エルデンリング ナイトレインで隠者を使いこなすうえで、避けて通れないのが「属性痕」の理解です。
属性痕の集め方がわからない、混成魔法の組み合わせが多すぎて覚えられない、マルチプレイで味方に上書きされてしまう――こうした悩みを抱えるプレイヤーは少なくありません。
この記事では、属性痕の基本的な仕組みから効率的な回収テクニック、全14種の混成魔法の詳細、おすすめの遺物やビルド構成、さらにはマルチプレイでの立ち回りまで、隠者の属性痕に関するあらゆる情報を網羅的に解説していきます。
初心者から深度5に挑む上級者まで、属性痕をマスターするための知識がすべて手に入る内容となっています。
属性痕とは?隠者だけが使える固有システムの基本
属性痕は、ナイトレインに登場する夜渡り「隠者」だけが持つ固有のシステムです。
他のキャラクターには存在しない独自の仕組みであり、隠者の戦い方の根幹を成しています。
敵に属性攻撃を当てると属性痕が付与され、これをスキルで回収することによってFPの回復や強力な混成魔法の発動につながります。
隠者を使うなら、まず属性痕の基本を正しく理解することがすべてのスタートラインとなるでしょう。
属性痕の仕組みと4つの属性の見分け方
属性痕には魔力・炎・雷・聖の4種類が存在します。
敵に属性を伴う攻撃を当てると、敵の体に属性痕のマークが表示される仕組みです。
それぞれの属性痕は色で判別でき、魔力は青、炎は赤となっています。
一方で雷と聖はどちらも黄色系の色合いをしているため、見間違えやすい点に注意が必要です。
雷の属性痕にはギザギザした装飾が付いており、聖の属性痕は丸みを帯びた形状をしています。
敵をロックオンすると属性痕のアイコンがより鮮明に表示されるため、戦闘中はロックオンを活用しながら確認するのがおすすめです。
なお、敵に付与される属性痕は最後にヒットした属性攻撃に上書きされる仕様となっています。
つまり、炎の属性痕が付いている敵に雷の攻撃を当てると、属性痕は雷に変わってしまいます。
狙った混成魔法を発動するためには、どの順番でどの属性を当てるかを常に意識することが大切です。
属性痕を回収するとFPが回復する理由
隠者のアビリティ「元素制御」の効果により、属性痕を回収するたびにFPが20回復します。
隠者は魔術や祈祷を主力とする魔法アタッカーであるため、FPの消費が激しいキャラクターです。
聖杯瓶だけではFPが足りなくなる場面も多く、属性痕の回収が実質的なメインのFP回復手段として機能しています。
つまり、属性痕を安定して回収できるかどうかが、隠者の継戦能力を左右するといっても過言ではありません。
FPが枯渇しそうになったらまず属性攻撃を敵に当て、すかさずスキルで属性痕を回収するという流れを身体に染み込ませておきましょう。
属性痕が3つ溜まると発動する混成魔法とは
属性痕を3つ回収した状態でスキルを使用すると、通常のFP回復ではなく「混成魔法」が発動します。
混成魔法とは、集めた3つの属性痕の組み合わせに応じて異なる効果を持つ強力な魔法のことです。
攻撃系の魔法だけでなく、味方を支援するバフ系の魔法や防御力を高める魔法など、全部で14種類が用意されています。
どの属性痕を集めるかによって発動する魔法がまったく変わるため、状況に応じた属性痕の管理が隠者の腕の見せどころです。
混成魔法は隠者の最大の強みであり、これを使いこなせるかどうかで火力や貢献度が大きく変わってきます。
属性痕の効率的な集め方と回収テクニック
属性痕を効率よく集めるためには、付与の方法と回収の操作をしっかり理解しておく必要があります。
ただ闇雲に攻撃するだけでは狙った混成魔法を出すことが難しく、回収のタイミングを誤るとFP回復の機会も逃してしまいます。
ここでは、属性痕の付与から回収までの具体的な手順とテクニックを順番に解説していきます。
属性攻撃で敵に属性痕を付与する手順
属性痕を敵に付与するには、魔力・炎・雷・聖のいずれかの属性を伴う攻撃を当てる必要があります。
属性魔術や属性祈祷はもちろん、属性が付与された武器での通常攻撃や、火炎壺などのアイテムでも付与が可能です。
魔力の属性痕については、属性のない通常の魔術や冷気の魔術を使った場合にも発生する点を覚えておくと便利でしょう。
手順としては、まず属性攻撃を敵に当てて属性痕を付与し、次にスキル(△+L2)を使って回収するという2ステップが基本です。
回収できる属性痕は1回のスキル使用につき1つなので、3つ集めるには最低でも3回の付与と3回の回収が必要になります。
複数の敵にそれぞれ異なる属性攻撃を当てておけば、順番に回収していくことで狙った組み合わせの混成魔法を準備することも可能です。
味方の攻撃でも属性痕は発生するのか
マルチプレイにおいて、味方が属性武器で敵を攻撃した場合にも敵に属性痕は発生します。
これは隠者にとって大きなメリットであり、自分だけで属性痕を付与する必要がないため、混成魔法の準備速度が上がります。
味方がどの属性の武器を持っているかを確認しておけば、足りない属性を自分で補うといった効率的な立ち回りが可能です。
さらに、味方が敵から属性攻撃を受けた際にも味方のキャラクターに属性痕が発生する仕様があります。
機会は限られるものの、味方に付いた属性痕を回収してFPを回復するという使い方もできるため、覚えておいて損はないでしょう。
L2長押しで回収を保留するテクニックの使いどころ
スキルのL2ボタンを押し続けると、属性痕の回収を約2秒間保留することができます。
ボタンを離したタイミングで実際の回収が行われるため、敵の属性痕が意図しない属性に変わるのを待ってから回収するといった使い方が可能です。
例えば、炎の属性痕が欲しいのに味方が雷の攻撃を重ねてしまった場合、保留中に自分で炎の攻撃を当て直してから回収するといった対応ができます。
保留できる時間は2秒弱と短いため、事前に狙いを定めておくことが重要です。
このテクニックを習得すると、マルチプレイで属性痕を上書きされがちな状況でも、狙った混成魔法を発動できる確率が格段に高まります。
ロックオンを活用して確実に回収する方法
属性痕の回収はロックオンなしでも実行可能ですが、ロックオンした方が確実に回収できます。
ロックオンしている敵に対してスキルを発動すると、対象の敵から優先的に属性痕を吸い取ることが可能です。
ノーロックの場合はキャラクターが向いている方向にいる敵から回収されるため、複数の敵がいる場面では意図しない相手から回収してしまうケースがあります。
特にボス戦では、ボスに付与した属性痕を確実に回収するためにもロックオンを維持しておくのが鉄則です。
また、瀕死の味方をロックオンすることで味方に付いた属性痕を回収することもできるため、状況に応じてロックオン対象を切り替える判断も求められます。
混成魔法全14種の効果一覧とおすすめの組み合わせ
隠者の最大の武器である混成魔法は、集めた属性痕の組み合わせによって全14種類に分岐します。
単属性が4種、双属性が6種、3つの属性を混ぜた複属性が4種という構成です。
すべてを一度に覚える必要はありませんが、よく使う組み合わせから順に把握しておくと実戦での判断がスムーズになります。
単属性の混成魔法4種の効果と使い道
同じ属性の属性痕を3つ集めた場合に発動するのが、単属性の混成魔法です。
以下にそれぞれの効果をまとめます。
| 属性痕の組み合わせ | 効果の概要 |
|---|---|
| 魔力×3 | 魔力の核を敵に纏わせ、一定間隔で弾け回ってダメージを与える |
| 炎×3 | 渦巻く炎を投げつけ、着弾後に小範囲で燃え広がり持続ダメージを発生させる |
| 雷×3 | 雷を纏い、一定時間回避アクションが強化される |
| 聖×3 | 聖なる光を纏い、一定時間強靭度とカット率が上昇する |
魔力×3と炎×3は攻撃系の魔法であり、特に炎×3は範囲攻撃と持続ダメージを兼ね備えているため雑魚処理に適しています。
一方、雷×3と聖×3は自己バフ系の効果となっており、直接的なダメージには貢献しません。
効果時間が約20秒と短いため、コストパフォーマンスを考えると双属性や複属性の混成魔法を狙った方が効果的な場面が多いでしょう。
双属性の混成魔法6種で狙いたい強力な組み合わせ
2種類の属性を混ぜた双属性の混成魔法は、攻守のバランスに優れた効果が揃っています。
| 属性痕の組み合わせ | 効果の概要 |
|---|---|
| 魔力+炎 | 敵を追尾する鬼火を飛ばして攻撃する |
| 魔力+雷 | 魔力の刃で前方を一閃する(長押しで構えながら移動可能) |
| 魔力+聖 | 魔力の幕で周囲を覆い、自身と味方の消費FPをゼロにする |
| 炎+雷 | 火球となって前方に突進し、自分を中心に雷を落として周囲を攻撃する |
| 炎+聖 | 炬火を掲げ、味方の最大HPを増加させつつ敵のHPを低下させ、状態異常蓄積も軽減する |
| 雷+聖 | 雷光の膜を纏い、敵の攻撃を一定時間自動でパリィする |
特にマルチプレイで人気が高いのは「魔力+聖」の消費FPゼロ化と「炎+聖」の最大HP増加です。
味方全体に恩恵が及ぶため、チームへの貢献度が非常に高い混成魔法といえます。
攻撃面では「炎+雷」の突進+雷撃が瞬間火力に優れており、ボスの隙を突いて大ダメージを狙いたい場面で重宝します。
「雷+聖」の自動パリィは防御面で極めて優秀ですが、効果時間が限られているため発動タイミングの見極めが重要です。
複属性の混成魔法4種が持つ圧倒的な火力と支援力
3種類の異なる属性を組み合わせた複属性の混成魔法は、隠者が放てる最も強力な魔法群です。
| 属性痕の組み合わせ | 効果の概要 |
|---|---|
| 魔力・炎・雷 | 重力球を生成し、敵を引き寄せながら膨張して爆発、大ダメージを与える |
| 魔力・炎・聖 | 混じり合う属性のブレスを放ち、敵にはダメージを与えつつ味方のHPとFPを回復する |
| 炎・雷・聖 | 避雷針を前方に打ち込み、一定時間後に白雷が落ちて大ダメージを発生させる |
| 魔力・雷・聖 | 広範囲に冷気の嵐を発生させながら氷塊に閉じこもり、無敵状態になる |
「魔力・炎・雷」の重力球爆発は、条件が整えば10,000を超えるダメージを叩き出せるポテンシャルを秘めています。
「魔力・炎・聖」のブレスは攻撃と回復を同時にこなせる万能型で、マルチプレイでの安定感が抜群です。
「魔力・雷・聖」の冷気の嵐は無敵状態を付与するため、ボスの大技を確実に回避したい場面で真価を発揮します。
3種類の属性を集める必要があるぶん発動までの準備は大変ですが、そのリターンは圧倒的といえるでしょう。
ボス戦で優先すべき混成魔法はどれか
ボス戦では「魔力・炎・雷」の重力球爆発と「魔力・炎・聖」のブレスが特に優先度の高い選択肢です。
重力球は単純に火力が高く、ボスの体力を大きく削ることができます。
ブレスは味方のHP・FP回復も兼ねるため、長期戦になりやすいボス戦では安定性に優れた選択となるでしょう。
一方、ソロプレイの場合は「魔力・雷・聖」の冷気の嵐で無敵状態を作り、ボスの危険な連撃をやり過ごすという戦法も有効です。
ボスの属性弱点に合わせて攻撃属性を選びつつ、余った属性痕の組み合わせで最適な混成魔法を狙うというのが理想的な判断の流れになります。
属性痕を活かす隠者のおすすめ遺物とビルド構成
属性痕のポテンシャルを最大限に引き出すためには、遺物の選択とビルドの構成が欠かせません。
遺物には隠者専用の効果を持つものが複数存在し、属性痕の回収や混成魔法の威力に直結する効果も含まれています。
ここでは、属性痕を軸にした代表的なビルドパターンを紹介します。
属性痕回収時に魔術の地が発動する遺物の強さ
隠者専用の遺物効果の中でも、「属性痕を集めた時に魔術の地が発動する」効果は多くのプレイヤーに採用されています。
この効果は、属性痕を1つ回収するたびに足元に魔力攻撃力を約1.15倍に高めるフィールドを展開するというものです。
属性痕の回収はプレイ中に何度も行う動作であるため、実質的にほぼ常時バフがかかっている状態を維持できます。
魔術を主力にする隠者にとって、手間なく火力を底上げできるこの遺物効果は非常に相性が良いといえるでしょう。
ただし、設置可能数は1人につき1つまでで、前回の効果時間が終了するまで貼り直しができない点には注意が必要です。
属性攻撃力の上昇を活かしたビルドの組み方
属性攻撃力の上昇に関連する遺物や付帯効果を組み合わせることで、混成魔法と通常の属性攻撃の両方を強化できるビルドが構築できます。
例えば、遺物効果の「武器の持ち替え時にいずれかの属性攻撃力を付加する」効果を活用すれば、武器の持ち替えだけで属性ダメージを上乗せすることが可能です。
属性攻撃力が高まれば、属性痕を付与するための攻撃自体のダメージも底上げされるため、属性痕の準備段階から火力貢献ができるようになります。
おすすめの遺物構成としては、「骨のような石」「夜の痕跡」に「コレクターの看板」を組み合わせたビルドが攻略サイトでも広く推奨されています。
アーツとスキルの回転率を高めることで、混成魔法の発動頻度を最大化できる点がこの構成の強みです。
祈祷型隠者で全属性をコントロールするビルド
魔術だけでなく祈祷を主軸に据えた「祈祷型隠者」は、全4属性を自在に操れるビルドとして上級者の間で注目されています。
「雷の槍」で雷の属性痕、「光輪」で聖の属性痕、「黒炎」で炎の属性痕を意図的に付与できるため、狙った混成魔法を出しやすくなるのが最大の利点です。
魔術型では魔力の属性痕に偏りがちですが、祈祷型であれば14種類すべての混成魔法を状況に応じて使い分けることが可能になります。
深度5の攻略では敵のHPが膨大になるため、単一の属性に頼るよりも複数属性を柔軟に切り替えられる祈祷型の汎用性が活きる場面が多いでしょう。
聖印の入手が前提となるため序盤の立ち上がりはやや遅くなりますが、中盤以降の爆発力は折り紙付きです。
深き夜の深度5に対応できる遺物の選び方
深き夜の深度5では敵のHPと攻撃力が大幅に上昇するため、遺物選びが通常のプレイ以上に重要になります。
属性痕に関連する遺物としては、前述の「魔術の地」発動に加え、「属性痕を集めた時に対応する属性カット率が上昇する」効果も深度5では生存に大きく貢献します。
この効果は属性痕を1つ回収するたびに対応する属性のカット率が約30秒間20%上昇するもので、属性攻撃が激しいボス相手に防御面の安心感が格段に増します。
また、「アーツ発動時に最大HPが上昇する」遺物と組み合わせることで、火力と耐久力を両立した安定感のあるビルドが完成するでしょう。
深度5では一撃で倒されるリスクが常にあるため、攻撃偏重よりもバランス型の遺物構成がおすすめです。
マルチプレイで属性痕を運用するときのコツと注意点
マルチプレイでは、味方との連携が属性痕の運用に大きな影響を与えます。
味方の攻撃によって属性痕が意図せず上書きされてしまうケースも多く、ソロプレイとは異なる立ち回りが求められます。
チーム全体の火力を最大化するためにも、マルチ特有のコツと注意点を把握しておきましょう。
味方の属性武器で属性痕が上書きされる問題への対処法
マルチプレイで最も多い悩みが、味方の属性攻撃によって属性痕が上書きされてしまう問題です。
属性痕は敵にヒットした最後の属性攻撃に基づいて更新される仕様のため、味方が異なる属性の攻撃を重ねると、自分が付与した属性痕が消えてしまいます。
対処法としては、まず前述したL2長押しによる保留テクニックを活用することが挙げられます。
味方の攻撃が落ち着いたタイミングで素早く自分の属性攻撃を当て直し、間髪入れずに回収するという流れを意識すると成功率が上がります。
また、複数の敵がいる場面では、味方が攻撃していない敵に対して属性痕を付与することで上書きリスクを回避できるでしょう。
完全にコントロールすることは難しいため、上書きされても対応できるように複数の混成魔法パターンに慣れておくことも大切です。
鉄の目や無頼漢と組むときに意識すべきこと
最強キャラランキングで上位に位置する鉄の目は、属性弓を短い間隔で連射するプレイスタイルが特徴です。
そのため、隠者と鉄の目がパーティを組むと、敵の属性痕が鉄の目の弓の属性に頻繁に上書きされる傾向があります。
鉄の目と組む場合は、あえて鉄の目と同じ属性の混成魔法を狙うか、鉄の目が攻撃していない敵から属性痕を集めるのが現実的な対応策です。
無頼漢は近接攻撃が主体のキャラクターであるため、隠者が遠距離から別の敵に属性攻撃を当てることで役割を分担しやすくなります。
いずれの場合も、味方の装備や使用武器の属性を出撃前に確認し、どの属性の混成魔法を中心に狙うかをあらかじめ想定しておくと、試合中の判断がスムーズになるでしょう。
属性痕マナーとしてチームで心がけたい立ち回り
コミュニティでは「属性痕マナー」という言葉が生まれるほど、マルチプレイにおける属性痕の扱いは注目されています。
基本的な考え方として、隠者がスキルで属性痕を回収しようとしている最中は、味方が同じ敵に属性攻撃を重ねないよう配慮することが理想的です。
具体的には、隠者が特定の属性の祈祷を投げた直後は「この属性の属性痕が欲しいサイン」と判断し、回収が終わるまで別の属性攻撃を控えるという立ち回りが推奨されています。
ただし、これはあくまでも理想であり、戦闘のテンポを優先すべき場面も多々あるでしょう。
隠者側も味方に完璧な配慮を求めるのではなく、上書きされることを前提に柔軟な属性痕管理を行う姿勢が大切です。
ピン機能やジェスチャーを活用して、味方に自分の意図を伝える工夫をするのも効果的な方法といえます。
属性痕に関するよくある疑問と知っておきたい仕様
属性痕のシステムには細かな仕様が多く、プレイしていると疑問に感じるポイントがいくつも出てきます。
ここでは、多くのプレイヤーが抱きやすい疑問と、知っておくと役立つ仕様上の注意点をまとめて解説します。
雷と聖の属性痕を戦闘中に見分けるコツ
雷と聖の属性痕はどちらも黄色系の見た目をしているため、乱戦中の判別が特に難しいとされています。
最も確実な見分け方は、雷の属性痕に付いている「ギザギザした形状」を確認することです。
聖の属性痕は角のない丸い形をしているため、エッジの有無で判断できます。
ただし、画面が激しく動く戦闘中にこの違いを瞬時に見分けるのは容易ではないでしょう。
実践的なコツとしては、自分がどの属性の攻撃を最後に当てたかを記憶しておくことが最も確実です。
直前に雷の槍を当てたなら雷の属性痕が付いているはずですし、光輪を当てたなら聖の属性痕になっています。
視覚的な判別よりも、自分の行動を把握して属性を逆算する方が実戦では精度が高くなります。
3スタック時にFP回復できない仕様の回避方法
属性痕が3つ溜まった状態でスキルを発動すると、FP回復ではなく混成魔法が強制的に発動してしまいます。
これは仕様上の制約であり、3スタック時にスキルでFPを回復することはできません。
FP回復を優先したい場合は、属性痕が2つ溜まった段階で混成魔法を発動するかどうかを意識的に判断する必要があります。
回避方法としては、2つ目の属性痕を回収した直後に攻撃の手を一度止め、FPの残量と状況を確認してから3つ目の回収に進むという手順が有効です。
ボス戦で瀕死の状態にもかかわらず混成魔法のモーション中に被弾して倒されるという事故は非常に多く報告されています。
特に長いモーションを伴う複属性の混成魔法は、発動タイミングを見誤ると命取りになるため、安全を確認してからスキルを使うよう心がけましょう。
どうしてもFPが枯渇した場合は、聖杯瓶のFP回復を利用するか、青の薬瓶を予備として確保しておくことも選択肢に入ります。
アップデートで修正された属性痕の不具合まとめ
ナイトレインでは、複数回のアップデートを通じて属性痕に関するバグが修正されてきました。
2025年12月3日のパッチでは、一部の攻撃で属性痕が正常に発生しない不具合が修正されています。
同パッチでは、属性痕が発生している味方キャラクターが死亡して復活した際に、属性痕が付いたままになるバグも修正されました。
続く2026年1月15日のパッチでも、引き続き一部の攻撃で属性痕が発生しない問題の修正が行われています。
加えて、「武器の持ち替え時にいずれかの属性攻撃力を付加する」遺物効果が発動中に、持ち替えた手と逆側の武器に効果が適用されてしまうバグも同時に修正されました。
開発チームはアップデートのたびに属性痕関連の不具合を改善しており、現在のバージョンでは安定した動作が期待できます。
とはいえ、新たなバグが発生する可能性はゼロではないため、公式のアップデート情報は定期的にチェックしておくことをおすすめします。
属性痕を使いこなすための総合評価と今後の展望
属性痕は隠者の戦闘力を左右する核心的なシステムであり、使いこなすほどにキャラクターの可能性が広がっていきます。
ここでは、隠者と属性痕に対する総合的な評価と、今後のアップデートやDLCがもたらす可能性について触れていきます。
隠者は強いのか弱いのか|最強ランキングでの立ち位置
隠者の強さについては「強い時と弱い時の差が激しい」というのが、多くのプレイヤーに共通する評価です。
最強キャラランキングでは鉄の目や無頼漢が上位を占める傾向にあり、隠者は中位から上位にかけて位置づけられるケースが多く見られます。
14種類の混成魔法を使いこなせた場合の最大火力は全キャラクター中でもトップクラスとされていますが、そこに至るまでの操作難易度と装備依存度の高さが足を引っ張る形です。
一方、マルチプレイでのバフ系混成魔法による支援能力は他のキャラクターにない独自の強みであり、チームに1人いると戦局が安定するという評価もあります。
「玄人向けキャラ」として、使い込むほどに奥深さを感じられるのが隠者の魅力といえるでしょう。
装備運に左右されやすいデメリットとの向き合い方
隠者は他のキャラクターに比べて、リムベルドで拾える装備の質にパフォーマンスが大きく左右されます。
強力な杖を引けた場合はDPSが跳ね上がりますが、引けなかった場合は火力不足に陥りやすいという声が一般的です。
特に「ルーサットの輝石杖」や「結晶杖」は隠者の最強武器として名前が挙がることが多く、これらを入手できるかどうかで体験が大きく変わります。
この装備運との向き合い方として有効なのが、遺物効果で初期武器に出血や冷気といった状態異常を付与する構成です。
深度が上がるほど敵のHPが膨大になるため、HP依存のダメージを出せる状態異常系のビルドを保険として持っておくと、装備が揃わなかった出撃でも一定の貢献が可能になります。
また、マップの属性アイコンを確認し、杖が拾えそうな拠点を優先的に回るルート取りも、装備運を少しでも良くするための実践的な工夫です。
DLCや今後のアップデートで期待される変化
公式サイトではDLC「The Forsaken Hollows」にて2人の新しい夜渡りが追加されることが告知されています。
新キャラクターの追加に伴い、マルチプレイでの属性痕の活用方法や相性に新たな可能性が生まれることが期待されています。
例えば、新キャラクターが特定の属性攻撃を得意としていた場合、隠者との組み合わせで効率的に属性痕を集められるようになるかもしれません。
過去のアップデートでは属性痕に関するバグ修正が継続的に行われてきた実績があり、今後もシステムの調整やバランス変更が入る可能性はあるでしょう。
混成魔法の威力調整や新しい遺物効果の追加など、属性痕に関わるコンテンツの拡充にも期待が高まります。
隠者をメインで使っているプレイヤーにとっては、今後のアップデート情報から目が離せない状況が続きそうです。
まとめ:ナイトレインの属性痕を理解して隠者を使いこなそう
- 属性痕は夜渡り「隠者」だけが持つ固有のシステムで、属性攻撃を敵に当てて付与し、スキルで回収する
- 属性は魔力(青)・炎(赤)・雷(黄・ギザギザ)・聖(黄・丸型)の4種類があり、最後にヒットした属性で上書きされる
- 属性痕の回収1回につきFPが20回復し、隠者のメインのFP回復手段として機能する
- 属性痕を3つ集めてスキルを使うと、組み合わせに応じた全14種類の混成魔法が発動する
- 双属性の「魔力+聖」や「炎+聖」はマルチプレイでの支援力が高く、チームへの貢献度が大きい
- 複属性の「魔力・炎・雷」は10,000超のダメージも可能で、ボス戦での瞬間火力はトップクラスである
- L2長押しによる回収保留テクニックを使えば、マルチでの属性上書き問題にも対処できる
- 遺物は「属性痕回収時に魔術の地が発動」と「属性カット率上昇」が特に人気で汎用性が高い
- 3スタック時にスキルを使うと混成魔法が強制発動するため、FP管理と発動タイミングの判断が重要である
- 装備運に左右されやすい弱点はあるが、遺物構成やルート取りの工夫で安定した立ち回りは十分に可能である

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