アウターワイルズ 隠し要素まとめ!見逃しがちな秘密の場所と小ネタ集

アウターワイルズは、22分間のタイムループという独特な仕組みの中で宇宙を探索するアドベンチャーゲームです。

メインストーリーをクリアしただけでは気づけない隠し要素が、本編にもDLCにも数多く散りばめられています。

他作品へのオマージュや開発者のユーモアが詰まったイースターエッグ、通常の探索ルートから外れた秘密の場所、知っていると思わず笑顔になるような小ネタの数々。

一度エンディングを見た方でも、これらを知ることで作品の奥深さを再発見できるはずです。

この記事では、本編からDLC、さらには2024年の最新パッチで追加された要素まで、アウターワイルズの隠し要素をすべて解説していきます。

目次

アウターワイルズの隠し要素とは?まず知っておきたい基礎知識

隠し要素(イースターエッグ)の定義と本編での役割

アウターワイルズにおける隠し要素とは、メインストーリーの進行に直接関係しないものの、開発者が意図的にゲーム内に配置した秘密のコンテンツを指します。

一般的なゲームではイースターエッグと呼ばれるもので、他作品へのオマージュ、クラウドファンディング支援者への感謝、開発チームの遊び心などが形になったものです。

アウターワイルズの場合、これらの隠し要素はゲームの世界観を壊さないように自然に溶け込んでいる点が特徴的といえます。

たとえば映画のオマージュであっても、惑星の環境やノマイの文化と矛盾しない形で配置されているのです。

航行記録に記載されない情報も多いため、攻略サイトやコミュニティで初めて存在を知るプレイヤーも少なくありません。

通常プレイでは見つけにくい理由と探し方のコツ

隠し要素の多くが発見困難な理由は、アウターワイルズの太陽系が非常に広大であること、そして22分というタイムループの制限があることにあります。

限られた時間の中でメインストーリーの手がかりを追っていると、寄り道をする余裕がなかなか生まれません。

加えて、惑星の地形は時間経過で変化するため、特定のタイミングでしか出現しないオブジェクトも存在します。

効率よく隠し要素を見つけるには、まずメインストーリーを一通りクリアしてから、各惑星をじっくり再探索するのがおすすめです。

シグナルスコープで通常と異なる周波数を探ったり、プローブランチャーで到達できない場所を調べたりすると、新たな発見につながることがあります。

本編とDLC「Echoes of the Eye」で隠し要素はどれだけ違う?

本編の隠し要素は、クラウドファンディング支援者へのトリビュートや映画・ゲームへのオマージュが中心となっています。

太陽系全体に散らばっているため、どの惑星にも何かしらの秘密が潜んでいるのが特徴です。

一方、DLC「Echoes of the Eye」の隠し要素は、シミュレーション世界の仕組みを逆手に取ったものが多い傾向にあります。

管理者モードの応用や、暗闇の中での探索が求められるため、本編よりもさらに発見難度が高いといえるでしょう。

また、DLCの隠し要素にはエンディング演出に直接影響するものも含まれており、ストーリーの感動をより深めてくれる役割を担っています。

本編で発見できるイースターエッグ一覧と場所の解説

Fig支援者衛星の見つけ方と隠された音声・写真の内容

太陽系内をひたすら飛び続けている小型衛星が、Fig支援者衛星です。

アウターワイルズの開発資金を集めたクラウドファンディングサイトFigへの感謝として制作されました。

外観は現実のボイジャー1号に似たデザインで、大きなディッシュアンテナと長いソーラーパネルを備えています。

砂時計の双子星付近でシグナルスコープやオートパイロットを使うと発見しやすくなりますが、ターゲットしても名前が表示されないため、量子の月と同様に見落としがちです。

衛星に近づくと、側面のモニターにFig支援者が投稿した写真とAnnapurna Interactiveのロゴが表示されます。

さらに「We’re off, like a dirty shirt in the wash」という音声がループ再生されており、衛星の宣言文には打ち上げ日が2799年12月28日と記されています。

脆い空洞に埋もれた隠しノマイ巻物とQRコードの秘密

脆い空洞(Brittle Hollow)の地表、重力キャノンとノマイ脱出ポッドの中間地点に、岩肌に紛れるようにしてノマイの巻物が半ば埋まっています。

周囲の岩と色合いが非常に近く、大きな木のそばという目印がなければ見逃してしまうほど巧みに隠されています。

この巻物を拾い上げ、任意のノマイ巻物ソケットに挿入すると、翻訳結果としてスマイルマークが表示されます。

同時にQRコードも出現し、スマートフォンなどで読み取ると「pivot’s easter egg」というテキストが確認できます。

ゲーム内の翻訳機で現実世界のQRコードを出力するという、メタ的な仕掛けが施された遊び心あふれるイースターエッグです。

ダークブランブル深部に潜む人間の死体と他作品への言及

ダークブランブルの再帰エリアを探索していると、一見何の変哲もない種が見つかります。

この種に向かってプローブを発射すると、返ってくる映像には人間の建築様式の部屋と、その周囲に横たわる人間の死体が写し出されます。

背景にはダークブランブルの蔓が侵食しており、不気味な光景が広がっています。

この部屋は、2019年にアウターワイルズと同年リリースされたインディーゲーム「Elsinore」への言及です。

Elsinoreはシェイクスピアの「ハムレット」を題材にしたタイムループゲームであり、ジャンルの共通点を意識した開発者同士のリスペクトが感じられます。

同時に、アウターワイルズの宇宙における人類の運命を暗示しているとも解釈されており、多くのプレイヤーの間で考察が交わされています。

ホロウズ・ランタンの溶岩から現れるターミネーター・ノマイ

脆い空洞の衛星であるホロウズ・ランタンは、表面のほとんどが溶岩に覆われた過酷な環境です。

タイムループの進行に伴い溶岩が宇宙空間に噴出されていくと、普段は隠れている地表が徐々に露わになります。

その中から姿を現すのが、両腕を溶岩の上に突き出した状態のノマイの骸骨です。

このポーズは、映画「ターミネーター2」のクライマックスでT-800が溶鉱炉に沈んでいくシーンを彷彿とさせるものとなっています。

ノマイの手がロックサインの形をしているのがアーノルド・シュワルツェネッガーのサムズアップとは微妙に異なりますが、溶岩に沈む骸骨という構図から多くのプレイヤーがこのオマージュに気づいています。

ガブロが語る量子彫刻とドクター・フーへのオマージュ

木の炉辺(Timber Hearth)の量子の木立で見つかる木の看板に、ガブロという宇宙飛行士が書いた詩が記されています。

この詩を発見した状態で巨人の深淵(Giant’s Deep)にいるガブロに話しかけると、量子アートに関する会話が発生します。

ガブロは「見ていない間だけ動く怖い彫刻を作って、みんなをびっくりさせたい」というアイデアを語ります。

この発言は、イギリスのSFドラマ「ドクター・フー」に登場する敵キャラクター「嘆きの天使(Weeping Angels)」への明確な言及です。

嘆きの天使は観測されていない間だけ移動できるという性質を持ち、アウターワイルズの量子力学の仕組みと見事に重なります。

ゲームの核心的メカニクスと他作品を結びつけた、知識があるほど楽しめるイースターエッグといえるでしょう。

アトルロックに墜落したアルファ版の船とその他の小ネタ

アトルロックの赤道付近には、現在のゲーム本編とは異なるデザインの宇宙船が墜落しています。

これはアウターワイルズのパブリックアルファ版で使用されていた旧型の船であり、開発初期の名残を留めたイースターエッグです。

正式リリース前からゲームを追いかけていたファンにとっては、特に感慨深い発見となるでしょう。

そのほかにも、天文台の中にはFig支援者の名前が記された小さなメモが貼られています。

村の建物の裏手には3基の墓石からなるハーシアンの墓地があり、こちらも支援者へのトリビュートとして設置されました。

実績名「とんでもない運命になったもんだな(You’ve met a terrible fate)」は、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」に登場するお面屋の台詞が元ネタです。

DLC「Echoes of the Eye」だけの秘密の場所と隠し演出

果てなき峡谷の屋根に置かれたコロクの実の入手方法

DLCのシミュレーション世界にある果てなき峡谷(Endless Canyon)の巨大な建物の屋上に、ゼルダの伝説シリーズでおなじみのコロクの実がひっそりと置かれています。

到達するには、まずエリア入口の装置で峡谷向かいの建物の照明を消す必要があります。

暗くなった建物に渡り、大きなステージの左側にあるバルコニーを進むと、消灯時にのみ出現する隠し扉が見つかります。

扉の先にある階段を上り、パトロール中の追跡者を避けながら窓から屋根に飛び移り、最上部まで登ると、頂点にコロクの実が配置されています。

残念ながらインベントリの拡張効果はありませんが、DLC実績「1/900」の解除条件にもなっており、ゼルダシリーズへの愛が感じられる隠し要素です。

幻影の壁の奥にある肖像画の部屋と固有BGMの聴き方

果てなき峡谷のロッジ下層には、禁断のアーカイブへ続くルートと同じ通路沿いに美術ギャラリーが存在します。

通常はダムが決壊して追跡者が機能停止した後にアクセスできるこの場所で、左側の最初の絵画に注目してください。

一見すると普通の絵ですが、実際には幻影の壁になっており、飛び込むとその奥に隠し階段が現れます。

階段を下りると、大量のキャンドルに囲まれた部屋の中央に、流れ者の住人の肖像画が掛けられています。

この部屋ではゲーム中で唯一聴くことができる固有の楽曲が流れており、荘厳で物悲しい旋律がDLCの物語にさらなる深みを与えてくれます。

音楽だけでも訪れる価値がある、と多くのプレイヤーから高い評価を受けている秘密の場所です。

猫のコメットに会う方法と管理者モードの活用手順

シミュレーション内の水没構造物エリアから、橋と木々を越え、岩場を抜けた島の最も端にある岩の上に、1本のキャンドルが立っています。

このキャンドルに火をつけると、空に彗星が流れ、かすかに猫の鳴き声が聞こえてきます。

次に、自分のランタンを地面に置いてその光の範囲から離れてください。

DLCの攻略過程で習得する管理者モードの手法を応用すると、シミュレーション世界の見え方が変化します。

再びキャンドルに近づくと、岩の上に丸くなった小さな猫が出現しています。

この猫はゲームのクレジットで「Special Thanks」の項目に「my cat Comet」として名前が記載されており、開発スタッフの愛猫がモデルとなっています。

ワインボトルのレバーで開く隠し通路の場所

果てなき峡谷のロッジ内部、棚にワインボトルが並ぶ部屋があります。

棚の奥の上段にあるワインボトルの1本が実はレバーとして機能しており、操作すると隠し通路への入口が開きます。

外見上は他のボトルとまったく区別がつかないため、ゲーム内のヒントなしに発見するのは極めて困難です。

コミュニティの中でも発見報告が遅れた隠し要素の一つであり、DLCの秘密の場所としてよく話題に上がります。

通路の先にはDLCの物語を補完する情報が含まれている場合もあるため、未確認の方はぜひ探してみてください。

見落としやすい隠しスライドリールの全設置場所

DLC「Echoes of the Eye」では、メインストーリーに関わるスライドリールのほかに、通常の攻略ルートから外れた場所に隠しスライドリールが複数設置されています。

これらは流れ者の住人たちの日常や、メインストーリーでは語られなかった背景を描いた補足的な映像を含んでいます。

隠しスライドリールは各エリアの目立たない棚の奥や、暗闇に紛れた壁のくぼみなどに配置されており、ランタンの光を細かく当てながら探索する必要があります。

果てなき峡谷、隠れ谷、水没構造物のそれぞれに少なくとも1つ以上の隠しリールが存在するとされています。

発見すると航行記録には反映されないものの、DLCの世界観をより深く理解できる貴重な資料として、コアなファンの間で重宝されています。

2024年パッチで追加された最新のイースターエッグ

シュタインズ・ゲート巻物の入手条件と翻訳メッセージの全文

2024年6月に配信されたパッチ1.1.15で、開発者Jeffrey Yu氏によって制作された新たなイースターエッグが追加されました。

巨人の深淵のStatue Island内部の最高地点に、一見すると壁に取り付けられたランプのようなオブジェクトがあります。

通常時はアイテムを取得できませんが、サイクロンによって島が大気圏外に放出されたタイミングで浮遊し、そこで初めて中に隠された巻物を入手できます。

この巻物をノマイの巻物ソケットに挿入すると、アニメ「シュタインズ・ゲート」のダイバージェンスメーターを模した表示が翻訳されます。

メッセージには「配信や実況プレイでバグを発見し報告してくれたすべての人への感謝」が綴られ、末尾は「El Psy Congroo」という作中の名台詞で締めくくられています。

表示される数値は現在のループ回数に応じて動的に変化するという凝った仕様です。

翻訳をすべて完了すると、シュタインズ・ゲートの未来ガジェット研究所のロゴが浮かび上がります。

バナナのパラドックスとゲルバナ再現の仕組み

シュタインズ・ゲート巻物には、さらに踏み込んだ仕掛けが隠されています。

この巻物を持ったまま灰の双子星プロジェクトのブラックホールに入ると、次のループ開始時にATP内の地面にゼリー状に変質したバナナと壊れた巻物が出現します。

これはシュタインズ・ゲートに登場する「電話レンジ(仮)」でバナナを過去に送る実験、通称ゲルバナの再現です。

過去に物質を送るとゲル状に変質するという設定を忠実にゲーム内で表現しており、原作ファンにはたまらない演出となっています。

注目すべきは、この壊れた巻物がスカウトランチャーや自分自身と同様に「時空構造破壊エンディング」の条件を満たすという点です。

プログラムのコード内では、バナナ巻物がブラックホールを通過したかどうかを判定する条件名が「DENWA_RENJI(KARI)」と命名されており、細部に至るまで原作愛が貫かれています。

マシュマロで発動するビッグヘッドモードの手順と対象NPC

パッチ1.1.15ではもう一つ、ユーモアあふれる隠しモードが追加されました。

アトルロックにあるエスカーのキャンプを訪れ、外の収納エリアに置かれた拡張マシュマロコンテナを拾ってください。

取得後、手持ちのマシュマロが緑色に変化します。

この緑のマシュマロを食べると、太陽系内のすべてのNPCの頭が極端に大きくなるビッグヘッドモードが発動します。

効果はDLCのシミュレーション世界にも及び、流れ者の住人たちも頭部が巨大化した姿で登場します。

レトロゲーム時代の隠しコマンドを思わせる遊び心のある機能で、緊張感のある探索の合間にほっと和む瞬間を提供してくれます。

全エンディングの種類と隠しエンディングの到達条件

本編6種類のエンディング一覧と分岐の条件

アウターワイルズ本編には、プレイヤーの行動に応じて6種類のエンディングが用意されています。

エンディング名 到達条件の概要
宇宙の眼エンディング ワープコアを灰の双子星プロジェクトから取り出し、宇宙の眼に到達する
ゲームオーバーエンディング 灰の双子星プロジェクトを停止してタイムループを終了させ、超新星で消滅する
孤立エンディング ワープコアを外した後、宇宙の眼に向かわずに超新星を迎える
量子の月エンディング 量子の月の第6の場所(宇宙の眼の軌道)にいる状態で超新星が発生する
時空構造破壊エンディング 灰の双子星プロジェクトのブラックホールで過去の自分と接触しパラドックスを起こす
セルフエンディング ATP内で過去の自分と同時に存在する特定条件を満たす

宇宙の眼エンディングがいわゆるトゥルーエンドに該当しますが、他のエンディングにもそれぞれ固有の演出とメッセージが込められています。

DLCで変化するトゥルーエンドの焚火シーン演出

DLC「Echoes of the Eye」をインストールした状態で宇宙の眼エンディングに到達すると、焚火を囲むシーンの演出が変化します。

具体的には、量子の月でソラナムと出会っているかどうか、そしてDLCで囚人を解放しているかどうかの組み合わせで、エンディングの参加メンバーが変わります。

ソラナムに会っていれば焚火にソラナムが加わり、囚人を解放していれば弦楽器を手にした囚人も参加します。

両方の条件を満たした場合、最も多くの仲間が集う完全版のエンディングを見ることができます。

この演出の違いは航行記録にも実績にも記載されないため、DLCの隠し要素として特に見逃されやすいポイントです。

囚人を解放すると何が変わる?追加エンディングの詳細

DLCのストーリーを最後まで進めて囚人を解放した場合、宇宙の眼のビジョンにも変化が生じます。

焚火の場面で、左下に石で囲まれた青い池が出現するほか、中央にランタンを持った囚人の姿が追加されます。

囚人はかつて仲間たちから隔離され、シミュレーション世界の奥深くに閉じ込められていた存在です。

プレイヤーの手で解放されたことにより、宇宙の終わりと新たな始まりの瞬間に立ち会う仲間として加わるのです。

この演出を見るためにはDLCのストーリーをクリアした上でトゥルーエンドに到達する必要があり、ゲーム全体を通じて最も到達条件が複雑な隠しエンディングといえます。

時空構造破壊エンディングを意図的に起こす方法

時空構造破壊エンディングは、タイムパラドックスを引き起こすことで発生する特殊なエンディングです。

最も基本的な方法は、スカウトランチャーのプローブを灰の双子星プロジェクトのブラックホールに撃ち込み、次のループでATP内に転送されたプローブと同一の場所に自分も存在する状態を作ることです。

自分自身がブラックホールに入り、次のループで過去の自分と鉢合わせする方法でも発生します。

前述のシュタインズ・ゲート巻物を使って壊れた巻物をATPに出現させる手順でも、同じエンディングを達成可能です。

画面にノイズが走り、「時空の構造を破壊した」というメッセージが表示される独特の演出は、一度は体験しておきたいものでしょう。

隠し実績・トロフィーの一覧と効率的な解除方法

高難度トロフィー「ホットショット」と「考古学者」の攻略手順

アウターワイルズのトロフィーの中でも、「ホットショット」と「考古学者」は特に達成難度が高いことで知られています。

「ホットショット」は宇宙船の高度な操縦スキルが求められる実績で、特定のルートを制限時間内に飛行する必要があります。

操作に慣れるまで繰り返し練習することが攻略の鍵となるでしょう。

「考古学者」は航行記録をすべて埋める実績です。

すべてのノマイの文書や遺跡を発見する必要があるため、各惑星の隅々まで探索することが求められます。

時間経過で消滅するエリアや、特定の手順でしかアクセスできない場所も対象に含まれているため、攻略情報を参考にしながら一つずつ潰していく方法が効率的です。

DLC実績「1/900」や「矢を放つ」の解除条件

DLC「Echoes of the Eye」にも、メインストーリーのクリアだけでは解除できない隠し実績が存在します。

「1/900」は、前述した果てなき峡谷の屋上にあるコロクの実を発見することで解除されます。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドに登場する900個のコロクの実にちなんだ名称であり、ユーモアの効いた実績名です。

「矢を放つ」は、DLC内の特定のアクションに関連した実績となっています。

こうした隠し実績はゲーム内で条件が明示されないため、コミュニティでの情報共有が重要な発見の手がかりとなります。

トロフィー設計がネタバレを避けている理由と狙う順番の目安

アウターワイルズのトロフィー設計は、メインストーリーのネタバレを極力避ける方針で作られています。

多くのプレイヤーから「トロフィーの条件を見てもストーリーが予測できない」と評価されているのは、通常のプレイでは起こりにくい変わった行動に対して実績が設定されているためです。

トロフィーを狙う順番としては、まずメインストーリーとDLCを一通りクリアすることを推奨します。

ストーリーの全体像を把握した後であれば、時空構造破壊エンディングのような特殊な条件も理解しやすくなります。

操作スキルが求められる「ホットショット」は練習が必要なため後回しにし、探索系の実績から順に埋めていくと達成感を維持しやすいでしょう。

クリア後にもう一度探したい小ネタと見落としがちな秘密の場所

チャートの会話変化と隠し台詞が発生する条件

灰の双子星(Ember Twin)の地表で演奏しているチャートは、タイムループの残り時間によって態度や台詞が変化するキャラクターです。

ループ序盤は陽気に演奏していますが、超新星が近づくにつれて恐怖や絶望を口にするようになります。

この変化に気づいていないプレイヤーは意外と多く、時間帯を変えて訪れることで新たな発見があります。

他にも、特定のイベントを達成した後に仲間の宇宙飛行士たちに話しかけると、通常とは異なる反応が返ってくる場合があります。

航行記録の進捗状況や訪れた場所の履歴に応じて会話内容が切り替わる仕組みのため、探索の合間に仲間のもとを訪ねてみると思わぬ台詞に出会えることがあるのです。

ノマイシャトルの操縦やシグナルスコープで聴ける隠し信号

太陽系内に残されたノマイのシャトルは、実はプレイヤーが操縦して別の惑星へ移動することが可能です。

操縦方法はゲーム内で直接的には説明されないため、ノマイの遺跡に残された文書から手がかりを読み取る必要があります。

メインストーリーの攻略に必須ではありませんが、ノマイの技術を自分の手で体験できる貴重な小ネタとして、多くのファンに親しまれています。

シグナルスコープでは、量子揺らぎの周波数チャンネルで特殊な信号を受信できます。

この信号はジェルジ・リゲティの楽曲「ルクス・エテルナ」に似た音響であり、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」で使用された楽曲との関連が広く指摘されています。

2001年宇宙の旅やゼルダなど他作品オマージュの総まとめ

アウターワイルズに散りばめられた他作品へのオマージュを改めて整理すると、開発チームの幅広い文化的素養がうかがえます。

映画からは「ターミネーター2」と「2001年宇宙の旅」、テレビドラマからは「ドクター・フー」のウィーピング・エンジェルが取り上げられています。

ゲーム作品としては「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の実績名、DLCでのコロクの実、そしてタイムループ仲間の「Elsinore」への言及が確認できます。

パッチ1.1.15で追加されたシュタインズ・ゲートへのオマージュは、アニメ・ゲーム文化への敬意を示すものです。

いずれのオマージュも、アウターワイルズの世界観やゲームメカニクスと自然に結びついている点が特徴的で、単なるファンサービスにとどまらない深い意味を持っています。

アウターワイルズの隠し要素に関するよくある質問

隠し要素はストーリー攻略に影響する?

結論から言えば、イースターエッグや小ネタの大半はメインストーリーの進行に影響しません。

発見してもしなくても、トゥルーエンディングへの到達条件は変わりません。

ただし例外として、DLCの囚人解放はエンディング演出の変化に直結するため、広い意味では隠し要素の一部がストーリー体験に影響を与えるといえます。

また、シュタインズ・ゲート巻物を使った時空構造破壊エンディングのように、隠し要素が新たなエンディングルートの条件となるケースも存在します。

ストーリーの攻略自体には不要でも、作品への理解と愛着を深める役割を隠し要素は果たしています。

DLCをインストールしないと見られない隠し要素はある?

DLC「Echoes of the Eye」に含まれる隠し要素は、DLCを購入・インストールしなければアクセスできません。

コロクの実、肖像画の部屋、猫のコメット、隠しスライドリールなどはすべてDLC限定の秘密の場所に配置されています。

エンディングの囚人追加演出も当然ながらDLCが必要です。

一方、本編のイースターエッグはDLCの有無にかかわらずすべて確認可能です。

パッチ1.1.15のシュタインズ・ゲート巻物やビッグヘッドモードは本編側に追加された要素であるため、DLCなしでも体験できます。

開発元Mobius Digitalの次回作に隠し要素の続きはある?

2025年時点で、Mobius Digitalは次回作の開発に着手していることを公式に認めています。

ただし、タイトルやジャンル、リリース時期などの具体的な情報はまだ公表されていません。

パッチ1.1.15が実質的に最後の大型アップデートとされており、アウターワイルズ本編への新たな隠し要素の追加は今後予定されていないと考えられます。

2025年5月頃にSteam版のみに配信されたパッチ1.1.16は小規模な不具合修正とクレジット追加にとどまりました。

次回作にアウターワイルズとつながる隠し要素が含まれるかどうかは現時点では不明ですが、コミュニティの間では期待の声が上がっています。

まとめ:アウターワイルズの隠し要素を知り尽くすために

  • アウターワイルズの隠し要素はメインストーリーに直接影響しないものが大半だが、一部はエンディング演出に関わる
  • 本編にはFig支援者衛星、隠しノマイ巻物、ターミネーター・ノマイなど映画や支援者へのトリビュートが多数存在する
  • ダークブランブル深部のElsinoreへの言及は、アウターワイルズの宇宙における人類の運命を暗示する考察要素でもある
  • DLC「Echoes of the Eye」にはコロクの実、肖像画の部屋、猫のコメットなど独自の秘密の場所が複数隠されている
  • 2024年6月のパッチ1.1.15でシュタインズ・ゲート巻物とビッグヘッドモードが新たに追加された
  • シュタインズ・ゲート巻物はループ回数で数値が変動し、ブラックホールに送るとゲルバナが再現される
  • 全エンディングは本編6種類にDLCの追加演出2パターンを加えた構成である
  • トロフィー設計はストーリーのネタバレを避けた方針で作られており、クリア後に狙うのが効率的である
  • DLC限定の隠し要素はDLCのインストールが必須であり、本編パッチの追加要素はDLCなしでも体験できる
  • Mobius Digitalは次回作を開発中だが、アウターワイルズへの新たな隠し要素追加は予定されていない
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