ウィッチャー3の装備選びで、猫流派が気になっているプレイヤーは多いのではないでしょうか。
全流派中トップの攻撃力と高い出血確率を持つ反面、防御力は最も低いという尖った性能を持つ猫流派は、使いこなせれば最強クラスの火力を叩き出せる装備です。
しかし設計図の入手場所が分かりにくかったり、最高級や伝説級への強化手順に迷うプレイヤーも少なくありません。
この記事では、猫流派の基本性能から設計図の場所、強化の手順、さらには最強ビルドの組み方やストーリー上の背景まで、攻略に必要な情報をすべて網羅しています。
初めてウィッチャー装備を作る方から、デスマーチ攻略を目指す上級者まで、猫流派を使いこなすための完全ガイドとしてご活用ください。
猫流派とは?他の流派と何が違うのか
猫流派は、ウィッチャー3に登場する複数のウィッチャー装備セットの中で、最も攻撃に特化した軽装タイプの流派です。
ゲーム内には猫流派のほかにグリフィン流派、狼流派、熊流派、マンティコア流派などが存在しますが、それぞれのコンセプトは大きく異なります。
猫流派がどのような装備なのかを理解することで、自分のプレイスタイルに合った選択ができるようになるでしょう。
猫流派の特徴は軽装×高火力×出血特化
猫流派の最大の特徴は、軽装でありながら圧倒的に高い攻撃力上昇効果を持っている点です。
伝説級フルセットでの攻撃力上昇値は1周目で合計55%に達し、これは全流派中で最も高い数値となっています。
加えて出血確率が15%と、こちらも全流派の中でトップクラスの数値を誇ります。
出血状態にした敵は継続ダメージを受け続けるため、一撃の重さだけでなく、時間あたりの総ダメージ量でも優れた性能を発揮するのが猫流派の魅力です。
さらに印関連ではアードの印力に限定して15〜20%の上昇効果を持ち、敵をよろめかせて隙を作る立ち回りにも適しています。
猫流派と熊流派・グリフィン流派の性能を徹底比較
猫流派の性能を正しく理解するためには、他の主要な流派との比較が欠かせません。
以下の表で、伝説級における主要ステータスを比較してみましょう。
| 項目 | 猫流派 | グリフィン流派 | 熊流派 |
|---|---|---|---|
| 装備分類 | 軽装 | 中装 | 重装 |
| 攻撃力上昇 | 55% | 0% | 0% |
| 出血確率 | 15% | 0% | 0% |
| 汎用印力 | 0% | 76% | 0% |
| 怪物攻撃耐性 | 35% | 54% | 74% |
| 斬撃耐性 | 35% | 45% | 55% |
| アドレナリン獲得 | 0% | 0% | 76% |
この比較から分かるように、猫流派は攻撃面に極端に振った性能を持っています。
グリフィン流派は印の強化に優れ、熊流派は防御力とアドレナリン獲得に長けているため、それぞれまったく異なるプレイスタイルを想定した設計になっていることが読み取れるでしょう。
猫流派が上級者向けと言われる理由
猫流派が上級者向けと評される最大の理由は、防御面の脆さにあります。
怪物攻撃耐性は熊流派の約半分しかなく、打撃耐性に至っては0%です。
つまり敵の攻撃をまともに受けると大ダメージを負ってしまうため、回避やステップといったアクション操作の精度が求められます。
裏を返せば、敵の攻撃を的確に避けられるプレイヤーであれば防御力の低さはデメリットにならず、猫流派の高火力だけを享受できるということです。
多くのプレイヤーからも「操作に慣れれば最も爽快な流派」と評価されており、コントローラーさばきに自信がある方にこそ真価を発揮する装備と言えるでしょう。
猫流派の装備一覧とセットボーナスの効果
猫流派の装備は、単体の性能だけでなくセットボーナスによってさらに強化される仕組みを持っています。
装備の全体像を把握しておくことで、ビルド構築の方向性も見えてきます。
全7部位の構成と各部位のステータス詳細
猫流派の装備セットは、以下の全7部位で構成されています。
| 部位 | 装備名 | 備考 |
|---|---|---|
| 上半身 | 猫流派の鎧 | 攻撃力上昇が最も大きい部位 |
| 下半身 | 猫流派のズボン | 攻撃力と各種耐性を付与 |
| 手 | 猫流派の小手 | 攻撃力と耐性のバランス型 |
| 足 | 猫流派のブーツ | 移動に関わる軽装部位 |
| 武器1 | 猫流派の鋼の剣 | 対人間用の主力武器 |
| 武器2 | 猫流派の銀の剣 | 対怪物用の主力武器 |
| 遠距離 | 猫流派の石弓 | アップグレード不可 |
高級ランクの鎧を例に取ると、防御力165に加えて攻撃力+15%、精霊耐性+35%、怪物攻撃耐性+11%などの効果が付与されます。
防具4部位すべてを揃えることで攻撃力の合計上昇幅が大きくなるため、他流派の防具と混合するよりも、猫流派で統一する方が恩恵は格段に大きくなります。
3点セットと6点セットのボーナス効果を解説
伝説級の猫流派装備には、装備数に応じたセットボーナスが用意されています。
3点セットボーナスでは、大攻撃を行った後の5秒間、小攻撃で与えるダメージがセット部位1つにつき10%増加します。
6点セットボーナスでは、背後からの攻撃で与えるダメージが50%増加し、さらにアドレナリンを1ポイント消費することで敵を気絶させる効果が追加されます。
この仕組みは、大攻撃で敵を崩してから小攻撃の連打で畳みかけるという猫流派特有の戦闘スタイルを強力にサポートしてくれるものです。
特に6点セットの気絶効果は、気絶中の敵に対して一方的に攻撃を加えられるため、ボス戦や複数の敵を相手にする場面で非常に重宝します。
アードの印力が上がる唯一の流派装備という強み
猫流派には、他の流派にはないユニークな特性があります。
それが、アードの印力を個別に強化できるという点です。
伝説級では15〜20%のアード印力上昇が付与されており、これはウィッチャー装備の中で猫流派だけが持つ効果となっています。
グリフィン流派は汎用的な印力を大幅に高めますが、特定の印に絞って強化する仕組みは猫流派の独自性です。
アードは敵をよろめかせたり、氷槍の変異で凍結させたりと、攻撃の起点として非常に優秀な印です。
防御力が低い猫流派にとって、アードで敵の動きを止めてから攻撃に転じるという立ち回りは、生存率を高める重要なテクニックになるでしょう。
猫流派の装備を入手するための設計図の場所まとめ
猫流派の装備は鍛冶屋から直接購入することはできず、設計図を入手してからクラフトする必要があります。
標準版の設計図は主にノヴィグラド周辺で見つかりますが、場所が分かりにくいものもあるため、ここで全部位の入手先を整理しておきましょう。
鎧・小手・ズボン・ブーツの設計図は有権者の広場で入手
防具4部位の設計図は、すべてノヴィグラドの有権者の広場付近にある洞窟の中で一括入手できます。
海岸沿いを進むと洞窟の入口が見つかりますが、奥にある小部屋の扉は鍵がかかっています。
鍵を手に入れるには、広場から左方向に進んだ先にある石像のパズルを解く必要があります。
石像をすべて内側に向けると床が開き、水中に鍵が見つかるので、それを持って洞窟に戻りましょう。
小部屋の中には4つの設計図がすべて揃っているため、一度の探索で防具の全部位をまとめて入手できる効率的なポイントです。
鋼の剣の設計図はドラヒム城の地下にある
鋼の剣の設計図は、ドラヒム城の廃墟に隠されています。
城に到着したら右の階段には登らず、正面にある扉から中に入ってください。
地下への道が続いているので、一番下の階層まで降りると宝箱が見つかります。
宝箱の中に鋼の剣の設計図が入っているため、道中の敵に注意しつつ確実に回収しましょう。
ドラヒム城はマップ上でもやや見つけにくい場所にありますが、ノヴィグラドの北東方向に位置しています。
銀の剣の設計図はエスト・タイアで壁を破壊して入手
銀の剣の設計図は、エスト・タイアという遺跡の地下で入手できます。
まず地面の裂け目から地下に降り、行き止まりの壁を印のアードで破壊してください。
壁の奥に遺体があり、調べることで銀の剣の設計図を手に入れられます。
アードの印を使わないと進めない構造になっているため、事前に印が使える状態で訪れることが大切です。
この遺跡もノヴィグラド周辺に位置しているため、他の設計図と合わせて一気に回収するルートを組むと効率的でしょう。
石弓の設計図は灯台近くの廃船で手に入る
石弓の設計図は、灯台の近くにある小島の廃船の中に隠されています。
小島までは泳いで渡る必要があるため、水中での移動に備えておきましょう。
廃船の底にある宝箱を開けることで設計図を入手できます。
なお石弓は他の装備と異なりアップグレードの対象外です。
NG+でも新しいバージョンは用意されていないため、標準版の石弓を入手すればそのまま使い続ける形になります。
猫流派の装備を最高級まで強化する手順
標準版の猫流派装備を手に入れたら、次はランクを上げて性能を高めていく段階です。
最高級まで強化することで、ステータスが大幅に向上し、高難易度でも通用する装備へと成長します。
上質から最高級までの強化クエスト一覧と必要レベル
猫流派の装備は「宝探し」クエストを通じて上位ランクの設計図を入手し、段階的に強化していく仕組みです。
各ランクの対応クエストと必要レベルは以下の通りです。
| ランク | 対応クエスト | 必要レベル |
|---|---|---|
| 標準 | 宝探し:猫流派の装備 | 17 |
| 上質 | 宝探し:猫流派の強化1 | 23 |
| 高級 | 宝探し:猫流派の強化2 | 29 |
| 最高級 | 宝探し:猫流派の強化3 | 34 |
強化は必ず下位のランクの装備をベースにして行うため、標準→上質→高級→最高級と順番に進める必要があります。
途中のランクを飛ばすことはできないので、計画的にクエストを進めていきましょう。
強化に必要な素材と効率的な集め方
各ランクへの強化には、前のランクの装備に加えて追加の素材が必要です。
猫流派の強化で特に需要が高い素材としては、硬化した革、隕鉄のインゴット、ダークスチールのインゴットなどが挙げられます。
素材の多くは鍛冶屋から購入できるほか、解体によっても入手可能です。
たとえば不要な武器や防具を鍛冶屋で解体すると、インゴット系の素材が得られることがあります。
資金に余裕がある場合はノヴィグラドの鍛冶屋でまとめて購入するのが最も効率的ですが、お金が不足している序盤は、拾った装備を解体して素材を確保する方法がおすすめです。
最高級への強化で変わるステータスの伸び幅
最高級ランクまで強化すると、標準版と比べてステータスが大きく向上します。
防御力は標準版の数倍に増加し、攻撃力上昇や各種耐性の数値もかなりの伸びを見せます。
たとえば高級ランクの鎧で防御力165、攻撃力+15%だったものが、最高級ではさらに上の数値に到達するため、戦闘の安定感が目に見えて変わるはずです。
また必要レベルが34と、メインストーリー後半にちょうど合致するレベル帯であるため、クリア前のタイミングで最高級装備を揃えておくと、終盤の強敵との戦いがかなり楽になるでしょう。
猫流派の伝説級装備はどこで手に入る?
最高級のさらに上位に位置するのが伝説級(グランドマスター)の装備です。
猫流派のポテンシャルを最大限に引き出すには、伝説級の装備入手が欠かせません。
伝説級の設計図入手にはDLC「血塗られた美酒」が必須
伝説級の猫流派装備を手に入れるためには、DLC「血塗られた美酒」を導入している必要があります。
本編だけでは最高級ランクが上限となり、伝説級の設計図は出現しません。
DLCで追加されるトゥサン地方に入ることで、伝説級の設計図を探す宝探しクエストが解放される仕組みです。
なおDLCは単体でも購入可能ですが、もう一つのDLC「無常なる心」も含まれるエキスパンションパスがお得な選択肢として知られています。
トゥサン地方での伝説級設計図の入手場所一覧
伝説級の設計図はトゥサン地方の各地に点在しています。
主な入手場所は以下の通りです。
| 部位 | 入手場所 |
|---|---|
| 鎧 | トゥサン地方の特定ダンジョン内 |
| 小手・鋼の剣・銀の剣 | 交易所周辺 |
| ズボン・ブーツ | アーサク宮殿の廃墟 |
伝説級の設計図入手クエストは推奨レベルが40前後と高めに設定されているため、最高級装備を揃えた状態で挑むのが望ましいでしょう。
また伝説級装備のクラフトにはグランドマスター級の鍛冶屋が必要で、トゥサンの街で特定のサイドクエストを進めることで利用可能になります。
伝説級とNG+版のステータス差はどれくらいか
伝説級の装備は1周目でも十分に強力ですが、NG+(ニューゲームプラス)に引き継ぐとさらに上位のレジェンダリー版が登場します。
たとえば攻撃力上昇は1周目の55%からNG+では85%にまで跳ね上がり、精霊耐性も74%から80%に向上します。
出血確率こそ15%で据え置きですが、全体的な数値の底上げによって、NG+の強敵にも十分対抗できる性能へと進化するわけです。
NG+版の伝説級装備は必要レベルが100に設定されていますが、実際の数値はNG+開始時のレベルに依存して変動するため、開始レベルが高いほど最終的なステータスも高くなる仕組みになっています。
猫流派装備で最強ビルドを組むためのスキル構成
猫流派の装備性能を最大限に活かすには、装備だけでなくスキル(アビリティ)の構成が極めて重要です。
多くのプレイヤーが実践している、火力を最大化するためのビルド方針を解説します。
小攻撃特化ビルドと相性抜群のアビリティ選び
猫流派のセットボーナスは大攻撃から小攻撃へ繋ぐ動きを強化する設計になっているため、ビルドの軸は小攻撃系のスキルに置くのが鉄板です。
戦技ツリーの中でも小攻撃のダメージを直接強化するアビリティを優先的に取得すると、セットボーナスとの相乗効果で爆発的な火力を生み出せます。
加えて、大攻撃系のスキルも最低限確保しておくと、セットボーナスの発動条件である大攻撃の威力自体も底上げでき、トータルのダメージ効率が向上するでしょう。
デスマーチのような高難易度では、攻撃力だけでなく敵のガードを崩すスキルや回避関連のスキルもバランスよく取り入れることが推奨されています。
「猫流派の技術」を軸にしたクリティカル重視の構成
汎用アビリティ「猫流派の技術」は、軽装備の各部位ごとにクリティカルダメージと小攻撃のダメージが増加する効果を持っています。
猫流派の防具は全部位が軽装に分類されるため、4部位すべてから恩恵を受けられるのが大きなポイントです。
このアビリティを取得するだけで、クリティカル時のダメージが大幅に上乗せされます。
クリティカル率を高めるルーン石や霊薬「猫の目」と組み合わせれば、通常攻撃の多くがクリティカルヒットになり、雑魚敵はもちろん、中ボスクラスの相手も短時間で倒せるようになるでしょう。
錬金術ツリーとの併用でデスマーチも攻略できる
猫流派ビルドをさらに強化する手段として、多くのプレイヤーに支持されているのが錬金術ツリーとの併用です。
錬金術ツリーにある毒性管理系のスキルを取得すると、複数の霊薬を同時に飲んでも中毒にならなくなり、常時複数のバフを維持できるようになります。
たとえば攻撃力を高める霊薬と、体力の自動回復を付与する霊薬を同時に使用すれば、攻守両面が一気に安定します。
防御力の低さが最大の弱点である猫流派にとって、霊薬による回復手段の確保は生存率を大きく左右する要素です。
デスマーチ難易度でも赤ドクロ(格上の敵)を数撃で倒せたという報告が多数あがっており、猫流派と錬金術ツリーの組み合わせは定番の最強構成として広く認知されています。
突然変異との組み合わせでさらに火力を伸ばす方法
DLC「血塗られた美酒」で追加される突然変異システムを活用すると、猫流派ビルドの火力はもう一段階引き上げることが可能です。
特に「高揚感」の突然変異は、中毒度に応じてダメージが上昇する効果があるため、錬金術ビルドとの相性が抜群に優れています。
前述の毒性管理スキルで霊薬を大量に飲みつつ、高揚感の効果でダメージ倍率を跳ね上げるという構成は、多くのプレイヤーが猫流派の到達点と評価しているビルドです。
ただしグレーターレッドの突然変異誘発剤を4つ揃える必要があり、入手には相応のプレイ時間がかかります。
長期的な目標として意識しつつ、まずは基本のスキル構成を固めてから突然変異の解放に取り組むのが現実的な進め方でしょう。
猫流派にまつわるストーリーと世界観の設定
猫流派の魅力は性能面だけにとどまりません。
ウィッチャーの世界観の中で独自の歴史を持つ流派として、ストーリー面でも興味深い背景が描かれています。
猫流派はなぜ反乱から生まれた異端の流派なのか
猫流派の起源は、ウィッチャーの訓練機関における学生たちの反乱にさかのぼります。
元々は他の流派と同じ組織に属していた約15人のウィッチャー候補生が、指導者への不満から離反し、独自の流派を立ち上げたとされています。
このような成り立ちから、猫流派は他の流派と比べて異端視される傾向にありました。
実際にゲーム内でも、猫流派のウィッチャーは怪物退治だけでなく、傭兵や暗殺といった仕事にも手を染めるケースが描かれています。
こうした背景が、猫流派の「規律より自由を重んじる」というキャラクター性を形成しており、装備デザインにエルフの影響が強く見られることとも合わせて、独特の文化を持つ流派として描かれているのです。
サイドクエスト「猫と狼が遊ぶ場所で…」の見どころ
ウィッチャー3のDLCに収録されているサイドクエスト「猫と狼が遊ぶ場所で…」では、猫流派のウィッチャー「ガエタン」と主人公ゲラルトが出会います。
このクエストでは、村人を殺害したガエタンの行動に対してプレイヤーが判断を下す場面があり、猫流派のウィッチャーが抱える葛藤や道徳観が深く掘り下げられています。
ガエタンが装備している猫流派の最高級装備も確認でき、実際のゲーム内でどのような見た目になるのかを体感できるクエストでもあります。
猫流派を選ぶプレイヤーにとっては、装備の背景にある物語を知ることでより一層の愛着が湧くでしょう。
ウィッチャー新作で登場するオオヤマネコ流派との関係
猫流派に関連する話題として、ウィッチャーシリーズの新作(通称ウィッチャー4)に登場する「オオヤマネコ流派」の存在が注目を集めています。
2022年に公開されたティザー画像に描かれたメダルが、CD Projekt RED公式からオオヤマネコ流派のものであると認められました。
新作の主人公はシリであることが2024年12月に発表されており、彼女はオオヤマネコ流派のウィッチャーとして活動する設定です。
シリは原作小説の中で猫流派と深い関わりを持っていた人物であり、ファンの間では「オオヤマネコ流派は猫流派の系譜を継ぐ新流派ではないか」という議論が活発に交わされています。
ウィッチャー4の発売は2027年以降と見込まれており、猫流派との関係性がどのように描かれるのか、今後の続報が待たれるところです。
猫流派の装備に関するよくある質問
猫流派の装備について、プレイヤーから特に多く寄せられる疑問をまとめました。
猫流派の装備はいつから作れる?推奨レベルは?
猫流派の標準版装備は必要レベル17から作成可能です。
グリフィン流派がレベル11、熊流派がレベル20であることを考えると、序盤を過ぎた中盤の入口あたりから着手できるタイミングと言えます。
ただし設計図の入手場所であるノヴィグラドにたどり着くまでにはメインストーリーをある程度進める必要があるため、実際に装備を揃えられるのはレベル17前後になることが多いでしょう。
推奨としては、メインストーリーでノヴィグラドに到着した直後に設計図の回収を始めるのがスムーズな流れです。
猫流派と狼流派の装備はどちらが強い?
猫流派と狼流派はどちらも攻撃寄りの性能を持っていますが、方向性が異なります。
猫流派は攻撃力上昇と出血確率に特化しており、一撃のダメージを最大化するスタイルに向いています。
一方の狼流派は攻撃力、印力、アドレナリン獲得をバランスよく備えており、戦技・印・錬金術のすべてを活用するオールラウンドなプレイスタイルに適しているのが特徴です。
「どちらが強いか」は一概に言えず、プレイスタイルとの相性で判断するのが適切でしょう。
純粋な近接火力を追求するなら猫流派、複数の戦術を使い分けたいなら狼流派というのが、多くのプレイヤーに共有されている選び方の基準です。
見た目を変えずに性能だけ強化する方法はある?
ウィッチャー3では、装備のランクが上がると見た目も変化していきます。
猫流派は特に、標準版のフードをかぶったスタイリッシュな外見が好みだったのに、最高級や伝説級に強化するとデザインが大きく変わってしまうことに不満を感じるプレイヤーも少なくありません。
この問題に対処する方法として、PC版ではMODを導入して見た目を固定するという選択肢があります。
また、DLC「血塗られた美酒」で追加されるトゥサンの鍛冶屋では、装備の染色機能が利用でき、色味をカスタマイズすることが可能です。
ただし形状そのものを変更する公式機能はコンソール版には用意されていないため、見た目にこだわる場合はあえてランクを抑えて使うというプレイスタイルを選ぶ方もいます。
まとめ:ウィッチャー3の猫流派装備を使いこなすために
- 猫流派は全流派中最高の攻撃力上昇(55%)と出血確率(15%)を持つ軽装タイプの装備である
- 防御力は全流派中最低のため、回避操作に慣れた上級者向けの流派として位置付けられる
- 装備セットは鎧・ズボン・小手・ブーツ・鋼の剣・銀の剣・石弓の全7部位で構成される
- 3点セットボーナスで大攻撃後の小攻撃ダメージが増加し、6点セットで背後攻撃が50%強化される
- 標準版の設計図はノヴィグラド周辺(有権者の広場、ドラヒム城、エスト・タイアなど)で入手できる
- 装備ランクは標準→上質→高級→最高級→伝説級の5段階で、伝説級にはDLCが必要である
- 最高級までの強化には「宝探し」クエストで各ランクの設計図を順番に入手する必要がある
- ビルドは小攻撃特化+錬金術ツリー+「猫流派の技術」の組み合わせが定番の最強構成である
- アードの印力を個別に強化できる唯一の流派装備であり、回避主体の立ち回りと相性が良い
- ウィッチャー新作では猫流派と関連する「オオヤマネコ流派」が登場し、シリが主人公となる

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