テラリア オールドワンズアーミー攻略!装備選びと周回のコツを徹底解説

テラリアを進めていくなかで、多くのプレイヤーが壁にぶつかるイベントのひとつがオールドワンズアーミーです。

「アリーナの条件がよくわからない」「セントリーはどれを選べばいいのか」「そもそもこのイベントはやる価値があるのか」といった疑問を抱えている方は少なくないでしょう。

この記事では、オールドワンズアーミーの基本的な仕組みからティア別の攻略法、おすすめ装備の選び方、効率的な周回方法、さらには最新バージョン1.4.5での変更点まで、プレイに必要な情報をすべて網羅しています。

初挑戦の方はもちろん、高難易度のTier 3クリアを目指す方にも役立つ実践的な内容をまとめました。

目次

オールドワンズアーミーとは?基本の仕組みを解説

オールドワンズアーミーは、タワーディフェンスゲーム「Dungeon Defenders 2」とのクロスオーバーイベントとしてテラリアに実装された特殊な防衛戦です。

2016年11月のバージョン1.3.4で初登場し、開発元のRe-LogicとChromatic Gamesの相互コラボレーションによって誕生しました。

Dungeon Defenders 2側にはテラリアのドライアドがヒーロークラスとして追加されるなど、双方向のコンテンツ交換が行われた経緯があります。

イベントの目的は非常にシンプルで、フィールド中央に設置した永遠のクリスタルを、左右のポータルから押し寄せる敵の群れから守り抜くことです。

通常のボス戦やイベントとは異なり、敵はプレイヤーを直接狙うのではなく、クリスタルの破壊を最優先に行動します。

クリスタルのHPがゼロになるとイベントは失敗となるため、両側からの攻撃に同時に対処する戦略性が求められるのが特徴です。

テラリア本編のアクション要素に加え、セントリーと呼ばれる設置型の兵器をうまく配置するタワーディフェンスの要素が融合した、ゲーム内でも唯一無二のコンテンツといえるでしょう。

オールドワンズアーミーの開始条件と準備手順

NPCの居酒屋の主人を見つける方法

オールドワンズアーミーを始めるには、まずNPCのTavernkeep(居酒屋の主人)を見つける必要があります。

居酒屋の主人は、Eater of WorldsまたはBrain of Cthulhuを撃破した後にワールド内のどこかに「意識を失った男」としてランダムで出現します。

特定の場所に必ず現れるわけではないため、ワールド内を広く探索する必要があるでしょう。

地下やダンジョン付近で見つかることもあれば、地表の思わぬ場所で倒れていることもあります。

発見したら近づいて話しかければ、以降はNPCとして住居に住み着き、イベントに必要なアイテムやセントリー武器を販売してくれるようになります。

永遠のクリスタルとクリスタルスタンドの入手

居酒屋の主人からは、イベント開始に必要な2つのアイテムを購入できます。

1つ目はEternia Crystal Stand(永遠のクリスタルのたて)で、これをフィールドに設置する土台として使います。

2つ目がEternia Crystal(永遠のクリスタル)そのもので、スタンドの上に配置することでイベントが発動します。

どちらもコイン(ゲーム内通貨)で購入でき、価格は比較的安価なため、繰り返しの挑戦も経済的な負担が小さい点がこのイベントの利点です。

クリスタルが破壊されてイベントに失敗しても、再度購入して何度でもやり直せます。

アリーナの地形条件と設置のコツ

オールドワンズアーミーには、他のイベントにはない厳密なアリーナの地形条件が設けられています。

条件を満たさない場所にクリスタルを置こうとすると、「地面が不適切」という趣旨のメッセージが表示されて設置が拒否されます。

具体的な地形条件は以下の通りです。

条件項目 必要な数値
水平方向の平坦な地面 中央から左右各60タイル以上(合計121タイル以上)
垂直方向の空間 10タイル以上
床の穴 1ブロック幅まで許容
床上のブロック高さ 3タイル以内なら許容

初心者がつまずく最大の原因は、左右60タイルの平坦確保が不十分なケースです。

途中に段差や壁が残っていると設置できないため、事前に広範囲を整地しておきましょう。

また、Platformは平坦な地面としてカウントされない点にも注意が必要です。

Actuatorを取り付けたブロックは、イベント開始時にソリッド状態であれば地面として認識されます。

開始後にActuatorでブロックを無効化する応用テクニックも存在しますが、まずは単純な平坦地形で始めるのが確実です。

ポータルの出現位置はスタンドから最大120タイル先まで広がるため、余裕があればアリーナを広めに作ると敵の到達に時間がかかり、防衛が楽になります。

ティア別の難易度と出現する敵の一覧

オールドワンズアーミーには3つのティア(段階)があり、ゲームの進行状況によって自動的に決定されます。

プレイヤーが任意にティアを選ぶことはできません。

Tier 1:メカニカルボス撃破前

Tier 1は全5ウェーブで構成され、イベントの入門編にあたります。

最終ウェーブにはミニボスのDark Mage(ダークメイジ)が出現し、これを倒すとクリア扱いになります。

出現する敵はEtherian Goblin、Etherian Goblin Bomber、Etherian Javelin Thrower、Etherian Wyvernの4種類に加え、最終ウェーブのDark Mageとそのスケルトンです。

Tier 1の敵はHPが低く、プレハードモードの装備でも十分に対処可能なため、他のティアと比較すると格段に簡単な内容となっています。

クリア報酬として合計5枚のDefender Medal(ディフェンダーメダル)が手に入ります。

Tier 2:メカニカルボスを1体以上撃破後

メカニカルボスをハードモードのワールドで1体でも撃破すると、次回以降のイベントはTier 2として発動します。

ウェーブ数は7に増加し、既存の敵のHPと攻撃力が大幅に強化されるうえ、新たにKobold、Kobold Glider、Drakin、Wither Beastといった強敵が追加されます。

最終ウェーブのミニボスはOgre(オーガ)で、近距離の棍棒攻撃、ジャンプ衝撃波、遠距離の粘液弾と3種類の攻撃パターンを持つ強敵です。

粘液弾に当たるとOozedデバフで大幅に移動速度が低下するため、回避を意識した立ち回りが求められます。

クリア報酬は合計25枚のDefender Medalです。

多くのプレイヤーが「Tier 1からの難易度の跳ね上がりが激しい」と感じるポイントがここで、準備不足での挑戦はほぼ確実に失敗するといわれています。

Tier 3:ゴーレム撃破後の最終段階

Golem撃破後に発動するTier 3がイベントの最終形態です。

ウェーブ数はTier 2と同じ7ですが、途中のウェーブにもDark MageとOgreが登場し、最終ウェーブにはイベント専用ボスのBetsy(ベッツィー)が出現します。

Betsyは飛行型のドラゴンで、炎のブレスや突進攻撃を繰り出す高HP・高攻撃力のボスです。

Betsyを倒すことがTier 3のクリア条件で、残りの雑魚がいても撃破時点でイベントは成功扱いとなります。

クリア報酬は合計100枚のDefender Medalで、Expert Modeでは追加でBetsyのTreasure Bagから30〜49枚が手に入ります。

また、Etherian Lightning BugというTier 3限定の飛行敵がWave 6から出現し、クリスタルと同じ高度で飛行するため、従来の対空対策だけでは不十分になるケースがあります。

おすすめセントリーの選び方と配置戦略

4種類のセントリーの性能比較

居酒屋の主人から購入できるセントリーは4種類あり、それぞれRod(ロッド)、Cane(ケイン)、Staff(スタッフ)の3段階が用意されています。

段階が上がるほど価格は高くなりますが、性能も大きく向上します。

セントリー名 攻撃タイプ 特徴 得意な場面
Flameburst 火の玉を射出 攻撃頻度が高く連射可能 飛行敵の迎撃、高台への設置
Ballista 弩弓の矢を発射 高威力・貫通・360度射角 クリスタル周辺の防衛、汎用
Explosive Trap 範囲爆発の地雷 接近した敵に大ダメージ ポータル付近での足止め
Lightning Aura 持続ダメージフィールド 範囲内の全敵に継続的にダメージ 地上雑魚の一掃、ポータル封鎖

最も汎用性が高いと広く評価されているのはBallistaで、360度の射角と貫通能力を持ち、クリスタル付近に複数設置するだけで幅広い敵に対応できます。

Lightning Auraは地上の雑魚敵を自動処理する能力に優れ、ポータル付近に配置することで敵の波を根元から削ることが可能です。

効果的なセントリー配置のパターン

公式Wikiの攻略ガイドでも推奨されている基本配置は、近距離型と遠距離型のセントリーを組み合わせる二刀流戦法です。

具体的には、ポータル付近にLightning AuraまたはExplosive Trapを配置して敵の第一波を削り、クリスタル付近にBallistaまたはFlameburstを配置して突破してきた敵とボスを迎撃する形が効果的です。

イベント開始時にはEtherian Manaが10個自動で付与され、セントリーを1体設置できます。

その後は敵を倒すことでEtherian Manaがドロップし、10個集めるごとにセントリーを追加設置していけます。

ウェーブが進むにつれてManaのドロップ量も増えるため、後半になるほどセントリーを増やして防衛力を強化できる仕組みです。

Flameburstは地上から20ブロックほどの高さにプラットフォームを作って設置すると、飛行敵に直接射線が通りやすくなり、特にKobold GliderやEtherian Wyvernへの対処が格段に楽になります。

Etherian Manaの効率的な回収方法

Etherian Manaはイベント中にしか存在しない一時的なリソースで、イベントが終了するとインベントリ内のものも含めて全て消滅します。

敵を倒すと地面に散らばるManaを手動で拾い集めるのが基本ですが、広いアリーナでは回収が間に合わないことも少なくありません。

有効な対策として広く知られているのが、ポータルの出現位置からクリスタル方向へConveyor Belt(コンベアベルト)を設置する方法です。

コンベアベルトはアイテムを自動的に運んでくれるため、敵がドロップしたManaやハートが自然にプレイヤーの元へ集まります。

ただしコンベアベルトはプレイヤーの移動にも影響を与えるため、逆方向に走る際に速度が落ちる点は考慮しておきましょう。

ティア別のおすすめ装備と攻略のコツ

Tier 1のおすすめ装備と立ち回り

Tier 1はプレハードモードの時点で挑戦可能ですが、解放直後ではなく、プレハードモードの最強装備を揃えてから挑むのが得策です。

近接職ならNight’s Edge、遠距離職ならMolten Fury、魔法職ならSpace GunとMeteor Armorの組み合わせが目安になります。

Tier 1の敵はHPが低いため、Jester Arrowsのような貫通弾を使えば地上の敵を一掃でき、飛行するEtherian WyvernにはImp Staffなどの召喚武器で対応するのが効率的です。

クリスタル付近から大きく離れない立ち回りを意識し、まずはBallistaをクリスタル周辺に集中配置する形がもっとも安定しやすいでしょう。

Tier 1のクリア報酬は5枚のDefender Medalと少額ですが、Tier 2への準備として合計50枚を事前に貯めておくことが強く推奨されています。

50枚あればTier 2用のセントリー(Cane級)を2種類即座に購入でき、Tier 2の急激な難易度上昇に対応しやすくなります。

Tier 2のおすすめ装備と立ち回り

Tier 2に挑む前に、居酒屋の主人からTier 2セントリー(Cane級)を購入しておくことがほぼ必須といえます。

セントリーの購入に必要なDefender Medalは1種あたり25枚のため、Tier 1周回で50枚を準備しておけば2種類を購入可能です。

装備に余裕があれば、さらに150枚を追加で貯めてTier 2防具セットまで揃えると格段に楽になりますが、これは周回に時間がかかるため、まずはセントリーの確保を優先しましょう。

Tier 2で特に注意すべき新敵はWither Beastです。

周囲にWithered Armorデバフのオーラを展開し、巻き込まれるとプレイヤーの防御力が半減してしまいます。

高HPと再生能力も持つため、遠距離から集中砲火で素早く倒すのが理想的な対処法です。

KoboldとKobold Gliderは接近時に自爆する特性があり、特にKobold Gliderは飛行してクリスタルに直接突撃してくるため、大きなダメージ源になります。

クリスタルの上方に天井を設置しておくと、Kobold Gliderがブロックに接触して自爆するため、クリスタルへの被害を軽減できます。

Ogreは粘液弾の射程が長く、当たるとOozedデバフで動きが鈍くなります。

翼やマウントで空中に逃げながら攻撃するか、遠距離武器で安全な位置から削る戦法が有効です。

Tier 3の攻略法とBetsy戦のポイント

Tier 3はイベントの最終段階であり、テラリア全体でも屈指の高難度コンテンツです。

Golem撃破後に挑戦可能になりますが、事前にTier 2を周回してDefender Medalを100枚以上(理想は200枚)貯め、Tier 3セントリー(Staff級)と防具の購入資金を確保しておくことが攻略の大前提になります。

Betsyは飛行型のボスで、画面外の地上からスポーンするという他の敵にはない出現パターンを持ちます。

炎のブレスでOn Fire!デバフ(10秒間、計40ダメージ)を付与してくるため、Obsidian Skin Potionで完全に無効化できる点は覚えておくとよいでしょう。

Tier 3の立ち回りでは、BetsyだけでなくDark MageとOgreも途中のウェーブに登場するため、複数のミニボスとの同時戦闘が発生します。

セントリーに雑魚処理を任せ、プレイヤーはボスの撃破に集中するのが基本方針です。

Betsyの出現中もEtherian Wyvernが召喚されることがあるため、クリスタルから目を離さないことが重要になります。

Tier 3防具4種の比較と選び方

Golem撃破後に居酒屋の主人から購入できるTier 3防具は4セットあり、それぞれ異なるプレイスタイルに対応しています。

どのセットもセントリー追加枠+3が共通で付与されますが、セットボーナスの内容が大きく異なります。

防具セット名 対応クラス 強化されるセントリー 主な特徴
Valhalla Knight タンク近接/召喚 Ballista攻撃速度UP 最高防御力、ライフ再生大幅増加
Dark Artist 魔法 Flameburst爆発範囲拡大 魔法ダメージ25%増加
Red Riding 遠距離 Explosive Trap発射速度強化 遠距離ダメージ25%増加
Shinobi Infiltrator 軽近接/召喚 Lightning Auraにダッジ付与 召喚ダメージ60%増加(4種中最高)

もっとも多くのプレイヤーに推奨されているのがValhalla Knightです。

召喚士用防具としてはゲーム全体で最高の防御力を誇り、Vortex Armorすら上回る数値を持っています。

さらにライフ再生量の大幅増加により、イベント以外の場面でもMoon Lord戦を含む高難度コンテンツで汎用的に活躍できるのが最大の魅力です。

一方、イベント内での殲滅力を最大化するならRed RidingとExplosive Trapの組み合わせが極めて強力とされています。

セットボーナスでExplosive Trapの発射速度が大幅に強化されるため、ポータル付近に設置するだけで地上敵をほぼ自動処理できるようになります。

召喚士として純粋に召喚ダメージを最大化したい場合はShinobi Infiltratorが最適で、60%の召喚ダメージ増加は4セット中で群を抜いています。

Dark Artistは魔法職向けですが、イベント外での使用頻度ではSpectre Armorに劣る場面が多いとされており、選択の優先度はやや低めです。

初心者や迷った場合はValhalla Knightを選んでおけば、イベント内外問わず長く使える堅実な選択になるでしょう。

Betsyのドロップ品と入手すべき報酬

Betsyがドロップする4つの武器

Tier 3の最終ボスであるBetsyは、撃破時に以下の4種類の武器のうち1つを必ず(100%の確率で)ドロップします。

各武器の入手確率は均等に25%です。

武器名 カテゴリ 性能の概要
Flying Dragon 近接(剣) ブロックを貫通する三日月型の弾を発射、4体まで貫通
Aerial Bane 遠距離(弓) 飛行中の敵に追加ダメージ
Sky Dragon’s Fury 近接(槍) 炎の竜巻を生み出す特殊攻撃
Betsy’s Wrath 魔法(杖) 3発の火球を放ち、命中した敵の防御力を40低下させるデバフ付与

なかでも注目度が高いのがBetsy’s Wrathです。

防御力を40も低下させるBetsy’s Curseデバフは10秒間持続し、他の高火力武器と組み合わせることでボス戦のDPSを飛躍的に高められます。

単体の魔法武器としてだけでなく、デバフ専用のサポート武器としても幅広い場面で活躍するため、多くのプレイヤーが入手を目指す一品です。

Flying Dragonはブロック貫通と4体貫通を兼ね備えた近接剣で、イベント後の通常プレイでも高い殲滅力を発揮します。

Expert ModeではBetsyがTreasure Bagを100%ドロップし、追加のDefender Medalも手に入るため、可能であればExpert以上での挑戦がお得です。

セントリーアクセサリーの性能と活用

OgreがドロップするアクセサリーにはApprentice’s Scarf、Huntress’s Buckler、Monk’s Belt、Squire’s Shieldの4種があります。

見た目はそれぞれ異なりますが、性能は全て同一で、召喚ダメージ+10%と最大セントリー数+1の効果を持ちます。

4種を同時に装備しても効果は重複しないため、1つだけ入手すれば十分です。

召喚士ビルドでは長期間にわたってアクセサリー枠を占める優秀な装備となるため、Tier 2の周回段階で早めに確保しておくのがよいでしょう。

Defender Medalの使い道と金策への応用

Defender Medalはセントリーや防具の購入に使うのが本来の用途ですが、購入したアイテムを居酒屋の主人に売却することでコインに変換する金策にも応用できます。

特にTier 2の武器(Cane級)は購入価格に対する売却額の比率が良好で、メダルをコインに変換する効率が高いとされています。

ただし、居酒屋の主人のHappiness(幸福度)が低いと購入価格が上昇する仕組みがあるため、金策目的の場合は住居環境を整えてから購入するのがポイントです。

アンチチート機構と知っておくべき制限事項

オールドワンズアーミーは他のイベントにはない独自のアンチチート機構を数多く備えており、通常の攻略テクニックが通用しない場面が多々あります。

事前に把握しておかないと準備が無駄になるケースもあるため、主要な制限事項を整理しておきましょう。

イベント開始と同時にCreative Shockデバフが付与され、ブロックの設置や撤去、液体の操作が一切できなくなります。

ウェーブ間の休憩時間も含めて、イベント終了まで解除されません。

アリーナの建設やバフステーション(CampfireやHeart Lanternなど)の設置は、必ずイベント開始前に済ませておく必要があります。

敵は溶岩によるダメージを受けないため、溶岩トラップは無効です。

同様に、水やハチミツで敵の移動速度が低下することもなく、テレポーターも敵には作用しません。

ブロックで敵の進路を完全に塞ごうとすると、敵は「ゴースト状態」に移行してブロックをすり抜けます。

壁で封じ込める戦術は基本的に機能しないと考えてください。

トラップ類(Spiky Ball TrapやSuper Dart Trapなど)は敵にダメージを与えられますが、命中した敵に無敵フレームが発生します。

セントリーは無敵フレームを発生させない仕様のため、トラップとセントリーを近い位置に配置すると、トラップの無敵フレームがセントリーの攻撃をキャンセルしてしまい、かえって効率が落ちる場合があります。

トラップはセントリーの射程外に配置する工夫が必要です。

また、イベント中は通常の敵スポーンも停止しないため、空中や地下にアリーナを作ると通常敵がクリスタルにダメージを与えるリスクがあります。

アリーナは地表の安全な場所に作るのが基本です。

Expert Mode・Master Modeでの変更点

難易度による違いもオールドワンズアーミーでは重要な要素です。

Expert ModeではEternia CrystalのHPが通常の2倍になり、Master Modeでは3倍に増加します(バージョン1.4.4で追加された調整)。

一見するとクリスタルが頑丈になって有利に思えますが、敵のHPと攻撃力も大幅に強化されるため、差し引きで考えると難易度は確実に上がっています。

Expert Mode以上では、各敵のキル数が2倍としてカウントされる仕組みがあります。

ウェーブの進行に必要な討伐数は変わらないため、理論上はウェーブの進行速度が速くなるメリットがあります。

Master Modeでは、Tier 3のボス撃破時にボスレリック(装飾アイテム)がドロップします。

ゲームプレイ上の実用性はありませんが、コレクション要素として収集するプレイヤーも少なくありません。

Expert Modeで挑戦する最大のメリットはBetsyのTreasure Bagで、確定ドロップに加えて追加のDefender Medalが30〜49枚手に入るため、メダル稼ぎの効率が大幅に向上します。

効率的なDefender Medalの稼ぎ方と周回テクニック

ティア別のメダル報酬と周回効率

Defender Medalの獲得量はティアによって大きく異なり、周回効率を重視するなら可能な限り高いティアに挑戦するのが原則です。

ティア 1回のクリア報酬 Expert Mode追加分 所要時間の目安
Tier 1 5枚 なし 約4〜5分
Tier 2 25枚 なし 約7〜8分
Tier 3 100枚 30〜49枚(Treasure Bag) 約8〜10分

Tier 1は報酬が少ないものの、プレハードモードの装備でも安定してクリアできるため、初期段階のメダル蓄積に適しています。

メカニカルボス戦前にTier 1を10回程度周回して50枚を確保しておくと、Tier 2への移行がスムーズになります。

Tier 3をExpert Modeで周回するのが最終的にはもっとも効率的で、1回あたり130〜149枚のメダルを獲得できる計算になります。

Bootstrapping戦法による段階的な攻略

コミュニティで広く共有されている効率的な攻略手順として、「Bootstrapping(段階的強化)」戦法があります。

これは低ティアで得た装備とメダルを次のティアの準備に投資し、螺旋的に戦力を高めていくアプローチです。

手順の概要は以下の通りです。

まずTier 1をクリアしてDefender Medalを50枚貯め、Tier 2用のCane級セントリーを2種購入します。

次にメカニカルボスを1体撃破してTier 2を解放し、購入したセントリーとQueen Spider StaffやNimbus Rodなどの補助武器を活用してTier 2を周回します。

Tier 2の周回でメダルが100枚以上貯まったら、Tier 2防具セット(胸部パーツ優先)の購入を検討しましょう。

胸部パーツはセットボーナスのなかでもっとも強力なバフを提供する場合が多く、コストパフォーマンスに優れています。

Golem撃破後にTier 3セントリー(Staff級)を即購入し、Tier 2防具のセットボーナスを活かしながらTier 3に挑みます。

Tier 3周回でTier 3防具を1つずつTier 2防具と入れ替えていき、フル装備が揃った段階でBetsyの安定撃破を目指す流れが理想的です。

Actuatorドロップ戦法による自動化

攻略Wiki上でもっとも強力な戦法として紹介されているのが、Actuatorを利用してクリスタルを地下に落とすテクニックです。

Crystal Standの下に穴を掘り、クリスタルを約40ブロック下まで落とします。

さらに65ブロック下の位置に広いプラットフォームを設置し、中央部に幅5×高さ10の空間を作ります。

この構造により、地上の全ての敵(Etherian Goblin、Kobold、Drakin、Wither Beast、Dark Mage、Ogreを含む)はクリスタルに到達できなくなり、実質的に無力化されます。

プレイヤーが対処すべきはEtherian Wyvern、Kobold Glider、Etherian Lightning Bug、そしてBetsyの飛行敵のみとなり、Flameburstセントリーを適切に配置すれば、Master Modeでもほぼ自動でクリアできるようになります。

高度な事前準備が必要ですが、一度アリーナを完成させれば繰り返し使用でき、メダル稼ぎの効率が飛躍的に向上します。

マルチプレイとソロプレイの違い

オールドワンズアーミーの敵は、Classic Modeではプレイヤーの人数によるHP・攻撃力のスケーリングを受けません。

つまり、マルチプレイでもソロと同じ強さの敵が出現するため、人数が多いほど一方的に有利になります。

マルチプレイの最大の利点は、左右のポータルをプレイヤー同士で分担して防衛できる点です。

ソロでは常にクリスタルの左右を往復しなければなりませんが、2人以上なら片側に専念できるため、防衛の安定度が大幅に向上します。

さらに、各プレイヤーがそれぞれEtherian Manaを拾ってセントリーを設置できるため、アリーナ上のセントリー総数が格段に増えるのも大きなアドバンテージです。

ソロでTier 2やTier 3に苦戦している場合は、マルチプレイで挑戦することで一気に攻略が進む可能性があります。

なお、過去にマルチプレイでDefender Medalが1枚ずつしかドロップしない不具合がありましたが、バージョン1.3.4.1で修正済みです。

バージョン1.4.5での最新の変更点

2026年1月27日に配信されたテラリアの大型アップデート「Bigger and Boulder」(バージョン1.4.5)では、オールドワンズアーミー自体の大幅なメカニクス変更は行われなかったものの、いくつかの不具合修正が実施されています。

バージョン1.4.5.0では、Old One’s Armyの敵がShimmer(シマー)の影響を受けてしまうバグが修正されました。

Shimmerは1.4.4で追加された特殊な液体で、本来イベントの敵には作用しないはずのものです。

また、Lightning Auraの最小設置距離が左右で非対称になっていた問題も併せて修正されています。

バージョン1.4.5.4では、ペットのDigtoiseがイベント中に消えない不具合が修正されました。

アップデート1.4.5全体としては650以上の新アイテムが追加されており、そのなかで召喚士向けの「ムチ」カテゴリ武器が9種類登場しています。

ムチは召喚ダメージに貢献するタグダメージの仕組みを持つため、オールドワンズアーミーの召喚士ビルドにも新たな選択肢が加わりました。

ただし、1.4.4時代に可能だったムチスタック(複数ムチのバフ重複)は1.4.5で削除されているため、以前の攻略情報をそのまま適用する際には注意が必要です。

コミュニティでは2026年2〜3月時点で、1.4.5のPlatform仕様を利用したHoik(ブロックすり抜けの仕組み)とセントリーを組み合わせることで、オールドワンズアーミーの大部分を無力化できる手法が話題になっています。

この手法は特に高難易度のプレイヤーに注目されていますが、今後のバージョンで修正される可能性もあるため、最新のパッチノートを確認することをおすすめします。

オールドワンズアーミーをやる価値はあるのか

コミュニティ内では、このイベントに対する評価は明確に分かれています。

挑戦する価値が高いとされる理由として、まずValhalla Knight防具の存在が挙げられます。

前述の通り召喚士最高の防御力とライフ再生を持ち、イベント外でも幅広い場面で活躍するため、入手すること自体がゲーム攻略の大きなアドバンテージになります。

Betsy’s Wrathの防御力低下デバフも、他に代替手段がないほど強力な効果であり、ボス攻略の切り札として機能します。

セントリーアクセサリーの召喚ダメージ+10%と最大セントリー+1は、召喚士ビルドのほぼ全てで採用される定番装備です。

一方で、「テラリアのメインストーリー進行に必須ではない」「周回に時間がかかる」「他のイベントと比べてテンポが遅い」「テラリアの本来のゲーム性と異質に感じる」といった声も一定数見られます。

とりわけTier 1やTier 2の報酬は他のコンテンツの装備で代替できるケースが多く、全てのプレイヤーにとって必要なイベントとは言い切れないでしょう。

しかし、召喚士メインでプレイしている場合や、Betsyのドロップ武器を狙う場合、あるいは実績「Hero of Etheria」の解除を目指す場合は、挑戦する十分な理由があります。

まとめ:テラリアのオールドワンズアーミー攻略ガイド

  • オールドワンズアーミーはDungeon Defenders 2とのクロスオーバーで、永遠のクリスタルを敵から守るタワーディフェンス型イベントである
  • イベント開始にはEater of WorldsかBrain of Cthulhu撃破後に出現する居酒屋の主人からアイテムを購入する必要がある
  • アリーナはCrystal Standを中心に左右各60タイル以上の平坦地と10タイル以上の高さが必要である
  • ティアは3段階あり、メカニカルボス撃破後にTier 2、Golem撃破後にTier 3へ自動的に移行する
  • セントリーはBallistaとLightning Auraの組み合わせが最も汎用性が高いと広く評価されている
  • Tier 3防具のなかではValhalla Knightがイベント内外で最も汎用的に活躍できる選択肢である
  • BetsyのドロップするBetsy’s Wrathは防御力-40デバフを持ち、あらゆるボス戦で活躍する魔法武器である
  • イベント中はブロックの設置不可、溶岩無効、テレポーター無効など多数のアンチチート機構が存在する
  • Defender Medalの効率的な稼ぎにはTier 1での事前蓄積とBootstrapping戦法による段階的強化が有効である
  • バージョン1.4.5ではShimmerバグの修正やムチカテゴリの追加により、召喚士ビルドに新たな選択肢が加わっている
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次