モンスターハンターワイルズでは、新モンスターと復活モンスターを合わせて全33体の大型モンスターが登場します。
各モンスターの弱点属性や肉質、出現マップを把握しておくことは、効率的な攻略に欠かせません。
しかし、種族別の分類や解放条件、歴戦王への対策など、調べるべき情報が多すぎて混乱してしまう方も多いでしょう。
この記事では、モンスターハンターワイルズに登場する全モンスターの一覧を、弱点属性や肉質、出現マップ、解放条件まで網羅的にまとめています。
新モンスターの特徴から歴戦王の攻略ポイントまで、狩猟に必要な情報をすべて確認できます。
モンスターハンターワイルズに登場する全モンスターは何体いるのか
モンスターハンターワイルズに登場する大型モンスターの総数は、2026年2月時点のアップデートを含めて全33体です。
内訳としては、本作で初登場となる新モンスターが約19体、過去作品から復活したモンスターが約14体となっています。
発売時点では大型モンスターが約26体でしたが、無料タイトルアップデートを通じてタマミツネやラギアクルス、セルレギオス、ゴグマジオスなどが順次追加されました。
さらに歴戦王と呼ばれる高難度バージョンや、護竜と呼ばれる特殊個体もカウントすると、戦えるモンスターのバリエーションはさらに広がります。
なお、モンスターハンターワールドの発売時点でのモンスター数は約30体だったため、ワイルズの初期モンスター数がやや少ないと感じるプレイヤーもいるようです。
ただし、各モンスターの作り込みや生態系の表現が過去作以上に深化しているという評価も多く見られます。
ワイルズで初登場した新モンスターの一覧
モンスターハンターワイルズで初登場した新モンスターは、いずれも独自の生態と戦闘スタイルを持っています。
以下が本作で初めて登場した大型モンスターです。
| モンスター名 | 別名 | 種族 |
|---|---|---|
| チャタカブラ | 纏蛙 | 両生種 |
| ケマトリス | ー | 鳥竜種 |
| ラバラバリナ | ー | 海竜種 |
| バーラハーラ | 沙海竜 | 海竜種 |
| ドシャグマ | ー | 牙獣種 |
| ウズトゥナ | 波衣竜 | 海竜種 |
| ププロポル | 沼噴竜 | 海竜種 |
| レダウ | ー | 飛竜種 |
| ヒラバミ | 風鋏竜 | 海竜種 |
| アジャラカン | 赫猿獣 | 牙獣種 |
| ヌエグドラ | 獄焔蛸 | 頭足種 |
| アルシュベルド | 鎖刃竜 | 造竜種 |
| ジンダハド | 凍峰竜 | 飛竜種 |
| シーウー | ー | 亜龍種 |
| ゾシア | ー | 亜龍種 |
| 護竜ドシャグマ | ー | 牙獣種 |
| 護竜リオレウス | ー | 飛竜種 |
| 護竜オドガロン亜種 | ー | 獣竜種 |
| 護竜アンジャナフ亜種 | ー | 獣竜種 |
| 護竜アルシュベルド | ー | 造竜種 |
ドシャグマやバーラハーラは序盤から出会えるモンスターで、初心者の方でも比較的戦いやすい相手です。
一方で、ヌエグドラやジンダハドは生態系の頂点に位置するモンスターとして、高い戦闘力を誇ります。
過去作から復活した登場モンスターの一覧
過去のモンスターハンターシリーズから復活した大型モンスターも数多く参戦しています。
| モンスター名 | 初登場作品 | 種族 |
|---|---|---|
| ババコンガ | MH2 | 牙獣種 |
| ネルスキュラ | MH4 | 鋏角種 |
| イャンクック | MH(初代) | 鳥竜種 |
| ゲリョス | MH(初代) | 鳥竜種 |
| リオレイア | MH(初代) | 飛竜種 |
| リオレウス | MH(初代) | 飛竜種 |
| グラビモス | MH(初代) | 飛竜種 |
| ドドブランゴ | MH2 | 牙獣種 |
| ゴアマガラ | MH4 | 不明 |
| タマミツネ | MHX | 海竜種 |
| ラギアクルス | MH3 | 海竜種 |
| セルレギオス | MH4G | 飛竜種 |
| オメガプラネテス | コラボ | ー |
| ゴグマジオス | MH4G | 不明 |
イャンクックやリオレウスといった初代から続く看板モンスターの復活は、多くのファンから歓迎されました。
タマミツネやラギアクルス、セルレギオス、ゴグマジオスはアップデートで追加された復活モンスターであり、エンドコンテンツの充実に貢献しています。
ゴアマガラは多くのプレイヤーから「最も手強い」と評されており、歴戦個体の強さが特に話題になっています。
全モンスターの弱点属性と肉質を種族別に解説
モンスターの弱点属性と肉質を正しく理解することは、効率的な狩猟に直結します。
ワイルズでは火、水、雷、氷、龍の5属性が存在し、モンスターごとに有効な属性が異なります。
肉質とは、モンスターの各部位に対するダメージの通りやすさを表す数値です。
肉質が高い部位ほどダメージが大きく、低い部位は弾かれやすくなるため、弱点部位を正確に狙うことが重要になります。
牙獣種と鳥竜種の弱点属性
牙獣種にはドシャグマ、ババコンガ、アジャラカン、ドドブランゴの4体が該当します。
ドシャグマは火属性が最も有効で、頭部と前脚が肉質の柔らかい弱点部位です。
護竜ドシャグマになると氷属性と龍属性も有効になるため、通常個体とは異なる装備が求められます。
ババコンガは火属性に弱く、氷属性もある程度通ります。
アジャラカンは水属性が最も効果的で、火属性は無効という点に注意が必要です。
ドドブランゴは火属性が大きく有効ですが、氷属性と龍属性は無効となっています。
鳥竜種にはケマトリスとイャンクック、ゲリョスが含まれます。
ケマトリスは水属性が最も有効で、イャンクックは雷属性と氷属性に弱い傾向があります。
ゲリョスは火属性が最も有効で、氷属性も比較的通ります。
海竜種と飛竜種の弱点属性
海竜種はワイルズで最も種類が多い種族であり、バーラハーラ、ウズトゥナ、ププロポル、ラバラバリナ、ヒラバミ、タマミツネ、ラギアクルスの7体が該当します。
バーラハーラは雷属性が最も有効で、水属性は無効です。
ウズトゥナは雷属性に弱く、水属性が無効という特徴を持ちます。
ププロポルは水属性が最も有効で、タマミツネは雷属性と龍属性に弱い傾向があります。
ラギアクルスは火属性が有効ですが、雷属性と氷属性は無効という独特の弱点構成を持っています。
飛竜種にはレダウ、リオレウス、リオレイア、グラビモス、ジンダハド、セルレギオスが含まれます。
レダウは氷属性が最も有効で、雷属性は無効です。
リオレウスは龍属性が最も効きやすく、リオレイアも龍属性と雷属性に弱い特徴があります。
グラビモスは水属性が大きく有効で、火属性は無効となっています。
ジンダハドは火属性に弱く、氷属性が無効という点に注意しましょう。
セルレギオスは氷属性が最も有効です。
その他の種族における弱点属性の傾向
両生種のチャタカブラは雷属性が最も有効で、龍属性は無効です。
序盤に遭遇するモンスターとしては弱点が分かりやすく、初心者にも戦いやすい相手といえます。
鋏角種のネルスキュラは火属性が最も有効で、龍属性は無効となっています。
糸を使った独特の攻撃パターンに対処する必要があり、肉質は腹部が柔らかい傾向にあります。
頭足種のヌエグドラは水属性がやや有効ですが、火属性は無効です。
全体的に属性の通りが悪く、物理攻撃を主体とした立ち回りが推奨されています。
造竜種のアルシュベルドは5属性すべてがほぼ均等に通るという珍しい特性を持ちます。
護竜アルシュベルドも同様の傾向で、特定属性への偏りが少ないため、どの武器種でも挑みやすいのが特徴です。
亜龍種のシーウーは氷属性が大きく有効で、ゾシアは龍属性が最も効果的です。
ゴアマガラは火属性が有効で、龍属性もある程度通ります。
不明種に分類されるゴグマジオスは火属性が有効ですが、水属性、氷属性、雷属性は無効であり、攻略の際は武器選びが重要になります。
モンスターの出現マップと解放条件を一覧で確認
モンスターハンターワイルズには、隔ての砂原、緋の森、油涌き谷、氷霧の断崖、竜都の跡形という5つのフィールドが存在します。
各モンスターは特定のフィールドに出現し、ストーリーの進行やハンターランク(HR)に応じて解放されていきます。
各フィールドに出現するモンスターの分布
隔ての砂原は本作で最初に訪れるフィールドです。
チャタカブラやバーラハーラ、ドシャグマといった序盤のモンスターに加え、生態系の頂点であるレダウも生息しています。
セルレギオスもアップデートで隔ての砂原に追加されました。
緋の森は豊かな植生が広がるフィールドで、ババコンガやリオレイア、リオレウスなどが出現します。
タマミツネやラギアクルスもエクストラミッションを通じてこのフィールドで狩猟可能になります。
油涌き谷は火山性のフィールドで、ラバラバリナやグラビモス、ヌエグドラが生息しています。
ヌエグドラは油涌き谷における生態系の頂点として君臨する強力なモンスターです。
氷霧の断崖は極寒の環境で、ドドブランゴやジンダハドが出現します。
ジンダハドは氷霧の断崖の生態系の頂点であり、多くのプレイヤーから高い難易度が報告されています。
オメガプラネテスも氷霧の断崖で登場するエクストラミッション限定のモンスターです。
竜都の跡形は護竜モンスターが出現する特殊なフィールドです。
護竜ドシャグマ、護竜リオレウス、護竜オドガロン亜種、護竜アンジャナフ亜種、護竜アルシュベルドが確認されています。
ストーリー進行とハンターランクごとの解放条件
モンスターの解放はストーリーのチャプター進行とハンターランクに紐づいています。
下位ランクでは限られたモンスターしか戦えませんが、チャプターを進めるごとに新たなモンスターが登場します。
チャプター4-2「移ろいを追って」まで進行すると、HR10以上でチャタカブラやケマトリス、ラバラバリナ、ババコンガ、バーラハーラ、ネルスキュラ、ヒラバミ、ゲリョス、リオレイアなど多数のモンスターが上位で解放されます。
チャプター4-3「眠れる竜と薔薇の棘」をクリアしてHR20に達すると、竜都の跡形が解放され、護竜モンスターやシーウー、護竜アンジャナフ亜種と戦えるようになります。
チャプター5-2「狂界」をクリアしHR35に到達すると、レダウ、ウズトゥナ、ヌエグドラの上位クエストが解放されます。
HR40でアルシュベルドの討伐クエスト、HR41以降で歴戦個体、HR50以降でゾシアの上位クエストが順次開放されていく流れです。
歴戦個体はHR21以降から段階的に出現し、HR41以降になると全モンスターの歴戦個体と戦えるようになります。
生態系の頂点と歴戦王モンスターの攻略ポイント
モンスターハンターワイルズには、通常の大型モンスターよりもさらに強力な「生態系の頂点」と「歴戦王」という上位の存在がいます。
これらのモンスターはエンドコンテンツの中核を担っており、装備の強化やレアアイテムの入手に欠かせない存在です。
生態系の頂点に位置する4体のモンスターとは
生態系の頂点に位置するモンスターは、レダウ、ウズトゥナ、ヌエグドラ、ジンダハドの4体です。
レダウは隔ての砂原、ウズトゥナは緋の森、ヌエグドラは油涌き谷、ジンダハドは氷霧の断崖で、それぞれ1体ずつ頂点として君臨しています。
これら4体の歴戦個体を討伐すると特別な勲章を獲得でき、やりこみ要素のひとつとして人気があります。
ジンダハドは多くのプレイヤーから「最も苦戦した」と評されるモンスターのひとつです。
氷属性が無効であるため、氷霧の断崖という寒冷フィールドの印象に反して火属性武器を持っていく必要がある点に注意しましょう。
歴戦王モンスターの一覧と受注条件
歴戦王は歴戦個体をさらに強化した最高難度のモンスターで、専用の装備素材がドロップします。
受注にはHR50以上(歴戦王アルシュベルドはHR100以上)が必要で、イベントクエストとして配信されています。
以下が歴戦王モンスターの一覧です。
| 歴戦王モンスター | 配信時期 |
|---|---|
| 歴戦王レダウ | アップデート第1弾 |
| 歴戦王ヌエグドラ | アップデート第2弾 |
| 歴戦王ウズトゥナ | アップデート第3弾 |
| 歴戦王ジンダハド | アップデート第4弾 |
| 歴戦王アルシュベルド | 最終アップデート(Ver.1.041) |
歴戦王アルシュベルドは2026年2月18日に配信された最終アップデートで追加されました。
HR100以上が必要という高い受注条件が設定されており、歴代歴戦王の中でも最も要求ハンターランクが高いのが特徴です。
最終アップデートでは歴戦王アルシュベルドに加え、星10難度の歴戦王イベントクエストも複数追加され、エンドコンテンツが大幅に拡充されました。
モンスターハンターワイルズのモンスター数に関する評判と今後の展望
モンスターハンターワイルズのモンスター数については、発売当初から活発な議論が交わされています。
コミュニティ全体の評価を整理すると、いくつかの明確な傾向が見えてきます。
モンスターの数が少ないという指摘の真相
発売時点の大型モンスター数は約26体で、前作のモンスターハンターワールドの約30体と比較するとやや少ないのは事実です。
この点について「ボリューム不足」と感じるプレイヤーは一定数存在しています。
一方で、各モンスターの行動パターンや生態表現が過去作より大幅に強化されているという評価もあります。
フィールド上でモンスター同士が縄張り争いをしたり、天候の変化に応じて行動が変わったりする仕組みが好評です。
また、護竜や歴戦王、狂竜化といったバリエーションを含めると、実際に戦えるモンスターの種類は見た目の数字以上に豊富です。
無料アップデートで4体の大型モンスターが追加され、合計33体まで増加した現在では、初期と比べてボリューム面の不満は緩和されたという声も見られます。
大型拡張コンテンツへの期待と今後のアップデート
2026年2月18日のVer.1.041が「最終アップデート」として配信されたことで、無料タイトルアップデートは完了しています。
しかし、カプコンは大型拡張コンテンツ(いわゆるマスターランク相当)の開発を進めていることを公式に発表しています。
過去作であるモンスターハンターワールドでも、大型拡張コンテンツ「アイスボーン」が発売約1年後にリリースされ、モンスター数が大幅に増加しました。
ワイルズでも同様のパターンが予想されており、2027年頃のリリースを見込む声が一般的です。
大型拡張コンテンツではマスターランクの実装とともに、新モンスターや復活モンスターの追加が期待されています。
まとめ:モンスターハンターワイルズの全モンスター一覧ガイド
- モンスターハンターワイルズの大型モンスター数は全33体で、新モンスター約19体と復活モンスター約14体で構成される
- 種族は牙獣種、鳥竜種、海竜種、飛竜種、両生種、獣竜種、鋏角種、頭足種、造竜種、亜龍種など多岐にわたる
- 弱点属性はモンスターごとに大きく異なり、無効属性も存在するため事前確認が攻略の鍵となる
- 肉質の柔らかい弱点部位を正確に狙うことで、狩猟効率を大幅に向上させられる
- 出現フィールドは隔ての砂原、緋の森、油涌き谷、氷霧の断崖、竜都の跡形の5つである
- モンスターの解放はストーリー進行とハンターランクに連動し、段階的にアンロックされる
- 生態系の頂点はレダウ、ウズトゥナ、ヌエグドラ、ジンダハドの4体である
- 歴戦王は最終アップデートで歴戦王アルシュベルドが追加され、全5体が出揃った
- 発売時のモンスター数には賛否両論あるが、アップデートにより改善が進んでいる
- 大型拡張コンテンツの開発が公式に発表されており、さらなるモンスター追加が期待される

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