2026年2月27日に発売されたシリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』は、メタスコア88〜92点という高い評価を獲得しています。
しかし、多くのファンが気にしているのは「マーセナリーズモードは実装されるのか」という点ではないでしょうか。
本編にはマーセナリーズが収録されておらず、クリア後にも解放されないため、今後のDLCでの追加に期待が集まっています。
この記事では、レクイエムにおけるマーセナリーズの現状、リーク情報から読み取れるDLC追加の可能性、過去作との比較、そして攻略面で気になるキャラ解放やスコアの仕組みについて、2026年3月時点の最新情報を網羅的にお伝えします。
バイオハザードレクイエムにマーセナリーズは収録されているのか
結論から言うと、2026年2月27日発売時点の本編には、マーセナリーズモードは一切収録されていません。
ストーリークリア後にも解放されず、4th Survivorのようなおまけモードも用意されていない状態です。
シリーズの近年の作品であるRE:4リメイクやヴィレッジにはマーセナリーズが存在していたため、今作での不在は多くのプレイヤーにとって予想外の出来事でした。
海外のコミュニティでは発売直後から「なぜRE9にマーセナリーズがないのか」という議論が活発に行われており、キャンペーンのボリュームが約8〜14時間と比較的コンパクトであることも相まって、追加コンテンツへの期待が日に日に高まっています。
なお、カプコン公式からマーセナリーズの有無について公式コメントは出されていません。
マーセナリーズが本編に含まれなかった理由を考察
カプコンのディレクター中西晃史氏やプロデューサー熊澤雅登氏から、マーセナリーズを除外した理由についての公式な説明は発表されていません。
ただし、ゲームデザインの観点からいくつかの推測がコミュニティ内で共有されています。
グレースパートとの相性問題
レクイエムの主人公の一人であるグレース・アッシュクロフトのパートは、バイオハザード7やRE:2に近いサバイバルホラー寄りの設計になっています。
弾薬やリソースが極めて限られ、動きも遅く、照準には手ぶれが発生します。
体術のようなアクション要素も使えないため、マーセナリーズのハイテンポなアーケード型ゲームプレイとは根本的に設計思想が異なるのです。
一般的に、こうしたスローペースのゲームプレイでは、マーセナリーズ特有の「敵を次々と倒してスコアを伸ばす爽快感」を実現しにくいと考えられています。
レオンパートは高い適性を持つ
一方で、もう一人の主人公であるレオン・S・ケネディのパートは、RE:4リメイクを正統進化させたアクション指向のゲームプレイです。
豊富な武器、体術、安定した照準、そしてテンポの速い戦闘が特徴であり、マーセナリーズに求められる要素をすべて備えています。
このレオンパートの存在が、コミュニティ内でマーセナリーズの追加を強く望む最大の根拠となっています。
「レオンの戦闘でマーセナリーズを遊べないのは宝の持ち腐れだ」という意見は非常に多く見受けられます。
DLC前提の開発スケジュールだった可能性
RE:4リメイクでは本編発売の約2週間後にマーセナリーズが無料DLCとして追加されました。
ヴィレッジでも本編同梱のマーセナリーズに加え、後日DLCで追加キャラや追加ステージが配信された経緯があります。
こうした前例を踏まえると、レクイエムでもマーセナリーズを後日配信する前提で開発スケジュールが組まれていた可能性は十分にあるでしょう。
DLC「The Sanctuary」拡張パスのリーク情報を徹底解説
マーセナリーズ追加の可能性を最も具体的に示しているのが、2025年12月にGameStopの商品ページに一時掲載された「The Sanctuary」拡張パスのリーク情報です。
リークで判明した拡張パスの内容
2025年12月7日、米国の大手ゲーム販売店GameStopのウェブサイトに、レクイエムの拡張パスに関する情報が誤って掲載されました。
掲載された内容は以下の通りです。
まず、「The Sanctuary」拡張パスには2つの新しいストーリーシナリオが含まれるとされています。
次に、マーセナリーズモードの大型アップデートが含まれると明記されていました。
さらに、「Morphic Visor」というローズ用のコスメティックフィルターも含まれるとのことです。
この情報はその後すぐに削除されましたが、複数の海外メディアがスクリーンショットとともに報じており、リーク内容の信憑性は高いと見られています。
アリッサ・アッシュクロフトDLCの噂
2026年1月には、DLCでアリッサ・アッシュクロフトがプレイアブルキャラクターとして登場するという追加のリーク情報も浮上しました。
アリッサはグレースの母親であり、バイオハザード アウトブレイクに登場した人気キャラクターです。
DLCでは本編の前日譚としてアリッサの視点からストーリーが展開される可能性があるとされています。
海外のゲームフォーラムでは、「プレイアブルなアリッサのアニメーションがすでに開発済み」というインサイダー情報も報告されています。
ただし、これらはすべて非公式の情報であり、カプコンからの公式確認は得られていません。
DLCの発売時期と価格の予想
拡張パスの価格や正確な発売時期は現時点では不明です。
複数のインサイダー報告によると、DLCの開発はすでにかなり進んでおり、2026年内のリリースが見込まれています。
一方で、RE:4リメイクのマーセナリーズが無料DLCとして配信された前例もあるため、レクイエムのマーセナリーズが有料か無料かはまだ判断がつきません。
拡張パスの一部としてパッケージ化される場合、有料となる可能性が高いと考えられます。
30周年イベントでマーセナリーズが発表される可能性
2026年3月22日は、初代バイオハザードの発売からちょうど30年にあたる記念日です。
この節目のタイミングでマーセナリーズに関する発表があるのではないかという期待が、ファンの間で急速に高まっています。
シェバ声優による3月のティーザー
2026年1月15日、RE5でシェバ・アロマール役を務めた声優のEva La Dare(Karen Dyer)氏が、SNS上で「3月に何か発表がある」と意味深な投稿を行いました。
この投稿の意図は明らかにされていませんが、コミュニティ内では複数の推測が飛び交っています。
一つ目は、RE5リメイクの発表ではないかという見方です。
二つ目は、レクイエムのマーセナリーズDLCにシェバが参戦するのではないかという予想です。
三つ目は、30周年記念イベントに合わせた別の企画という可能性です。
いずれにせよ、3月は何らかの大きな動きがある月だと多くのファンが注目しています。
30周年記念コンサートとの関連
2026年3月7日・8日には、大宮ソニックシティで「BIOHAZARD 30th Anniversary Concerts -Symphony of Legacy-」が開催されます。
ゲーム関連の新情報がコンサートに併せて発表されるかは不明ですが、シリーズ30年の歴史を振り返る場であるだけに、何らかのサプライズを期待する声は少なくありません。
カプコンの30周年公式サイトには「新しいイベント、グッズ、キャンペーンが準備中」との記載があり、マーセナリーズ関連の告知がこの枠に含まれる可能性もゼロではないでしょう。
マーセナリーズで期待されるキャラ解放の候補一覧
マーセナリーズが実装された場合に登場が予想されるプレイアブルキャラクターについて、コミュニティ内での議論をもとに整理します。
登場がほぼ確実視されるキャラクター
レオン・S・ケネディは、本編のアクション要素がそのまま活用できるため、最有力候補です。
グレース・アッシュクロフトも主人公である以上は当然の候補ですが、前述のようにスローペースな操作性をマーセナリーズ向けにどう調整するかが課題となります。
HUNKは、本編にコマンダーとして登場が示唆されているうえ、シリーズのマーセナリーズでは常連キャラクターであるため、参戦の可能性は非常に高いでしょう。
シェリー・バーキンも本編に登場しており、プレイアブル化への期待が寄せられています。
DLCで追加される可能性があるキャラクター
アリッサ・アッシュクロフトは、前述のDLCリーク情報が事実であれば、マーセナリーズにも参戦する可能性があります。
エイダ・ウォン、クレア・レッドフィールド、ジル・バレンタインといったシリーズの人気キャラクターについても、30周年のレガシーキャラ枠として期待する声があります。
新キャラクターのゼノについても、ヴィラン枠としての登場を予想する意見が見られます。
さらに、シリーズの定番であるトーフ(豆腐)の参戦を望む声も根強く存在しています。
マーセナリーズのスコア稼ぎは過去作からどう進化するのか
マーセナリーズの魅力の核はスコアアタックにあります。
レクイエムで実装された場合、過去作のスコアシステムがどう進化するのかは、多くのファンが気にしているポイントです。
過去作におけるスコアの仕組み
RE:4リメイクのマーセナリーズでは、制限時間内に敵を倒し続けてコンボをつなぐことでスコアが上昇する仕組みが採用されていました。
200,000点でS+ランクを獲得でき、50コンボ前後を維持することが高スコアの鍵とされています。
RE5ではCo-opプレイによる連携でスコアを伸ばす楽しみがあり、シリーズ最高峰のマーセナリーズとして高く評価されるケースが多い作品です。
ヴィレッジのマーセナリーズは、レイドモードに近い構成だったため、従来のマーセナリーズとは毛色が異なるとして賛否が分かれました。
レクイエムならではの可能性
レクイエムの特徴的な機能として、一人称視点と三人称視点をゲーム中いつでも切り替えられるシステムがあります。
マーセナリーズに実装された場合、視点の切り替えを活かした新しい立ち回りやスコア稼ぎの戦略が生まれる可能性は十分にあるでしょう。
また、グレースとレオンのゲームプレイが大きく異なるため、キャラクターごとのスコアアタック攻略の幅が過去作以上に広がることも期待されています。
過去作マーセナリーズとレクイエムの比較
レクイエムのマーセナリーズが実装された場合を想定し、過去のシリーズ作品との違いを比較します。
| 項目 | RE:4リメイク | ヴィレッジ | RE5 | レクイエム(予想) |
|---|---|---|---|---|
| 提供形態 | 無料DLC(発売約2週間後) | 本編同梱+有料DLC追加 | 本編同梱 | DLC(時期・価格未定) |
| キャラクター数 | 8体(追加含む) | 6体(追加含む) | 8体以上 | 不明 |
| 協力プレイ | なし | なし | あり(2人) | 要望多数だが実現困難との見方 |
| 視点 | 三人称のみ | 一人称のみ | 三人称のみ | 一人称・三人称切替の可能性 |
| コミュニティの評価傾向 | 高評価(RE:4基盤の恩恵) | 賛否分かれる | シリーズ最高峰と評する声が多い | 未定 |
RE5のマーセナリーズはCo-op対応であったことから、特に評価が高い傾向にあります。
レクイエムでCo-opが復活すれば大きな話題になりますが、カプコンのシングルプレイ重視の方針を考えると、実現は難しいと見る向きが一般的です。
クリア後のやりこみ要素とマーセナリーズ不在の影響
マーセナリーズが存在しない現状で、レクイエムのクリア後にどのようなやりこみ要素があるのかは、購入を検討するうえで重要な判断材料となります。
現在のクリア後コンテンツ
ストーリークリア後には、ニューゲームプラス(Enhanced NG)が解放されます。
武器やアイテムを引き継いでの周回プレイが可能です。
最高難易度「Insanity」もクリア後に追加され、歯ごたえのある再プレイが楽しめます。
チャレンジポイント(CP)を消費してスペシャルコンテンツを購入する仕組みも用意されており、無限弾薬やRPG-7の無限化、追加コスチュームなどが入手可能です。
4時間以内クリアなどのタイムアタック系の実績もあり、攻略のモチベーションは維持されています。
マーセナリーズ不在が与える影響
一般的に指摘されているのは、リプレイ性への影響です。
RE:4リメイクでは本編に加えてマーセナリーズとAda DLCで60〜100時間以上遊べたとする声が多くあります。
レクイエムでは本編10時間前後、やりこみ込みで30時間程度となるため、コンテンツ量で見劣りするという意見が一定数存在します。
ただし、バイオハザードシリーズの本編は元来5〜15時間程度のボリュームが一般的であり、シリーズの水準としては標準的な長さであるとも言えます。
マーセナリーズ目当てで今すぐ購入すべきかの判断ポイント
マーセナリーズを楽しみにしているプレイヤーにとって、レクイエムを今すぐ購入すべきかどうかは悩ましい問題でしょう。
今すぐ購入するメリット
本編のストーリーとゲームプレイの評価は極めて高く、メタスコア88〜92点は2026年のゲームの中でもトップクラスです。
グレースのサバイバルホラーとレオンのアクションという二面構成は、シリーズの集大成と評されています。
30周年の盛り上がりの中でリアルタイムにプレイすることで、コミュニティとの一体感を楽しめるメリットもあります。
待つべき理由と注意点
マーセナリーズの公式発表は2026年3月1日時点でまだ行われていません。
いつ、どのような形で追加されるかは確定していないため、マーセナリーズが主目的の場合はリスクが伴います。
拡張パスが有料DLCとなる場合、本編とDLCの合計コストは1万円を超える可能性があります。
DLC発売後にセットになった完全版が発売される可能性もあるため、コストパフォーマンスを重視するなら待つ選択肢もあるでしょう。
RE:4リメイクのマーセナリーズが無料だった前例はありますが、今回もそうなる保証はない点に注意が必要です。
まとめ:バイオハザードレクイエムのマーセナリーズに関する最新情報
- レクイエム本編にマーセナリーズモードは収録されておらず、クリア後にも解放されない
- GameStopリークにより、DLC「The Sanctuary」拡張パスでマーセナリーズの大型アップデートが計画されている可能性が高い
- カプコンからマーセナリーズに関する公式な発表や確認は2026年3月1日時点で一切ない
- レオンパートのアクション性はマーセナリーズとの相性が非常に高く、実装を求める声が圧倒的に多い
- グレースパートはスローペースなサバイバルホラー設計のため、マーセナリーズ向けの調整が課題となる
- プレイアブルキャラの候補としてレオン、グレース、HUNK、シェリー、アリッサなどが予想されている
- 2026年3月22日の30周年や、シェバ声優の3月ティーザーと連動した発表が期待されている
- 過去作ではRE:4リメイクが発売約2週間後にマーセナリーズを無料DLCで追加した前例がある
- クリア後のやりこみはNG+や無限弾薬解放で対応可能だが、独立したミニゲームモードは存在しない
- マーセナリーズが主目的の場合は公式発表を待ってからの購入判断が堅実である

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