ポケモンSV図鑑の完全攻略ガイド|全報酬と効率的な埋め方

ポケモンSVでは広大なパルデア地方を自由に探索しながら、数百匹のポケモンを集めて図鑑を完成させる楽しみがあります。

しかし、いざ図鑑を埋めようとすると「全部で何匹いるの?」「コンプリートすると何がもらえるの?」「バージョン限定のポケモンはどうすればいい?」といった疑問が次々と浮かんでくるものです。

さらにDLCで追加されたキタカミ図鑑やブルーベリー図鑑まで含めると、対象となるポケモンの数は膨大になります。

この記事では、ポケモンSVに登場する全ての図鑑の種類や必要な匹数、段階ごとの報酬、効率的な図鑑埋めの手順、そして色違い厳選に直結する「ひかるおまもり」の入手条件まで、網羅的に解説していきます。

初めて図鑑コンプリートに挑戦する方から、DLC図鑑の攻略で行き詰まっている方まで、必要な情報をすべてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ポケモンSVの図鑑は全部で何種類?基本の仕組みを解説

ポケモンSVには、本編とDLCを合わせて3種類の図鑑が存在します。

それぞれ対象となるポケモンの数や収録範囲が異なるため、まずは全体像を把握しておくことが重要です。

ここでは、各図鑑の基本的な仕組みとバージョンごとの違いについて整理していきます。

パルデア図鑑は全400匹|本編で登録できるポケモン一覧

パルデア図鑑に登録されるポケモンの総数は全400匹です。

この400匹には、第9世代で新たに登場した約103匹の新ポケモンが含まれています。

御三家のニャオハ・ホゲータ・クワッスをはじめ、パラドックスポケモンと呼ばれる古代・未来の姿を持つポケモン群、さらに全国図鑑No.1000として話題になったサーフゴーなど、バリエーション豊かな顔ぶれが揃っています。

過去世代から続投しているおなじみのポケモンも数多く登場しており、初代のピカチュウやイーブイ系統なども含まれます。

図鑑はロトムフォンのアプリとして実装されており、各ポケモンにはタイプ・特性・種族値といった基本データに加え、生息地を示すマップ情報も確認できる仕組みです。

注意したいのは、ポケモンSVの図鑑は「捕まえた」ポケモンのみが登録される仕様であるという点です。

野生のポケモンと戦闘しただけでは図鑑に反映されないため、必ずボールで捕獲する必要があります。

キタカミ図鑑とブルーベリー図鑑はDLCで追加される

本編のパルデア図鑑に加え、有料DLC「ゼロの秘宝」を購入すると2つの図鑑が追加されます。

2023年9月に配信された前編「碧の仮面」ではキタカミ図鑑が登場し、対象ポケモンは全200匹です。

このうち約100匹はキタカミ地方で新たに追加されたポケモンで、残りの約100匹はパルデア図鑑にも登録されているポケモンと重複しています。

2023年12月に配信された後編「藍の円盤」ではブルーベリー図鑑が追加され、こちらの対象は全240匹です。

ブルーベリー図鑑にもパルデア図鑑との重複が一部含まれているため、実際に新規で集める必要があるポケモンの数は240匹すべてではありません。

DLC「ゼロの秘宝」の価格は税込3,500円で、前編・後編がセットになっています。

本編だけでもパルデア図鑑400匹分のボリュームは十分にありますが、すべてのポケモンを網羅したい場合にはDLCの購入が前提となります。

スカーレットとバイオレットで限定ポケモンはどう違う?

ポケモンSVではスカーレットとバイオレットでそれぞれ出現するポケモンが一部異なります。

スカーレット限定のポケモンとしては、古代パラドックスポケモン群が代表的です。

一方、バイオレット限定にはテツノブジン・テツノカイナ・テツノコウベ・テツノイバラ・テツノドクガといった未来パラドックスポケモン群が該当します。

パッケージの伝説ポケモンも異なり、スカーレットにはコライドン、バイオレットにはミライドンが登場します。

こうしたバージョン限定ポケモンの存在により、1本のソフトだけではパルデア図鑑400匹をコンプリートすることはできません。

図鑑完成のためには、もう片方のバージョンを持つプレイヤーとの通信交換か、ポケモンHOMEを経由した過去作からの転送が必要です。

DLCのキタカミ図鑑やブルーベリー図鑑にもバージョン限定ポケモンが存在するため、同じ課題が発生する点には留意しておきましょう。

図鑑埋めの効率的なやり方とおすすめの手順

図鑑コンプリートは一見すると途方もない作業に思えますが、正しい手順とコツを押さえれば効率よく進められます。

ここからは、序盤の準備段階から通信交換の活用まで、実践的な図鑑埋めの方法を順番に紹介していきます。

序盤から意識したいフィールド探索のコツ

図鑑埋めの第一歩は、オープンワールドのフィールドを駆け回り、出会ったポケモンを片っ端から捕まえることです。

ポケモンSVでは行く先々で異なるポケモンが出現するため、ストーリーを進めながら自然と図鑑は埋まっていきます。

効率を上げるためには、まずキノガッサを仲間にしておくのがおすすめです。

キノガッサは「キノコのほうし」で相手を眠らせることができるため、捕獲率が大幅にアップします。

ボールの種類も重要で、序盤から多めに購入しておくとスムーズに進められるでしょう。

ある程度捕まえたら、図鑑のシルエット表示で未捕獲のポケモンを確認し、生息地マップを頼りに狙い撃ちする方法へ切り替えると、残りを効率よく埋められます。

通信交換とポケモンHOMEを活用してバージョン限定を埋める方法

図鑑コンプリートの最大のハードルとなるのが、バージョン限定ポケモンの入手です。

最も手軽な方法は、オンラインの通信交換を利用することでしょう。

ゲーム内の「テラスタルマッチング」や各種交換掲示板を活用すれば、反対バージョンの限定ポケモンを持つプレイヤーと交換が成立しやすくなります。

ポケモンHOMEを利用する方法も有効です。

ポケモンHOMEのGTS(グローバルトレードステーション)機能を使えば、欲しいポケモンと出せるポケモンを指定して交換相手を世界中から募集できます。

ただし、ポケモンHOMEの一部機能にはプレミアムプラン(有料)への加入が必要なケースがある点は覚えておきましょう。

御三家ポケモンについても、最初に選ばなかった2匹は通信交換で入手するのが基本的な方法です。

同バージョンの限定ポケモン同士を交換に出すことで、スムーズに取引が進むケースが多く見られます。

サーフゴーやイルカマンなど入手条件が特殊なポケモンの攻略法

パルデア図鑑の中には、通常の野生捕獲とは異なる特殊な条件で入手するポケモンがいくつか存在します。

代表的なのがサーフゴーで、進化前のコレクレーにコイン999枚を集めさせてからレベルアップさせる必要があります。

コレクレーには「はこフォルム」と「とほフォルム」の2種類があり、コインはテラレイドバトルで他のプレイヤーとマッチングした際や、フィールド上のコレクレーに接触することで集められます。

イルカマンも難易度が高いポケモンのひとつです。

イルカマンの進化には、マルチプレイ(ユニオンサークル)中にイルカマンが戦闘で場に出ている状態を経由するという独特の条件があります。

ソロプレイでは条件を満たせないため、一時的にでもオンラインで他のプレイヤーと合流する必要があるでしょう。

こうした特殊なポケモンは攻略サイトで事前に条件を確認しておくと、無駄な時間を省くことができます。

図鑑埋めはひとりでも完成できる?ソロプレイの限界と対策

結論からお伝えすると、完全なソロプレイだけでパルデア図鑑400匹を埋めることは非常に困難です。

バージョン限定ポケモンの存在がある以上、何らかの形で通信交換を行う必要が出てきます。

ただし「友人がいないと無理」というわけではありません。

ポケモンHOMEのGTS機能やSNSの交換募集コミュニティを活用すれば、知り合いがいなくても交換相手は見つかります。

もう一つの方法として、スカーレットとバイオレットの両方を自分で購入し、2台のSwitch本体を使ってセルフ交換するというプレイヤーも少なくありません。

コストはかかりますが、自分のペースで確実に図鑑を埋められるというメリットがあります。

イルカマンのようにマルチプレイが必須のポケモンについては、短時間だけオンラインに接続して条件を満たす方法が現実的でしょう。

パルデア図鑑コンプリートの報酬一覧と受け取り方

パルデア図鑑を埋めていくと、登録数に応じて段階的に報酬を受け取ることができます。

最終的に400匹を達成した際の特別な報酬もあるため、図鑑埋めのモチベーションを維持しやすい仕組みになっています。

10匹ごとにもらえる段階報酬でオシャボや経験アメを入手

パルデア図鑑では、捕まえたポケモンの数が10匹増えるごとに報酬が用意されています。

報酬の内容は進行度によって変化し、序盤は「ほしのすな」「けいけんアメS」など基本的なアイテムが中心です。

中盤から後半にかけては「ヘビーボール」「レベルボール」「ルアーボール」といった貴重なオシャレボール(通称オシャボ)が登場します。

以下に主な段階報酬の例をまとめます。

登録数 報酬の例
30匹 けいけんアメS × 3
100匹 けいけんアメM × 3
200匹 ぎんのおうかん × 1
280匹 レベルボール × 1
320匹 ヘビーボール × 1
400匹 すべての段階報酬を受け取り完了

受け取り方は、図鑑アプリを開いて背表紙が表示されている画面でXボタンを押すだけです。

達成していても手動で受け取らないとアイテムは手に入らないため、こまめに確認する習慣をつけておきましょう。

全400匹達成で「ひかるおまもり」がもらえる条件と手順

パルデア図鑑400匹をすべて「捕まえた」状態にすると、色違いポケモンの出現確率を上げるアイテム「ひかるおまもり」を入手できます。

受け取り場所はアカデミー校内の1-A教室付近にいるジニア先生のもとです。

話しかけるとイベントが発生し、ひかるおまもりを受け取ることができます。

ここで気をつけたいのは、400匹を達成していてもジニア先生から受け取れないケースがあるという点です。

図鑑アプリの段階報酬を先にすべて受け取っていないと、ジニア先生のイベントが発生しないことが報告されています。

もし話しかけても反応がない場合は、まず図鑑アプリ側の未受け取り報酬がないかを確認してみてください。

ジニア先生からの報酬と図鑑アプリ報酬は別々に受け取る

ポケモンSVでは、図鑑コンプリートに関連する報酬の受け取り先が2か所に分かれています。

ひとつはロトムフォンの図鑑アプリから直接受け取る段階報酬で、もうひとつはアカデミーのジニア先生に話しかけて受け取る特別報酬です。

ジニア先生からは、図鑑の登録数が一定の節目に達するたびにアイテムがもらえます。

最終的な400匹達成時にはひかるおまもりが手に入りますが、途中の段階でも話しかけるたびに異なるアイテムを受け取れる仕組みです。

見落としがちなポイントとして、図鑑アプリの報酬とジニア先生の報酬は連動していません。

どちらか片方だけ受け取って満足してしまうと、もう一方の報酬を取り逃すことになるため、両方をこまめにチェックすることが大切です。

ブルーベリー図鑑の完成に必要な匹数と限定報酬

DLC後編「藍の円盤」で追加されるブルーベリー図鑑には、本編とは異なる報酬体系と独自の解禁要素が用意されています。

パルデア図鑑を完成させた後の次なる目標として、多くのプレイヤーが挑戦しているコンテンツです。

ブルーベリー図鑑は全240匹が対象|パルデア図鑑との重複に注意

ブルーベリー図鑑の完成に必要なポケモンの総数は240匹です。

ブルーベリー学園が位置する海中の人工島「テラリウムドーム」を舞台に、サバンナ・コースタル・ポーラー・キャニオンの4つのエリアで多彩なポケモンが出現します。

240匹の中にはパルデア図鑑にも登録されているポケモンが含まれているため、すでに本編で図鑑をある程度埋めているプレイヤーであれば、すべてをゼロから集める必要はありません。

ただし、ブルーベリー図鑑にのみ登場する新規追加ポケモンも多数含まれており、過去世代から復帰したジョウト・ホウエン・シンオウ地方のポケモンなどが目立ちます。

パルデア図鑑のポケモンをポケモンHOMEからブルーベリー学園に送ることもできるため、重複しているポケモンについては手持ちやボックスに残っていれば再度捕獲する手間を省ける場合があります。

200種達成で準伝説パラドックスポケモンが解禁される

ブルーベリー図鑑の登録数が200種類に到達すると、特別なイベントが発生します。

サバンナエリアの「サバンナ休憩所1」にいるサザレに話しかけることで、DLC限定の準伝説パラドックスポケモンを入手できるようになるのです。

この準伝説パラドックスポケモンはブルーベリー図鑑200種を埋めていることが解禁条件のため、図鑑埋めを進める大きなモチベーションとなります。

対戦環境でも活躍できる強力なポケモンなので、バトル好きのプレイヤーにとっては見逃せない報酬といえるでしょう。

なお、準伝説パラドックスポケモンにもバージョン限定が存在するため、両方を入手したい場合にはやはり通信交換が必要になります。

ブルーベリー図鑑の段階報酬でドリームボールやきんのおうかんを入手

ブルーベリー図鑑にもパルデア図鑑と同様に、登録数に応じた段階報酬が設定されています。

序盤は進化用アイテムやけいけんアメなどが中心ですが、後半になるほど貴重なアイテムが増えていきます。

以下に代表的な報酬を紹介します。

登録数 報酬の例
150匹 ラブラブボール × 1
180匹 ムーンボール × 1
200匹 ドリームボール × 1
210匹 きんのおうかん × 1
240匹 全報酬の受け取り完了

ドリームボールやムーンボールといったオシャレボールは通常のショップでは購入できない希少なアイテムです。

きんのおうかんは個体値をすべて最大にできる「すごいとっくん」に使えるため、対戦用ポケモンの育成にも直結します。

パルデア図鑑と同じく、報酬は自動では手に入らないため、図鑑アプリのメニューから忘れずに受け取ってください。

キタカミ図鑑を完成させるメリットと「きらめくおまもり」の効果

DLC前編「碧の仮面」で追加されるキタカミ図鑑は、パルデア図鑑やブルーベリー図鑑とはまた異なる報酬が用意されています。

完成のメリットを理解しておけば、図鑑埋めの優先順位を決める参考になるでしょう。

キタカミ図鑑は全200匹|新規追加は約100匹

キタカミ図鑑の完成に必要なポケモンは全200匹です。

和風の雰囲気が漂うキタカミの里を舞台に、新たなポケモン約100匹が追加されました。

残りの約100匹はパルデア地方にも生息しているポケモンと重複しているため、パルデア図鑑をすでに埋めているプレイヤーであればスタート時点で半数近くが登録済みとなります。

キタカミ地方の新ポケモンには、マシマシラ・キチキギス・イイネイヌといったキタカミ四天王の面々や、ストーリーの重要な存在であるオーガポンなどが含まれています。

パルデア図鑑より対象数が少ないため、比較的短時間でコンプリートしやすい図鑑といえるでしょう。

完成報酬の「きらめくおまもり」でテラピースの獲得量が増える

キタカミ図鑑200匹をすべて捕まえると、舞出山道にいるジニア先生に話しかけることで「きらめくおまもり」を入手できます。

きらめくおまもりの効果は、テラレイドバトルで入手できるテラピースの獲得量が増加するというものです。

テラピースはポケモンのテラスタイプを変更するために必要な消耗アイテムであり、対戦環境では大量に消費します。

ひとつのテラスタイプ変更に50個のテラピースが必要なため、きらめくおまもりによる獲得量の増加は長期的に見ると非常に大きなメリットとなるでしょう。

テラレイドバトルを頻繁にプレイする方や、複数のポケモンのテラスタイプを変更したい方には、キタカミ図鑑の完成を優先的に進めることをおすすめします。

キタカミ限定ポケモンの効率的な集め方

キタカミ図鑑を効率よく埋めるには、まずパルデア図鑑との重複ポケモンを確認することが出発点になります。

すでにパルデア図鑑をコンプリートしている場合、キタカミ図鑑の約半分は登録済みの状態からスタートできるため、残りの新規ポケモンに集中すればよいわけです。

キタカミの里のフィールドは比較的コンパクトにまとまっているため、移動の手間が少なく探索しやすい構造になっています。

マップを一周しながら未捕獲のポケモンを片っ端から捕まえていく方法が効率的です。

バージョン限定のポケモンについては、パルデア図鑑と同様に通信交換やポケモンHOMEの活用が必要になります。

限定ポケモン同士を交換に出す「等価交換」の形が成立しやすいため、交換相手を探す際は自分のバージョン限定ポケモンを準備しておくとスムーズに進むでしょう。

ひかるおまもりと色違い厳選の関係を徹底解説

図鑑コンプリートの最大のご褒美ともいえる「ひかるおまもり」は、多くのプレイヤーが目標とするアイテムです。

色違いポケモンの厳選に直結するこのアイテムの効果と活用法を、具体的な確率データとあわせて解説します。

ひかるおまもりで色違いの出現確率はどれくらい上がる?

ひかるおまもりを所持していると、色違いポケモンの出現確率が通常の約3倍に上昇します。

通常状態での色違い出現確率は約1/4096とされており、ひかるおまもりを持つことでこれが約1/1365まで引き上げられる計算です。

数値だけ見ると依然として低い確率に感じるかもしれませんが、他の確率アップ手段と組み合わせることで劇的に色違いとの遭遇率が変わってきます。

色違い厳選を本格的に始めるなら、ひかるおまもりの入手は事実上の前提条件といっても過言ではないでしょう。

なお、ひかるおまもりはバッグに入れておくだけで自動的に効果が発動するため、特別な操作は必要ありません。

大量発生×おまもり×かがやきパワーの組み合わせが最強

色違いの出現確率をさらに高めるには、複数の要素を組み合わせるのが鉄則です。

ポケモンSVにおける色違い厳選の最強の組み合わせは、「ひかるおまもり」「大量発生」「かがやきパワーLv3」の3つを同時に活用する方法とされています。

大量発生とは、特定のポケモンがフィールドの一定エリアに大量に出現する現象です。

大量発生中のポケモンを60匹以上倒すと、色違いの出現確率にボーナスがかかります。

かがやきパワーLv3は、サンドイッチを作ることで発動する食事パワーです。

これら3つの要素を掛け合わせることで、色違いの出現確率を約1/512まで引き上げられるとされており、多くの色違いハンターがこの方法を採用しています。

かがやきパワーLv3の発動には特定の食材の組み合わせが必要なため、事前にレシピを調べておくことをおすすめします。

図鑑コンプリートが色違い厳選のスタートラインと言われる理由

色違い厳選コミュニティでは「図鑑を完成させてからが本番」という認識が広く共有されています。

ひかるおまもりの有無で確率が約3倍異なるため、おまもりなしの状態で色違いを粘るのは時間効率の面で大きく不利になるからです。

図鑑コンプリートまでにかかる時間は、攻略情報を活用しながら進めれば約30時間前後が目安とされています。

一見すると長く感じるかもしれませんが、この30時間の投資が今後の色違い厳選すべてに影響することを考えると、最優先で取り組むべき工程といえるでしょう。

図鑑埋めの過程では多くのポケモンを捕獲するため、ボールの在庫管理や手持ちポケモンの入れ替えに慣れるという副次的なメリットもあります。

色違い厳選に興味がある方は、まず図鑑コンプリートを最初の目標に設定してみてください。

ポケモンSVの図鑑UIに対する評価と使いにくいポイント

ポケモンSVの図鑑は内容面では充実していますが、操作性やデザイン面では多くのユーザーから改善を求める声が上がっています。

快適にプレイするために、事前に把握しておきたいUIの課題をまとめます。

検索機能の貧弱さとスクロール位置リセットが不評

ポケモンSVの図鑑に対して最も多い不満のひとつが、検索・フィルタ機能の使いにくさです。

特定のポケモンをタイプや名前で素早く絞り込む機能が限定的であり、400匹の中から目的のポケモンを探す作業に時間がかかるという声が目立ちます。

さらに深刻な問題として、図鑑を一度閉じて再び開くとスクロール位置がリセットされてしまう仕様が挙げられます。

300番台のポケモンを確認していた途中で図鑑を閉じると、次に開いた時にはまた1番からスクロールし直す必要があるのです。

過去作のポケモンシリーズではスクロール位置が保持される仕様が一般的だったため、この点については「歴代で最も使いにくい図鑑」と評されることも少なくありません。

ロトムフォン画面のデザインで表示領域が狭い問題

ポケモンSVの図鑑はロトムフォンのアプリとして表示されるため、画面の周囲にスマートフォンを模したフレームが表示されます。

このデザインにより、実際にポケモンの情報が表示される領域が画面全体の一部に限られてしまう構造です。

Nintendo Switchの画面サイズは携帯モードで6.2インチと決して大きくないため、表示領域が狭くなることで文字が読みにくくなったり、一覧性が低下したりする弊害が生じています。

海外のプレイヤーコミュニティでも「画面の大部分が無駄になっている」という指摘が多く、UIデザインの方針そのものに疑問を呈する意見が見られます。

見た目の演出として理解できる部分はあるものの、実用性を重視するプレイヤーにとってはストレスの原因となっているのが実情です。

動作のもっさり感やボックスの読み込み遅延への対処法

図鑑UIの動作速度も不満点として頻繁に挙げられるポイントです。

図鑑のページをめくる際や、ポケモンの詳細情報を表示する際にわずかなラグが発生し、大量のポケモンを連続で確認する作業では体感のストレスが蓄積されます。

ポケモンのボックスについても同様の問題が報告されており、隣のボックスに移動するだけで全体の表示に数秒かかるケースがあります。

一気に10ボックスほどスクロールすると5秒以上待たされることもあるため、ポケモンの整理作業が非常に煩雑に感じられるでしょう。

根本的な解決策はアップデートによる改善を待つしかありませんが、対処法としてはボックス内のポケモン数を整理して過密状態を避けることや、ボックスの名前を工夫して目的のポケモンに素早くアクセスできるようにすることが有効です。

図鑑埋めの途中でボックスが乱雑になりがちなので、こまめに整理する習慣をつけておくとよいでしょう。

図鑑の説明文やイラストなど知っておくと楽しい豆知識

図鑑をただ埋めるだけでなく、一匹一匹の情報をじっくり眺めてみると新たな発見があります。

ポケモンSVの図鑑には、収集以外の楽しみ方も豊富に用意されています。

各ポケモンに用意されたイメージイラストの魅力

ポケモンSVの図鑑で多くのプレイヤーから好評を得ているのが、各ポケモンに用意された表紙イラストです。

ポケモンたちの日常的な姿や自然の中での暮らしぶりが描かれており、図鑑を開くたびにパルデア地方の世界観に浸ることができます。

このイメージイラストはポケモンごとにすべて異なるデザインが施されており、400匹分の表紙を眺めるだけでもかなりの見応えがあります。

お気に入りのポケモンの表紙イラストを見るために図鑑を集めるという楽しみ方も、SV図鑑ならではの魅力といえるでしょう。

UIの操作性については課題があるものの、ビジュアル面のクオリティは高く評価されている部分です。

思わず笑えるユニークな図鑑説明文が話題に

ポケモンシリーズ伝統の図鑑説明文は、SVでも健在です。

各ポケモンの生態や習性が独特の文体で記されており、中にはユーモアあふれる記述がSNSで話題になることも珍しくありません。

たとえば「とってもくさい」とストレートに書かれたポケモンの図鑑文や、物騒な生態が淡々と記されたポケモンの説明など、読み物としての面白さも備えています。

スカーレットとバイオレットでは同じポケモンでも図鑑の説明文が異なるケースがあるため、両バージョンを比較してみるのも楽しみ方のひとつです。

図鑑埋めの作業中に手を止めて説明文を読んでみると、普段は見落としがちなポケモンの意外な一面に気づけるかもしれません。

全国図鑑No.1000「サーフゴー」はSV生まれのポケモン

ポケモンSVで特に記念すべき存在が、全国図鑑No.1000に登録されたサーフゴーです。

ポケモンシリーズの歴史で初めて図鑑番号が4桁に到達した記念碑的なポケモンであり、第9世代を代表する存在として広く知られています。

サーフゴーはゴースト・はがねタイプのポケモンで、進化前のコレクレーにコイン999枚を集めさせるという独特の進化条件が設定されています。

対戦環境でも高い性能を誇り、特性「おうごんのからだ」によって変化技を無効化できるという強力な能力を持っています。

図鑑を埋める過程でサーフゴーの入手は避けて通れないため、コレクレーのコイン集めの方法については前述の特殊ポケモンの項目を参考にしてください。

なお、2024年末時点での全国図鑑の総数はNo.1025のモモワロウまでとなっています。

ポケモンSVの図鑑に関するよくある質問

ここでは、図鑑埋めに取り組むプレイヤーから寄せられることが多い疑問をピックアップし、それぞれに回答していきます。

図鑑は「見た」だけで登録される?捕獲が必要?

ポケモンSVの図鑑に登録されるのは「捕まえた」ポケモンのみです。

過去作では戦闘で遭遇しただけでシルエットや「見た」マークが付く仕様がありましたが、SVではこの機能がありません。

図鑑に記録を残すには、必ずボールで捕獲してポケモンを手持ちまたはボックスに加える必要があります。

通信交換で受け取ったポケモンや、テラレイドバトルで捕獲したポケモンも図鑑に登録されるため、野生での捕獲だけが唯一の方法というわけではありません。

ポケモンHOMEから転送したポケモンについても、SVに対応しているポケモンであれば図鑑に登録されます。

攻略本は公式ガイドブックとビジュアル図鑑のどちらがおすすめ?

ポケモンSVの攻略本は主に2種類が発売されており、用途によって選び方が異なります。

公式ガイドブックは、ストーリー攻略やポケモンの入手場所、技やアイテムの詳細データなど、実用的な攻略情報を重視した構成になっています。

図鑑埋めを効率よく進めたい方や、対戦用ポケモンの育成データを手元に置きたい方にはこちらが適しているでしょう。

一方のビジュアル図鑑は、ポケモンのイラストや世界観の設定資料が充実しており、コレクション性や読み物としての楽しさを重視した内容です。

ポケモンの世界にじっくり浸りたい方や、図鑑説明文を紙の本でゆっくり読みたい方にはビジュアル図鑑がおすすめです。

実用性を求めるなら公式ガイドブック、世界観を楽しみたいならビジュアル図鑑、という使い分けが一般的な選び方とされています。

現在はオンラインの攻略データベースが非常に充実しているため、攻略情報だけならWebサイトで十分という意見も多く見られます。

後続作「レジェンズZ-A」の図鑑とSVの図鑑はどう違う?

2025年に発売された「ポケモンレジェンズ Z-A」の図鑑は約230匹が対象で、SVのパルデア図鑑400匹と比較すると総数は少なめです。

ただし、両作品はゲームのジャンル自体が異なります。

SVは従来のコマンドバトル形式のRPGであるのに対し、Z-Aはアクション要素の強いリアルタイムバトルシステムを採用しています。

Z-Aには「モミジリサーチ」という独自の図鑑埋めシステムが導入されており、単にポケモンを捕まえるだけでなく、さまざまなリサーチ課題をクリアしていく形式です。

Z-Aでも図鑑コンプリートで「ひかるおまもり」が入手可能な点はSVと共通しています。

メガシンカの復活という大きな特徴もあり、図鑑のボリュームは控えめながら一匹一匹のやりこみ要素が深い設計となっています。

SVとZ-Aは競合する関係ではなく、それぞれ異なるアプローチでポケモンの世界を楽しめる作品として棲み分けがなされているといえるでしょう。

まとめ:ポケモンSV図鑑の完全攻略ガイド

  • パルデア図鑑の対象は全400匹で、新規ポケモン約103匹を含む第9世代の集大成である
  • DLCでキタカミ図鑑(200匹)とブルーベリー図鑑(240匹)が追加され、合計3種類の図鑑が存在する
  • バージョン限定ポケモンの存在により、図鑑コンプリートには通信交換またはポケモンHOMEの活用が必須である
  • パルデア図鑑400匹達成でジニア先生から「ひかるおまもり」を受け取れ、色違い出現確率が約3倍に上がる
  • 図鑑アプリの段階報酬とジニア先生の報酬は別々に受け取る必要があり、取り逃しに注意が必要である
  • ブルーベリー図鑑は200種達成で準伝説パラドックスポケモンが解禁されるため、対戦勢にとって重要度が高い
  • キタカミ図鑑の完成報酬「きらめくおまもり」はテラピース獲得量を増加させ、テラスタイプ変更に役立つ
  • 大量発生×ひかるおまもり×かがやきパワーLv3の併用で色違い確率を約1/512まで引き上げられる
  • 図鑑のUI面ではスクロール位置のリセットや検索機能の貧弱さなど改善が望まれる課題が残っている
  • サーフゴーやイルカマンなど特殊な入手条件のポケモンは事前に進化条件を確認してから挑むのが効率的である
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次