していく方法が効果的です。
SYG-12の無限弾化は3〜4周目以降の長期目標として考えるのが妥当でしょう。
ショットガンとマグナムはどちらを優先すべきか
ゲームが進むにつれて、ショットガンとマグナムの両方が選択肢に入ってきます。
限られたLeiをどちらに振り分けるかは、多くのプレイヤーが直面する悩みどころです。
終盤はS.T.A.K.E.の下位互換になるという評価の真相
多くのプレイヤーの間で「ショットガンは終盤になるとマグナムS.T.A.K.E.の下位互換になる」という評価が定着しています。
これは事実として、S.T.A.K.E.のフル強化時の威力が4,500に達するのに対し、SYG-12の最大威力は改造パーツ込みでも約1,780にとどまるためです。
S.T.A.K.E.は最高難易度でもライカンを一撃で倒せる火力を持ち、装弾数も最大28発と十分な数値を確保できます。
ただしS.T.A.K.E.のフル強化には2,103,000Lei以上が必要であり、1〜2周目では手が届きにくい武器です。
つまりS.T.A.K.E.が完成するまでの間はショットガンが有力な主力武器として機能し、周回が進むにつれて徐々にマグナムへ主役の座が移っていく構造になっています。
最高難易度Village of Shadowsでのショットガンの役割
クリア後に解放される最高難易度「Village of Shadows」では、敵の体力と攻撃力が大幅に強化されます。
この難易度においてショットガンは、単独で敵を倒すメイン火力としてはやや力不足です。
しかし、ノックダウン効果を活用して敵の動きを止める「サポート武器」としては依然として有効な場面があります。
たとえばマグナムで仕留めきれなかった敵をショットガンで転倒させ、リロードの時間を稼ぐといった連携が考えられます。
最高難易度に挑む段階では無限弾化した武器が複数揃っているケースが多いため、ショットガンも無限弾化しておけば弾薬管理を気にせず気軽に使えるサブ武器として活躍するでしょう。
弾薬消費効率で見たショットガンの立ち位置
武器選択において見落としがちなのが、弾薬のクラフト効率です。
ハンドガン弾は少ない素材で大量に作れるのに対し、ショットガン弾のクラフトにはより多くの素材が必要になります。
合成レシピ自体はデュークショップで3,000Leiで購入可能ですが、1回のクラフトで得られる弾数が少ないため、メイン武器として使い続けると弾薬がじわじわと枯渇していきます。
DPS(秒間ダメージ量)で見ても、SYG-12は全武器中7位前後とされており、アサルトライフルやマグナムと比べて突出した数値ではありません。
弾薬効率を重視するなら、ショットガンは「ここぞという場面で使う切り札」として位置づけ、通常戦闘はハンドガンに任せる方針がリソース管理の面で優れています。
ショットガン運用で知っておくべき注意点とデメリット
ショットガンは強力な武器ですが、万能ではありません。
事前にデメリットを理解しておけば、無駄な出費や弾切れといった問題を未然に防げます。
弾薬クラフトのコストが高く弾切れしやすい問題
前述の通り、ショットガン弾はハンドガン弾と比較してクラフト素材の消費量が多く設定されています。
さらにショップでの購入価格も1セット1,000Leiと、限られた所持金の中では気軽に買い足せる金額ではありません。
特に1周目ではショットガンをメインに使い続けると、ボス戦の前に弾薬が尽きてしまうリスクがあります。
対策としては、道中の雑魚敵にはハンドガンを使用し、ショットガン弾はボス戦や集団戦のために温存しておくことが挙げられます。
合成レシピを早めに購入して、余った素材を見つけたらこまめにクラフトしておく習慣をつけるのも効果的です。
アタッシュケースを圧迫するサイズへの対策
ショットガンはハンドガンに比べてアタッシュケース内で占めるスペースが大きく、インベントリ管理が悩ましくなりがちです。
3種類のショットガンをすべて持ち歩くのは現実的ではなく、基本的には1種類に絞って運用するのが定石とされています。
M1897からW870 TACに乗り換える際は、M1897をデュークに売却してスペースを確保しましょう。
売却で得たLeiをW870 TACの強化に回せば一石二鳥です。
SYG-12を購入した場合も、W870 TACとの併用はスペースの無駄になるため、性能を比較して不要と判断したほうを売るのが合理的です。
W870 TACは距離が離れると威力が大幅に落ちる弱点
W870 TACは中盤のメイン武器として優秀ですが、中〜遠距離での威力低下が著しいという弱点を抱えています。
散弾の特性上、距離が開くほど弾が散らばり、1発あたりのダメージが大幅に低下するのです。
この傾向はM1897にも共通するポンプアクション式全般の弱点ですが、W870 TACは特に距離減衰が大きいという指摘が多く見られます。
一方でSYG-12はセミオート式のため、ある程度離れた距離でも比較的威力が維持される特性を持っています。
対策としては、W870 TACを使う際は必ず敵に接近してから撃つことを意識し、遠距離の敵にはスナイパーライフルやハンドガンで対応するようにしましょう。
PSVR2版でのショットガン操作は通常版と何が違うのか
バイオハザードヴィレッジはPSVR2に対応しており、VRモードでは武器の操作体験が大きく変わります。
特にショットガンは操作の手応えが大きい武器カテゴリのため、VR版ならではの魅力が際立ちます。
ポンプアクションを手で操作するVRならではの体験
PSVR2版では、M1897やW870 TACのポンプアクション操作をプレイヤー自身の手の動きで行います。
コントローラーを使ってスライドを前後に動かす動作が必要で、通常版のようにボタンひとつで完結する操作とは大きく異なります。
この物理的な操作が没入感を大幅に高めると多くのプレイヤーから好評を得ています。
一方で、慣れるまではスライド操作に手間取り、敵の攻撃を受けてしまうケースもあるようです。
リコイル(反動)もVRでは体感しやすくなるため、改良ストックなどの反動軽減パーツへの投資価値が通常版よりも高くなると言えるでしょう。
VR版でセミオート式のSYG-12が扱いやすいと評価される理由
SYG-12はセミオート式であるため、VR版でもポンプアクションの動作が不要です。
トリガーを引くだけで連続射撃ができるこの仕様は、VR操作に不慣れなプレイヤーにとって大きなメリットとなります。
ポンプアクション式は臨場感がある反面、緊迫した戦闘中にスライド操作をミスすると致命的な隙が生まれてしまいます。
SYG-12であればそうした操作ミスのリスクを回避しつつ、高い火力と装弾数で安定した戦闘が可能です。
VR版をメインでプレイする場合は、SYG-12を優先して強化するという選択も十分に合理的でしょう。
ザ・マーセナリーズでショットガンを活かすコツ
ストーリークリア後に解放される「ザ・マーセナリーズ」は、制限時間内にスコアを競うアクション重視のモードです。
通常のストーリー攻略とは異なる戦い方が求められるため、ショットガンの活用法にも工夫が必要になります。
近距離コンボに向いているステージの見極め方
ザ・マーセナリーズの全ステージがショットガン向きというわけではありません。
ショットガンが活きるのは、狭い通路や小部屋が多く、敵との距離が近くなりやすいステージです。
具体的には、屋内エリアが中心のステージや、敵の出現ポイントが密集している場面でショットガンの高火力が効果的に働きます。
逆に開けたフィールドで敵が散らばって出現するステージでは、距離減衰の影響を受けやすいショットガンよりもアサルトライフルやハンドガンのほうが効率的です。
ステージ構成を確認してから武器のロードアウトを決めるのが、スコアアップへの近道となります。
スコア稼ぎに有効なノックダウンの活用テクニック
ザ・マーセナリーズでは、敵を素早く連続で倒すことでコンボボーナスが加算されます。
ショットガンのノックダウン効果を活かせば、複数の敵をまとめて転倒させてから順番に仕留める「コンボつなぎ」が可能です。
具体的には、群がってくる敵の正面にショットガンを撃ち込んで数体を同時に転倒させ、その後ナイフや他の武器で止めを刺すことでコンボを途切れさせずに維持できます。
この戦法はポンプアクション式のM1897やW870 TACと特に相性がよく、1発の散弾で広範囲の敵に影響を与えられるためです。
SYG-12のセミオート式も連射でコンボを稼ぎやすいですが、弾薬消費が激しくなりがちな点には注意が必要です。
バイオハザードヴィレッジのショットガンに関するよくある質問
ここでは、ショットガンに関してプレイヤーが疑問に感じやすいポイントをまとめて回答します。
ショットガンは3種類すべて所持するべきか
基本的には、同時に所持するのは1種類に絞ることを推奨します。
アタッシュケースの容量が限られているため、ショットガンを複数持つと他の武器や回復アイテムのスペースが圧迫されてしまいます。
新しいショットガンを入手したら、古いものはデュークに売却して強化資金に回すのが効率的です。
唯一の例外は、無限弾化した武器を複数持てる周回後半で、アタッシュケースも拡張済みの場合に限られるでしょう。
M1897を売却してもゲーム進行に支障はないか
M1897を売却しても、ゲームの進行には一切支障がありません。
W870 TACを入手した時点でM1897の役割はほぼ終了するため、売却してLeiを確保するのが合理的な判断です。
売却額はそれほど高くはありませんが、W870 TACの改造パーツ購入の足しにはなります。
なお、M1897の無限弾化を目指している場合のみ、売却せずに保持し続ける必要がある点には留意してください。
一度売却してしまうと強化状態がリセットされるため、再度デュークショップで買い直してフル強化し直す手間が発生します。
DLC「シャドウズ オブ ローズ」で使えるショットガンはどれか
DLC「シャドウズ オブ ローズ」で使用できるショットガンは、M1897のみです。
本編のような自由な武器選択や強化システムは大幅に簡略化されており、W870 TACやSYG-12は登場しません。
DLCでは菌根の世界を舞台にした独自のストーリーが展開され、武器の入手や使用もシナリオの進行に合わせて固定されています。
本編で培ったショットガンの運用知識はDLCでも役立ちますが、カスタマイズの自由度は本編とは別物と考えておいたほうがよいでしょう。
まとめ:バイオハザードヴィレッジのショットガン攻略ガイド
- バイオハザードヴィレッジのショットガンは、M1897・W870 TAC・SYG-12の全3種類が登場する
- M1897は序盤の東側集落で入手でき、フル強化費用80,000Leiと最もコストが低い
- W870 TACはベネヴィエント邸クリア後に庭園の小屋で無料入手でき、1周目で最もコストパフォーマンスが高い
- SYG-12は最強火力だが、購入と強化に合計約1,200,000Lei以上が必要で2周目以降向けである
- 1周目ではM1897を無改造で使い、W870 TAC入手後にそちらへ集中投資するのが効率的である
- W870 TACのフォアグリップは参道からボートで行く洞窟内にあり、見逃しやすいため要注意である
- 無限弾化コストはM1897が88,000Lei+20,000CP、W870 TACが336,000Lei+50,000CP、SYG-12が1,383,000Lei+70,000CPである
- ショットガンは終盤にかけてマグナムS.T.A.K.E.に主力の座を譲るが、ノックダウン効果を活かしたサポート役として有用である
- ポンプアクション式はPSVR2版で手動操作の没入感が高い一方、操作に慣れが必要である
- ザ・マーセナリーズでは近距離ステージでのノックダウンを活用したコンボつなぎが有効である

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