SEKIROを進めていると、スキルが足りずにボスに勝てないという壁にぶつかることがあります。
新しいスキルを覚えたいのに経験値がなかなか貯まらず、かといって死ぬとゲージが半分に減ってしまう。
この悩みを抱えるプレイヤーは非常に多いでしょう。
本記事では、SEKIROの経験値稼ぎについて、序盤・中盤・終盤それぞれのおすすめスポットや効率的な周回ルート、金策との両立方法まで徹底的に解説していきます。
スキルポイントの仕組みから周回プレイでの倍率変動まで、経験値に関するあらゆる疑問を解消できる内容に仕上げました。
SEKIROの経験値(スキルポイント)の仕組みを理解しよう
経験値稼ぎを効率よく進めるには、まずSEKIROにおけるスキル経験値の基本的な仕組みを正しく把握しておく必要があります。
仕組みを理解しないまま稼ぎを始めると、せっかく貯めた経験値を無駄にしてしまうリスクがあるからです。
スキル経験値とスキルポイントの違いとは?
SEKIROでは、敵を倒すことで「スキル経験値」を獲得し、一定量が貯まると「スキルポイント」1ptに変換されます。
画面下部に表示される青いゲージがスキル経験値にあたり、ゲージが満タンになるとスキルポイントが1つ加算される仕組みです。
スキルポイントを消費することで、流派技・忍び技・常在効果(パッシブスキル)といった各種スキルを習得できます。
ゲームが進むにつれて次のスキルポイントまでに必要な経験値量は増加していくため、終盤ほど効率的な稼ぎ場所の選定が重要になってきます。
なお、スキルの習得は鬼仏(セーブポイント)で行えるので、ポイントが貯まったらこまめに使っておくとよいでしょう。
死亡時に経験値が半減するペナルティと冥助の発動条件
SEKIROでは回生を使い切って完全に死亡すると、現在のスキル経験値ゲージが半分に減少します。
同時に所持している銭(お金)も半額失われるため、死亡のペナルティは非常に重いといえるでしょう。
Dark SoulsやElden Ringのように死亡地点に戻って回収する手段は用意されていません。
一度失った経験値と銭は完全に消滅します。
ただし「冥助」というシステムによって、最大30%の確率で経験値と銭の損失が完全に無効化されることがあります。
死亡時に画面上に冥助の発動通知が表示されれば、ペナルティはゼロです。
注意すべきなのは、死亡を繰り返すとNPCが「竜咳」に罹患し、冥助の発動確率が段階的に低下していく点でしょう。
竜咳は「竜の血涙」というアイテムで治癒できますが、入手数には限りがあるため計画的な使用が求められます。
確定済みスキルポイントは失われない?損失を防ぐコツ
すでにスキルポイントとして確定した分は、死亡しても一切減りません。
減少するのはあくまで「現在ゲージに貯まっている途中の経験値」だけです。
この仕組みを利用した損失防止のコツは非常にシンプルで、経験値ゲージが半分以上溜まった状態でボス戦に挑まないことです。
ボスに挑む前に雑魚敵を倒してゲージを満タンにし、スキルポイントに変換してから戦闘に臨めば、死亡時の経験値ロスを最小限に抑えられます。
銭については「銭袋」を購入して変換しておくと、死んでも失われない形で資金を温存できるため、ボス前にはこちらの対策も忘れずに行いましょう。
【序盤】経験値稼ぎにおすすめの場所と周回ルート
ゲーム序盤は獲得できる経験値が少なく、稼ぎの効率も限定的です。
しかし適切な場所を選べば、序盤であっても着実にスキルポイントを蓄積していけます。
平田屋敷の屋敷通りで忍殺を繰り返す基本の稼ぎ方
平田屋敷の屋敷通りは、ゲームを始めて最初に経験値稼ぎを行えるポイントです。
鬼仏の後ろにある門に鉤縄で登り、手裏剣で犬3体を処理してから地上の兵士を落下忍殺で倒していきます。
1周あたり約60秒で経験値153を獲得でき、1秒あたりの効率は約2.55となっています。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 平田屋敷 屋敷通り | 約60秒 | 153 | 約2.55 |
数値だけ見ると控えめに感じるかもしれませんが、序盤でスキルポイント1つを確保するために必要な経験値も少ないため、数周回せば1ポイント分は確実に貯まります。
操作に慣れるための練習も兼ねて取り組むとよいでしょう。
葦名城の大手門は序盤で効率が約4倍になる最適ポイント
鬼形部を撃破した後に利用可能になる葦名城城下の大手門は、序盤で最もおすすめの稼ぎ場所です。
1周あたり約35秒で経験値283を獲得でき、効率は1秒あたり約8.08に跳ね上がります。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 葦名城 城下 大手門 | 約35秒 | 283 | 約8.08 |
平田屋敷と比べると約4倍もの効率差があるため、鬼形部を突破したらすぐにこちらへ切り替えるのが賢明です。
周回ルートは、鬼仏から坂の上の敵を倒し、門に登って木にいる敵2体を忍殺、さらに近くの敵を仕込み斧で撃破してから鬼仏に戻るという流れになります。
仕込み斧を使えば盾持ちの敵も瞬時に崩せるので、周回のテンポが非常に良い点が魅力でしょう。
葦名城本城の武者侍りで安全に背後忍殺を周回する方法
葦名城本城の武者侍りにいる剣客たちも、序盤の経験値稼ぎに適したスポットです。
鬼仏を出てすぐの場所に背中を向けた剣客がおり、忍殺で一撃で倒してから鬼仏に戻るだけという非常にシンプルなルートを周回できます。
1体あたりの経験値は79、銭は31で、さらに「神ふぶき」を高頻度でドロップするのが特徴です。
吹き抜けまでの3体を順番に忍殺していけば、難しい操作は一切必要ありません。
畳部屋にいる2体も工夫次第で背後忍殺が可能なので、慣れてきたらルートを拡張してみてください。
【中盤】効率が一気に上がる経験値マラソンの稼ぎ場所
中盤に入ると敵の経験値量が大幅に増加し、稼ぎの効率は序盤とは比較にならないほど向上します。
ここからは経験値マラソンと呼べるレベルの本格的な周回が可能になるので、スキルツリーの拡充を一気に進めていきましょう。
仙峯寺の本堂前で血煙の術を使った20秒周回のやり方
金剛山仙峯寺の本堂前にいる槍術士2体は、中盤で手軽に周回できる優秀な稼ぎポイントです。
本堂の鬼仏から右側の槍術士にダッシュで接近して背後忍殺を決め、そのまま血煙の術を発動させてもう1体も忍殺するという流れを繰り返します。
1回あたりわずか約20秒で経験値390と銭100を獲得できるため、テンポの良さは中盤屈指といえるでしょう。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 仙峯寺 本堂前 | 約20秒 | 390 | 約19.5 |
槍術士は本堂の中に入ってこられないため、万が一失敗しても鬼仏に戻れば安全に仕切り直せます。
ドロップ品には鉄屑や剛幹の飴が含まれており、素材集めを兼ねられるのも嬉しい点です。
御寄進回しを使うと銭とドロップ品が2倍になるため、形代に余裕があれば併用を検討してみてください。
落ち谷の鉄砲砦で経験値1,000超えを安定して稼ぐ手順
落ち谷の鉄砲砦は、仙峯寺よりもさらに高い経験値を1周で得られる中盤の定番スポットです。
鬼仏から後方へ進み、落ち谷衆を順番に忍殺しながら巡回するルートで、1周約50〜80秒で経験値1,091〜1,891を獲得できます。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 落ち谷 鉄砲砦 | 約50〜80秒 | 1,091〜1,891 | 約21〜23 |
血煙の術を使えば連続忍殺がスムーズに決まり、1周の経験値をさらに伸ばせます。
散弾持ちの敵を背後忍殺して血煙の術で視界を遮り、次の敵に気づかれずに接近するのがコツです。
安定しない場合は、まず洞窟付近の散弾持ちを処理してから高台の鉄砲持ちへ向かうルートに切り替えると事故が減ります。
ドロップでは毒消し粉や丸薬、黒色煙硝などが手に入るので、消耗品の補充にも役立つでしょう。
葦名の底の水生村で孤影衆を忍殺する高効率ルート
葦名の底に位置する水生村には、高い経験値を持つ孤影衆が1体配置されています。
鬼仏「水生村」のすぐ下を流れる川辺にいるこの孤影衆を背後忍殺で倒し、鬼仏に戻って繰り返すだけのシンプルな稼ぎ方です。
1周わずか約25秒で経験値784を獲得でき、効率は1秒あたり約31.4と中盤では非常に優秀な数値を誇ります。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 水生村(孤影衆) | 約25秒 | 784 | 約31.4 |
接近する際は途中から歩きに切り替え、しゃがんで背後に回ると忍殺が間に合います。
気配殺しのスキルがなくても成功は可能ですが、やや難度が高いため、月隠の御霊降ろしを使うと鬼仏からダッシュしても忍殺が安定するようになります。
ドロップ品は怖気消しや剛幹の飴など実用的なアイテムが揃っているので、ボス戦の準備を兼ねたマラソンにも向いています。
水車小屋の幻影狩りは中盤で最も経験値効率が高い
葦名の底にある水車小屋から始まる周回ルートは、中盤で最高効率を叩き出す稼ぎスポットです。
ただし最大効率を発揮するには、源の宮に到達して夜の時間帯になり、幻影(寄鷹衆)が出現する状態になっている必要があります。
1周約70秒で経験値3,531を獲得でき、効率は1秒あたり約44.13に達します。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 水車小屋(幻影あり) | 約70秒 | 3,531 | 約44.13 |
ルートは鬼仏から橋を渡り、村人3体を撃破した後に鉤縄で奥へ進み、太郎兵を背後忍殺するところから始まります。
灯りを持つ村人を上段から順に処理した後、寄鷹衆の幻影4体が出現するので、社の方に退避してから1体ずつ背後を取って忍殺していきます。
幻影出現前の鉄砲砦と比較すると約2倍の効率差があるため、条件が揃い次第こちらに切り替えるのが最善の判断でしょう。
【終盤】最高効率の経験値稼ぎスポットを徹底比較
終盤に到達すると利用できる稼ぎ場所が複数解放され、それぞれ異なる特徴を持っています。
自分のプレイスタイルやスキル構成に合った場所を選ぶことが、効率を最大化する鍵となります。
源の宮の花見舞台がゲーム全体で最高効率になる理由
源の宮の花見舞台は、多くの攻略情報においてゲーム全体で最も経験値効率が高い場所として紹介されています。
1周約80秒で経験値8,605を獲得でき、1秒あたりの効率は約107.56という圧倒的な数値です。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 銭 | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|---|
| 源の宮 花見舞台 | 約80秒 | 8,605 | 1,113 | 約107.56 |
この場所が最高効率になる理由は、鎧兵や貴族といった経験値の高い敵が狭いエリアに密集しており、血煙の術による連続忍殺を活かしやすい構造になっているからです。
周回ルートでは、門付近の貴族を忍殺した後に月隠の飴を使用し、3体が固まっている部屋で鎧兵→鎧兵→貴族と血煙の術で連鎖させていきます。
中庭から渡り廊下を経由して複数の貴族と鎧兵を処理し、最後に門を通ると最初の鬼仏に戻れる周回構造です。
「崩し裏回し」と「血煙の術」が必須スキルとなるため、これらを未習得の場合は先に取得しておく必要があります。
銭も1周あたり1,113と非常に多く、金稼ぎを同時にこなせる点も大きな魅力でしょう。
源の宮の朱の橋ルートは花見舞台が難しい人におすすめ
花見舞台は密集した敵を短時間で処理する必要があり、慣れるまでは事故も起きやすいルートです。
安定性を重視するなら、同じ源の宮にある朱の橋から始まるルートが代替候補として適しています。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|
| 源の宮 朱の橋 | 約100秒 | 7,187 | 約71.87 |
1秒あたりの効率は花見舞台の約67%ですが、敵が分散しているため1体ずつ確実に処理しやすく、ミスのリスクが大幅に下がります。
鬼仏から屋敷に入って貴族を倒し、渡り廊下から屋根に登って鎧兵を処理、その後は手裏剣で犬を倒しながら進んでいくルートです。
犬の処理に手裏剣を多用するため形代の消費が気になりますが、その分だけ接近戦の危険を避けられます。
花見舞台の周回に自信がつくまでは、こちらで経験値を稼ぎながら操作を練習していくとよいでしょう。
内府襲来後の虎口階段は1周40秒で手軽に稼げる人気スポット
内府の襲来が始まった後に利用可能になる城下外郭の虎口階段は、周回時間の短さが最大の特徴です。
1周あたりわずか約40秒で経験値3,972を獲得でき、効率は1秒あたり約99.3とトップクラスの水準を誇ります。
| 場所 | 所要時間 | 経験値(1周目) | 銭 | 効率(経験値/秒) |
|---|---|---|---|---|
| 虎口階段(赤備え5体) | 約40秒 | 3,972 | 692 | 約99.3 |
赤備え5体を忍殺していくルートで、高台の銃持ち→高台下→階段方面3体の順に処理するのが基本の流れです。
大砲持ちは経験値が特に高い一方で攻撃連打で倒せるため、先に二刀流の敵を忍殺してから大砲持ちに対処するとスムーズに進みます。
花見舞台と比べると1秒あたりの効率はやや劣るものの、1周が短いので好きなタイミングで中断しやすいという利点があります。
ドロップ品には丸薬や赤備えの火消し粉に加え、雷汞・磁鉄屑・金剛屑といった貴重な素材も含まれているため、素材収集と並行した金策にも最適です。
さらに欲張るなら、門の穴から上に登って赤備え12体と葦名兵4体を倒す拡張ルートも存在します。
約2分で経験値8,870と銭1,597を獲得できますが、橋の上で乱戦になりやすい点には注意が必要でしょう。
武者侍りで赤鬼を利用して安全に経験値を回収する方法
内府襲来後の葦名城本城にある武者侍り周辺では、赤鬼を味方のように利用したユニークな稼ぎ方が可能です。
まず鬼仏から階段を上がった場所にいる孤影衆を右側から迂回して忍殺し、吹き抜けから1階へ落下します。
1階では赤鬼が赤備え2体と戦闘を行っており、赤鬼が赤備えを倒した場合でもプレイヤーに経験値が入る仕組みを利用できます。
赤鬼の戦いを見届けた後、外に出て付近の赤備え1体を忍殺し、帰り仏で鬼仏に帰還すれば1周完了です。
3周目の場合、約1分で経験値10,000程度を獲得できると報告されており、自分で敵と戦うリスクを最小限に抑えた安全な稼ぎ方として知られています。
ドロップ品には丸薬、赤備えの火消し粉、月隠の飴、鉄屑、磁鉄屑、金剛屑などがあり、アイテムの面でも充実しています。
経験値稼ぎの効率を最大化するテクニックと必須スキル
稼ぎ場所の選定だけでなく、使用するスキルやアイテムの組み合わせによっても効率は大きく変動します。
ここでは経験値稼ぎを加速させる重要なテクニックを紹介していきます。
忍殺と血煙の術を組み合わせた連続キルの基本
血煙の術は忍殺時に周囲の敵の視界を一時的に遮り、次の忍殺チャンスを作り出すスキルです。
経験値稼ぎにおいては、このスキルなしでは成立しないルートが多数存在するほど重要な位置を占めています。
基本的な使い方は、最初の敵を忍殺した直後に血煙の術を発動させ、煙に紛れて次の敵の背後に回り込んで連続忍殺を決めるというものです。
花見舞台や仙峯寺の本堂前など、複数の敵が近距離にいる場所で特に威力を発揮します。
スキルツリーでは「忍び技」の系統に属しているため、経験値稼ぎを本格化させる前に最優先で習得しておくとよいでしょう。
御寄進回しを活用してドロップ報酬を2倍にする方法
御寄進回しは義手忍具の一つで、敵にヒットさせるとアイテムのドロップ量が2倍になる効果を持っています。
経験値稼ぎと同時に素材やドロップ品の収集を効率化したい場合に欠かせないツールです。
特に内府襲来後の葦名城本城では、階段の赤備え5体に御寄進回しを使い続けることで約20秒ごとに大量のアイテムを獲得できます。
雷汞や金剛屑、磁鉄屑といった貴重な素材を短時間で集められるため、義手忍具の強化を進めたいプレイヤーには特におすすめの手法でしょう。
形代の消費が激しいので、スキル「形代流し」を習得しておくと長時間の周回が可能になります。
品寄せのミブ風船を併用すれば特定のアイテムの出現率がさらに上がるため、狙いたい素材がある場合は風船の効果も意識してみてください。
月隠の飴と御霊降ろしで索敵を無効化するテクニック
月隠の飴や月隠の御霊降ろしは、使用すると一定時間だけ敵に発見されにくくなるアイテムです。
背後忍殺を主体とした経験値稼ぎでは、このステルス効果が周回の安定性を劇的に向上させます。
たとえば水生村の孤影衆に対しては、月隠の御霊降ろしを使うことで鬼仏からダッシュで直行しても背後忍殺が安定するようになります。
信心のスキルがあれば1回の御霊降ろしで4回分の忍殺をカバーできるため、アイテムの消費効率も高いです。
花見舞台でも周回開始時に月隠の飴を使用することで、最初の貴族への忍殺が確実に成功し、以降の連鎖がスムーズにつながります。
帰り仏を使った周回時間の短縮術
帰り仏は使用すると最後に休息した鬼仏へ即座にワープできるアイテムです。
周回ルートの終点から鬼仏まで走って戻る時間を省略できるため、1周あたりの所要時間を大幅に短縮する効果があります。
水車小屋ルートのように鬼仏から遠い場所まで進むルートでは、帰り仏の有無で周回効率に明確な差が生まれるでしょう。
帰り仏は形代と同様に消耗品ですが、比較的入手しやすいので惜しまず活用することをおすすめします。
虎口階段のように鬼仏が周回ルート内に組み込まれている場所では不要なので、稼ぎ場所に応じて使い分けてください。
経験値と同時に進めたい金稼ぎと金策の効率的な方法
SEKIROでは経験値だけでなく銭も重要な資源であり、義手忍具の強化やアイテムの購入に大量の銭が必要になります。
経験値稼ぎと金稼ぎを同時にこなせれば、プレイ全体の効率は飛躍的に高まるでしょう。
経験値稼ぎと銭稼ぎを同時にこなせるおすすめルート
経験値稼ぎで敵を倒すと銭も自動的に手に入るため、基本的にはどの稼ぎスポットでも金策を兼ねられます。
ただし場所によって1周で得られる銭の量には差があるので、金稼ぎの効率も重視するなら銭の取得量が多いルートを選ぶとよいでしょう。
終盤の稼ぎスポットにおける銭の獲得量を比較すると、以下のようになります。
| 場所 | 1周の銭(1周目) | 1周の経験値 |
|---|---|---|
| 源の宮 花見舞台 | 1,113 | 8,605 |
| 虎口階段(赤備え5体) | 692 | 3,972 |
| 虎口階段(拡張版16体) | 1,597 | 8,870 |
| 源の宮 水生の御屋敷 | 1,404 | 10,881 |
花見舞台は経験値・銭ともにバランスよく稼げるため、金策と経験値稼ぎの両立に最も適したルートといえます。
銭の総量を重視するなら、虎口階段の拡張版ルートや水生の御屋敷ルートも検討に値するでしょう。
銭袋に変換して死亡時の資金損失を防ぐべき理由
前述の通り、SEKIROでは死亡すると所持銭が半分失われます。
この損失を防ぐ最も確実な方法が、銭を「銭袋」に変換しておくことです。
銭袋はアイテムとしてインベントリに保管されるため、死亡しても一切消滅しません。
各地の供養衆(ショップ)で「軽い銭袋」「重い銭袋」「重たい銭袋」を購入でき、必要なときに使えば銭として手元に戻ります。
ボス戦に挑む前や、長時間のプレイを中断する前には、手持ちの銭を可能な限り銭袋に変換しておくのが鉄則です。
特に中盤以降は義手忍具の強化に大量の銭が必要になるため、死亡による損失が積み重なると進行に大きな支障をきたします。
稼いだ銭は貯め込まず、こまめに銭袋への変換かアイテムの購入に充てる習慣をつけておきましょう。
終盤の雷汞や素材を回収しながら銭を効率よく貯める方法
終盤の経験値稼ぎでは、経験値と銭に加えて貴重な素材を同時に回収できるルートが存在します。
内府襲来後の虎口階段では赤備えから雷汞・磁鉄屑・金剛屑・黄色煙硝などがドロップし、義手忍具の最終強化に必要な素材を集められます。
御寄進回しを使えばドロップ量が2倍になるため、素材集めの効率はさらに高まるでしょう。
金剛山仙峯寺の求道者を夜の時間帯に周回すると、脂蝋の瘤や死蝋の瘤といった特殊な素材が高確率でドロップするルートもあります。
こうした素材は売却しても高値がつくものが多いため、不要な分は銭に変換して金策に回すことも可能です。
経験値・銭・素材の3つを同時に回収する意識を持てば、限られたプレイ時間を最大限に活用できるでしょう。
周回プレイ(NG+)で経験値効率はどれだけ変わる?
SEKIROには周回プレイ(NG+)の仕組みが用意されており、2周目以降は敵の強さと獲得経験値の両方が変動します。
全スキル習得を目指すなら、周回プレイの活用は避けて通れません。
NG+ごとの経験値倍率と8周目カンストの仕組み
2周目以降は敵のHPと体幹ゲージが上昇する一方で、獲得できるスキル経験値と銭も周回数に応じて増加します。
一般的に、NG+ごとに経験値は約50%ずつ増加するとされています。
たとえば1周目で経験値1,000を得られる敵は、2周目では約1,500、3周目では約2,250になる計算です。
この増加は8周目で上限に達し、それ以降は経験値量が固定されるカンスト仕様になっています。
敵の強さも同様に8周目で頭打ちとなるため、8周目以降はどれだけ周回を重ねても難易度や報酬に変化はありません。
全スキル習得を目指すなら何周目で稼ぐのが最適か
全スキルを習得するには膨大なスキルポイントが必要で、1周だけで全てを取得するのは現実的ではありません。
多くのプレイヤーの報告によると、全スキル習得にはおよそ4周程度のプレイが目安とされています。
効率面で考えると、周回を重ねるほど経験値倍率が上がるため、NG+3〜4あたりで集中的に稼ぐのが合理的でしょう。
たとえば3周目の武者侍りルートでは約1分で経験値10,000程度を獲得できるという報告もあり、1周目の数倍のペースでスキルポイントが貯まります。
トロフィーのコンプリートを目指す場合も全スキル習得が条件に含まれるため、計画的に周回を進めていくことが重要です。
1周目でスキル経験値を稼ぎすぎないほうがいい理由
1周目で全スキルを取得しようと延々と経験値を稼ぐのは、実はあまり効率的ではありません。
1周目は敵から得られる経験値が最も少なく、次のスキルポイントまでに必要な経験値量は後半になるほど跳ね上がるからです。
同じ時間を使うなら、1周目はストーリーの攻略を優先し、2周目以降の経験値倍率が上がった状態で本格的な稼ぎに入るほうが遥かに効率的でしょう。
1周目で習得を優先すべきスキルは、血煙の術や崩し裏回し、気配殺しなど経験値稼ぎの効率に直結するものに絞るのが賢い戦略です。
また、4つのエンディングを全て見るために最低4周は必要になるので、自然とスキルポイントは蓄積されていきます。
焦らず各周回で段階的にスキルを解放していく意識を持てば、無理なマラソンに時間を費やす必要はなくなるでしょう。
SEKIRO経験値稼ぎでよくある質問と注意点
経験値稼ぎを進める中で、多くのプレイヤーが疑問に感じやすいポイントをまとめて解説します。
事前に把握しておけば、無駄な試行錯誤を減らせるはずです。
経験値稼ぎは初心者でもやるべき?おすすめのタイミング
結論から言えば、序盤から無理に経験値稼ぎを行う必要はありません。
SEKIROは敵との戦闘技術そのものがプレイヤーの最大の成長要素であり、スキルの数だけで難所を突破できるゲームではないからです。
初心者に最もおすすめのタイミングは、特定のボスに何度も負けて行き詰まったときです。
新しいスキルを1つ2つ習得するだけで戦い方の選択肢が広がり、突破口が見えることがあります。
葦名城の大手門や武者侍りなら数分の周回でスキルポイントを1つ獲得できるので、気分転換も兼ねて取り組んでみるとよいでしょう。
本格的な経験値マラソンに取り組むのは、ストーリー終盤やトロフィーコンプリートを目指す段階で十分です。
竜咳が広がると経験値稼ぎに影響はある?
竜咳自体は経験値の獲得量に直接影響を与えるものではありません。
竜咳が引き起こすのは冥助の発動確率の低下であり、死亡時に経験値と銭が失われるリスクが高まるという間接的な影響にとどまります。
経験値稼ぎの周回中は基本的に雑魚敵しか相手にしないため、死亡リスクそのものが低いでしょう。
ただし稼ぎの途中でうっかり死亡してしまった場合、冥助が発動しなければゲージの半分を失うことになります。
竜咳が広がっている状態で経験値稼ぎをする際は、ゲージが半分を超えたら特に慎重に立ち回る意識を持つことが大切です。
竜の血涙を使って竜咳を治療しておけば冥助の確率が回復するため、長時間のマラソンに入る前に治療を済ませておくのが安心です。
トロフィーコンプに必要な経験値の目安と効率的な達成方法
SEKIROのトロフィー(実績)コンプリートには、全スキルの習得が条件の一つに含まれています。
全スキルを習得するために必要な総スキルポイントは非常に膨大で、多くのプレイヤーがこの項目を最後に残す傾向があります。
効率的な達成方法としては、4つのエンディングを全て回収する過程で経験値を貯めていき、NG+3〜4の周回で花見舞台や虎口階段を集中的に周回するのが定番です。
3周目以降であれば経験値倍率が大幅に上がっているため、1周目の感覚とは比べものにならないスピードでスキルポイントが蓄積されていきます。
全トロフィー取得のタイムアタックに挑戦するプレイヤーの間では、内府襲来後の武者侍りで赤鬼を利用した稼ぎや、葦名城本城の御寄進回しによる素材稼ぎが定番手法として知られています。
トロフィーコンプの総プレイ時間は52〜60時間程度が一つの目安とされていますが、経験値稼ぎの効率次第で大きく変動するでしょう。
まとめ:SEKIRO経験値稼ぎの効率を最大化するポイント
- スキル経験値は敵を倒して蓄積し、一定量でスキルポイント1ptに変換される仕組みである
- 死亡すると経験値ゲージと銭が半分失われるが、確定済みのスキルポイントは消えない
- 序盤は葦名城の大手門が効率約8.08/秒で最も稼ぎやすい
- 中盤は水車小屋の幻影狩りが効率約44.13/秒で最高効率となる
- 終盤は源の宮の花見舞台がゲーム全体で最高効率の約107.56/秒を誇る
- 虎口階段は1周40秒と短く、素材や雷汞のドロップも期待できる人気スポットである
- 血煙の術と崩し裏回しは経験値稼ぎにおいて必須級のスキルである
- 銭袋への変換やボス前のゲージ調整で、死亡時の損失を最小限に抑えられる
- NG+ごとに経験値は約50%ずつ増加し、8周目でカンストする
- 全スキル習得には約4周が必要で、1周目は稼ぎよりストーリー進行を優先すべきである

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