バイオハザード7を購入しようとしたとき、通常版やゴールドエディション、さらにはグロテスク版など、複数のエディションがあって迷った経験はないでしょうか。
価格差があるものの、具体的に何が違うのか分かりにくいという声も多く聞かれます。
この記事では、バイオハザード7ゴールドエディションと通常版の違いを中心に、収録DLCの内容、グロテスク版との表現差、対応機種ごとの注意点まで網羅的に解説していきます。
最後まで読むことで、あなたに最適なエディションが明確になり、後悔のない購入判断ができるようになるでしょう。
バイオハザード7ゴールドエディションと通常版の違いとは?
バイオハザード7ゴールドエディションは、ゲーム本編に加えて有料DLCをセットにした完全版パッケージです。
通常版との最大の違いは、追加コンテンツが最初から含まれているかどうかという点にあります。
2017年12月14日に発売されたゴールドエディションは、本編発売後に配信された有料DLCをまとめて収録しており、個別に購入するよりもお得な価格設定となっています。
ゴールドエディションの収録内容一覧
ゴールドエディションには以下のコンテンツが収録されています。
| 収録内容 | 詳細 |
|---|---|
| ゲーム本編 | バイオハザード7 レジデント イービル |
| Banned Footage Vol.1 | 追加シナリオ・ミニゲーム3種 |
| Banned Footage Vol.2 | 追加シナリオ・ミニゲーム3種 |
| End of Zoe | 本編のエピローグとなる新DLC |
これらすべてが一つのパッケージに含まれているため、初めてバイオハザード7をプレイする方にとって最もコストパフォーマンスの高い選択肢となります。
通常版に含まれないDLC3種の詳細
通常版を購入した場合、ゲーム本編のみが含まれています。
Banned Footage Vol.1、Banned Footage Vol.2、End of Zoeの3つの有料DLCは別途購入が必要です。
これらを個別に購入すると合計で約3,000円程度かかりますが、ゴールドエディションであれば本編と合わせてお得な価格で入手できます。
通常版を購入後にDLCを追加購入する場合、結果的にゴールドエディションよりも高額になってしまうケースが多いため注意が必要です。
無料DLC「Not A Hero」は両方で入手可能
クリス・レッドフィールドを主人公とした追加シナリオ「Not A Hero」は、通常版・ゴールドエディションのどちらでも無料でダウンロードできます。
このDLCはゴールドエディションにも含まれておらず、PlayStation StoreやXbox Store、Steamから別途ダウンロードする必要があります。
本編クリア後のエピローグとして位置づけられており、バイオハザード7の物語を完結させるためには必ずプレイしておきたいコンテンツです。
ゴールドエディションに収録されるDLCの内容を詳しく解説
ゴールドエディションに収録されている追加コンテンツは、本編とは異なるゲーム体験を提供する充実した内容となっています。
ベイカー邸で発見されたビデオテープの記録を追体験するという設定のもと、さまざまなゲームモードが楽しめます。
Banned Footage Vol.1で遊べる3つのモード
Banned Footage Vol.1には、3種類のコンテンツが収録されています。
「ナイトメア」はサバイバルモードで、次々と襲いかかる敵から生き延びながらスコアを競うゲーム性となっています。
「ベッドルーム」は脱出ゲーム形式の謎解きが楽しめるモードで、本編の恐怖とは異なる緊張感を味わえます。
「イーサン マスト ダイ」は高難易度のエクストラゲームで、やり込み要素を求めるプレイヤーに向けた内容です。
Banned Footage Vol.2で描かれるベイカー家の前日譚
Banned Footage Vol.2にも、3種類のコンテンツが収録されています。
「21」はカードゲーム形式のモードで、緊迫した駆け引きが展開されます。
「ドウターズ」はベイカー家の前日譚を描くストーリーモードで、本編では語られなかった背景を知ることができます。
「ジャックの55thバースデー」は、ジャックを主人公としたコミカルなエクストラゲームです。
End of Zoeはどんなストーリー?主人公ジョーの物語
End of Zoeは、バイオハザード7の時系列において最後に位置するストーリーDLCです。
本編で石灰化してしまったゾイ・ベイカーを救うため、ジャックの兄であるジョー・ベイカーが主人公となって戦います。
本編とは異なり、銃火器ではなく素手での格闘戦がメインとなる独特のゲームプレイが特徴です。
プレイ時間は約1.5〜2時間程度で、ベイカー家の惨劇の結末を見届けることができます。
グロテスク版と通常版の表現規制の違いを比較
バイオハザード7には、CERO D(17歳以上対象)の通常版と、CERO Z(18歳以上のみ対象)のグロテスク版が存在します。
ゲームの基本的な内容は同じですが、暴力表現の度合いに違いがあります。
CERO D版とCERO Z版で何が変わる?
CERO D版である通常版は、より幅広いユーザーがプレイできるように表現が調整されています。
一方、CERO Z版のグロテスク版は、より激しい暴力表現を含む内容となっており、18歳未満は購入できません。
どちらを選ぶかは個人の好みによりますが、ホラーゲームとしての没入感を重視する場合はグロテスク版が選ばれることが多いです。
人体欠損・出血表現の具体的な違い
グロテスク版と通常版の最も大きな違いは、人体欠損表現の有無です。
グロテスク版では手足が切断されるシーンなどがリアルに描写されますが、通常版ではこうした表現がカットされています。
出血表現についても、通常版では一部抑えられており、グロテスク版の方がより生々しい描写となっています。
海外版との規制差はどれくらいあるのか
日本版のグロテスク版であっても、海外版と比較すると規制が入っている部分があります。
完全に規制のない状態でプレイしたい場合は、北米版などの海外版を購入する方法があります。
海外版には日本語音声と日本語字幕が収録されているため、言語の心配なくプレイすることが可能です。
デラックスエディションやシーズンパスとの違いは?
バイオハザード7には、ゴールドエディション以外にもデラックスエディションやシーズンパスといった選択肢が存在します。
これらの違いを正しく理解しておかないと、思わぬ出費につながる可能性があります。
デラックスエディションにEnd of Zoeは含まれない
デラックスエディションは、本編にシーズンパスがセットになった製品です。
シーズンパスにはBanned Footage Vol.1とVol.2が含まれていますが、End of Zoeは含まれていません。
そのため、デラックスエディションを購入しても、End of Zoeを遊ぶには別途購入が必要となります。
シーズンパス購入済みでも追加購入が必要なDLC
すでにシーズンパスを購入済みの方が注意すべき点として、End of Zoeがシーズンパスに含まれていないことが挙げられます。
End of Zoeの単体価格は1,389円(税別)で、シーズンパス所持者も別途購入しなければプレイできません。
この点は公式からも注意喚起されており、購入前に確認しておくことをおすすめします。
今から買うならどのエディションがお得?
2026年現在、これから新規にバイオハザード7を購入するなら、ゴールドエディションが最もお得です。
本編と全有料DLCがセットになっており、個別に購入するよりも大幅に安く入手できます。
特にセール時には2,000円以下で購入できることもあるため、タイミングを見計らって購入するとさらにお得になるでしょう。
対応機種別ゴールドエディションの特徴と注意点
バイオハザード7ゴールドエディションは複数のプラットフォームで販売されていますが、機種によって仕様や注意点が異なります。
購入前に自分のプレイ環境に合った情報を確認しておくことが重要です。
PS4版からPS5版への100円アップグレード方法
PS4版のバイオハザード7ゴールドエディションを所持している場合、わずか100円でPS5版へアップグレードできます。
PS5版ではレイトレーシング対応、ハイフレームレート化、3Dオーディオなど、さまざまな機能強化が施されています。
アップグレードはPlayStation Storeから行えますが、同じバージョン(通常版同士、グロテスク版同士)でのみ適用される点に注意してください。
PS5パッケージ版はDLCがバウチャー形式で要注意
PS5やXbox Series X向けに発売されているパッケージ版のゴールドエディションでは、DLCがディスクではなく紙のバウチャーコード形式で提供されています。
そのため、中古でパッケージ版を購入した場合、DLCコードが使用済みで利用できない可能性があります。
次世代機のパッケージ版を中古購入する際は、この点を十分に確認してから購入することをおすすめします。
Nintendo Switchクラウド版の制限と必要環境
Nintendo Switch版のバイオハザード7は、クラウドゲーミング形式での提供となっています。
ゲームデータを本体にダウンロードするのではなく、インターネット経由でサーバーからゲーム情報を受け取りながらプレイする仕組みです。
そのため、常時安定したインターネット接続が必須となり、回線状況によっては画質低下や遅延が発生する可能性があります。
映像出力は720pまでとなっており、他機種版と比較するとグラフィック面で制限があります。
Steam・Xbox版の仕様と価格
Steam版とXbox版のゴールドエディションは、ダウンロード販売が中心となっています。
Steam版では定期的にセールが開催されており、50〜70%オフで購入できる機会も少なくありません。
Xbox版はXbox One、Xbox Series X|Sの両方に対応しており、スマートデリバリー機能により一度の購入で両世代のコンソールでプレイ可能です。
中古購入時にDLCは使えるのか?よくある疑問を解決
ゴールドエディションの中古購入を検討している方にとって、DLCが使えるかどうかは重要な関心事です。
結論から言えば、機種やバージョンによって状況が異なります。
パッケージ版のDLCはディスク収録で中古でも安心
PS4版やXbox One版のパッケージ版ゴールドエディションでは、DLCがディスク内に収録されています。
コード入力形式ではないため、中古で購入してもDLCを問題なくプレイすることができます。
お得に購入したい場合、旧世代機のパッケージ版中古は良い選択肢となるでしょう。
次世代機版の中古はコード使用済みリスクあり
前述の通り、PS5版やXbox Series X版のパッケージ版はDLCがバウチャーコード形式です。
中古品ではコードがすでに使用されている可能性が高く、本編しかプレイできないリスクがあります。
次世代機でプレイしたい場合は、ダウンロード版の購入を検討するか、新品のパッケージ版を選ぶことをおすすめします。
EXTRA CONTENTが表示されない時の対処法
ゴールドエディションを購入したにもかかわらず、メインメニューに「EXTRA CONTENT」が表示されない場合があります。
この現象は、追加コンテンツのダウンロードが完了していないことが原因であることがほとんどです。
ゴールドエディションは全データをダウンロードしなくてもゲームを開始できる仕様のため、各ストアでDLCのダウンロード状況を確認し、未完了の場合はダウンロードを実行してください。
セーブデータとトロフィーの互換性に関する注意
バイオハザード7では、バージョン間でのセーブデータやトロフィーの扱いに制限があります。
購入前にこれらの仕様を理解しておくことで、後悔のない選択ができるでしょう。
通常版とグロテスク版でデータ共有は不可
通常版(CERO D)とグロテスク版(CERO Z)は、セーブデータとトロフィーが別々に管理されています。
通常版で進めたセーブデータをグロテスク版に引き継ぐことはできず、逆も同様です。
途中でバージョンを切り替えたい場合は、最初からプレイし直す必要があるため、購入時にどちらのバージョンにするか慎重に検討してください。
PS4版とPS5版のセーブデータ引継ぎ可否
PS4版からPS5版へのアップグレードを行った場合、セーブデータの引継ぎは同じバージョン間でのみ可能です。
PS4の通常版からPS5の通常版へ、またはPS4のグロテスク版からPS5のグロテスク版へは引継ぎができます。
ただし、PS4の通常版からPS5のグロテスク版へといった、異なるバージョン間での引継ぎはできません。
異なるバージョン間で買い直す際の落とし穴
すでに通常版を所持している状態でグロテスク版を追加購入する場合、100円アップグレードは適用されません。
異なるバージョンへの変更は通常価格での購入が必要となるため、最初から自分に合ったバージョンを選ぶことが重要です。
迷った場合は、より表現の多いグロテスク版を選んでおくと後悔が少ないという意見が多く見られます。
VRモード対応状況とゴールドエディションの関係
バイオハザード7は、VRに完全対応したタイトルとして高い評価を受けています。
ゴールドエディションの追加コンテンツもVRモードでプレイできるため、没入感のある体験が可能です。
PSVR初代なら本編からDLCまで全編VR対応
PS4版のバイオハザード7は、PlayStation VR(初代)に完全対応しています。
本編はもちろん、ゴールドエディションに収録されているDLCコンテンツもすべてVRモードでプレイ可能です。
VRでのプレイは恐怖体験を大幅に増幅させるため、ホラーゲーム好きには特におすすめの遊び方となっています。
PSVR2対応の最新情報と今後の展望
2024年末に発売されたPS5パッケージ版には、PSVR2の表記が確認されたという報告があります。
公式からの正式発表はまだありませんが、将来的にPSVR2でのプレイが可能になる可能性が示唆されています。
PSVR2での対応が実現すれば、より高精細なグラフィックと改良されたコントローラーで、さらに没入感のあるホラー体験が楽しめるようになるでしょう。
価格とセール傾向から見るベストな購入タイミング
バイオハザード7ゴールドエディションは、時期によって価格が大きく変動します。
賢く購入するために、価格の傾向を把握しておくことが役立ちます。
各ストアの通常価格とセール時の最安値目安
各プラットフォームにおける価格の目安は以下の通りです。
| プラットフォーム | 通常価格 | セール時最安値 |
|---|---|---|
| PS Store(DL版) | 約4,000円 | 約1,500〜2,000円 |
| Steam(DL版) | 約4,000円 | 約1,500〜2,000円 |
| パッケージ版(新品) | 約3,000〜3,500円 | – |
| パッケージ版(中古) | 約1,100〜1,500円 | – |
セール時には50〜70%オフになることも珍しくないため、急いでいなければセールを待つのも一つの手です。
バイオ7&8バンドル版という選択肢
バイオハザード7と続編のバイオハザード ヴィレッジ、両方のゴールドエディションがセットになったバンドル版も販売されています。
通常価格は8,990円(税込)ですが、セール時には約2,000〜3,000円まで下がることがあります。
両作品をプレイする予定があるなら、バンドル版の購入が最もコストパフォーマンスに優れた選択となるでしょう。
セールはいつ開催される?狙い目の時期
各プラットフォームでは、定期的に大型セールが開催されています。
PlayStation Storeでは年始のニューイヤーセール、夏のサマーセール、年末のホリデーセールなどが狙い目です。
Steamでは春・夏・秋・冬の季節セールに加え、カプコン単独のパブリッシャーセールも開催されることがあります。
こうしたタイミングを狙うことで、大幅に安く購入できる可能性が高まります。
まとめ:バイオハザード7ゴールドエディション違いの完全ガイド
- ゴールドエディションは本編に加えBanned Footage Vol.1・Vol.2・End of Zoeの有料DLC3種を収録した完全版である
- 通常版は本編のみで、DLCを遊ぶには別途購入が必要となる
- 無料DLC「Not A Hero」はゴールドエディションにも含まれず、別途ダウンロードが必要である
- グロテスク版(CERO Z)は通常版(CERO D)より人体欠損・出血表現が多い
- 日本版グロテスク版でも海外版より規制されており、完全版は北米版等で入手可能である
- シーズンパスにEnd of Zoeは含まれないため、別途購入が必要である
- PS4版からPS5版へは100円でアップグレードできるが、同バージョン間のみ対応である
- PS5・Xbox Series Xのパッケージ版中古はDLCコードが使用済みの可能性がある
- Nintendo Switch版はクラウド専用で、常時インターネット接続が必須である
- 初めてプレイするならゴールドエディション グロテスク版が最もコストパフォーマンスに優れる

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