エルデンリング ナイトレインをやり込んでいくと、いずれ立ちはだかるのが「常夜の王」という高難度コンテンツです。
通常の夜の王を倒して一息ついたのも束の間、さらに強化された個体が待ち構えていると知って驚いた方も多いのではないでしょうか。
攻撃モーションの追加、フィールドギミックの変化、そして即死級の新技など、常夜の王は通常版とは別次元の戦いを強いてきます。
この記事では、現在実装されている常夜の王8体すべての攻略法、撃破報酬である王の証の使い道、ソロやマルチでの立ち回りまで、知っておくべき情報を網羅的にまとめました。
初めて挑む方はもちろん、特定のボスで詰まっている方にも役立つ内容となっています。
常夜の王とは?通常の夜の王との違いを解説
常夜の王は夜の王の強化個体である
常夜の王とは、ナイトレインの3日目に登場するボス「夜の王」をさらに強化した特別な個体のことです。
正式な読みは「とこよのおう」で、一部の攻略サイトやプレイヤー間では「常世の王」と表記されるケースもありますが、ゲーム内の正式表記は「常夜の王」となっています。
通常版との最大の違いは、攻撃パターンの大幅な追加と、フィールド全体に影響するギミックの存在でしょう。
単純にステータスが上がっただけではなく、戦い方そのものを根本から変えなければならないボスも多く含まれています。
2025年6月19日の第1弾実装から段階的にボスが追加され、2026年3月現在では合計8体の常夜の王がローテーションで出現しています。
追加される攻撃モーションとフィールドギミックの特徴
常夜の王が通常版と大きく異なるのは、まず新規の攻撃モーションが複数追加されている点です。
通常版で覚えたパターンだけでは回避しきれない新技が加わるため、初見での攻略は極めて困難になります。
加えて、戦闘フィールド自体にギミックが仕掛けられるケースもあります。
たとえば、地面から攻撃判定のあるエフェクトが発生したり、特定の条件を満たさないとダメージが通りにくくなったりと、ボスごとに独自の仕掛けが用意されているのが特徴です。
こうした変化により、全体的な攻略難易度は通常版と比較して大幅に跳ね上がっています。
常夜の王に挑むための解放条件と出撃方法
常夜の王に挑戦するには、まず対応する通常版の夜の王を1度撃破しておく必要があります。
たとえば「常夜の王エデレ」に挑みたい場合、先に通常の「喰らいつく顎(エデレ)」をクリアしていなければなりません。
もうひとつの重要な条件として、常夜の王はオンラインモード専用のコンテンツである点が挙げられます。
オフライン環境では出現しないため、必ずタイトルメニューの「LOGIN」からオンラインに接続してください。
なお、オンラインに接続した状態であればシングルプレイ(ソロ)での挑戦も可能です。
出撃画面でマッチング設定をシングルプレイに変更すれば、ひとりでも常夜の王と戦えます。
常夜の王の全ボス一覧と開催スケジュール
現在実装されている常夜の王8体の一覧
2026年3月時点で、ナイトレインに実装されている常夜の王は以下の8体です。
| 常夜の王 | 通常版の名称 | 実装時期 | 固有遺物 |
|---|---|---|---|
| 常夜エデレ | 喰らいつく顎 | 2025年6月(第1弾) | 爵の暗き夜 |
| 常夜フルゴール | 闇駆ける狩人 | 2025年6月(第1弾) | 狩人の暗き夜 |
| 常夜グノスター | 知性の蟲 | 2025年7月(第1弾) | 識の暗き夜 |
| 常夜マリス | 兆し | 2025年7月(第2弾) | 深海の暗き夜 |
| 常夜カリゴ | 霧の裂け目 | 2025年7月(第2弾) | 霞の暗き夜 |
| 常夜リブラ | 調律の魔物 | 2025年8月(第2弾) | 魔の暗き夜 |
| 常夜グラディウス | 三つ首の獣 | 2025年8月(第2弾) | 獣の暗き夜 |
| 常夜ハルモニア | 安寧者たち | 2025年12月(DLC後) | 安寧の意志 |
第1弾・第2弾で基本の7体が段階的に追加されたのち、DLC配信後にハルモニアがサプライズ実装されました。
毎週木曜に更新されるローテーションの仕組み
常夜の王は常時すべてが出現しているわけではなく、毎週木曜日の午前10時に出現ボスが切り替わるローテーション方式を採用しています。
1週間に同時出現するのは最大3体で、翌週にはまた別の3体へと入れ替わります。
8体が3体ずつ交代するため、どの常夜の王もおよそ月に1回は再登場するサイクルです。
特定のボスの固有遺物が欲しい場合や、王の証を効率よく集めたい場合は、公式サイトや攻略wikiでスケジュールを事前に確認しておくことをおすすめします。
出現期間を見逃すと、次の再登場まで約3週間待つことになります。
DLC限定で出現する常夜の王はどれ?
常夜の王ハルモニアは、DLC「The Forsaken Hollows」を適用していないと出現しません。
DLCで追加されたボス「安寧者たち」の強化版という位置づけのため、DLC未購入のプレイヤーの画面にはそもそもラインナップに含まれない仕組みです。
それ以外の7体については、ナイトレイン本体のみで挑戦可能となっています。
ハルモニアの固有遺物「安寧の意志」が欲しい場合は、DLCの導入が前提条件となる点に注意してください。
常夜の王の各ボス攻略法と弱点まとめ
常夜エデレ(喰らいつく顎)の攻略と即死ギミック回避法
常夜エデレは、通常版から強力な電撃の連続攻撃や新モーションが追加された強化個体です。
特に注意すべきは、即死級のダメージを誇る新フィールドギミックでしょう。
地面を伝う電撃攻撃のエフェクトと判定範囲が広いため、距離を取っていても安心できません。
攻略のコツは、電撃が走るパターンを見極め、安全な位置に素早く移動することです。
アップデートで地面を伝う攻撃判定の精度が改善されており、以前よりもエフェクトと実際の判定が一致するようになっています。
常夜フルゴール(闇駆ける狩人)の立ち回りと弱点
常夜フルゴールは、いわゆる正統強化型に分類されるボスです。
通常版の動きをベースにしつつ、より素早く攻撃的になっているため、純粋な戦闘力が試されます。
新たに追加されたモーションは隙が少なく、攻撃のチャンスを見極める観察力が求められるでしょう。
ただし、ギミックに頼った理不尽さは少ないため、回避と攻撃のリズムをつかめれば安定して攻略できます。
多くのプレイヤーから「やりごたえのある正統派ボス」として高く評価されている一体です。
常夜グノスター(知性の蟲)のアニムス憑依を利用した倒し方
常夜グノスターの最大の特徴は、「アニムス」と呼ばれる蛾やサソリの分身体との連携ギミックです。
攻略の鍵は、蛾かサソリを倒してアニムスを本体に憑依させ、HP共有を利用してアニムスごとダメージを与えることにあります。
アニムスさえ的確に処理できれば、常夜の王の中では比較的攻略しやすい部類に入ります。
逆にギミックを理解しないまま本体だけを殴り続けても効率が悪いため、戦闘の仕組みを事前に把握しておくことが大切です。
コミュニティでも「常夜グノスターは一番弱い」との評価が多く見られます。
常夜マリス(兆し)のNPC召喚ギミックへの対処法
常夜マリスは、多くのプレイヤーが最難関ボスのひとつに挙げる強敵です。
最大の特徴は、戦闘中にNPCキャラクターを召喚してくるギミックで、プレイヤーはボスとNPCの同時相手を強いられます。
さらに、特定のタイミングで攻撃すると相手の攻撃力が上昇する仕掛けもあるため、闇雲に殴るのは危険です。
自爆するクラゲや触手を伴う攻撃もあり、範囲攻撃への対処力が試されます。
攻略のポイントは、召喚されたNPCを素早く処理してからボスに集中する流れを繰り返すことでしょう。
一撃の重さよりも、立ち回りの正確さが求められるボス戦です。
常夜カリゴ(霧の裂け目)の凍結ギミックと有効な装備
常夜カリゴ戦では、凍傷に関連したフィールドギミックが追加されています。
広範囲に冷気を撒き散らす攻撃が強力で、ローリングの受付自体は緩めなものの、攻撃範囲が非常に広いため逃げ場が限られます。
有効な対策としては、冷気耐性を高める装備を事前に確保しておくことが挙げられるでしょう。
一部の攻撃が空中のプレイヤーにヒットしない不具合が過去にありましたが、アップデートで修正済みとなっています。
氷竜という通常版の手ごわさを知るプレイヤーからは「強すぎて絶句した」という声も多い、手強い相手です。
常夜リブラ(調律の魔物)の攻撃パターンと安全な攻撃タイミング
常夜リブラは、独特なリズムで繰り出される攻撃パターンへの対応力が鍵を握るボスです。
攻撃判定の精度に関する不具合修正が行われた経緯があり、現在はエフェクト通りの判定に改善されています。
安全に攻撃できるタイミングは限られているものの、パターンを覚えてしまえば安定した立ち回りが可能になります。
攻撃回数が多い連続技の合間に一撃を入れていく「差し込み」の意識が重要でしょう。
焦って攻撃を欲張ると反撃を受けやすいため、手数よりも確実なダメージ効率を優先してください。
常夜グラディウス(三つ首の獣)はストームルーラーが必須?
常夜グラディウスは、戦技「ストームルーラー」を使用しないと攻略が極めて困難なボスとして知られています。
この仕様により、道中で厳選したお気に入りの武器や強力な装備を持ち込んでも活かしきれないケースが生じます。
武器選択の自由度が大幅に制限される点が賛否を分けており、「ビルドの自由度がない」と不満を感じるプレイヤーも少なくありません。
一方で、ストームルーラーの使いこなしが上達する楽しさを評価する声もあります。
攻略の際は、ストームルーラーを確実に入手できるルートを事前に把握しておくことが必須です。
全常夜の王の中でも最難関クラスに位置づけられることが多い一体でしょう。
常夜ハルモニア(安寧者たち)の弱点は睡眠属性
DLC追加ボスの強化版である常夜ハルモニアの弱点は、睡眠属性です。
第2形態では発狂個体に変化するギミックがありますが、睡眠武器で攻撃し続ければ相手を眠らせて致命の一撃を叩き込めます。
対策としては、地変で「隠れ都ノクラテオ」か「大空洞」を発生させておくことと、道中で睡眠属性を持つ武器を確保しておくことの2点が重要です。
非常に足が速く圧の強いボスであるため、睡眠武器を持てるかどうかで体感難易度が大きく変わります。
プレイヤーによって難易度の偏りが激しいという評価が多い、独特な位置づけのボスです。
常夜の王の難易度ランキングと最難関ボスは誰か
プレイヤー投票に基づく難易度ランキング
攻略サイトのコミュニティ投票やプレイヤー間の評価を総合すると、常夜の王の難易度は以下のような傾向が見られます。
| 難易度 | 常夜の王 | タイプ |
|---|---|---|
| 最難関 | 常夜グラディウス(三つ首の獣) | ギミック型 |
| 最難関 | 常夜マリス(兆し) | ギミック型 |
| 高難度 | 常夜ハルモニア(安寧者たち) | ギミック型 |
| 高難度 | 常夜カリゴ(霧の裂け目) | ギミック型 |
| 中難度 | 常夜エデレ(喰らいつく顎) | 正統強化型 |
| 中難度 | 常夜リブラ(調律の魔物) | 正統強化型 |
| 中難度 | 常夜フルゴール(闇駆ける狩人) | 正統強化型 |
| 低難度 | 常夜グノスター(知性の蟲) | ギミック型 |
あくまでプレイヤー間の傾向であり、使用キャラやビルドによって体感は大きく変動します。
正統強化型とギミック型で体感難度が大きく異なる理由
常夜の王には、大きく分けて「正統強化型」と「ギミック型」の2種類が存在しています。
正統強化型は通常版の延長線上にあり、攻撃パターンを覚えて回避と攻撃を繰り返す、ソウルライクの王道的な戦い方が通用します。
こちらは「やりごたえがある」と感じるプレイヤーが多く、評判も概ね良好です。
一方でギミック型は、特定の条件を満たす必要があったり、専用の装備が求められたりするため、知識のあるなしで難易度が大きく変わります。
ギミックを理解していれば簡単でも、知らなければ手も足も出ないというケースがあるのが特徴でしょう。
両タイプがほぼ交互に実装されたことで、幅広いプレイスタイルに対応する形となっています。
ソロとマルチで難しさはどう変わるのか
意外に思われるかもしれませんが、常夜の王はマルチプレイの方が簡単とは限りません。
マルチプレイではボスのHPが約3倍に増加しますが、攻撃可能な隙が3倍になるわけではないためです。
味方がターゲットを散らせるメリットはあるものの、HPの増加分を考えると戦闘が長期化しやすく、事故死のリスクが高まる場面もあります。
実際に「ソロの方が簡単」という意見を持つプレイヤーは少なくなく、全常夜の王をソロで制覇した報告も数多く上がっています。
ボスの種類や自身の得意な戦い方によって、ソロとマルチのどちらが有利かを判断することが大切です。
王の証の入手方法とおすすめ交換先
常夜の王を撃破すると手に入る王の証の個数
常夜の王を撃破するたびに、報酬として「王の証」が手に入ります。
通常の撃破では5〜7個が入手でき、初めてそのボスを撃破した場合にはボーナスが加算され、合計で約25個を一度に獲得可能です。
初回撃破ボーナスが大きいため、まずは全種類の常夜の王を1度ずつ倒していくのが効率の良い集め方と言えるでしょう。
周回が安定してくると王の証は徐々に余るようになりますが、交換先のアイテムは高コストなものが多いため、計画的な使い方が重要です。
コレクターの看板で交換できるアイテム一覧
王の証の使い道は、円卓エリアにある「コレクターの看板」での各種アイテム交換です。
交換できるアイテムのカテゴリは、固有遺物、献器(盃)、キャラスキン(衣装)、任意の地変発動の4種類に大別されます。
コレクターの看板は、円卓の建物外周の浜辺側を左方向に進んだ先に設置されています。
初回は常夜エデレを撃破した際に解放されるため、最初の常夜の王挑戦後に一度確認しておくとよいでしょう。
アップデートにより、常夜の王を撃破すると円卓の外観をラスボス直前の明るい見た目に変更できる機能も追加されています。
最優先で交換すべき固有遺物と献器はどれか
王の証の交換先として最も優先度が高いのは、封牢バフと石剣がセットになった遺物や、よく使うキャラクターを強化できる遺物です。
たとえば「深海の暗き夜」は最大HPの上昇とHP持続回復効果を持ち、生存力を大幅に向上させてくれます。
致命の一撃を重視するビルドであれば「爵の暗き夜」が有力な選択肢となるでしょう。
献器(盃)についても、自分の戦闘スタイルに合ったものを優先して交換するのが効率的です。
各固有遺物の交換に必要な王の証は12個で、決して安くはないため、自分のメインキャラとの相性を見極めてから交換してください。
王の証をスキンや衣装に使うのは後回しにすべき理由
キャラスキンや衣装は見た目の変更のみで、戦闘面での恩恵がありません。
一方で遺物や献器はセッション中の戦闘力に直結するため、まずはこちらを揃えるのが合理的です。
スキンの交換には比較的多くの王の証を消費するうえ、遺物ガチャで代替できないアイテムでもあるため、王の証に余裕が出てからの交換が無難でしょう。
周回が安定し、必要な遺物をすべて揃えた後の楽しみとして取っておくのがおすすめです。
序盤に見た目重視で証を使い切ると、有用な遺物の入手が大幅に遅れてしまいます。
常夜の王をソロで攻略するコツとおすすめキャラ
ソロ攻略に最適なキャラは鉄の目と執行者
常夜の王をソロで挑む場合、多くのプレイヤーに推奨されているのが「鉄の目」と「執行者」の2キャラクターです。
鉄の目は弓矢を得意武器とするキャラクターで、距離を取りながら安全にダメージを蓄積できるのが最大の強みでしょう。
スキルによって敵の弱点を作り出し、体勢を崩しやすくする能力も持っており、ソロでの安定感が群を抜いています。
執行者は上級者向けの選択肢ですが、全常夜の王をソロで制覇したプレイヤーの報告が特に多いキャラクターです。
近接キャラクターはボスの攻撃範囲の広さに苦労しがちなので、初めてソロに挑戦する場合は鉄の目から試してみるのがよいかもしれません。
道中の雑魚処理とレベル管理が安定攻略の鍵
ソロ攻略では、3日目のボス戦だけでなく、1日目・2日目の道中での行動が勝敗を大きく左右します。
マルチプレイでは味方に任せられる雑魚処理も、ソロでは自分ひとりで対処しなければなりません。
無視した雑魚から横槍を受けて倒されるケースは非常に多いため、面倒でも確実に掃除しながら進むことが安定攻略の基本です。
加えて、レベルを可能な限り上げた状態で3日目に臨むことも重要でしょう。
探索を丁寧に行い、装備やアイテムを充実させたうえでボス戦に挑む準備段階が、ソロでは特に大きな意味を持ちます。
地変の選択でボス戦の難易度を下げる方法
ナイトレインでは「地変」と呼ばれるマップ変化のシステムがあり、発動する地変によって出現するアイテムや環境が変わります。
常夜の王の撃破後は、王の証を使って任意の地変を発生させることが可能です。
たとえば、常夜ハルモニアに挑む場合は「隠れ都ノクラテオ」や「大空洞」を発動させると、有利な装備を入手しやすい環境が整います。
どの地変がどのボスと相性がよいかを事前にリサーチしておけば、攻略効率を大きく上げられるでしょう。
地変の選択は、特にソロプレイヤーにとって勝率を左右する重要な戦略要素です。
マルチプレイで常夜の王に挑む際の注意点
マルチではボスのHPが約3倍になる仕様の落とし穴
マルチプレイでは最大3人でボスに挑めますが、ボスのHPもプレイヤー数に応じて約3倍に増加する仕様となっています。
人数が増えた分だけボスのターゲットが分散するメリットはありますが、HPを削りきるまでの戦闘時間はむしろ長くなりがちです。
攻撃可能な隙の回数がソロと変わらないのにHP総量だけが増えるため、一人あたりの与ダメージ効率が下がるケースがあるのが実態でしょう。
ボスの攻撃範囲が広いモーションでは、味方を巻き込むリスクも考慮しなければなりません。
「人数が多い=楽になる」とは限らない点を理解しておくことが大切です。
ソロの方が簡単と言われるボスの見分け方
すべてのボスでマルチが不利というわけではありませんが、特定のボスはソロの方が有利との意見が目立ちます。
判断基準のひとつは、ボスの攻撃範囲が広いかどうかです。
広範囲攻撃が多いボスは、味方の位置に関係なく全員がダメージを受けるため、マルチのメリットが薄れます。
もうひとつの基準は、ギミック処理に連携が求められるかどうかでしょう。
野良マッチングではギミックの理解度にばらつきが出やすく、一人がミスすると全体に影響するタイプのボスは、自分のペースで戦えるソロの方が安定します。
マルチ募集で知っておきたいマナーと立ち回り
マルチプレイで常夜の王に挑む際には、いくつかのマナーを意識するとスムーズに進行します。
まず、道中での無理な先行や単独行動は避け、仲間の回復やレベルアップのペースに合わせることが基本です。
ボス戦では、復活待ちの味方がいる場合に安全な位置から援護する意識も重要でしょう。
鉄の目のように遠距離攻撃が可能なキャラクターは、瀕死の味方を復活させやすい利点もあります。
装備の厳選段階から3日目を見据えた準備をしておくと、パーティ全体の攻略効率が高まります。
常夜の王の固有遺物の全効果と評価
爵の暗き夜など致命強化系遺物の性能
常夜エデレの撃破で解放される「爵の暗き夜」は、致命の一撃を強化し、致命の一撃でルーンを取得する効果を持つ遺物です。
致命攻撃を多用するビルドとの相性が抜群で、特に体勢崩しを得意とするキャラクターでは恩恵が大きくなります。
同じく攻撃的な遺物として「獣の暗き夜」(常夜グラディウス報酬)は、攻撃命中時のスタミナ回復と炎攻撃力の上昇効果を備えています。
攻撃を受けると攻撃力が上がる効果も付いており、リスクとリターンのバランスが独特な遺物と言えるでしょう。
近接アタッカー型のビルドを好むプレイヤーにはこれらの遺物が人気です。
深海の暗き夜などHP回復系遺物の性能
常夜マリスの報酬「深海の暗き夜」は、最大HPの上昇とHP持続回復という安定感に優れた効果を持ちます。
さらに、HP低下時には周囲の味方を含めてHPをゆっくり回復する効果もあり、マルチプレイでの生存力を高める優秀な遺物です。
同様に防御面を強化する「霞の暗き夜」(常夜カリゴ報酬)は、物理カット率の上昇に加え、凍傷状態の発生時に姿を隠す効果を発揮します。
出撃時の武器に冷気の状態異常が付加されるため、冷気ビルドとの親和性も高い一品でしょう。
生存力を優先するプレイヤーには、まず深海の暗き夜から交換することが広くおすすめされています。
自分のビルドに合った遺物の選び方
固有遺物は全部で8種類あり、それぞれ異なる方向性の効果を持っています。
最も重要なのは、自分がメインで使用するキャラクターやビルドとの相性を見極めることです。
たとえば魔術系のビルドであれば「識の暗き夜」(最大FP上昇、攻撃連続時FP回復)が有力候補になります。
攻撃力を重視するなら「魔の暗き夜」、バランス型であれば「深海の暗き夜」といった具合に選択肢が分かれるでしょう。
王の証12個という高い交換コストを考えると、まずメインキャラ用の遺物を1つ確保してから他の遺物に手を広げる順序が効率的です。
DLC追加ボスと常夜の王の関係
The Forsaken Hollowsで追加された安寧者たちと瓦礫の王
2025年12月4日に配信されたDLC「The Forsaken Hollows」では、新たな標的として「安寧者たち(ハルモニア)」と「瓦礫の王(ストラゲス)」の2体が追加されました。
加えて新キャラクター2体と新地変も実装されており、ナイトレイン全体のゲーム体験を拡張する内容となっています。
このうち安寧者たちの強化版である常夜ハルモニアは、2025年12月18日にサプライズ形式で実装されました。
事前告知なしの突然の登場にコミュニティは大きく沸き、フロム・ソフトウェアらしいサプライズ演出として話題になりました。
DLC追加ボスに対しても常夜版が用意されたことで、エンドコンテンツの幅がさらに広がっています。
常夜ハルモニア攻略に有効な大空洞と隠れ都ノクラテオ
常夜ハルモニアは足の速さと攻撃の圧が際立つボスであるため、道中でいかに有利な装備を集められるかが攻略の成否を分けます。
地変として「大空洞」や「隠れ都ノクラテオ」を発動させると、睡眠属性の武器を入手しやすい環境が整います。
前述の通り常夜ハルモニアの弱点は睡眠属性であるため、この組み合わせが攻略の最適解として広く推奨されています。
地変の発動には王の証が必要ですが、攻略効率を大幅に上げられるため投資する価値は十分にあるでしょう。
特にソロで挑む場合は、地変の選択が勝敗に直結するといっても過言ではありません。
常夜の瓦礫の王(ストラゲス)は今後実装されるのか
DLCで追加されたもう1体のボスである瓦礫の王(ストラゲス)には、2026年3月時点で常夜版が実装されていません。
コミュニティでは「来ない可能性が高い」との予想が主流ですが、公式からの明確なアナウンスは出ていない状況です。
ハルモニアの常夜版がサプライズ実装された前例があるだけに、今後の予告なしの追加を期待する声も根強く残っています。
アップデート情報は公式サイトやフロム・ソフトウェアの公式SNSで告知されるため、定期的にチェックしておくとよいでしょう。
新たな常夜の王が追加されれば、王の証の入手機会も増え、コンテンツの寿命がさらに延びることが期待されます。
ラスボスのナメレスに常夜版は来る?今後のアップデート予想
ラスボスの強化版が実装される可能性と根拠
ナイトレインのラスボスであるナメレスに常夜版が来るかどうかは、コミュニティで大きな関心を集めているテーマです。
2026年3月時点では、ナメレスの常夜版に関する公式発表は一切ありません。
実装の可能性を推測する根拠としては、既に8体の夜の王に常夜版が用意されていることから、ラスボスにも同様の強化が施されてもおかしくないという論理的な期待が挙げられます。
一方で、ナメレスはストーリーの最終ボスとしての位置づけが特殊であり、周回コンテンツとしての常夜版にはなじまないという見方もあります。
どちらの可能性もあり得る状況で、公式の今後の動きに注目が集まっています。
フロム・ソフトウェアのサプライズ実装の前例から読み解く展望
フロム・ソフトウェアは、常夜ハルモニアを事前告知なしで突如実装した実績があります。
この前例を踏まえると、ラスボスの強化版やまだ常夜化していないボスの追加も、ある日突然行われる可能性は否定できないでしょう。
DLC配信後もナイトレインへのアップデートは継続的に行われており、不具合修正だけでなくコンテンツの追加にも積極的な姿勢が見て取れます。
ナイトレイン全体で約500万本を売り上げた人気タイトルであることも、今後のサポート継続を裏付ける材料と言えます。
新コンテンツの追加はゲームの寿命を延ばす重要な要素であり、開発側にも追加のモチベーションがあると考えられるでしょう。
コミュニティで予想されている次の常夜の王
プレイヤー間では、常夜の瓦礫の王(ストラゲス)の実装を望む声が最も多い傾向にあります。
DLCで追加された2体のうちハルモニアだけが常夜化しているため、ストラゲスにも順番が回ってくるのではないかという予測です。
また、ラスボスのナメレスについても「最後にして最強の常夜の王として実装されてほしい」という期待が根強くあります。
ただし、あくまでプレイヤーの希望であり、実際の開発計画は公式発表を待つ必要がある点には留意してください。
今後のアップデート情報は公式サイトおよびフロム・ソフトウェアの公式SNSで随時発信されています。
常夜の王に関するよくある質問
常夜の王はオフラインでも挑戦できる?
常夜の王はオンラインモード専用のコンテンツであり、オフライン環境では挑戦できません。
タイトルメニューの「LOGIN」からオンラインに接続する必要があります。
PlayStation系の機種ではPS Plusなどのオンラインサービスへの加入も求められる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。
ただし、オンラインに接続した状態であれば、マッチング設定をシングルプレイに切り替えることで一人でも挑戦が可能です。
「オンライン接続は必須だが、ソロプレイは可能」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
常夜の王の出現スケジュールはどこで確認できる?
出現スケジュールは公式サイト、公式SNS、および各攻略wikiで確認できます。
毎週木曜日の午前10時に3体の組み合わせが更新されるため、木曜日を基準にチェックするのがおすすめです。
主要な攻略サイトでは現在出現中の常夜の王と次回の更新日時がリアルタイムで更新されています。
特定のボスを狙いたい場合は、ローテーションの傾向を把握しておくと計画的にプレイ時間を確保できるでしょう。
約3週間で全8体が一巡するサイクルが基本となっています。
王の証が足りないときの効率的な稼ぎ方は?
王の証を効率よく集めるには、まだ初回撃破ボーナスを受け取っていない常夜の王を優先的に倒すのが最善策です。
初回撃破では約25個と通常の数倍の証が手に入るため、全8体を1回ずつクリアするだけで相当数を確保できます。
初回ボーナスをすべて回収した後は、自分が最も安定して倒せるボスを周回するのが効率的でしょう。
ソロで安定攻略できるボスを見つけておくと、マッチング待ちの時間を省いて周回速度を上げられます。
常夜グノスターは比較的攻略しやすいと評されており、周回対象として選ぶプレイヤーが多い傾向にあります。
まとめ:ナイトレイン常夜の王の完全攻略ガイド
- 常夜の王はナイトレインの夜の王を大幅に強化したエンドコンテンツで、新攻撃モーションとフィールドギミックが追加されている
- 2026年3月時点で実装済みの常夜の王は全8体で、毎週木曜10時に3体ずつローテーション更新される
- 挑戦には対応する通常版夜の王の撃破とオンライン接続が必須で、オフラインでは一切プレイ不可である
- 撃破報酬の「王の証」は初回約25個、通常5〜7個で、コレクターの看板にて遺物や献器と交換できる
- 王の証の交換は固有遺物と献器を優先し、スキンや衣装への使用は後回しにするのが効率的である
- 正統強化型のボスは概ね高評価だが、ギミック型は武器や装備の自由度が制限される点で賛否が分かれる
- ソロ攻略では鉄の目と執行者が最適キャラとされ、道中の雑魚処理と地変選択が勝敗を左右する
- マルチプレイではボスHPが約3倍になり、必ずしもソロより簡単とは限らない
- DLC「The Forsaken Hollows」導入後に常夜ハルモニアが追加され、弱点の睡眠属性と地変選択が攻略の鍵となる
- ラスボスのナメレスや瓦礫の王の常夜版は未実装だが、サプライズ追加の前例があり今後のアップデートに注目が集まっている

コメント