バイオハザード0の研究所エリアで「詰んだかも」と焦った経験はありませんか。
緑の薬品が見つからない、フックショットで間違ったキャラを送ってしまった、弾薬が底をついたなど、研究所は多くのプレイヤーが進行不能に陥りやすいポイントとして知られています。
シリーズ屈指の高難易度を誇るバイオハザード0では、アイテムボックスの廃止やパートナーザッピングシステムの影響で、他作品以上に慎重なプレイが求められます。
この記事では、研究所での詰みパターンを徹底的に分析し、具体的な回避策と対処法を解説します。
これから研究所に挑む方も、すでに詰んでしまった方も、この記事を読めば解決の糸口が見つかるはずです。
バイオハザード0の研究所で詰む主な原因とは
研究所で詰む原因は大きく分けて4つあります。
事前に把握しておくことで、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。
緑の薬品が入手できない|最も多い詰みパターン
研究所で最も報告が多い詰みパターンは、緑の薬品を入手できないケースです。
研究所では「剥離剤」というアイテムを作成しないと先に進めません。
剥離剤は緑の薬品と赤の薬品を調合して作成しますが、緑の薬品はレベッカのみが採取可能という制約があります。
ビリーでは緑色のボンベを調べても薬品を入手できないため、レベッカが緑の薬品を採取できる場所にいない状態だと、進行が止まってしまいます。
フックショットで送るキャラを間違えた場合
研究所に入ると、フックショットを使って片方のキャラクターを2階に送る場面があります。
このとき、ビリーを上に送ってしまうと大きな問題が発生します。
2階の手術室には緑の薬品を採取できるボンベがありますが、レベッカでなければ採取できません。
ビリーを送った場合、1階の資料室側には赤の薬品しか存在しないため、剥離剤が作れず詰みに近い状態となります。
弾薬・回復アイテムの枯渇による進行不能
バイオハザード0には弾薬や回復アイテムが完全に尽きた場合の救済措置がありません。
特にHARDモードでは弾薬の配置が極めて少なく、倒す必要のない敵に弾を使いすぎると、ボス戦で詰む可能性が高まります。
研究所に到達するまでに弾薬を消耗しすぎていると、プロトタイラント戦やその後のハンター戦で進行不能になることがあります。
パートナー分断時の武器配分ミス
研究所では強制的にレベッカとビリーが分断されるイベントが複数回発生します。
分断される際、強力な武器や弾薬を一方のキャラクターに偏らせていると、もう一方が戦闘を乗り切れなくなります。
特にフックショット使用後は、2階に行ったキャラクターがヒル男やハンターと遭遇するため、適切な武器を持っていないと詰みに直結します。
研究所の詰みを回避する具体的な対策
詰みを回避するためには、研究所に入る前からの準備が重要です。
以下の対策を実践することで、安全に研究所を攻略できます。
緑の薬品は養成所で必ず事前に採取する
緑の薬品は養成所の段階で入手しておくことを強く推奨します。
養成所2階の図書室前通路の奥にある部屋で、緑色のボンベから緑の薬品を採取できます。
この時点でレベッカに緑の薬品を採取させておけば、研究所でどちらのキャラクターを上に送っても問題なく進行できます。
忘れやすいポイントなので、養成所を離れる前に必ず確認してください。
フックショットでは必ずレベッカを2階に送る
研究所でフックショットを使う際は、必ずレベッカを2階に送ってください。
レベッカを2階に送れば、手術室で緑の薬品を採取でき、剥離剤を問題なく作成できます。
攻略サイトでも「レベッカを送るべき」と記載されているケースがほとんどです。
ビリーは戦闘能力が高いため、1階でゾンビやヒル男と戦う役割を担当させるのが効率的な進め方となります。
緑の薬品を取り忘れた場合の救済ルート
緑の薬品を取り忘れた状態で研究所に来てしまっても、完全な詰みではありません。
養成所2階の医務室まで戻れば、緑の薬品を採取できます。
戻るルートは、天文台から2Fテラス、2F集会所、所長室前廊下を経由して医務室に向かいます。
ただし、戻り道にはエリミネーター(猿)が4体出現するため、弾薬と回復アイテムに余裕がない場合は厳しい道のりとなります。
分断イベント前のセーブとアイテム確認
研究所ではフックショット使用前に必ずセーブを行ってください。
セーブ後、両キャラクターのアイテム配分を確認し、それぞれが戦闘を乗り切れる装備を持っているか確認します。
レベッカにはショットガンと弾薬、回復アイテムを持たせ、ビリーにはグレネードランチャーや火炎瓶を持たせるのが一般的な配分です。
分断後はアイテムの受け渡しができなくなるため、事前確認が極めて重要となります。
研究所で詰んだ場合の対処法|まだ間に合う解決策
すでに研究所で詰んでしまった場合でも、状況によっては挽回できる可能性があります。
諦める前に以下の対処法を試してみてください。
ビリーを上に送ってしまった時の進め方
ビリーを2階に送ってしまった場合でも、完全な詰みとは限りません。
青いヒルのカプセルを運搬用エレベーターでレベッカに送り、レベッカ側で剥離剤を作成する方法があります。
レベッカが緑の薬品を所持していれば、1階の通路にある赤い薬品と調合して剥離剤を作れます。
緑の薬品がない場合は、前述の救済ルートで養成所医務室まで戻る必要があります。
養成所医務室への戻り方と注意点
医務室へ戻る際は、エリミネーターとの戦闘に備えてください。
テラスと所長室前廊下にそれぞれ2体ずつ、合計4体のエリミネーターが出現します。
エリミネーターはショットガンでも数発撃たないと倒せないうえ、複数体に囲まれるとハメられて大ダメージを受けます。
弾薬に余裕がない場合は、攻撃を受けながらでも走り抜けることを優先してください。
完全に詰んだ場合はセーブデータからやり直し
弾薬と回復アイテムが完全に尽きてしまった場合は、残念ながら救済措置がありません。
直近のセーブデータからやり直すか、最初からプレイし直す必要があります。
バイオハザード0では複数のセーブスロットを活用し、要所要所で別スロットにセーブしておくことを推奨します。
1つのスロットのみでプレイしていると、詰み状態でセーブしてしまうリスクがあります。
研究所以外の詰みポイントと事前対策
研究所以外にも、バイオハザード0には詰みやすいポイントが存在します。
事前に把握しておくことで、ゲーム全体を通じてスムーズに進行できます。
プロトタイラント戦前の準備と武器配分
プロトタイラント戦は、直前でパートナーと強制分断されるため注意が必要です。
戦闘を担当するキャラクターにグレネードランチャー(硫酸弾装填)とマグナムを持たせてください。
硫酸弾6発を全弾命中させた後、マグナム1発で倒せます。
回復アイテムは最低2つ、できれば3つ用意しておくと安心です。
礼拝堂コウモリ戦での詰み回避法
礼拝堂の個室から出ると、巨大コウモリとの強制戦闘が始まります。
個室にはタイプライターがあるため、必ず戦闘前にセーブしてください。
コウモリ戦はビリーで挑むのが推奨されますが、武器配分を間違えるとショットガンのみで戦うことになります。
レベッカがグレネードランチャーを持ったまま外で待機している場合、火炎弾を活用できず苦戦します。
ラスボス戦に必要な弾薬と回復アイテムの目安
ラスボスの女王ヒル(マーカス)戦は、2連戦となるため大量の弾薬が必要です。
グレネードランチャーには焼夷弾、硫酸弾、榴弾をすべて用意し、マグナムの弾も可能な限り持参してください。
回復アイテムはレベッカとビリーそれぞれに3つずつ、合計6つが目安となります。
弾薬が不足している状態でラスボス戦に突入すると、途中で詰む可能性が高くなります。
毒状態の解毒アイテム管理|ビリーは要注意
バイオハザード0ではブルーハーブが全ゲームを通じて4本しか入手できません。
緑の薬品には解毒効果がありますが、使用できるのはレベッカのみです。
ビリーが毒状態になった場合、ブルーハーブでしか解毒できません。
毒を使う敵は養成所のジャイアントスパイダーのみですが、ビリーが毒を受けないよう注意して立ち回ってください。
バイオハザード0で詰まないためのアイテム管理術
アイテムボックスが存在しないバイオハザード0では、アイテム管理が攻略の要となります。
効率的な管理方法を身につけることで、詰みリスクを大幅に軽減できます。
アイテムボックス廃止への対応|置き場所の決め方
持ちきれないアイテムはその場に「置く」ことができます。
アイテムを置く場所はタイプライター周辺に集中させると管理しやすくなります。
1フロアに置けるアイテム数には制限があるため、複数の部屋に分散して置く必要が出てくることもあります。
マップ画面でアイテムの位置を確認できるため、置いた場所を忘れても問題ありません。
フックショットの保管場所と使用タイミング
フックショットはアイテム欄を2枠消費する厄介な存在です。
序盤の列車で使用した後、中盤の研究所で再度必要になります。
列車から養成所に移動する際、フックショットを捨てずに持ち運ぶか、後で取りに戻れる場所に置いておいてください。
研究所到達前に天文台のロック扉前に置いておくと、後の進行がスムーズになります。
倒す必要のない敵一覧|弾薬節約のコツ
弾薬を節約するために、倒す必要のない敵は無視して進みましょう。
カラス、蜘蛛、ヒル、擬態マーカス(変身前)、カエルは基本的に無視して問題ありません。
特に養成所の擬態マーカスは大半が倒す必要がないため、素通りするのが効率的です。
ゾンビも狭い通路以外では回避できることが多いため、状況を見極めて対応してください。
グレネードランチャーとマグナムはボス戦専用に
グレネードランチャーとマグナムの弾薬は入手機会が限られています。
雑魚敵に使用すると、ボス戦で弾切れを起こすリスクが高まります。
通常の敵にはハンドガンとショットガンで対応し、強力な武器はボス戦専用に温存してください。
養成所を出たらハンドガンを捨てる勇気も必要です。
難易度別の詰みリスクと推奨プレイスタイル
バイオハザード0は難易度によって弾薬と回復アイテムの配置が大きく変わります。
難易度選択は詰みリスクに直結するため、自分のスキルに合った難易度を選んでください。
EASYモードなら詰みはほぼ発生しない
EASYモードでは弾薬と回復アイテムが大量に配置されています。
よほど無駄遣いしない限り、アイテム不足で詰むことはまずありません。
バイオハザードシリーズ初心者や、ストーリーを楽しみたい方にはEASYモードを推奨します。
ゲームに慣れてきたら、NORMALやHARDに挑戦するのがよいでしょう。
NORMALモードで注意すべきポイント
NORMALモードは適切なアイテム管理を行えば詰まずにクリアできる難易度です。
ただし、倒す必要のない敵まで倒していると終盤で弾薬が不足します。
研究所に入る前に、ショットガンの弾を20発以上、グレネードランチャーの各弾薬を温存しておくことを目安にしてください。
回復アイテムも調合済みのものを5つ以上確保しておくと安心です。
HARDモードは弾薬管理が最重要課題
HARDモードはシリーズ経験者でも苦戦する高難易度です。
弾薬の配置が極めて少なく、1発の無駄撃ちが後々響いてきます。
列車内でハンドガンの弾がなくなるようではクリアは困難なため、序盤から徹底した節約が必要です。
初見でHARDモードを選ぶと高確率で詰むため、まずはNORMALでルートを把握してから挑戦してください。
バイオハザード0が難しいと言われる理由
バイオハザード0はシリーズの中でも特に難しいと評されています。
難易度が高い理由を理解しておくことで、心構えと対策ができます。
シリーズ最難関と評される難易度の実態
多くのプレイヤーがバイオハザード0をシリーズ最難関と評価しています。
入手可能な弾薬数が旧作より少ないうえ、排除しなければならない敵は多く、消費が激しくなりがちです。
列車内は通路が狭く敵をかわすことが難しいため、最序盤から厳しい戦闘を強いられます。
ベロニカと並んで「バイオシリーズで最も難しい」という声が多く聞かれます。
レベッカの体力の低さと即死攻撃の多さ
レベッカはシリーズ最弱クラスの体力しかありません。
ゾンビに4回噛まれるとゲームオーバーになるほど脆く、慎重な立ち回りが求められます。
さらに本作では即死攻撃を持つ敵が多く、ハンターやケルベロス(ゾンビ犬)にも即死技があります。
体力がオレンジ以下の状態でハンターと遭遇すると、一撃で首を刈られる危険があります。
パートナーザッピングシステムの落とし穴
2人のキャラクターを任意で切り替えられるパートナーザッピングは、本作の目玉システムです。
しかし、このシステムには落とし穴があります。
強制分断イベントの際、武器や弾薬を片方に偏らせていると詰みに直結します。
また、2人同時に行動すると総ダメージが2倍になりやすく、回復アイテムの消費が激しくなります。
他シリーズ作品との難易度比較
バイオハザード0の難易度を他作品と比較すると、その厳しさが際立ちます。
| 作品名 | 難易度評価 | 特徴 |
|---|---|---|
| バイオハザード0 | 最高 | 弾薬少、体力低、分断イベント多 |
| バイオハザード ベロニカ | 高 | 長い攻略チャート、初見殺しボス |
| バイオハザード1 リメイク | 中 | クリムゾンヘッド、燃焼処理の手間 |
| バイオハザード2/3 | 低〜中 | 比較的弾薬に余裕あり |
バイオハザード1〜3やベロニカを楽勝でクリアした方でも、0のHARDモードは別格の難しさです。
バイオハザード0リメイク版の最新情報
バイオハザード0のリメイク版に関する情報も注目されています。
現時点での噂と期待される改善点をまとめます。
RE0開発中の噂と2028年発売予定の真偽
2025年10月、海外メディアMP1stがリメイク版バイオハザード0の開発情報を報じました。
報道によると、内部コードネーム「Chambers」として開発が進んでおり、2028年発売を目指しているとのことです。
2024年からボイスとモーションキャプチャーの作業が開始されたという情報もあります。
ただし、カプコンからの公式発表はなく、あくまで噂の段階であることに注意が必要です。
リメイクで改善が期待されるシステム
ファンの間では、リメイク版でのシステム改善に期待が集まっています。
最も多い要望はアイテムボックスの復活です。
パートナーAIの改善、フックショットの仕様変更、レベッカの体力強化なども求められています。
RE2やRE4のようにTPSスタイルになるのか、原作のラジコン操作を踏襲するのかも注目ポイントとなっています。
まとめ:バイオハザード0研究所の詰み回避と攻略のポイント
- 研究所で最も多い詰みパターンは緑の薬品が入手できないケースである
- フックショットでは必ずレベッカを2階に送ることが鉄則である
- 緑の薬品は養成所の段階で事前に採取しておくと安心である
- 緑の薬品を取り忘れても養成所医務室まで戻れば採取可能である
- 弾薬と回復アイテムが完全に尽きた場合の救済措置は存在しない
- 分断イベント前には必ずセーブとアイテム配分の確認を行う
- カラス、蜘蛛、ヒル、カエルなど倒す必要のない敵は無視して弾薬を節約する
- グレネードランチャーとマグナムはボス戦専用に温存する
- HARDモードはシリーズ最難関クラスのため初見では非推奨である
- 複数のセーブスロットを活用して詰み状態でのセーブを防ぐ

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