仁王3を始めてみたものの、操作が複雑すぎてどこから手をつければいいか分からない。
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
サムライとニンジャの2スタイル制、残心や転心といった独自システム、6種類もある操作タイプなど、覚えるべき要素が非常に多いのが仁王3の特徴です。
一方で、操作の仕組みを正しく理解し、適切な設定を行えば、戦闘の手触りは劇的に変わります。
この記事では、仁王3の操作方法をPS5・PC両対応で網羅的に解説し、ボタン配置の全体像からキーコンフィグのおすすめ設定、アクションの実践テクニックまでを初心者にも分かりやすく整理しています。
ガードや回避の使い分け、ジャンプアクションの活用法、そして多くのプレイヤーがつまずく転心と大技返しの誤爆問題まで、この一本で仁王3の操作をすべて把握できる内容に仕上げました。
仁王3の操作方法は難しい?まず知るべき基本の仕組み
仁王3の操作が難しいと感じる最大の理由は、覚えるべきシステムの数が非常に多い点にあります。
ただし、すべてを一度に覚える必要はありません。
まずは基本的な仕組みを理解し、段階的に操作を身につけていくことが上達への近道です。
サムライとニンジャの2スタイル制を理解しよう
仁王3で最も大きな特徴となるのが、サムライスタイルとニンジャスタイルの2つを切り替えながら戦う新システムです。
サムライスタイルは高火力と堅い防御が持ち味で、上段・中段・下段の3つの構えを使い分けて戦います。
敵の攻撃をガードで受け止める「捌き」や、攻撃力を一時的に高める「技研ぎ」など、正面からの力押しが得意なスタイルといえるでしょう。
一方のニンジャスタイルは、素早い動きと空中アクションを活かした立ち回りが特徴です。
構えの概念がなく、代わりに手裏剣や煙玉などの忍術を最大3つセットして発動できます。
敵の攻撃をギリギリで避ける「見切り」や、攻撃後に素早く身を翻す「霞」といった独自アクションが揃っています。
2つのスタイルはR2ボタンでいつでも自由に切り替えられ、切り替えに制限やクールタイムはありません。
サムライで敵の攻撃を受け止めてからニンジャに切り替えて背後を取る、といった連携が仁王3の戦闘の醍醐味です。
仁王2から大きく変わった操作の変更点とは
仁王2を経験済みのプレイヤーにとって、仁王3で最も戸惑いやすいのが武技の発動方法の変更です。
仁王2ではL1+□や△で武技を出していましたが、仁王3のデフォルト設定(タイプA)ではR1+△に変わっています。
この変更はα体験版の時点で多くのユーザーから操作しづらいとの声が寄せられ、開発元のTeam NINJAが仁王2に近い操作体系の「タイプE」を追加する対応を行いました。
また、仁王2の妖怪技は廃止され、代わりにサムライとニンジャの2スタイル制が導入されています。
特技(迅・猛・幻)による大技返しも廃止となり、仁王3では転心(R2)ボタンに大技返しの機能が統合されました。
前作の「流転」は「転心」へと進化し、構え変更だけでなくスタイル切替と大技返しの機能を兼ねる多機能ボタンとなっています。
さらに、シリーズ初となるジャンプアクションが追加されたことで、空中攻撃を含む立体的な戦闘が可能になりました。
新システムの「捌き」「見切り」「技研ぎ」も加わり、戦術の幅は前作から大幅に広がっています。
6種類の操作タイプはどれを選ぶべきか
仁王3にはタイプAからタイプFまで6種類の操作タイプが用意されており、ゲーム内のシステムメニューからいつでも切り替えられます。
タイプAはデフォルト設定で、仁王3の新しい操作体系をそのまま体験できる構成です。
シリーズ初プレイの方は、まずタイプAから始めるのが自然な選択肢となるでしょう。
タイプBとタイプEは武技の出し方が仁王2に近い設定で、前作経験者に広く推奨されています。
タイプBではL1+□△で武技の一部を、L1+〇×で守護霊技を発動する方式です。
タイプEは仁王2に最も近い操作体系で、△+×で大技返し、△+〇で転心を発動します。
タイプCはR2で転心を発動する構成、タイプDは□が速い攻撃・△が強い攻撃となるアクションゲーム寄りの配置です。
タイプFはタイプEの回避とジャンプを入れ替えた構成で、回避からの納刀キャンセルがしやすいメリットがあります。
どのタイプが最適かは個人の好みに大きく依存するため、実際に複数のタイプを試してから決めることをおすすめします。
仁王3のボタン配置と基本操作の一覧【PS5・PC対応】
操作に迷ったときに立ち返れるよう、仁王3の全ボタン配置を一覧で把握しておくことが大切です。
ここではPS5版とPC版それぞれの基本操作を整理します。
PS5コントローラーのデフォルトボタン配置まとめ
以下はデフォルト設定であるタイプAのボタン配置一覧です。
| 操作 | ボタン |
|---|---|
| 速い攻撃 | □ |
| 強い攻撃 | △ |
| ジャンプ | × |
| 回避 | 〇 |
| ガード | L1 |
| 守護霊技1 | L1+△ |
| 守護霊技2 | L1+□ |
| 転心/大技返し | R2 |
| 残心(構え直し) | R1 |
| 構え切替(上段) | R1+△ |
| 構え切替(中段) | R1+□ |
| 構え切替(下段) | R1+× |
| 納刀/抜刀 | R1+〇 |
| 近接武器切替 | R1+↓ |
| 遠距離武器構え | L2 |
| 射撃 | L2+R2 |
| ロックオン | R3 |
| ダッシュ | L3(走行中) |
| しゃがみ | L3(立ち・歩き中) |
| 九十九化身 | △+〇(ゲージ最大時) |
R1ボタンが残心と構え変更の起点になっている点が仁王3のボタン配置の大きな特徴です。
忍術はニンジャスタイル時にR1+△/□/×で発動し、サムライスタイル時の構え切替ボタンと共有されています。
PC版キーボード・マウスの操作とパッド操作の違い
PC版ではコントローラー(パッド)操作とキーボード+マウス操作の両方に対応しています。
キーボード+マウスの場合、左クリックが速い攻撃、右クリックがガード、Shiftキーが構え直し(残心)の起点となるのが基本配置です。
構え変更はShift+左クリック(中段)、Shift+ホイール上(上段)、Shift+ホイール下(下段)で行います。
ただし、多くのユーザーがPC版でもコントローラーの使用を強く推奨しています。
仁王3は同時押しや長押しの組み合わせが多く、キーボード+マウスでは入力が煩雑になりやすいためです。
なお、PC版でコントローラーを使用する際にキーボードやマウスが接続されているとカクつきが発生する場合があり、不要な入力デバイスを抜くことで改善するとの報告も寄せられています。
キーコンフィグのおすすめカスタム設定
仁王3ではキーコンフィグが細かくカスタマイズ可能で、操作設定メニューから□ボタンを押すことで個別のボタン割り当てを変更できます。
特に検討したいのが、ダッシュ操作の変更です。
デフォルトではL3押し込みでダッシュが起動しますが、〇ボタン長押しに変更するとダッシュ中のスライディングが出しやすくなります。
回避とジャンプのボタン入れ替えも好みに応じて有効な選択肢です。
タイプFを選ぶか、あるいはキーコンフィグで個別に入れ替えることで、〇でジャンプ・×で回避という配置にすることもできます。
フロムソフトウェアのゲームに慣れたプレイヤーの場合、R1/R2を攻撃ボタンに割り当てたいと感じることがあるかもしれません。
しかし仁王3ではR1が残心と構え変更の起点になっている関係上、単純な入れ替えでは操作が破綻する可能性があるため注意が必要です。
サムライスタイルの操作方法と構えの使い分け
サムライスタイルは仁王3の戦闘における「攻め」と「守り」の基盤となるスタイルです。
構えの切り替えを含む操作量はやや多めですが、ガードの堅さと火力の高さから初心者にも扱いやすい側面を持っています。
上段・中段・下段の構えで何が変わるのか
サムライスタイルの構えは上段・中段・下段の3種類があり、それぞれ攻撃の性質と回避動作が異なります。
| 構え | 攻撃の特徴 | 気力消費 | 回避動作 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|---|
| 上段 | 最高火力・攻撃が弾かれない | 大きい | ローリング | 敵の大きな隙に大ダメージを与えたい時 |
| 中段 | 攻防バランス型・攻撃範囲が広い | 普通 | ステップ→ローリング(2段階) | 初見の敵・安定攻略・対人型NPC |
| 下段 | 手数型・動作の隙が小さい | 小さい | 素早いステップ | 連続回避・気力管理重視・複数敵 |
初心者はまず中段構えを基本として戦い、慣れてきてから上段と下段を場面に応じて追加していくのが王道の進め方です。
なお、上段構えは初期状態ではロックされており、スキルを習得して初めて使えるようになる点に注意してください。
上級者になると、攻撃コンボの途中で構えを切り替えながら戦うことで、状況に最適な技を即座に繰り出せるようになります。
残心の操作とタイミングを身体に覚えさせるコツ
残心は攻撃後にR1ボタンで構え直しを行うことで、消費した気力の一部を回復するシリーズ伝統のシステムです。
仁王3において気力は攻撃・回避・ガードのすべてに関わる最重要リソースであり、残心を使いこなせるかどうかが生死を分けるといっても過言ではありません。
操作としては、攻撃モーション終了後に画面上の青いエフェクトが光るタイミングでR1を押すだけです。
コツは「攻撃したら必ずR1を押す」という習慣を体に染み込ませること。
最初は意識的にR1を押す練習を続け、やがて無意識にできるようになるまで繰り返しましょう。
残心の入力と同時に構え変更を行う「流転」というテクニックもあり、これを活用すると気力回復量がさらに増加します。
たとえば中段で攻撃した後、残心でR1+△を押して上段に切り替えると、通常の残心よりも多くの気力が戻ってきます。
捌きと技研ぎで火力を最大化する操作手順
捌きは仁王3で新たに追加されたサムライスタイル固有のアクションで、敵の攻撃に合わせてタイミングよくL1(ガード)を押すと発動します。
通常のガードとは異なり、捌きが成功すると気力が回復するうえに技研ぎゲージと忍術ゲージが大きく増加します。
敵の攻撃が当たる直前の瞬間にガードボタンを入力するのがポイントで、感覚としてはパリィに近い操作です。
技研ぎはゲージが溜まった状態で発動すると、強い攻撃と武技の威力が一時的にアップするバフ効果を持ちます。
捌きを積極的に狙ってゲージを溜め、技研ぎ状態で上段構えの大技を叩き込む。
この一連の流れがサムライスタイルにおける最大火力の出し方です。
ニンジャスタイルの操作方法と忍術の使い方
ニンジャスタイルはサムライスタイルとは対照的に、回避を中心としたヒット&アウェイの立ち回りが基本となります。
構えの概念がないぶん操作はシンプルに見えますが、独自のアクションを使いこなすには練習が必要です。
構えがないニンジャスタイルの立ち回りの基本
ニンジャスタイルには上段・中段・下段の構えが存在しません。
その代わり、すべての攻撃が素早いモーションで統一されており、機動力を活かした戦い方に特化しています。
ニンジャスタイルの防御面で最も重要なのは、ガードに頼りすぎないことです。
ニンジャスタイルでガードすると気力を一気に消費してしまうため、防御の基本は回避になります。
空中アクションも大きな強みで、ジャンプからの強攻撃は多くの場面で安全にダメージを稼げる手段です。
ジャンプ→強攻撃→霞で離脱、というサイクルを繰り返す立ち回りが初心者でも実践しやすい基本パターンとして広く知られています。
また、敵の背後に回ることで背後攻撃が発動し、大きなダメージを与えられる点もニンジャスタイルの大きな利点です。
見切りと霞を使いこなすための操作のコツ
見切りはニンジャスタイル固有の回避テクニックで、敵の攻撃にタイミングよく回避を合わせると発動します。
成功すると気力を一切消費せずに回避でき、さらに忍術ゲージと技研ぎゲージが増加するという大きなリターンが得られます。
見切りの入力タイミングは、敵の攻撃モーションが自分に届く直前の瞬間です。
サムライスタイルの捌きがガードのタイミングで発動するのに対し、見切りは回避のタイミングで発動する点が異なります。
霞は攻撃後にR1を押すことで素早く身を翻すアクションです。
サムライスタイルにおけるR1が残心であるのに対し、ニンジャスタイルでのR1は霞となります。
霞を発動すると一時的に敵の注意をそらすことができ、近距離で使用した場合は分身を残して敵を惑わせる効果もあります。
攻撃→霞で離脱→再度接近して攻撃、というリズムを作ることがニンジャスタイルの基本戦術です。
忍術のセット方法と戦闘中の発動操作
忍術を使うためには、事前に社(セーブポイント)のメニューからセットしておく必要があります。
メニューの「武技・忍術カスタマイズ」を開き、忍術スロット1~3にそれぞれ使いたい忍術を登録する仕組みです。
戦闘中の発動操作は、ニンジャスタイル時にR1+△(忍術1)、R1+□(忍術2)、R1+×(忍術3)です。
サムライスタイルでは同じボタンが構え変更に割り当てられているため、忍術を使いたい場合はニンジャスタイルに切り替える必要があります。
忍術はダメージ源としてだけでなく、隙を作るための補助手段としても優秀です。
手裏剣は発生が非常に速く、コンボの途中に挟んでリセットする上級テクニックにも使えます。
煙玉は敵の視界を遮って安全な回復時間を確保する場面で役立つでしょう。
忍術の使用回数は有限ですが、ニンジャスタイルで攻撃を当てることで忍術ゲージが回復し、回数が補充される仕組みになっています。
仁王3のアクションで最重要|転心と大技返しの操作を解説
仁王3の戦闘で最も重要かつ最もトラブルが起きやすいのが、転心と大技返しに関する操作です。
どちらもR2ボタンに紐づいているため、仕組みを正しく理解していないと意図しないアクションが頻発します。
転心と大技返しが同じボタンで暴発する問題の対処法
転心(スタイル切替)と大技返し(カウンター)は、どちらもR2ボタンで発動する仕様になっています。
この設計により、大技返しを狙ってR2を押したのに転心が暴発してスタイルが切り替わってしまった、という事故が非常に多く報告されています。
特にニンジャスタイルのみで戦いたいプレイヤーにとって、意図せずサムライスタイルに切り替わってしまう問題は深刻です。
この問題への対処法は明確で、操作設定にある「転心と大技返しの出し分け」を有効にすることです。
有効にすると、R2の短押しが大技返し、R2の長押しが転心(スタイル切替)として機能するようになり、誤爆を大幅に減らすことができます。
出し分け設定を有効にすべき理由と設定手順
転心と大技返しの出し分け設定は、デフォルトでは無効になっています。
無効の状態ではR2を押すたびにスタイルが切り替わるため、大技返しを使うつもりがなくても戦闘中にスタイルが頻繁に入れ替わってしまいます。
設定の変更手順は以下のとおりです。
- ゲーム内メニューを開く
- 上部メニューの「システム」を選択
- 「操作設定」を開く
- 「転心と大技返しの出し分け」を有効に変更
この設定変更は多くの攻略情報で「最優先で行うべき設定」として紹介されており、仁王3を始めたらまず最初に変更することをおすすめします。
片方のスタイルだけでプレイしたい場合も、出し分けを有効にしておけばR2短押しの大技返しではスタイルが変わらなくなるため安心です。
大技返しの成功率を上げるタイミングの取り方
大技返しは、敵が赤く光る「大技」攻撃に合わせてR2(短押し)を入力すると発動するカウンター技です。
成功すると敵の気力を大幅に削り、組み討ちなどの追撃チャンスを生み出せます。
タイミングの取り方でよくある間違いが、敵が赤く光った瞬間にR2を押してしまうパターンです。
実際には赤いエフェクトが光った後に飛んでくる攻撃そのものに対してカウンターを合わせる必要があります。
つまり、赤い光はあくまで予告信号であり、本番は攻撃が自分に届く直前です。
敵ごとに大技のモーションが異なるため、新しい敵と遭遇したら最初は大技返しを狙わずに回避で観察し、モーションを覚えてからカウンターに挑戦するのが確実な方法でしょう。
なお、守護霊技(L1+△/□)でも大技返しが可能で、スキル習得後はこちらの方がタイミングを取りやすいと感じるプレイヤーもいます。
回避・ガード・ジャンプの操作を状況別に使い分ける方法
仁王3の防御手段は回避、ガード、ジャンプの3種類があり、それぞれ適した場面が異なります。
状況に応じた使い分けが生存率を大きく左右するため、各アクションの特性を正確に理解しておきましょう。
回避のステップとローリングは構えで性能が変わる
回避ボタン(デフォルトでは〇)を押したときの動作は、サムライスタイルの構えによって大きく変わります。
上段構えではローリング回避が発生し、長い無敵時間で攻撃をすり抜けやすい反面、移動距離が大きく隙も長めです。
中段構えではステップからローリングへの2段階回避が可能で、状況に応じて回避距離を調整しやすいバランス型となっています。
下段構えでは素早いステップが出るため、短い隙で連続回避がしやすく、気力消費も少なめです。
ニンジャスタイルではステップ回避が基本で、サムライの下段よりもさらに素早い動きになります。
装備重量も回避性能に影響を与え、重量が軽いほど回避の動作が速く、距離も伸びる仕組みです。
一般的には装備重量を100%以下に抑えることが推奨されています。
ガードと回避はどちらを優先すべきか
結論から言えば、サムライスタイルではガード寄り、ニンジャスタイルでは回避寄りの立ち回りが基本です。
サムライスタイルはガード時の気力消費が少なく設定されており、特に中段構えでのガードは非常に堅いです。
さらに捌き(タイミングガード)が成功すれば気力が回復するため、守りながらリソースを稼ぐことができます。
一方でニンジャスタイルはガードすると気力を大量に消費する設計になっており、ガード主体の戦い方には向いていません。
代わりに見切り(タイミング回避)で気力消費をゼロにしながらゲージを溜める立ち回りが有効です。
初心者の場合はまずサムライスタイルのガード+中段構えで安定した防御を覚え、慣れてきたらニンジャスタイルの回避主体に挑戦するステップが無理のない進め方でしょう。
ただし、どちらのスタイルでも「ガードだけ」「回避だけ」に偏ると行き詰まるため、両方をバランスよく使い分ける意識が大切です。
仁王3で新たに追加されたジャンプアクションの活用法
仁王3ではシリーズ初となるジャンプ操作(デフォルトでは×ボタン)が実装されました。
ジャンプは単純な移動手段としてだけでなく、戦闘において非常に強力なアクションです。
ジャンプ中に□を押すとジャンプ弱攻撃、△を押すとジャンプ強攻撃が繰り出せます。
特にニンジャスタイルのジャンプ強攻撃は上方から叩きつける高火力な技で、多くの敵に対して安全かつ効率的にダメージを与えられます。
探索面でもジャンプは活躍します。
これまでのシリーズでは到達できなかった高所や屋根の上にアクセスできるようになり、オープンフィールドの探索の自由度が大幅に向上しています。
地獄(ダンジョン)内の一部のギミックもジャンプを前提として設計されているため、戦闘以外でも使用頻度の高い操作です。
なお、ジャンプ中にも回避入力は受け付けられるため、空中で攻撃を避ける選択肢があることも覚えておくと役立ちます。
操作が難しいと感じたときに変えるべきおすすめ設定
仁王3の操作の難しさは、ゲーム設定の最適化によって大幅に緩和できます。
戦闘がうまくいかないと感じたら、プレイヤースキルの問題だけでなく設定が自分に合っていない可能性も疑ってみてください。
戦闘が快適になるゲーム設定とカメラ距離の調整
まず変更を推奨したいのがカメラ距離の設定です。
デフォルトではカメラがキャラクターに寄った位置にあり、複数の敵に囲まれた際に画面外からの攻撃を受けやすくなっています。
カメラ距離を最大値の10に設定すると、キャラクターの周囲が広く映るようになり、敵の位置把握が格段に楽になります。
次に重要なのが各種ゲージの数値表示です。
体力、気力、霊力、アムリタ、守護霊技のゲージ数値をすべて有効にすると、ゲージの減り具合を正確に把握でき、戦闘の判断精度が向上します。
アイテムの自動取得も有効にしておくと、戦闘後にドロップアイテムを一つずつ拾う手間が省け、テンポよくゲームを進められるでしょう。
長押し時間の設定を1(最短)にすることで、会話やオブジェクトを調べる際のレスポンスも改善されます。
転心の誤爆を防ぐ操作設定の最適解
前述のとおり、転心と大技返しの出し分け設定を有効にすることが最優先の操作設定変更です。
これに加えて、アイテムショートカットのセット数を3に増やしておくことも操作の快適性に直結します。
セット数を増やすと、回復アイテム用、バフアイテム用、状態異常回復用といった具合に用途別のショートカットセットを用意でき、戦闘中のアイテム選択が効率化されます。
切り替えはR1+十字キー左右で行えるため、操作の負担もそれほど増えません。
不要装備の自動処分については無効のままにしておくのが賢明です。
一見すると有効にしたほうが便利に思えますが、不要な装備はストーリー進行で献上素材として活用する場面が出てくるため、序盤から処分してしまうと後悔する可能性があります。
PC版で発生しやすい操作の不具合と対処法
PC(Steam)版では発売直後からいくつかの操作関連の不具合が報告されています。
主要な不具合とその対処状況を以下にまとめます。
| 不具合の内容 | 対処状況 |
|---|---|
| キーボード・マウスのキーコンフィグで構え変更を単一キーに割り当てると正しく動作しない | Ver1.03.01(2026年2月14日)で修正済み |
| コントローラー使用中にキーボード・マウスが接続されているとカクつきが発生する | キーボード・マウスを物理的に抜くことで改善との報告あり |
| 特定のキーを同時押しすると意図しない挙動が発生する | アップデートで順次修正中 |
PC版をプレイする際はSteamの自動アップデートを有効にし、常に最新バージョンに保つことをおすすめします。
2026年2月20日時点の最新バージョンはVer1.03.02で、操作関連を含む複数の不具合修正が適用されています。
仁王3の操作方法に関するよくある質問
ここでは、仁王3の操作に関してプレイヤーから特に多く寄せられている疑問をQ&A形式で解説します。
フロムゲーに慣れた人が仁王3の操作で戸惑うポイントは?
エルデンリングやダークソウルなどフロムソフトウェアのゲームに慣れたプレイヤーが仁王3で最も戸惑うのは、攻撃ボタンの配置です。
フロムゲーではR1/R2が攻撃ボタンですが、仁王3のデフォルト設定では□/△が攻撃ボタンとなっています。
タイプDを選べば□と△に攻撃が割り当てられるため配置は近くなりますが、R1が残心・R2が転心という仁王独自のシステムがある以上、操作感が完全に一致することはありません。
もう一つの大きな違いは、気力の回復方法です。
フロムゲーでは攻撃を止めれば気力(スタミナ)は自動で回復しますが、仁王3では残心や転心を入力しなければ効率的に気力を取り戻すことができません。
このため、フロムゲーの感覚で「攻撃→待機→攻撃」を繰り返していると、気力管理が追いつかず苦戦するケースが生まれます。
仁王3はフロムゲー以上に攻撃的なプレイが報われる設計であり、残心や捌き、見切りを織り交ぜながら手を止めずに戦い続けることが求められるゲームです。
仁王シリーズ初心者が最初に覚えるべき操作の優先順位は?
仁王3のシステムは非常に多いため、すべてを同時に覚えようとすると混乱します。
以下の優先順位で段階的に習得していくのがおすすめです。
| 優先度 | 操作 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | ガード(L1)+中段構え | 最も安定した防御の基本 |
| 2 | 残心(R1) | 気力管理の根幹。攻撃後に必ず押す癖をつける |
| 3 | 回避(〇) | ガードで防げない攻撃への対応手段 |
| 4 | 大技返し(R2短押し) | 敵の赤い攻撃へのカウンター。成功すると大きな有利が取れる |
| 5 | 捌き or 見切り | サムライはタイミングガード、ニンジャはタイミング回避 |
| 6 | 構え変更 | 上段・下段を状況に応じて追加していく |
| 7 | 転心(R2長押し) | サムライとニンジャの切り替えを戦闘に組み込む |
| 8 | 技研ぎ・忍術・武技 | 各種ゲージの管理と火力の最大化 |
まずは中段構え+ガード+残心の3つだけで戦闘に挑み、敵のパターンを覚えることに集中してください。
一つの操作が無意識にできるようになったら、次の優先度の操作を追加していく。
この繰り返しが最も効率的な上達方法です。
操作タイプBとタイプEの違いはどこにあるのか
タイプBとタイプEはどちらも仁王2に近い操作体系ですが、いくつかの違いがあります。
タイプBではL1+□△で武技の一部を発動し、L1+〇×で守護霊技を発動する構成です。
ガードボタン(L1)を起点とした入力が中心になるため、ガードを押しながら攻撃に派生する流れが自然に組み立てやすいのが利点です。
タイプEでは△+×で大技返し、△+〇で転心を発動する構成で、仁王2の特技発動に最も近い感覚で大技返しを使えます。
回避とジャンプの配置はタイプAと同じ(〇が回避、×がジャンプ)です。
仁王2で使い慣れた操作感をできるだけ維持したい場合はタイプEが適しており、ガード起点の操作を好む場合はタイプBが合いやすい傾向にあります。
どちらを選んでも性能に差はないため、両方を実際に試してみてしっくりくるほうを採用するのが最善の選び方です。
まとめ:仁王3の操作方法を理解して戦闘を楽しもう
- 仁王3はサムライとニンジャの2スタイルをR2で自由に切り替えて戦う新システムを採用している
- 操作タイプは全6種類あり、仁王2経験者にはタイプBまたはタイプEが広く推奨されている
- 残心(R1)は気力管理の根幹であり、攻撃後に必ず入力する癖を最優先で身につけるべきである
- 転心と大技返しの出し分け設定を有効にすることで、R2の誤爆問題を解消できる
- サムライスタイルの構えは上段(火力)・中段(バランス)・下段(回避)で役割が明確に異なる
- ニンジャスタイルには構えがなく、見切り・霞・忍術を組み合わせた回避主体の立ち回りが基本となる
- ジャンプアクションはシリーズ初の新要素で、戦闘と探索の両面で活用頻度が高い
- カメラ距離を最大にし、各ゲージの数値表示を有効にするだけで戦闘の快適さが大きく変わる
- PC版ではコントローラーの使用が推奨されており、キーボード・マウス操作には既知の不具合がある
- すべての操作を一度に覚える必要はなく、ガード→残心→回避→大技返しの順で段階的に習得するのが最速の上達法である

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