デス・ストランディング2をプレイしていると、避けて通れない存在がBTです。
前作でも多くのプレイヤーを苦しめた座礁した亡者たちは、今作でさらに種類が増え、戦い方も大きく変化しました。
新たに視覚を持つ「ウォッチャー」が登場し、赤いBTや巨大なキャッチャーなど手強い敵も多数追加されています。
倒し方がわからず配達に支障が出ている方や、大型BTの捕獲に挑戦したい方も多いのではないでしょうか。
この記事では、BTの基本設定から全種類の特徴、種類別の倒し方、おすすめ武器、捕獲システム、カイラル結晶の効率的な稼ぎ方、安全な回避テクニックまで、あらゆる情報を網羅的に解説していきます。
デスストランディング2のBTとは?基本設定と前作からの変化
BT(Beached Things)が発生する仕組みと世界観での役割
BTとは「Beached Things」の略称で、日本語では「座礁した存在」を意味します。
死亡した人間の肉体が焼却処分されずに放置されると、壊死(ネクローシス)が進行し、あの世へ旅立つはずだった魂がこの世に引き戻されてしまいます。
帰還すべき肉体がまだ残っていると錯覚した魂は、幽霊のような存在としてこの世に留まり続けるのです。
これがBTの正体であり、デス・ストランディングという大災害の根幹をなす現象でもあります。
BTが生きた人間を取り込むと「ヴォイドアウト」と呼ばれる対消滅が発生し、周囲一帯が壊滅します。
ゲーム内でもヴォイドアウトが起きるとマップに巨大なクレーターが生成されるため、BTとの遭遇はサム個人だけでなく、世界全体にとっての脅威といえるでしょう。
なお、開発初期にはBTの名称として「レヴナント(Revenant=亡霊、帰還する者)」が検討されていたことが、小島秀夫監督自身によって明かされています。
前作から追加された新種「ウォッチャー」と視覚検知の脅威
デス・ストランディング2で最も注目すべき変化の一つが、新種BT「ウォッチャー」の登場です。
前作のBTは全て音のみで獲物を探知しており、息を止めてしゃがみ歩きをすればやり過ごすことが可能でした。
しかしウォッチャーは視覚を持っているため、息を止めて静かに通過するだけでは発見されてしまいます。
空が赤く染まったエリアに出現し、サムを発見すると巨人の姿に変身して襲いかかってくるのが特徴です。
ステルスだけに頼ったプレイスタイルが通用しなくなったことで、BT戦の戦略性が大きく向上しています。
オドラデクとBBによるBTの探知方法と見分けるコツ
BTを探知するうえで欠かせないのが、サムに装備されたオドラデクというスキャナー装置です。
BB(ブリッジベイビー)のルーが接続されたオドラデクは、最も近いBTの方向を腕の先端で指し示してくれます。
指のような突起の収縮速度が速くなるほどBTに接近している証拠であり、アラーム音も激しくなります。
まず周囲の空が赤茶色に暗くなり、BGMが不穏なものに変わったらBT出現エリアに入ったサインです。
ここからオドラデクの動きを注視しつつ、影のような輪郭や緑色に光る目を手がかりにBTの位置を把握していきましょう。
なお、DOOMS(死の因子を帯びた症状)のレベルが高い人物はBBなしでもBTを視認でき、サムの場合はBBの補助によってようやく感知が可能になっています。
BTの全種類一覧と特徴を徹底解説
ゲイザー・ハンター・キャッチャー・ウォッチャーの4分類と行動パターン
デス・ストランディング2に登場するBTは、大きく4つのカテゴリーに分類されます。
以下の表に、それぞれの基本的な特徴と行動パターンをまとめました。
| 分類 | 感知方法 | 行動パターン | 危険度 |
|---|---|---|---|
| ゲイザー | 聴覚のみ | 浮遊しながら音源に接近。発見するとハンターを呼び出す | 中 |
| ハンター | ― | ゲイザーがサムを発見した後にタールから出現。サムを引きずり込む | 中 |
| キャッチャー | ― | ハンターに引き込まれた後に出現する大型BT。捕獲で即ヴォイドアウト | 極高 |
| ウォッチャー | 視覚 | 空が赤いエリアに出現。発見後に巨人へ変身 | 高 |
ゲイザーは前作から登場しているおなじみの敵ですが、ハンターとキャッチャーは段階的に出現する点がポイントです。
ゲイザーに見つかるとハンターが湧き、ハンターに引きずり込まれるとキャッチャー戦に突入するという流れを理解しておけば、段階ごとに適切な対処が取れるようになります。
赤いBTと金色のBTはなぜ特殊なのか?通常個体との違い
ゲイザーの中には、通常の個体とは異なる赤い個体と金色の個体が存在します。
赤いBTは通常の銃火器でダメージを与えることができないという非常に厄介な特性を持っています。
カイラル弾や臍帯切りでしか撃破できないため、知らずに遭遇すると弾薬を無駄にしてしまいがちです。
カイラル放射線に長期間さらされた人物の魂が、高い耐性を持った状態でBTになったのではないかと考えられています。
一方、金色のBTは通常のゲイザーよりも動きが素早く、臍帯切りを仕掛けるのが難しいのが特徴です。
ただし銃弾は通常通り有効であり、撃破すると通常個体より大量のカイラル結晶をドロップします。
両方ともレア個体として扱われており、赤い個体は対処法の知識が、金色の個体は戦闘スキルが問われる存在といえるでしょう。
巨大キャッチャー全9種の名称・外見・攻撃パターンまとめ
デス・ストランディング2には、前作を大幅に上回る数の巨大なキャッチャーが登場します。
名称はラテン語やギリシャ語に由来しており、外見のモチーフとなった生物を表しています。
| 名称 | 外見モチーフ | 主な攻撃手段 |
|---|---|---|
| デルフィス(Delphis) | イルカ | 頭部から展開するタコ足状触手で薙ぎ払い、空中落下攻撃 |
| オクトポイド(Octopoid) | 大型タコ | デルフィスの強化版。胸部から手のような巨大付属肢が展開 |
| ベスティア(Bestia) | ライオン+海洋生物 | 光る爪や尾の近接攻撃、口からカイラルレーザー |
| ギガス(Gigas) | 巨人 | 融合した2つの手が頭部を形成。タール吸収・再噴射、クラゲ型BT召喚 |
| ケタス(Cetus) | クジラ | 巨体で空中飛行。カイラルレーザー、金色ゲイザーの射出 |
| マグニケプス(Magniceps) | 頭蓋骨・サンゴ | 4分割する顎、タール弾発射、強力な吸引、眼窩から触手 |
| ケイル(Kheir) | 巨大な手 | クモのように移動。7本のカイラルビーム、燃焼タール弾 |
| ライア(Raia) | エイ | ビルサイズで飛行。ミサイル状弾、電撃ビーム、回転体当たり |
| メガロカルシヌス(Megalocarcinus) | 巨大カニ | 空を海のように歪める。嚢胞からの大量弾、クラゲBT召喚 |
前作ではデルフィス、オクトポイド、ベスティア、ギガス、ケタスが存在していましたが、今作ではマグニケプス、ケイル、ライア、メガロカルシヌスの4種が新たに加わりました。
特にメガロカルシヌスは国全体のタール流を不安定化させるほどの力を持ち、ストーリー上でも特別な扱いを受けている存在です。
クラゲ型BTやコンバイナー型などストーリー限定のBTとは
通常のフィールドに出現するBT以外にも、特殊な状況でのみ登場するBTが複数確認されています。
クラゲ型BTは大きく脈動する嚢状の存在で、人間を感知すると急接近して自爆するのが基本の行動パターンです。
大型キャッチャーの中にはギガスのように、戦闘中にクラゲ型BTを召喚して攻撃手段として使う個体もいます。
オーストラリアで発見された巨大クラゲ型BTは例外的な存在で、サムを飲み込んでも殺さずにマップの反対側まで荷物ごとテレポートさせてくれます。
コンバイナー型はストーリー終盤で登場する合体形態で、ギガスを核にケイル2体、ライア、マグニケプスが融合した姿です。
ヒッグスの強大なDOOMS能力によって制御されていますが、個々のBTが持つ能力の大半が使えなくなり、パンチやキックといった人間的な戦い方しかできないという弱点も抱えています。
ストーリー中ではDHVマゼランがコンバイナー型を乗っ取り、「マゼランマン」として味方側が操る熱い展開も用意されています。
種類別BTの倒し方と最適な立ち回り
ゲイザーは臍帯切りが最効率?背後からの一撃撃破の手順
ゲイザーを倒す最も効率的な方法は、背後から忍び寄って臍帯を切断する一撃撃破です。
ストーリー4章の依頼16をクリアすると入手できるブラッドブーメランを装備した状態で、息を止めながらゲイザーの背後に回り込みましょう。
十分に接近するとプロンプトが表示されるので、すかさず臍帯切りを実行すれば一撃で撃破が可能です。
空中に浮いていたり地面に沈んでいたりして手が届かないゲイザーには、先にボーラガンを当てて一時的に動きを止めてから接近すると確実に仕留められます。
臍帯切りに成功すると「いいね」が返ってくるという演出があり、BT自身も座礁した状態から解放されることに安堵しているのかもしれません。
ブラッドブーメランが未入手の序盤や発見されてしまった場合は、MPバレット装填の銃器やブラッドグレネードで対処するのが安定した戦い方です。
ハンターに掴まれたときの脱出方法と安全な逃げ方
ゲイザーに発見された後に出現するハンターは、倒すよりもタール沼から脱出することを最優先に考えましょう。
ハンターはサムをタールに引きずり込もうとしてくるため、L2とR2でバランスを取りながら□ボタンで振りほどいていきます。
足元にブラッドグレネードを投げると一時的にハンターが怯むので、その隙にタールの範囲外まで走り抜けてください。
タール沼のエリアから完全に抜け出せばハンターは消滅し、しばらくの間はBTが出現しなくなります。
逆に、ハンターの引きずり込みに抵抗できず沈められてしまうとキャッチャー戦に突入するため、振りほどきに失敗しそうな場合はEXグレネードも有効な牽制手段です。
キャッチャーの倒し方と戦闘を有利に進めるコツ
キャッチャーはデス・ストランディング2のBT戦における最大の山場であり、専用の対BT武器を事前に十分準備しておくことが攻略の鍵です。
戦闘が始まると周囲にタールのアリーナが生成され、建物の残骸や車両が浮沈する独特のフィールドで戦うことになります。
ブラッドグレネードやミサイルランチャーといった対BT兵器でダメージを与えていくのが基本の戦い方ですが、攻撃を当てる前にターゲットに赤い影が見えることを必ず確認しましょう。
赤い影が表示されていない状態で投げると外れてしまい、貴重な弾薬の無駄遣いになります。
キャッチャーの種類によって攻撃パターンは大きく異なり、デルフィスなら触手の薙ぎ払い、ベスティアなら光る爪と口からのカイラルレーザー、ライアなら回転体当たりなど、個体の特性を把握することが重要です。
HPゲージが赤くなるまで削ることができれば捕獲のチャンスも生まれるため、倒し切るか捕まえるかの判断も戦闘中に行う必要があります。
なお、タールアリーナの端まで逃げ切れば戦闘を回避することも可能ですが、キャッチャーは移動速度が速く追いつかれやすいため、正面から戦って撃破する方が安全な場面が多くなっています。
ウォッチャーを発見前に先制撃破する遠距離戦術
ウォッチャーは視覚を持つため、ゲイザーのようにしゃがんで息を止めるだけではやり過ごせません。
最も有効な対処法は、ウォッチャーがこちらを発見する前に遠距離から先制攻撃を仕掛けることです。
強化済みのブラッドブーメランで最大溜め攻撃を放てば、ウォッチャーを一撃で撃破できます。
弾薬を消費せずに静かに倒せるため、カイラル結晶の入手と弾薬の節約を両立できるのが大きな利点でしょう。
ブラッドブーメランが未強化の段階では、静音アサルトライフルなどの遠距離武器で先手を取るのが有効です。
ウォッチャーに見つかってしまうと巨人の姿に変身し、戦闘が一気に激化するため、見つかる前に仕留めるのが鉄則といえます。
赤いBTに通常武器が効かない理由と有効な対処法
赤いBTは通常の銃弾やブラッドグレネードが一切通用しないという、極めて特殊な耐性を持っています。
カイラル放射線を大量に浴びた人間の魂が変質した結果、通常の血液武器では浄化できないほど強固な存在になっていると推測されています。
赤いBTを撃破する方法は2つあり、一つはカイラル弾を使った攻撃、もう一つは背後から忍び寄っての臍帯切りです。
カイラル弾は入手や製造にコストがかかるため、可能であれば臍帯切りでの対処が効率的でしょう。
赤いBTの背後にそっと近づき、通常のゲイザーと同じ手順で臍帯を切断すれば一撃で倒すことができます。
撃破後は通常個体よりも多くのカイラル結晶をドロップするため、リスクに見合ったリターンが得られる存在でもあります。
ボーラガンやEXグレネードによる足止めは赤いBTには効果がないため、装備選びを誤らないよう注意してください。
対BT最強おすすめ武器ランキングと入手方法
ミサイルランチャー系が最強と言われる理由と解放条件
BT戦において最も頼りになる武器カテゴリーは、ミサイルランチャー系です。
火力が非常に高く、遠距離からでも確実にダメージを与えられるため、空を飛ぶキャッチャーや素早く動く個体にも対応できます。
| 武器名 | 特徴 | 入手条件 |
|---|---|---|
| 軽量7連装ミサイルランチャー | 高火力・装弾数7発 | F7北配送センターの親密度3 |
| 軽量多弾頭ミサイルランチャー | ロックオン対応・複数同時攻撃可能 | ファントムスミスの親密度4 |
軽量7連装ミサイルランチャーは装弾数が多く、連続して撃ち込めるのが強みです。
軽量多弾頭ミサイルランチャーはロックオン機能を搭載しており、高速で飛び回るライア型やケタス型への対処に向いています。
複数のBTが同時に出現する状況でも、一度に複数体へダメージを与えられる点が非常に優秀です。
大型BT戦に挑む前には、どちらか一方は必ず製造しておくことをおすすめします。
ブラッドブーメランの強化で変わるBT戦の快適さ
ブラッドブーメランはストーリー4章の依頼16をクリアすると入手できる、サムの血液を利用した投擲武器です。
この武器の最大の特徴は、ゲイザーに対する臍帯切りを可能にすることと、使い捨てではなく何度でも再利用できることです。
初期状態でも十分に実用的ですが、強化を進めると最大溜め攻撃でウォッチャーを一撃で倒せるようになります。
弾薬消費なしでBTを静かに撃破できるため、弾薬の節約とステルス性を両立した唯一無二の武器といえるでしょう。
ゲイザーが多数配置された座礁地帯を通過する際には、ミサイルランチャーの弾を温存しながらブーメランで一体ずつ処理していくのが効率的です。
BT戦の快適さに直結する武器なので、入手後は優先的に強化していくことをおすすめします。
ブラッドグレネードLv.2の血煙を活用した応用テクニック
ブラッドグレネードLv.2はC1南配送センターの親密度3で解放される中級者向けの武器です。
通常のブラッドグレネードとの最大の違いは、着弾後に血煙が発生し、範囲内のBTに継続ダメージを与え続ける点にあります。
さらに注目すべきは、血煙を通過したMP弾が対BT効果を獲得するという仕様です。
つまり、先にブラッドグレネードLv.2を投げて血煙を作り出し、煙越しに通常のMP弾で射撃すれば、どんな銃でもBTにダメージを与えられるようになります。
この応用テクニックを使えば、対BT専用武器の弾薬が不足している場面でも戦闘を継続することが可能です。
キャッチャー戦の長期化が予想される場面では、血煙を戦場に展開してから汎用武器で追撃するという戦術が非常に有効に機能します。
武器ごとの対BT性能の確認方法と装備選びのポイント
手持ちの武器がBTに対してどれだけ有効なのかは、装備画面で確認することができます。
武器を選択すると画面右側に円形のグラフが表示され、Anti-BT、Anti-Human、Anti-Mech、Range、Portability、Ammoの6項目が配置されています。
色付きの領域がAnti-BTの方向に大きく伸びていればBTへの攻撃に適した武器であり、中心付近で止まっている場合はほとんど効果がないと判断できます。
加えて、武器アイコンの近くにゴーストマークが付いているかどうかでも、対BT性能の有無を簡易的に確認可能です。
BT戦に出かける前には必ずこの画面をチェックし、対BT性能を持つ武器を最低2種類は携行するようにしましょう。
対人用の武器をいくら撃ち込んでもBTにはダメージが入らないため、装備選びを間違えると弾薬だけを消耗して撤退を余儀なくされます。
巨大な大型BTを捕獲する方法と捕獲可能な全8種
Exキャプチャーグレネードの入手条件と使い方
大型BTの捕獲に必要な「Exキャプチャーグレネード」は、メインオーダーNo.033をクリアすることで解放されます。
ストーリーをある程度進めないと手に入らないため、序盤から捕獲を狙うことはできません。
使い方は、まず大型BTのHPゲージが赤色になるまでダメージを与え、口が大きく開いたタイミングでグレネードを投げ入れます。
口の中に正確にヒットすると捕獲が成立し、大型BTは白いカイラル結晶へと変化します。
捕獲後に残されたカイラル結晶は忘れずに回収してください。
Exキャプチャーグレネードは通常のグレネードとは別枠で管理されるため、戦闘前にポーチの空きを確認しておくとスムーズに進められます。
大型BTのHPを赤ゲージまで削る効率的な戦い方
捕獲を成功させるには、まず大型BTのHPをしっかりと赤ゲージまで削る必要があります。
ミサイルランチャーを主力にしつつ、合間にブラッドグレネードLv.2で血煙を展開し、汎用武器の火力も上乗せしていくのが効率的です。
大型BTは種類によって弱点の位置や攻撃の隙が異なるため、闇雲に撃つよりもパターンを見極めて的確に攻撃することが重要になります。
HPゲージが赤に変わった瞬間がExキャプチャーグレネードの投入タイミングですが、赤ゲージの状態から倒し切ってしまうと捕獲の機会を逃してしまいます。
赤ゲージに到達したら攻撃をいったん止め、口が開くモーションを待ってからグレネードを使いましょう。
このタイミングの見極めが捕獲の成否を分ける最大のポイントです。
捕獲できる大型BT全8種の出現場所と個別の攻略法
現在確認されている捕獲可能な大型BTは全8種類で、それぞれフィールド上の特定エリアに出現します。
| 種類 | 出現場所 | 攻略のポイント |
|---|---|---|
| デルフィス(イルカ型) | 各地の座礁地帯に広く分布 | 触手攻撃の予備動作を見て回避。基本的な捕獲練習に最適 |
| オクトポイド(八腕型) | メタゲノム学者の南側 | 胸部の巨大腕に注意。距離を取りながらミサイルで削る |
| ベスティア(ライオン型) | 各地の座礁地帯 | カイラルレーザーの射線を避けつつ側面から攻撃 |
| ギガス(巨人型) | ストーリーイベントおよびフィールド | クラゲ型BTの召喚に注意。召喚体を先に処理すると安全 |
| ケタス(鯨型) | サブオーダーNo.117で出現 | フィッシャーマンの親密度上げが必要。飛行するため多弾頭ミサイル推奨 |
| マグニケプス(頭蓋骨型) | メキシコ・旧地球物理学研究所付近 | 吸引攻撃に巻き込まれないよう距離管理を徹底 |
| ケイル(手型) | ピザ屋と建築家の中間付近 | 7本のカイラルビーム攻撃は最大火力。直立時に回避に専念 |
| ライア(エイ型) | メキシコおよびオーストラリア | 飛行速度が速い。フレアによるミサイル回避能力を持つ点に注意 |
ケタス(鯨型)はサブオーダーNo.116でフィッシャーマンが解放された後、親密度を上げてNo.117を受注する必要があるなど、出現条件が他より厳しく設定されています。
そのぶんHPと攻撃性能が優秀で、味方として運用した際の頼もしさは随一です。
取り逃がした大型BTにF3クレーターで再挑戦する方法
ストーリーやサブオーダーで出現した大型BTの捕獲に失敗しても、諦める必要はありません。
ハートマン研究施設の北にあるF3クレーターエリアに向かうと、過去に交戦したことのある大型BTと再戦することができます。
通常のフィールドでは固有の大型BT(鯨型など)の再出現が起こらない仕様になっていますが、F3クレーターは全種の大型BTを再出現させる特別なエリアです。
全8種のコンプリートを目指す場合には、このF3クレーターが最終的な捕獲の場になるでしょう。
再戦時にも同じようにHPを赤ゲージまで削ってExキャプチャーグレネードを投入する手順は変わりません。
捕獲したBTの活用法と味方召喚システム
捕獲済みBTを戦闘で味方として呼び出す手順
デス・ストランディング2の新要素として注目を集めているのが、捕獲した大型BTを味方として戦闘に召喚できるシステムです。
一度捕獲に成功した大型BTは記録され、以降のキャッチャー戦で呼び出して共闘させることが可能になります。
味方BTは敵のキャッチャーに自動で攻撃を仕掛けてくれるため、サムが回避や回復に専念できる時間を作り出してくれるのが大きなメリットです。
特に複数のキャッチャーが同時出現するような高難度の場面では、味方BTの存在が勝敗を分けることもあるでしょう。
ストーリー終盤のビーチ戦では、DHVマゼランがコンバイナー型BTを乗っ取って「マゼランマン」として戦う展開もあり、捕獲システムが物語にも深く関わっています。
種類ごとの味方BTの性能比較とおすすめの使い分け
捕獲した8種の大型BTはそれぞれ異なる性能を持っており、戦況に応じた使い分けが効果を発揮します。
デルフィスやベスティアは近接攻撃が得意で、地上に留まるキャッチャーとの交戦に向いています。
ケタス(鯨型)は高いHPと優秀な攻撃性能を兼ね備え、入手難易度の高さに見合った総合力を持つ味方です。
ライア(エイ型)は飛行能力を活かして空中の敵にも対応でき、地上戦と空中戦の両方で活躍が期待できます。
ギガス(巨人型)はクラゲ型BTの召喚によって広範囲の敵に圧力をかけられるため、多数のBTに囲まれた場面で頼りになるでしょう。
一方で、味方BTも敵の攻撃でダメージを受けるため、無敵ではない点には注意が必要です。
BT撃破で稼げるカイラル結晶と効率的な周回ルート
カイラル結晶の用途となぜ大量に必要になるのか
カイラル結晶はデス・ストランディング2における重要な資源で、建設や装備のアップグレードなど多岐にわたる用途に使用されます。
ストーリーを進めるうちに必要量は増大し、特に後半のインフラ整備や武器強化では大量のカイラル結晶が求められます。
通常の配達報酬だけでは供給が追いつかなくなるため、BT撃破によるカイラル結晶の収集が有力な補給手段となるのです。
狩り場別の所要時間と入手量を比較した最効率ルート
BTの出現エリアは各地に点在していますが、周回効率には大きな差があります。
以下の表で、主要な狩り場の効率を比較してみましょう。
| 狩り場 | 所要時間(1周) | 入手量(1周) | 時間効率 |
|---|---|---|---|
| 雪山の座礁地帯 | 約10分 | 約10,000cg | 約1,000cg/分 |
| ゴーストハンター東 | 約15分 | 約9,000cg | 約600cg/分 |
| ゴーストメック工場 | 約3分 | 約4,000cg | 約1,333cg/分 |
| ゴーストメック武器製造所 | 約2分 | 約2,000cg | 約1,000cg/分 |
時間あたりの効率ではゴーストメック工場が最も優れており、短時間で繰り返し周回できるのが魅力です。
一度に大量のカイラル結晶を集めたい場合は、雪山の座礁地帯が1周あたりの獲得量で勝ります。
プレイスタイルや残り時間に合わせて、狩り場を使い分けるのが賢い選択でしょう。
金色BTを集中狩りしてカイラル結晶を大量獲得する方法
カイラル結晶を最大限に稼ぎたい場合は、金色のBTを意識的に狙う方法が有効です。
金色のゲイザーは通常個体よりも多くのカイラル結晶をドロップするため、同じ数を倒しても獲得量に差が出ます。
ゴーストハンター東の座礁地帯には金色のBTが多数出現するため、ここを重点的に周回するのがおすすめです。
金色のゲイザーは動きが素早く臍帯切りが難しいため、ブラッドブーメランや静音アサルトライフルで遠距離から確実に仕留めていきましょう。
1周あたりの所要時間は約15分とやや長めですが、金色個体の密度の高さを考慮すると、結晶収集の効率は非常に高いといえます。
BTと遭遇せずに安全に配達するための回避テクニック
マップの天気予報とBT注意ピンを活用した迂回ルートの組み方
BTと戦わずに配達を進めたい場合は、事前のルート計画が重要です。
マップ上に「BT注意」のピンが立っている場所には確実にBTが出現するため、配達ルートにこのピンが含まれていたら迂回を検討しましょう。
また、時雨や時雪が降っているエリアにもBTが発生します。
マップ画面で天気予報を確認し、雨や雪のマークが表示されている地域を避けてルートを組むことで、BTとの不要な遭遇を大幅に減らせます。
前作ではBTエリアが配達ルート上の避けられない障壁として機能していましたが、今作では迂回路の選択肢が増えており、戦わない自由も尊重されたデザインになっています。
息止めとしゃがみ移動でゲイザーをやり過ごす基本操作
迂回が難しい場合は、ゲイザーの横をすり抜けるステルス移動が必要になります。
しゃがんだ状態でゆっくり移動し、オドラデクの反応が激しくなったら息止めを行いましょう。
息を止めている間はBBとの接続が一時的に切れるためゲイザーが見えなくなりますが、立ち止まった状態であれば感知されません。
息を再開する際はゲイザーから十分に離れていることを確認してください。
近くで息を吸い込むと即座に感知されてハンターが出現してしまいます。
荷物の投擲でゲイザーの注意を別方向に引きつけ、その隙に通り抜けるという上級テクニックも存在します。
ただし、ウォッチャーは視覚を持っているため、息止めとしゃがみ移動だけでは回避が困難です。
ウォッチャーがいるエリアでは、素直に迂回するか先制攻撃で倒してから通過することを推奨します。
クリア後に解放される跳ね橋QpidでBT出現を抑える方法
ストーリーをクリアすると「跳ね橋Qpid」という機能が解放されます。
この機能をオンにすると、フィールド上のBTがほぼ出現しなくなり、安全な状態で配達に専念できるようになります。
依頼の討伐対象となっているBTはQpidの影響を受けずに出現しますが、探索中の不意打ち遭遇がなくなるのは非常に大きなメリットです。
クリア後にトロフィー収集や全依頼達成を目指すプレイヤーにとっては、配達効率を飛躍的に向上させてくれる便利な機能といえるでしょう。
BT戦を楽しみたいときはオフに戻せるため、気分に応じて切り替えながらプレイすることも可能です。
デスストランディング2のBTに関するよくある質問
BTを倒すと「いいね」ボーナスはどれくらい増える?
配達依頼の道中でBTを撃破してから報告を行うと、通常の依頼報酬に加えて追加の「いいね」を獲得することができます。
具体的な増加量は撃破したBTの数や種類によって変動し、大型BTほど多くのボーナスが付与されます。
さらに、発見されずにステルスで撃破した場合は追加のボーナスが上乗せされるため、臍帯切りでの撃破を積極的に狙うのが効率的です。
施設の親密度を上げたい場合は、配達の道中にあるBTを意識的に処理してから報告することで、親密度の上昇を加速させることができます。
ヴォイドアウトが発生するとマップにどんな影響がある?
サムがキャッチャーやウォッチャーに捕獲されてヴォイドアウトが発生すると、その地点にクレーターが生成されます。
クレーターは永続的にマップ上に残り、地形が変化するため配達ルートに影響を及ぼす可能性があります。
また、ヴォイドアウトが発生したエリアでは通常のゲイザーが金色の個体に置き換わることがあり、同じ場所に戻った際の難易度が上昇する場合もあります。
なお、BT同士が捕食し合った場合にもヴォイドアウトに類似した現象が起きますが、爆発は発生せず閃光のみで双方が消滅するという特殊な挙動が確認されています。
オーストラリアの「タール湖の主」と呼ばれるケタス型キャッチャーは、他のデルフィス型を常食しても閃光が起きないという例外的な存在として報告されています。
巨大クラゲ型BTに飲み込まれるとどこへ飛ばされる?
オーストラリアには通常の約4倍のサイズを持つ巨大クラゲ型BTが2体確認されています。
1体はF3ヴォイドアウトクレーター北部のBTネクサスに、もう1体は南部のターミナルフォートノット付近に出現します。
接近するとサムは空中に持ち上げられ、体内に取り込まれますが、通常のBTと異なり殺されることはありません。
取り込まれたサムは荷物ごとマップの反対側に位置するもう1体の巨大クラゲのもとへテレポートされます。
つまり、北側のクラゲに入れば南側へ、南側のクラゲに入れば北側へ移動できるファストトラベルの手段として機能するのです。
通常のファストトラベルとは異なり荷物をそのまま持ち運べるため、長距離配達の時間短縮に活用できるユニークな移動手段として、多くのプレイヤーに活用されています。
まとめ:デスストランディング2のBT攻略で知っておくべきポイント
- BTとは死者の魂がこの世に座礁した存在であり、生きた人間と接触するとヴォイドアウト(対消滅)を引き起こす
- 今作では視覚を持つ新種「ウォッチャー」が追加され、ステルスだけでは回避不能なエリアが存在する
- BTはゲイザー・ハンター・キャッチャー・ウォッチャーの4種に大別され、段階的に危険度が上昇する
- 赤いBTは通常武器が無効で、臍帯切りかカイラル弾でしか倒せない特殊個体である
- 巨大なキャッチャーは全9種が確認されており、名称はラテン語・ギリシャ語に由来する
- 対BT武器の最有力はミサイルランチャー系で、遠距離から高火力を安定して叩き込める
- メインオーダーNo.033クリア後にExキャプチャーグレネードが解放され、大型BTの捕獲が可能になる
- 捕獲した大型BTは味方として召喚でき、キャッチャー戦で共闘させることができる
- カイラル結晶稼ぎはゴーストメック工場の周回が時間効率に優れ、金色BT狩りは1周あたりの総量で有利である
- クリア後に解放される跳ね橋QpidをオンにするとBTの出現をほぼ抑制でき、安全な配達環境を構築できる

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