ナイトレインの大剣を徹底解説|最強武器と最適ビルドの全知識

エルデンリング ナイトレインで大剣を使いこなしたいと考えているプレイヤーは多いのではないでしょうか。

大剣は追跡者の得意武器であり、全22種類という豊富なラインナップを誇ります。

しかし、レアリティごとの性能差や最適なビルド構成、アップデートによる調整内容まで把握するのは簡単ではありません。

この記事では、大剣の基本性能からレアリティ別のおすすめ武器、最強ビルドの組み方、直剣や特大剣との比較、さらにはマルチプレイでの立ち回りまで、大剣に関するあらゆる情報を網羅的に解説しています。

初心者から上級者まで、大剣を最大限に活かすための知識がここにまとまっています。

目次

ナイトレインにおける大剣の基本性能と特徴

大剣は、ナイトレインの武器カテゴリの中でも特にバランスに優れた武器種です。

攻撃力・リーチ・隙の少なさのいずれも水準以上であり、初心者から熟練者まで幅広く愛用されています。

大剣は直剣と特大剣の中間に位置する万能武器

大剣の最大の魅力は、直剣の取り回しの良さと特大剣の高い火力・怯ませ性能を兼ね備えている点にあります。

直剣よりも一撃の威力が高く、敵を怯ませやすいため、攻撃のペースを握りやすいのが特徴です。

一方で、特大剣ほどモーションが重くないため、攻撃後の隙を最小限に抑えられます。

こうした中間的な立ち位置は、あらゆる場面に柔軟に対応できる万能性につながっています。

ボス戦でも雑魚処理でも安定した活躍が見込めるため、メイン武器として最も信頼できるカテゴリといえるでしょう。

攻撃モーションは縦振り型とドイツ剣術型の2系統

大剣の攻撃モーションには、大きく分けて2つのタイプが存在します。

1つ目は、両手持ちの通常攻撃が縦振りで展開されるタイプです。

上から振り下ろす動きが基本となるため、ピンポイントで狙いやすく、ボス戦での使い勝手に優れています。

2つ目は、攻撃後に構え直すドイツ剣術風のモーションを持つタイプです。

こちらは攻撃と防御の切り替えが意識されたデザインで、独特のリズムが特徴となっています。

加えて、一部の大剣は強攻撃に固有のモーションが設定されており、武器ごとの個性も楽しめます。

片手持ちの方がリーチ・発生速度・スタミナ消費のすべてにおいて扱いやすい傾向にあるため、基本的には片手持ちを軸にした運用がおすすめです。

能力補正は筋力B・技量Cが基本ベース

大剣カテゴリの能力補正は、筋力B・技量Cが基本的なベースラインとなっています。

この補正配分は、得意キャラクターである追跡者のステータスと高い親和性を持つ点が重要です。

レアやレジェンドといった上位レアリティの大剣には、知力や信仰の補正がCランクで追加されるものもあります。

しかし、追加の補正が加わっても筋力Bと技量Cの基本ラインは変動しません。

追跡者は知力・信仰のランクがいずれもCであるため、属性付きの大剣であっても問題なくダメージを伸ばせます。

つまり、どのレアリティの大剣を拾っても追跡者なら安定した火力を確保できるわけです。

大剣の得意キャラ「追跡者」との相性が最強な理由

大剣を最も効果的に運用できるキャラクターは追跡者です。

専用モーション、遺物効果、ステータス配分のすべてが大剣と噛み合っており、他のキャラクターとは一線を画す性能を発揮します。

追跡者専用モーションで大剣の性能が大幅に変化する

追跡者が大剣を装備すると、他のキャラクターでは発生しない専用の攻撃モーションが適用されます。

基本は両手持ちの縦振りタイプですが、通常攻撃の4段目が片手持ちでは回転薙ぎ払い、両手持ちでは右振り下ろしに変化するのが大きな特徴です。

この専用モーションにより、連続攻撃の最後に広範囲の薙ぎ払いを繰り出せるため、複数の敵を巻き込む場面でも対応力が上がります。

通常のキャラクターが大剣を振るのとは明確に異なるモーションが展開されるため、追跡者で大剣を使う体験は唯一無二のものとなっています。

遺物効果による炎エンチャントが大剣全般に適用される

追跡者の遺物効果には、大剣に炎のエンチャントを付与する機能が含まれています。

この効果はレアリティやレジェンド・レアなどの種類を問わず、大剣カテゴリであれば一律で適用されます。

炎エンチャントを乗せることで属性ダメージが追加され、火力が大幅にアップするのはもちろん、炎が弱点のボスに対しては圧倒的な有効打となります。

ボスの弱点属性に合わせた大剣を選び、さらに炎エンチャントを重ねるという運用が追跡者ならではの強みです。

追跡者のステータス配分と大剣の補正値が完全に噛み合う

追跡者は各種能力値がバランスよく成長するオールラウンダーとして設計されています。

特に筋力と技量が高水準で伸びるため、筋力B・技量Cの補正を持つ大剣との相性は完璧です。

前述の通り、知力や信仰がCランクで成長する点も見逃せません。

上位レアリティの大剣には魔力や聖の属性攻撃力が付いているものが多いですが、追跡者のステータスであればこれらの属性ダメージも自然に引き出せます。

他のキャラクターが大剣を使う場合、どうしてもステータスの偏りからダメージ効率が落ちがちですが、追跡者にはそうした問題がほぼ発生しません。

大剣のレアリティ別おすすめ武器と選び方

大剣はコモンからレジェンドまで全22種類が存在し、レアリティに応じて性能が段階的に向上していきます。

各レアリティの特徴を理解しておくことで、ゲームの進行に合わせた最適な武器選びが可能になります。

コモン・アンコモン大剣は序盤の安定した選択肢

コモン大剣は追跡者の大剣、バスタードソード、鉄の大剣、君主軍の大剣の4種類で構成されています。

いずれも物理攻撃力のみのシンプルな性能であり、属性や状態異常は付与されていません。

物理攻撃力は80~88の範囲で、序盤の立ち上がりとしては十分な火力を確保できます。

アンコモンになると選択肢が7種類に増え、クレイモアやガーゴイルの大剣といった物理火力重視の武器に加え、二又の大剣やフランベルジュのような出血(42)付きの武器も登場します。

分かたれぬ双児の剣は聖属性を持ち、「死に生きる者たちに対する特効」という付帯効果を備えているため、特定のボスに対して有効です。

コモンとアンコモンはレベル制限が緩く序盤から装備できるため、まずはこれらで戦い方に慣れておくとよいでしょう。

レアリティ 代表的な武器 物理攻撃力 特記事項
コモン 追跡者の大剣 80 踏み込み(斬り上げ)戦技付き
コモン 鉄の大剣 88 カット率が若干高い
アンコモン クレイモア 107 物理特化で安定
アンコモン ガーゴイルの大剣 109 アンコモン最高の物理攻撃力
アンコモン フランベルジュ 95 出血42付き

レア大剣は全種が専用戦技を持つ強力な武器群

レア大剣は6種類あり、すべてが固有の専用戦技を所持しています。

物理のみの武器は1本も存在せず、出血・魔力・冷気・聖といった追加属性や状態異常を必ず持っている点が特徴的です。

戦技の方向性は大きく2つに分かれます。

ガーゴイルの黒剣の「死蝋斬り」や白王の剣の「白王の引力波」は小回りが利いて扱いやすい攻撃系の戦技であり、実戦での使い勝手が良好です。

一方、ミエロスの剣の「ミエロスの絶叫」やヘルフェンの尖塔の戦技はエンチャントやデバフを付与する補助系であり、長期戦やパーティプレイで真価を発揮します。

オルドビスの大剣の「オルドビスの渦」と死かき棒の専用戦技は隙が大きいものの威力が非常に高く、ボスへの大ダメージを狙う際に有効です。

武器名 属性 戦技タイプ 補正
ガーゴイルの黒剣 物理+聖 攻撃系 筋B/技C/信C
ミエロスの剣 物理+出血47 補助系 筋B/技C
白王の剣 物理+魔力 攻撃系 筋B/技C/知C
ヘルフェンの尖塔 物理+魔力(冷気付与可) 補助系 筋B/技C/知C
オルドビスの大剣 物理+聖 高火力攻撃系 筋B/技C/信C
死かき棒 物理+魔力+冷気 高火力攻撃系 筋B/技C/知C

レジェンド大剣5種の性能比較と入手条件

レジェンド大剣は、マレー家の執行剣、冒涜の聖剣、黄金律の大剣、暗月の大剣、神の遺剣の5種類です。

装備にはレベル10以上が必要であり、入手方法はボス撃破後のドロップとなります。

強いボスほどレジェンド武器のドロップ率が上がるため、高難度のボスに積極的に挑戦することが入手への近道です。

属性の傾向はバラバラで、物理+炎、物理+魔力+冷気、物理+聖などが混在しています。

冒涜の聖剣は炎属性を持ち追跡者の炎エンチャントとの重ねがけで高い火力を誇り、暗月の大剣は冷気付与と魔力ダメージで継続的な状態異常蓄積が可能です。

神の遺剣は物理攻撃力97と大剣カテゴリの中で最高クラスの数値を持ち、聖属性も兼ね備えたオールマイティな一振りとなっています。

マレー家の執行剣が最強候補と言われる付帯効果の仕組み

レジェンド大剣の中でも特に注目を集めているのがマレー家の執行剣です。

この武器の付帯効果「マレー家の加護」は、敵を倒すたびに攻撃力が約1.008倍ずつ累積していくという仕組みを持っています。

雑魚敵でもボスでも倒した数だけスタックが増加し、片手に持っているだけで効果が発動する利便性の高さも魅力です。

反対側の手に持った武器を両手持ちしている状態でもスタックは蓄積されるため、マレー家の執行剣をサブ武器として運用する方法も広く採用されています。

ただし、Ver.1.02.2のアップデートで累積上限が設定されたため、以前のように無制限にステータスを上げ続けることはできなくなりました。

それでもなお、多くのプレイヤーから最強武器の一角として高く評価されています。

大剣を活かす最強ビルド構成と遺物の組み合わせ

大剣の性能を最大限に引き出すには、武器単体の強さだけでなく遺物との組み合わせが極めて重要です。

追跡者を中心に、複数の有力なビルドパターンが確立されています。

追跡者の耳飾りを軸にした定番の大剣ビルド

現在のナイトレイン環境で最も広く推奨されている大剣ビルドは、「追跡者の耳飾り」「狩人の暗き夜」「ガラスの首飾り」を組み合わせた構成です。

ガラスの首飾りの「攻撃連続時に攻撃力が上昇する」効果は、大剣の連続攻撃と極めて相性がよく、手数を重ねるほど火力が加速していきます。

追跡者の耳飾りによる各種バフと狩人の暗き夜の補助効果を合わせることで、序盤から終盤まで安定した高火力を維持できるのが定番ビルドの強みです。

遺物の入手状況に左右されにくく、再現性が高い点も多くのプレイヤーに支持されている理由といえるでしょう。

戦技特化ビルドで追撃4ケタダメージを狙う方法

大剣の追撃効果と戦技を軸にした特化ビルドでは、一撃あたり4ケタを超えるダメージが現実的に狙えます。

このビルドの核となるのは、追跡者の遺物効果による大剣追撃と、攻撃力を大幅にブーストする遺物の重ねがけです。

2026年初頭の環境では、戦技ビルドが追跡者における最適解の一つとして注目を集めています。

聖属性の火力上昇を軸にしたビルドや、アーツ蓄積を積んだ構成など、戦技の選び方によってダメージの伸ばし方が変わってくるため、手持ちの遺物と相談しながら組み立てるのがポイントです。

特にボスの弱点属性と戦技の属性を一致させることで、爆発的な瞬間火力を実現できます。

属性攻撃力上昇の遺物を採用すべき理由

大剣カテゴリには物理のみの武器がほとんど存在せず、レア以上の武器はすべて何らかの属性攻撃力を持っています。

この特性を活かすために、遺物効果の「属性攻撃力上昇」を積極的に採用することが推奨されます。

大剣の属性傾向は魔力・炎・聖とバラバラであるため、どの大剣を拾っても恩恵を受けられる汎用的な属性上昇効果は非常に使い勝手がよいのです。

特に高難度コンテンツ「深き夜」では、見つけやすい武器種の設定を変更しないまま追跡者を使う場合、入手できる大剣の属性が偏りやすくなります。

そうした状況でも属性攻撃力上昇の遺物があれば、拾った大剣の属性に関わらずダメージを底上げできるため、安定感が格段に増します。

二刀流大剣ビルドの火力と救助性能の両立

大剣は二刀流のモーションも非常に優秀であり、火力と救助性能を同時に確保できる点が見逃せません。

二刀流時の攻撃は威力が高いだけでなく、味方の瀕死ゲージに対する削り量がモーションの速さに対してかなり大きくなっています。

中でもダッシュ二刀攻撃は、瀕死ゲージが1本であれば一撃で味方を救助できるほどの性能を持っています。

攻撃と救助を両立できるこの仕様は、マルチプレイにおいて大剣を選ぶ大きな動機の一つとなっているでしょう。

ただし、二刀流はスタミナ消費がさらに増えるため、回避用のスタミナを常に確保しておく意識がより一層求められます。

大剣と直剣・特大剣はどれを選ぶべきか

ナイトレインでは武器カテゴリの選択がビルドの方向性を大きく左右します。

大剣と類似したカテゴリである直剣や特大剣と比較することで、大剣の立ち位置がより明確になります。

直剣との比較で見える大剣の火力と怯ませ性能の優位性

直剣は軽快なモーションとスタミナ効率の良さが魅力ですが、一撃あたりの火力と強靭削り(怯ませ性能)では大剣に及びません。

大剣は直剣と比べて攻撃力が明らかに高く、敵の強靭を効率的に削ってダウンを取りやすいのが強みです。

ボス戦において体勢崩しからの致命攻撃を狙う場合、大剣の方が圧倒的に有利といえます。

一方で、直剣は手数で勝負する武器種であり、出血や冷気といった状態異常を蓄積する速度では大剣を上回ります。

状態異常を軸にしたビルドを組みたい場合は直剣の方が適しているケースもあるため、目指すプレイスタイルに合わせて選択することが重要です。

特大剣との比較で際立つ大剣の取り回しの良さ

特大剣はリーチと強靭削りの面で大剣を上回りますが、モーションが非常に重く、攻撃後の隙が大きいデメリットがあります。

大剣は特大剣に比べてモーション速度が速く、スタミナ消費も控えめであるため、攻撃と回避のバランスを取りやすい点が明確な優位性です。

特にソロプレイや被弾を抑えたい場面では、大剣の機動力が命を救う場面が多々あります。

特大剣は一撃の浪漫がある武器種ですが、安定してクリアを目指すならば大剣の方がリスクが低いでしょう。

ただし、特大剣カテゴリには剣接ぎの大剣のような強力な付帯効果を持つ武器も存在するため、単純な性能比較だけで優劣を判断できない側面もあります。

直剣ビルドから大剣に乗り換えるべきタイミング

ナイトレインを始めたばかりのプレイヤーが直剣を中心としたビルドからスタートし、慣れてきたタイミングで大剣に移行するのは非常に理にかなった流れです。

具体的には、アンコモン以上の大剣が安定して入手できるようになった段階が乗り換えの目安となります。

コモンの大剣は物理攻撃力が80~88と控えめであり、直剣のビルドで状態異常を活かしている場合は無理に乗り換える必要はありません。

しかし、クレイモア(物理107)やガーゴイルの大剣(物理109)のようなアンコモン大剣が手に入れば、直剣ビルドの火力を明確に超えるダメージ効率が期待できます。

追跡者を使っている場合は得意武器の恩恵が段違いに大きいため、大剣への移行を早めに検討する価値があります。

大剣を使ううえでの注意点とデメリット

万能武器として評価の高い大剣ですが、運用にあたっては無視できないデメリットもいくつか存在します。

事前に注意点を把握しておくことで、実戦での失敗を大幅に減らせるはずです。

スタミナ消費の重さと回避のための管理術

大剣を使ううえで最も意識すべきデメリットが、スタミナ消費量の多さです。

直剣と比較すると1回の攻撃で消費するスタミナが明らかに大きく、連続で振り続けるとあっという間にスタミナが枯渇します。

スタミナが空の状態ではローリング回避ができないため、ボスの攻撃を受けてしまうリスクが一気に高まります。

対策としては、コンボを最後まで振り切らずに途中で止めて回避用のスタミナを温存する立ち回りが基本です。

スタミナが少ないと感じたら一旦攻撃の手を止め、回復を待ってから次の攻撃に移る判断力が大剣使いには求められます。

物理オンリーの大剣が少なく純物理ビルドとは相性が悪い

大剣カテゴリの大きな特徴として、レア以上の武器にはすべて何らかの属性攻撃力が付与されています。

純粋に物理だけの大剣はコモンとアンコモンの一部に限られており、上位の武器を使おうとすると必然的に属性ダメージが絡んできます。

純物理ビルドを志向しているプレイヤーにとっては、大剣カテゴリは選択肢が限られる点がネックとなるでしょう。

物理カット率の高い敵に対しては属性ダメージが有効に働く場面もありますが、属性カット率が高い敵に当たった場合はダメージ効率が落ちる可能性もあります。

遺物構成で属性攻撃力を伸ばす方向にシフトするか、あえてアンコモンの物理大剣を使い続けるか、ビルドの方針を明確にしておくことが大切です。

深き夜で大剣を安定入手するための武器種設定の工夫

高難度コンテンツ「深き夜」においては、「見つけやすい武器種」の設定が武器のドロップ傾向に影響を与えます。

この設定を変更せずに追跡者でプレイすると、必ずしも大剣が安定して入手できるとは限りません。

深き夜に挑む際は、見つけやすい武器種を大剣に設定しておくことで、道中の武器入手が格段に安定するようになります。

設定を変更しない場合でも大剣を拾えることはありますが、ビルドの完成度を高めたい場面では積極的に設定変更を活用しましょう。

属性攻撃力上昇の遺物とセットで運用すれば、拾った大剣の属性に依存しない柔軟な立ち回りが実現できます。

剣接ぎの大剣のナーフと最新アップデートの影響

ナイトレインの武器バランスは、リリース後のアップデートで継続的に調整されています。

特に「剣接ぎの大剣」と「マレー家の執行剣」に関する変更は、大剣・特大剣カテゴリのプレイヤーに大きな影響を与えました。

Ver.1.02.2で付帯効果に累積上限が設定された経緯

剣接ぎの大剣の付帯効果「復讐の加護」は、リリース当初、敵を倒すごとに全能力値が永続的かつ無制限に上昇し続ける仕様でした。

一部のボス戦では雑魚敵が無限に湧くため、倒し続けるだけでステータスが際限なく跳ね上がるという、いわゆる「ぶっ壊れ」状態となっていたのです。

このバランスを是正するため、2025年9月配信のVer.1.02.2アップデートにおいて、累積上限が設定される調整が入りました。

調整後も付帯効果自体は健在ですが、以前のような画面を振り切るほどのステータス上昇は不可能となっています。

なお、剣接ぎの大剣は武器カテゴリとしては「特大剣」に分類される点は覚えておくとよいでしょう。

マレー家の執行剣も同時に調整された内容

剣接ぎの大剣のナーフと同時に、大剣カテゴリのレジェンド武器であるマレー家の執行剣の付帯効果「マレー家の加護」にも同様の上限が設けられました。

こちらも敵を倒すたびに攻撃力が累積上昇する効果で、剣接ぎの大剣と並んで最強武器として君臨していた武器です。

上限設定後は、無制限にバフを重ねる運用ができなくなったものの、上限に達するまでの効果量自体は調整されているため、依然として強力な付帯効果であることに変わりありません。

両武器のナーフについては、コミュニティ内で「バランスが改善された」と前向きに受け止める声が多い一方、「無限バフの浪漫がなくなったのは惜しい」という意見も見られます。

今後のバランス調整でさらなるナーフはあるのか

2026年1月15日にも大型アップデートが実施されており、特大剣「星砕きの大剣」の付帯効果に近接攻撃力上昇が適用されない不具合が修正されるなど、武器バランスへの調整は継続的に行われています。

過去のアップデート傾向を踏まえると、突出した性能を持つ武器や遺物の組み合わせに対しては今後も調整が入る可能性が十分に考えられます。

特定の武器1本に依存したビルドを組むと、アップデート後に立ち回りが大きく変わるリスクがある点は念頭に置いておくべきです。

複数の武器やビルドパターンを習熟しておくことが、環境変化への最善の備えとなるでしょう。

マルチプレイで大剣を使う際のマナーと立ち回り

ナイトレインはマルチプレイが基本のゲームデザインであり、大剣の運用においても仲間との連携を意識した立ち回りが重要です。

味方のターゲット管理を活かした大剣の高火力運用

マルチプレイでは、味方の間でターゲット(敵の攻撃対象)を分散させる管理が自然に発生します。

敵が味方に注目している隙を突いて、大剣の高火力モーションを安全に叩き込める場面が頻繁に生まれるのがマルチプレイの魅力です。

ソロプレイでは大剣のモーション中に被弾するリスクが避けられませんが、マルチプレイではそのリスクが大幅に軽減されます。

味方がターゲットを引き受けているタイミングで両手持ちの強攻撃や戦技を差し込むことで、大剣の最大火力を安全に引き出す運用が可能になります。

大剣のモーションが若干遅いというデメリットが、マルチプレイ環境では実質的に解消されるといっても過言ではないでしょう。

ダッシュ二刀攻撃による一撃救助テクニック

マルチプレイで味方が瀕死状態に陥った際、大剣の二刀流ダッシュ攻撃は最も頼りになる救助手段の一つです。

大剣は瀕死ゲージに対する削り量がモーション速度に対して非常に高く設定されており、特にダッシュ二刀攻撃は瀕死ゲージが1本であれば一撃で救助を完了できます。

この一撃救助テクニックを知っているかどうかで、パーティ全体の生存率が大きく変わります。

味方が倒れたらすぐに二刀流に切り替えてダッシュ攻撃を繰り出す、という判断を瞬時にできるよう日頃から練習しておくことをおすすめします。

なお、二刀流での救助はスタミナ消費が重いため、攻撃と救助の切り替え時にスタミナが足りなくなる事態だけは避けるよう注意が必要です。

無限湧きファーミングが嫌われる理由と注意点

マレー家の執行剣や剣接ぎの大剣の付帯効果を活かすために、ボス戦中に湧く雑魚敵を延々と倒してステータスを上げ続ける「ファーミング」行為が一時期話題になりました。

上限が設定された現在でもファーミング自体は可能ですが、マルチプレイにおいては注意が必要です。

仲間がボスと戦っている最中に一人だけ雑魚を倒し続ける行為は、パーティ全体の戦力バランスを崩すだけでなく、他のプレイヤーにストレスを与える原因となります。

「自分だけステータスを上げて楽をしている」と見なされ、顰蹙を買うケースが少なくありません。

マルチプレイではチーム全体の勝利を第一に考え、ファーミングは適度なところで切り上げてボス戦に合流する姿勢が求められます。

ナイトレインの大剣に関するよくある質問

大剣を運用するうえで、多くのプレイヤーが疑問に感じるポイントをまとめて解説します。

大剣の戦技はどれがおすすめ?

コモンやアンコモンの大剣にはランダムで汎用戦技が付与されますが、追跡者の大剣に付属する「踏み込み(斬り上げ)」は安定した選択肢として評価が高いです。

踏み込んでからの斬り上げは強靭削りが非常に大きく、ボスの体勢を崩して致命攻撃につなげる起点として機能します。

レア大剣の専用戦技では、小回りの利く「死蝋斬り」や「白王の引力波」が使いやすいと多くのユーザーに評価されています。

一方で、瞬間火力を求めるなら「オルドビスの渦」のような高威力戦技を選ぶ方法もあり、プレイスタイルによって最適解が変わります。

戦技ビルドを目指す場合は、遺物で戦技の威力やアーツ蓄積を強化する構成と組み合わせることで、最大限の効果を引き出せるでしょう。

大剣と大曲剣の違いは何?

名前が似ているため混同されやすいですが、大剣と大曲剣は完全に別の武器カテゴリです。

大剣は縦振りを主体とした攻撃モーションが特徴で、単体のボスに対するピンポイントの火力に優れています。

対して大曲剣は、横薙ぎを主体としたモーションが中心であり、複数の敵を巻き込みやすい特性を持っています。

追跡者の得意武器は大剣であるため、専用モーションや遺物効果の恩恵は大剣でしか受けられません。

大曲剣は追跡者との適性が高いという意見もありますが、あくまで得意武器としてのボーナスは大剣限定である点に注意してください。

DLC後に大剣の評価は変わった?

2025年12月配信のDLC「The Forsaken Hollows」では、新キャラクター「学者」と「葬儀屋」が追加されました。

葬儀屋は特大剣や両刃剣との相性が良いとされており、大剣カテゴリに直接的な恩恵をもたらすキャラクターではありません。

しかし、DLCで追加された新ボスや新しい地変により、大剣の属性バリエーションの広さが改めて評価される場面は増えています。

新ボスの弱点属性に合わせた大剣を柔軟に選択できる点は、属性の種類が豊富な大剣カテゴリならではの強みです。

また、DLC後のアップデートでは複数の武器にバランス調整が入っており、大剣カテゴリも含めた環境全体が変化し続けています。

追跡者で大剣を使う基本的な強さは揺るがないものの、メタの変化には常にアンテナを張っておくことが重要でしょう。

まとめ:ナイトレインの大剣で最強を目指すためのポイント

  • 大剣は直剣と特大剣の中間に位置する万能武器で、火力・怯ませ性能・取り回しのバランスに優れている
  • 追跡者の得意武器であり、専用モーションと炎エンチャントの遺物効果で性能が大幅に向上する
  • 能力補正の基本は筋力B・技量Cで、追跡者のステータス配分と完全に一致している
  • 全22種類の大剣が存在し、レア以上はすべて専用戦技と属性攻撃力を持つ
  • マレー家の執行剣は敵撃破で攻撃力が累積する付帯効果を持ち、最強武器の一角である
  • 定番ビルドは「追跡者の耳飾り」+「狩人の暗き夜」+「ガラスの首飾り」の遺物構成である
  • 二刀流ダッシュ攻撃は瀕死ゲージ1本を一撃で救助できるマルチプレイ必須のテクニックである
  • スタミナ消費が重く、回避用のスタミナを温存する立ち回りが常に求められる
  • Ver.1.02.2で剣接ぎの大剣とマレー家の執行剣の累積上限が設定され、無制限バフは不可能になった
  • 属性攻撃力上昇の遺物を採用することで、属性傾向がバラバラな大剣カテゴリの弱点を補える
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次