ナイトレイン夜の王の弱点と耐性を全10体まとめて徹底解説

エルデンリング ナイトレインで3日目に待ち受ける夜の王は、セッションの最終関門として圧倒的な強さを誇ります。

「どの属性で攻撃すればいいのか分からない」「弱点を突いているはずなのに倒しきれない」という悩みは、多くの夜渡りが一度は経験するものでしょう。

夜の王には表示されている弱点だけでなく、属性ごとの細かな耐性や隠されたギミックが存在し、これらを正確に把握しているかどうかで戦闘の難易度は劇的に変わります。

この記事では、通常個体8体とDLC追加ボス2体を含む全10体の弱点属性と耐性の詳細を網羅的に解説しています。

各ボスの特殊ギミックから深き夜での弱点対策、おすすめの攻略順まで、夜の王攻略に必要な情報をすべてまとめました。

目次

ナイトレインの夜の王とは?弱点を知るべき理由

夜の王は3日目に戦うラスボス級の存在

夜の王とは、ナイトレインの3日間にわたるセッションの最終日に登場する大ボスの総称です。

ナイトレインでは出撃時に標的となる夜の王を1体選択してからゲームを開始し、1日目・2日目で装備やレベルを整え、3日目にその夜の王と決戦する流れになっています。

通常の夜の王は全8体が用意されており、DLCによってさらに2体が追加され、合計10体が実装されています。

最初に挑戦できるのは「三つ首の獣」のみで、これを撃破すると他の6体が選択可能になります。

さらに夜の王を合計4体倒すことで、ラスボスにあたる「夜を象る者」が解放される仕組みです。

道中のフィールドボスや封牢ボスとは格の違う強さを持っており、事前準備なしに勝利することは極めて困難といえます。

弱点属性で攻撃すると何が起きるのか

各夜の王には「有効」として設定された弱点属性が存在し、出撃画面のボス説明欄にアイコンで確認できます。

弱点属性による攻撃を当て続けると、単にダメージ倍率が高くなるだけではありません。

ボスを大きく怯ませる「特殊怯み」が発生したり、攻撃力や防御力を低下させる「デバフ」がかかったりと、戦闘を根本から有利にする効果が得られます。

たとえばグラディウスに聖属性を当て続ければ攻防にデバフが入り、フルゴールに雷属性を当てれば強化形態への移行そのものを阻止できます。

弱点を突くことはダメージ効率の向上にとどまらず、ボス戦の構造を変える戦略的な意味を持っているわけです。

弱点を突くと戦闘難易度はどれほど変わるのか

弱点属性の有無による難易度の差は非常に大きく、多くのプレイヤーから「弱点を突けば別ゲーになる」と評されるほどです。

弱点属性で攻撃した場合のダメージ倍率は、属性なしや耐性のある属性と比べて明確に高く設定されています。

加えて、特殊怯みが発生すればその間にさらに攻撃を重ねられるため、実質的なDPSの差は数値以上に開きます。

逆に弱点を無視して戦えば、ボスの体力を削りきれずに時間切れとなったり、回復リソースが尽きて全滅するケースが頻発するでしょう。

とりわけマルチプレイではボスのHPが大幅に増加するため、パーティ全員が弱点属性を揃えることが勝利の大前提になります。

夜の王全10体の弱点属性と耐性の早見表

通常の夜の王8体の弱点属性一覧

通常の夜の王8体について、弱点属性と主な有効手段を一覧にまとめました。

選択名 ボス名 弱点属性 特殊効果
三つ首の獣 夜の獣グラディウス 聖で攻防デバフ発生
喰らいつく顎 夜の爵エデレ 毒で動きが止まり大ダメージ
知性の蟲 夜の識グノスター 蛾に炎でスリップダメージ
兆し 深海の夜マリス 大技を雷で阻止可能
調律の魔物 夜の魔リブラ 発狂 発狂で大ダメージ
闇駆ける狩人 夜光の騎士フルゴール 溜めを雷で中断可能
霧の裂け目 夜の霞カリゴ 炎で攻防デバフ発生
夜を象る者 夜の王ナメレス 聖で攻防デバフ発生

弱点属性を大別すると、聖が有効なボスが3体、炎が2体、雷が2体、毒が1体、発狂が1体という分布です。

出撃前に遺物で属性付与のプリセットを用意しておけば、開幕から弱点を突くことが可能になります。

DLC追加ボス2体の弱点属性一覧

DLCで追加された2体の夜の王は、通常個体とは異なる性質を持っています。

選択名 ボス名 弱点属性 特殊効果
安寧者たち 英雄武器の娘たちハルモニア 睡眠 睡眠で致命の一撃が可能
瓦礫の王 反逆のストラゲス 聖(炎も有効) 弱点怯み・デバフが発生しない

ハルモニアは睡眠という珍しい弱点を持ち、ストラゲスは弱点属性による怯みやデバフが存在しない特殊な設計です。

DLCボスは通常の夜の王を複数体撃破することで挑戦可能になります。

各ボスの属性ごとのダメージ耐性まとめ

夜の王には弱点属性だけでなく、物理3種(打撃・斬撃・刺突)と属性4種(魔力・炎・雷・聖)、さらに状態異常6種(出血・毒・腐敗・冷気・睡眠・発狂)について個別の耐性が設定されています。

有志による検証では、属性ごとのダメージ倍率が数値化されており、特効(◎)・有効(○)・標準(−)・やや耐性(△)・高耐性(✕)の5段階で評価されています。

注目すべき点として、全夜の王に共通して発狂耐性が高耐性(✕)に設定されているという傾向があります。

唯一の例外がリブラで、リブラだけは発狂が特効(◎)として機能します。

また、出血や冷気は多くのボスに対して有効(○)以上の倍率を持っており、弱点属性が用意できない場合の汎用手段として重宝します。

各ボスの属性耐性を正確に把握しておくことで、弱点以外の属性でもダメージを最適化できるようになるでしょう。

夜の王ごとの弱点詳細と特殊ギミック解説

グラディウスの弱点は聖属性で攻防デバフが発生

夜の獣グラディウスは最初に戦う夜の王であり、弱点は聖属性です。

聖属性で攻撃を当て続けると金色のエフェクトとともに大きく怯み、同時に攻撃力と防御力にデバフが発生します。

チュートリアル的な立ち位置のボスではありますが、分身からの不意打ちや視覚外からの大剣振り回しは初見では十分に脅威となるでしょう。

パーティ全員が聖属性を準備して挑めば、デバフの維持によってかなり安定した戦闘が可能です。

グラディウスは炎攻撃も使用してくるため、道中で炎耐性を意識して集めておくとダメージを軽減しやすくなります。

エデレは毒が有効で竜特効も効く理由

夜の爵エデレの弱点は毒で、毒状態にすると一時的に動きを止め、さらに大ダメージが発生します。

この毒リバースと呼ばれる特殊怯みは第一形態でのみ発動するため、なるべく序盤で毒を蓄積させて大きなダメージチャンスを作ることが重要です。

エデレは見た目からは分かりにくいものの竜種に分類されているため、竜特効を持つ武器や戦技も高い効果を発揮します。

ここで注意すべき点として、似たスリップダメージ属性である腐敗では毒リバースが発生しないことが挙げられます。

ガード不能の噛みつき攻撃を受けると出血ダメージに加えてエデレ自身に攻撃バフが入るため、突進噛みつきの予備動作は確実に回避しましょう。

グノスターは炎で蛾にスリップダメージを与えられる

夜の識グノスターは巨大な蛾(グノスター)と甲虫(フォルティス)の2体1組で戦うボスで、弱点は炎属性です。

炎で蛾を攻撃するとスリップダメージが発生し、継続的にHPを削ることができます。

2体のHPは共有されているため、どちらか片方を集中攻撃するだけでも戦闘は成立します。

ただし蛾を放置すると、ホーミング性能の高い魔力弾や範囲毒攻撃が飛んでくるため、遠距離攻撃ができるキャラクターが蛾を抑えるのが理想的な立ち回りです。

全体的に蛾のほうが防御が柔らかくダメージが通りやすいため、炎属性の遠距離手段があれば効率的に処理できるでしょう。

マリスの大技は雷属性で阻止できる

深海の夜マリスは空中を漂うクラゲのようなボスで、弱点は雷属性です。

雷属性の最大の利点は、マリスが使用する全域睡眠攻撃などの大技を阻止できる点にあります。

常に浮遊しているため近接武器では攻撃しにくく、弓や祈祷といった遠距離手段を用意しておくと戦いやすくなります。

召喚されるミニクラゲは放置すると自爆し、深海触手は近づくと殴りかかってくるものの、攻撃頻度自体はそこまで激しくありません。

時間経過で発動するエリア全体への催眠攻撃は初見殺しとして知られており、睡眠状態になるとスリップダメージで倒されてしまうため、雷で大技を中断することが攻略の鍵となります。

マリスは重力種族に分類されており、重力特効も有効です。

リブラの弱点は発狂だが準備が難しい理由

夜の魔リブラは多くのプレイヤーから最強の夜の王と評されるボスで、弱点は発狂属性です。

広範囲にばら撒かれる攻撃のほとんどに発狂蓄積が付与されており、蓄積ゲージが溜まるとHPとFPの両方に大ダメージを受けてしまいます。

さらに一定時間が経過するとバリアを展開し、約10秒で強化状態に移行します。

強化状態ではこちらが何もしていなくても発狂ゲージが蓄積され、発狂ダメージと通常攻撃の連鎖で全滅に追い込まれるという最悪の展開が待っています。

リブラ自身は発狂が弱点であり、発狂状態に追い込めば大ダメージを与えられます。

しかし、発狂属性が付与された武器や戦技はゲーム内で非常に少なく、道中で入手するのも困難です。

アップデートにより発狂武器の出現率が調整されたとの報告もありますが、依然として準備しづらい弱点であることに変わりはありません。

聖属性や炎属性にもある程度のダメージ倍率があるため、発狂を用意できない場合はこれらで代用するのが現実的な選択肢となります。

フルゴールは雷で強化形態への移行を防げる

夜光の騎士フルゴールは隻腕のケンタウロス型ボスで、弱点は雷属性です。

雷の最大の恩恵は、フルゴールが使用する光剣突き上げの溜め動作を中断できることにあります。

この溜めを阻止できないと強化形態に移行し、攻撃の激しさが一段階跳ね上がってしまいます。

雷で溜めを中断するとスリップダメージも発生するため、大きなダメージチャンスにもなります。

通常時から突風攻撃の発生が早く、中距離で戦うプレイヤーほど被弾しやすい傾向があります。

HPを一定量削ると新たな腕が生えて攻撃パターンが苛烈になるため、盾を持参して突風や範囲攻撃をガードする立ち回りが推奨されています。

カリゴには炎を当て続けてデバフを狙う

夜の霞カリゴは超巨大な竜型ボスで、弱点は炎属性です。

炎を継続的に当てると攻撃力と防御力にデバフが入り、戦闘を有利に進められます。

カリゴの最大の脅威は凍傷(フロストバイト)で、一度発症するとHPへの固定ダメージに加えて被ダメージが増加し、次の攻撃で即死につながりやすくなります。

戦闘中は地面から氷柱が生えてくるギミックがあり、踏んでもダメージと凍傷が蓄積されます。

しかしカリゴの巨体にロックオンするとカメラが上を向いてしまうため、足元の氷柱を見落としやすいという厄介な問題があります。

一定時間が経過すると霧の中に消えてマップ全域に攻撃を仕掛けてくるため、この攻撃パターンを事前に把握しておくことが重要です。

カリゴも古竜種に分類されており、竜特効が有効に機能します。

ラスボスのナメレスは聖属性が両形態で有効

夜の王ナメレスは夜の王を4体撃破すると挑戦可能になるラスボスで、第一形態・第二形態ともに聖属性が弱点です。

聖属性で攻撃を当て続けると金色のエフェクトが出て大きく怯み、攻防にデバフが発生する点はグラディウスと同様の仕組みです。

ナメレスは全属性の攻撃を使用してくる可能性があり、さらに状態異常も組み合わせてくるため、防御面での対策が非常に立てにくいボスです。

HPが減るほど攻撃が激化し、後半ではマップ全域を巻き込む大技を繰り出してきます。

HPを削り切って第二形態に移行しても聖杯瓶の残量やダウン回数は回復しないため、第一形態で被弾を最小限に抑えることが攻略のポイントとなります。

DLC追加ボスのハルモニアとストラゲスの弱点は?

ハルモニアには睡眠属性で致命の一撃が狙える

英雄武器の娘たちハルモニアの弱点は睡眠属性という珍しい設定です。

睡眠状態に追い込むとボスが無防備になり、致命の一撃を叩き込むことができます。

ハルモニアの攻撃は物理属性のみで構成されているため、物理カット率の高い装備を揃えることで被ダメージを大きく軽減できるのも特徴的です。

ただしマルチプレイでは味方の攻撃でボスが起きてしまう可能性があるため、睡眠のタイミングをパーティ内で調整する工夫が必要になります。

常夜の王(強化個体)のハルモニアも引き続き睡眠が弱点であることが確認されており、第2形態の発狂個体に対しても睡眠武器で致命を狙える点は心強い要素です。

ストラゲスは弱点による怯みが発生しない特殊なボス

反逆のストラゲスはDLCで追加された「瓦礫の王」で、ゲーム内テキストに「まともな弱点などない」と記されている通り、他の夜の王とは根本的に異なる設計です。

聖属性や炎属性のダメージ倍率は多少高めに設定されているものの、弱点属性に由来する特殊怯みやデバフは一切発生しません。

これまでの夜の王で有効だった「弱点を突いて怯ませ、その隙に畳みかける」という定石が通用しないボスです。

ストラゲスにはある程度攻撃を当てると腐肉が剥がれ落ちるギミックが存在し、純粋な火力と立ち回りの精度で勝負することになります。

聖と炎の両方が有効である点を活かし、道中で入手した高火力の聖属性武器や炎属性武器を持ち込むのが現実的な対策といえるでしょう。

DLCボスに挑む前に準備すべき装備と遺物

ハルモニアに挑む場合は、睡眠属性を付与できる武器や戦技の確保が最優先です。

睡眠付与の遺物があれば初期武器に睡眠属性を付けた状態で出撃できるため、開幕から弱点を突くことが可能になります。

ストラゲスの場合は弱点怯みに頼れないため、純粋な火力を確保できる装備構成が重要です。

聖属性または炎属性の武器付与を遺物プリセットに組み込みつつ、道中で強力な武器を積極的に拾っていく立ち回りが求められます。

いずれのDLCボスも通常の夜の王を複数体撃破していることが挑戦条件となるため、まずは通常個体で十分な経験を積んでから挑みましょう。

常夜の王の弱点は通常個体と同じなのか

常夜の王は強化個体でも弱点属性は基本同一

常夜の王とは、通常の夜の王を撃破した後に解放される強化版ボスのことです。

弱点属性に関しては通常個体と基本的に同じものが設定されており、たとえば通常フルゴールの弱点が雷であれば、常夜フルゴールも雷が弱点となります。

有志の検証でも属性ごとの耐性倍率に大きな変動は確認されておらず、通常個体で培った弱点知識はそのまま常夜の王にも適用できます。

ハルモニアの常夜版も睡眠が引き続き有効であることが確認済みで、DLC追加ボスの強化個体についても同様の傾向です。

常夜の王で変わる攻撃パターンへの対策

弱点属性は同じでも、常夜の王は攻撃パターンが追加・変化しており、通常個体と同じ感覚で戦うと痛い目に遭います。

HPや攻撃力が大幅に上昇しているだけでなく、新たな攻撃モーションや形態変化が追加されているケースもあります。

常夜フルゴールでは通常個体と同じく雷で溜めをキャンセルできるものの、キャンセル後の反撃パターンが変わっている場合があるため油断は禁物です。

常夜の王では通常以上に弱点属性の恩恵が大きくなるため、パーティ全員が弱点属性を揃えて挑むことがより一層重要になります。

マルチプレイ時はHP3倍で弱点統一が重要になる

マルチプレイ(3人)ではボスのHPが約3倍に膨れ上がります。

常夜の王は元々のHPが高い上にさらに3倍となるため、弱点属性を統一しなければDPSが圧倒的に不足します。

1人だけ弱点属性で残り2人が別属性という状況では、特殊怯みの発生頻度も下がり、ボスの猛攻を受け続ける時間が長くなってしまいます。

ソロプレイのほうがHPが低く弱点を突きやすいという利点もあるため、弱点の準備が不十分な状態で無理にマルチに挑むよりも、ソロで確実に弱点属性を叩き込むほうが効果的なケースもあるでしょう。

表示されていない隠し弱点の存在と活用法

ゲーム内表示は1つだが実は複数の有効属性がある

出撃画面で確認できる弱点属性は基本的に1つですが、実際にはそれ以外にも高いダメージ倍率を持つ「隠し弱点」が複数存在します。

たとえばグラディウスは聖属性が表示弱点ですが、魔力属性にも有効以上の倍率が設定されています。

フルゴールは雷が表示弱点でありながら、出血・毒・腐敗・冷気・睡眠といった状態異常のほぼすべてに対して有効以上の耐性設定となっています。

こうした隠し弱点の存在を知っておくことで、表示弱点の武器が手に入らなかった場合でも次善の選択肢を取ることができるようになります。

有志検証で判明した弱点倍率の読み方

弱点倍率は有志のプレイヤーによる検証でデータ化されており、SNS上で一覧表として共有されています。

倍率の評価基準は一般的に、特効(◎)が最もダメージが通り、有効(○)、標準(−)、やや耐性(△)、高耐性(✕)の5段階で表記されます。

特効はダメージが大幅に増加するだけでなく、前述の特殊怯みやデバフにもつながる属性を指しています。

一方で高耐性(✕)の属性で攻撃しても、ダメージが著しく軽減されるばかりか、状態異常も蓄積しにくくなるため避けるべきです。

表示弱点だけでなく、やや耐性(△)以下の属性も把握しておけば、戦闘中に無駄な攻撃を減らすことにつながります。

隠し弱点を活かしたビルドの組み方

隠し弱点を活用するには、表示弱点の属性武器を軸にしつつ、サブウェポンや戦技で隠し弱点の属性を補う構成が効果的です。

冷気属性は多くの夜の王に対して有効(○)以上の倍率を持っているため、弱点属性が用意できない場合の汎用武器として適しています。

出血も同様に幅広いボスへの適用性が高く、物理火力と組み合わせて運用しやすい属性です。

キャラクターの固有スキルとの相性も考慮すべきで、たとえば「鉄の目」は弓によるスキルで敵の弱点を作り出し体勢を崩す能力を持っているため、隠し弱点と合わせることで効率的にダメージを稼げます。

深き夜で夜の王の弱点が分からないときの対策

深度4以降は夜の王が事前に表示されない

深き夜はラスボスのナメレスを撃破した後に解放される高難度チャレンジモードで、深度1から5までの段階が設定されています。

深度4以降では3日目の夜の王が出撃画面に表示されなくなるという仕様変更が入ります。

通常モードでは事前に夜の王が分かるため弱点属性を持ち込めますが、深き夜の上位深度ではそれができません。

さらに敵のHPは約1.7倍、攻撃力は約2.8倍に強化されるため、弱点を突けないまま戦うことのリスクは計り知れません。

公式データによると深度5に到達したプレイヤーはわずか約3%、深度4でも約7%にとどまっており、弱点対策を含めた総合力が問われるコンテンツといえます。

1日目の夜ボスから夜の王を逆引きする方法

深度4以降で夜の王が非表示でも、1日目の夜に出現するボスの組み合わせから3日目の夜の王を推測することが可能です。

各夜の王には対応する1日目・2日目の夜ボスのパターンが決まっており、この逆引きテーブルが攻略サイトなどで早見表として公開されています。

たとえば1日目に亜人の女王と鈴玉狩りが出現した場合、夜の王はグラディウスであると特定できます。

1日目の夜ボスを確認した段階で夜の王を推測できれば、2日目以降の探索で弱点属性の武器を優先的に拾い集める戦略が取れるようになります。

この逆引き技術は深き夜の上位深度を攻略する上で必須の知識とされています。

冷気スタートで汎用対応する戦略が有効な理由

深き夜で夜の王が不明な状況では、出撃時に冷気属性の付与遺物をセットしておく戦略が広く推奨されています。

冷気属性は多くの夜の王に対して有効以上のダメージ倍率を持ち、特効にこそ及ばないものの大きく不利になるボスが少ないという汎用性の高さが理由です。

冷気で出撃しておき、道中で夜の王を特定できた後に弱点属性の武器が見つかれば切り替えるという柔軟な運用が可能です。

逆に炎や雷などの特化属性でスタートした場合、対象外のボスが相手だとダメージが通りにくくなるリスクを抱えます。

深度4以上を安定して攻略するためには、この汎用スタートから弱点武器への切り替えを前提としたビルドの柔軟性が重要になるでしょう。

弱点属性を活かすおすすめ攻略順と遺物の選び方

遺物の属性付与を連鎖させる最適な攻略順

夜の王を撃破すると確定で遺物が入手でき、その中には初期武器に特定の属性を付与するものが含まれています。

各ボスから得られる遺物の属性が次に倒すべきボスの弱点と噛み合うよう設計されているため、攻略順を意識することで効率的に弱点属性をリレーしていけます。

推奨される攻略順は以下の通りです。

順番 夜の王 弱点 撃破で得られる遺物の属性付与
1 グラディウス 炎属性付与
2 マリス 回復強化系
3 グノスター 毒付与
4 エデレ 致命特化
5 カリゴ 凍傷系
6以降 自由

マリスは雷弱点のため属性リレーには直接組み込みにくいものの、攻略パターンを理解すれば比較的倒しやすく、遺物の回復強化が他のボス戦で役立つため早めの撃破が推奨されています。

炎・雷・聖の3プリセットで全ボスに対応する方法

遺物のプリセットとして炎・雷・聖の3属性を用意しておけば、ほぼすべての夜の王に対応できます。

聖属性はグラディウス・ナメレス・ストラゲスに有効で、最も幅広い対象をカバーします。

炎属性はグノスターとカリゴに特効で、この2体を攻略する際に必須といえます。

雷属性はマリスの大技阻止とフルゴールの溜めキャンセルに不可欠であり、ギミック対策としての重要度が最も高い属性です。

毒・睡眠・発狂といった特殊な属性は道中での入手に頼ることになりますが、基本の3属性さえ押さえておけば多くの場面で困ることはないでしょう。

キャラクターごとの弱点運用の相性と選び方

ナイトレインではプレイアブルキャラクターによって得意とする攻撃手段や距離感が異なるため、弱点運用との相性も変わってきます。

「鉄の目」は弓矢を主体とした中距離キャラクターで、スキルによって敵の弱点を作り出す能力を持っています。

距離を取りながら弱点属性の矢を安全に当て続けられるため、弱点運用との親和性が非常に高いキャラクターです。

祈祷を扱えるキャラクターは雷属性の祈祷を準備しやすく、マリス戦やフルゴール戦で特に強みを発揮します。

近接主体のキャラクターはボスの攻撃範囲に踏み込む必要があるため、弱点属性による特殊怯みの恩恵をより大きく受けられる反面、被弾リスクも高くなります。

ボスごとに使い慣れたキャラクターを切り替えるのも有効な攻略法の一つです。

夜の王の弱点に関するよくある疑問と落とし穴

腐敗は毒の代わりにならないので注意

エデレ戦における最も多い失敗例の一つが、毒の代わりに腐敗を使ってしまうケースです。

毒と腐敗はどちらもスリップダメージを与える状態異常ですが、エデレの毒リバース(動きを止める特殊怯み+大ダメージ)は毒でなければ発動しません。

腐敗ではダメージこそ入るものの、戦闘を有利にする怯み効果が一切得られないため、わざわざ腐敗を用意しても期待した効果は得られないでしょう。

同じ理屈で、各夜の王の弱点属性は類似した属性で代用できない場合がほとんどです。

フルゴールの雷による溜めキャンセルも雷でなければ発動せず、聖属性の攻防デバフも炎などでは代替不可能です。

弱点ギミックはあくまで指定された属性に限定されるという原則を覚えておくことが重要です。

カリゴ戦で凍傷を防ぐための立ち回り

カリゴ戦で最も警戒すべきは凍傷の蓄積です。

凍傷が発症するとHPへの固定ダメージに加え、一定時間被ダメージが増加するため、次の攻撃で即死するリスクが飛躍的に高まります。

カリゴのブレス攻撃だけでなく、地面から生えてくる氷柱にも凍傷判定があるため、立ち位置には常に注意を払う必要があります。

カリゴの巨体にロックオンするとカメラが上を向きがちで足元が見えにくくなるため、ロックオンを一時的に外して足元を確認する立ち回りが有効です。

HPは常に最大値付近を維持し、凍傷が発症した直後は無理に攻撃せず回復を優先することで生存率が大きく向上します。

リブラの力溜めを阻止し損ねたらどうなるのか

リブラが力溜めに入るとバリアが展開され、約10秒以内に阻止できなければ強化状態へ移行します。

強化状態のリブラは常時発狂蓄積をばら撒くようになり、何もしていなくてもこちらの発狂ゲージが上昇していきます。

発狂が発動するとHPとFPの両方に大ダメージを受け、そのダメージを回復しきれないうちに次の攻撃を受けるという致命的なループに陥ります。

力溜め中のバリアを突破するには高い瞬間火力が求められるため、バリア展開を見たら全員が攻撃を集中させることが重要です。

万が一強化状態に移行してしまった場合は、発狂耐性を高めるアイテムがあれば使用し、無理に攻めずに回避に専念しながら発狂ゲージの管理を優先しましょう。

最強ボスランキングで評価が高いのはどの夜の王か

多くのプレイヤーや攻略サイトの間で最強と評価されることが多いのは「夜の魔リブラ」です。

発狂攻撃の猛ラッシュに加え、強化状態への移行を阻止できなかった場合の致死性の高さが最大の理由として挙げられています。

次いで「夜光の騎士フルゴール」が高難度ボスとして名前が挙がることが多く、攻撃速度と火力の高さ、範囲攻撃の回避しにくさが評価ポイントです。

ラスボスのナメレスも当然ながら高い難易度を誇りますが、弱点の聖属性を準備しやすいぶん、リブラやフルゴールほどの理不尽さは感じにくいという声もあります。

初心者にとってはエデレのガード不能噛みつきやグノスターの2体同時攻撃も十分な脅威であり、プレイヤーの使用キャラクターや経験値によって体感難易度は大きく変わるといえるでしょう。

まとめ:ナイトレイン夜の王の弱点を把握して攻略を有利に

  • 夜の王は3日目に戦うセッション最終ボスで、通常8体+DLC2体の全10体が存在する
  • 弱点属性で攻撃すると特殊怯みや攻防デバフが発生し、戦闘難易度が劇的に下がる
  • 聖属性はグラディウス・ナメレス・ストラゲスの3体に有効で最も汎用性が高い
  • エデレの毒リバースは毒限定で発動し、腐敗では代用できない
  • リブラの弱点は発狂だが武器の入手難度が高く、聖や炎での代用も選択肢に入る
  • フルゴールとマリスは雷で大技や強化形態を阻止できるギミックが攻略の鍵である
  • 常夜の王は通常個体と弱点属性が同一だが攻撃パターンが強化されている
  • ゲーム内表示の弱点以外にも隠し弱点が存在し、冷気や出血は汎用手段として優秀である
  • 深き夜の深度4以降では夜の王が非表示になるため、1日目ボスからの逆引きと冷気スタートが有効である
  • 遺物プリセットは炎・雷・聖の3属性を用意しておけば、ほぼ全ての夜の王に対応できる
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