仁王3で薙刀鎌を使いこなしたいけれど、構えの切り替えが複雑で思うように戦えない。
ステータスの振り方やスキル構成に迷っている。
そんな悩みを抱えるプレイヤーは少なくないでしょう。
薙刀鎌は構えによって鎌・薙刀・大鍘刀と形状が変わる唯一無二の変形武器であり、転変を軸にした連携の奥深さが最大の魅力です。
一方で操作難度が高く、スキルが揃わない序盤では火力不足を感じやすいという側面もあります。
この記事では、薙刀鎌の基本性能からおすすめのステータス振り、転変の使い方、序盤から終盤までのスキル構成、そして最強ビルドの組み方まで、あらゆる情報を網羅的にお届けします。
仁王2からの変更点や他武器との比較、人型ボスへの対策など、薙刀鎌を極めるために必要な知識をすべて詰め込みました。
呪や智といった能力値の配分に迷っている方も、この記事を読み終える頃には最適な育成方針が見えてくるはずです。
仁王3の薙刀鎌はどんな武器?基本性能と特徴を解説
薙刀鎌は仁王2で初登場し、仁王3にも続投した変形武器です。
構えを切り替えるだけで武器の形状そのものが変化するという、他の武器種にはない独自のメカニズムを持っています。
リーチの長さと手数の多さを両立しており、道中の雑魚敵からボス戦まで幅広く対応できる万能性が持ち味です。
構えで形が変わる唯一無二の変形武器とは
薙刀鎌の最大の特徴は、上段・中段・下段の構えごとに武器の形状が完全に変わる点にあります。
上段では高火力の鎌形態となり、一撃の威力に優れた攻撃が可能です。
中段では薙刀形態に変化し、長いリーチと素早いモーションで安定した立ち回りができます。
下段は大鍘刀(だいさつとう)形態となり、ヒット数が多く属性の蓄積に向いた連撃が得意です。
この3つの形態を状況に応じて使い分けることが、薙刀鎌を扱ううえでの基本となります。
特に中段の速い攻撃はモーションが早く前進距離も長いため、敵のバックステップにも追従しやすいのが強みでしょう。
参照能力値は技・智・呪|仁王2からの変更点に注意
仁王3の薙刀鎌が参照する能力値は技・智・呪の3つです。
仁王2では体・呪・智が参照されていたため、前作から続けてプレイする方は注意が必要になります。
体が外れたことで体力との両立が難しくなった一方、技が加わったことで忍術威力や技研ぎとの親和性が高まりました。
なお仁王3のスケーリングシステムでは、参照能力値3つのうち最も高い1つのステータスが攻撃力に大きく反映される仕組みに変更されています。
そのため、3つの能力値を均等に上げるよりも、1つを重点的に伸ばす方が効率的です。
サムライスタイル専用武器としての強みと弱み
仁王3ではサムライとニンジャの2つの戦闘スタイルが導入され、薙刀鎌はサムライスタイル専用の武器に分類されています。
サムライスタイルでは技研ぎによる武技強化、捌きによるタイミングガードからの気力回復、残心による気力管理といった固有アクションが使えます。
これらのシステムと薙刀鎌の転変は非常に相性が良く、捌き成功から転変を絡めた反撃に繋げる動きが強力です。
一方でニンジャスタイルの霞(攻撃後に敵の注意をそらす動作)は使用できないため、回避面ではステップに頼る必要があります。
この点は他のサムライ武器と共通ですが、構えの切り替えが頻繁に発生する薙刀鎌では、操作の忙しさが一層増すことを覚えておきましょう。
薙刀鎌のおすすめステ振りと能力値の優先順位
薙刀鎌のステータス配分は、参照能力値である技・智・呪の3つをどのバランスで伸ばすかが重要なポイントです。
ここでは各能力値の役割と優先順位を具体的に解説していきます。
最優先は技|技研ぎと忍術威力を同時に伸ばせる理由
薙刀鎌のステータス振りで最も優先すべき能力値は技です。
技を伸ばすと近接攻撃力が上がるだけでなく、サムライスタイルの重要な火力バフである技研ぎの威力も同時に向上します。
さらに忍術の威力も技に連動して上昇するため、手裏剣や各種忍術を立ち回りに組み込む場合にも無駄がありません。
まずは技を最優先で上げ、攻撃力と技研ぎの両面で火力基盤を固めるのが鉄則です。
呪はどこまで上げるべき?陰陽術との相性を検証
技の次に優先したい能力値は呪になります。
呪を上げると陰陽術の威力が上昇し、陰の座の枠も解放されるため、陰陽箱を活用した呪符の運用幅が広がります。
ただし呪はステータスの伸び率が控えめで、近接攻撃力への直接的な貢献は技ほど大きくありません。
そのため、呪は陰陽術を積極的に使いたいプレイスタイルの場合に重点的に振り、そうでなければ防具や小物の特殊効果の発動条件を満たせる程度に留めておくのが効率的でしょう。
目安としては、装備したい防具の特殊効果が発動するラインまで上げれば十分です。
改造後のステ振りはどう変える?心を加えた最適配分
鍛冶屋の改造が解放されたあとは、参照能力値を心・技・智(または呪)に変更するのがおすすめです。
心を追加することで気力の上限値と回復速度が大幅に向上し、薙刀鎌の生命線である連携攻撃を途切れさせにくくなります。
改造後のステータス配分は、技を最優先に据えたうえで心を次点で伸ばし、残りを智か呪のどちらかに振る形が基本です。
気力消費をさらに抑えたい場合は智を選び、陰陽術の威力を重視するなら呪を選ぶという判断になります。
改造に合わせてステータスを振り直す際は、鍛冶屋の「能力開花」から再配分を行いましょう。
薙刀鎌の転変を使いこなすコツと操作の基本
薙刀鎌の戦闘で最も重要なシステムが転変です。
転変とは攻撃の流れの中で構えを切り替えつつ追加攻撃を放つ武技のことで、これを使いこなせるかどうかで薙刀鎌の火力は大きく変わります。
転変裁・鋒・刃の3種を使い分ける判断基準
転変には裁(さい)・鋒(ほう)・刃(じん)の3種類があり、それぞれ移行先の構えと攻撃モーションが異なります。
転変裁は鎌形態に変形して振り下ろし、上段構えへ移行します。
転変鋒は薙刀形態に変形して周囲を薙ぎ払い、中段構えへ移行するタイプです。
転変刃は大鍘刀形態に変形して前進攻撃を行い、下段構えへ移行します。
使い分けの基準はシンプルで、高火力を出したいときは転変裁で上段へ、リーチを活かした安定攻撃なら転変鋒で中段へ、回避重視の立ち回りに切り替えたいときは転変刃で下段へ、という判断です。
転変はほぼすべての攻撃や武技から派生可能ですが、転変から転変への直接連携はできない点に注意してください。
転変からの連携ルートと気力管理のポイント
転変を軸にした連携は、薙刀鎌の火力を最大限に引き出すための核となります。
基本的な連携ルートの一例は、中段の速い攻撃から転変刃で下段へ移行し、下段の強い攻撃を挟んでから転変鋒で中段へ戻り、さらに中段の強い攻撃から転変裁で上段へ切り替えるという流れです。
このように構えを行き来しながら攻撃を途切れさせないことで、大きなダメージを叩き込めます。
ただし転変を多用すると気力の消費が激しくなるため、残心による気力回復を確実に行うことが不可欠です。
揃え効果で気力消費を軽減したり、心のステータスで気力の上限を確保したりと、装備面での補強も並行して進めましょう。
転変燎原と転変怒涛はどちらを選ぶべきか
薙刀鎌の奥義は転変燎原と転変怒涛の2つから選択できます。
どちらもミッション「武の道 奥伝」をクリアすることで解放され、サムライポイント3を消費して習得する仕組みです。
転変燎原は、転変裁・鋒・刃を敵に命中させるたびに攻撃力が段階的に上昇し、5段階まで溜まると強力な一撃を放てるようになります。
転変怒涛は、同じく転変命中のたびに気力消費が段階的に減少し、5段階到達で大技を使用可能です。
火力を追求するなら転変燎原、安定した長期戦や気力管理の楽さを重視するなら転変怒涛が適しています。
多くのプレイヤーは転変燎原を選ぶ傾向にありますが、高難度の2周目以降では気力管理が厳しくなるため、転変怒涛の価値も上がってきます。
プレイスタイルや進行度に応じて使い分けるのが理想的でしょう。
薙刀鎌のおすすめスキル構成|序盤から終盤まで
薙刀鎌はスキル(武技)が揃うほど性能が大きく向上する武器です。
逆に言えば、スキルポイントが不足している序盤では火力不足を感じやすいという弱点があります。
ここでは進行度ごとに優先すべき武技を整理していきます。
序盤は乱伐輪と印堂鋒で安定した立ち回りを
序盤でまず習得すべき武技は、転変裁・鋒・刃の3種類です。
これらは薙刀鎌を使ううえでの大前提となるスキルであり、最優先で取得してください。
次に優先したいのが乱伐輪と印堂鋒の2つになります。
乱伐輪は鎌形態を投げるブーメラン型の遠距離攻撃で、安全な距離からダメージを稼げる便利な武技です。
仁王2と比べると威力は下方修正されていますが、序盤の安全策としては依然として頼りになります。
印堂鋒は中段の突き技で、リーチが長く気力削りにも優れているため、接近戦の起点として活躍するでしょう。
加えて虚空脚も取得しておくと、下段構えからのキック連撃で敵の気力を削り切った際にグラップルへ移行できるため、火力の底上げに繋がります。
中盤の主力は三千風|改変武技でさらに強化
中盤に入ると三千風が薙刀鎌の主力武技として機能し始めます。
三千風は中段構えで回転しながら連続斬りを繰り出す技で、気力削りとダメージの両面に優れた性能を持っています。
改変武技の三千風 風に変換すると風属性が追加され、敵を押し通す力がさらに強化されるため、中盤以降のメイン火力として長く活躍してくれるでしょう。
追加入力の三千風 弐もセットで習得しておくと、連撃をさらに伸ばせてダメージ効率が上がります。
三千風を起点に転変を織り交ぜる連携が安定してくると、薙刀鎌の真価を実感できるようになるはずです。
終盤は是空裁が最強?坩堝武技の火力と使い方
終盤に解放される坩堝武技の是空裁は、多くのプレイヤーから薙刀鎌で最も火力が高い武技として評価されています。
是空裁は技研ぎ状態で使用可能な強力な攻撃技で、火力だけでなく気力削り性能にも優れているのが特徴です。
ボスの隙に是空裁を叩き込み、気力を削り切ったところで塵劫裁やさらなる転変ラッシュに繋げるという立ち回りが、薙刀鎌の終盤における基本戦術になります。
是空裁を軸にした立ち回りの研究はコミュニティでも活発に進んでおり、気力管理と転変の最適な連携パターンについて様々な知見が共有されています。
塵劫裁の押しっぱなし運用が気力切れの敵に刺さる理由
塵劫裁は上段構えで鎌形態を連続回転させる武技で、ボタンを押し続ける限り攻撃が持続します。
仁王3では敵が攻撃中に後退しなくなる調整が入ったため、前作よりも全段ヒットさせやすくなりました。
特に相手の気力が切れている状態では、技研ぎ状態を維持したまま塵劫裁を押しっぱなしにするだけで圧倒的なダメージを叩き出せます。
気力消費はそれなりに大きいものの、相手が気力切れの場面なら反撃を受けるリスクが低いため、惜しみなく気力を注ぎ込んで問題ありません。
ボスの気力を削り切った直後のダメージチャンスでは、是空裁と塵劫裁を使い分けることで最大効率のダメージが狙えます。
薙刀鎌の最強ビルドとおすすめ装備構成
薙刀鎌の性能を最大限に発揮するには、揃え効果や特殊効果を意識した装備選びが欠かせません。
ここでは1周目と2周目それぞれの推奨ビルドを紹介します。
1周目は頼光四天王筆頭で気力消費を大幅カット
1周目の薙刀鎌ビルドでは、討鬼猛勇シリーズを6部位装備して揃え効果「頼光四天王筆頭」を発動させるのがおすすめです。
この揃え効果では、3部位で武技ダメージ+13%、5部位で気力回復速度+15%、6部位で武技の気力消費-15%が得られます。
薙刀鎌は転変を多用するため気力管理が最大の課題となりますが、この揃え効果によって気力消費が大幅に軽減され、連携を途切れさせにくくなります。
防具の重量は軽量から中量に収めることで機動力を確保し、下段構えでのステップ回避を快適に行えるようにしましょう。
2周目は弁財天の恩寵×多芸多才が最適解
2周目以降のおすすめビルドは、弁財天の恩寵7部位に頼光四天王筆頭3部位と東国無双の誉れ2部位を組み合わせた構成です。
弁財天の恩寵は7部位揃えると「多芸敏活」が発動し、共通スキルの多芸多才のカウントに応じて武技の気力消費が減少する効果を得られます。
薙刀鎌は攻撃時に上段・中段を使い、回避時に下段へ切り替えるという立ち回りが基本のため、普段のプレイの延長で多芸多才のカウントが自然に進んでいきます。
特別なコンボを意識しなくても恩恵を受けられるのが、薙刀鎌と弁財天の恩寵の相性が良いとされる理由です。
さらに弁財天の3部位効果「守りの芸」により、捌きや見切りでも多芸多才のカウントが進むようになり、防御行動が火力向上にも繋がる好循環が生まれます。
武器と防具に付けたいおすすめ特殊効果一覧
薙刀鎌ビルドの火力を底上げするためには、装備の特殊効果にもこだわる必要があります。
以下に部位別のおすすめ特殊効果をまとめました。
| 部位 | おすすめ特殊効果 |
|---|---|
| メイン武器 | 近接ダメージ+7.6%または武技ダメージ+8%(ドロップ限定)、攻撃反映(呪or技) |
| 遠距離武器 | 強い攻撃でアムリタ獲得、アムリタ吸収で体力回復 |
| 頭防具 | アムリタ吸収で体力回復、近接攻撃の気力-8% |
| 腕防具 | アムリタ吸収で体力回復、近接ダメージ+1.9%、近接攻撃の気力-8% |
| その他防具 | アムリタ吸収で体力回復 |
| 小物 | 恩寵効果の枠として活用 |
武器のドロップ限定効果である近接ダメージ+7.6%や武技ダメージ+8%はなかなか入手しにくいため、繋ぎとして加工で付与できる3.8%の効果を利用するのが現実的です。
防具にはアムリタ吸収で体力回復を全部位に付けることで、戦闘中の回復手段を確保できます。
サブ武器は鎖鎌か手斧が相性抜群な理由
仁王3ではサムライ武器とニンジャ武器を各1本ずつ装備するシステムとなっています。
薙刀鎌の参照能力値は技・智・呪であるため、同じ能力値を共有するニンジャ武器をサブに選ぶのが効率的です。
鎖鎌は体・技・呪を参照するため、技と呪の2つが薙刀鎌と共通しています。
忍術と陰陽術を組み合わせたハイブリッド運用にも向いており、属性蓄積で混沌を狙う立ち回りが可能です。
もう一つの候補である手斧は剛・技・智を参照し、技と智が共通します。
遠距離からの投擲攻撃が得意なため、薙刀鎌が苦手とする状況を補完できるのが魅力です。
どちらを選ぶかはプレイスタイル次第ですが、ステータスの無駄を最小限に抑えられるこの2本が有力な選択肢となるでしょう。
薙刀鎌の立ち回り攻略|場面別の戦い方
薙刀鎌はあらゆる場面に対応できる万能武器ですが、敵の種類によって戦い方を変える必要があります。
ここでは場面ごとの立ち回りを具体的に解説します。
道中の雑魚戦はリーチを活かした中段起点が基本
道中の雑魚戦では、中段構えの速い攻撃を起点にした立ち回りが安定します。
中段の薙刀形態はリーチが長く、モーションも早いため、敵に近づきすぎることなく安全にダメージを与えられるからです。
基本的な動きとしては、下段構えでステップ回避を行いつつ敵の隙を待ち、攻撃時に中段構えへ切り替えて速い攻撃を差し込みます。
そこから転変を絡めて追加ダメージを稼ぎ、再び下段に戻って距離を取る、という繰り返しです。
複数の敵に囲まれた場合は、三千風の広範囲攻撃や乱伐輪の遠距離攻撃で対処しましょう。
妖怪ボスには気力削りからの転変ラッシュが有効
妖怪タイプのボスに対しては、まず気力を削り切ることを最優先に考えます。
三千風や印堂鋒で気力を削り、敵が気力切れを起こしたタイミングで転変攻撃を連打する戦術が効果的です。
具体的な連携例としては、中段の速い攻撃から転変刃で下段へ移行し、下段の強い攻撃から転変鋒で中段に戻り、中段の強い攻撃から転変裁で上段へ、という流れで構えを行き来しながらダメージを重ねていきます。
冬月で技研ぎを維持しつつ攻撃を続けることで、ダメージ効率をさらに高めることも可能です。
人型ボスが苦手な場合の具体的な対策方法
薙刀鎌は一般的に人型の敵との戦闘が苦手とされています。
ガードされやすい攻撃が多く、人型ボスの高いガード頻度に対して気力削りが安定しにくいのがその理由です。
対策としては、印堂鋒のガード崩し性能を活用して相手の気力を削る方法が挙げられます。
ただし印堂鋒はボス相手だとモーション中に抜けられることがあるため、過信は禁物です。
より確実な対策としては、三千風による連続攻撃で地道に気力を削る方法や、陰陽術で属性を付与して混沌状態に持ち込む方法があります。
それでも苦戦する場合は、サブ武器のニンジャ武器に切り替えて対処するという判断も重要です。
人型ボス戦だけに固執せず、状況に応じて武器を使い分ける柔軟さが攻略の鍵になるでしょう。
困ったときの乱伐輪連打はまだ通用するのか
仁王2で猛威を振るった乱伐輪の連打戦法は、仁王3では弱体化によって火力が下がっています。
とはいえ遠距離から安全にダメージを稼げるという基本的な強みは健在であり、攻撃の隙が見つけにくい敵や複数の敵を相手にする場面では引き続き有効な選択肢です。
改変武技の乱伐輪 火に変換すると火属性が付与されるようになるため、属性蓄積面での新たな強みも加わっています。
ただし乱伐輪だけに頼る戦い方では火力不足になりがちなので、あくまで安全策やつなぎの手段として位置づけ、メインの火力は三千風や是空裁で出すことを意識しましょう。
薙刀鎌は強い?弱い?他の武器との比較と評価
薙刀鎌の強さはプレイヤーの習熟度によって大きく評価が変わる武器です。
ここでは他の武器との客観的な比較と、コミュニティでの評価傾向を整理します。
刀・斧・大太刀とのサムライ武器比較ランキング
大手攻略サイトの評価(Ver.1.03.1時点)では、サムライスタイルの武器は以下のようにランク付けされています。
| 武器種 | 最強ランク | 初心者おすすめ度 | 主な強み |
|---|---|---|---|
| 刀 | S | S | 奥義による捌き猶予延長、高火力武技が豊富 |
| 斧 | S | S | 簡単操作で気力削りが強力、ゴリ押し性能が高い |
| 大太刀 | A〜S | A | 一撃の威力が高く、ヒット&アウェイに最適 |
| 薙刀鎌 | A | B | リーチと手数に優れ、使いこなせば継続火力が高い |
| 槍 | A | S | リーチが最長クラス、安全な距離感を維持できる |
| 二刀 | A | A | 手数で火力を出す差し込み型、多彩な立ち回り |
| 手甲 | A | A | インファイト特化、手数とダメージのバランスが良い |
薙刀鎌は最強ランクではAに位置づけられており、S評価の刀や斧と比べると一段低い評価となっています。
一方で、操作に習熟したプレイヤーからは「使いこなせば刀や斧と遜色ない」という声も多く聞かれます。
初心者に薙刀鎌をおすすめしにくい理由とは
初心者おすすめ度がBとされている最大の理由は、操作の複雑さにあります。
構えの切り替え、転変のタイミング、残心による気力回復、武技の選択という4つの要素を同時に判断しなければならず、仁王シリーズに慣れていないプレイヤーにとっては情報量が多すぎます。
さらにサムライポイントが少ない序盤では、薙刀鎌のスキルツリーを十分に埋められず、武技が揃わない段階では他の武器と比べて火力不足を感じやすい傾向にあります。
初めて仁王3をプレイする場合は、まず刀や斧で基本システムに慣れてから薙刀鎌に挑戦するのが無難でしょう。
使いこなせば化ける|上級者からの評価が高い根拠
操作難度が高い反面、武技が揃い立ち回りが確立された段階での薙刀鎌は非常に高いポテンシャルを発揮します。
是空裁の圧倒的な火力、三千風による気力削りとダメージの両立、転変を絡めた途切れない連携攻撃など、引き出しの多さは全武器中でもトップクラスです。
オンラインの血刀塚における使用率を見ると、サムライ武器では刀、大太刀、斧に次ぐ4番手の人気を誇っており、一定数のプレイヤーが薙刀鎌を主力として使い続けていることがわかります。
コミュニティでは「ナーフは不要だが何かしらの上方修正が欲しい」という声もあり、現時点での評価は中上位という位置づけが妥当でしょう。
習熟度によって評価が変わる武器だからこそ、極め甲斐があるとも言えます。
薙刀鎌の入手方法と解放条件まとめ
薙刀鎌はゲーム序盤から入手可能な武器ですが、一部の武技や製法書には特定の解放条件があります。
ここでは入手と解放に関する情報をまとめます。
ゲーム開始時の武器選択で入手する方法
薙刀鎌はキャラクター作成時にサムライスタイルの武器として選択できます。
最初の武器選びで薙刀鎌を選んだ場合、ゲーム開始直後から使用可能です。
別の武器を選んだ場合でも、ゲームを進めていけば比較的早い段階でドロップ入手できるため、後から薙刀鎌に切り替えることも十分に可能です。
ドロップや血刀塚から入手できるタイミング
薙刀鎌は蛇骨婆をはじめとする敵からドロップで入手できることが確認されています。
また他のプレイヤーの血刀塚から出現する屍狂いが薙刀鎌を装備している場合、倒すことで薙刀鎌を入手することも可能です。
体験版の段階から複数の入手手段が用意されていたため、入手自体に困ることはほとんどないでしょう。
奥義や製法書の解放に必要なミッション一覧
薙刀鎌の重要な要素の解放条件を以下にまとめました。
| 解放対象 | 解放条件 |
|---|---|
| 転変燎原(奥義) | ミッション「武の道 奥伝」をクリア |
| 転変怒涛(奥義) | ミッション「武の道 奥伝」をクリア |
| 狩人の薙刀鎌(製法書) | ミッション「一言坂の退き口」で解放 |
| 各種薙刀鎌の製法書 | 対応するミッションのクリアで順次解放 |
奥義の習得にはサムライポイント3が必要となるため、ポイントの配分計画を立てておくことをおすすめします。
個別の薙刀鎌ごとに製法書の解放条件が異なるため、欲しい武器がある場合は対応ミッションを事前に確認しておきましょう。
仁王2から薙刀鎌を使い続ける人が知るべき変更点
仁王2で薙刀鎌を愛用していたプレイヤーが仁王3でも引き続き使う場合、いくつかの重要な仕様変更を把握しておく必要があります。
ここでは前作との違いを具体的に整理します。
乱伐輪の弱体化と属性付与という新たな強み
仁王2では乱伐輪の連打だけで大半の敵を処理できるほどの火力がありましたが、仁王3では威力が下方修正されています。
遠距離から安全に戦える利便性は変わらないものの、主力火力をこの技だけに頼る戦い方は通用しなくなりました。
一方で改変武技の乱伐輪 火が追加され、火属性を付与できるようになった点は新たなメリットです。
属性蓄積による状態異常のトリガーとして使えるため、前作とは異なるアプローチで活用の幅が広がっています。
前作から続けてプレイする方は、乱伐輪はあくまで補助手段と割り切り、三千風や是空裁をメイン火力に据える意識の切り替えが必要です。
参照ステから体が消えた影響と対処法
前述の通り、薙刀鎌の参照能力値は仁王2の体・呪・智から仁王3の技・智・呪へ変更されています。
体が外れたことで、薙刀鎌を使いながら体力を同時に伸ばすことができなくなりました。
前作では体を上げるだけで攻撃力と体力の両方が伸びたため、ビルドの自由度が高かったのですが、仁王3ではこの恩恵がなくなっています。
対処法としては、防具の特殊効果にアムリタ吸収で体力回復を付けることで回復手段を確保するか、防具や小物の特殊効果の発動条件に合わせて体を最低限確保するという方法が一般的です。
体力面での脆さを装備で補うことが、仁王3の薙刀鎌ビルドの重要なポイントになっています。
残心タイミングの変化で転変入力はどう変わった?
仁王3では残心のタイミングが仁王2と比べてわずかに早くなっていると多くのプレイヤーから報告されています。
この変化により、三千風の追加入力後に転変を出すタイミングがやや難しくなったと感じる方もいるようです。
ただし基本的な操作体系は前作から大きく変わっておらず、前作で培った操作感覚はそのまま活かせます。
タイミングの微調整は実戦で体に馴染ませていくのが最も効果的でしょう。
前作で強かった連撃系の武技は仁王3でも同様に強力であり、全体的な使用感はあまり変わらないという評価が一般的です。
変形アクションの転変燎原や転変怒涛についても、仕組み自体は仁王2から引き継がれているため、前作経験者であれば違和感なく移行できるはずです。
薙刀鎌に関するよくある質問
薙刀鎌に関してプレイヤーからよく寄せられる疑問をまとめました。
薙刀鎌の気力切れ対策で最も効果的な方法は?
気力切れを防ぐ最も効果的な方法は、装備面での対策と操作面での対策を併用することです。
装備面では、揃え効果「頼光四天王筆頭」の武技の気力消費-15%を発動させること、ステータスの心を上げて気力の上限と回復速度を高めることが有効になります。
操作面では、攻撃後の残心を確実に行い、消費した気力の一部を毎回回復させる習慣をつけることが重要です。
奥義で転変怒涛を選択すると転変命中のたびに気力消費が段階的に減少するため、気力管理に不安がある場合はこちらを選ぶのも一つの手でしょう。
今後のアップデートで強化される可能性はある?
2026年2月20日時点のVer.1.03.1では、薙刀鎌に直接関わる調整は実施されていません。
コミュニティの反応を見ると「薙刀鎌のナーフは不要だが何かしらの上方修正が欲しい」という声が多数見られます。
一方で刀や斧、旋棍といった上位武器にナーフが入る可能性を予想する声もあり、相対的に薙刀鎌の評価が上がる展開もあり得るでしょう。
発売から2週間でシリーズ最速の100万本を突破しているだけに、今後もバランス調整のアップデートが継続的に行われることが予想されます。
DLCで新しい武技が追加される期待はあるのか
仁王2ではDLCのたびに各武器種に新しい武技が追加された実績があり、薙刀鎌にも投擲系の便利な武技が追加されて大きく評価を上げました。
仁王3でも同様のDLC展開が期待されており、新武技の追加によって薙刀鎌の性能がさらに向上する可能性は十分にあります。
現時点ではDLCの詳細は発表されていませんが、前作の実績を踏まえれば追加コンテンツへの期待は大きいでしょう。
今のうちに薙刀鎌の基本操作と転変の連携をしっかり身につけておけば、新武技が追加された際にもスムーズに対応できるはずです。
まとめ:仁王3の薙刀鎌を極めるために押さえるべきポイント
- 薙刀鎌は上段で鎌、中段で薙刀、下段で大鍘刀に変形する唯一無二の変形武器である
- 参照能力値は技・智・呪で、仁王2の体・呪・智から変更されている
- ステータスは技を最優先に振り、改造後は心を加えて気力管理を強化する
- 転変裁・鋒・刃の3種を攻撃に織り交ぜることが火力の核となる
- 序盤は乱伐輪と印堂鋒、中盤は三千風、終盤は是空裁が主力武技である
- 1周目のビルドは頼光四天王筆頭で気力消費を軽減し、2周目は弁財天の恩寵で多芸多才を活かす
- サブ武器には参照能力値が共通する鎖鎌か手斧を選ぶのが効率的である
- 人型ボスが苦手な点は薙刀鎌の明確な弱点であり、属性付与やサブ武器で補完する
- 武器ティアではA評価の中上位に位置し、スキルと操作の習熟度で評価が大きく変わる
- 乱伐輪は弱体化されたが属性付与が追加され、前作とは異なるアプローチで活用できる

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