ナイトレイン遺物厳選の完全ガイド|効率的な集め方と当たり効果

エルデンリング ナイトレインをやり込んでいくと、必ず直面するのが遺物の厳選です。

「どの遺物効果を狙えばいいのか分からない」「何時間プレイしても理想の組み合わせが出ない」「そもそも効率的な集め方を知りたい」といった悩みは、多くのプレイヤーが共通して抱えています。

遺物はキャラクターの性能を恒久的に強化するシステムであり、ビルドの完成度を大きく左右する要素です。

特に高難度コンテンツ「深き夜」の深度5を目指すなら、遺物厳選は避けて通れません。

この記事では、遺物の基本的な仕組みから、プラットフォームごとの厳選手順、全キャラ共通のおすすめ効果、キャラ別の最強構成、そして深層遺物のリスク管理まで、遺物厳選に関するあらゆる情報を体系的に解説していきます。

初心者から深度5を目指す上級者まで、遺物に関する疑問をすべて解消できる内容に仕上げました。

目次

ナイトレインの遺物厳選とは?基本の仕組みを解説

ナイトレインの遺物厳選とは、ランダムに決まる遺物の効果を繰り返し入手・選別し、自分のキャラクターに最適な組み合わせを追求するやり込み要素です。

遺物はキャラクターの攻撃力やステータスを出撃前に恒久強化するアイテムであり、ビルドの根幹を成す重要なシステムとなっています。

まずは遺物の基本的な仕組みを正しく理解しておきましょう。

遺物のサイズと効果数の違い(小・中・大)

遺物には小・中・大の3つのサイズが存在し、サイズによって付与される効果の数が異なります。

小サイズの遺物は効果が1つだけ付いており、中サイズには2つ、大サイズには3つの効果が付与されています。

当然ながら大サイズの遺物が最も価値が高く、厳選において狙うべきターゲットとなるでしょう。

ただし大サイズは排出率が低めに設定されているため、入手には相応の周回が必要です。

遺物は円卓にある「遺物儀式」のメニューから装備でき、献器にセットすることで出撃時の能力強化が反映されます。

通常遺物と深層遺物の違いを整理

遺物は大きく分けて「通常遺物」と「深層の遺物」の2種類に分類されます。

通常遺物はメリット効果のみが付与されるスタンダードな遺物です。

一方、深層の遺物は2025年9月に実装された高難度モード「深き夜」で入手できる特別な遺物で、通常より強力なメリット効果を持つ反面、デメリット効果が同時に付与されるリスクとリターンのトレードオフが特徴となっています。

深層の遺物は深き夜をプレイすると全献器に専用スロットが解放され、通常の遺物とは別枠で装備可能です。

つまり、通常遺物を揃えたうえで深層遺物をさらに上乗せする形になるため、キャラクターの最終的な強さは深層遺物の厳選度合いにも大きく左右されます。

遺物はいつ・どこで入手できるのか

遺物の入手手段は大きく4つあります。

1つ目は、ステージクリア時の報酬です。

全滅した場合でもステージ完了時に遺物が獲得でき、3日目の夜の王を撃破するとより高性能な遺物がドロップしやすくなります。

2つ目は、円卓にある小壺商人のバザーで「景色の原石」を購入して開封する方法で、いわゆる遺物ガチャと呼ばれる入手手段です。

3つ目は、コレクターの看板や王の証との交換で手に入る店売りの遺物で、効果が固定されているため確実に欲しい遺物を入手できます。

4つ目は、追憶(ジャーナル)のチャプターをクリアすることで獲得できるキャラ固有の遺物です。

序盤は周回数を増やしてドロップで集め、中盤以降は遺物ガチャと店売りの遺物を組み合わせて効率的に厳選を進めるのがおすすめの流れとなります。

遺物厳選のやり方をプラットフォーム別に解説

遺物厳選の具体的な手順は、プレイしているプラットフォームによって大きく異なります。

コンソール版(PS/Xbox)ではクラウドセーブを利用した効率的な厳選が可能ですが、Steam版では別のアプローチが必要です。

ここでは各プラットフォームごとの最適な厳選方法を詳しく紹介します。

PS・Xboxでのクラウドセーブを使った遺物ガチャの手順

PS5やXboxでは、クラウドセーブ機能を活用することで遺物ガチャの結果をリセットしながら厳選できます。

手順は以下の通りです。

まず事前準備として、ステージ周回でマーク(ゲーム内通貨)を十分に貯めておきます。

景色の原石1個あたり約6,000マークが必要なので、まとめて購入できる量を確保しておきましょう。

次にクラウドストレージへセーブデータをアップロードし、自動アップロード機能を必ずオフに設定します。

自動アップロードがオンのままだと、ガチャ後のデータで上書きされてしまい、厳選が成立しません。

準備が整ったら小壺商人のバザーで景色の原石を購入し、遺物の効果を確認します。

目当ての効果が出なかった場合はクラウドからバックアップデータをダウンロードして復元し、再度購入を繰り返す流れです。

なおこの方法にはPS PlusやXbox Game Pass Coreなどのオンラインサービスへの加入が必須となるため、未加入の場合は事前に登録を済ませておく必要があります。

Steam(PC)はボス周回での遺物集めが基本

Steam版にもクラウドセーブ機能自体は存在しますが、復元の手順がコンソール版ほど手軽ではありません。

そのためPC版では、倒しやすいボスを繰り返し周回してドロップで遺物を集める方法が主流です。

遺物マラソンに向いているボスとしては「兆し」や「霧の裂け目」が挙げられており、特に鉄の目を使った「兆し」周回は効率が高いとされています。

「三つ首の獣」「喰らいつく顎」「知性の蟲」なども複数キャラで攻略しやすく、周回先の選択肢として有力です。

3日目に到達して夜の王を撃破すると報酬の質が大幅に向上するため、できるだけクリアまで到達してから周回を重ねるのが効率的でしょう。

2025年6月のアップデートで3日目到達時の報酬が上方修正され、レアリティの高い遺物の入手個数が増えている点も追い風となっています。

景色の原石と大きな景色の原石の使い分け

遺物ガチャに使用するアイテムには「景色の原石」と「大きな景色の原石」の2種類があります。

景色の原石は小壺商人のバザーでマークを使って購入でき、小・中・大いずれかのサイズの遺物がランダムで排出されます。

実測データによると、100回分の排出結果は小サイズが約40個、中サイズが約37個、大サイズが約23個という割合です。

2025年6月2日のアップデートでレアリティの高い遺物の出現率が上方修正されたため、以前よりも大サイズが出やすくなっています。

一方、大きな景色の原石はコレクターの看板で王の証と交換して入手でき、大サイズの遺物(効果3つ)が確定で排出される上位版のガチャです。

王の証の消費量は大きいものの、確実に大サイズが手に入るため、厳選の最終段階で使うのが最も効率的な使い方といえるでしょう。

店売り遺物とコレクターの看板で確定入手する方法

ランダム要素に頼らず、確定で入手できる遺物も複数存在します。

コレクターの看板では王の証を使って特定の効果を持つ遺物と交換でき、「封牢の囚を倒す度、永続で攻撃力上昇」や「出撃時に石剣の鍵を持つ」といった強力な効果を持つ遺物が並んでいます。

ラスボス(常夜の王)を撃破するとショップのラインナップが拡充され、さらに強力な固定遺物が追加購入可能になる仕組みです。

また、瓦礫の王(ストラゲス)をクリアすると、各キャラクターのステータスを変更できる遺物もコレクターの看板に追加されます。

追憶のチャプターを進めることでキャラ固有の遺物も獲得できるため、ガチャだけに頼らず店売りや追憶の遺物を軸にビルドを組み立てていくのが賢い進め方です。

遺物ガチャの排出率と効率的な遺物集めのコツ

遺物ガチャは完全にランダムであるため、闇雲に回すだけでは膨大な時間を消費してしまいます。

排出データを把握し、マークや王の証といったリソースの使い方を最適化することが効率的な遺物集めの鍵です。

景色の原石100回分のサイズ別排出データ

景色の原石を使った遺物ガチャの排出傾向を把握しておくことは、厳選計画を立てるうえで欠かせません。

多くのプレイヤーの検証結果を総合すると、100回分の排出割合はおおむね以下の通りです。

サイズ 効果数 100回あたりの出現数(目安)
1つ 約40個
2つ 約37個
3つ 約23個

大サイズの排出率は約23%程度となっており、さらに目当ての効果の組み合わせが揃う確率を考えると、厳選には相当な試行回数が必要だと分かります。

200時間以上プレイしても理想の遺物が出ないというケースも報告されており、「完全に運次第」と感じるプレイヤーが一定数いるのも納得できる数値です。

クラウドセーブによるリセットを活用できるコンソール版であれば、マークさえ貯めておけば実質的に無限にガチャを回せるため、忍耐強く繰り返すことが重要になります。

マークを効率よく稼ぐおすすめ周回ルート

遺物ガチャを回すにはマークが大量に必要です。

効率よくマークを稼ぐには、3日目までクリアして夜の王を撃破するのが最も報酬が多い方法となります。

深き夜の深度5までいけばクリア報酬のルーンは5,000以上に達し、遺物のドロップ数も増加します。

ただし深度5のクリアは全プレイヤーのわずか約3%という統計データが公式から発表されており、高い実力が求められる領域です。

通常モードであっても、マルチプレイで安定してクリアを重ねるほうがソロで失敗を繰り返すよりも時間効率は良くなります。

まずはクリア率の安定を優先し、周回数を増やすことでマークの蓄積ペースを上げていきましょう。

王の証は何に交換すべきか?優先度ランキング

王の証はコレクターの看板で遺物や大きな景色の原石と交換できる貴重なリソースです。

交換先の優先度は以下の順番が一般的に推奨されています。

最優先は「封牢の囚を倒す度、永続で攻撃力上昇」の効果を持つ遺物です。

全キャラ共通で恩恵があり、封牢攻略を繰り返すほど火力が伸びていくため、ビルドの基盤となります。

次に優先度が高いのは「出撃時に石剣の鍵を持つ」効果の遺物で、封牢バフとの相乗効果が非常に強力です。

続いてステータス変更遺物(瓦礫の王クリア後に解放)や、大きな景色の原石による大サイズ確定ガチャも有力な交換先となります。

王の証の入手機会は限られるため、汎用性の高い遺物から交換していくのが堅実な戦略でしょう。

全キャラ共通のおすすめ遺物効果と当たり一覧

遺物効果は種類が膨大で、どれを優先すべきか迷うプレイヤーも多いはずです。

ここではキャラクターを問わず高い評価を受けている「当たり効果」を整理していきます。

最優先は封牢バフと石剣の鍵の組み合わせ

全キャラ共通で最も評価が高いのは「封牢の囚を倒す度、永続で攻撃力上昇」と「出撃時に石剣の鍵を持つ」のセットです。

封牢バフは封牢のボスを1体倒すごとに攻撃力が5%ずつ永続で上昇する効果で、ゲーム中盤以降の火力を大きく底上げしてくれます。

石剣の鍵を最初から所持していれば、序盤のうちから封牢を解放してバフを積み始められるため、この2つの組み合わせは圧倒的な安定感をもたらします。

いずれもコレクターの看板で王の証と交換可能なので、厳選に頼らず確定で入手できる点も大きなメリットです。

アーツゲージ蓄積増加はどのキャラでも優秀

アーツはナイトレインにおける最も強力な行動の1つであり、使用頻度を高められる「アーツゲージ蓄積増加」は汎用性の高い当たり効果です。

「敵を倒した時のアーツゲージ蓄積量が上昇」や「アーツゲージ自然蓄積+3」といった効果が代表的で、特にアーツが立ち回りの核になる鉄の目や追跡者との相性は抜群です。

深き夜の実装後、敵の耐久力と火力が大幅に上昇したことでアーツの重要性がさらに増しており、蓄積増加系の遺物は以前にも増して高く評価されるようになりました。

常夜の王フルゴール撃破で入手できる「狩人の暗き夜」は、アーツ蓄積増加に加えてスタミナ上昇と属性攻撃力上昇も付いた優秀な固定遺物なので、積極的に狙いたいところです。

武器への属性付加で狙うべき4属性とその理由

「出撃時の武器に属性攻撃力を付加」する遺物は、ボスの弱点を突けるため道中の処理スピードが格段に向上します。

狙うべき属性は冷気・毒・聖・炎の4種類です。

冷気は多くのボスに高い有効性を持ち、DLCで追加されたボスにも通りが良いため最も汎用性が高いとされています。

出血も近接キャラで人気のある属性で、近距離で手数を稼げるビルドとの親和性が優れています。

属性付加遺物は初期武器への付与となるため、坑道で鍛石を集めて武器を強化する必要がある点には注意が必要です。

「属性攻撃力が付加された時、属性攻撃力上昇」の効果と組み合わせると火力がさらに伸びるため、属性付加+属性強化のセット運用を意識するとよいでしょう。

ガラスの首飾りが近接キャラ全般で強い理由

DLCで追加された葬儀屋の追憶チャプター7をクリアすると入手できる「ガラスの首飾り」は、近接キャラ全般でトップクラスの評価を得ている遺物です。

効果は「アーツ発動時、攻撃力上昇」「アーツゲージ自然蓄積+3」「攻撃連続時、攻撃力上昇」の3つで構成されています。

追跡者の二刀流ジャンプ攻撃や無頼漢の拳の溜め攻撃など、近接キャラの主力アクションは手数が多い傾向にあるため、「攻撃連続時、攻撃力上昇」が自然に発動します。

さらにアーツゲージの自然蓄積も加わるため、攻撃面で無駄のない効果構成になっている点が高評価の理由です。

葬儀屋の追憶を進める必要はありますが、近接キャラをメインに使っているなら優先的に取得すべき遺物といえるでしょう。

キャラ別の最強遺物構成と厳選の優先順位

遺物にはキャラ固有の効果が多数存在し、使用するキャラクターによって理想の構成は大きく変わります。

ここでは主要キャラごとのおすすめ遺物と、メイン遺物3枠+クリア報酬遺物を組み合わせた最強構成の方向性を紹介します。

追跡者のおすすめ遺物と追憶遺物の評価

追跡者は追憶で入手できる遺物の完成度が非常に高く、厳選の負担が比較的少ないキャラクターです。

チャプター3で手に入る「にび色の砥石」は、スキル使用時に大剣で炎の追撃を行う効果を持ち、追跡者の火力の基盤となります。

チャプター7の「銀色の雫」はアビリティ発動時にアーツゲージが増加し、チャプター9の「追跡者の耳飾り」はアーツ発動時に周囲を延焼させるうえ、スキル使用回数が+1される効果も付いています。

多くのプレイヤーから「追跡者の耳飾りは配布で貰える最強遺物」と評価されており、上から下まで無駄のない効果構成が特徴です。

クリア報酬遺物では封牢バフ、アーツゲージ蓄積増加、冷気付加あたりを組み合わせると、隙のない構成が完成します。

鉄の目は遺物で化ける!深き夜向け構成の組み方

鉄の目は遺物効果との相乗効果でキャラ性能が劇的に変わるキャラクターです。

最優先で付けるべきは「スキルの使用回数+1」で、弱点を作り出すスキルの回転率が上がることで立ち回りの安定感が大きく向上します。

「弱点の持続時間を延長させる」も鉄の目の固有効果として非常に強力で、パーティ全体のDPS向上に貢献します。

深き夜の実装後は「敵を倒した時のアーツゲージ蓄積量が上昇」の評価が急上昇しました。

敵を1体倒すごとに無印で5%、+1なら6.5%のアーツゲージが溜まるため、雑魚処理がそのままアーツの回転率アップにつながります。

弓キャラという特性上、距離を取りながら味方の復活もしやすいため、遺物を揃えた鉄の目は深度5の野良マッチでも屈指の安定感を誇ります。

無頼漢の火力を1.5倍にする遺物の組み合わせ

無頼漢は最強キャラの一角として広く認知されており、遺物構成次第で火力を約1.5倍まで引き上げられるとされています。

中核となるのは「スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇」というキャラ固有の遺物効果で、無頼漢のカウンター主体の立ち回りと完璧に噛み合います。

封牢バフによる永続攻撃力上昇を基盤に、冷気の属性付加で弱点を突くのが上位プレイヤーの定番構成です。

スキルクールタイム軽減も人気のある効果で、深き夜の長期戦においてスキルの回転率は生存力と火力の両方に直結します。

ダメージを受けた直後に攻撃するとHP回復する効果も無頼漢の攻撃的な立ち回りと相性が良く、生存力を補う選択肢として有力です。

守護者・レディ・隠者・復讐者・執行者の遺物選び

守護者はタンク系のキャラクターで、「スキルの持続時間延長」と「アビリティ発動中、ガード成功時に衝撃波が発生」が最優先の遺物効果です。

ただし「遺物厳選の難易度が最も高いのに性能が他キャラと比べて見合っていない」という評価も見られ、キャラ間の遺物格差が指摘されています。

レディは「スキルのダメージ上昇」と「背後からの致命の一撃後に姿を見え難くする」効果を軸に、短剣やFP増加系の遺物で攻撃的に構成するのが一般的です。

隠者はFP増加系の遺物が最も重要で、「最大FP上昇」や「攻撃連続時、FP回復」を確保することで魔術の継続火力が大幅に向上します。

復讐者は「アーツ発動時、ファミリーと味方を強化」を軸に、FP増加系と属性攻撃力上昇を組み合わせるのがおすすめです。

執行者は「スキル中の攻撃力上昇」と「アーツ発動中、咆哮でHP回復」を中心に、妖刀スキルのリスクを回復効果で補うバランス型の構成が安定します。

DLC新キャラ(葬儀屋・学者)の遺物はどう選ぶ?

DLCで追加された葬儀屋と学者には、それぞれ専用の遺物効果と追憶遺物が用意されています。

葬儀屋は近接に特化したキャラクターで、追憶遺物のガラスの首飾りを軸に物理攻撃力上昇やアーツ蓄積増加を積み上げる構成が主流です。

前述の通りガラスの首飾りは他の近接キャラでも使える汎用性の高さがあるため、葬儀屋の追憶を進めること自体にメインキャラを問わず大きな価値があります。

学者はアイテムを活用する独特のキャラクターで、「スキル使用時、対象に含まれた味方攻撃力上昇」や「スキルで標本が増える度にルーンを取得」といった固有効果を持っています。

学者の場合は投擲系アイテムの攻撃力を上げる遺物との組み合わせも有効で、火炎壺や投げナイフの上限数にも注意しながらビルドを構築する必要があります。

深層遺物のメリットとデメリットの見極め方

深き夜で入手できる深層の遺物は、通常遺物にはない強力な効果を付与できる反面、デメリットのリスクも伴います。

どのデメリットなら許容できるのか、どのデメリットは絶対に避けるべきなのかを正しく判断することが、深き夜攻略の鍵を握ります。

深層遺物で避けるべき危険なデメリット効果6選

深層遺物のデメリットの中でも、以下の6つは装備すべきでないと広く認識されています。

避けるべきデメリット 危険な理由
取得ルーン減少 道中の強化ペースが大幅に落ちる
HP持続減少 常時HPが削られ生存力が著しく低下する
被ダメージ時に死を蓄積 多段攻撃で一気に蓄積し即死事故が発生する
すべての状態異常耐性低下 毒・腐敗・冷気などの耐性が全般的に落ちる
瀕死時に最大HP低下 ピンチの状況がさらに悪化する悪循環に陥る
アーツゲージ蓄積鈍化 アーツの回転率が低下し火力と生存力の両方に響く

特に「被ダメージ時、状態異常蓄積」は設置型トラップや多段攻撃で想定外の速度で蓄積が進み、大ダメージによる即死事故が頻発するとの報告が多数上がっています。

メリットがどれほど魅力的であっても、これらのデメリットが付いている深層遺物は使用を避けるのが無難です。

許容できるデメリットと相性のよいメリットの判断基準

すべてのデメリットが致命的というわけではなく、キャラクターや立ち回りによっては許容できるものも存在します。

たとえば「各種カット率低下」は被ダメージが増えるものの、鉄の目のように遠距離から攻撃するキャラクターであれば被弾頻度自体が少ないため、リスクを最小限に抑えられます。

判断基準としては、デメリットの影響を自分の立ち回りでどこまでカバーできるかを考えることが重要です。

「最大HP上昇」のメリットと「HP持続減少」のデメリットが同居している場合、HP持続回復の効果を別の遺物で補うことでデメリットを相殺できるケースもあります。

ただし「最大HP上昇」は重ね掛け不可という制限があるため、1枠のみで運用する前提で計算する必要がある点に留意してください。

深度5攻略に深層遺物は必須なのか?

深度5に到達しているプレイヤーは全体のわずか約3%という公式データが示す通り、深度5はナイトレインにおける最高難度のエンドコンテンツです。

深層遺物は通常遺物とは別枠で装備できるため、活用すればキャラクターの強さを一段引き上げられることは間違いありません。

しかし深層遺物のデメリットがメリットを上回るケースも少なくないと指摘されており、無理に装備するよりもデメリットのない通常遺物で堅実にビルドを固めるほうが安定するという意見もあります。

深度5を目指すなら、まず通常遺物の厳選を完了させたうえで、デメリットが軽微な深層遺物を慎重に選んで上乗せしていくアプローチがおすすめです。

2026年1月のアップデートでは霊体召喚の深度別上方修正なども行われており、今後のバランス調整で深層遺物の価値が変動する可能性もあるため、最新のパッチノートを常に確認する習慣を持ちましょう。

遺物厳選で知っておくべき注意点とよくある失敗

遺物厳選は長期間にわたるやり込み要素であるがゆえに、知らないと損をする仕様や見落としがちな落とし穴がいくつかあります。

ここでは事前に知っておくことでトラブルを防げるポイントをまとめます。

遺物の所持上限に注意!売却方法が分かりにくい理由

ナイトレインには遺物の所持上限が設定されており、上限に達すると新しい遺物を獲得できなくなります。

この仕様は発売直後に発覚して話題となったもので、長時間プレイするほど所持数が膨らみやすいため定期的な整理が必要です。

不要な遺物の売却は「遺物儀式」のメニュー内で行えますが、売却タブは一番右側に配置されており、見つけにくいという声が多く聞かれます。

売却画面では売りたい遺物を複数選択し、まとめて処分することが可能です。

厳選を本格的に始める前に、一度所持している遺物を整理しておくとスムーズに進められるでしょう。

遺物効果の重複制限で損しないためのチェックポイント

遺物効果の中には、複数装備しても重ね掛け(スタック)できないものが存在します。

代表的な例として「最大HP上昇」は1枠分のみ有効で、2つ以上装備しても効果は加算されません。

知らずに同じ効果の遺物を複数の献器にセットしてしまうと、本来使えるはずの枠を無駄に消費することになります。

重複制限のある効果かどうかは攻略wikiやコミュニティの情報を事前に確認しておくことが大切です。

ステータス上昇系の効果(筋力+3、技量+3など)は基本的にスタック可能ですが、特殊効果系は個別に挙動が異なるため注意が必要になります。

フィルター設定で遺物が装備できない時の対処法

遺物儀式で遺物を選択する際にはフィルター機能とソート機能が利用可能ですが、このフィルターが原因で遺物を装備できなくなるトラブルが発生することがあります。

フィルターを設定した状態のまま忘れてしまうと、フィルター条件に合致しない遺物が一覧に表示されず、「遺物があるはずなのに装備できない」という状況に陥ります。

この場合はL3ボタン(DualSense準拠)を押してフィルター設定画面を開き、条件をリセットすれば解決します。

遺物が見当たらない場合は、まずフィルターの確認を行うことを覚えておきましょう。

アップデートで遺物の優先度が変わるリスクへの備え

ナイトレインでは発売以降、2025年6月・9月・2026年1月と複数回にわたる大型バランス調整が行われており、遺物の数値や仕様がそのたびに変動しています。

2026年1月のアップデートでは深層遺物の専用効果に上方修正と下方修正の両方が入り、一部キャラの遺物優先度が入れ替わる結果となりました。

せっかく時間をかけて厳選した遺物が、次のアップデートで評価が下がる可能性はゼロではありません。

このリスクへの備えとしては、1つの構成に固執しすぎず、複数の有力な遺物をストックしておくことが有効です。

公式サイトのアップデート情報は定期的にチェックし、パッチノートに遺物関連の変更が含まれていないか確認する習慣をつけておきましょう。

遺物厳選に関するよくある質問

遺物厳選について、多くのプレイヤーが共通して抱く疑問に回答していきます。

何時間くらいで理想の遺物は揃うのか?

理想の遺物が揃うまでの時間はプレイヤーの求める水準と運によって大きく異なりますが、100時間以上を覚悟しておくのが現実的です。

Q&Aサイトでは「200時間プレイしてもメインキャラの満足する遺物が1つもない」という声も複数見られます。

遺物効果はランダムで決まるため、短時間で理想の組み合わせが出ることもあれば、何百回ガチャを回しても出ないこともあります。

ただし店売りの遺物や追憶遺物を活用すれば、ある程度実用的なビルドは比較的早い段階で完成させることが可能です。

完璧を求めすぎるとプレイ自体が苦痛になりかねないため、「80%の完成度でも十分に戦える」という意識を持つとよいでしょう。

遺物厳選はクリア前と後のどちらで始めるべきか?

遺物厳選を本格的に始めるのは、常夜の王(ラスボス)を撃破した後がおすすめです。

ラスボスを撃破するとコレクターの看板に強力な固定遺物が追加されるため、クリア前に厳選を始めると後から確定入手できる遺物とガチャ産遺物が被ってしまうリスクがあります。

クリア前の段階では、周回で自然に手に入る遺物とマークの蓄積に集中し、厳選用のリソースを貯めておくのが効率的です。

さらに瓦礫の王をクリアするとステータス変更遺物も追加されるため、理想を言えば瓦礫の王の攻略後に腰を据えて厳選に取りかかるのがベストなタイミングとなります。

ソロとマルチで遺物の入手効率に差はあるのか?

遺物の入手効率はソロとマルチで明確な差があり、マルチプレイのほうが有利です。

マルチでは3人の協力によりクリア率が安定し、3日目の夜の王まで到達しやすくなるため、1周あたりの報酬品質が高くなります。

ソロプレイでは途中で全滅するリスクが高く、夜の王を撃破できない場合は報酬の質が下がってしまいます。

ただしSteam版でボス周回による厳選を行う場合は、特定のボスをソロで高速処理したほうが時間効率が良いケースもあります。

鉄の目で「兆し」をソロ周回するのは代表的な効率重視の周回方法です。

総合的には、通常のクリア報酬狙いならマルチ、特定ボスの高速周回ならソロと、目的に応じて使い分けるのが最も効率的な遺物集めの方法といえるでしょう。

まとめ:ナイトレインの遺物厳選を攻略するポイント

  • 遺物には小・中・大の3サイズがあり、大サイズ(効果3つ)が最も価値が高い
  • PS/Xboxではクラウドセーブを活用した遺物ガチャのリセット厳選が可能である
  • Steam版はボス周回での遺物集めが主な厳選手段となる
  • 景色の原石100回分の排出割合は小約40個・中約37個・大約23個が目安である
  • 全キャラ共通で封牢バフと石剣の鍵の組み合わせが最優先の当たり効果である
  • キャラ固有の遺物効果はビルドの根幹を成すため追憶遺物の取得も重要である
  • 深層遺物はHP持続減少やアーツ蓄積鈍化など6種のデメリットを避けるべきである
  • 遺物の所持上限が存在するため不要な遺物は定期的に売却して整理する
  • 遺物効果の重複制限やフィルター設定の確認を怠ると厳選の効率が大幅に落ちる
  • アップデートで遺物の優先度が変動するため複数の有力遺物をストックしておくと安心である
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