ナイトレインのホスト色で変わる敵の挙動と勝率を上げる立ち回り術

『エルデンリング ナイトレイン』のマルチプレイ中、マップ上に表示されるアイコンの色が青・赤・緑と異なることに気づいた方は多いのではないでしょうか。

実はこの色の違いには明確な意味があり、特に青色のアイコンを持つプレイヤーは「ホスト」としてセッション全体に大きな影響を及ぼしています。

ホストかどうかによって敵の挙動が変わったり、通信品質が左右されたりと、知っておくだけで勝率に直結する重要な知識です。

この記事では、ナイトレインにおけるホストの色の仕組みから、色ごとの違い、実践的な立ち回りのポイント、そして注意すべきデメリットまでを体系的に解説していきます。

目次

ナイトレインのホスト色とは?青・赤・緑の意味を解説

ナイトレインのマルチプレイでは、マッチングした3人のプレイヤーにそれぞれ青・赤・緑のアイコンカラーが割り当てられます。

この色はマップ画面を開いたときに表示されるキャラクターアイコンで確認でき、自分がどの色なのかを一目で把握できる仕組みになっています。

3色のうち青色のアイコンを持つプレイヤーが、いわゆる「ホスト」にあたります。

ホストとは、ネットワーク上でそのセッションのサーバー役を担うプレイヤーのことです。

従来のソウルシリーズでは「ホストの世界にゲストが参加する」という構造が明確でしたが、ナイトレインでは3人が対等な立場で協力する設計思想が採用されています。

しかし通信の仕組み上、裏側では必ず1人のホストが存在しており、ゲームプレイにさまざまな影響を与えているのです。

マップ上のアイコンカラーの確認方法

ホストの色を確認する方法は非常にシンプルです。

ゲーム中にタッチパッドを押してマップ画面を開くと、3人のプレイヤーの位置がそれぞれ色付きのアイコンで表示されます。

自分のアイコンが青であればホスト、赤または緑であればゲストという判別が可能です。

マッチング直後のキャラクター選択画面でも確認できるため、出撃前の段階からホストかどうかを把握しておくとよいでしょう。

なお、プレイヤーが打つマップピンの色もこのアイコンカラーに対応しています。

味方のピンがどの色で表示されているかを見れば、誰がどこにピンを刺したのかを識別できます。

複数のプレイヤーが同じ場所にピンを打つと白い光に変化する仕様もあるため、連携の意思表示として活用されています。

ホストの色はランダムに決まるのか

ホストの色の割り当ては、マッチングのたびにランダムで決定されます。

同じフレンドと連続でプレイしても、1戦目は自分が赤で味方が緑、2戦目は自分が青で味方が赤になるといったケースが実際に報告されています。

つまり、プレイヤー側でホストになるかどうかを意図的にコントロールすることはできません。

チームセッションや合言葉を使ったフレンド同士のマッチングでも同様で、ホストの割り当てはシステムによって自動的に決められます。

この仕様を理解しておくと、毎回のマッチングで自分がホストかゲストかを確認し、それに応じた立ち回りを意識する習慣が身につくでしょう。

ホスト(青)とゲスト(赤・緑)の違い

ナイトレインのホストとゲストの間には、見た目以上に大きなゲームプレイ上の差異が存在します。

表面的には3人が対等に見えるものの、ネットワークの仕組みに起因するいくつかの非対称な要素が確認されています。

以下の表に、主な違いをまとめました。

項目 ホスト(青) ゲスト(赤・緑)
セッションの通信基準 自分の回線がセッション全体に影響 ホストの回線に依存
罪人の出現位置 ホストに近い位置に出現しやすい ホストから離れた位置に出現
遠距離攻撃への敵の反応 罪人がローリング回避を多用 罪人の回避頻度が低い
リブラ戦の罪人配置 リブラの正面に出現 緑は右斜め後ろ、赤は左斜め後ろ
ラグの影響 自身はラグを感じにくい ホスト回線が不安定だとラグが発生

この表からわかるように、ホストは通信面では有利ですが、敵のAI挙動においてはやや不利な立場に置かれる傾向があります。

ホストの色がゲームプレイに与える具体的な影響

ホストの色がゲームプレイに影響を与える場面は複数あります。

単なる表示上の違いにとどまらず、敵の行動パターンやイベントの発生位置にまで関わるため、知っておくことで戦略の幅が大きく広がります。

罪人(侵入NPC)の出現位置との関係

災域イベントで出現する罪人は、ホストに近い位置にスポーンする仕組みが確認されています。

攻略wikiの記述によると、誰かが拠点に踏み込んだ際、ホスト(マップ上のアイコン色が青のプレイヤー)に近い位置へ罪人が出現する傾向があるとされています。

特にリブラ戦では、この傾向がさらに顕著になります。

罪人の出現位置はアイコンの色に連動しており、青アイコンのプレイヤーの前方(リブラの正面)に罪人が配置されます。

緑アイコンのプレイヤー側には右斜め後ろ、赤アイコンのプレイヤー側には左斜め後ろに出現するパターンが報告されています。

ホストは最も危険な正面ポジションを担うことになるため、リブラ戦ではホストかどうかの確認が攻略上重要になるのです。

遠距離攻撃に対する敵の回避行動

ホストに関連する最も特徴的な仕様のひとつが、敵の回避行動の違いです。

多くのプレイヤーの検証によると、青アイコン(ホスト)のプレイヤーが弓や魔術などの遠距離攻撃を罪人に対して行うと、罪人が頻繁にローリング回避を行う傾向があります。

一方、赤や緑のゲスト側から同じ遠距離攻撃を行った場合は、罪人がローリングを行う頻度が明らかに低くなるとの報告が多数寄せられています。

この仕様は特に鉄の目のような弓キャラクターを使用する際に大きな影響を及ぼします。

ホスト時に弓で罪人を攻撃すると、ほとんど命中せず苦戦するケースがあるためです。

なお、2025年9月10日のアップデートでこの挙動に何らかの調整が入ったとされていますが、完全に解消されたかどうかは現時点でも議論が続いています。

通信品質とラグへの影響

ホストの回線品質は、セッション全体の通信安定性に直結します。

ホストのインターネット接続が不安定な場合、ゲスト側に深刻なラグが発生することがあります。

攻略掲示板では「ラグがひどいゲームに当たったが、ホストの回線が原因ではないか」「無線でプレイしているのか」といった報告が繰り返し投稿されています。

逆に、ホスト本人は自分の回線を基準に通信が行われるため、ラグを感じにくい傾向があります。

集合住宅のインターネット環境や無線LAN接続を使用している場合、自分がホストになった際に他のプレイヤーへ迷惑をかけてしまう可能性がある点は認識しておくべきでしょう。

有線LAN接続の使用が推奨されていますが、ホストの割り当てはランダムのため、自分で制御できないのが悩ましいところです。

ホスト色ごとの立ち回りのコツ

ホストかゲストかによって最適な動き方は異なります。

特に高難度の深き夜モードや常夜の王戦では、この意識の差が勝敗を分けることも少なくありません。

青(ホスト)の場合の立ち回り

ホスト時は罪人から狙われやすいポジションに置かれるため、前線に出すぎないことが重要です。

特にリブラ戦では正面に罪人が出現することを前提に、回避行動に余裕を持てる距離感を保つよう意識してください。

弓や魔術主体のキャラクターを使用している場合は、罪人への遠距離攻撃が回避されやすい点を考慮し、近接武器への切り替えを視野に入れるとよいでしょう。

また、ホストの回線がセッションの品質を左右するため、通信環境に不安がある場合は可能な限り有線接続に切り替えておくのが望ましいです。

赤・緑(ゲスト)の場合の立ち回り

ゲスト側は罪人の出現位置がホストから離れた場所になるため、比較的安全なポジションから戦闘に参加できます。

遠距離攻撃が罪人に命中しやすいのもゲスト側の利点であり、鉄の目のような弓キャラクターはゲスト時に本領を発揮しやすいといえます。

ただし、ホストの回線品質に左右されるため、ラグが発生した場合は敵の攻撃タイミングが読みにくくなる点に注意が必要です。

ラグが発生していると感じた場合は、無理に攻撃を続けるよりも安全マージンを多めに取った立ち回りを心がけましょう。

ホストの色に関するよくある疑問

ホストの色についてはプレイヤーコミュニティで多くの疑問が寄せられています。

ここでは特に頻繁に見かける質問に対して回答をまとめました。

ホストの色は毎回変わるのか

はい、マッチングごとにランダムで変わります。

同じメンバーで連続プレイしても、ホストの割り当ては固定されません。

チームセッションを組んでいる場合も同様で、招待した側が必ずホストになるわけではない点に留意してください。

フレンドと遊ぶときにホストを指定できるか

現在の仕様では、ホストを任意のプレイヤーに指定する機能は実装されていません。

合言葉やチームセッションを利用した場合でも、ホストの割り当てはシステムが自動で行います。

回線品質の良いプレイヤーをホストにしたいという要望は多いものの、2026年3月時点でこの機能が追加される見込みについての公式発表はありません。

ぬくもり石による蘇生やその重複効果にホスト色は関係するか

ぬくもり石を使った味方の蘇生行為や、ぬくもり石の効果が重複するかどうかについて、ホストの色による差は確認されていません。

ぬくもり石の蘇生効果はどの色のプレイヤーが使用しても同じように機能し、重複に関するルールもアイコンの色とは無関係に適用されます。

ホストの色が影響するのはあくまで敵のAI挙動と通信品質であり、アイテム効果の仕様には影響しないと考えて問題ないでしょう。

深き夜や格差マッチングでのホスト色の扱い

深き夜モードでは、マッチングした際の深度がホストの深度に合わせられるとの情報があります。

キャラクター選択画面の左上に表示されるボスアイコンと深度を確認すれば、そのマッチングでの深度を事前に把握できます。

異なる深度のプレイヤーが集まった場合、ホスト側の深度が基準となるため、自分の深度よりも高い難易度のセッションに入ってしまう可能性がある点は注意が必要です。

ホスト色に関する注意点とデメリット

ホストの色に関連して、プレイヤーが認識しておくべき注意点やデメリットがいくつか存在します。

ホスト時の遠距離キャラクターの不利

前述の通り、ホスト(青アイコン)時には罪人が遠距離攻撃を高頻度で回避します。

鉄の目や隠者など遠距離攻撃を主体とするキャラクターにとって、この仕様は深刻な不利要素となりえます。

特に常夜リブラのように罪人が召喚されるボス戦では、ホスト時の遠距離キャラクターは近接武器をサブウェポンとして準備しておくことが推奨されています。

ラグによるセッション全体への悪影響

ホストの回線が不安定だと、ゲスト全員がラグの影響を受けます。

敵の動きがワープしたり、攻撃判定のタイミングがずれたりといった現象が発生し、特に高難度の深き夜モードでは致命的な事故につながりかねません。

攻略掲示板では「深度4で装備も潜在も万全だったのに、ラグのせいでナメレスに負けた」といった報告が見られ、ホスト回線の品質がいかに重要かがうかがえます。

ホストであることを自覚しにくい設計

ナイトレインの設計思想は「ホスト不在の対等な協力プレイ」を目指しています。

そのため、ゲーム内でホストであることを明示的に通知する仕組みはなく、マップを開いてアイコンの色を確認しなければホストかどうかわかりません。

この設計と実際の仕様の間にあるギャップが、プレイヤーの混乱を招く一因になっています。

特に初心者はホストという概念自体を認識していないケースが多く、自分の回線品質がチーム全体に影響していることに気づかないまま無線接続でプレイし続けてしまうことがあります。

途中退出ペナルティの存在

ラグがひどいセッションに当たっても、マルチプレイ中に途中退出すると放棄ペナルティが科されます。

一定時間マルチプレイへの参加が制限されるため、ラグが発生しているからといって気軽にセッションから抜けることができません。

ホストの回線に問題がある場合でも、基本的にはそのセッションを最後までプレイするしかないのが現状です。

知っておくと役立つ関連知識

ホストの色に関連して、知っておくと攻略に役立つ周辺知識を紹介します。

遺物スロットの色とホスト色は別物

ナイトレインには遺物をセットするスロットにも色の概念が存在します。

スロットの色に合った遺物を装備すると効果が強化される仕組みですが、この色はマルチプレイにおけるホストのアイコンカラーとは完全に別のシステムです。

混同しやすいポイントなので、遺物の色はビルド構築に関わるもの、アイコンの色はマルチプレイの通信とAI挙動に関わるものとして区別して理解してください。

スキン(衣装)の色とホスト色の関係

キャラクターの見た目を変更するスキン(衣装)にも色のバリエーションがあります。

例えば執行者が黒い衣装を装備するとアーツ発動時の獣形態も黒くなるといった視覚的な変化がありますが、これもホストのアイコン色とは無関係です。

衣装の色がゲームプレイの有利不利に影響することはないため、純粋に好みで選んで問題ありません。

アップデートによる仕様変更の可能性

ホストの色に関連する敵の挙動は、過去のアップデートで調整が行われた実績があります。

2025年9月10日のアップデートでは、青アイコン時の遠距離攻撃に対する罪人の回避行動に変更が加えられたとの報告があります。

今後のアップデートでさらなる調整が入る可能性もあるため、パッチノートは定期的にチェックしておくことをおすすめします。

公式サイトやゲーム内のお知らせで最新のアップデート情報を確認できます。

まとめ:ナイトレインのホスト色を理解して勝率を上げよう

  • ナイトレインのマルチプレイでは3人のプレイヤーに青・赤・緑のアイコンカラーが割り当てられ、青がホストである
  • ホストの色はマップ画面のキャラクターアイコンで確認でき、マッチングごとにランダムで変わる
  • ホスト(青)のプレイヤーに近い位置へ罪人(侵入NPC)が出現する仕組みが存在する
  • リブラ戦では青が正面、緑が右斜め後ろ、赤が左斜め後ろに罪人が配置される
  • ホスト時は遠距離攻撃に対して罪人がローリング回避を多用するため、弓・魔術キャラクターは不利になりやすい
  • ホストの回線品質がセッション全体の通信安定性に直結するため、有線LAN接続が推奨される
  • 深き夜モードではホストの深度がマッチングの基準になるとの情報がある
  • ぬくもり石の蘇生効果や重複に関する仕様にはホスト色の影響はない
  • ホストを任意に指定する機能は現時点で未実装であり、プレイヤー側での制御は不可能である
  • 2025年9月のアップデートで敵の回避行動に調整が入っており、今後もアップデートで仕様が変わる可能性がある
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次