ポケモンスカーレットのジムリーダー順番と弱点・攻略を徹底解説

ポケモンスカーレット・バイオレットでは、シリーズ初のオープンワールドが採用され、ジムリーダーに挑む順番を自由に選べるようになりました。

しかし、敵のレベルは固定されているため、順番を誤ると手も足も出ない状況に陥ることがあります。

逆に、レベルの高いジムを先にクリアしてしまうと、残りのジムが簡単すぎて物足りなくなるケースも珍しくありません。

この記事では、8人のジムリーダーをレベル順に整理し、手持ちポケモンの弱点や相性、テラスタル対策、ジムテストの攻略法まで網羅的に解説しています。

チャンピオンロードを最後まで駆け抜けるための最適ルートを、ぜひ参考にしてください。

目次

ポケモンスカーレットのジムリーダーは全8人|基本情報まとめ

ポケモンスカーレット・バイオレットには、パルデア地方の各地に全8人のジムリーダーが配置されています。

プレイヤーは「チャンピオンロード」と呼ばれるストーリールートを通じて、8つのジムバッジを集め、最終的にチャンピオンを目指す流れになります。

本作の最大の特徴は、どのジムリーダーから挑んでもよいオープンワールド形式を採用している点です。

ただし、ジムリーダーの手持ちポケモンのレベルは完全に固定されており、挑戦する順番によって敵の強さが変動することはありません。

レベル14のむしジムと、レベル48のこおりジムでは難易度に大きな差があるため、実質的にはレベルの低い順に攻略するのが基本となります。

また、ジムバッジの獲得枚数に応じて、捕獲した高レベルポケモンが言うことを聞く上限レベルも段階的に上がっていきます。

全バッジを集めなければ全レベルのポケモンを自由に使えない仕様のため、計画的な攻略が求められるのです。

ジムリーダーのおすすめ攻略順番一覧【レベル順】

ジムリーダーの推奨攻略順は、手持ちポケモンのレベルが低い順に並べた以下の順番です。

順番 ジム名 リーダー名 タイプ 切り札レベル 場所
1 セルクルジム カエデ むし Lv.14〜15 セルクルタウン
2 ボウルジム コルサ くさ Lv.16〜17 ボウルタウン
3 ハッコウジム ナンジャモ でんき Lv.23〜24 ハッコウシティ
4 カラフジム ハイダイ みず Lv.29〜30 カラフシティ
5 チャンプルジム アオキ ノーマル Lv.35〜36 チャンプルタウン
6 フリッジジム ライム ゴースト Lv.41〜42 フリッジタウン
7 ベイクジム リップ エスパー Lv.44〜45 ベイクタウン
8 ナッペ山ジム グルーシャ こおり Lv.47〜48 ナッペ山

ジムリーダーの手持ちレベルは固定のため、上記の順番を大きく逸脱すると、極端に簡単になるか極端に難しくなります。

特に3番目のナンジャモと4番目のハイダイの間にはレベル差が約6あり、この区間でヌシポケモンやスター団のアジト攻略を挟んでレベルを上げておくことが重要です。

3ルート並行攻略が最も効率的な理由

ポケモンスカーレット・バイオレットには、チャンピオンロード(ジム攻略)、レジェンドルート(ヌシポケモン討伐)、スターダストストリート(スター団アジト攻略)の3つのストーリールートが同時に進行します。

ジム戦だけを連続で進めようとすると、レベル帯が急に跳ね上がるタイミングで手持ちの育成が追いつかなくなりがちです。

3ルートをレベル帯に応じて交互にこなしていくと、経験値を効率よく稼ぎながらバランスよくストーリーを進められます。

以下は、序盤から中盤にかけての推奨攻略順です。

順番 内容 ルート 推奨レベル帯
1 むしジム(カエデ) チャンピオンロード Lv.14〜15
2 いわのヌシ(ガケガニ) レジェンドルート Lv.16
3 くさジム(コルサ) チャンピオンロード Lv.16〜18
4 ひこうのヌシ レジェンドルート Lv.19
5 あくスター団アジト スターダストストリート Lv.20〜21
6 でんきジム(ナンジャモ) チャンピオンロード Lv.23〜24
7 ほのおスター団アジト スターダストストリート Lv.26〜27
8 みずジム(ハイダイ) チャンピオンロード Lv.29〜30

この並行ルートには、もう一つ大きな利点があります。

レジェンドルートを進めると、伝説のポケモン(コライドン/ミライドン)のライドアクションが順次解放されるのです。

ダッシュ、水上移動、崖登りなどの移動手段を早期に手に入れることで、パルデア地方の探索効率が格段に向上します。

一部の攻略サイトでは、ダッシュ解放ポイントに近いコルサ(くさジム)を最初に攻略するルートも提案されていますが、レベル帯を考慮すると先にカエデ(むしジム)を倒してからの方が安定した攻略が可能です。

各ジムリーダーの手持ちポケモンと弱点を完全網羅

カエデ(セルクルジム・むしタイプ)

カエデは最初に挑むことが推奨されるジムリーダーで、手持ちポケモンのレベルも最も低い設定です。

手持ちはマメバッタ(Lv.14)、タマンチュラ(Lv.14)、そして切り札のヒメグマ(Lv.15・むしテラスタル)の3体で構成されています。

むしタイプの弱点はほのお、ひこう、いわの3つです。

ヒメグマは本来ノーマルタイプですが、テラスタルによってむしタイプに変化するため、かくとう技では弱点を突けなくなる点に注意してください。

ほのおタイプの御三家であるホゲータを選んでいれば、全体を通じて有利に戦えます。

コルサ(ボウルジム・くさタイプ)

コルサはくさタイプの使い手で、ネイチャーアーティストとしても活動しているキャラクターです。

手持ちはチュリネ(Lv.16)、ミニーブ(Lv.16)、切り札のウソッキー(Lv.17・くさテラスタル)となっています。

くさタイプの弱点はほのお、こおり、どく、ひこう、むしの5つと多いため、対策しやすいジムといえるでしょう。

ただし、切り札のウソッキーは本来いわタイプのポケモンです。

テラスタルでくさタイプに変化すると、いわの弱点であるみず技やくさ技が等倍以下になってしまいます。

テラスタル後はほのお技やひこう技に切り替えるのが正解です。

ナンジャモ(ハッコウジム・でんきタイプ)

ナンジャモは人気動画配信者兼ジムリーダーという設定で、本作屈指の人気キャラクターとして知られています。

手持ちはカイデン(Lv.23)、ハラバリー(Lv.23)、ルクシオ(Lv.23)、切り札のムウマージ(Lv.24・でんきテラスタル)の4体です。

でんきタイプの弱点はじめんタイプのみですが、ナンジャモ戦では簡単にはいきません。

切り札のムウマージは本来ゴーストタイプで、特性「ふゆう」を持っています。

でんきテラスタルを使用しても特性はそのまま残るため、じめん技が完全に無効化されてしまうのです。

多くのプレイヤーがこの仕様に苦戦しており、序盤の最大の壁と認識されています。

手持ちポケモンのレベルを26程度まで上げて火力で押し切るか、ゴースト・あくタイプの技で弱点を突く戦略が有効です。

ハイダイ(カラフジム・みずタイプ)

ハイダイはみずタイプの使い手で、豪快な料理人としての一面も持つジムリーダーです。

手持ちはミガルーサ(Lv.29)、ウミトリオ(Lv.29)、切り札のケケンカニ(Lv.30・みずテラスタル)で構成されています。

みずタイプの弱点であるくさ技やでんき技が基本的な対策となります。

ケケンカニは本来こおり・かくとうタイプですが、テラスタルでみずタイプに変化するため、弱点が統一されて対処しやすくなる特徴があります。

くさタイプの御三家ニャオハを選んでいる場合は、ここで活躍の場が訪れるでしょう。

アオキ(チャンプルジム・ノーマルタイプ)

アオキはノーマルタイプの使い手で、サラリーマンとジムリーダーを兼業しているユニークなキャラクターです。

手持ちはネッコアラ(Lv.35)、ノココッチ(Lv.35)、切り札のムクホーク(Lv.36・ノーマルテラスタル)の3体です。

ノーマルタイプの弱点はかくとうタイプのみですが、ゴーストタイプの技は無効となる相性も覚えておく必要があります。

注意すべきはノココッチのハイパードリルで、この技はまもるやダイウォールを貫通する効果を持っています。

かくとうタイプのポケモンがいれば、比較的スムーズに攻略できるジムです。

ライム(フリッジジム・ゴーストタイプ)

ライムはゴーストタイプの使い手で、ラッパーとしても活動するジムリーダーです。

戦闘BGMにラップが挿入される独特の演出は、多くのプレイヤーの印象に残っています。

手持ちはミミッキュ(Lv.41)、ジュペッタ(Lv.41)、ハカドッグ(Lv.41)、切り札のストリンダー(Lv.42・ゴーストテラスタル)の4体です。

ゴーストタイプの弱点はゴースト技とあく技の2つですが、ミミッキュの特性「ばけのかわ」によって最初の一撃が無効化される点には要注意です。

ストリンダーは本来でんき・どくタイプのポケモンで、テラスタルによりゴーストタイプに変化します。

あくタイプのポケモンで統一すれば、パーティー全体でゴースト技を無効化しつつ弱点を突ける効率的な攻略が可能になります。

リップ(ベイクジム・エスパータイプ)

リップはエスパータイプの使い手で、美容や健康をテーマにしたキャラクター造形が特徴です。

手持ちはリキキリン(Lv.44)、サーナイト(Lv.44)、クエスパトラ(Lv.44)、切り札のフラージェス(Lv.45・エスパーテラスタル)の4体です。

エスパータイプの弱点はむし、ゴースト、あくの3つで、特にあくタイプのポケモンはエスパー技を無効化できるため有利に立てます。

フラージェスは本来フェアリータイプのポケモンです。

テラスタルでエスパータイプに変化するため、フェアリーの弱点であるどく技やはがね技は等倍以下に変わります。

むし技やゴースト技で攻めるのが確実な攻略法といえるでしょう。

グルーシャ(ナッペ山ジム・こおりタイプ)

グルーシャはこおりタイプの使い手で、元プロスノーボーダーという設定の最後のジムリーダーです。

中性的な外見がSNSで大きな話題を呼び、人気キャラクターの一人となりました。

手持ちはモスノウ(Lv.47)、ツンベアー(Lv.47)、ハルクジラ(Lv.47)、切り札のチルタリス(Lv.48・こおりテラスタル)の4体です。

こおりタイプの弱点はほのお、かくとう、いわ、はがねの4つです。

チルタリスは本来ドラゴン・ひこうタイプですが、テラスタルでこおりタイプに変化することで、ドラゴンやひこうの弱点が消える代わりにこおりの弱点が新たに発生します。

ほのお技やかくとう技で攻めれば、テラスタル前後を問わず安定してダメージを与えられます。

テラスタルの仕組みとジムリーダー戦での対処法

テラスタルは、ポケモンスカーレット・バイオレットで新たに導入された戦闘システムです。

ポケモンのタイプを一時的に変化させ、変化先のタイプの技威力を強化する効果を持っています。

ジムリーダー戦では、全員が切り札のポケモンで必ずテラスタルを使用してきます。

テラスタルの発動によってタイプが変わるため、それまで効果抜群だった技が等倍以下になったり、逆に弱点だった技が通らなくなるケースが発生します。

対処法として最も重要なのは、テラスタル後のタイプに対応した技を事前に把握しておくことです。

以下に、特に注意すべきテラスタルのパターンをまとめました。

リーダー 切り札 元タイプ テラスタル後 注意点
カエデ ヒメグマ ノーマル むし かくとう技がむしに等倍に変わる
コルサ ウソッキー いわ くさ みず技がくさに半減される
ナンジャモ ムウマージ ゴースト でんき 特性ふゆうでじめん技が無効
ライム ストリンダー でんき・どく ゴースト あく技で攻めると安全
グルーシャ チルタリス ドラゴン・ひこう こおり テラスタルで逆に弱点が増える

テラスタルは対人戦では読み合いの要素が大きく重要な戦略となりますが、ジムリーダー戦ではテラスタル後のタイプがあらかじめ決まっているため、事前に情報を把握しておけば対処は難しくありません。

なお、プレイヤー側もテラスタルを使用できます。

相性が不利な場面でテラスタルを発動し、タイプを変えて弱点を回避する戦術も有効に機能します。

各ジムのジムテスト一覧と攻略のコツ

ジムリーダーに挑む前には、各ジムごとに異なる「ジムテスト」をクリアする必要があります。

ジムテストはバトル形式とは限らず、ミニゲームや謎解きなど多彩な内容が用意されています。

以下に全8ジムのテスト内容と攻略のポイントを整理しました。

セルクルジム:オリーブころがし

巨大なオリーブをゴール地点まで転がして運ぶミニゲームです。

坂道の傾斜を利用しながら押していけば、特に難しい要素はありません。

制限時間も緩めに設定されているため、初回で問題なくクリアできるでしょう。

ボウルジム:キマワリ集め

街中に散らばったキマワリを10体見つけてジムまで連れ戻す内容です。

町全体には30体のキマワリが配置されていますが、どの10体を集めてもクリア扱いとなります。

ジムの周辺や広場など、目立つ場所に多く配置されているため、周辺を歩き回れば比較的早く10体が見つかります。

ハッコウジム:ドンナモンジャTV

ナンジャモが主催する番組企画に参加し、街中の「どこが変わった?」クイズに回答するテストです。

街の景色が一部変化しており、変わった箇所を見つけて正解を選ぶ形式になっています。

変化前の様子をよく覚えておくことがクリアの鍵となります。

カラフジム:オークション(競り)

会場で行われるオークションに参加し、指定されたアイテムを競り落とす内容です。

他の参加者と競り合いになりますが、適切なタイミングで金額を提示すれば確実に落札できます。

所持金に余裕を持って挑むと安心です。

チャンプルジム:秘密のメニュー

レストランで「秘密のメニュー」を正しく注文するため、街中のNPCからヒントを集める謎解き形式のテストです。

ジム受付の周辺にいるNPCたちに話しかけ、すべてのヒントを集めてから注文する必要があります。

ヒントを聞き漏らすと正解にたどり着けないため、周囲のNPC全員に話しかけるのが確実です。

フリッジジム:ダブルバトル

ライムのファンであるトレーナーとダブルバトル形式で対戦するテストです。

通常のシングルバトルとは異なり、2体同時に場に出す形式となるため、パーティー編成を事前に見直しておくと安心でしょう。

ベイクジム:喜怒驚楽エクササイズ

音楽に合わせて感情ボタンを正しいタイミングで押す、リズムゲーム的なテストです。

タイミングが多少ずれてもクリア判定は寛容ですが、あまりにも外れると失敗となります。

なお、このテストはクリア後にも再挑戦でき、報酬としてアイテムを獲得できます。

ナッペ山ジム:スロープ滑走

雪山の斜面をライドポケモンで滑り降り、制限時間内にゴールするタイムアタック形式です。

コース上のゲートを通過するとタイムが加算される仕組みのため、ゲートを優先的にくぐりながら最短距離で滑り降りることがクリアのコツです。

御三家の選択がジム攻略に与える影響

ポケモンスカーレット・バイオレットの御三家は、ニャオハ(くさ)、ホゲータ(ほのお)、クワッス(みず)の3体です。

御三家の選択は、特に序盤のジム攻略における難易度に直接影響を与えます。

ホゲータを選んだ場合、最序盤のむしジム(カエデ)とくさジム(コルサ)の両方で相性有利を取ることができ、ストーリー序盤がスムーズに進みます。

最終進化のラウドボーンはほのお・ゴーストタイプとなり、後半のエスパージム(リップ)でもゴースト技で弱点を突ける汎用性の高さが魅力です。

多くの攻略サイトでストーリー攻略における最推奨御三家として紹介されています。

クワッスを選んだ場合は、最終進化のウェーニバルがみず・かくとうタイプとなります。

ノーマルジム(アオキ)やこおりジム(グルーシャ)でかくとう技が効果的に機能し、中盤以降の攻略で力を発揮するタイプです。

ニャオハを選んだ場合、最終進化のマスカーニャはくさ・あくタイプになります。

序盤のむしジムでは相性が不利となる反面、みずジム(ハイダイ)やエスパージム(リップ)ではあく・くさ技で大きなアドバンテージを得られます。

ただし、序盤にやや苦労しやすい傾向があるため、手持ちポケモンで弱点をカバーする編成が重要です。

ジムバッジの枚数とポケモンが言うことを聞くレベル上限

ジムバッジの獲得枚数によって、捕獲したポケモンが言うことを聞くレベルの上限が段階的に引き上げられていきます。

この仕様はポケモンシリーズの伝統的なシステムですが、本作ではオープンワールドとの組み合わせによって特に重要性が増しています。

バッジ数 言うことを聞く上限レベル
0個 Lv.20まで
1個 Lv.25まで
2個 Lv.30まで
3個 Lv.35まで
4個 Lv.40まで
5個 Lv.45まで
6個 Lv.50まで
7個 Lv.55まで
8個(全バッジ) 全レベル

注意すべき点として、言うことを聞かなくなるのは「捕獲時のレベルが上限を超えているポケモン」に限られます。

自分の手持ちとして最初から育成し、レベルアップで上限を超えたポケモンはバッジ数に関係なく命令に従ってくれます。

オープンワールドの探索中に高レベルのポケモンを見つけても、バッジが足りないうちは捕獲を控えるか、育成用のポケモンとして後回しにするのが無難です。

順番を間違えた場合のリスクと取り返し方

ジムの攻略順を推奨レベルから大きく外した場合、2つのリスクが発生します。

1つ目は、レベルが高すぎるジムに挑んでしまい、手持ちポケモンでは太刀打ちできない状態に陥るケースです。

相手のレベルが10以上も上回っていると、相性が有利であってもダメージレースで負けることが多く、回復アイテムも足りなくなりがちです。

2つ目は、高レベルジムを先にクリアしたことで、残りの低レベルジムが作業的な消化試合になるケースです。

レベル差が大きいと一撃で倒せてしまうため、ジムリーダー戦の駆け引きや緊張感が完全に失われてしまいます。

もし順番を間違えてしまった場合でも、取り返しがつかない状況にはなりません。

レジェンドルートやスターダストストリートの攻略に一度切り替え、野生ポケモンとの戦闘やテラレイドバトルでレベルを補充してから再挑戦すれば、元の推奨ルートに復帰できます。

テラレイドバトルは経験値効率が非常に高いため、短時間でのレベリングに最適な手段です。

レベルスケーリングがないことの評価と注意点

ポケモンスカーレット・バイオレットがオープンワールドでありながらレベルスケーリングを採用しなかったことは、発売以来さまざまな議論を呼んでいます。

批判的な意見としては、「自由に探索できるオープンワールドなのに、実質的には決まった順番でしか進められない」という指摘が最も多く見られます。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのように、どこに行っても適切な難易度で楽しめるレベルスケーリングを期待していたプレイヤーにとっては、肩透かしと感じられたようです。

大手ゲームメディアでも「レベル固定のためオープンワールドの自由度が表面的にとどまっている」という趣旨の分析がなされています。

一方で、レベル固定だからこそ生まれるメリットも存在します。

レベルの高いジムにあえて低レベルで挑む「縛りプレイ」の楽しみ方は、レベルスケーリングのあるゲームでは味わえない体験です。

マップを見て計画を立て、最適なルートを考える過程そのものがゲームの楽しみになっている側面もあります。

また、ポケモンシリーズの主要なユーザー層である子どもたちにとっては、バッジ数に応じた段階的な成長の実感がわかりやすいという利点も指摘されています。

いずれにしても、レベルスケーリングがないことを前提に、事前に推奨攻略順を把握しておくことがストレスなくゲームを楽しむための最善策です。

クリア後のジムリーダー再戦とDLCでの追加要素

エンディング後の再戦

3つのストーリールート全てをクリアし、エンディングを迎えた後に、各ジムリーダーとの再戦が解放されます。

再戦時のジムリーダーは手持ちポケモンが増加し、レベルも全員Lv.65〜66に統一されています。

ストーリー中とは異なるポケモンを使用してくるリーダーもいるため、新たな攻略の楽しみが生まれます。

チャンピオンを目指す旅で戦った相手と、全力の状態で再び対決できる要素は、やりこみプレイヤーから好評を得ています。

DLC「藍の円盤」での特別講師システム

有料DLC「ゼロの秘宝」の後編「藍の円盤」では、ブルーベリー学園にジムリーダーを「特別講師」として招待できるシステムが追加されました。

招待にはBP(ブルーベリーポイント)が必要ですが、招待後はジムリーダーとの会話イベントや、ポケモンの交換、再戦を楽しむことができます。

一部のジムリーダーからは珍しいポケモンの交換提案を受けられることもあり、図鑑埋めにも役立つ要素となっています。

まとめ:ポケモンスカーレットのジムリーダー順番を把握して快適に攻略しよう

  • ジムリーダーは全8人で、手持ちポケモンのレベルが完全固定のため低レベル順に攻略するのが基本である
  • 推奨順はカエデ(むし)→コルサ(くさ)→ナンジャモ(でんき)→ハイダイ(みず)→アオキ(ノーマル)→ライム(ゴースト)→リップ(エスパー)→グルーシャ(こおり)である
  • チャンピオンロード・レジェンドルート・スターダストストリートの3ルートを並行して進めるのが最も効率的である
  • 全ジムリーダーの切り札は必ずテラスタルを使用し、タイプが変化するため事前の弱点把握が重要である
  • ナンジャモ戦のムウマージは特性ふゆう+でんきテラスタルで弱点がほぼ消えるため、序盤最大の難関とされる
  • 御三家はホゲータが序盤のジムに相性有利で、ストーリー攻略において最も安定した選択肢である
  • ジムバッジの枚数によって捕獲ポケモンが言うことを聞く上限レベルが段階的に上がる仕組みである
  • 順番を間違えても取り返しは可能で、テラレイドバトルなどでレベルを補充すれば推奨ルートに復帰できる
  • レベルスケーリング非採用のため、攻略順を事前に把握しておくことがストレスなく遊ぶ鍵となる
  • クリア後にはLv.65〜66に強化されたジムリーダーとの再戦やDLCでの特別講師システムが楽しめる
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