メタファー リファンタジオのロイヤルを調べていると、ロイヤル版の話なのか、ロイヤルアーキタイプの解放なのかが混ざりやすく、どこから判断すべきか見えにくくなります。
実際に大事なのは、終盤で解放されるロイヤルアーキタイプに向けて、プリンスの解放時期、アカデメイアでの手順、支援ランク8と前提アーキタイプの育成をどう並べるかです。
ここでは、取り返しがつきにくい育成遅れを先に切り分けたうえで、ロイヤルナイトやロイヤルベルセルクを含む各ロイヤルの条件と、解放後に伸ばす順番までまとめて整理します。
先に結論を置くと、最優先は9月24日のプリンス解放です。そこを越えてから、アカデメイアのモア、支援ランク8、前提アーキタイプのランク確認へ進む流れになります。
ロイヤル解放前に決めたい育成方針と優先順位
最初に分けたいのは、名前の印象に引っぱられる話と、ゲーム内で実際に必要になる準備です。ロイヤルで本当に差が出るのは、解放時期そのものより、終盤までに前提ランクを積めているかどうかでした。
ロイヤルは完全版ではなく最上位職
この場面でいちばん混同しやすいのは、ロイヤルが別製品を指すのか、それともゲーム内の最上位アーキタイプを指すのかという点です。結論から言えば、話の中心は後者で、進行や育成に直結するのはロイヤルアーキタイプのほうです。
公式に案内されている製品名は一貫して『メタファー:リファンタジオ』で、発売情報もこの名称で告知されています。少なくとも公式発表の範囲では、独立した「ロイヤル版」が公開されているわけではありません。(出典:アトラス公式サイト「『メタファー:リファンタジオ』2024年10月11日(金)全世界同時発売!」)
誤解されやすいのは、ペルソナ5 ザ・ロイヤルの印象がかなり強いからです。ただ、こちらで重要なのは製品比較ではなく、主人公のプリンスや仲間のロイヤルナイト、ロイヤルベルセルクといったゲーム内要素の解放条件になります。
つまり、見るべき相手は販売ページではなく、アカデメイアのモアと各キャラの支援・アーキタイプ状況です。ここを切り分けた時点で、終盤の迷いはかなり減ります。
取り返しがつきにくい育成遅れ
ロイヤルで本当に怖いのは、解放イベントの見落としよりも前提アーキタイプの育成遅れです。ロイヤル自体は終盤に解放されますが、その時点からランク15や20をまとめて埋めると、戦力調整と経験値配分が一気に重くなります。
たとえばストロールならサムライとウォーロード、ヒュルケンベルグならパラディンに加えてダークナイトとエレメンタルマスターが必要です。条件を知った瞬間に「今からそこまで上げるのか」と止まった人は多いはずで、ここが終盤の詰まりどころになります。
しかも問題は、必要数が多いことだけではありません。ロイヤル候補は仲間ごとに系統が分かれているため、育成が散るとマグや戦闘回しまで崩れやすくなります。王都グラン・トラド周辺で普通に進めてきたぶんには間に合っていても、複数キャラを横並びで触っていると不足が見えやすい場面です。
終盤で急に困る原因は、解放の遅さより準備不足にあります。逆に言えば、前提職の方向だけ早めに揃っていれば、ロイヤル解禁後の伸びはかなり素直です。
プリンス解放が最優先になる理由
ロイヤル周りで最初に話が動くのは、9月24日のイベントで主人公がプリンスを解放する場面です。ここを越えない限り、仲間側のロイヤル履修も本格的には進みません。
プリンスは主人公専用の最上位枠という意味だけでなく、ロイヤル解放の扉を開く役目も持っています。終盤の進行で主人公が覚醒したあと、アカデメイアでモアに話しかける流れが発生し、そこで初めて他のロイヤルアーキタイプに手が届きます。
この順番が大事なのは、仲間の支援ランクや前提アーキタイプを満たしていても、プリンス前では完成扱いにならないからです。条件を先に整えていた人ほど「なのにまだ開かないのか」と感じやすいのですが、実際には時期ロックが残っています。
プリンスは火力や汎用性の話だけでなく、ロイヤル全体の解禁フラグでもあります。終盤の管理で基準になるのは、この日付とイベント進行です。
支援ランク8を先に埋める価値
ロイヤル解放の下準備で見落とされにくいようで、意外と後回しになりがちなのが支援ランク8です。仲間側のロイヤルは、前提アーキタイプだけ揃っていても、支援が足りなければ履修条件を満たせません。
ここで差が出るのは、支援ランクが単なる会話イベントではなく、ロイヤル解放の判定条件そのものになっている点です。ストロール、ヒュルケンベルグ、ハイザメ、ジュナ、ユーファ、バジリオの各ロイヤルは、対応する仲間の支援ランク8が前提に置かれています。
終盤になるほど日程と戦力育成の両方を見なければならず、支援の不足は想像以上に重い足止めになります。アーキタイプのランクだけ上げて安心していたら、モアのところで条件未達に気づく。この流れはかなり起こりやすいです。
支援ランク8は、ロイヤルの鍵を差し込む最後の一手ではなく、前提職の育成と並行して積んでおくべき条件です。ここが埋まっているかで、終盤のテンポがはっきり変わります。
ロイヤルアーキタイプ一覧と結論早見表
名前だけ並ぶと多く見えても、役割はかなり整理されています。まずは誰が何を担うのかを短く把握しておくと、前提アーキタイプの育成先と終盤パーティの形が見えやすくなります。
| アーキタイプ | 対応キャラ | 一行の結論 |
|---|---|---|
| プリンス | 主人公 | ロイヤル解放の入口であり、主人公の最終候補 |
| ロイヤルファイター | ストロール | 火力と耐久を両立しやすい物理枠 |
| ロイヤルナイト | ヒュルケンベルグ | 高耐久で前線を安定させる盾役 |
| ロイヤルシーフ | ハイザメ | 回避と手数で流れを変える役 |
| ロイヤルマスクドダンサー | ジュナ | 補助と展開力が強みの特殊枠 |
| ロイヤルサマナー | ユーファ | 魔法火力を伸ばしたい場面の主力 |
| ロイヤルベルセルク | バジリオ | 重い一撃で押し切る終盤の物理主砲 |
プリンスは主人公の最終候補
主人公のプリンスは、単にロイヤルの一種というより、終盤の編成を組み替える基準になる存在です。9月24日のイベントで解放され、その直後から他ロイヤルの履修導線にもつながるため、役割は一段重いと見ていいでしょう。
終盤の主人公に求められるのは、純粋な一点特化よりも、戦況に応じて穴を埋める柔軟さです。プリンスはその条件に合いやすく、前線での処理、味方支援、次の展開への橋渡しまで一人で担いやすい位置にいます。ここが専用最終職らしい強みです。
初めて解放された瞬間に「これで全部終わった」と感じやすいのですが、実際はここからロイヤル全体が本格的に回り始めます。アカデメイアでモアと会話し、仲間側の履修条件を開いていくと、プリンスが主人公だけの強化ではないことがよく分かります。
主人公の最終候補を一つ挙げるなら、まず名前が出るのはプリンスです。強さと解放導線の両方を持つので、終盤の基準として扱いやすい一枠になっています。
ロイヤルナイトは守りの要になる
ヒュルケンベルグのロイヤルナイトは、終盤パーティでいちばん役割が分かりやすいロイヤルです。高いHPと耐久を活かして前線を支え、味方の事故を減らしたいときに真価が出ます。
この枠が強いのは、単に硬いからではありません。守りを担うキャラが一人いるだけで、主人公や後衛の行動が自由になります。特に長期戦では、前線の安定がそのまま火力の安定につながるため、数値以上にパーティ全体の動きが落ち着きます。
ロイヤルナイトの条件にはパラディン、ダークナイト、エレメンタルマスターが絡みます。必要ランクの幅があるぶん準備はやや重めですが、終盤で盾役が不足しているなら、この投資は十分に回収できます。高難度寄りの戦闘で全滅が増えた人ほど、解放後の差を実感しやすいはずです。
火力職ほど見た目は派手ではないものの、前線の安定感ではロイヤルナイトがかなり頼れます。守りの芯が欲しいなら、優先度は高めです。
ロイヤルベルセルクは物理火力枠
バジリオのロイヤルベルセルクは、終盤で物理火力を押し上げたいときに真っ先に候補へ入るロイヤルです。重い一撃で敵の耐久を削りたい場面と、短いターンで押し込みたい場面の両方に向いています。
このアーキタイプの良さは、役割が迷いにくいことです。盾役や補助役は編成との相性を見ながら位置づけを変える場面がありますが、ロイヤルベルセルクは「物理主砲」として動かしやすい。終盤の火力不足を感じたとき、最初に伸びを感じやすいのがこの枠です。
履修条件にはデストロイヤーとケンセイのランク20が必要で、準備自体は軽くありません。とはいえ、物理系統でしっかり積んできたなら無駄になりにくく、解放後の伸びも素直です。ここで全滅したとき、あと少しの押し込みが足りなかったと感じた人にはかなり刺さるはずです。
終盤の物理アタッカーを誰に任せるかで迷うなら、ロイヤルベルセルクは本命の一つです。役割の明快さが、そのまま使いやすさにつながっています。
各ロイヤルの役割を一覧で比較
終盤パーティを考えるなら、ロイヤルは強い順ではなく役割の穴を埋める順で見るほうが実戦的です。主人公のプリンスを軸に、盾ならロイヤルナイト、物理主砲ならロイヤルベルセルク、魔法火力ならロイヤルサマナーという形で並べると、選び方がかなり素直になります。
ストロールのロイヤルファイターは火力と耐久の中間に立ちやすく、ハイザメのロイヤルシーフは回避や手数で流れを動かす役です。ジュナのロイヤルマスクドダンサーは補助寄り、ユーファのロイヤルサマナーは魔法寄り。つまり、同じロイヤルでも担う仕事はかなり違います。
ここが面白いところで、誰を最強と呼ぶかは編成によって変わります。単体の爆発力だけならロイヤルベルセルク、安定感ならロイヤルナイト、汎用性ならプリンスと、勝ち方の方向で評価が分かれます。ひとつに決め打ちしないほうが、終盤の戦いには合っています。
不足している役目が明確なら、育成先も自然に決まります。ロイヤル選びは、好みより役割の欠け方で見るとかなり噛み合います。
解放はいつから可能か、場所と条件を整理
日付の表記が少しずれて見えるのは、この要素だけを切り取ると発生の瞬間と実際に触れるタイミングが混ざりやすいからです。ここでは、9月24日、アカデメイア、モア、支援ランク8という四つの判定線をひとつずつ分けて見ていきます。
解放は9月24日からが起点
ロイヤルアーキタイプの話が動き出す日付は9月24日です。主人公がプリンスへ覚醒するイベントが入り、ロイヤル関連の進行がそこで初めて開きます。
この日付が重要なのは、仲間側の条件をどれだけ整えていても、それ以前にはロイヤルとして処理されないからです。支援ランク8も前提アーキタイプのランクも満たしているのに解放されない場合、多くはこのタイミングにまだ到達していません。
ゲームの進行は日付管理が絡むため、終盤に入ってからの一日一日がかなり重くなります。だからこそ、9月24日は単なるイベント日ではなく、ロイヤルを使う準備が報われる日として覚えておく価値があります。プリンス解放の演出を見た時点で、終盤育成の景色が一段変わります。
つまり、ロイヤルの可否を分ける最初の線は9月24日です。ここを越えているかどうかで、その後の確認先が決まります。
9月26日表記が出る理由
ロイヤル周りでは9月24日と9月26日の二つの日付が話題になりやすいのですが、意味がぶつかっているわけではありません。9月24日は解放の発生側、9月26日は実際に行動へ落とし込みやすい側として扱われることがあります。
終盤の進行はイベント消化と行動可能日のズレが起きやすく、覚醒イベントを見たその瞬間に自由行動へ戻るとは限りません。だから「9月24日に解放」と説明される情報と、「9月26日から動ける」と説明される情報が並んでも、内容自体は大きく矛盾していません。
ここで引っかかりやすいのは、条件を満たしたのにアカデメイアで処理できないときです。日付だけ見て判断すると迷いやすいのですが、実際にはイベント処理と会話可能なタイミングの差で説明できます。終盤の進行は自由度が揺れやすいので、このズレは不自然ではありません。
日付の表現が二つあっても、判断基準は単純です。プリンス解放後にアカデメイアでモアへ話しかけられる状態なら、ロイヤル側の確認に進めます。
アカデメイアでモアに話しかける
仲間のロイヤルを実際に開く場面は、アカデメイアでモアに話しかける流れです。条件を満たしたあとに見る場所がはっきりしているので、終盤で確認先に迷う要素ではありません。
ここでの手順は複雑ではなく、プリンス解放後にアカデメイアへ移動し、モアとの会話から履修条件を確認していく形になります。逆に言えば、条件だけ暗記していても、会話を通して処理しなければ実際の解放へつながりません。画面上で次に触る場所がモアだと分かっているだけで、終盤の行動はかなり整理されます。
プレイ中にやりがちなのは、前提アーキタイプの育成ばかり見て、どこで開放手続きを踏むのかを後回しにすることです。アカデメイアは物語の合間に立ち寄る場所という印象が強いぶん、ロイヤル解放の実務まで担っている点を見落としやすいのです。
解放先の場所はアカデメイア、会話相手はモア。この二つが揃えば、ロイヤル条件の確認場所はぶれません。
解放条件は支援ランクと前提職
仲間側のロイヤルを開く条件は、基本的に支援ランク8と指定アーキタイプのランク条件の二本立てです。どちらか片方だけでは足りません。
条件の見方はかなり分かりやすく、まず対応キャラの支援が最大まで届いているか、そのうえでロイヤルごとに指定された上位アーキタイプがランク15または20へ達しているかを見ます。ヒュルケンベルグのロイヤルナイトならパラディン20、ダークナイト15、エレメンタルマスター15という形です。
この構造のおかげで、足りないものを逆算しやすいのが利点です。条件未達のときは「支援が足りないのか」「職ランクが足りないのか」がすぐ分かるため、終盤で立て直しやすい。行き先が曖昧な収集要素と違って、ロイヤルは不足箇所が数字で見えるぶん対処しやすい要素です。
必要なのは感覚ではなく判定条件です。支援ランク8と前提職ランクが揃っていれば、ロイヤル解放の形はかなりはっきりします。
各ロイヤルの解放条件と必要ランク
ここからは仲間ごとの条件をまとめて見ていきます。ロイヤルは誰でも同じ形で開くわけではなく、必要な前提アーキタイプの組み合わせにかなり個性があるので、編成の方針に合わせて優先度を決めるのが自然です。
ロイヤルファイターの解放条件
ストロールのロイヤルファイターは、支援ランク8に加えてサムライ20とウォーロード20が必要です。物理系の育成を素直に伸ばしてきたなら、終盤で届きやすいロイヤルの一つになります。
この条件が扱いやすいのは、必要職が二つで、しかも役割がかなり噛み合っているからです。火力寄りの運用をストロールへ任せていたなら、サムライとウォーロードの積み上げがそのままロイヤルファイターに結びつきます。準備に無駄が出にくく、終盤の編成変更も小さく済みます。
モアのところで確認したいのは、ストロール本人の支援が8に届いているかと、アーキタイプ画面でサムライとウォーロードの数字が20になっているかの二点です。どちらも揃っていれば、解放判断はかなり明快です。終盤で「あと少し足りない」が起きにくいタイプなので、物理軸を先に決めていた人ほど楽に入れます。
ロイヤルファイターは条件と役割がきれいにつながっています。ストロールを前衛の主力にしてきた流れなら、そのまま終盤の完成形へ持ち込みやすいロイヤルです。
ロイヤルナイトの解放条件
ヒュルケンベルグのロイヤルナイトは、支援ランク8に加えてパラディン20、ダークナイト15、エレメンタルマスター15が必要です。必要職が三つにまたがるぶん、準備の重さはロイヤルの中でもやや目立ちます。
ただ、この組み合わせには意味があります。前線維持だけでなく、守りに寄せた中で対応力まで持たせる構成になっているため、単純な硬さだけでは終わらないロイヤルです。ヒュルケンベルグを盾役として早めに使っていた人はもちろん、終盤の安定を重視する人にも合います。
確認の実務は分かりやすく、アーキタイプ画面で三職のランクを見たあと、アカデメイアのモアへ戻れば足りない部分が見えます。逆に、どれか一つが15や20へ届いていないと止まるため、「あと一職だけ不足していた」という場面が起こりやすい。ここで足踏みした人はかなり多いでしょう。
ロイヤルナイトは準備が軽いロイヤルではありません。けれど、終盤の守りをしっかり任せたいなら、その手間に見合うだけの働きは十分あります。
ロイヤルシーフとロイヤルマスクドダンサーの条件
ハイザメのロイヤルシーフは支援ランク8に加えてニンジャ20、ドラグナー15、タイクーン15が必要です。ジュナのロイヤルマスクドダンサーは支援ランク8に加えてペルソナマスター20とトリックスター20で届きます。
二人の違いはかなりはっきりしていて、ハイザメ側は手数と回避寄り、ジュナ側は補助と展開寄りです。だから条件を見るときも、単なる必要数の多さより「これまでどちらをどう使ってきたか」が重要になります。ハイザメは前衛で細かく動かしていた人、ジュナは補助を軸に据えていた人ほど準備がつながりやすいです。
ロイヤルシーフは三職条件なので、終盤にまとめて上げようとすると少し重く感じます。一方でロイヤルマスクドダンサーは二職20で整理されており、育成方針が固まっていれば意外と届きやすい。パーティの穴が補助なのか、手数なのかで優先順位が分かれます。
この二枠は、火力の大小だけでは測りにくいロイヤルです。編成に足りない仕事が見えているなら、条件の重さより完成後の役割で選ぶほうが納得しやすくなります。
ロイヤルサマナーとロイヤルベルセルク条件
ユーファのロイヤルサマナーは支援ランク8に加えてデビルサマナー20とソウルハッカー20、バジリオのロイヤルベルセルクは支援ランク8に加えてデストロイヤー20とケンセイ20が必要です。どちらも二職20で揃うため、役割を決め打ちして育ててきた人には見通しが立ちやすい構成です。
ロイヤルサマナーは魔法火力を伸ばしたいときの本命で、ロイヤルベルセルクは物理主砲の本命です。ここで悩みやすいのは、どちらが強いかではなく、自分の終盤編成が物理不足なのか魔法不足なのかという点です。敵や状況で役割が変わるため、数字だけ見て決めると少しずれます。
アカデメイアでモアへ行く前に、アーキタイプ画面で二職とも20へ届いているかを見ると判断が速いです。二職20という条件は厳しく見えますが、使い道が明確なぶん無駄が少ない。終盤で火力役を誰に寄せるか迷っているなら、この二枠の到達状況がかなり分かりやすい目安になります。
魔法主砲ならロイヤルサマナー、物理主砲ならロイヤルベルセルク。条件の整理まで含めて、役割の輪郭がかなり明快な二枠です。
解放後に強さを伸ばすおすすめ育成
ロイヤルは解放した瞬間に完成するわけではなく、そこから誰を主軸に置くかでパーティの伸び方が変わります。終盤は自由度が残っているようで狭いので、前提職をどう回収し、どのロイヤルを先に戦力化するかがかなり大事です。
前提職を無駄なく埋める進め方
ロイヤル育成を後ろ倒しにしないコツは、同じ系統の延長にある前提職から埋めることです。役割が近い職を繋いでいけば、終盤で必要ランクを回収しながら戦力も落ちにくくなります。
たとえばストロールならサムライからウォーロードへ、ヒュルケンベルグならパラディンを軸にしつつダークナイトとエレメンタルマスターへ広げる形です。ユーファはデビルサマナーとソウルハッカー、バジリオはデストロイヤーとケンセイというように、最終ロイヤルから逆算すると寄り道の少ない順番が見えます。
ここで無理が出るのは、終盤の直前まで複数キャラを均等に育てた場合です。戦力が広く見えても、どのロイヤルも必要ランクへ届かない状態になりやすい。終盤で「みんな少し足りない」が続くと、マグも戦闘枠も苦しくなります。
前提職は全部を完璧に触るより、完成させたいロイヤルに沿って積むほうが強いです。終盤の手数を増やすなら、育成の流れも役割ごとにまとめたほうがきれいに伸びます。
最強候補になりやすいロイヤル
最強候補として名前が挙がりやすいのは、主人公のプリンス、盾役のロイヤルナイト、物理主砲のロイヤルベルセルク、魔法主砲のロイヤルサマナーです。ただし、誰が最強かは単体の数字より、編成で不足している役割によってかなり変わります。
プリンスは汎用性が高く、主人公枠としてどんな構成にも入りやすい強さがあります。ロイヤルナイトは前線の安定感、ロイヤルベルセルクは押し込み力、ロイヤルサマナーは魔法の打点。このように強さの種類が違うため、同じ物差しだけでは比べにくいのが実際のところです。
ここで全滅が増える編成を思い返すと、火力不足より盾不足で崩れていることも少なくありません。逆に、守りは足りているのに削りきれないなら、ロイヤルベルセルクやロイヤルサマナーの価値が一気に上がります。終盤は一枚の最強札より、欠けた役目を埋める札のほうが効きます。
結局のところ、最強候補は一人ではなく複数います。完成度を上げたい場所がどこかで、選ぶべきロイヤルは自然に変わります。
終盤で履修が間に合わない原因
ロイヤル履修が間に合わなくなる最大の理由は、支援ランクと前提職ランクのどちらも終盤まで保留してしまうことです。解放タイミングそのものより、準備の遅れのほうが圧倒的に響きます。
終盤はイベント進行、戦闘準備、日程管理が重なるため、足りないものを一気に埋める余裕が細くなります。しかもロイヤルナイトやロイヤルシーフのように三職条件を持つ枠は、あと一つ足りないだけでも止まります。条件が数字ではっきりしているぶん、未達がそのまま痛く出ます。
アカデメイアでモアの条件を見たときに不足が複数見えるなら、原因は終盤の行動順ではなく、その前の育成方針にある場合が多いです。ここで「何を見落としたか」を振り返ると、支援を止めていたか、役割の違う職へ散っていたかのどちらかへだいたい絞れます。
履修遅れは運より準備の形で決まります。終盤で苦しくなる前に、足りない条件が数字で見えているかどうかが分かれ目です。
解放後に優先したい育成順
ロイヤル解放後は、まず主人公のプリンス、次に編成の穴を埋める一枠、そのあとに火力役を伸ばす順で考えると流れが作りやすくなります。誰から手を付けるべきかは、終盤で足りない役目が何かによって決まります。
前線が崩れるならロイヤルナイト、削り切れないならロイヤルベルセルクかロイヤルサマナー、細かい行動回しを変えたいならロイヤルシーフやロイヤルマスクドダンサー。こう並べると、優先順位は単純な人気順ではなく、パーティ診断の結果として見えてきます。
戦闘後に感じる不満が「耐えられない」のか「倒せない」のかで、育成先はかなり変わります。プリンス解放後に全部を同時進行で伸ばそうとすると、どれも半端になりがちです。終盤は一枠ずつ完成度を上げたほうが実戦では強く出ます。
解放後の順番に正解が一つあるわけではありません。ただ、不足している役割から埋めたロイヤルほど、戦闘の変化が早く体感できます。
まとめ
終盤のロイヤルは名前の派手さより、どの条件が足りていて、どの役割が不足しているかで価値が決まります。最後に見るべき場所と順番だけ、短く整理しておきます。
まずはプリンス解放まで進める
ロイヤル全体の話が動くのは、9月24日のプリンス解放からです。そこを越えたあと、アカデメイアでモアへ向かい、仲間側のロイヤル条件を確認する流れになります。
確認する数字は三つです。対応キャラの支援ランク8、前提アーキタイプのランク15または20、そして実際にモアへ会話できる進行状態。この三点が揃っていれば、ロイヤル解放の判定はかなりはっきりします。
終盤で詰まりやすいのはイベントの見落としより、前提職の不足です。プリンス解放後に条件が開いた時点で、あと何が足りないか数字で見えているなら、進行は正しい線に乗れています。
次に確認したい各キャラの前提職
次に見るべきなのは、誰を終盤の主力にするかです。盾役ならヒュルケンベルグのロイヤルナイト、物理主砲ならバジリオのロイヤルベルセルク、魔法主砲ならユーファのロイヤルサマナーというように、不足している役割から前提職を逆算していく形が自然です。
ストロールはサムライ20とウォーロード20、ヒュルケンベルグはパラディン20・ダークナイト15・エレメンタルマスター15、ハイザメはニンジャ20・ドラグナー15・タイクーン15、ジュナはペルソナマスター20・トリックスター20、ユーファはデビルサマナー20・ソウルハッカー20、バジリオはデストロイヤー20・ケンセイ20が目安になります。
製品名や発売情報を確認したい場合は、公式サイトの案内がいちばん確実です。(出典:アトラス公式サイト『メタファー:リファンタジオ』ニュースページ)
終盤でやることは多く見えても、実際はプリンス、モア、支援ランク8、前提職の数字へ順番に戻っていけば十分です。ロイヤルは、その四つを揃えた時点でかなり見通しがよくなります。

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