オクトパストラベラー2の評価は?良い点と不満点を徹底解説

オクトパストラベラー2は、2023年2月24日にスクウェア・エニックスから発売されたHD-2D採用のRPGです。

前作から正統進化を遂げた本作は、国内外で高い評価を獲得しました。

一方で「つまらない」という声や、戦闘バランスへの不満が存在するのも事実です。

前作とのつながりが気になる方、ネタバレなしで購入判断をしたい方、メタスコアや客観的な評価を知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、オクトパストラベラー2の評価を良い点・不満点の両面から掘り下げ、購入前に知っておきたい情報をすべて整理しています。

目次

オクトパストラベラー2の総合評価とメタスコア

オクトパストラベラー2は、海外レビュー集積サイトや国内メディアの双方で高い評価を受けています。

数値としても前作を上回るスコアを記録しており、シリーズの到達点と呼べる完成度です。

ここでは具体的な評価データを確認していきましょう。

メタスコアは85点でシリーズ最高評価

Metacriticにおけるオクトパストラベラー2のメタスコアは、Nintendo Switch版で85点を記録しています。

前作オクトパストラベラーのメタスコアが83点だったことを踏まえると、シリーズ最高評価を達成したことになります。

61件の海外メディアレビューが集計されており、大半が80点以上の高得点を付けました。

「前作の課題を的確に改善した自信に満ちた続編」「Switch向けRPGの最高峰のひとつ」といった論調が多くのレビューで共通しています。

PlayStation 5版でも83点を獲得しており、プラットフォームを問わず安定した評価を得ていることがわかります。

ユーザースコアは8.3で高い満足度を記録

Metacriticのユーザースコアは、10点満点中8.3点です。

110件以上のユーザーレビューが投稿されており、10点満点を付けた投稿も多数見られます。

「80時間プレイして不満がなかった」「キャラクター、音楽、探索のすべてが素晴らしい」といった声が並んでおり、実際にプレイした人の満足度が非常に高い作品だといえるでしょう。

一方で、ランダムエンカウントの頻度やグラフィックの表現に低評価を付けるユーザーも一定数存在しています。

全体的な傾向としては、プレイヤーの大多数がポジティブな評価を残している状況です。

国内外の主要メディアによる評価まとめ

各メディアの評価を整理すると、本作への高評価が幅広い媒体で一致していることがわかります。

メディア スコア 主な評価コメント
Nintendo Life 90/100 Switch向けRPG最高峰の一本
Softpedia 90/100 年間ベストJRPGの一角
PlaySense 85/100 ストーリーが魅力的で視覚的にも優れる
GamesBeat 80/100 ジャンルの優れた見本だが前作との差が小さい
Digital Trends 80/100 前作の強みを活かしたチャーミングなレトロRPG
IGN 70/100 ストーリーに課題は残るが戦闘は進化

IGN Japan版のレビューでは、シナリオの展開にやや稚拙な部分があると指摘しつつも、前作から確実にブラッシュアップされた手堅い続編であると評価されています。

全体として「安全策を取りつつも確実に進化した良作」という見方が主流です。

ネタバレなしで解説するオクトパストラベラー2の魅力

購入を検討している段階では、ストーリーの核心に触れずに魅力を知りたいと感じるのが自然でしょう。

ここではネタバレなしで、本作が多くのプレイヤーを惹きつけている理由を紹介します。

HD-2Dグラフィックの進化と美しい世界観

オクトパストラベラー2の最大の特徴のひとつが、HD-2Dと呼ばれる独自のグラフィック表現です。

ドット絵のキャラクターと3DCGの背景を融合させたこの技術は、前作で生まれ、本作でさらなる進化を遂げました。

キャラクターの頭身がわずかに引き上げられたことで、イベントシーンの表現力が格段に向上しています。

虹がかかる壮大な滝、多数の兵士が入り乱れる合戦シーン、大観衆の前で繰り広げられるダンスステージなど、前作では見られなかった演出が数多く追加されました。

武器一つひとつに個別のドット絵が描かれるようになった点も、細部へのこだわりを感じさせます。

「基本はドット絵なのにこんなに綺麗なのか」という驚きの声が、多くのプレイヤーから上がっています。

戦略性が増したブレイク&ブーストの戦闘システム

戦闘の基本は前作と同様の「ブレイク&ブースト」システムです。

敵の弱点を突いてシールドを削り、スタン状態にした隙に大ダメージを叩き込む流れは、シンプルながら奥が深い駆け引きを生み出しています。

本作では新要素として「底力」が追加されました。

ダメージを受けるか敵をブレイクするとゲージが溜まり、満タンになるとキャラクター固有の強力な技を発動できます。

高威力の攻撃、BPの全回復、弱点を無視したシールド削りなど、効果はキャラクターごとに異なり、戦闘に新たな奥行きを加えています。

さらにEXアビリティという各キャラ専用のスキルも実装され、編成の自由度とキャラクターの個性が両立されました。

8人の主人公が織りなす重厚なストーリー

本作の舞台は「ソリスティア」と呼ばれる新たな大陸です。

8人の主人公がそれぞれ異なる目的と背景を持って旅立ち、プレイヤーは好きな順番で物語を進められます。

特に評価が高いのが、新要素「クロスストーリー」の存在です。

2人の主人公がペアとなって展開するエピソードが全8本用意されており、キャラクター同士の絆や関係性が深く描かれます。

加えて、全員のシナリオをクリアすると解放される「エクストラストーリー」では、8人が一致団結して世界の危機に立ち向かうクライマックスが待っています。

前作で指摘されていた「ストーリーのブツ切り感」が大幅に改善され、明確な大団円を迎えられるようになった点は、多くのプレイヤーから絶賛されています。

西木康智氏による珠玉のBGM

オクトパストラベラーシリーズの魅力を語るうえで、BGMは欠かせない要素です。

本作も前作に引き続き西木康智氏が楽曲を担当しており、メロディラインの主張が強い耳に残る楽曲が数多く収録されています。

前作で高く評価された「ボス戦直前のBGMからシームレスにバトル曲へ繋がる演出」も健在です。

フィールド曲、戦闘曲、イベント曲のいずれも場面の雰囲気に寄り添っており、ゲーム全体の没入感を大きく高めています。

酒場ではサウンドテストも楽しめるため、お気に入りの楽曲をいつでも聴き返せる点もうれしい配慮でしょう。

前作からの進化ポイントと主な変更点

オクトパストラベラー2は、前作の土台をそのまま受け継ぎながら、プレイヤーの声を丁寧にフィードバックした正統進化作品です。

「変化」ではなく「進化」を志向した改良点の数々を見ていきましょう。

クロスストーリーとエクストラストーリーの追加

前作では8人の主人公のストーリーがそれぞれ独立しており、クリア後にまとまりを感じにくいという不満がありました。

本作ではこの課題を解消するため、2つの新要素が導入されています。

クロスストーリーは、特定の2人の主人公がペアとなり、物語の根幹に関わるエピソードを展開する仕組みです。

4つの組み合わせにそれぞれ前後編があり、フルボイスでの掛け合いを通じて仲間としての一体感が描かれます。

エクストラストーリーは、8つのメインシナリオと全クロスストーリーをクリアした後に解放される最終章です。

それまでの伏線が一気に回収され、衝撃の事実が次々と明かされる展開は、プレイヤーを強く引き込む力を持っています。

スタッフロールがこのエクストラストーリーのクリア後に初めて流れる構成も、大団円の達成感を高めるうえで効果的に機能しています。

昼夜システムとフィールドコマンドの拡張

本作では新たに昼と夜の概念が導入されました。

ボタンひとつで昼夜を切り替えられ、時間帯によってNPCの種類やフィールドコマンドが変化します。

各主人公は昼と夜でそれぞれ異なるフィールドコマンドを持つため、前作の倍にあたる合計16種類のコマンドが使用可能です。

「情報を聞き出したいのにパーティにいるキャラでは対応できない」という前作の不便さが大幅に軽減されました。

夜にしか出現しないNPCや、昼にコマンドを実行しないとクリアできないサブクエストなど、昼夜の仕組みを活かした独自の展開も用意されています。

倍速戦闘やEXアビリティなど快適性の向上

戦闘面では、多くのプレイヤーが望んでいた倍速戦闘がついに実装されました。

雑魚戦のテンポが劇的に改善され、ストレスなくゲームを進められるようになっています。

バトルジョブの仕様にも大きな変更が加えられました。

前作では1つのバトルジョブに1人しか就けませんでしたが、本作では条件を満たすことで最大3人まで同じジョブに就くことが可能です。

「全員剣士の脳筋編成」「全員盗賊でデバフ特化」といった尖った編成も楽しめるようになり、戦術の幅が大きく広がりました。

加えて、最初の主人公以外の第1章をスキップできる機能も追加されており、2周目以降の快適性にも配慮されています。

底力システムによる戦闘の爽快感

底力はオクトパストラベラー2で初めて導入された固有システムで、戦闘の醍醐味を一段階引き上げる要素です。

ゲージが溜まると各キャラクター専用の強力な技を繰り出せます。

ヒカリやオーシュットの底力は序盤から圧倒的なダメージを叩き出すことが可能で、爽快感は抜群です。

ソローネの底力では2回行動が可能になり、パルテティオはBPを一気に最大まで回復できます。

テメノスの底力は属性を無視してシールドを削れるため、硬い敵への切り札として機能します。

溜めたゲージは次の戦闘にも持ち越せるうえ、宿屋で全回復もできるため、使いどころを考える楽しさとリソース管理の面白さが共存しています。

前作とのつながりは?2から始めても楽しめるのか

オクトパストラベラー2の購入を検討する際、前作との関係性が気になるのは当然のことです。

ナンバリングタイトルだけに「1をプレイしていないと楽しめないのでは」と心配する声も少なくありません。

舞台と時代が異なるため前作未プレイでも問題なし

結論から述べると、前作を未プレイでも本作は十分に楽しめます。

オクトパストラベラー2の舞台は「ソリスティア」という新たな大陸であり、前作の舞台「オルステラ大陸」とは時代も場所も異なります。

登場するキャラクターも全員が新規であり、ストーリーに直接的なつながりはほとんどありません。

ゲームシステムも本作だけで完結しているため、操作方法や戦闘の仕組みを一から学べる設計になっています。

実際に大手攻略サイトでも「2から始めても問題ない」と明記されており、シリーズ初体験のプレイヤーにも間口が広い作品です。

前作経験者が楽しめる小ネタや隠しボスの存在

前作とのつながりが「ゼロ」というわけではありません。

隠しボスとして前作に関連するキャラクターが登場するなど、シリーズファンに向けたサービス要素が用意されています。

ただし、こうした要素はあくまでオマケ的な位置づけです。

知らなくてもストーリーの理解には影響せず、気づけば嬉しいという程度のファンサービスとして設計されています。

世界観の根底には共通する設定が存在していますが、それを知らないことで不利益を被る場面は基本的にないでしょう。

1と2どちらから始めるべきかの判断基準

どちらから始めるかは個人の好みによりますが、多くのプレイヤーが「2から始めるのがおすすめ」と回答しています。

理由は明快で、本作の方がシステム面の改善が多く、遊びやすさが格段に向上しているためです。

倍速戦闘やクロスストーリーといった快適性・ストーリー面の改良を先に体験してしまうと、後から前作に戻った際にギャップを感じるかもしれません。

一方で「前作を先にプレイした方が進化を実感できる」という意見もあります。

どちらを選んでもゲーム体験として独立しているため、興味を持った方から手に取るのが最善の判断です。

つまらないと言われる理由と不満点を検証

高い評価を得ているオクトパストラベラー2ですが、一部のプレイヤーから「つまらない」という意見が寄せられているのも事実です。

ここでは代表的な不満点を取り上げ、それぞれの内容を検証します。

パーティ編成が酒場限定で不便という声

前作から継続して指摘されている不満が、パーティメンバーの入れ替えが酒場でしかできない点です。

フィールド上やダンジョン内で自由に編成を変更できないため、メンバーを入れ替えたい場面で毎回酒場を探す手間が発生します。

昼夜システムの導入により入れ替えの必要性自体は薄れたものの、「どこでも編成変更したい」という要望に応えられていない部分は明確な課題として残っています。

システム上や世界観上、フィールドでの編成変更を禁じる明確な理由が見当たらないだけに、惜しいと感じるプレイヤーが多いようです。

メインシナリオ中に仲間の存在感が薄い問題

8つのメインシナリオでは、各話の主人公以外のキャラクターが「いないもの」として扱われる傾向があります。

イベントシーンに映るのは当該シナリオの主人公だけで、他のパーティメンバーは姿を消してしまうのです。

パーティチャットやクロスストーリーで仲間同士の絡みが補完されている分、メインシナリオ中だけ急に一人旅のように見える違和感が逆に目立つという指摘もあります。

この仕様はシリーズの構造的な特徴でもあり、「個々の物語に集中できて良い」と肯定する意見と、「仲間がいる意味がない」と否定する意見に分かれています。

戦闘バランスが簡単すぎるという意見

前作経験者やRPGのベテランプレイヤーからは、「前作より簡単になった」という声が散見されます。

底力の強力さ、バトルジョブの重複が可能になったこと、レベルアップしやすい仕組みが充実したことなど、味方側に有利な要素が増加しました。

にもかかわらずボスのスペックは大きく上がっておらず、短期決戦で瞬殺できるケースが少なくありません。

8人全員のストーリーボスが横並びの難易度で調整されているため、数名分のシナリオを進めた段階で残りが非常に楽になるという構造的な課題もあります。

ただし、RPGに慣れていないプレイヤーからは「歯ごたえがある」という声も上がっており、感じ方はプレイヤーの経験値に大きく左右されます。

ストーリーの暗さやキャラ間の温度差への指摘

オクトパストラベラー2のストーリーは、全体的にシリアスで重いテーマを扱うエピソードが多い傾向にあります。

復讐、裏切り、殺人事件といった題材が頻出し、「闇」の要素が多すぎるという不満を持つプレイヤーも存在します。

また、「血の流れない世界を目指す」と語るキャラクターの仲間が、平然と盗みや強奪を行うという矛盾に滑稽さを感じるという声もあります。

これはフィールドコマンドというゲームシステムとストーリーの整合性に関わる問題で、シリーズ共通の構造的な課題です。

明るいエピソードも存在しますが、全体のトーンとしてはダークな雰囲気が色濃く、好みが分かれるポイントといえるでしょう。

メタスコア84〜85点の意味と他作品との比較

メタスコア85点という数値が、ゲーム業界全体の中でどのような位置づけにあるのかを整理します。

他作品との比較を通じて、オクトパストラベラー2の客観的な立ち位置を把握しましょう。

前作オクトパストラベラー1との評価の違い

前作オクトパストラベラーのメタスコアは83点でした。

本作は85点を獲得しており、シリーズとしてスコアを2ポイント伸ばしたことになります。

数値の差はわずかですが、レビューの内容を読み比べると本質的な改善が評価されていることがわかります。

前作で最も批判された「ストーリーの分断感」が、クロスストーリーとエクストラストーリーの導入で解消されたことが、スコア向上の大きな要因です。

一方で「前作と大きく変わらない安全策を取った」という点が、革新性を求めるレビュアーからは減点対象になっており、スコアの伸びが限定的だった理由のひとつと考えられます。

同ジャンルの競合RPGとの立ち位置

2023年はRPGの豊作年であり、オクトパストラベラー2は多くの競合作品と同時期に市場で競い合いました。

同年に発売されたSea of Starsなどのレトロ風RPGも高い評価を受けており、HD-2Dの新鮮さだけでは差別化が難しくなりつつある状況です。

メタスコア85点はJRPGとしては非常に優秀な数値であり、80点以上のスコアを安定して獲得できるタイトルはジャンル全体でも限られています。

「JRPG好きなら間違いなくおすすめできる一本」という評価は、国内外の多くのレビューで共通する見解です。

売上100万本突破とシリーズ累計600万本の実績

オクトパストラベラー2は、発売から約3ヶ月半で世界累計出荷本数とダウンロード販売本数の合計が100万本を突破しました。

スクウェア・エニックスが2023年6月に公式発表した数字であり、ミリオンセラーの基準を達成しています。

さらに、2025年12月時点でオクトパストラベラーシリーズ全体の世界累計販売本数は600万本を突破しています。

この数字には2025年12月4日に発売された最新作オクトパストラベラー0の売上も含まれますが、シリーズとしての根強い人気を裏付けるデータです。

前作が300万本以上を売り上げていることを考えると、本作単体の販売ペースはやや控えめだったといえるかもしれませんが、高い評価と確実な売上を両立させた作品であることは間違いありません。

オクトパストラベラー2のスペックと基本情報

購入前に確認しておきたい基本情報を整理します。

対応機種、プレイ時間、ゲームシステムの概要を把握しておくことで、自分に合った遊び方を選べるでしょう。

対応機種はSwitch・PS5・PS4・PC・Xboxの全5種

オクトパストラベラー2は、幅広いプラットフォームに対応しています。

対応機種 発売日
Nintendo Switch 2023年2月24日
PlayStation 5 2023年2月24日
PlayStation 4 2023年2月24日
PC(Steam) 2023年2月24日
Xbox Series X/S・Xbox One 2024年6月発売

Xbox版は他機種より遅れての発売となりましたが、現在はほぼすべての主要ゲーム機でプレイできる状態です。

開発元はスクウェア・エニックスとアクワイアの共同開発で、ジャンルはシングルプレイ専用のRPGとなっています。

CERO(日本)ではC(15才以上対象)、ESRB(北米)ではT(Teen)のレーティングが付与されています。

クリア時間は50〜60時間の大ボリューム

メインストーリーのクリアにかかる時間は、おおよそ50〜60時間とされています。

ムービーをスキップせず、適度に寄り道をしながら進めた場合の目安です。

サブストーリーの攻略や装備集め、隠しジョブの取得、隠しボスへの挑戦といったやりこみ要素を含めると、80〜100時間以上のプレイ時間になることも珍しくありません。

エクストラストーリーのクリアを含む完全制覇を目指すと、さらに時間が必要です。

8人の主人公それぞれに独立したストーリーがあるため、ボリュームは十分すぎるほど用意されているといえるでしょう。

8人の主人公と選べるジョブシステムの概要

プレイヤーは8人の主人公から1人を選んでゲームを開始します。

残り7人は冒険の道中で仲間にでき、好きな順番でストーリーを進められる自由度の高さが特徴です。

8人の主人公の名前の頭文字を並べると「OCTOPATH」になるという遊び心も健在です。

各キャラクターにはベースとなるジョブが設定されており、剣士、踊子、商人、学者、薬師、盗賊、神官、狩人の8種類が存在します。

さらにバトルジョブとして別のジョブを装備でき、能力のカスタマイズが可能です。

本作では同じバトルジョブに複数のキャラクターが就けるようになったため、編成の自由度は前作から大幅に向上しています。

加えて4つの隠しジョブも用意されており、すべてが前作から一新された癖の強い性能を持っています。

購入前に知っておきたいポイントまとめ

最後に、オクトパストラベラー2の購入を迷っている方に向けて、判断材料となる情報をまとめます。

どんな人におすすめのゲームなのか

オクトパストラベラー2は、以下のような嗜好を持つ方に特におすすめできる作品です。

スーパーファミコン時代の古き良きRPGが好きな方は、HD-2Dの美しいグラフィックとコマンドバトルの楽しさに心を掴まれるでしょう。

重厚なストーリーを自分のペースで楽しみたい方にも向いています。

戦闘で頭を使うのが好きな方には、ブレイク&ブーストの戦略的な駆け引きが刺さるはずです。

一方で、オープンワールド型のアクションRPGを好む方や、一本道のストーリーでテンポよく進めたい方には、やや合わない可能性があります。

8人のシナリオを並行して進める構造上、一つの物語に集中したい場合はフラストレーションを感じるかもしれません。

2025年発売の最新作オクトパストラベラー0との関係

2025年12月4日に、シリーズ最新作「オクトパストラベラー0」が発売されました。

本作は前作オクトパストラベラー1の前日譚にあたる作品で、舞台は1と同じオルステラ大陸です。

オクトパストラベラー2とは舞台が異なるため、直接的なストーリーのつながりはありません。

シリーズ全体の世界観を深く知りたい方は、1→2→0の順にプレイすることで各作品のつながりや小ネタを最大限に楽しめるでしょう。

シリーズ累計600万本という実績が示すように、オクトパストラベラーは今後も展開が続く可能性のあるブランドです。

セール情報と購入するベストな機種の選び方

オクトパストラベラー2は発売からすでに3年以上が経過しており、各プラットフォームのストアで定期的にセールが実施されています。

Nintendo Switchのeショップ、PlayStation Store、Steamのいずれでも、大型セール時に割引価格で購入できる機会があります。

機種選びのポイントとしては、携帯モードで遊びたい方にはNintendo Switchが適しています。

グラフィックの美しさを優先する場合はPS5版やPC版が推奨されますが、Switch版でもHD-2Dの魅力は十分に堪能できます。

なお、Switch版はパフォーマンス面で最適とはいえないという海外メディアの指摘もあるため、性能面を重視する方はPS5やPCを検討するとよいでしょう。

Xbox Game Passに対応しているため、加入済みの方は追加購入なしでプレイできる可能性がある点も覚えておきたいポイントです。

まとめ:オクトパストラベラー2の評価と購入判断ガイド

  • メタスコアはSwitch版85点・PS5版83点で、シリーズ最高評価を獲得している
  • ユーザースコアは10点満点中8.3点で、プレイヤー満足度は非常に高い
  • HD-2Dグラフィック、戦闘システム、BGMの三拍子が高水準でまとまっている
  • クロスストーリーとエクストラストーリーの追加で、前作のストーリー分断感が大幅に改善された
  • 前作とのつながりはほぼなく、本作から始めても問題なく楽しめる
  • 不満点としてパーティ編成の不便さ、メインシナリオ中の仲間の存在感の薄さが挙げられる
  • 戦闘バランスは前作より簡単になったと感じるプレイヤーが多い
  • メインストーリーのクリア時間は50〜60時間で、やりこみ要素を含めると100時間超になる
  • 世界累計100万本突破、シリーズ累計600万本と商業的にも成功を収めている
  • Switch・PS5・PS4・PC・Xboxの全機種に対応し、セール時の購入が狙い目である
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