『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で空中に浮かぶハイラル城は、多くのプレイヤーにとって序盤から気になる存在でありながら、どうやって行けばいいのか、何が手に入るのか分かりにくいスポットでもあります。
城内にはファントムガノンとの激闘が待ち受け、偽のゼルダを追いかけるイベントや、ゼルダを探して城内を駆け回る展開など、メインストーリーの核心に関わる要素が詰まっています。
この記事では、ハイラル城への行き方から入手できる装備、ストーリー攻略の手順、そしてラストダンジョンとなる地底への道のりまで、すべての情報を体系的に整理しました。
初めて城に挑む方も、取り逃した宝箱を回収したい方も、ここで必要な知識をまとめて確認できます。
ティアキンでハイラル城への行き方と準備すべきこと
ティアキンのハイラル城は空中に浮いているため、前作のように地上から歩いて入ることができません。
アクセス方法と事前準備を知っておくことで、序盤からスムーズに城を訪問できます。
監視砦の鳥望台からパラセールで向かうルート
ハイラル城へ行くには、マップ中央にある監視砦の鳥望台からパラセールを使って空中を飛んでいくのが基本ルートです。
鳥望台を起動すると上空に打ち上げられるので、そのままハイラル城の方向へパラセールを開いて滑空しましょう。
距離があるため、がんばりゲージの消費に注意が必要です。
飛行中にパラセールを一瞬閉じてすぐ開く操作を繰り返すと、高度をあまり失わずにゲージを節約できます。
ただし、閉じている間は高度が下がるので、地面に落ちないようタイミングの見極めが大切です。
がんばりゲージが足りないときの料理と対策
初期状態のがんばりゲージでは、監視砦からハイラル城までギリギリの距離となります。
不安がある場合は、ガッツニンジンやガッツダケを使った料理を用意しておきましょう。
ガッツ系素材で作った料理は、がんばりゲージを全回復させるだけでなく上限を一時的に増やす効果があります。
ガッツニンジン1個の料理でぎりぎり届くことが多いですが、安全を考えると2個用意しておくのがおすすめです。
ガンバリ草やガンバリダケなどのガンバリ系素材でも代用できますが、こちらはゲージの一部回復にとどまるため、複数個の料理を携帯しておく必要があります。
最序盤でもハイラル城に行けるのか?
パラセールさえ入手していれば、最序盤でもハイラル城に到達すること自体は可能です。
パラセールはメインチャレンジ「ハイラル城の異変」の発生に伴い、監視砦の鳥望台を解放した時点で手に入ります。
ただし、城内には強力な敵が多数配置されており、序盤の装備では戦闘が非常に厳しくなります。
またストーリーの進行状況によっては、特定のイベントが発生しない場合もあるため、探索目的で訪れるのか、ストーリー攻略として挑むのかを事前に判断しておきましょう。
ハイラル城の全体マップと施設一覧
ハイラル城は一見すると複雑な構造ですが、三層に分けて考えると全体像を把握しやすくなります。
各施設の位置関係を頭に入れておくと、宝箱の回収やイベントの進行がスムーズになるでしょう。
地上部・地下・地底の三層構造を把握しよう
ティアキンのハイラル城は、大きく分けて3つの層で構成されています。
1つ目は空中に浮遊している地上部で、本丸や各部屋がある城の主要エリアです。
2つ目は地上部のすぐ下にある地下(B1)フロアで、坑道や隠し通路が広がっています。
3つ目はハイラル城の深穴から降りた先にあるハイラル城地底で、ここがラストダンジョンの入り口となっています。
地上部と地下はトーレルーフを使って行き来でき、地底へはセルタボマチの祠付近の深穴から直接落下してアクセスします。
本丸や玉座の間への最短ルート
本丸(玉座の間)はハイラル城の中心に位置しており、重要なイベントや貴重な装備が集中するエリアです。
最も効率のよい行き方は、セルタボマチの祠にワープした後、左手の洞窟を進んでトーレルーフで1Fに上がるルートになります。
1Fに出たらそのまま建物の方向へ進めば本丸に到着できます。
瘴気が少ないポイントを選んでトーレルーフを使うのがコツで、マップの1F表示を確認しながら位置を調整しましょう。
ゼルダの部屋・研究室・図書室の場所と行き方
ゼルダの部屋はマップの地名埋めにも関わる重要な施設です。
空に浮かぶハイラル城のマップ西側に着地し、二回飛び降りるとゼルダの部屋に到達できます。
部屋の中には近衛兵の帽子が置かれているので、忘れずに回収しておきましょう。
ゼルダの研究室は部屋の近くに位置しており、ストーリーに関する手がかりが残されています。
図書室と王の書斎は本丸から東寄りのエリアにあり、ハイラル王国の歴史やゾナウ族に関する書物を読むことができます。
地名埋めを進めたい場合は、これらの施設を一通り訪れておくのが効率的です。
船着き場・牢屋・食堂など見落としやすい施設
城の北側の地面が途切れている場所から洞窟を進むと、船着き場に到着します。
船着き場にはハイリアの盾の入手に関わる重要なギミックがあるため、必ず訪問しておきたいスポットです。
牢屋は前作でハイリアの盾が置かれていた場所ですが、今作では格子が降りており、上から岩を壊して進入する必要があります。
食堂はハイラル城地上部の東側にあり、崖の中に埋もれた建物として存在しています。
付近にはボルトウィズローブが飛び跳ねているので、目印にするとよいでしょう。
訓練所や展望室、東西の坑道といった施設もあり、コログの実や宝箱の回収を目指すなら隅々まで探索する価値があります。
ハイラル城で入手できる武器・防具・アイテムまとめ
ハイラル城は、ゲーム全体を通しても屈指の装備回収スポットです。
序盤から訪れることで強力な武器や盾を手に入れられるため、冒険を大きく有利に進められます。
近衛シリーズ装備の入手場所と性能一覧
ハイラル城の本丸1Fでは、近衛シリーズの装備をまとめて入手できます。
| 装備名 | 種別 | 性能 | 入手場所 |
|---|---|---|---|
| 近衛の剣 | 片手剣 | 序盤最高クラスの攻撃力 | 本丸1F |
| 近衛の槍 | 槍 | リーチが長く扱いやすい | 本丸1F |
| 近衛の盾 | 盾 | 高い防御力 | 本丸階段先(3F南東) |
近衛の剣は序盤に入手できる武器の中でも攻撃力が非常に高く、多くのプレイヤーが最初の武器集めポイントとして活用しています。
これらの装備は赤い月が訪れるたびに復活するため、定期的に回収に訪れることも可能です。
ハイリアの盾を手に入れる燭台ギミックの解き方
ハイリアの盾は防御力90を誇るゲーム最強クラスの盾で、ハイラル城の船着き場エリアで入手できます。
前作では牢屋の奥にそのまま置かれていましたが、今作では入手方法が変わっています。
船着き場に到着したら、正面に見える高い壁の方向へ進みましょう。
左の階段からは瘴気の手に阻まれるため、壁沿いに迂回するルートが安全です。
奥にある大きな燭台に火を灯すと、ハイリアの盾が入った宝箱が出現します。
火打ち石や炎属性の武器を持っていない場合は、周囲に落ちている素材で火を起こす工夫が必要になるでしょう。
新式・英傑の服の隠し宝箱と隠し効果とは
新式・英傑の服は本丸の玉座の間に隠された宝箱から入手できる特別な防具です。
初期防御力は5で、見た目は英傑リンクの衣装を新たにデザインしたものとなっています。
入手するには、玉座の間の左右にある燭台に火を灯す必要があります。
火を灯すと像が動いて宝箱が現れる仕掛けです。
この防具には「ハートが最大でなくてもマスターソードでビームが射てる」という隠し効果があります。
通常、マスターソードのビームはハートが満タンの状態でしか発射できませんが、新式・英傑の服を着用していればその制限がなくなるため、戦闘の幅が大きく広がります。
ハイラル王家の生地の入手方法と牢屋の開け方
ハイラル王家の生地は、防具の染色やカスタマイズに使える貴重な素材です。
入手場所は城内の牢屋の奥で、前作でハイリアの盾が置かれていたのと同じ場所にあたります。
ただし今作では牢屋に格子が降りているため、正面からは入れません。
格子の上部にある岩を壊して侵入する必要があるので、岩を破壊できる武器やバクダン花を持参しましょう。
牢屋の奥にある宝箱を開けることで、ハイラル王家の生地を入手できます。
近くには石碑も設置されており、ハイラル王室に関する歴史的なテキストを読むことも可能です。
赤い月で復活する武器集め周回ルート
ハイラル城は武器の定期回収に最適なスポットとして、多くのプレイヤーに利用されています。
赤い月が発生すると城内のアイテムや敵がすべて復活するため、近衛シリーズを中心とした強力な装備を繰り返し入手できるのが大きな魅力です。
効率のよい周回ルートは、セルタボマチの祠にワープしてから本丸1Fへ向かい、近衛の剣・近衛の槍・近衛の盾を一気に回収する流れになります。
これらの装備は近場にまとまって配置されているため、1回あたりの回収にかかる時間が非常に短く済みます。
回収した武器はスクラビルドで魔物素材と組み合わせることで、さらに攻撃力を引き上げることが可能です。
メインチャレンジ「ハイラル城の異変」攻略チャート
「ハイラル城の異変」はティアキンのメインストーリーを貫く中核的なチャレンジです。
物語の序盤から終盤まで段階的に進行し、最終的にはラストダンジョンへとつながっていきます。
1回目の調査で城内を訪れる際のポイント
「ハイラル城の異変」は、監視砦でプルアから話を聞くことで発生します。
1回目の目的はハイラル城の状況を確認し、城内にいるNPCのホスタと会話することです。
ホスタとの会話を終えたら、監視砦に戻ってプルアに報告すると1回目は完了となります。
この段階では本格的な戦闘は発生しないため、装備が整っていなくても問題ありません。
ただし城内の瘴気には注意が必要で、触れるとダメージを受けるため慎重に移動しましょう。
報告後は「四地方の異変調査」として、リトの村・ゴロンシティ・ゾーラの里・ゲルドの街を巡る展開に移行します。
四地方の神殿クリア後に発生する2回目の進め方
風・炎・水・雷の4つの神殿をすべてクリアした後、監視砦のプルアに報告するとチャレンジが更新されます。
2回目のハイラル城突入では、城内でゼルダ姫の行方を追うことが主な目的です。
この段階から城内の敵が大幅に強化されており、しっかりとした戦闘準備が求められます。
特に重要なのは、金属製以外の武器と盾を装備しておくことです。
金属装備はファントムガノンに吸い寄せられてしまう危険があるため、木製や骨製の武器を中心に揃えておきましょう。
瘴気対策として日光キノコやヒダマリ草を使った料理も携帯しておくと安心です。
城内でゼルダを探して進むルートの正解は?
2回目のハイラル城では、城内の各所でゼルダ姫の姿が現れては消えるという展開が繰り返されます。
ゼルダを探して城の中を移動する形でストーリーが進行しますが、追いかけるルートに迷うプレイヤーも少なくありません。
基本的にはゼルダの姿が消えた方向へ進んでいけば正解のルートにたどり着けます。
本丸を起点に、1Fから上層階、そして城の奥へと段階的に移動する流れです。
途中で瘴気の手が行く手を阻むポイントがいくつかありますが、トーレルーフやパラセールを活用して迂回できる場所がほとんどです。
マップのフロア切り替えをこまめに確認しながら進むと、現在の階層を見失わずに済みます。
偽ゼルダの正体と追跡イベントの真相
城内で目撃するゼルダ姫の姿は、実は本物のゼルダではありません。
追跡を続けていくと、偽のゼルダの正体がファントムガノンであることが明らかになります。
ファントムガノンはガノンドロフの魔力によって生み出された分身であり、ゼルダの姿を借りてプレイヤーを惑わせていたのです。
この真実が判明するのは本丸での決戦イベントで、偽ゼルダの姿からファントムガノンの姿へと変貌する演出は、物語のなかでも特に印象的な場面として多くのプレイヤーに記憶されています。
ストーリーの伏線としても重要なポイントであり、各地の神殿で遭遇するファントムガノンとも密接に関連しています。
ハイラル城でのファントムガノン5体戦の倒し方
ハイラル城の本丸で発生するファントムガノン5体との同時戦闘は、メインストーリーの中でも屈指の難所です。
事前の準備と戦い方のコツを押さえておくことで、確実に突破できます。
戦闘前に揃えるべき装備と金属武器が危険な理由
ファントムガノン戦に挑む前に、装備の見直しは必須です。
最も重要なのは、金属製の武器や盾を外しておくことになります。
ファントムガノンは金属装備を磁力のように引き寄せる能力を持っており、装備中の金属武器が奪われたり、攻撃の隙が生まれたりするリスクがあります。
木製の棍棒や骨系の武器、木の盾などを事前にポーチに入れておきましょう。
攻撃力が低い素の武器でも、スクラビルドで魔物の角などの高火力素材を付ければ十分な威力を確保できます。
回復アイテムは多めに用意し、特に瘴気でハートの上限が削られた場合に備えてヒダマリ草系の料理を持っておくと安心です。
賢者を全員召喚してから挑むべき立ち回り
ファントムガノン5体との戦闘では、賢者(セージ)の力が大きな助けになります。
戦闘開始前に、仲間となった賢者を全員召喚しておくことを強く推奨します。
賢者たちは自動で敵を攻撃してくれるため、5体同時に相手をする負担を大きく軽減できるのがメリットです。
特にチューリの風の力は回避に役立ち、ユン坊の突進攻撃はダメージソースとして優秀です。
賢者をおとりとして活用しつつ、自分は1体ずつ集中して倒していく戦法が安定します。
複数の敵に同時に囲まれた場合は無理に攻撃せず、パラセールで一時的に上空へ離脱するのも有効な手段です。
ジャスト回避とラッシュを繰り返す基本戦法
ファントムガノン戦での最も効率的な戦い方は、ジャスト回避からのラッシュ攻撃を繰り返すパターンです。
ファントムガノンが接近して攻撃を仕掛けてきたら、タイミングよく回避ボタンを押しましょう。
剣を上に構えた攻撃には左方向への回避、横に構えた攻撃には後方へのバックフリップが有効です。
ジャスト回避が成功するとスローモーション演出が発生し、連続攻撃(ラッシュ)を叩き込めます。
この方法なら1体ずつ確実にHPを削ることができ、被ダメージも最小限に抑えられます。
ジャスト回避のタイミングに自信がない場合は、やや遠い距離から弓矢で攻撃して様子を見るのも一つの手です。
第二段階の攻撃パターン変化への対処法
ファントムガノンのHPが半分を下回ると、第二段階に移行して攻撃パターンが変化します。
具体的には、使用する武器が剣から金棒へ、さらに槍へと切り替わっていきます。
金棒はリーチが短いものの一撃の威力が高く、槍はリーチが長く連続突きを繰り出してくるのが特徴です。
槍による突進攻撃は左右に走って回避するのが効果的で、無理にジャスト回避を狙うよりも安全に対処できます。
第二段階では敵の動きが全体的に速くなるため、焦って攻撃に出るよりも回避を優先する立ち回りが重要です。
回避してくるようになった場合は、相手の反撃をさらに回避してラッシュにつなげる「二段構え」の意識を持ちましょう。
瘴気ダメージへの回復手段と事前準備
ファントムガノンの攻撃には瘴気が付与されているものがあり、受けるとハートの上限自体が削られてしまいます。
通常の回復料理ではハートの上限までは回復できないため、瘴気専用の回復手段を用意しておく必要があります。
ヒダマリ草やヒダマリの実を素材に使った料理は、瘴気で失ったハートの上限を回復させる効果を持っています。
また、日光キノコを焼いたアイテムも手軽に入手できる瘴気回復手段として便利です。
5体との長期戦になることを想定し、これらの料理を最低でも5個以上はポーチに入れておくのが望ましいでしょう。
万が一すべて使い切ってしまった場合に備えて、妖精も数匹捕まえておくとさらに安心です。
ハイラル城地底からガノンドロフ討伐への道のり
ファントムガノン戦を乗り越えた先に待つのが、ゲーム最後のダンジョンとなるハイラル城の地底です。
ここから魔王ガノンドロフとの最終決戦まで、一気に物語が加速していきます。
ハイラル城の深穴から地底へ降りるルート
ハイラル城の地底へは、城にぽっかりと空いた深穴から飛び降りてアクセスします。
最も分かりやすいルートは、セルタボマチの祠にワープしてから祠の足場を利用して深穴に飛び込む方法です。
落下中はパラセールを使って降下速度を調整できるため、途中にある足場や根を見逃さないようにしましょう。
地底に降りると暗闇が広がっていますが、アカリバナの実を投げることで周囲を照らすことができます。
ここから先は引き返すことが難しいエリアが続くため、十分な装備と回復アイテムを揃えてから挑むのが鉄則です。
チマボタルセの根の場所と解放手順
深穴から落下していく途中、少し北寄りの位置に「チマボタルセの根」があります。
チマボタルセの根は破魔の根の一つで、解放すると周囲が明るくなり、地底のマップ情報も更新されます。
根に近づいてアクションボタンを押すだけで解放できるので、見つけたら必ず立ち寄りましょう。
解放しておくことで、万が一ゲームオーバーになった際の復帰ポイントとしても機能します。
周囲にはえぐられたような地形が広がっており、南側に侵入できる横穴があるので探索してみると新たな発見があるかもしれません。
ファントムガノンを先に倒すとラスボス戦が楽になる理由
ガノンドロフ討伐のメインチャレンジでは、地底で「魔王ガノンドロフの軍勢」との連戦が発生します。
この前座戦の内容は、これまでの攻略状況によって大きく変わるのがポイントです。
四地方の神殿でファントムガノンを撃破し、さらにハイラル城でもファントムガノン5体を倒していた場合、前座戦はザコ敵のみの比較的楽な戦闘になります。
一方、神殿やハイラル城のファントムガノンを倒さずにスキップしていると、地底で改めてファントムガノンとの連戦が求められます。
そのため、最終決戦を少しでも楽に進めたいのであれば、事前にすべてのファントムガノンを討伐しておくのが賢明です。
魔王ガノンドロフ戦の攻略と最終決戦の流れ
地底最深部に到達すると、いよいよ魔王ガノンドロフとの一騎打ちが始まります。
ガノンドロフは複数のフェーズに分かれた強敵で、各フェーズごとに攻撃パターンが変化します。
基本的な戦い方は、ジャスト回避からのラッシュ攻撃を軸にダメージを蓄積していく形です。
両手武器によるタメ攻撃を繰り出してきた場合は、パラセールで上空に逃げてから弓の集中射撃でカウンターを狙いましょう。
槍の突進攻撃は左右に走って回避するのが有効です。
瘴気攻撃はマスターソードで弾き返せるため、マスターソードを入手済みであれば必ず装備しておきましょう。
最終フェーズでは形態変化が起こり、空中での壮大な戦いに突入します。
ここまで来れば、あとはゲームの集大成として全力で立ち向かうのみです。
前作ブレワイとのハイラル城の違いを徹底比較
同じハイラルを舞台としながら、ティアキンのハイラル城は前作から大きく姿を変えています。
変更点を知っておくことで、前作をプレイした方も新鮮な気持ちで探索を楽しめるでしょう。
地上の城から空中浮遊の城へ変わった背景
前作『ブレスオブザワイルド』では、ハイラル城は地上に存在し、厄災ガノンが本丸で復活の時を待っていました。
しかしティアキンでは、物語冒頭の事件をきっかけにハイラル城がまるごと空中に浮き上がっています。
ゲーム内の設定では、ガノンドロフの封印が解かれたことでゾナウの技術が暴走し、城を地面から引き剥がしたとされています。
空中に浮いているため地上からは進入できず、パラセールやゾナウギアを駆使してアクセスする必要があるのが大きな特徴です。
前作で馴染みのあった城下町は跡地として残っており、城周辺の地形も大きく変貌しています。
ハイリアの盾の入手場所が変更された理由
前作ではハイリアの盾は牢屋の奥にある宝箱からそのまま入手できましたが、ティアキンでは船着き場の燭台ギミックを解く必要があります。
牢屋は今作でも存在するものの、格子で封鎖されておりハイリアの盾の代わりにハイラル王家の生地が配置されています。
この変更により、ハイリアの盾の入手難易度は前作よりやや上がったと言えるでしょう。
前作プレイヤーが真っ先に牢屋を訪れたものの盾が見つからないというケースも一般的に報告されており、今作ならではの「再発見の楽しさ」を演出する工夫と言えます。
瘴気に覆われた城内の新たな探索要素
ティアキンのハイラル城は全体が瘴気(ガノンドロフの呪い)に覆われており、前作にはなかった新しい脅威が存在します。
瘴気に触れるとハートの上限が削られるため、城内を移動する際は常に足元に注意が必要です。
特に「瘴気の手」と呼ばれる敵は城内のいたるところに出現し、接触すると大きなダメージを受けます。
瘴気は通常の攻撃では排除できませんが、マスターソードや光の力を持つ武器であれば対処可能です。
この瘴気の存在が城全体に不穏な空気を漂わせており、前作とは全く異なるダークな雰囲気のなかでの探索体験を生み出しています。
Switch 2 Editionでハイラル城はどう変わったのか
2025年6月5日に発売されたNintendo Switch 2 Editionにより、ティアキンのハイラル城は視覚面で大幅な進化を遂げました。
既に旧Switch版をプレイ済みの方にとっても、新鮮な体験となる変更が多数含まれています。
4K・60fps・HDR対応によるグラフィックの進化
Switch 2 Editionでは、TVモードで4K解像度(3840×2160ドット)、携帯モードでフルHD(1920×1080ドット)に対応しています。
旧Switch版がTVモードでフルHD、携帯モードで720pだったことを考えると、解像度は大幅に向上しました。
| 項目 | 旧Switch版 | Switch 2 Edition |
|---|---|---|
| TVモード解像度 | フルHD(1080p) | 4K(2160p) |
| 携帯モード解像度 | 720p | フルHD(1080p) |
| フレームレート | 30fps | 60fps |
| HDR対応 | なし | あり |
フレームレートは30fpsから60fpsに倍増し、キャラクターの動きやカメラ操作が格段に滑らかになっています。
HDR対応により光と影のコントラストが鮮明になり、瘴気に覆われたハイラル城内の暗い空間と、差し込む光の明暗表現がよりリアルになったと一般的に評価されています。
AIによる超高解像度技術も搭載されており、遠景の描写力が大きく向上しています。
ロード時間の短縮で快適になった城内探索
Switch 2 Editionではロード時間が大幅に短縮されており、城内の探索テンポが格段に改善しています。
ゲームの起動時間は旧Switch版の約18秒からSwitch 2版では約8.5秒へと半分以下になりました。
セーブデータのロード時間も約11秒から約8秒へ短縮されています。
ハイラル城はワープを繰り返しながら各施設を巡る場面が多いため、ロード時間の短縮は探索効率に直結するメリットです。
マップ切り替え時のローディングも短くなっているため、地上部と地下を行き来する際のストレスが軽減されています。
2つ目のセーブデータと連携アプリの新機能
Switch 2 Editionでは、2つ目のセーブデータを作成できるようになったのも大きな変更点です。
旧版ではセーブスロットが1つしかなかったため、最初からやり直したい場合はデータを消す必要がありました。
2つ目のスロットが追加されたことで、クリア済みのデータを残したまま新たな冒険を始められます。
また、スマートフォンアプリ「ZELDA NOTES」との連携機能が新たに追加されました。
これによりゲーム外でも探索メモを管理したり、マップ情報を確認したりできるようになり、ハイラル城の宝箱回収やコログ探しの効率化に役立てられます。
ハイラル城攻略でよくある質問と注意点
ハイラル城に関してプレイヤーからよく挙がる疑問や、つまずきやすいポイントをまとめて解説します。
初めて訪れる方だけでなく、2周目に挑戦する方にも参考になる内容です。
神殿を全クリアせずに城へ入るとどうなる?
四地方の異変調査を完了していない状態でもハイラル城には物理的に入れますが、メインチャレンジの2回目イベントは発生しません。
つまり、ファントムガノン5体戦やゼルダを追跡するイベントは始まらず、城内を自由に探索できるだけの状態にとどまります。
武器や宝箱の回収は可能なため、序盤に装備集めの目的で訪れるのは有効な戦略です。
ストーリーを進めたい場合は、4つの神殿をすべてクリアしてからプルアに報告し、チャレンジの更新を確認してから再訪しましょう。
ハイラル城から脱出する方法はある?
ハイラル城内にいるときにマップを開くと、ハイラル城専用のマップ表示に切り替わります。
通常のマップとは異なるため、戸惑うプレイヤーも少なくありません。
脱出方法はシンプルで、セルタボマチの祠にワープするか、城の外縁部からパラセールで地上に降りるだけです。
祠を解放済みであればいつでもワープで離脱できるため、城に閉じ込められる心配は基本的にありません。
初回訪問時は祠の解放を最優先にしておくと、その後の探索が格段に快適になります。
コログの実やマップの地名埋めの効率的な回収方法
ハイラル城にはコログの実が複数隠されており、マップの地名を埋めるための施設訪問も必要です。
コログの実は城の外壁や屋根の上、崩れた橋のたもとなど見落としやすい場所に配置されています。
マップの地名埋めは、本丸・ゼルダの部屋・船着き場・食堂・訓練所・展望室・牢屋など各施設に一度足を踏み入れることで達成できます。
効率よく回収するコツは、セルタボマチの祠を起点として城の上層から下層へ向かって順番に巡回するルートを組むことです。
上から下へ移動する方がパラセールを活用でき、がんばりゲージの消費も抑えられます。
全施設の訪問とコログの回収を一度の探索で終わらせたい場合は、事前にマップ上で訪問済み・未訪問の施設をチェックしておくとよいでしょう。
まとめ:ティアキンのハイラル城攻略で押さえるべきポイント
- ハイラル城は空中に浮遊しており、監視砦の鳥望台からパラセールで飛んでいくのが唯一のアクセス方法である
- がんばりゲージが不足する場合はガッツニンジン等の料理を2個以上用意しておくと安全である
- 城内は地上部・地下・地底の三層構造で、セルタボマチの祠が探索の起点となる
- 近衛シリーズ装備は本丸1Fにまとまっており、赤い月ごとに復活するため周回収集に最適である
- ハイリアの盾(防御力90)は船着き場の燭台ギミックを解くことで入手できる
- 新式・英傑の服にはマスターソードのビーム発射条件を緩和する隠し効果がある
- メインチャレンジ「ハイラル城の異変」は四地方の神殿クリア後に2回目が発生し、ファントムガノン5体戦に突入する
- ファントムガノン戦では金属武器を外し、ジャスト回避とラッシュを基本戦法とする
- 神殿とハイラル城のファントムガノンを事前に倒しておくとラストバトルの前座戦が大幅に楽になる
- Switch 2 Editionでは4K・60fps・HDR対応により城内の瘴気表現や光源の描写が格段にリアルになった

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